JP2010036636A - 車両用空調ダクト - Google Patents

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Abstract

【課題】前席の乗員の足全体の快適性を向上させる車両用空調ダクトを提供する。
【解決手段】車両の空調装置によって温調されて送られた空気又は温調されずに送られた空気を、後席の乗員の足下へ導く車両用空調ダクト10において、前席の下方まで延設した車両用空調ダクト10の右配風部15、左配風部16の終端部に、車両前方側から後席の乗員の足下へ空気を供給する吹出部21、22、25、26を設けると共に、吹出部21、22、25、26の直前に、吹出部21、22、25、26への気流を途中で折り返して、車両後方側から前席の乗員の足下へ空気を供給する吹出部23、24、27、28を設けた。
【選択図】図2

Description

本発明は、温調された空気等を各座席の足下に導く車両用空調ダクトに関する。
車両の空調装置によって温調された空気等を後席の足下へ導く空調ダクトが知られており、例えば、特許文献1に示される空調ダクトでは、空調ダクトを左右に分岐した直後の中間部位に吹出部を設け、フロントシートの乗員のふくらはぎ近傍を暖房できるようにしている。
特開昭61−24612号公報
特許文献1における空調ダクトでは、その中間部位に吹出口を設けることにより、後席へ導かれる温風を途中で分流して、フロントシートの乗員のふくらはぎ近傍を暖房できるようにしている。ところが、このような位置に吹出口を設けた場合、フロントシートの乗員を内側からしか暖房することができず、足全体の暖房感は十分でなく、快適ではなかった。
本発明は上記課題に鑑みなされたもので、前席の乗員の足全体の快適性も向上させる車両用空調ダクトを提供することを目的とする。
上記課題を解決する第1の発明に係る車両用空調ダクトは、
車両の空調装置によって温調されて送られた空気又は温調されずに送られた空気(つまり、温風、冷風、送風)を、後席の乗員の足下へ供給する空調ダクトであって、
前席の下方まで延設した当該空調ダクトの終端部に、車両前方側から後席の乗員の足下へ前記空気を供給する第1の吹出部を設けると共に、
前記第1の吹出部の直前に、前記第1の吹出部への気流を途中で折り返して、車両後方側から前席の乗員の足下へ前記空気を供給する第2の吹出部を設けたことを特徴とする。
上記課題を解決する第2の発明に係る車両用空調ダクトは、
上記第1の発明に記載の車両用空調ダクトにおいて、
前記第2の吹出部は、当該空調ダクトを車幅方向に分岐すると共に車両前方に折り返して形成されたものであることを特徴とする。
上記課題を解決する第3の発明に係る車両用空調ダクトは、
上記第2の発明に記載の車両用空調ダクトにおいて、
前記第2の吹出部は、乗員の左右の足に対応して2つに分岐されていることを特徴とする。
上記課題を解決する第4の発明に係る車両用空調ダクトは、
上記第3の発明に記載の車両用空調ダクトにおいて、
前記第2の吹出部の手前に、車両中心側から車幅方向外側に延設された後、車両後方側に延設された湾曲部又は屈曲部を設けたことを特徴とする。
上記課題を解決する第5の発明に係る車両用空調ダクトは、
上記第1から第4の発明のいずれか1つに記載の車両用空調ダクトにおいて、
前記第2の吹出部直前の位置の開口面積と比較して、前記第1の吹出部直前の位置の開口面積を小さくしたことを特徴とする。
第1の発明によれば、第2の吹出部により、前席の下方かつ車両後方から前席の乗員の足下へ、温調された空気等、つまり、温風、冷風又は送風を供給するので、温風、冷風又は送風が前席の乗員の足裏で塞がれて、前席と足との間に留まり、足全体の快適性を向上させることができる。又、第2の吹出部を追加しても、ブロー成型により、第1の吹出部と一体成型できるので、コストアップを回避することが可能である。
第2の発明によれば、第2の吹出部を車幅方向に分岐すると共に車両前方に折り返しているので、前席と第2の吹出部との車両上下方向の隙間を確保することができ、供給される空気、つまり、温風、冷風又は送風が前席に遮られることを回避することができる。
第3の発明によれば、第2の吹出部を乗員の左右の足に対応して2つに分岐したので、左右の足各々に対して、快適性を向上させることができる。
第4の発明によれば、第2の吹出部手前に湾曲部又は屈曲部を設けたので、車幅方向外側の気流を速くして、車幅方向外側にある第2の吹出部からの空気の風量、即ち、車両ドア側の空気の風量を多くすることができ、外部の気温による影響を低減することができる。
第5の発明によれば、第2の吹出部直前の位置の開口面積と比較して、第1の吹出部直前の位置の開口面積を小さくしたので、第2の吹出部側、即ち、車両前方側への空気の風量を確保することができる。
以下、図1〜図2を用いて、本発明に係る車両用空調ダクトを詳細に説明する。なお、下記実施例では、空調装置から本発明に係る車両用空調ダクトへ送られる空気として、暖かく温調された温風を例にあげて説明をする。なお、空調装置は、ヒータ、クーラ、ベンチレータ、ブロワーファン等から構成されており、温風(暖かく温調された空気)、冷風(冷たく温調された空気)、送風(温調されていない空気)を切り換えて、本発明に係る車両用空調ダクトへ送風可能であり、本発明に係る車両用空調ダクトは、切り換えに応じて、送風、温風又は冷風を供給することになる。
図1は、本発明に係る車両用空調ダクトを説明する概略図であり、図1(a)は、その斜視図であり、図1(b)は、図1(a)におけるA方向からの側視図である。又、図2は、本発明に係る車両用空調ダクトの構成を示す図であり、図2(a)は、その全体図であり、図2(b)は、図2(a)におけるB部分の拡大図である。なお、図1においては、構成が分かり易いように、内装部品は省略して図示している。又、図1、図2において、“Fr”は、車両前方を表し、“Top”は、車両上方を表している。
車両の床部分は、車両中央において車両長さ方向に沿って設けられたフロアトンネル1や車幅方向に沿って設けられたクロスメンバ2等のフレーム部材と、これらのフレーム部材に取り付けられるフロアパネル3等から構成されている。そして、本実施例の車両用空調ダクト10は、図1(a)、(b)に示すように、車両前部に設けられた空調装置(図示省略)からの温風を、フロアトンネル1の両脇に沿って車両後方側へ導き、シート支持メンバ4に支持されたフロントシート5の下方において、リアシートの乗員の足下に供給することに加えて、フロントシート5の乗員の足下へも供給するように構成している。例えば、空調装置において、送風方向のダイヤル「フット」が選択された場合、温風が車両用空調ダクト10へ積極的に送出される。但し、他のダイヤル、例えば、「デフロスタ」等が選択された場合でも、車両用空調ダクト10への多少の温風の送出はなされている。
図2(a)も参照して説明すると、車両用空調ダクト10は、インスツルメントパネルの裏側に配置され、空調装置からの温風を取り込む導入部11と、導入部11に取り込んだ温風を車両の左右に分岐する分岐部12と、分岐部12で分岐された温風をフロアパネル3の高さ位置まで下げると共に、フロアトンネル1の両脇に沿って車両後方側へ導く右連通部13、左連通部14と、フロントシート5の下方に配置され、右連通部13、左連通部14により導かれた温風をリアシートの乗員の足下及びフロントシート5の乗員の足下へ配風する右配風部15、左配風部16とを有している。つまり、車両用空調ダクト10は、インスツルメントパネルの裏側からフロントシート5の下方まで左右対称に延設されている。なお、本実施例において、車両用空調ダクト10は左右対称の構成としているが、運転席側の風量が多くなるように非対称の構成としてもよく、例えば、右ハンドル車の場合には、右連通部13、右配風部15等の開口面積を、左連通部14、左配風部16等より大きくするようにしてもよい。
車両用空調ダクト10は、上述したように、導入部11、分岐部12、右連通部13、左連通部14、右配風部15、左配風部16の5つの部分からなり、製造時においては、5分割された状態で各々形成された後、連結される。従って、右配風部15、左配風部16には、後述するように、吹出部21、22、25、26(第1の吹出部)に加えて、吹出部23、24、27、28(第2の吹出部)を追加して設けているが、追加する吹出部23、24、27、28は、吹出部21、22、25、26と共にブロー成型により一体成型できるので、従来と比較しても、そのコストアップを回避することができる。
なお、本実施例の車両用空調ダクト10は、図1(b)に示すように、右連通部13、左連通部14において、フロアパネル3の高さ位置まで下げており、右配風部15、左配風部16において、クロスメンバ2を乗り越える高さ位置まで立ち上げた構成としている。このような構成とすることで、各部の取り付け、固定が容易となると共に、右配風部15、左配風部16で配風された温風を、右連通部13、左連通部14自身が遮ることが無いようにしている。その結果、右配風部15、左配風部16から車両前方側へ配風する温風は、車両の上下方向において、フロントシート5とクロスメンバ2の隙間からフロントシート5の乗員の足下を臨んで供給されることになる。一方、右配風部15、左配風部16から車両後方側へ配風する温風は、車両の上下方向において、フロントシート5とシート支持メンバ4の隙間からリアシートの乗員の足下を臨んで供給されることになる。
そして、右配風部15は、その終端部において、車両前方側からリアシートの乗員の足下に温風を供給する吹出部21、22を有し、加えて、車両後方側からフロントシート5の乗員の足下へ温風を供給する吹出部23、24を有し、吹出部21、22、23、24は、各々、左右の足に対応するように分岐して設けられている。同様に、左配風部16も、その終端部において、車両前方側からリアシートの乗員の足下に温風を供給する吹出部25、26を有し、加えて、車両後方側からフロントシート5の乗員の足下へ温風を供給する吹出部27、28を有し、吹出部25、26、27、28は、各々、左右の足に対応するように分岐して設けられている。
ここで、右配風部15について、図2(b)に示す拡大図を参照して、更に詳細に説明する。なお、左配風部16は、右配風部15の左右対称の構成であるので、ここでは、その詳細な説明は省略する。
吹出部21、22は、車両後方に向かって延設されており、吹出部21、22からの温風Sb1、Sb2は、車両後方に向かってに配風されて、リアシートの乗員の足下を前方側から暖房することになる。なお、吹出部21は、リアシートの乗員の右側の足下を前方側から臨むように配置されており、吹出部22は、リアシートの乗員の左側の足下を前方側から臨むように配置されている。
一方、吹出部23、24は、吹出部21、22の直前において車幅方向に分岐されると共に、車両前方へ折り返されるように形成されており、吹出部21、22への気流の一部を途中で折り返すことにより、吹出部23、24からの温風Sf1、Sf2が、吹出部21、22からの温風Sb1、Sb2と略逆方向に配風されて、フロントシート5の乗員の足下を後方側から暖房することになる。このように、吹出部23、24を、車幅方向に分岐すると共に車両前方へ折り返す構成とすることにより、フロントシート5と吹出部23、24との間の車両上下方向の隙間を確保するようにして、温風Sf1、Sf2がフロントシート5自体に遮られることを回避している。なお、吹出部23は、フロントシート5の乗員の右側の足下を後方側から臨むように配置されており、吹出部24は、フロントシート5の乗員の左側の足下を後方側から臨むように配置されている。
温風Sf1、Sf2については、吹出部23、24直前の位置における開口幅W1(∝開口面積)に比較して、吹出部23、24分岐後の吹出部21、22直前の位置における開口幅W2(∝開口面積)を絞った(小さくした)構成とすることにより、開口幅W1、W2の差分(開口面積の差分)に相当する部分の気流の一部が、吹出部23、24へ折り返されて、車両前方側への温風Sf1、Sf2として確保されることになる。このように、開口幅W1、W2を適宜に設定することにより、車両前方へ折り返される温風Sf1、Sf2の気流を確保している。
又、吹出部21、22の手前側に、車両中心側から車幅方向外側に延設された後、車両後方側に延設されて、略直角に湾曲する湾曲部15a(又は屈曲する屈曲部)を設けているため、右配風部15での気流は、車幅方向内側の気流S2より、車幅方向外側の気流S1の流速が速くなる。その結果、吹出部24からの温風Sf2と比較して、吹出部23からの温風Sf1、即ち、車両ドア側の温風Sf1を強くすることができ、前席において、より外部の冷気の影響を受けやすい車両外側の足下の暖房を積極的に強くして、外部の冷気からの影響を低減するようにしている。又、吹出部22からの温風Sb2と比較して、吹出部21からの温風Sb1、即ち、車両ドア側の温風Sb1も強くすることができ、後席においても、より外部の冷気の影響を受けやすい車両外側の足下の暖房を積極的に強くして、外部の冷気からの影響を低減するようにしている。
又、右配風部15、左配風部16はフロントシート5の下方に配置されており、吹出部23、24及び吹出部27、28からの温風は、フロントシート5の下方からフロントシート5の乗員の足下へ向かって配風されているので、フロントシート5の乗員の足裏により温風が塞がれて、フロントシート5と乗員の足下との間に温風が留まり易くなり、足全体の暖房感を向上させることができる。又、右配風部15、左配風部16はフロントシート5の下方に配置されているので、車内のレイアウトに左右されることはなく、どのような車種へも適用可能である。
なお、本実施例においては、吹出部23、24及び吹出部27、28を、車幅方向に分岐すると共に車両前方へ折り返す構成としたが、フロントシート5下方の隙間が十分に確保できる場合には、前席側への吹出部を、車両上方に分岐すると共に車両前方へ折り返す構成としてもよい。
又、本実施例においては、温風を例にとって説明したが、空調装置において、温風を冷風又は送風に切り換えた場合には、冷風、送風を上述した通り配風するようにしてもよく、温風の場合と同様の効果を得ることができる。
本発明は、車両に用いられる空調ダクトに好適なものである。
本発明に係る車両用空調ダクトを説明する概略図である。 本発明に係る車両用空調ダクトの構成を示す構成図である。
符号の説明
1 フロアトンネル
2 クロスメンバ
3 フロアパネル
4 シート支持メンバ
5 フロントシート
10 車両用空調ダクト
11 導入部
12 分岐部
13 右連通部
14 左連通部
15 右配風部
16 左配風部
21、22、23、24、25、26、27、28 吹出部

Claims (5)

  1. 車両の空調装置によって温調されて送られた空気又は温調されずに送られた空気を、後席の乗員の足下へ供給する空調ダクトであって、
    前席の下方まで延設した当該空調ダクトの終端部に、車両前方側から後席の乗員の足下へ前記空気を供給する第1の吹出部を設けると共に、
    前記第1の吹出部の直前に、前記第1の吹出部への気流を途中で折り返して、車両後方側から前席の乗員の足下へ前記空気を供給する第2の吹出部を設けたことを特徴とする車両用空調ダクト。
  2. 請求項1に記載の車両用空調ダクトにおいて、
    前記第2の吹出部は、当該空調ダクトを車幅方向に分岐すると共に車両前方に折り返して形成されたものであることを特徴とする車両用空調ダクト。
  3. 請求項2に記載の車両用空調ダクトにおいて、
    前記第2の吹出部は、乗員の左右の足に対応して2つに分岐されていることを特徴とする車両用空調ダクト。
  4. 請求項3に記載の車両用空調ダクトにおいて、
    前記第2の吹出部の手前に、車両中心側から車幅方向外側に延設された後、車両後方側に延設された湾曲部又は屈曲部を設けたことを特徴とする車両用空調ダクト。
  5. 請求項1から請求項4のいずれか1つに記載の車両用空調ダクトにおいて、
    前記第2の吹出部直前の位置の開口面積と比較して、前記第1の吹出部直前の位置の開口面積を小さくしたことを特徴とする車両用空調ダクト。
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