JPS6055200A - トンネル掘進機 - Google Patents
トンネル掘進機Info
- Publication number
- JPS6055200A JPS6055200A JP16233583A JP16233583A JPS6055200A JP S6055200 A JPS6055200 A JP S6055200A JP 16233583 A JP16233583 A JP 16233583A JP 16233583 A JP16233583 A JP 16233583A JP S6055200 A JPS6055200 A JP S6055200A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tunnel
- stator
- excavation
- rotor
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
て切羽掘削用回転刃の駆動電動機およびそれに附随する
装置がトンネル掘進機の内部を狭隘化し、同掘進機の外
径を小に形成し得す小口径トンネルの掘進には適用し哩
くなった。
装置がトンネル掘進機の内部を狭隘化し、同掘進機の外
径を小に形成し得す小口径トンネルの掘進には適用し哩
くなった。
本発明は小口径トンネル推進に適したトンネル掘進機を
得ることを目的とするものであつ−ご１本発明を図面に
示す実施例について説明すると、トンネル掘進管】の前
部に切羽掘削用回転刃３を配置し、第１図に示すように
外周部にステーター８および中空ローター９の環状内蔵
室１０を形成し、同室１０の内部に掘進管１の内１ｎｊ
に沿ってステーター８を設け、同ステーター８の内部に
中空ローター９を支持する。この中空ローター９と上記
回転刃３とは腕１１で接続し、腕１１は環状水密レール
Ｊ２を貫通し、同ローター９およびステーター８は掘削
室７に対し水密に保持される。尚図中１５で示すものは
ステーター８と中空ローター９とのスラストベアリング
、１６は泥水圧泪、］ ７はシールド推進管１の推進用
油圧シリンダー、１８は抑圧推進管、】９は注入モルタ
ル、２０は水密パッキングである。
得ることを目的とするものであつ−ご１本発明を図面に
示す実施例について説明すると、トンネル掘進管】の前
部に切羽掘削用回転刃３を配置し、第１図に示すように
外周部にステーター８および中空ローター９の環状内蔵
室１０を形成し、同室１０の内部に掘進管１の内１ｎｊ
に沿ってステーター８を設け、同ステーター８の内部に
中空ローター９を支持する。この中空ローター９と上記
回転刃３とは腕１１で接続し、腕１１は環状水密レール
Ｊ２を貫通し、同ローター９およびステーター８は掘削
室７に対し水密に保持される。尚図中１５で示すものは
ステーター８と中空ローター９とのスラストベアリング
、１６は泥水圧泪、］ ７はシールド推進管１の推進用
油圧シリンダー、１８は抑圧推進管、】９は注入モルタ
ル、２０は水密パッキングである。
従って電源を閉路して中空ローター９を回転させると腕
］１を介して回転刃３が回転軸管４を中心にｍｌ動し、
かつ油圧シリンダー１７を動作して掘進管］を切羽６に
向って推進させると回転刃３が切羽６を掘削し掘削土砂
は排出装置によって坑外に１股出される。
］１を介して回転刃３が回転軸管４を中心にｍｌ動し、
かつ油圧シリンダー１７を動作して掘進管］を切羽６に
向って推進させると回転刃３が切羽６を掘削し掘削土砂
は排出装置によって坑外に１股出される。
従来のトンイ・ル掘進機では回転刃回動用原動機および
その附属装置が掘進機の中心部を占めて内部を狭隘化し
作業に支障があり、小口径トンネル掘進機には適用し硅
い欠陥があったが、本発明は回転刃３の駆動電動機のロ
ーター９を中空となし同ステーター８ツ５よび同ロータ
ー９を」：述のように構成したので駆動電動機を上記掘
進管】の内周部に沿って配置し得て同乞・１の中心部ス
ペースを拡大し、そのため間管１内の作業容易であるは
かりでなく掘進管１の外径を縮小し得て小口径トンイ・
ル掘進に適用し得る効果がある。
その附属装置が掘進機の中心部を占めて内部を狭隘化し
作業に支障があり、小口径トンネル掘進機には適用し硅
い欠陥があったが、本発明は回転刃３の駆動電動機のロ
ーター９を中空となし同ステーター８ツ５よび同ロータ
ー９を」：述のように構成したので駆動電動機を上記掘
進管】の内周部に沿って配置し得て同乞・１の中心部ス
ペースを拡大し、そのため間管１内の作業容易であるは
かりでなく掘進管１の外径を縮小し得て小口径トンイ・
ル掘進に適用し得る効果がある。
第１図は本発明のトンネル掘進機を示す縦断側面、第２
図は第１図Ａ−Ａ線による正面図、第３図は第ｊ図Ｂ
−Ｂ線による縦断面図、第４図は第１図の他の実施例の
縦〜ｒ側ｍ１図である。 ３・・掘削用回転刃、１・・トンネル掘進管、８・・特
許出願人 大和建機Ｉｊｒｊ Ｍ Ｎ式会社 ｆｚ囚 ２３囚 Ｆ１７９−
図は第１図Ａ−Ａ線による正面図、第３図は第ｊ図Ｂ
−Ｂ線による縦断面図、第４図は第１図の他の実施例の
縦〜ｒ側ｍ１図である。 ３・・掘削用回転刃、１・・トンネル掘進管、８・・特
許出願人 大和建機Ｉｊｒｊ Ｍ Ｎ式会社 ｆｚ囚 ２３囚 Ｆ１７９−
Claims (2)
- （１）前部に掘削用回転刃３を設けてなるトンネル掘進
骨１において、同掘進管１の内面に沿ってステーター８
を配設し、同ステーター８の内部に中空ローター９を支
持し、中空ローター９と上記回転刃３とを水密に接続し
、同ローター９の中空内部に排土装置１４を配設しＣな
るトンネル掘進機。 - （２）、−）ンネル掘進管１に隔壁２を設は排土装置１
４が液状排出土排出管１３である特許請求の範囲第１項
記載のトンネル掘進機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16233583A JPS6055200A (ja) | 1983-09-01 | 1983-09-01 | トンネル掘進機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16233583A JPS6055200A (ja) | 1983-09-01 | 1983-09-01 | トンネル掘進機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6055200A true JPS6055200A (ja) | 1985-03-30 |
| JPH0259275B2 JPH0259275B2 (ja) | 1990-12-12 |
Family
ID=15752589
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16233583A Granted JPS6055200A (ja) | 1983-09-01 | 1983-09-01 | トンネル掘進機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6055200A (ja) |
-
1983
- 1983-09-01 JP JP16233583A patent/JPS6055200A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0259275B2 (ja) | 1990-12-12 |
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