JPS6055714B2 - 点火時期調整装置 - Google Patents
点火時期調整装置Info
- Publication number
- JPS6055714B2 JPS6055714B2 JP493777A JP493777A JPS6055714B2 JP S6055714 B2 JPS6055714 B2 JP S6055714B2 JP 493777 A JP493777 A JP 493777A JP 493777 A JP493777 A JP 493777A JP S6055714 B2 JPS6055714 B2 JP S6055714B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- weight
- ignition timing
- adjustment device
- timing adjustment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P5/00—Advancing or retarding ignition; Control therefor
- F02P5/04—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
- F02P5/05—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using mechanical means
- F02P5/06—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using mechanical means dependent on engine speed
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内燃機関用配電器の遠心子犬点火時期調整装置
に係るもので、点火時期特性の経時変化を少なくすると
共に生産性の良い点火時期調整装置を提供するものであ
る。
に係るもので、点火時期特性の経時変化を少なくすると
共に生産性の良い点火時期調整装置を提供するものであ
る。
従来、内燃機関用配電器の遠心子犬点火時期調整装置は
第１図に示す如き構造である。
第１図に示す如き構造である。
第１図において桟関により駆動されるシャフト１に遊嵌
するカム２と一体のタイミングレバー３はシャフト１に
固着されたウェイト台４に植立するウェイト支軸５に支
承されたウェイト８と一体のロッド８１と長穴３１を介
し係合している。一方、ウェイト８に固定されたはねか
け頭ノド８２とウェイト台４に固定されたばねかけ板６
との間にはばね７を係止してある。従つて、第２図の如
き回転数に応じて点火時期を進める点火時期進角特性が
要求された時は適切なばね定数のばね７を選んで取付け
た後、ウェイト８に生ずる遠心力によつてロッド８１を
介し、タイミングレバー３を回動させ始める回転数がＮ
ｏになるようにばねかけ板６を折り曲げ、ばね７の取付
け長さを調整して、回転数Ｎ２からＮｏの間で進角開始
すべき要求特性を満足するようばねの初張力の調整作業
を行なつていた。このばね７の取付け長さを調整する手
段としては、第１図の如くばねかけ板６を折り曲げる他
、偏心ねじ等を用いる方法がある。
するカム２と一体のタイミングレバー３はシャフト１に
固着されたウェイト台４に植立するウェイト支軸５に支
承されたウェイト８と一体のロッド８１と長穴３１を介
し係合している。一方、ウェイト８に固定されたはねか
け頭ノド８２とウェイト台４に固定されたばねかけ板６
との間にはばね７を係止してある。従つて、第２図の如
き回転数に応じて点火時期を進める点火時期進角特性が
要求された時は適切なばね定数のばね７を選んで取付け
た後、ウェイト８に生ずる遠心力によつてロッド８１を
介し、タイミングレバー３を回動させ始める回転数がＮ
ｏになるようにばねかけ板６を折り曲げ、ばね７の取付
け長さを調整して、回転数Ｎ２からＮｏの間で進角開始
すべき要求特性を満足するようばねの初張力の調整作業
を行なつていた。このばね７の取付け長さを調整する手
段としては、第１図の如くばねかけ板６を折り曲げる他
、偏心ねじ等を用いる方法がある。
いずれにしても特性を微調整する必要上、はね７の取付
時の初たわみは少なく１Ｔｆｒｌｎ以下であつた。従つ
て使用するに従いばね７の取付部がなじみ、摩耗などに
より取付け長さが変化するとばね７の張力が大幅に変化
し、進角開始回転数がＮｏからＮ２に移り、次第にＮ２
以下で進角し始めるようになつて排気ガスを悪化させる
原因になつていた。そこで、これらの問題を対策するに
はばね７のノ取付け長さが少し変化しても進角開始回転
数Ｎｏの変化が小さいようにすれば良く、それには、ば
ね７の初たわみを多く持たせれば良いことが解る。
時の初たわみは少なく１Ｔｆｒｌｎ以下であつた。従つ
て使用するに従いばね７の取付部がなじみ、摩耗などに
より取付け長さが変化するとばね７の張力が大幅に変化
し、進角開始回転数がＮｏからＮ２に移り、次第にＮ２
以下で進角し始めるようになつて排気ガスを悪化させる
原因になつていた。そこで、これらの問題を対策するに
はばね７のノ取付け長さが少し変化しても進角開始回転
数Ｎｏの変化が小さいようにすれば良く、それには、ば
ね７の初たわみを多く持たせれば良いことが解る。
すなわち、使用するばねのばね定数には小さく、初張力
が大きいばねであるような構造にすれ７ば良い。これは
経時変化による特性変化を小さく抑えるばかりでなく、
組立時のばねの取付け長さ調整作業を廃止出来る効果が
ある。本発明はこの構造改良に関するものてある。
が大きいばねであるような構造にすれ７ば良い。これは
経時変化による特性変化を小さく抑えるばかりでなく、
組立時のばねの取付け長さ調整作業を廃止出来る効果が
ある。本発明はこの構造改良に関するものてある。
第３図は本発明の一実施例で、説明のため一部記号を書
き加えたものである。１はシャフトでタイミングレバー
３を一体化したカム２が遊嵌されている。
き加えたものである。１はシャフトでタイミングレバー
３を一体化したカム２が遊嵌されている。
一方シャフト１に固着されたウェイト台９にはウェイト
支軸１１が植立し、この支軸１１に回動可能にウェイト
１２が嵌合してある。そしてウェイト１２に固定されて
いるロッド１２１がタイミングレバー３の長穴３１に係
合し、ウェイト１２の回動によりタイミングレバー３を
回動して点火時期を進める構造である。このウェイト１
２の回動をある回転数から開始するようばね１３を円筒
状のばねかけロッド１２２とウェイト台９に植立するこ
れも円筒状のばねかけピン１０との間に係止させている
。ここでこれらは両方とも円筒状であるためばね１３の
摩耗は極めて少ない。これらの運動を数式で説明すると
、第３図においてばねかけピン１０の位置をＨ１ウェイ
ト１２のばねかけロッド１２２の位置をＳ１ウェイト支
軸１１の位置をＷとし、ウェイト１２の重心位置をＧ１
シャフト１の回転中心をＯとする。
支軸１１が植立し、この支軸１１に回動可能にウェイト
１２が嵌合してある。そしてウェイト１２に固定されて
いるロッド１２１がタイミングレバー３の長穴３１に係
合し、ウェイト１２の回動によりタイミングレバー３を
回動して点火時期を進める構造である。このウェイト１
２の回動をある回転数から開始するようばね１３を円筒
状のばねかけロッド１２２とウェイト台９に植立するこ
れも円筒状のばねかけピン１０との間に係止させている
。ここでこれらは両方とも円筒状であるためばね１３の
摩耗は極めて少ない。これらの運動を数式で説明すると
、第３図においてばねかけピン１０の位置をＨ１ウェイ
ト１２のばねかけロッド１２２の位置をＳ１ウェイト支
軸１１の位置をＷとし、ウェイト１２の重心位置をＧ１
シャフト１の回転中心をＯとする。
そして遠心力Ｆ６による回転力Ｆ６・ｍと、これを抑制
するはね１３の力Ｆｓによる回転力Ｆｓ−ｎとが第２図
の回転数Ｎ。の時、つり合うように設定しているため、
の関係が成り立つ。
するはね１３の力Ｆｓによる回転力Ｆｓ−ｎとが第２図
の回転数Ｎ。の時、つり合うように設定しているため、
の関係が成り立つ。
一方、遠心力Ｆ９は、Ｃ、を比例定数とすると（２）式
て表現出来る。従つて、第２図の如く、進角開始時の回
転数ＮＯ（約１０００ｒｐｍ）に対し進角終了時の回転
数Ｎ３（約４０００ｒｐｍ）は非常に大きいから、遠心
力Ｆｗは進角開始時ではＦ，，２Ｏ＝Ｃ．Ｏ−ＮＯ２と
小さく、進角終了時ではＦｗ３＝Ｃ，３・Ｎ３２と大き
い（ここ！で、比例定数Ｃ、。
て表現出来る。従つて、第２図の如く、進角開始時の回
転数ＮＯ（約１０００ｒｐｍ）に対し進角終了時の回転
数Ｎ３（約４０００ｒｐｍ）は非常に大きいから、遠心
力Ｆｗは進角開始時ではＦ，，２Ｏ＝Ｃ．Ｏ−ＮＯ２と
小さく、進角終了時ではＦｗ３＝Ｃ，３・Ｎ３２と大き
い（ここ！で、比例定数Ｃ、。
とＣｒ３は異なつているが、これはウエート支軸を中心
にウエートが飛関した時、ウエート支軸から重心までの
回転半経が若干変化するためである。）。この遠心力Ｆ
、、２をばね１３の力Ｆ５で制御するク時、所期の目的
てある初張力を大きく、かつはね
ｍ定数を小さくするためには、（１）式か
ら一を進角開 ｎノ 始時（Ａ）大きく、進角終了時（朋）小さくなＮＯｎ３
るように設定すれば良い。
にウエートが飛関した時、ウエート支軸から重心までの
回転半経が若干変化するためである。）。この遠心力Ｆ
、、２をばね１３の力Ｆ５で制御するク時、所期の目的
てある初張力を大きく、かつはね
ｍ定数を小さくするためには、（１）式か
ら一を進角開 ｎノ 始時（Ａ）大きく、進角終了時（朋）小さくなＮＯｎ３
るように設定すれば良い。
すなわち、今進角開始時のばね１３の力をＦｓＯｌ進角
終了時のはね１３の力をＦｓ３とすれば、ＦｓＯ＝？・
Ｆ．ｖＯ，Ｆｓ３＝５・ＦｗＯであ ＲｌＯｆる。
終了時のはね１３の力をＦｓ３とすれば、ＦｓＯ＝？・
Ｆ．ｖＯ，Ｆｓ３＝５・ＦｗＯであ ＲｌＯｆる。
そして、ばね定数ｋは
ｋ＝（Ｆｓ３−ＦｓＯ）／δθ（δθ：ぱねのたわみ）
で表わされるから、前述の如く進角終了時Ｆ、，３力吠
きくても？が小さいためＦＳ３はそれ程大きくならず、
逆に進角開始時Ｆ．Ｏが小さくてもゝ ゝ
ＮＯが大きいため
ＦｓＯは大きくなるようにすれば良 ｍいわけで
あり、Ｗをうまく設定することが重要となる。
で表わされるから、前述の如く進角終了時Ｆ、，３力吠
きくても？が小さいためＦＳ３はそれ程大きくならず、
逆に進角開始時Ｆ．Ｏが小さくてもゝ ゝ
ＮＯが大きいため
ＦｓＯは大きくなるようにすれば良 ｍいわけで
あり、Ｗをうまく設定することが重要となる。
本発明者はこの点に注目し、ばね１３の力Ｆｓの作用線
へのウェイト支軸１１Ｗ点からの垂線ｎを進角開始時に
小さくすべく角度ＺＳＨＷを極力小さくして検討したも
のである。第４図に示す如く、この角度ＺＳＨＷを小さ
くして行くとばね１３の初張力が大きくなり、破線で示
すようにばね１３の初たわみは増加しＺＳＨＷが０にの
時無限大となる。
へのウェイト支軸１１Ｗ点からの垂線ｎを進角開始時に
小さくすべく角度ＺＳＨＷを極力小さくして検討したも
のである。第４図に示す如く、この角度ＺＳＨＷを小さ
くして行くとばね１３の初張力が大きくなり、破線で示
すようにばね１３の初たわみは増加しＺＳＨＷが０にの
時無限大となる。
一方、ＺＳＨＷを小さくして行つて３加以下にすると第
３図に示すトルクＦｓ−ｎが小さくなつてウェイト１２
を初期位置に戻し切れなくなり、この結果第２図て回転
数を上げて点火時期を進角させた後に回転数をＮ。
３図に示すトルクＦｓ−ｎが小さくなつてウェイト１２
を初期位置に戻し切れなくなり、この結果第２図て回転
数を上げて点火時期を進角させた後に回転数をＮ。
に戻した時進角度が００に戻らず０回〜５をの間でふら
つくようになる。したがつて、進角度がふらつく度合は
ＺＳＨＷが小さい程大きくなり、、実線で示すように特
性の安定性が低いものとなる。特性の安定性とは要は進
角度にふらつきが生じる現象の多小を示しており、安定
性が低い程進角度のふらつきが多いことになる。ところ
が、ＺＳＨＷを３角以上にすると確実に回転数Ｎ。
つくようになる。したがつて、進角度がふらつく度合は
ＺＳＨＷが小さい程大きくなり、、実線で示すように特
性の安定性が低いものとなる。特性の安定性とは要は進
角度にふらつきが生じる現象の多小を示しており、安定
性が低い程進角度のふらつきが多いことになる。ところ
が、ＺＳＨＷを３角以上にすると確実に回転数Ｎ。
で進角度が００に戻ることが判明し、これは進角特性測
定装置で確認された。従来、この／ＳＨＷは１００前後
であつたが、第４図の特性曲線から解るように範囲Ａす
なわち５０±２特が特性の安定性（進角度のふらつきが
生じない度合）、適切なばねの初たわみのいずれも満足
して最適範囲であることが確認された。
定装置で確認された。従来、この／ＳＨＷは１００前後
であつたが、第４図の特性曲線から解るように範囲Ａす
なわち５０±２特が特性の安定性（進角度のふらつきが
生じない度合）、適切なばねの初たわみのいずれも満足
して最適範囲であることが確認された。
第５図はこれ迄述べた如くＺＳＨＷを５た±２０に設定
すると、第２図の如き要求特性に対して特性が曲線状に
なる場合が考えられるため、ウェイト１２の回転角に対
するタイミングレバー１４の回動角、即ち進角度を変え
て直線化する対策をしたものである。第５図の如く、回
転方向にタイミングルバー長穴１４１を角度ＥＯ傾ける
と同一進角度に対するウェイト１２の回動角が大きくな
るため進角終了点でのばね１３のたわみは大きくなるか
ら、はね定数ｋは小さく出来特性の安定性を損ねること
なく、更にばね初たわみを大きく出来る効果がある。以
上説明した如く、本発明は特性の安定性を確保しながら
はねの初たわみを大きく出来る条件を発見することによ
り、ばねの取付け長さを調整することなく要求特性を満
足させられるばかりでなく、実用時に於ける経時変化を
少なくすることが出来るので、排気ガス浄化に適した安
価な遠心子式点火時期調整装置を提供することが出来る
。
すると、第２図の如き要求特性に対して特性が曲線状に
なる場合が考えられるため、ウェイト１２の回転角に対
するタイミングレバー１４の回動角、即ち進角度を変え
て直線化する対策をしたものである。第５図の如く、回
転方向にタイミングルバー長穴１４１を角度ＥＯ傾ける
と同一進角度に対するウェイト１２の回動角が大きくな
るため進角終了点でのばね１３のたわみは大きくなるか
ら、はね定数ｋは小さく出来特性の安定性を損ねること
なく、更にばね初たわみを大きく出来る効果がある。以
上説明した如く、本発明は特性の安定性を確保しながら
はねの初たわみを大きく出来る条件を発見することによ
り、ばねの取付け長さを調整することなく要求特性を満
足させられるばかりでなく、実用時に於ける経時変化を
少なくすることが出来るので、排気ガス浄化に適した安
価な遠心子式点火時期調整装置を提供することが出来る
。
第１図は従来点火時期調整装置の平面図、第２図は進角
特性規格の一例を示す図、第３図は本発明の一実施例に
なる点火時期調整装置の平面図、第４図はＺＳＨＷに対
する効果を示す図、第５図は本発明の他の実施例になる
点火時期調整装置の平面図である。 １・・・・・ウヤフト、２・・・・・・カム、３，１４
・・・・・・タイミングレバー、３１，１４１・・・・
・・長穴、４，９・・・・・・ウェイト台、５，１１・
・・・・・ウェイト支軸、６・・・・・・ばねかけ板、
７，１３・・・・・・ばね、８，１２・・・・・・ウェ
イト、８１，１２１・・・・・・ロッド、８２，１２２
・・・・・・ばねかけロッド、１０・・・・・・ばねか
けピン。
特性規格の一例を示す図、第３図は本発明の一実施例に
なる点火時期調整装置の平面図、第４図はＺＳＨＷに対
する効果を示す図、第５図は本発明の他の実施例になる
点火時期調整装置の平面図である。 １・・・・・ウヤフト、２・・・・・・カム、３，１４
・・・・・・タイミングレバー、３１，１４１・・・・
・・長穴、４，９・・・・・・ウェイト台、５，１１・
・・・・・ウェイト支軸、６・・・・・・ばねかけ板、
７，１３・・・・・・ばね、８，１２・・・・・・ウェ
イト、８１，１２１・・・・・・ロッド、８２，１２２
・・・・・・ばねかけロッド、１０・・・・・・ばねか
けピン。
Claims (1)
- １ 機関により駆動されるシャフトに固定したウェイト
台に回動可能に設けられ前記シャフトの回転数に応じた
遠心力を受けて飛開するウェイト、この遠心力によるウ
ェイトの飛開を抑制するように前記ウェイトの一部と前
記ウェイト台に植立したばねかけピンとの間にばねを係
止した点火時期調整装置に於て、ウェイト飛開前の状態
では前記ばねの力の作用線と前記ばねかけピンおよびウ
ェイト回動中心点を結んだ線との成す角度が３゜〜７゜
になる構造にしたことを特徴とする点火時期調整装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP493777A JPS6055714B2 (ja) | 1977-01-21 | 1977-01-21 | 点火時期調整装置 |
| GB208878A GB1549974A (en) | 1977-01-21 | 1978-01-18 | Centrifugal advance mechanism for a distributor for use in an internal combustion engine |
| DE19782802097 DE2802097A1 (de) | 1977-01-21 | 1978-01-18 | Fliehkraftversteller fuer den verteiler einer brennkraftmaschine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP493777A JPS6055714B2 (ja) | 1977-01-21 | 1977-01-21 | 点火時期調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5390537A JPS5390537A (en) | 1978-08-09 |
| JPS6055714B2 true JPS6055714B2 (ja) | 1985-12-06 |
Family
ID=11597479
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP493777A Expired JPS6055714B2 (ja) | 1977-01-21 | 1977-01-21 | 点火時期調整装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6055714B2 (ja) |
| DE (1) | DE2802097A1 (ja) |
| GB (1) | GB1549974A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6285110A (ja) * | 1985-10-11 | 1987-04-18 | Yamaha Motor Co Ltd | Ｖ形エンジンのブロ−バイガス回収装置 |
| JPS6352206B2 (ja) * | 1984-03-03 | 1988-10-18 | Matsuda Kk | |
| JPS6352207B2 (ja) * | 1984-03-03 | 1988-10-18 | Matsuda Kk | |
| JPH0240912U (ja) * | 1988-09-13 | 1990-03-20 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2438174A1 (fr) * | 1978-10-04 | 1980-04-30 | Sev Marchal | Dispositif d'allumage a avance centrifuge perfectionnee |
| DE3069159D1 (en) * | 1979-09-19 | 1984-10-18 | Lucas Ind Plc | Centrifugal advance mechanism for a spark ignition system ignition distributor |
| JPS58124664U (ja) * | 1982-02-17 | 1983-08-24 | 三菱電機株式会社 | 内燃機関点火用配電器の遠心進角装置 |
| JPS6056171A (ja) * | 1983-09-07 | 1985-04-01 | Hitachi Ltd | ガバナ進角装置 |
| KR890002537A (ko) * | 1987-07-24 | 1989-04-10 | 시끼 모리야 | 내연기관용 배전기 |
| KR890002538A (ko) * | 1987-07-24 | 1989-04-10 | 시끼 모리야 | 내연기관용 배전기 |
-
1977
- 1977-01-21 JP JP493777A patent/JPS6055714B2/ja not_active Expired
-
1978
- 1978-01-18 DE DE19782802097 patent/DE2802097A1/de active Pending
- 1978-01-18 GB GB208878A patent/GB1549974A/en not_active Expired
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6352206B2 (ja) * | 1984-03-03 | 1988-10-18 | Matsuda Kk | |
| JPS6352207B2 (ja) * | 1984-03-03 | 1988-10-18 | Matsuda Kk | |
| JPS6285110A (ja) * | 1985-10-11 | 1987-04-18 | Yamaha Motor Co Ltd | Ｖ形エンジンのブロ−バイガス回収装置 |
| JPH0240912U (ja) * | 1988-09-13 | 1990-03-20 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE2802097A1 (de) | 1978-08-31 |
| GB1549974A (en) | 1979-08-08 |
| JPS5390537A (en) | 1978-08-09 |
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