JPS6055240B2 - 複式ベルトプレス - Google Patents

複式ベルトプレス

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JPS6055240B2
JPS6055240B2 JP58168536A JP16853683A JPS6055240B2 JP S6055240 B2 JPS6055240 B2 JP S6055240B2 JP 58168536 A JP58168536 A JP 58168536A JP 16853683 A JP16853683 A JP 16853683A JP S6055240 B2 JPS6055240 B2 JP S6055240B2
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JP
Japan
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press
belt
adjusting screw
double
screw spindle
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JPS5973197A (ja
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クルト・ヘルト
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B5/00Presses characterised by the use of pressing means other than those mentioned in the preceding groups
    • B30B5/04Presses characterised by the use of pressing means other than those mentioned in the preceding groups wherein the pressing means is in the form of an endless band
    • B30B5/06Presses characterised by the use of pressing means other than those mentioned in the preceding groups wherein the pressing means is in the form of an endless band co-operating with another endless band
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T156/00Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
    • Y10T156/17Surface bonding means and/or assemblymeans with work feeding or handling means
    • Y10T156/1702For plural parts or plural areas of single part
    • Y10T156/1712Indefinite or running length work
    • Y10T156/1741Progressive continuous bonding press [e.g., roll couples]

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Press Drives And Press Lines (AREA)
  • Automatic Assembly (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、まとまつた作用ユニットを形成している交換
可能な複数の基本構成要素を有していてその都度の加工
目的及び作業条件に適合可能な複式ベルトプレスであつ
て、支持架台においてベルト循環経路に沿つて循環しか
つ積層される材料を受容する互いに逆向きに駆動される
無端の2つのプレスベルトと、該プレスベルトの背側に
配置された圧力室と、例えばプレスヨーク、緊張又は支
承ブリッジ、ねじスピンドル、支持体並びに加熱プレー
トのような複数のプレス部分とが設けられており、作業
範囲を長さ、幅及び高さに関して変化させることのでき
る形式のものに関する。
複式ベルトプレスにおいては、完全に新しく構成するこ
となしに機械の構造寸法をその都度の加工目的又は作業
条件に適合可能であるということは決定的な意味がある
。従つてこのために等圧的(lsobar)又は等容的
(lsochor)に作用する機械が必要であり、この
ような機械の実現には種種様様な構造上の解決策が望ま
れている。公知技術としては、HymmenGmbH&
Co。
KG)出願人の会社であるKurtHeldGmbH及
びContipressGmbH& Co、KGのパン
フレツトに基づいて今日構成される機械が挙げられる。
さらに、加工目的に機械を適合させるためにこの適合に
必要な要素だけを適合させてその他のすべての部分を変
えることなしに使用できるように、複式ベルトプレスの
主構成要素を構成すること及び機械において配置するこ
とが達成されていない公知技術の例としては、ドイツ連
邦共和国特許第2737629号明細書、ドイツ連邦共
和国特許第396718号明細書、ドイツ連邦共和国特
許第2061195号明細書、ドイツ連邦共和国特許出
願公開第2313902号明細書、オーストリア特許第
17634腸明細書、アメリカ合衆国特許第35215
52号明細書、ドイツ連邦共和国特許出願公開第214
0105号明細書、ドイツ連邦共和国特許第22654
01号明細書などが挙げられる。上記の公知技術は機械
製作者にこれまで、保持用のプレス部分の静的な設計を
例えば各機械幅の’ために新たに規定すること及び相応
にこれらのプレス部分を新たな寸法で製作することをし
いている。例えば機械長さの増大につれて長手方向にお
ける押圧プレートの湾曲が高められるので、ドイツ連邦
共和国特許第2451894号明細書には、各プレスヨ
ークにねじスピンドルを介して操作される固有の間隙調
節装置を設けることが提案されている。このことは、機
械が特有の低い面圧のためにしか設けられていない場合
には、高価な超過寸法を惹起することになる。同様なこ
とは押圧プレートの構成に対しても言える。
すなわち、押圧プレートは等容的な複式ベルトプレスの
ためには等圧的な機械のためとはまつたく異なつて構成
されねばならない。プレスによる要求がその他の点では
等しい場合押圧プレート以外のすべての主構成要素を変
える必要がないにもかかわらずである。機械の使用範囲
を広げるためひいては機械の経済性を高めるために同一
の機械における等圧的又は等容的な運転のためにその都
度押圧プレートを迅速に交換するという思想は公知技術
にはまつたく見い出されない。ゆえに本発明の課題は、
複式ベルトプレスの主構成要素すなわち、支持体、押圧
プレート、支承ブリッジ、プレス間隙調節用のねじスピ
ンドル、加熱兼駆動ドラム及びプレスベルトを、これら
のて、ローラチェーン12を介して調節駆動装置13に
よつて駆動される特許請求の範囲第1項乃至第4項のい
ずれか1項記載の複式ベルトブレス。
6比較的高い圧力で作業を行なう場合又は機械幅が大き
い場合には、調節ねじスピンドルの横断面が増大せしめ
られているか又は調節ねじスピンドルの寸法は変えられ
ずに多数の調節ねじスピンドルが僅かな間隔をおいて支
承ブリッジに配置されている特許請求の範囲第1項乃至
第5項のいずれか1項記載の複式ベルトブレス。
7 ブレスベルトの交換を行なうために、スリーブ継手
11か取り外し可能てあるか又は上側のブレスベルトユ
ニット3が該ブレスベルトユニットの重量を支持するL
字形架台16の脚15に設けられたストッパ14に向か
つて、接触している支承ブリッジ2″に設けられた調節
ねじスピンドル7を介して走行可能である特許請求の範
囲第1項乃至第6項のいずれか1項記載の複式ベルトブ
レス8 保持体1に、曲げモーメントを受ける範囲のた
めに付加的なウェブ5″,5″,5″″″が設けられて
いる特許請求の範囲第1項乃至第7項のいずれか1項記
載の複式ベルトブレス。
発明の詳細な説明 本発明は、まとまつた作用ユニットを形成している交換
可能な複数の基本構成要素を有していてその都度の加工
目的及び作業条件に適合可能な複式ベルトブレスであつ
て、支持架台においてベルト循環経路に沿つて循環しか
つ積層される材料を受容する互いに逆向きに駆動される
無端の2つのブレスベルトと、該ブレスベルトの背側に
配置された圧力室と、例えばブレスヨーク、緊張又は支
承ブリッジ、ねじスピンドル、支持体並びに加熱プレー
トのような複数のブレス部分とが設けられており、作業
範囲を長さ、幅及び高さに関して変化させることのでき
る形式のものに関する。
複式ベルトブレスにおいては、完全に新しく構成するこ
となしに機械の構造寸法をその都度の加工目的又は作業
条件に適合可能であるということは決定的な意味がある
。従つてこのために等圧的(1s0bar)又は等容的
(1s0ch0r)に作用する機械が必要であり、この
ような機械の実現には種種様様な構造上の解決策が望ま
れている。公知技術としては、HyrrlmenGmb
H&CO.KGl出願人の会社であるKurtHeld
GmbH及びCOntipressGmbH&CO.K
Gのパンフレツトに基づいて今日構成される機械が挙げ
られる。
さらに、加工目的に機械を適合させるためにこの適合に
必要な要素だけを適合させてその他のすべての部分を変
えることなしに使用できるように、複式ベルトブレスの
主構成要素を構成すること及び機械において配置するこ
とが達成されていない公知技術の例としては、ドイツ連
邦共和国特許第2737629号明細書、ドイツ連邦共
和国特許第396718号明細書、ドイツ連邦共和国特
許第2061195号明細書、ドイツ連邦共和国特許出
願公開第2313902号明細書、オーストリア特許第
1763伯号明細書、アメリカ合衆国特許第35215
52号明細書、ドイツ連邦共和国特許出願公開第214
0105号明細書、ドイツ連邦共和国特許第22654
01号明細書などが挙げられる。上記の公知技術は機械
製作者にこれまで、保持用のブレス部分の静的な設計を
例えば各機械幅のために新たに規定すること及び相応に
これらのブレス部分を新たな寸法で製作することをしい
ている。例えば機械長さの増大につれて長手方向におけ
る押圧プレートの湾曲が高められるので、ドイツ連邦共
和国特許第2451894号明細書には、各ブレスヨー
クにねじスピンドルを介して操作される固有の間隙調節
装置を設けることが提案されている。このことは、機械
が特有の低い面圧のためにしか設けられていない場合に
は、高価な超過寸法を惹起することになる。同様なこと
は押圧プレートの構成に対しても言える。
すなわち、押圧プレートは等容的な複式ベルトブレスの
ためには等圧的な機械のためとはまつたく異なつて構成
されねばならない。ブレスによる要求がその他の点では
等しい場合押圧プレート以外のすべての主構成要素を変
える必要がないにもかかわらずである。機械の使用範囲
を広げるためひいては機械の経済性を高めるために同一
の機械における等圧的又は等容的な運転のためにその都
度押圧プレートを迅速に交換するという思想は公知技術
にはまつたく見い出されない。ゆえに本発明の課題は、
複式ベルトブレスの主構成要素すなわち、支持体、押圧
プレート、支承ブリッジ、ブレス間隙調節用のねじスピ
ンドル、加熱兼駆動ドラム及びブレスベルトを、これら
の構成要素が、加工目的に容易に適合可能な機械を生ぜ
しめるように構成すること及び互いに配属することであ
る。
この課題を解決するために本発明の構成では、冒頭に述
べた形式の複式ベルトブレスにおいて、基本構成要素に
、すなわち支持体に抵抗モーメントに応じて複数のウェ
ブが、支承ブリッジにプレスカに応じて複数の雌ねじ山
が、調節ねじスピンドルに解離可能でかつ回動不能なシ
ェル形スリーブ継手が、上側及び下側の加熱プレートに
多層のブレスベルトパケットのブレスベルトを支承する
ために組み込まれた装置が、減速伝導装置に調節駆動装
置及びローラチェーン又は等価の力伝達手段が、それぞ
れ設けられており、固定軸受、緊張軸受、加熱ドラム及
び偏向ドラムが、単に相応な基本構成要素を変えるだけ
で加工目的によつて望まれている構造寸法にブレスを適
合させることができるように互いに配属されており、ブ
レスベルト又は多層のブレスベルトパケット及び加熱プ
レートの簡単な交換が、シェル形スリーブ継手を取り外
して複式ベルトユニットを調節ねじスピンドルによつて
、下部フレームの脚に設けられたストッパに向かつて互
いに離れる方向に移動させることによつて保証されてい
る。
次に図面につき本発明の実施例を説明する。
複式ベルトブレスの支持体1の両端には一体に溶接され
たヘッドプレート1″が設けられていて、ヘッドプレー
ト「においては例えばドイツ連邦共和国特許第2737
62鰐明細書第10頁によればのこ歯成形体が、支承ブ
リッジ2のための高負荷可能な結合部を形成している。
上側の複式ベルトユニット3と下側の複式ベルトユニッ
ト4の間の結合は、必要なすべての雌ねじ山6,6″,
6″,6″″″の共通な保持体である支承ブリッジ2の
使用下で機械の両長手側において調節ねじスピンドル7
によつて行なわれる。
加熱プレート8,9は支持体1にガイドレール10を介
して固定されていて、加熱プレート8,9はシェル形ス
リーブ継手11の取外し後に図示されていないガイドロ
ーラに沿つて運動せしめられ、上側ないしは下側の複式
ベルトユニットから引き出されて場合によつては例えば
別の作用原理の加熱プレートと交換され得る。課題の1
つである平面平行なブレス間隙調節は本発明の実施態様
によれば、調節ねじスピンドル7が逆向きのねじ山を有
する2つの部分から成つており、両部分が取外し可能な
シェル形スリーブ継手11を介して互いに回動不能に結
合されていて、調節駆動装置13によつて引張られるロ
ーラチェーン12によつて駆動されるようになつている
ことによつて解決される。
重要な課題の1つであるブレスベルト交換は一方では迅
速に取外し可能なシェル形スリーブ継手11によつて、
他方では次のことによつて解決されている。
すなわち、上側の複式ベルトユニット3はL字形フレー
ム16の脚15に設けられたストッパ14に向かつて走
行せしめられ、この箇所において上側の複式ベルトユニ
ット3の重量は、スリーブ継手11がブレスベルトの交
換のため又は加熱プレート8又は9の引出しのために除
去されるやいなや、調節ねじ山スピンドル11を介して
、接触している支承ブリッジ2″に支持されるようにな
つている。この配置形式は既述のように加熱プレート8
,9の交換をも可能にする。固定軸受17及び緊張軸受
18は支承ブリッジ2,2″の端面に螺合されており、
両軸受17,18の寸法は、最大の機械のために組込ま
れるころがり軸受の構造寸法においても図示のすべての
機械寸法のためにドイツ連邦共和国特許第273514
汚明細書に開示されたブレスベルトパケットを使用する
場合にも等しくてよい。
このことは、長さを無視すれば加熱ドラム19及び変向
ドラム20に対しても言える。本発明のような構成され
た複式ベルトブレスの利点は明らかである。
支持体は、抵抗モーメントの生じる幅広範囲のためにウ
ェブ5″,52,5″″″を付加的に取り付けることが
できるような基本形状を有してており、この場合支持体
のその他の形・状は不可避の経費の考慮下で変える必要
がない。このことは特にヘッドプレート「に対して言え
る。特有の高い圧力又は大きな機械幅が望まれる場合に
は、高い抵抗モーメントと共に大きな調節ス)ピンドル
横断面が必要になる。
調節スピンドル11の寸法を変えることなしに相応に多
数の調節スピンドル11を僅かな間隔をおいて支承ブリ
ッジに配置するという簡単な解決策によれば、機械のそ
の他の部分をまつたく変える必要がない。圧力区域が長
い場合には支承ブリッジ、加熱プレート及びベルトパケ
ットの長さが変えられ、その他の部分は等しいままであ
り、場合によつては数を変えられる。調節駆動装置13
及び減速伝動装置13″は僅かな費用で始めから寸法を
大きくされていて、相応に長い場合によつては大きな横
断面のローラチェーン12を介して必要なすべての調節
ねじスピンドル7に作用する。機械をドイツ連邦共和国
特許第273514訝明細書に基づいた等容的な運転の
ために又はドイツ連邦共和国特許出願公開第31350
31号明細書に基づいた組み合わせられた等容的及び等
圧的な運転のために構成することが望まれている場合に
は、ブレスベルトに必要な抵抗モーメントへの種種異な
つた必要な圧力の作用と、機械に設けられたベルトパケ
ットにおける相応な数のブレスベルト層による、比較的
高い圧力に起因する高いベルト引張り力とを計算に入れ
ることができる。
この処置によつて、加熱ドラム19及び変向ドラム20
の直径と、機械のその他の基本構成要素の、前記ドラ,
ム19,20に関連したすべての寸法を変えることなく
維持することが可能になる。機械を本発明のように構成
することによつて機械製作者は、融通のきかない注文及
び短い納入期限内の納入なしに大量生産で所定の基本構
成要素を製造することができ、顧客は複式ベルトブレス
の通常の耐用寿命の間においていつでも、単に必要条件
の変化時に納入者によつて製造された当該の主構成要素
を交換するだけで、別の使用形式又は加工目的に複式ベ
ルトブレスを適合させることができ、ひいては複式ベル
トブレスの処理能力を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による複式ベルトブレスの1実施例を概
略的に示す斜式図、第2図は第1図に示された複式ベル
トブレスの端面図である。 1・・・・・・支持体、1″・・・・・・ヘッドプレー
ト、2,2″・・・・・・支承ブリッジ、3,4・・・
・・・複式ベルトユニット、5,5″,5″,5″″″
・・・・・・ウェブ、6,6″,6″,6″゛・・・・
・・雌ねじ山、7・・・・・・調節ねじスピンドル、8
,9・・・・・・加熱プレート、10・・・・・・ガイ
ドレール、11・・・・・・シェル形スリーブ継手、1
2・・・・・・ローラチェーン、13・・・・・・調節
駆動装置、13″・・・・・・減速伝動装置、14・・
・・・・ストッパ、15・・・・・・脚、16・・・・
・・L字形フレーム、17・・・・・・固定軸受、18
・・・・・・緊張軸受、19・・・・・・加熱ドラム、
20・・・・・・変向ドラム、21・・・・・・ブレス
ベルトパケット。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 まとまつた作用ユニットを形成している交換可能な
    複数の基本構成要素を有していてその都度の加工目的及
    び作業条件に適合可能な複式ベルトプレスであつて、支
    持架台においてベルト循環経路に沿つて循環しかつ積層
    される材料を受容する互いに逆向きに駆動される無端の
    2つのプレスベルトと、該プレスベルトの背側に配置さ
    れた圧力室と複数のプレス部分とが設けられており、作
    業範囲を長さ、幅及び高さに関して変化させることので
    きる形式のものにおいて、基本構成要素に、すなわち支
    持体1に抵抗モーメントに応じて複数のウェブ5、5′
    、5″、5″′が、支承ブリッジ2、2′にプレス力に
    応じて複数の雌ねじ山6、6′、6″、6″′が、調節
    ねじスピンドル7に解離可能でかつ回動不能なシェル形
    スリーブ継手11が、上側及び下側の加熱プレート8、
    9に、多層のプレスベルトパケット21のプレスベルト
    を支承するために組み込まれた装置が、減速伝導装置1
    3′に調節駆動装置13及びローラチェーン12又は等
    価の力伝達手段が、それぞれ設けられており、固定軸受
    17、緊張軸受18、加熱ドラム19及び偏向ドラム2
    0が、単に相応な基本構成要素を変えるだけで加工目的
    によつて望されている構造寸法にプレスを適合させるこ
    とができるように互いに配属されており、プレスベルト
    又は多層のプレスベルトパケット21及び加熱プレート
    8、9の簡単な交換が、シェル形スリーブ継手11を取
    り外して複式ベルトユニット3、4を調節ねじスピンド
    ル7によつて、下部フレームの脚15に設けられたスト
    ッパ14に向かつて互いに離れる方向に移動させること
    によつて保証されていることを特徴とする複式ベルトプ
    レス。 2 支持体1が両端部に、緊張又は支承ブリッジ2に力
    接続的に結合するのこ歯成形体を備えたヘッドプレート
    1′を有している特許請求の範囲第1項記載の複式ベル
    トプレス。 3 雌ねじ山6、6′、6″、6″′が設けられていて
    複式ベルトユニット3、4を保持している支承ブリッジ
    2が、プレスの両長手側に調節ねじスピンドル7を有し
    ている特許請求の範囲第1項又は第2項記載の複数ベル
    トプレス。 4 加熱プレート8、9が支持体1にガイドレール10
    を介して固定されており、シェル形スリーブ継手11を
    取り外した後で取り出されて別の作用原理の加熱プレー
    トと交換され得る特許請求の範囲第1項乃至第3項のい
    ずれか1項記載の複式ベルトプレス。 5 プレス間隙の調節のために、調節ねじスピンドル7
    が逆向きのねじ山を備えた2つの部分から成つており、
    両部分が取外し可能なシェル形スリーブ継手11を介し
    て回動不能に結合されていて、ローラチェーン12を介
    して調節駆動装置13によつて駆動される特許請求の範
    囲第1項乃至第4項のいずれか1項記載の複式ベルトプ
    レス。 6 比較的高い圧力で作業を行なう場合又は機械幅が大
    きい場合には、調節ねじスピンドルの横断面が増大せし
    められているか又は調節ねじスピンドルの寸法は変えら
    れずに多数の調節ねじスピンドルが僅かな間隔をおいて
    支承ブリッジに配置されている特許請求の範囲第1項乃
    至第5項のいずれか1項記載の複式ベルトプレス。 7 プレスベルトの交換を行なうために、スリーブ継手
    11が取り外し可能であるか又は上側のプレスベルトユ
    ニット3が該プレスベルトユニットの重量を支持するL
    字形架台16の脚15に設けられたストッパ14に向か
    つて、接触している支承ブリッジ2′に設けられた調節
    ねじスピンドル7を介して走行可能である特許請求の範
    囲第1項乃至第6項のいずれか1項記載の複式ベルトプ
    レス。 8 保持体1に、曲げモーメントを受ける範囲のために
    付加的なウェブ5′、5″、5″′が設けられている特
    許請求の範囲第1項乃至第7項のいずれか1項記載の複
    式ベルトプレス。
JP58168536A 1982-09-14 1983-09-14 複式ベルトプレス Expired JPS6055240B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3234082.6 1982-09-14
DE19823234082 DE3234082A1 (de) 1982-09-14 1982-09-14 Modular aufgebaute doppelbandpresse

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5973197A JPS5973197A (ja) 1984-04-25
JPS6055240B2 true JPS6055240B2 (ja) 1985-12-04

Family

ID=6173203

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58168536A Expired JPS6055240B2 (ja) 1982-09-14 1983-09-14 複式ベルトプレス

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4589948A (ja)
EP (1) EP0103122B1 (ja)
JP (1) JPS6055240B2 (ja)
DE (1) DE3234082A1 (ja)

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