JPS6057335A - 複写機の変倍装置 - Google Patents
複写機の変倍装置Info
- Publication number
- JPS6057335A JPS6057335A JP58165757A JP16575783A JPS6057335A JP S6057335 A JPS6057335 A JP S6057335A JP 58165757 A JP58165757 A JP 58165757A JP 16575783 A JP16575783 A JP 16575783A JP S6057335 A JPS6057335 A JP S6057335A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- lens
- plate
- slide plate
- group lens
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/04—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
- G03G15/041—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with variable magnification
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ズームレンズを用いた変倍可能な複写機に係
り、特にズームレンズの可動レンズの移動機構に関する
。
り、特にズームレンズの可動レンズの移動機構に関する
。
第1図は、原稿面り、感光面Sを固定(物像間距離不変
)とし、複写用ズームレンズLを可動の前群レンズL1
と後群レン〆L2の二群構成から構成した場合において
、拡大、等倍、縮小の各位置における両レンズLL、L
2の光軸方向の位置、および変倍に伴なう両レンズの移
動軌跡を示したものである。
)とし、複写用ズームレンズLを可動の前群レンズL1
と後群レン〆L2の二群構成から構成した場合において
、拡大、等倍、縮小の各位置における両レンズLL、L
2の光軸方向の位置、および変倍に伴なう両レンズの移
動軌跡を示したものである。
第2図および第3図は、前群レンズL1、後群レンズL
2を上記移動軌跡に沿って移動させるための従来の複写
機の構成例を示すものである。まず第2図において、原
稿面り、前群レンズLl、後群レンズL2からなるズー
ムレンズLは第1図と同一の要素であり、感光面Sは感
光ドラムとして構成されている。透明板(透明板ガラス
)からなる原稿面りの下面には、照射ランプR1と一緒
に走行する全速ミラーM1が配設され、この全速ミラー
M1からの反射光を受ける光路変換ミラーM2、M3が
一体に移動可能に支持されている。
2を上記移動軌跡に沿って移動させるための従来の複写
機の構成例を示すものである。まず第2図において、原
稿面り、前群レンズLl、後群レンズL2からなるズー
ムレンズLは第1図と同一の要素であり、感光面Sは感
光ドラムとして構成されている。透明板(透明板ガラス
)からなる原稿面りの下面には、照射ランプR1と一緒
に走行する全速ミラーM1が配設され、この全速ミラー
M1からの反射光を受ける光路変換ミラーM2、M3が
一体に移動可能に支持されている。
この光路変換ミラーM2、M3は、光路長を一定に保つ
ため、全速ミラーMlと同方向に、かつ全速ミラーMl
の移動速度の半分の速度で移動するものであり、半速ミ
ラーとも呼ばれる。光路変換ミラー害2、M3は全速ミ
ラーMlからの反則光を1806折返してズームレンズ
Lを通過させ、さらに第四ミラー害4に与えるもので、
第四ミラー害4はその反射光を、全速ミラーMlの走査
速度と同期して回転する感光ドラムSに与える(全速ミ
ラーMlの速度=(1/倍率)×ドラムSの周速)。倍
率を変更する場合には、ズームレンズLの可動レンズL
1.L2を光軸方向に移動させ、かつ両レンズの間隔を
第1図で説lJJシた間隔に設定する。
ため、全速ミラーMlと同方向に、かつ全速ミラーMl
の移動速度の半分の速度で移動するものであり、半速ミ
ラーとも呼ばれる。光路変換ミラー害2、M3は全速ミ
ラーMlからの反則光を1806折返してズームレンズ
Lを通過させ、さらに第四ミラー害4に与えるもので、
第四ミラー害4はその反射光を、全速ミラーMlの走査
速度と同期して回転する感光ドラムSに与える(全速ミ
ラーMlの速度=(1/倍率)×ドラムSの周速)。倍
率を変更する場合には、ズームレンズLの可動レンズL
1.L2を光軸方向に移動させ、かつ両レンズの間隔を
第1図で説lJJシた間隔に設定する。
第3図は可動レンズL1、L2の移動機構の従来例であ
る。このレンズ移動機構は、前群レンズL1の移動力に
より後群レンズL2をカムによって移動させるもので、
FはズームレンズLの光軸、11は光軸Fに平行でベー
ス12上の支持ブラケット13、↓3に固定した案内棒
を示す。この案内棒11にはズームレンズ架台14が摺
動自在に支持され、このズームレンズ架台14c7)一
端部に設けたガイドローラ15は同じくベース12上に
案内棒11と平行にして固定されたガイドレール16上
を転動する。
る。このレンズ移動機構は、前群レンズL1の移動力に
より後群レンズL2をカムによって移動させるもので、
FはズームレンズLの光軸、11は光軸Fに平行でベー
ス12上の支持ブラケット13、↓3に固定した案内棒
を示す。この案内棒11にはズームレンズ架台14が摺
動自在に支持され、このズームレンズ架台14c7)一
端部に設けたガイドローラ15は同じくベース12上に
案内棒11と平行にして固定されたガイドレール16上
を転動する。
前群レンズLLを支持した第一鏡筒17は、このズーム
レンズ架台14上に固定されており、後群レンズL2を
支持した第二鏡筒18は、この第一鏡筒17に光軸の傾
きおよび芯ずれのないように摺動可能に嵌められている
。すなわちズームレンズ架台14に関して第一鏡筒17
は固定鏡筒であり、第二鏡筒18は可動鏡筒である。そ
してこのズームレンズ架台14はその一端部に延長した
アーム21に、案内棒11に平行にして支持ブラケッ)
13に支持した送りねじ22を螺合させていて、この送
りねじ22は位置規制可能なステッピングモータ(パル
スモータ)23、タイミングプーリ24、タイミングベ
ルト25およびタイミングプーリ26によって回動可能
となっている。
レンズ架台14上に固定されており、後群レンズL2を
支持した第二鏡筒18は、この第一鏡筒17に光軸の傾
きおよび芯ずれのないように摺動可能に嵌められている
。すなわちズームレンズ架台14に関して第一鏡筒17
は固定鏡筒であり、第二鏡筒18は可動鏡筒である。そ
してこのズームレンズ架台14はその一端部に延長した
アーム21に、案内棒11に平行にして支持ブラケッ)
13に支持した送りねじ22を螺合させていて、この送
りねじ22は位置規制可能なステッピングモータ(パル
スモータ)23、タイミングプーリ24、タイミングベ
ルト25およびタイミングプーリ26によって回動可能
となっている。
ズームレンズ架台14には光軸Fと直交する輔28が支
持され、この軸28に間隔調整部材であるカム板29が
回転自在に支持されている。第二鏡筒18にはこのカム
板29の周縁カム面と当接するカムフォロア30が突出
させて支持されている。31はカム板29とカムフォロ
ア30を常時弾接させる引張ばねであり、したがってカ
ム板29が回転すると、該カム板29のカム面形状に従
い、第二鏡筒18が光軸F方向に移動する。カム板29
の形状は、第二鏡筒18に支持した後群レンズL2を第
1図の軌跡Gに沿って移動させるように設定されている
。
持され、この軸28に間隔調整部材であるカム板29が
回転自在に支持されている。第二鏡筒18にはこのカム
板29の周縁カム面と当接するカムフォロア30が突出
させて支持されている。31はカム板29とカムフォロ
ア30を常時弾接させる引張ばねであり、したがってカ
ム板29が回転すると、該カム板29のカム面形状に従
い、第二鏡筒18が光軸F方向に移動する。カム板29
の形状は、第二鏡筒18に支持した後群レンズL2を第
1図の軌跡Gに沿って移動させるように設定されている
。
カム板29の軸部には、カム板29に対する位相調整の
ための相対回動が可能で、位相調整後類カム板29に固
定されるワイヤプーリ33が設けられている。このワイ
ヤプーリ33には小ねじ等によって滑りなきように固着
したワイヤロープ35が巻回され、このワイヤロープ3
5の両端は支持ブラケッ)13.13にそれぞれ固定さ
れている。
ための相対回動が可能で、位相調整後類カム板29に固
定されるワイヤプーリ33が設けられている。このワイ
ヤプーリ33には小ねじ等によって滑りなきように固着
したワイヤロープ35が巻回され、このワイヤロープ3
5の両端は支持ブラケッ)13.13にそれぞれ固定さ
れている。
したがって上記構成の従来装置は、ステッピングモータ
23により送りねじ22を回転させるとズームレンズ架
台14が案内棒11に沿って移動し、前群レンズLl、
後群レンズL2からなるズームレンズLの全体が光軸F
方向に移動する。
23により送りねじ22を回転させるとズームレンズ架
台14が案内棒11に沿って移動し、前群レンズLl、
後群レンズL2からなるズームレンズLの全体が光軸F
方向に移動する。
このときのズームレンズ架台14の移動軌跡は、複写倍
率に応じ、第1図に示す前群レンズLLの軌跡Eと等し
い軌跡を描く。
率に応じ、第1図に示す前群レンズLLの軌跡Eと等し
い軌跡を描く。
そしてズームレンズ架台14が移動すると、両端を固定
したワイヤロープ35の中間部分かワイヤブー933に
滑りなきように取着されていることから、ワイヤプーリ
33、つまりこれと同軸のカム板29がズームレンズ架
台14の移動量に対応する角度だけ回転し、その結果第
二鏡筒18はカム板29に弾接しているカムフォロア3
oを介して、該カム板29の形状に従って移動し、前群
レンズL1と後群レンズL2の間隔を倍率に応じた距離
にする。つまり後群レンズL2を第1図の曲線Gに沿っ
て移動させる。
したワイヤロープ35の中間部分かワイヤブー933に
滑りなきように取着されていることから、ワイヤプーリ
33、つまりこれと同軸のカム板29がズームレンズ架
台14の移動量に対応する角度だけ回転し、その結果第
二鏡筒18はカム板29に弾接しているカムフォロア3
oを介して、該カム板29の形状に従って移動し、前群
レンズL1と後群レンズL2の間隔を倍率に応じた距離
にする。つまり後群レンズL2を第1図の曲線Gに沿っ
て移動させる。
ところがこの従来装置は、次のような問題点がある。カ
ム29、ワイヤプーリ3o等をその回転軸をレンズ光軸
と直交させて該レンズの横その他の近傍に配設しなけれ
ばならないため大型化が避けられず、また前群レンズL
1と後群レンズL2の鏡筒エフ、18およびこれに関連
した機構が複雑になって加工コストに多くを要する。さ
らにワイヤロープ35は精度のばらつきが大きいため、
ワイヤプーリ33とカム29とは組立時に必ず位相調整
を行なわねばならないという組立」二の問題がある。ま
たカム29は円板状であることから、ワイヤプーリ33
は前群レンズL1の全移動量に対してほぼ一回転するよ
うな直径としなければならず、このため特に全移動量を
大きくする場合には、このプーリの直径が大きくなって
装置高さが大になり、結局全体として大型になる。
ム29、ワイヤプーリ3o等をその回転軸をレンズ光軸
と直交させて該レンズの横その他の近傍に配設しなけれ
ばならないため大型化が避けられず、また前群レンズL
1と後群レンズL2の鏡筒エフ、18およびこれに関連
した機構が複雑になって加工コストに多くを要する。さ
らにワイヤロープ35は精度のばらつきが大きいため、
ワイヤプーリ33とカム29とは組立時に必ず位相調整
を行なわねばならないという組立」二の問題がある。ま
たカム29は円板状であることから、ワイヤプーリ33
は前群レンズL1の全移動量に対してほぼ一回転するよ
うな直径としなければならず、このため特に全移動量を
大きくする場合には、このプーリの直径が大きくなって
装置高さが大になり、結局全体として大型になる。
本発明は、このような従来の複写機の変倍装置について
の問題意識に基づき、これら問題点を解消するべくなさ
れたもので、ズームレンズの−の可動レンズをベースプ
レートに移動可能に支持したスライドプレート上に固定
するとともに、他の−の可動レンズを、自由端部にカム
フォロアを有するカムレバーの揺動に連動して移動する
ように上記スライドプレート上に支持し、この二つの可
動レンズの間隔を、上記スライドプレートの移動方向に
沿わせて設けた、上記カムレバーのカムフォロアが当接
するカム面と、該カムレバーとにより、上、記スライド
プレートの移動に伴ない複写倍率に応じて変化させるよ
うにしたことを特徴としている。
の問題意識に基づき、これら問題点を解消するべくなさ
れたもので、ズームレンズの−の可動レンズをベースプ
レートに移動可能に支持したスライドプレート上に固定
するとともに、他の−の可動レンズを、自由端部にカム
フォロアを有するカムレバーの揺動に連動して移動する
ように上記スライドプレート上に支持し、この二つの可
動レンズの間隔を、上記スライドプレートの移動方向に
沿わせて設けた、上記カムレバーのカムフォロアが当接
するカム面と、該カムレバーとにより、上、記スライド
プレートの移動に伴ない複写倍率に応じて変化させるよ
うにしたことを特徴としている。
以下図示実施例について本発明を説明する。第4図、第
5図は、本発明の実施例を示すもので、第5図に示す前
群レンズLL、後群レンズL2は従来装置と同一のズー
ムレンズLの構成レンズである。前群レンズLlは前群
レンズ鋭部41、後群レンズL2は後群レンズ鏡筒42
にそれぞれ固定されており、前群レンズ鏡筒41はハウ
ジング43に嵌合され、後群レンズ鏡筒42はハウジン
グ43に光軸方向移動可能に嵌めた摺動筒44に嵌合さ
れている。前群レンズ鏡筒41および後群レンズ鏡筒4
2はそれぞれ組立前にはハウジング43、摺動筒44に
対し回転および軸方向移動可能であるが、ピント調整後
、止めねじ45.46により、それぞれ該ハウジング4
3.摺動拘44に固定される。摺動筒44には連動ピン
47が41/l設され、この連動ピン47はハウジング
43に穿設した光軸方向溝48を通って外部に突出し、
摺動筒44の移動方向を光軸方向に規制している。
5図は、本発明の実施例を示すもので、第5図に示す前
群レンズLL、後群レンズL2は従来装置と同一のズー
ムレンズLの構成レンズである。前群レンズLlは前群
レンズ鋭部41、後群レンズL2は後群レンズ鏡筒42
にそれぞれ固定されており、前群レンズ鏡筒41はハウ
ジング43に嵌合され、後群レンズ鏡筒42はハウジン
グ43に光軸方向移動可能に嵌めた摺動筒44に嵌合さ
れている。前群レンズ鏡筒41および後群レンズ鏡筒4
2はそれぞれ組立前にはハウジング43、摺動筒44に
対し回転および軸方向移動可能であるが、ピント調整後
、止めねじ45.46により、それぞれ該ハウジング4
3.摺動拘44に固定される。摺動筒44には連動ピン
47が41/l設され、この連動ピン47はハウジング
43に穿設した光軸方向溝48を通って外部に突出し、
摺動筒44の移動方向を光軸方向に規制している。
この連動ピン47はまた、ハウジング43を固定して支
持したスライドプレート50の連動窓49からこれの下
面に突出していて、この突出端を光軸方向に移動操作す
ることにより後群レンズL2が前群レンズLlに対し移
動する。
持したスライドプレート50の連動窓49からこれの下
面に突出していて、この突出端を光軸方向に移動操作す
ることにより後群レンズL2が前群レンズLlに対し移
動する。
スライドプレート50は、第4図に示すようにベースプ
レー)51上のガイドシャフト52に往復動可能に支持
されている。ガイドシャフト52はベースプレート51
上に止めねじ53で固定したカムプレート54の両端部
に固定されていて、ズームレンズLの前群レンズLl、
後群レンズL2を光軸F方向にガイドする。
レー)51上のガイドシャフト52に往復動可能に支持
されている。ガイドシャフト52はベースプレート51
上に止めねじ53で固定したカムプレート54の両端部
に固定されていて、ズームレンズLの前群レンズLl、
後群レンズL2を光軸F方向にガイドする。
カムプレート54上には、図の両端部にプーリ55.5
5が、また上端部にステッピングモータ56を介して回
転駆動されるワイヤプーリ57がそれぞれ支持されてお
り、このプーリ55、ワイヤプーリ57間に巻回したワ
イヤロープ58は。
5が、また上端部にステッピングモータ56を介して回
転駆動されるワイヤプーリ57がそれぞれ支持されてお
り、このプーリ55、ワイヤプーリ57間に巻回したワ
イヤロープ58は。
その一端部が上記スライドプレート50に固定的に、他
端部が該スライドプレート5oに引張ばね59を介して
弾性的に結ばれている。引張ばね59はスライドプレー
ト50の起動停止時のショックの軽減、ワイヤロープ5
8の初期の寸法誤差の補正、および使用に伴なう伸びの
補正のため設けたものである。ステッピングモータ56
は位相調整のため、円弧状取付孔60を有している。
端部が該スライドプレート5oに引張ばね59を介して
弾性的に結ばれている。引張ばね59はスライドプレー
ト50の起動停止時のショックの軽減、ワイヤロープ5
8の初期の寸法誤差の補正、および使用に伴なう伸びの
補正のため設けたものである。ステッピングモータ56
は位相調整のため、円弧状取付孔60を有している。
しかしてスライドプレート50上には、ピン6lにより
カムレバー62が枢着されている。このカムレバー62
は略り字状をしていて、その摺動筒44側の一方の腕6
2aに上記連動ピン47を嵌入させる長溝63を有し、
カムプレート54側の腕62bにカムフォロア64を有
している。そしてこのカムフォロア64は、カムプレー
ト54に形成したカム面65に常時当接するように1図
示しないばね手段、例えばピン61に巻回したトーショ
ンスプリングにより付勢されている。カム面65は後群
レンズL2tこ、スライドプレート50との合成運動で
、第1図の移動軌vfiGを与えるように形状設定され
ている。
カムレバー62が枢着されている。このカムレバー62
は略り字状をしていて、その摺動筒44側の一方の腕6
2aに上記連動ピン47を嵌入させる長溝63を有し、
カムプレート54側の腕62bにカムフォロア64を有
している。そしてこのカムフォロア64は、カムプレー
ト54に形成したカム面65に常時当接するように1図
示しないばね手段、例えばピン61に巻回したトーショ
ンスプリングにより付勢されている。カム面65は後群
レンズL2tこ、スライドプレート50との合成運動で
、第1図の移動軌vfiGを与えるように形状設定され
ている。
なおスライドプレート50にはカムレバー62と反対側
の端部に、光軸方向の位置調節を可能にして位置検出プ
レート66が取り伺けられている。この位置検出プレー
ト66は、第6図に示すように、ベースプレー)51に
固定したフォトインタラプタ67のU字状部を通過する
もので、この位置検出プレート66がフォトインタラプ
タ67を遮光するか否かで、拡大域、縮小域が検出され
る。等倍位置は、位置検出プレート66がフォトインタ
ラプタ67の遮光を開始する位置、つまりフォトインタ
ラプタ67の出力が大きく変化する位置として設定され
る。この位置検出プレート66およびフォトインタラプ
タ67による位置検出手段は、従来装置においても用い
られている公知のものであり、本発明はこの位置検出手
段の構成を問わない。
の端部に、光軸方向の位置調節を可能にして位置検出プ
レート66が取り伺けられている。この位置検出プレー
ト66は、第6図に示すように、ベースプレー)51に
固定したフォトインタラプタ67のU字状部を通過する
もので、この位置検出プレート66がフォトインタラプ
タ67を遮光するか否かで、拡大域、縮小域が検出され
る。等倍位置は、位置検出プレート66がフォトインタ
ラプタ67の遮光を開始する位置、つまりフォトインタ
ラプタ67の出力が大きく変化する位置として設定され
る。この位置検出プレート66およびフォトインタラプ
タ67による位置検出手段は、従来装置においても用い
られている公知のものであり、本発明はこの位置検出手
段の構成を問わない。
またスライドプレート50、ベースプレート51および
カムプレート54には、組立時の位置決め手段として、
第7図に明瞭に示すように長溝(または長孔)70、小
孔71および小孔72が設けられている。長溝70はカ
ムプレート54の下面に延長した位置決めアーム73に
、スライドプレート50の移動方向と直角に穿設したも
ので、これらの長溝70、小孔71、小孔72はこれら
に位置決めピン74を挿通した状態でこれら各要素を固
定することにより、例えば等倍状態に各要素がセットさ
れるように位置を定めたものである。位置決めピン74
は組立後除去する。スライドプレート50の位置決め用
開口を孔とせず長溝70としたのは、スライドプレート
5oはその移動方向、に位置決めされればよく、またに
c i+■7゜によれば位置決めピン74を挿入しゃす
くなるからである。勿論この位置決めは、予め定めた規
定倍率の拡大または縮小位置につき行なってもよい。
カムプレート54には、組立時の位置決め手段として、
第7図に明瞭に示すように長溝(または長孔)70、小
孔71および小孔72が設けられている。長溝70はカ
ムプレート54の下面に延長した位置決めアーム73に
、スライドプレート50の移動方向と直角に穿設したも
ので、これらの長溝70、小孔71、小孔72はこれら
に位置決めピン74を挿通した状態でこれら各要素を固
定することにより、例えば等倍状態に各要素がセットさ
れるように位置を定めたものである。位置決めピン74
は組立後除去する。スライドプレート50の位置決め用
開口を孔とせず長溝70としたのは、スライドプレート
5oはその移動方向、に位置決めされればよく、またに
c i+■7゜によれば位置決めピン74を挿入しゃす
くなるからである。勿論この位置決めは、予め定めた規
定倍率の拡大または縮小位置につき行なってもよい。
上記構成の本装置によれば、ステッピングモータ56を
駆動すると、ワイヤプーリ57.プーリ55およびワイ
ヤローブ58を介してスライドプレー)50.つまり前
群レンズLlと後ITレンズL2からなるズームレンズ
Lの全体が光軸F方向に移動し、それに伴ないカム面6
5、カムフォロア64、カムレバー62、連動溝63、
連動ピン47および後群レンズ鏡筒42を介して後IT
レンズL2が前群レンズL1に対して移動する。この前
群レンズL1および後群レンズL2の移動軌跡は、前述
のように第1図の移動曲線E、Gに一致し、したがって
各複写倍率につきピントの合ったコピーを得ることがで
きる。スライドプレーI・5Oはステッピングモータ5
6により各複写倍率位置に停止させられる。複写倍率は
無段階にしても、予め定めた多段にしてもよい。
駆動すると、ワイヤプーリ57.プーリ55およびワイ
ヤローブ58を介してスライドプレー)50.つまり前
群レンズLlと後ITレンズL2からなるズームレンズ
Lの全体が光軸F方向に移動し、それに伴ないカム面6
5、カムフォロア64、カムレバー62、連動溝63、
連動ピン47および後群レンズ鏡筒42を介して後IT
レンズL2が前群レンズL1に対して移動する。この前
群レンズL1および後群レンズL2の移動軌跡は、前述
のように第1図の移動曲線E、Gに一致し、したがって
各複写倍率につきピントの合ったコピーを得ることがで
きる。スライドプレーI・5Oはステッピングモータ5
6により各複写倍率位置に停止させられる。複写倍率は
無段階にしても、予め定めた多段にしてもよい。
そして本発明によれば、後群レンズL2の移動位置は、
従来例と異なりカムレバー62およびカム面65によっ
て規制され、カム面65はスライドプレート50の移動
軌跡に沿って設けられていて、平面的な配置とすること
ができるので、装置全体の小型化が図れ、特に高さを低
くすることができる。また従来装置に比し、構成部品点
数が減少し、形状が単純化されるので、加工が容易にな
るとともに、精度安定性がよく、コストも安くなる。ま
た組立性について特に、第5図に示すレンズ鏡筒部と、
これ以外の部分とを別組み、つまり、いわゆるサブ組み
することができ、また従来装置のようなカム板とワイヤ
プーリ間の位相調整が不要であるので、組立性が非常に
向上する。
従来例と異なりカムレバー62およびカム面65によっ
て規制され、カム面65はスライドプレート50の移動
軌跡に沿って設けられていて、平面的な配置とすること
ができるので、装置全体の小型化が図れ、特に高さを低
くすることができる。また従来装置に比し、構成部品点
数が減少し、形状が単純化されるので、加工が容易にな
るとともに、精度安定性がよく、コストも安くなる。ま
た組立性について特に、第5図に示すレンズ鏡筒部と、
これ以外の部分とを別組み、つまり、いわゆるサブ組み
することができ、また従来装置のようなカム板とワイヤ
プーリ間の位相調整が不要であるので、組立性が非常に
向上する。
またスライドプレート50、ベースプレート51および
カムプレート54の組立につき、上記実施例のように長
溝70、小孔71および小孔72を利用すれば、一本の
位置決めピン74で簡単にこれらを組立固定することが
できるという利点がある。
カムプレート54の組立につき、上記実施例のように長
溝70、小孔71および小孔72を利用すれば、一本の
位置決めピン74で簡単にこれらを組立固定することが
できるという利点がある。
なお上記実施例は原稿台固定タイプの複写機に本発明を
適用したものであるが、原稿台が動くタイプにも本発明
は適用可能である。また上記実施例はズームレンズの光
軸Fとガイドシャフト52とが平行なタイプの複写機で
あるが、光軸に対しガイドシャフトを傾かせるタイプの
複写機にも同様に本発明は適用できる。
適用したものであるが、原稿台が動くタイプにも本発明
は適用可能である。また上記実施例はズームレンズの光
軸Fとガイドシャフト52とが平行なタイプの複写機で
あるが、光軸に対しガイドシャフトを傾かせるタイプの
複写機にも同様に本発明は適用できる。
以上のように本発明の複写機の変倍装置は、ベースプレ
ートにカムプレートを固定し、このカムプレートに、可
動レンズを有するズームレンズを搭載したスライドプレ
ートの移動方向に沿うカム面を設け、このカム面に、−
の可動レンズを他の−の可動レンズに対して移動させる
カムレバーのカムフォロアを当接させて、スライドプレ
ートの移動に伴ない、可動レンズ間の間隔を変化させる
ようにしたから、回転するカムプレーi・を用いていた
従来装置に比し、高さ方向の寸法を減じて全体の小型化
を図ることができる。また組立時の調整の必要性が減る
から、組立が簡単になり、精度の信頼性が増し、メンテ
ナンスが容易になる等の優れた利点を有する。
ートにカムプレートを固定し、このカムプレートに、可
動レンズを有するズームレンズを搭載したスライドプレ
ートの移動方向に沿うカム面を設け、このカム面に、−
の可動レンズを他の−の可動レンズに対して移動させる
カムレバーのカムフォロアを当接させて、スライドプレ
ートの移動に伴ない、可動レンズ間の間隔を変化させる
ようにしたから、回転するカムプレーi・を用いていた
従来装置に比し、高さ方向の寸法を減じて全体の小型化
を図ることができる。また組立時の調整の必要性が減る
から、組立が簡単になり、精度の信頼性が増し、メンテ
ナンスが容易になる等の優れた利点を有する。
第1図は変倍に伴なうズームレンズと原稿面および感光
面の関係を示す関係図、tfJ2図変倍可能な複写機の
一般の光路系を示す概念図、第3図は従来のズームレン
ズの移動機構の例を示す平面図、第4図は本発明に係る
変倍装置の実施例を示V−■ す平面図、pfSS図は第4図の卆−諾線に沿う断面図
、第6図はスライドプレートの位置検出手段の例を示す
要部の斜視図、第7図はスライドプレート、ベースプレ
ートおよびカムプレート間の位置決め手段の例を示す要
部の斜視図である。 L・・・ズームレンズ、D・・・原稿面、S・・・感光
ドラム、Ml・・・全速ミラー、M2、M3・・・光路
変換ミラー、Ll・・・前群レンズ、L2・・・後群レ
ンズ、41・・・前群レンズ鏡筒、42・・・後群レン
ズ鏡筒、43・・・ハウジング、47・・・連動ビン、
50・・・スライドプレート、51・・・ベースプレー
ト、52・・・ガイドシャフト、54・・・カムプレー
ト、56・・・ステッピングモータ、58・・・ワイヤ
ロープ、62・・・カムレバー、63・・・連動溝、6
4・・・カムフォロア、65・・・カム面。 特許出願人 旭光学工業株式会社 同代理人 三 浦 邦 夫
面の関係を示す関係図、tfJ2図変倍可能な複写機の
一般の光路系を示す概念図、第3図は従来のズームレン
ズの移動機構の例を示す平面図、第4図は本発明に係る
変倍装置の実施例を示V−■ す平面図、pfSS図は第4図の卆−諾線に沿う断面図
、第6図はスライドプレートの位置検出手段の例を示す
要部の斜視図、第7図はスライドプレート、ベースプレ
ートおよびカムプレート間の位置決め手段の例を示す要
部の斜視図である。 L・・・ズームレンズ、D・・・原稿面、S・・・感光
ドラム、Ml・・・全速ミラー、M2、M3・・・光路
変換ミラー、Ll・・・前群レンズ、L2・・・後群レ
ンズ、41・・・前群レンズ鏡筒、42・・・後群レン
ズ鏡筒、43・・・ハウジング、47・・・連動ビン、
50・・・スライドプレート、51・・・ベースプレー
ト、52・・・ガイドシャフト、54・・・カムプレー
ト、56・・・ステッピングモータ、58・・・ワイヤ
ロープ、62・・・カムレバー、63・・・連動溝、6
4・・・カムフォロア、65・・・カム面。 特許出願人 旭光学工業株式会社 同代理人 三 浦 邦 夫
Claims (1)
- (1)原稿面と感光面の間に変倍可能なズームレンズを
配し、このズームレンズの可動レンズの位置を変更して
複写倍率を変化させるようにした複写機において、上記
ズームレンズの−の可動レンズを、ベースプレートに移
動可能に支持したスライドプレート上に固定し、他の−
の可動レンズを、自由端部にカムフォロアを有するカム
レバーの揺動に連動して移動するように上記スライドプ
レート上に支持し、上記ベースブレーI・に固定したカ
ムプレートに、上記スライドプレー1・の移動方向に沿
わせて上記カムレバーのカムフォロアに当接するカム面
を形成し、上記スライドプレー1・の移動に伴ない上記
カム面およびカムレバーを介して上記二つの可動レンズ
の間隔を倍率に応じて連続的に変更するようにしたこと
を特徴とする複譬m小亦障糖嬰 (2、特許請求の範囲第1項において、カムプレート、
スライドプレートおよびベースプレート間には、組立時
の位置決め手段が設けられている複写機の変倍装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58165757A JPS6057335A (ja) | 1983-09-08 | 1983-09-08 | 複写機の変倍装置 |
US06/642,904 US4557594A (en) | 1983-09-08 | 1984-08-21 | Magnification varying device for copying machine |
GB08421887A GB2149529B (en) | 1983-09-08 | 1984-08-30 | Magnification varying device for copying machine |
DE19843432988 DE3432988A1 (de) | 1983-09-08 | 1984-09-07 | Vorrichtung zum aendern der abbildungsgroesse in einem kopiergeraet |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58165757A JPS6057335A (ja) | 1983-09-08 | 1983-09-08 | 複写機の変倍装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6057335A true JPS6057335A (ja) | 1985-04-03 |
Family
ID=15818472
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58165757A Pending JPS6057335A (ja) | 1983-09-08 | 1983-09-08 | 複写機の変倍装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4557594A (ja) |
JP (1) | JPS6057335A (ja) |
DE (1) | DE3432988A1 (ja) |
GB (1) | GB2149529B (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61172136A (ja) * | 1985-01-28 | 1986-08-02 | Ricoh Co Ltd | ズ−ム変倍複写機 |
JPS62150342A (ja) * | 1985-12-25 | 1987-07-04 | Asahi Optical Co Ltd | 複写機の可変倍像形成装置 |
JPS63109938U (ja) * | 1987-01-09 | 1988-07-15 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60218636A (ja) | 1984-04-16 | 1985-11-01 | Asahi Optical Co Ltd | ズ−ムレンズを用いた小型変倍複写機の焦点位置調整装置 |
GB8715006D0 (en) * | 1987-06-26 | 1987-08-05 | Xerox Corp | Vaiable magnification copier |
JPH01304443A (ja) * | 1988-06-01 | 1989-12-08 | Minolta Camera Co Ltd | レンズ鏡筒の移動装置 |
US5313250A (en) * | 1988-08-01 | 1994-05-17 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Movement controlling device |
US5291241A (en) * | 1990-10-16 | 1994-03-01 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Optical device |
US5526095A (en) * | 1992-08-20 | 1996-06-11 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Image reading apparatus having variable power optical system including first and second fixed focus lens groups |
US5450175A (en) * | 1993-07-27 | 1995-09-12 | Konica Corporation | Image forming apparatus having optical means for image magnification change |
TW537560U (en) * | 2001-12-19 | 2003-06-11 | Avision Inc | Scanning module with an adjustable height |
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Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL90813C (ja) * | 1950-07-18 | |||
JPS509181B1 (ja) * | 1970-12-26 | 1975-04-10 | ||
DE2512424C2 (de) * | 1975-03-21 | 1982-01-14 | Jos. Schneider Gmbh & Co, Optische Werke, 6550 Bad Kreuznach | Verstelleinrichtung für photographische, kinematographische oder reprographische Objektive |
JPS5639565A (en) * | 1979-09-10 | 1981-04-15 | Asahi Optical Co Ltd | Variable-magnification copying machine |
US4397544A (en) * | 1980-08-31 | 1983-08-09 | Fuji Photo Optical Co., Ltd. | Optical apparatus for changing magnification or reduction rates |
-
1983
- 1983-09-08 JP JP58165757A patent/JPS6057335A/ja active Pending
-
1984
- 1984-08-21 US US06/642,904 patent/US4557594A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-08-30 GB GB08421887A patent/GB2149529B/en not_active Expired
- 1984-09-07 DE DE19843432988 patent/DE3432988A1/de active Granted
Patent Citations (2)
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JPS62150342A (ja) * | 1985-12-25 | 1987-07-04 | Asahi Optical Co Ltd | 複写機の可変倍像形成装置 |
JPH0469930B2 (ja) * | 1985-12-25 | 1992-11-09 | Asahi Optical Co Ltd | |
JPS63109938U (ja) * | 1987-01-09 | 1988-07-15 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2149529A (en) | 1985-06-12 |
US4557594A (en) | 1985-12-10 |
DE3432988A1 (de) | 1985-04-04 |
GB2149529B (en) | 1986-11-26 |
DE3432988C2 (ja) | 1987-05-27 |
GB8421887D0 (en) | 1984-10-03 |
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