JP2938698B2 - 画像形成装置の変倍機構 - Google Patents

画像形成装置の変倍機構

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JP2938698B2 JP35771492A JP35771492A JP2938698B2 JP 2938698 B2 JP2938698 B2 JP 2938698B2 JP 35771492 A JP35771492 A JP 35771492A JP 35771492 A JP35771492 A JP 35771492A JP 2938698 B2 JP2938698 B2 JP 2938698B2
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  • Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像形成装置の変倍装置
に関し、詳しくはズームレンズを使用した変倍装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】図5にスリット露光方式電子写真複写機
の断面を示す。
【0003】光源105によりスリット状に照明されて
いる原稿101からの反射光102はズームレンズ10
3により感光ドラム104に結像する。
【0004】原稿101は端部aから端部bまで順次等
速度で移動走査され、また、同時に感光ドラム104も
回転し、電子写真プロセスで現像転写され、転写紙上に
具現化される。
【0005】なお、電子写真プロセスは既知の技術によ
るため説明を省略する。
【0006】図6は図5に示した光学系の概略図であ
る。
【0007】本光学系は原稿101と感光ドラム104
表面の距離は倍率によらず一定とし、光学系の構成の簡
略化をはかっている。
【0008】原稿101の画像サイズと同じサイズのコ
ピーを得る時は、図6(a)に示したようにレンズは光
学的に原稿101と感光ドラム104表面の距離のほぼ
中央に位置する。
【0009】また、原稿101より大きいサイズのコピ
ーを得たい時は、図6(b)に示したようにレンズは原
稿101側に移動し、焦点距離をその倍率に対応した量
に変更し、原稿画像光束を感光ドラム104表面に結像
する。
【0010】縮小コピーを得る時は、図6(c)に示し
たようにレンズを感光ドラム104側に移動させる。
【0011】図7は従来のズームレンズ103部分の詳
細図で、以下に構成する各要素について説明する。
【0012】複写機のレンズ台107上には、レンズユ
ニット108全体をガイドする案内レール109とカム
板111を連絡案内させるためのカム溝板110を配置
している。
【0013】拡大、縮小画像を得る時、レンズユニット
108は、この案内レール109にガイドされながら、
例えばモーター(不図示)などの駆動源により、指定さ
れた倍率に対応した寸法だけ移動される。
【0014】カム板111の中央部にはカム溝112、
113を配置し、そのカム溝112、113には2つの
移動鏡筒Bの下部より突き出した突出ピン114がそれ
ぞれ連結され、カム板111の移動により移動鏡筒Bは
カム溝112、113に従い光軸方向に移動する。
【0015】ここで、カム溝112、113の形状は、
レンズの倍率とレンズ全体の移動量などに対応して決定
される。
【0016】また、移動鏡筒Bの間には光束を規制する
絞り板を配置している。
【0017】つまり、駆動源によりレンズユニット10
8が案内レール109にガイドされ、指定倍率位置に移
動すると、カム板111もカム溝板110に案内されて
移動し、カム板111のカム溝112、113に案内さ
れた移動鏡筒Bは、固定鏡筒A間を光軸方向に動き、レ
ンズユニット108の焦点距離が変更され、各倍率に対
して原稿面と感光ドラム表面を共役関係に保ち、拡大、
縮小画面を得る。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では移動鏡筒Bの下に突出ピン114が突出してカ
ムと連結しているため、突出ピン114の高さ分、レン
ズユニット108が高くなるという欠点があった。
【0019】また、レンズユニット108組立て時の光
軸調整において、まず光軸を合わすため案内レール10
9を平行移動させて調節する構成であるが、案内レール
109を平行移動する前にカム板ビスをゆるめカム調整
板をフリーにしなければいけない。
【0020】また、案内レール109を平行移動して光
軸を調整した後、カム調整板を変倍レールに合わせてカ
ム板ビスを固定しなければならない。
【0021】上記のように従来では光軸調整において調
整工程が多くなるという欠点があった。
【0022】また、図8に示す円形鏡筒で鏡筒をねじる
ことにより移動鏡筒を動かすタイプにおいても、レンズ
径より鏡筒径が相当大きくなることより、レンズユニッ
ト108が高くなるという欠点をもっている。
【0023】そこで、本発明は上記従来技術の課題を解
決するためになされたもので、その目的とするところ
は、レンズユニットをコンパクト化すること、組立時の
光軸調整にかかる多大な調整工程を削減することにあ
る。
【0024】
【課題を解決するための手段】本発明の画像形成装置の
変倍機構は、上記の目的を達成するために、ユニット内
に固定された固定レンズと、前記ユニット内を光軸方向
に移動する移動レンズを有するズームレンズユニット
と、該ズームレンズユニットが倍率に応じた位置に移動
するのと同期して移動レンズを移動させる移動手段と、
を有する画像形成装置の変倍機構において、前記移動手
段は、前記ズームレンズユニットの移動に応じて回転す
るカムを有し、前記移動レンズの鏡筒から突出した突起
がこのカムの周面に当接しており、カムが回転すること
により前記移動レンズが前記ズームレンズユニット内を
移動することを特徴とする。
【0025】また、前記カムの回転軸は、前記ズームレ
ンズユニットの光軸にほぼ垂直で、かつ、前記変倍機構
の設置面とほぼ平行であり、前記カムの径は前記固定レ
ンズの鏡筒の径より小さいことも好適である。
【0026】また、前記ズームレンズユニットの移動に
より前記カムを動かす駆動伝達機構をラック・ピニオン
機構とすることも好適である。
【0027】また、前記ズームレンズユニットの移動を
案内する案内部材と前記駆動伝達機構が一体化されてい
ることも好適である。
【0028】また、前記移動レンズの鏡筒は、レンズ光
軸をはさんで配置された複数のガイド部材により案内さ
、前記突起を前記移動鏡筒ガイド部材近傍に配置した
とも好適である。
【0029】
【作用】而して、本発明の画像形成装置の変倍機構は、
変倍時に移動鏡筒の移動により焦点距離を調整する場
合、移動鏡筒を動かす移動量を決定するカム部が鏡筒の
横に設けて、かつカム形状を円盤カムにし、円盤カム径
を鏡筒径より小さくすることによって、変倍機構の高さ
方向が鏡筒径のみによって決定できるため従来より高さ
方向でコンパクトにすることが可能となった。
【0030】また、円盤カムを鏡筒の横に配設し、変倍
時に鏡筒の光軸方向への移動により円盤カムの回転力を
得る機構をラック・ピニオン機構にすることにより、案
内レールとラック部を一部品にすることが可能となる。
【0031】
【実施例】以下に本発明を図示の実施例に基づいて説明
する。
【0032】図1〜図3は本発明の第1実施例を示し、
図1は本発明を実施したスリット露光方式電子写真複写
機の断面図である。図1において、光源5によりスリッ
ト状に照明されている原稿1からの反射光2はズームレ
ンズ21により感光ドラム4に結像し、原稿1は端部a
から端部bまで順次等速度で移動走査され、電子写真プ
ロセスで感光ドラム4上に現像、転写紙上に転写、さら
に具現化される。
【0033】光学系の動き、及び電子写真プロセスは既
知の技術によるため説明を省略する。
【0034】図2は、ズームレンズ21部分の詳細断面
図、図3は、ズームレンズ21部分の断面図(a)と平
面図(b)である。
【0035】図2及び3において、22、23は固定鏡
筒部分で従来の鏡筒Aに相当する部分で22にはG1レ
ンズ、23にはG8レンズがそれぞれ組み込まれ、共に
鏡筒24の一部である。
【0036】鏡筒24はレンズ台7の上に配置された案
内レール9にガイドされ、例えばモーター(不図示)等
の駆動源により指定された倍率に対応して移動される。
【0037】25はワイヤーで駆動源の動きを鏡筒24
に伝達している。
【0038】40は円盤カムでギア41と同軸となって
おり、鏡筒24に回転自在に配設されている。
【0039】移動鏡筒30、31と固定鏡筒22、23
の間に圧縮バネ46、47を設けることによりそれぞれ
の移動鏡筒30、31はスリット方向に押され、移動鏡
筒30、31より突出した突出ピン45、45’が円盤
カム40のカム面に当接する。
【0040】ここで絞り板34は光束の太さを規制する
部材で移動鏡筒30、31の間に設置され移動鏡筒3
0、31にはそれぞれレンズ群G2,G3,G4とG
5,G6,G7が固定されている。
【0041】移動鏡筒30、31は固定鏡筒22、23
の間に光軸方向と平行にそして光軸をはさんで配置され
た案内軸35、36に移動自在に案内され、さらに、絞
り板34も案内軸35、36にて絞り板34に設けられ
た長穴部を案内されている。
【0042】画像倍率が設定されスタートキーが押され
駆動源が作動すると、駆動源の動きは、ワイヤー25に
伝達され鏡筒24は案内レール9にガイドされ指定位置
へと移動する。
【0043】さらに案内レール部材のラック部44にギ
ア41,42,43を介すことにより、鏡筒24の移動
に伴い円盤カム40が一定角回転し、移動鏡筒30、3
1が一定距離移動する。
【0044】ここで、ギア41,42,43を介するこ
とにより鏡筒24の移動量と円盤カム40の回転量とを
定めている。
【0045】よって、各倍率に対してレンズユニットの
焦点距離が変更され、原稿1と感光ドラム4表面の距離
を共役関係に保ち、拡大、縮小画像を得ることができ
る。
【0046】上記構成により変倍機構の高さ方向が鏡筒
径のみによって決定できるため、従来より高さ方向でコ
ンパクトにすることが可能となる。
【0047】また、案内レール9とラック部44を一部
品にすることが可能となり、光軸調整においてもラック
部44兼案内レール9を光軸方向と垂直に平行移動させ
るのみで調整可能となり、調整工程を減らすことが可能
となる。
【0048】また、部品点数が少なくなり、組立工程の
削減、コストダウンとなる。
【0049】また、本実施例は移動鏡筒30、31を光
軸をはさんだガイド部材により摺動自在にし、移動鏡筒
30、31と円盤カム40との連結部材を移動鏡筒ガイ
ド部材近傍に設けたタイプについて説明したが、従来の
ように固定鏡筒22、23内を移動鏡筒30、31が動
くタイプにおいても、鏡筒24側面にカムを設けること
により同様の効果が得られる。
【0050】図4は本発明の他の実施例で、ズームレン
ズ21の平面図(a)と側面図(b)を示す。
【0051】49は変倍レールで48はスパイラルな溝
を設けてあるスパイラル軸であり、軸径は固定鏡筒2
2、23の径より小である。
【0052】50は変倍レールピンであり、案内レール
9方向に移動可能であり変倍レールピン50はスパイラ
ル軸48と嵌合している。
【0053】本構成により、変倍時に鏡筒24が案内レ
ール9に沿って光軸方向に移動するとスパイラル軸48
が回転し、それによって円盤カム40も回転し、移動鏡
筒30、31が一定距離移動可能となる。
【0054】本構成においても変倍機構の高さが鏡筒径
のみによって決定できるため、従来より高さ方向でコン
パクトにすることが可能となる。
【0055】
【発明の効果】本発明は以上の構成及び作用よりなるも
ので、鏡筒側面に鏡筒径より小さい円盤カムを配設する
ことにより変倍機構の高さ方向の大きさをコンパクトに
することが可能となる。
【0056】また、鏡筒の光軸方向への移動距離を円盤
カムの回転角度に変換するラック部と案内レールを一部
品にすることにより光軸調整においても案内レールを移
動させるのみで調整可能となり、調整工程を減らすこと
が可能となる。
【0057】さらに、案内レールとラック部を一部品に
したので、部品点数が少なくなり、組立工程の削減、コ
ストダウンとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の第1実施例に係るスリット露
光方式電子写真複写機の断面図を示す。
【図2】図2は、本発明の第1実施例に係るズームレン
ズ部分の詳細断面図を示す。
【図3】図3は、本発明の第1実施例に係るズームレン
ズ部分の断面図(a)と平面図(b)を示す。
【図4】図4は、本発明の他の実施例に係るズームレン
ズの平面図(a)と側面図(b)を示す。
【図5】図5は、スリット露光方式電子写真複写機の断
面図を示す。
【図6】図6は、図5に示したスリット露光方式電子写
真複写機にある光学系の概略図を示す。
【図7】図7は、従来のズームレンズ部分の詳細図を示
す。
【図8】図8は、本発明に係る円形鏡筒を示す概略図で
ある。
【符号の説明】
1 原稿 2 反射光 4 感光ドラム 5 光源 7 レンズ台 9 案内レール 21 ズームレンズ 22 固定鏡筒 23 固定鏡筒 24 鏡筒 25 ワイヤー 30 移動鏡筒 31 移動鏡筒 34 絞り板 35 案内軸 36 案内軸 40 円盤カム 41 ギア 42 ギア 43 ギア 44 ラック部 45,45’ 突出ピン 46 圧縮バネ 47 圧縮バネ 48 スパイラル軸 49 変倍レール 50 変倍レールピン 101 原稿 102 反射光 103 ズームレンズ 104 感光ドラム 105 光源 107 レンズ台 108 レンズユニット 109 案内レール 110 カム溝板 111 カム板 112 カム溝 113 カム溝 114 突出ピン

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユニット内に固定された固定レンズと、
    前記ユニット内を光軸方向に移動する移動レンズを有す
    るズームレンズユニットと、 該ズームレンズユニットが倍率に応じた位置に移動する
    のと同期して移動レンズを移動させる移動手段と、 を有
    する画像形成装置の変倍機構において、前記移動手段は、前記ズームレンズユニットの移動に応
    じて回転するカムを有し、前記移動レンズの鏡筒から突
    出した突起がこのカムの周面に当接しており、カムが回
    転することにより前記移動レンズが前記ズームレンズユ
    ニット内を移動する ことを特徴とする画像形成装置の変
    倍機構。
  2. 【請求項2】 前記カムの回転軸は、前記ズームレンズ
    ユニットの光軸にほぼ垂直で、かつ、前記変倍機構の設
    置面とほぼ平行であり、前記カムの径は前記固定レンズ
    の鏡筒の径より小さいことを特徴とする請求項1に記
    の画像形成装置の変倍機構。
  3. 【請求項3】 前記ズームレンズユニットの移動により
    前記カムを動かす駆動伝達機構をラック・ピニオン機構
    とすることを特徴とする請求項1または2に記載の画像
    形成装置の変倍機構。
  4. 【請求項4】 前記ズームレンズユニットの移動を案内
    する案内部材と前記駆動伝達機構が一体化されているこ
    とを特徴とする請求項1,2または3に記載の画像形成
    装置の変倍機構。
  5. 【請求項5】 前記移動レンズの鏡筒は、レンズ光軸を
    はさんで配置された複数のガイド部材により案内され、
    記突起を前記移動鏡筒ガイド部材近傍に配置したこと
    を特徴とする請求項1,2,3または4に記載の画像形
    成装置の変倍機構。
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