JPS6056625A - 自動車用空調装置 - Google Patents
自動車用空調装置Info
- Publication number
- JPS6056625A JPS6056625A JP16468983A JP16468983A JPS6056625A JP S6056625 A JPS6056625 A JP S6056625A JP 16468983 A JP16468983 A JP 16468983A JP 16468983 A JP16468983 A JP 16468983A JP S6056625 A JPS6056625 A JP S6056625A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air conditioning
- car
- air
- blowout
- conditioning wind
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/24—Devices purely for ventilating or where the heating or cooling is irrelevant
- B60H1/26—Ventilating openings in vehicle exterior; Ducts for conveying ventilating air
- B60H1/262—Openings in or on the vehicle roof
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発四本発明車用空調装置に関するものである。
第１図は従来の自動車用空調装置の一例を示すもので、
】は天井吹出ダク）、２．３は吹出グリルであり、空調
風は図の矢印の如く車内へ吹出すよう罠なっているが、
この構成では吹出方向に規制があり、また、車幅方向へ
長いダクトが必要となり吹出グリル開口部が小さいため
。
】は天井吹出ダク）、２．３は吹出グリルであり、空調
風は図の矢印の如く車内へ吹出すよう罠なっているが、
この構成では吹出方向に規制があり、また、車幅方向へ
長いダクトが必要となり吹出グリル開口部が小さいため
。
ダクト圧損が大きく、風量も少なくなる問題があった。
この問題を解決するためには送風機を強力にする必要・
があるが、電力、騒音面で新たな問題があった〇 本発明は、上記した点に鑑み提案されたもので、その目
的とするところは、車室内を均一にむらなく空調するこ
とができる自動車用空調装置を提供することにある。
があるが、電力、騒音面で新たな問題があった〇 本発明は、上記した点に鑑み提案されたもので、その目
的とするところは、車室内を均一にむらなく空調するこ
とができる自動車用空調装置を提供することにある。
本発明は、車室内の天井部又は床部に双方向へ空調風を
吹出可能とした吹出装置を設置したことを特徴とする自
動車用空調装置を要旨とするもので、吹出装置を上記の
如く双方向へ空調風を吹出すことができるものとしてい
るため。
吹出可能とした吹出装置を設置したことを特徴とする自
動車用空調装置を要旨とするもので、吹出装置を上記の
如く双方向へ空調風を吹出すことができるものとしてい
るため。
車室内各方向へ均一にむらなく空調風を吹出し。
快適な空調を行なうことができる。
以下９本発明を実施例に基いて説明する。
第２図及び第３図は一実施例を示すもので。
１０は天井部分に設置された吹出装置で矢印は吹出風を
示し２本実施例では４方向に吹出す例を示している。
示し２本実施例では４方向に吹出す例を示している。
第３図は吹出装置１０の断面図で、１１は車両のルーフ
、１２は車内天井内張り、１３はダクト、１４は、吹出
口を示し、吹出口１４を矩形の４面に設ければ第２図に
示す外観となる矢印は風の流れを示し１図示されていな
い空調装置の送風機から圧送され、各方向へ吹出される
。
、１２は車内天井内張り、１３はダクト、１４は、吹出
口を示し、吹出口１４を矩形の４面に設ければ第２図に
示す外観となる矢印は風の流れを示し１図示されていな
い空調装置の送風機から圧送され、各方向へ吹出される
。
従って、車内の天井の適当な所に上記吹出′装置１０を
設置すれば、車内各方向へ均一な空調風を配風できる効
果が得られる。１だ、複数の吹出口１４の１部を開、１
部を閉をするような制御ダンパを設ければ、好みの方向
のみへ空調風吹出が得られる。
設置すれば、車内各方向へ均一な空調風を配風できる効
果が得られる。１だ、複数の吹出口１４の１部を開、１
部を閉をするような制御ダンパを設ければ、好みの方向
のみへ空調風吹出が得られる。
なお、上記実施例矩形形状の吹出装置について説明した
が、これにこだわることなく１円形。
が、これにこだわることなく１円形。
多角形その地形状を制限するものでｔよない。
また、上記実施例では、吹出装置１０への空調装置送風
機（図示しない）による空気圧送方式で説明したが、第
４図に示すように吹出装置１０の内部に補助送風機１５
を設ける方式でもかまわない、さらに、上記実施例で一
天ノ１吹出装置について説明したが、第５図に示すよう
に床部の吹出装置２０についても適用出来る。第５図に
おいて、２０は床面吹出装置で図示されていない空調装
置から空調風が圧送されるようになっている。図中２１
はフロア、２２．２３はシートで、矢印は空調風の流れ
を示し、このような構成のものは図示の如く、対座ノー
ト方式のものに特に効果ある。
機（図示しない）による空気圧送方式で説明したが、第
４図に示すように吹出装置１０の内部に補助送風機１５
を設ける方式でもかまわない、さらに、上記実施例で一
天ノ１吹出装置について説明したが、第５図に示すよう
に床部の吹出装置２０についても適用出来る。第５図に
おいて、２０は床面吹出装置で図示されていない空調装
置から空調風が圧送されるようになっている。図中２１
はフロア、２２．２３はシートで、矢印は空調風の流れ
を示し、このような構成のものは図示の如く、対座ノー
ト方式のものに特に効果ある。
第１図は従来のものを示す一部破断斜視図。
第２図は本発明の一実施例を示す一部破断斜視図３第３
図は主要部のみの断面図、第４図及び第５図は、それぞ
れ別の実施例を示す断面図である。 １０．２０：吹出装置、１４．吹出口
図は主要部のみの断面図、第４図及び第５図は、それぞ
れ別の実施例を示す断面図である。 １０．２０：吹出装置、１４．吹出口
Claims (1)
- 車室内の天井部又は床部に双方向へ空調風を吹出可能と
した吹出装置を設置したことを’Ｆ！ｊ徴
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16468983A JPS6056625A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | 自動車用空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16468983A JPS6056625A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | 自動車用空調装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6056625A true JPS6056625A (ja) | 1985-04-02 |
Family
ID=15797981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16468983A Pending JPS6056625A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | 自動車用空調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6056625A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4763564A (en) * | 1987-04-17 | 1988-08-16 | Ford Motor Company | Multiple unit automotive climate control system |
| JPH01102012U (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-10 |
-
1983
- 1983-09-07 JP JP16468983A patent/JPS6056625A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4763564A (en) * | 1987-04-17 | 1988-08-16 | Ford Motor Company | Multiple unit automotive climate control system |
| JPH01102012U (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-10 |
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