JP2000001118A - 車両の後部座席用空調装置 - Google Patents

車両の後部座席用空調装置

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JP2000001118A
JP2000001118A JP16880798A JP16880798A JP2000001118A JP 2000001118 A JP2000001118 A JP 2000001118A JP 16880798 A JP16880798 A JP 16880798A JP 16880798 A JP16880798 A JP 16880798A JP 2000001118 A JP2000001118 A JP 2000001118A
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Tatsuhide Kawahara
辰英 川原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 運転席及び助手席の後方に2列以上の後部座
席が設けられ、車両天井部に後部座席用の工アコンユニ
ットが設けられた車両において、運転席と助手席への騒
音の問題を軽減し得るようにした後部座席用空調装置を
提供する。 【解決手段】 エアコンユニット22を、後部座席の前
列席12と後列席13の略中問位置の車両天井部に配置
する。エアコンユニット22には、前列席12に空調風
を吹き出す前列席用吹出口27と、後列席13に空調風
を吹き出す後列席用吹出口29とを設ける。エアコンユ
ニット22にはブロアを設けず、ブロア30は車両後部
の荷室に配する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワンボックスカー
と呼ばれる車両などのように、運転席の後側に後部座席
が2列以上ある車両の後部座席用空調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図7に示すように、前から後に3列の座
席11、12、13を持つワンボックスカーと呼ばれる
車両Mでは、従来一般に、運転席及び助手席のある1列
目の座席11と2列目の座席12の中間の車両天井部
に、後部座席用空調装置1の工アコンユニット10を設
置しており、エアコンユニット10の後方を向いた吹出
口18から、2列目の座席(後部座席の前列席)12と
3列目の座席(後部座席の後列席)13に向けて矢印S
3のように空調風を吹き出すようになっていた。
【0003】この工アコンユニット10は、図8に示す
ように、ケーシング15内に熱交換器16とブロア17
を収容しており、空気を下から吸い込んで、熱交換器1
6を通過させた後、吹出ロ18から吹き出すようになっ
ている。図では、空気の流れる順序を矢印S1、S2、
S3で示している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
装置のように、1列目の座席11と2列目の座席12の
中間の車両天井部に後部座席用のエアコンユニット10
が設置されていると、運転席と助手席が常にこの後部座
席用エアコンユニット10の運転騒音に悩ませられると
いう間題があった。
【0005】本発明は、上記事情を考慮し、運転席と助
手席への騒音の問題を軽減し得るようにした後部座席用
空調装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、運転
席及び助手席の後方に2列以上の後部座席が設けられ、
車両天井部に後部座席用のエアコンユニットが設けられ
た車両において、前記工アコンユニットを、後部座席の
前列席と後列席との略中間位置の車両天井部に配置し、
該工アコンユニットに、前列席に空調風を吹き出す前列
席用吹出口と、後列席に空調風を吹き出す後列席用吹出
口とを設けたことを特徴とする。
【0007】請求項2の発明は、請求項1において、前
記エアコンユニットの熱交換器の後側に、ブロアに接続
され前記熱交換器に対して前向きに空気を流通させる入
側導風ダクトが配置され、前記熱交換器の前側に、該熱
交換器を通過した後の空気を車室内へ導く出側導風ダク
トが配置され、該出側導風ダクトには、前方へ延びて先
端に前記前列席用吹出口を有する前側ダクトと、前記熱
交換器の上側または下側を通過して後方へ延び且つ先端
に前記後列席用吹出口を有する後側ダクトとが分岐形成
されていることを特徴とする。
【0008】請求項3の発明は、請求項2において、前
記ブロアが車両後部の荷室に配され、入側導風ダクトと
ブロアとが連絡ダクトを介して接続されていることを特
徴とする。
【0009】請求項4の発明は、請求項1において、前
記エアコンユニットに、前列席用ブロアと後列席用ブロ
アと熱交換器とが設けられ、前列席用ブロアには、先端
に前記前列席用吹出口を有すると共に後方から前方に向
かって風を送り熱交換器を通過させる前列席専用ダクト
が接続され、後列席用ブロアには、先端に前記後列席用
吹出口を有すると共に前方から後方に向かって風を送り
熱交換器を通過させる後列席専用ダクトが接続されてい
ることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1、図2は第1実施形態を示す。
図1に示すように、この車両Mは、前から後に3列の座
席11、12、13を備えている。1列目の座席11は
運転席及び助手席であり、2列目及び3列目の後部座席
用の空調装置21のエアコンユニット22は、後部座席
の前列席(2列目の座席)12と後列席(3列目の座
席)13の略中問位置の車両天井部に配置されている。
エアコンユニット22には、前列席12の乗員に向けて
空調風を矢印S5のように吹き出す前列席用吹出ロ27
と、後列席13の乗員に向けて矢印S6のように空調風
を吹き出す後列席用吹出ロ29とが設けられている。こ
の場合、乗員の後頭部へ向けて空調風を吹き出すのは好
ましくないから、前列席用吹出ロ27と後列席用吹出ロ
29は、それぞれ乗員の前上方から後下方に向けて風を
吹き出すようになっている。
【0011】図2は空調装置21の特にエアコンユニツ
ト22の詳細を示す図である。エアコンユニット22に
は熱交換器(ここでは工バポレータ)23が横(車幅方
向)に長く設けられている。熱交換器23の後側には、
熱交換器23に対して前向きに空気を流通させる入側導
風ダクト24が配置され、熱交換器23の前側には、熱
交換器23を通過した後の空気を車室内へ導く出側導風
ダクト25が配置されている。
【0012】出側導風ダクト25には、前方へ延びて先
端に前列席用吹出ロ27を有する前側ダクト26と、熱
交換器23の上側を通過して後方へ延び且つ先端に後列
席用吹出ロ29を有する後側ダクト28とが分岐形成さ
れている。この場合、エアコンユニット22の本体部
(熱交換器23のある部分)の前側にはサンルーフ35
が存在する関係で、前側ダクト26は、サンルーフ35
を避けるように、左右に開いた腕状に前方へ延び出して
いる。また、後側ダクト28は前側ダクト26の左右の
腕の付け根部分で分岐しており、熱交換器23の上部を
上下方向の寸法を最小限に保ちながら通過し、入側導風
ダクト24の後方まで延びている。なお、車体を形成す
るルーフパネルと熱交換器23との間には、通常ルーフ
パネルが凸状に成形される都合上、後側ダクト28を通
すのに好適な空間が形成されることが多い。
【0013】また、工アコンユニット22からはブロア
30が切り離されており、ブロア30は、図1に示すよ
うに車両後部の荷室32内に配され、入側導風ダクト2
4と連絡ダクト31を介して接続されている。
【0014】次に作用を説明する。この空調装置21で
は、後部荷室32に設置したブロア30からの風が、連
絡ダクト31を通ってエアコンユニット22の入側導風
ダクト24に導入され、熱交換器23を通過した後、出
側導風ダクト25に導かれる。そして、出側導風ダクト
25に導かれた空調風は、前側ダクト26を介して前列
席用吹出ロ27から前列席12の乗員に向けて矢印S5
のように吹き出され、同時に、後側ダクト28を介して
後列席用吹出ロ29から後列席13の乗員に向けて矢印
S6のように吹き出される。
【0015】この空調装置21では、従来よりも工アコ
ンユニツト22を後方に移動させ、しかも騒音源である
ブロア30をエアコンユニツト22から切り離して後部
荷室32に移動したので、運転席及び助手席(1列目の
座席11)に対する騒音の問題を軽減することができ
る。また、熱交換器23の後側に入側導風ダクト24、
前側に出側導風ダクト25を配置して、後から前へ向け
て風を送るようにしているので、流通抵抗をあまり増大
させることなく、使用頻度の高い前列席12に対して空
調風を吹き出すことができる。また、前列席12よりも
利用度の低い後列席13に風を供給するための後側ダク
ト28を、熱交換器23の上を通して配設しているの
で、幅方向にコンパクトな構造を実現することができ
る。なお、エアコンユニット22は、車両天井部から突
出して設けられる都合上、乗員に対して圧迫感を与える
が、使用頻度の高い前列席12の頭上前方から後列席1
3の頭上前方に移動したことで、このような圧迫感を受
ける頻度は著しく下がる。
【0016】更に、比較的重量のあるブロア30を車両
天井部から後部荷室32に移動しているので、車両の重
心の低下を図ることができ、それにより車両の運動性能
の向上にも寄与することができる。
【0017】なお、エアコンユニット22から離れた位
置にブロアを配置すると、送風抵抗に応じてブロアの容
量を増大させる必要があるので、ブロアをエアコンユニ
ツト22内に組み込んでもよい。その場合は、入側導風
ダクト24、出側導風ダクト25の配置関係から、熱交
換器23の側方位置(図2に二点鎖線30Aで示す位
置)にブロアを配置することができる。そうした場合
は、いくつかの効果は薄らぐが、ブロアの容量を小さく
でき、その分、全体の騒音低下につながる。
【0018】また、上記第1実施形態では、サンルーフ
が存在する場合の構成を示したが、サンルーフがない場
合は、図3の第2実施形態のように構成することができ
る。この空調装置21Bでは、エアコンユニット22B
の熱交換器23の後側に入側導風ダクト24、前側に出
側導風ダクト25Bがあり、出側導風ダクト25Bに設
けた前側ダクト26Bと後側ダクト28Bが1本に統一
され、それらの先端に前列席用吹出ロ27Bと後列席用
吹出ロ29Bが設けられている。
【0019】また、上記第1、第2実施形態では、後側
ダクト28、28Bを熱交換器23の上側に通していた
が、図4の第3実施形態の空調装置21Cのエアコンユ
ニット22Cのように、熱交換器23の下側に後側ダク
ト28Cを通してもよい。この他の点は第1実施形態と
第2実施形態と同様である。
【0020】次に本発明の第4実施形態を説明する。図
5、図6は第4実施形態を示す。これらの図に示すよう
に、この空調装置41では、後部座席の前列席12と後
列席13の略中間位置に設置されたエアコンユニット4
2に、熱交換器23と前列席用ブロア44と後列席用ブ
ロア45とを組み込んでいる。そして、熱交換器23の
右側方に配置した前列席用ブロア44には、先端に前列
席用吹出ロ47を有すると共に後方から前方に向かって
風を送り熱交換器43の右半分を通過させる前列席専用
ダクト46が接続され、熱交換器23の左側方に配置し
た後列席用ブロア45には、先端に後列席用吹出ロ49
を有すると共に前方から後方に向かって風を送り熱交換
器43の左半分を通過させる後列席専用ダクト48が接
続されている。
【0021】この空調装置41では、前列席12に対し
ては、前列席用ブロア44と熱交換器43と前列席専用
ダクト46とを利用して空調風を送り、後列席13に対
しては、後列席用ブロア45と熱交換器43と後列席専
用ダクト48とを利用して空調風を送る。
【0022】従って、前列席12の空調と後列席13の
空調を独立して効率よく行うことができる。この場合
も、サンルーフの有無に応じて、ダクト形状を変更する
のは自由にできる。また、工アコンユニツト42の配置
位置により、運転席及び助手席に対する騒音低減効果が
あるのは先の実施形態と全く同様である。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、後部座席用のエアコンユニツトを、後部座席の
前列席と後列席の略中間位置の車両天井部に配置するこ
とにより、運転席と助手席の直後よりも後方へ移動させ
たので、運転席及び助手席への騒音を軽減することがで
きる。また、そのエアコンユニットには、前列席に空調
風を吹き出す前列席用吹出口と、後列席に空調風を吹き
出す後列席用吹出口とを設けたので、後部座席の空調環
境を、従来同様あるいは従来より効率の良い状態で維持
することができる。
【0024】請求項2の発明によれば、熱交換器の後側
に入側導風ダクト、前側に出側導風ダクトを配置し、後
から前へ向けて風を送るようにしているので、流通抵抗
をあまり増大させずに、利用頻度の高い前列席に向けて
空調風を吹き出すことができる。また、ブロアを熱交換
器の側方や後方に無理なく配置することができるように
なり、騒音源であるブロアを運転席及び助手席から遠ざ
けることができ、運転席及び助手席への騒昔を一層軽減
することができる。また、前列席よりも利用度の低い後
列席に対する吹き出しは、熱交換器の上や下を交差して
通る後側ダクトにより行うので、幅方向にコンパクトな
構造を実現できる。
【0025】請求項3の発明によれば、騒音源であるブ
ロアを、車両天井部のエアコンユニツトから切り離して
後部荷室に移動したので、運転席及び助手席に対する騒
音の問題を一層軽減することができる。しかも、比較的
重量のあるブロアを車両天井部から移動したので、重心
の低下による車両の運動性能の向上にも寄与することが
できる。
【0026】請求項4の発明によれば、エアコンユニッ
トに前列席専用と後列席専用のブロアとダクトを設けて
いるので、前列の空調と後列の空調を独立して効率よく
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態の空調装置の全体構成
を示す概略側面図である。
【図2】 図1の空調装置の詳細、特に工アコンユニッ
トの詳細を示す斜視図である。
【図3】 本発明の第2実施形態の空調装置のエアコン
ユニツトの平面図である。
【図4】 本発明の第3実施形態の空調装置の全体構成
を示す概略側面図である。
【図5】 本発明の第4実施形態の空調装置の全体構成
を示す概略側面図である。
【図6】 図5の工アコンユニットの詳細を示す斜視図
である。
【図7】 従来の空調装置の全体構成を示す概略側面図
である。
【図8】 図8のエアコンユニツトの詳細を示す斜視図
である。
【符号の説明】
M 車両 11 1列目の座席(運転席及び助
手席) 12 2列目の座席(後部座席の前
列席) 13 3列目の座席(後部座席の後
列席) 21,21B,21C 空調装置 22,22B,22C エアコンユニツト 23 熱交換器 24 入側導風ダクト 25,25B 出側導風ダクト 26,26B 前側ダクト 27,27B 前列席用吹出ロ 28,28B,28C 後側ダクト 29,29B 後列席用吹出ロ 30 ブロア 31 連絡ダクト 32 後部荷室 41 空調装置 42 エアコンユニツト 43 熱交換器 44 前列席用ブロア 45 後列席用ブロア 46 前列席専用ダクト 47 前列席用吹出ロ 48 後列席専用ダクト 49 後列席用吹出ロ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運転席及び助手席の後方に2列以上の後
    部座席が設けられ、車両天井部に後部座席用のエアコン
    ユニットが設けられた車両において、 前記エアコンユニットを、前記後部座席の前列席と後列
    席との略中間位置の車両天井部に配置し、該エアコンユ
    ニットに、前列席に空調風を吹き出す前列席用吹出口
    と、後列席に空調風を吹き出す後列席用吹出口とを設け
    たことを特徴とする車両の後部座席用空調装置。
  2. 【請求項2】 前記エアコンユニットの熱交換器の後側
    に、ブロアに接続され前記熱交換器に対して前向きに空
    気を流通させる入側導風ダクトが配置され、前記熱交換
    器の前側に、該熱交換器を通過した後の空気を車室内へ
    導く出側導風ダクトが配置され、該出側導風ダクトに
    は、前方へ延びて先端に前記前列席用吹出口を有する前
    側ダクトと、前記熱交換器の上側または下側を通過して
    後方へ延び且つ先端に前記後列席用吹出口を有する後側
    ダクトとが分岐形成されていることを特徴とする請求項
    1記載の車両の後部座席用空調装置。
  3. 【請求項3】 前記ブロアが車両後部の荷室に配され、
    入側導風ダクトとブロアとが連絡ダクトを介して接続さ
    れていることを特徴とする請求項2記載の車両の後部座
    席用空調装置。
  4. 【請求項4】 前記エアコンユニットに、前列席用ブロ
    アと後列席用ブロアと熱交換器とが設けられ、前列席用
    ブロアには、先端に前記前列席用吹出口を有すると共に
    後方から前方に向かって風を送り熱交換器を通過させる
    前列席専用ダクトが接続され、後列席用ブロアには、先
    端に前記後列席用吹出口を有すると共に前方から後方に
    向かって風を送り熱交換器を通過させる後列席専用ダク
    トが接続されていることを特徴とする請求項1記載の車
    両の後部座席用空調装置。
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