JPS6056763A - ロ−ラ−レベラ−におけるストリツプ蛇行防止方法 - Google Patents
ロ−ラ−レベラ−におけるストリツプ蛇行防止方法Info
- Publication number
- JPS6056763A JPS6056763A JP16398383A JP16398383A JPS6056763A JP S6056763 A JPS6056763 A JP S6056763A JP 16398383 A JP16398383 A JP 16398383A JP 16398383 A JP16398383 A JP 16398383A JP S6056763 A JPS6056763 A JP S6056763A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strip
- meandering
- leveling
- rolls
- rollers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2404/00—Parts for transporting or guiding the handled material
- B65H2404/10—Rollers
- B65H2404/16—Details of driving
- B65H2404/161—Means for driving a roller parallely to its axis of rotation, e.g. during its rotation
Landscapes
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ストリップに蛇行が生じないようにした１〕
−ラーレベラーにおけるストリップ蛇行防止方法に関す
る。
−ラーレベラーにおけるストリップ蛇行防止方法に関す
る。
第１図にはローラーレベラーの一例が示され、図中１ａ
ｊｂ、１ｃｍ・・、２ａ、２ｈ、２ｃｍ＝はレベリング
ロール、３ａ、３ｂ、３ｃｍ・・、４ａ、４ｂ、４ｃ・
Ｌ３軸線方向に複数に分割されレベリングロール１ａ、
１１）、１ｃ・・・、２ａ。
ｊｂ、１ｃｍ・・、２ａ、２ｈ、２ｃｍ＝はレベリング
ロール、３ａ、３ｂ、３ｃｍ・・、４ａ、４ｂ、４ｃ・
Ｌ３軸線方向に複数に分割されレベリングロール１ａ、
１１）、１ｃ・・・、２ａ。
２ｂ、２ｃ・・・をバックアップするバックアップロー
ル、５はストリップであり、該ストリップ５はレベリン
グロール１ａ、 ｔｂ、 １ｃ・・・ど２ａ、２ｂ、２
ｃｍ・・との間を送給されつつ形状修正が行われる。
ル、５はストリップであり、該ストリップ５はレベリン
グロール１ａ、 ｔｂ、 １ｃ・・・ど２ａ、２ｂ、２
ｃｍ・・との間を送給されつつ形状修正が行われる。
しかるに、従来は上述のローラーレベラーでは、レベリ
ングロール１ ａ 、 １ ｂ 、 １ ｃ−・・、２
ａ、２ｂ、２ｃｍ・・は、軸長手方向へは移動すること
なく〜定位置にあるため、バックアップロール３ａ、３
ｂ、３ｃ・・・、４ａ、４ｂ、４Ｃ・・・との接触部に
該バックアップ日−ル３ａ、３わ、３Ｃ・・・、４ａ、
４ｂ、４ｃ・・・によって摩耗が生じる。
ングロール１ ａ 、 １ ｂ 、 １ ｃ−・・、２
ａ、２ｂ、２ｃｍ・・は、軸長手方向へは移動すること
なく〜定位置にあるため、バックアップロール３ａ、３
ｂ、３ｃ・・・、４ａ、４ｂ、４Ｃ・・・との接触部に
該バックアップ日−ル３ａ、３わ、３Ｃ・・・、４ａ、
４ｂ、４ｃ・・・によって摩耗が生じる。
又、形状修正は広幅のス１へリップから狭幅のストリッ
プへと行われるため、レベリングロールＩａ、１ｂ、１
ｃ・・・、２ａ、２ｂ、２ｃｍ・・はストリップ５の幅
端部によりテーパー状の摩耗が生じる。
プへと行われるため、レベリングロールＩａ、１ｂ、１
ｃ・・・、２ａ、２ｂ、２ｃｍ・・はストリップ５の幅
端部によりテーパー状の摩耗が生じる。
而して、レベリングロール１ａ、１ｂ、１ｃｍ・・、２
ａ。
ａ。
２ｂ、２ｃ・・・に上述のような摩耗が生じると、スト
リップ５が蛇行し易く、形状修正を良り７に行うことが
回動になる、等の弊害が生じる。このため、度々ライン
を停止してレベリングロールを交換する必要が生じ、そ
の結果、ライン停止時間が長くなって生産能率が低下し
、又レベリングロールの研磨も頻繁に行わなければなら
ない、等の問題があった。
リップ５が蛇行し易く、形状修正を良り７に行うことが
回動になる、等の弊害が生じる。このため、度々ライン
を停止してレベリングロールを交換する必要が生じ、そ
の結果、ライン停止時間が長くなって生産能率が低下し
、又レベリングロールの研磨も頻繁に行わなければなら
ない、等の問題があった。
本発明は、複数のレベラーに組込んだロールを交ηに軸
方向へ逆に移動させ、ロールの摩耗部をライン中心を基
準に略対称的に位置させ、ストリップが蛇行するのを防
止することを目的として成したものである。
方向へ逆に移動させ、ロールの摩耗部をライン中心を基
準に略対称的に位置させ、ストリップが蛇行するのを防
止することを目的として成したものである。
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
ローラーレベラーは第１図のものと略同−構成であるが
、レベリングロールｌａ、１ｂ、１ｃ・・・、２ａ。
、レベリングロールｌａ、１ｂ、１ｃ・・・、２ａ。
２ｂ、２ｃ・・・は軸方向へ適宜の手段により移動し得
るようになっている。而して当初はレベリングロール１
ａ、ｌｂ、ＩＣ−・・、２ａ、２ｂ、２Ｃ・・・を軸方
向へシフトすることなく形状修正を行うが、レベリング
ロール１ ａ 、 １ ｈ 、 １ ｃ−・・、２ａ、
２ｂ、２ｃ・・・のバックアップロール３ａ、３ｂ、３
ｃｍ・・、４ａ、４ｂ、４ｃｍ・・との接触部或いはス
トリップ５との接触部が所定状態に摩耗したら、適宜の
手段によりレベリングロールＩａ。
るようになっている。而して当初はレベリングロール１
ａ、ｌｂ、ＩＣ−・・、２ａ、２ｂ、２Ｃ・・・を軸方
向へシフトすることなく形状修正を行うが、レベリング
ロール１ ａ 、 １ ｈ 、 １ ｃ−・・、２ａ、
２ｂ、２ｃ・・・のバックアップロール３ａ、３ｂ、３
ｃｍ・・、４ａ、４ｂ、４ｃｍ・・との接触部或いはス
トリップ５との接触部が所定状態に摩耗したら、適宜の
手段によりレベリングロールＩａ。
１ｂ、Ｉｃ・・・、２ａ、２ｂ、２ｃ ・・・を交互に
軸方向へ逆に移動させ、ライン中心を基準として例えば
レベリングロール１ａ、Ｉｂ、１ｃ・・−１２ａ、２ｂ
、２ｃ・・・の摩耗部×を略対称的に位置させ、ストリ
ップ５の形状修正を行う。このように、摩耗部を略対称
的に位置させると、ス（ヘリツブ５の蛇行は防止される
。この蛇行防止はレベリングロールが５〜７本の場合に
特に効果が大きい。
軸方向へ逆に移動させ、ライン中心を基準として例えば
レベリングロール１ａ、Ｉｂ、１ｃ・・−１２ａ、２ｂ
、２ｃ・・・の摩耗部×を略対称的に位置させ、ストリ
ップ５の形状修正を行う。このように、摩耗部を略対称
的に位置させると、ス（ヘリツブ５の蛇行は防止される
。この蛇行防止はレベリングロールが５〜７本の場合に
特に効果が大きい。
第３図は本発明の方法を適用でさる他のローラーレベラ
ーを示し、本ローラーレベラーにおいてはレベリングロ
ール１ａ、１ｂ、１ｃｍ・・、２ａ、２ｂ、２ｃ・・・
に対して中間ロール６ａ、６ｂ、６ｃ、６ｄ ・・・、
７ａ、７ｂ。
ーを示し、本ローラーレベラーにおいてはレベリングロ
ール１ａ、１ｂ、１ｃｍ・・、２ａ、２ｂ、２ｃ・・・
に対して中間ロール６ａ、６ｂ、６ｃ、６ｄ ・・・、
７ａ、７ｂ。
７ｃ、７ｄ・・・が千鳥状に配設され、該中間ロールＧ
ａ。
ａ。
６ｂ、６ｃ、６ｄ−・−１７ａ、７ｂ、７ｃ、７ｄ −
・・に対してバックアップ［１−ル（ｌａ、８１）、８
ｃ、８ｄ−・・、９ａ、９ｂ、９ｃ、９ｄ −・・が千
鳥状にｆ？、設されている。斯かるローラーレベラーテ
もレベリングロール１ ａ 、 １ ｂ 、 １ ｃ−
・・、２ａ、２ｂ。
・・に対してバックアップ［１−ル（ｌａ、８１）、８
ｃ、８ｄ−・・、９ａ、９ｂ、９ｃ、９ｄ −・・が千
鳥状にｆ？、設されている。斯かるローラーレベラーテ
もレベリングロール１ ａ 、 １ ｂ 、 １ ｃ−
・・、２ａ、２ｂ。
２Ｃ・・・を交Ｕに軸方向へ逆に移！ｌＪさせることに
よりストリップの蛇行防止を行うことができる。
よりストリップの蛇行防止を行うことができる。
又、この場合には、１ノベリングロールを軸方向へ移動
さゼるだ番プではなく、レベリングロールと中間ロール
を交互にずらしても蛇行防止を行うことかできる。
さゼるだ番プではなく、レベリングロールと中間ロール
を交互にずらしても蛇行防止を行うことかできる。
なお、本発明においては、上下のレベリングロール群を
各々異った方向へ移動させるようにしてくも良く、その
他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の変更が可
能である。
各々異った方向へ移動させるようにしてくも良く、その
他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の変更が可
能である。
本発明のローラーレベラーにおけるストリップ蛇行防止
方法によれば、 ■） レベリングロールを交互に軸方向へ逆に移動させ
、摩耗部をライン中心な基準として対称的に位置ざ往て
いるため、ストリップの蛇行を防止することができ、従
って、ストリップの形状修正を良好に行うことができる
、 ■） レベリングロールは全長に亘って略均−に摩耗す
るようになるため、寿命が長期間となり、研摩の周期が
長くなる、 ■） レベリングロールの寿命が長くなる結果、レベリ
ングロールの交換頻度が減少し、ライン停止時間が短縮
されるため、生産能率が向上する、 等種々の優れた効果を奏し得る。
方法によれば、 ■） レベリングロールを交互に軸方向へ逆に移動させ
、摩耗部をライン中心な基準として対称的に位置ざ往て
いるため、ストリップの蛇行を防止することができ、従
って、ストリップの形状修正を良好に行うことができる
、 ■） レベリングロールは全長に亘って略均−に摩耗す
るようになるため、寿命が長期間となり、研摩の周期が
長くなる、 ■） レベリングロールの寿命が長くなる結果、レベリ
ングロールの交換頻度が減少し、ライン停止時間が短縮
されるため、生産能率が向上する、 等種々の優れた効果を奏し得る。
第１図はローラーレベラーの一例の説明図、第２図は本
発明のローラーレベラーにおけるストリップ蛇行防止方
法の説明図、第３図は本発明の方法が適用できるＤ−ラ
ーレベラーの他の例の説明図である。 図中１ａ、１ｂ、１ｃｍ・・、２ａ、２ｂ、２Ｃ−・・
はレベリングロール、３ａ、３ｂ、３ｃｍ４ａ、４ｂ、
４ｃｍ・・はバックアップロール、５はストリップ、６
ａ、６ｂ、６ｃ、６ｄ−・・、７ａ。 ７ｂ、７ｃ、７ｄ−・・は中ｒ＋１Ｊｏ−ル、８ａ、Ｂ
ｂ、８ｃ、８ｃｌ−・・、９ａ。 ９ｂ、９ｃ、９ｄ・・・はバックアップロールを示す。 特 許 出 願 人 石川島播磨重ｒ業株式会社 第１図 第２図 × ９ａ ９ｂ ９ｃ ９ｄ
発明のローラーレベラーにおけるストリップ蛇行防止方
法の説明図、第３図は本発明の方法が適用できるＤ−ラ
ーレベラーの他の例の説明図である。 図中１ａ、１ｂ、１ｃｍ・・、２ａ、２ｂ、２Ｃ−・・
はレベリングロール、３ａ、３ｂ、３ｃｍ４ａ、４ｂ、
４ｃｍ・・はバックアップロール、５はストリップ、６
ａ、６ｂ、６ｃ、６ｄ−・・、７ａ。 ７ｂ、７ｃ、７ｄ−・・は中ｒ＋１Ｊｏ−ル、８ａ、Ｂ
ｂ、８ｃ、８ｃｌ−・・、９ａ。 ９ｂ、９ｃ、９ｄ・・・はバックアップロールを示す。 特 許 出 願 人 石川島播磨重ｒ業株式会社 第１図 第２図 × ９ａ ９ｂ ９ｃ ９ｄ
Claims (1)
- ＋） １ノベラーに組込／υだ複数のロールを交互に軸
方向へ逆に移動させ、ロールの摩耗部をライン中心を基
準に略対称的に位置させることを特徴どするローラーレ
ベラーにおけるストリップ蛇行防止方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16398383A JPS6056763A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | ロ−ラ−レベラ−におけるストリツプ蛇行防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16398383A JPS6056763A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | ロ−ラ−レベラ−におけるストリツプ蛇行防止方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6056763A true JPS6056763A (ja) | 1985-04-02 |
Family
ID=15784521
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16398383A Pending JPS6056763A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | ロ−ラ−レベラ−におけるストリツプ蛇行防止方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6056763A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010042886A (ja) * | 2008-08-11 | 2010-02-25 | Konica Minolta Opto Inc | 光学フィルムの製造方法、光学フィルムの製造装置、光学フィルム、偏光板及び液晶表示装置 |
-
1983
- 1983-09-06 JP JP16398383A patent/JPS6056763A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010042886A (ja) * | 2008-08-11 | 2010-02-25 | Konica Minolta Opto Inc | 光学フィルムの製造方法、光学フィルムの製造装置、光学フィルム、偏光板及び液晶表示装置 |
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