JPH10220177A - シールド掘進機 - Google Patents
シールド掘進機Info
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- JPH10220177A JPH10220177A JP9023842A JP2384297A JPH10220177A JP H10220177 A JPH10220177 A JP H10220177A JP 9023842 A JP9023842 A JP 9023842A JP 2384297 A JP2384297 A JP 2384297A JP H10220177 A JPH10220177 A JP H10220177A
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Abstract
カッターで新素材コンクリート壁に坑口を掘削させて発
進・到達を行わせるようにする際に、シールドフレーム
に設けられた突起物の坑口に対する干渉を防止し得るよ
うにする。 【解決手段】 シールドフレーム10における外方への
突起物16の前方に対し、回転駆動式切削装置30を設
けるようにする。
Description
関するものであり、より詳しくは、立坑土留壁に新素材
コンクリート壁を用い、カッターで新素材コンクリート
壁に坑口を掘削させて発進・到達を行わせるようにする
際に、シールドフレームに設けられた突起物の坑口に対
する干渉を防止し得るようにしたシールド掘進機に関す
るものである。
り、シールド掘進機が使われている。
レームの先端面にカッターを回転自在に取付けて、カッ
ターを回転させることにより、土砂を掘削するように
し、シールドフレームの内部に設けたセグメント組立装
置により、カッターで掘削した掘削坑内に円弧状をした
セグメントと呼ばれるコンクリート製などのブロックを
円形などに組立てて、コンクリート製のトンネルを構築
させるようにし、更に、シールドフレームの内部に設け
たシールドジャッキにより、トンネルの既設部分の先端
に反力を支持させて、シールドフレームを推進させるよ
うにしたものである。
に、発進用立坑1と到達用立坑2を設けて、発進用立坑
1から到達用立坑2へと向けて掘進させて行くようにし
ている。
や到達のために、防護工事として発進用立坑1と到達用
立坑2の坑口4,5となる部分の周辺の地盤改良を行っ
た上で(地盤改良部6,7)、人力により立坑土留壁
8,9を取壊して坑口4,5を形成するようにしてい
た。
ルドフレーム、11はシールド掘進機3のカッター、1
2は掘削坑内にセグメント13を組み立てて構築された
トンネルである。
到達用立坑2の坑口4,5となる部分の周辺に対する地
盤改良作業は、地上の交通規制などを伴った大掛りな工
事となるという問題がある。又、人力による立坑土留壁
8,9の取壊し作業は、作業自体が困難で時間が掛り、
且つ、作業に伴って塵埃なども多量に発生するので好ま
しくないという問題がある。
コンクリートと炭素繊維などの高強度補強材を使った、
良好な切削性と土留機能と施工性と止水性を有する新素
材コンクリート壁14,15を用いて立坑土留壁8,9
の坑口4,5周辺部分を形成し、シールド掘進機3のカ
ッター11で直接新素材コンクリート壁14,15を掘
削させることにより坑口4,5を形成させるようにする
ことが検討されている。
素材コンクリート壁を用いたシールド掘進機の発進・到
達手段には、以下のような問題があった。
は、シールドフレーム10の外径に相当する大きさの坑
口4,5しか新素材コンクリート壁14,15に形成す
ることができないのに対し、シールド掘進機3のシール
ドフレーム10には、外径よりも外側へ突出する、図1
0・図11に示すような同時裏込剤注入装置などの突起
物16が取付けられているため、シールド掘進機3が自
分で掘削した坑口4,5を通る時に、同時裏込剤注入装
置などの突起物16が坑口4,5に干渉して、坑口4,
5を破損したり、反対に、同時裏込剤注入装置などの突
起物16が破損されたりするおそれがある。
進機3による地山の掘削とほぼ同時に掘削坑へ裏込剤を
注入することにより地盤の沈下を防止させるようにする
装置である。又、同時裏込剤注入装置などの突起物16
は、発進・到達以外の通常掘削中には、地山に食い込ま
せつつ掘進させて行くようにすることができるので、突
出していても障害となるようなことは無い。
に新素材コンクリート壁を用い、カッターで新素材コン
クリート壁に坑口を掘削させて発進・到達を行わせるよ
うにする際に、シールドフレームに設けられた突起物の
坑口に対する干渉を防止し得るようにしたシールド掘進
機を提供することを目的とするものである。
ーム10における外方への突起物16の前方に対し、回
転駆動式切削装置30を設けたことを特徴とするシール
ド掘進機にかかるものである。
0のカッタービット部37を、シールドフレーム10に
対して突出収納自在に設けるようにしても良い。
ット部37を、シールドフレーム10の内方から交換可
能に設けるようにしても良い。
先端にカッタービット部37を備えた切削用回転内筒3
6と、切削用回転内筒36を回転及び抜き差し可能に支
持する外筒ケーシング39とを備え、外筒ケーシング3
9に、切削用回転内筒36を引き抜いた時に外筒ケーシ
ング39を締め切り可能な締切機構38を備えるように
しても良い。
屑48を、カッターチャンバー21へ案内する切削屑排
出路50を設けるようにしても良い。
切削屑流入室49を設け、切削屑流入室49の側部に切
削屑排出孔51を形成し、切削用回転内筒36の先端を
支持する切削装置支持部材32に、切削屑排出孔51を
介して切削屑流入室49とカッターチャンバー21とを
連通する切削屑排出路50を形成しても良い。
られる。
起物16の前方に対して設けた、回転駆動式切削装置3
0により、立坑土留壁に新素材コンクリート壁を用い、
カッターで新素材コンクリート壁に坑口を掘削させて発
進・到達を行わせるようにする際に、シールドフレーム
10に設けられた突起物の坑口に対する干渉部分を掘削
することができ、よって、シールドフレーム10に設け
られた突起物の坑口に対する干渉を防止することができ
る。
0のカッタービット部37を、シールドフレーム10に
対して突出収納自在とすることにより、通常掘削中に、
カッタービット部37を収納状態として、カッタービッ
ト部37の摩耗を防止することができる。
ット部37を、シールドフレーム10の内方から交換可
能に設けることにより、万一、カッタービット部37が
摩耗した場合でも、容易に、回転駆動式切削装置30の
機能を復活させることが可能となる。
用回転内筒36を引き抜いて切削用回転内筒36に取付
けられたカッタービット部37をシールドフレーム10
の内方から交換させるようにする。この際、外筒ケーシ
ング39は、締切機構38を用いて締め切らせるように
する。
屑48を、切削屑排出路50を介して、カッターチャン
バー21へ排出することができる。
る切削屑48は、切削用回転内筒36の先端に設けられ
た切削屑流入室49へ入り、切削屑流入室49から切削
屑排出孔51と切削屑排出路50を通してカッターチャ
ンバー21へ排出される。
示例と共に説明する。
である。
進機の発進・到達のための基本的な構成については、図
9と同様であるため、同一の部分については同一の符号
を付すことにより説明を省略し、且つ、必要な場合に
は、図9を参照する。
シールド掘進機3に適用する例を説明しているが、特
に、泥水式のシールド掘進機3に限るものではない。
に形成された隔壁、18は隔壁17に枢支されたカッタ
ー11の回転軸、19は駆動力伝達機構20を介してカ
ッター11を回転させるためのモータ、21は隔壁17
とカッター11との間に形成されるカッターチャンバ
ー、22はカッターチャンバー21へ泥水を送給するた
めの送泥管、23はカッターチャンバー21から泥水を
排出するための排泥管、24は排泥管23から送泥管2
2へ泥水の一部を循環利用させるための泥水環流管、2
5は排泥管23入口の詰まりを防止するために設けられ
たアジテーターと呼ばれる羽根状体、26はアジテータ
ー25を回転させるためのモータなどのアジテーター駆
動装置、27はシールドフレーム10の後端側に取付け
られたテールシール、28はシールド掘進機3を推進さ
せるためのシールドジャッキ、29はシールド掘進機3
で掘削した掘削坑である。
0における同時裏込剤注入装置などの突起物16の前方
に対し、ドリル装置などの回転駆動式切削装置30を設
ける。尚、突起物16が複数ある場合には、各突起物1
6に対して回転駆動式切削装置30をそれぞれ個別に設
けるようにする。
10の隔壁17が接続された部分における、対象とする
突起物16と対応する位置に、外面がシールドフレーム
10の外径とほぼ同一の曲率を有し、外面の後部に、突
起物16と同じ程度か或いは突起物16よりも僅かに大
きく外方へ突出する突起物保護用突出部31を有し、且
つ、全体が側方から見てほぼ三角形状をして、シールド
フレーム10の内方へ張出すブロック状の切削装置支持
部材32を取付ける。
進むに従い外方へと向かい、シールドフレーム10の内
外間を貫通する傾斜した貫通孔35を形成する。この
際、切削装置支持部材32における突起物保護用突出部
31よりも前方の位置に、貫通孔35の外側開口33を
形成し、且つ、切削装置支持部材32における隔壁17
よりも後方の位置に、貫通孔35の内側開口34を形成
するようにする。
と同芯状となるよう傾斜配置された回転駆動式切削装置
30の切削用回転内筒36を回転自在で且つ抜き差し可
能に挿通配置し、貫通孔35の外側開口33から切削用
回転内筒36の先端を一部出させた時に、切削用回転内
筒36先端に設けられたカッタービット部37が、同時
裏込剤注入装置などの突起物16や切削装置支持部材3
2よりも大きくシールドフレーム10の外方へ突出され
得るようにする。
中間部にボールバルブなどの締切機構38を有し、切削
装置支持部材32の内側開口34部分に先端部を固定さ
れる外筒ケーシング39と、外筒ケーシング39の内部
に回転自在で且つ抜き差し可能に挿通された前記切削用
回転内筒36と、切削用回転内筒36を回転駆動するモ
ータなどの回転駆動装置40と、モータなどの回転駆動
装置40を支持するスライド体41及び外筒ケーシング
39に固定され外筒ケーシング39の軸線方向へ延びて
スライド体41の移動を案内するスライドガイド42か
ら成るスライド機構43と、スライド体41及び外筒ケ
ーシング39間に介装された、外筒ケーシング39の軸
線方向へ延びるシリンダなどのスライド駆動装置44と
で主に構成されている。
5に示すように、先端に十文字状のスポーク45が取付
けられ、該スポーク45に複数のビット46が取付けら
れて前記カッタービット部37を構成している。そし
て、切削用回転内筒36の内部には、仕切板47が取付
けられて、カッタービット部37で切削した新素材コン
クリート壁14,15の切削屑48を収容可能とする切
削屑流入室49を構成している。
とカッターチャンバー21との間に切削屑排出路50を
形成すると共に、切削用回転内筒36の切削屑流入室4
9の側部に切削屑排出路50と連通可能な切削屑排出孔
51を設ける。
5における隔壁17よりも後方の位置に、切削用回転内
筒36に対するシール52を設けると共に、外筒ケーシ
ング39におけるボールバルブなどの締切機構38の取
付フランジ53の部分や外筒ケーシング39の後端部5
4に、図7に示すような切削用回転内筒36に対するシ
ール55を設ける。尚、外筒ケーシング39は、先端部
以外にも、中間部などを、シールドフレーム10に対し
て支持させるようにしても良い。
泥管22からカッターチャンバー21内へ泥水を送り、
泥水の特性と泥水圧を利用して切羽に作用する土圧と水
圧に対抗させることにより、切羽地盤の安定化を図りつ
つ、切羽をカッター11で掘削し、掘削した土砂を泥水
と共に排泥管23を介して地上まで流体移送させ、泥水
中の土砂などの固形物21を回収させるようにしたもの
である。
と炭素繊維などの高強度補強材を使った、良好な切削性
と土留機能と施工性と止水性を有する新素材コンクリー
ト壁14,15を用いて発進用立坑1と到達用立坑2の
立坑土留壁8,9の坑口4,5周辺部分を形成し、シー
ルド掘進機3のシールドフレーム10先端のカッター1
1で直接新素材コンクリート壁14,15を掘削させる
ことにより坑口4,5を形成させるようにする場合に
は、同時に、シリンダなどのスライド駆動装置44を伸
長動させることにより、スライドガイド42、スライド
体41、モータなどの回転駆動装置40を介して、切削
用回転内筒36を、外筒ケーシング39に対して切削装
置支持部材32の側へ押し、貫通孔35の外側開口33
から切削用回転内筒36の先端を一部出させて、切削用
回転内筒36先端に設けられたカッタービット部37
を、同時裏込剤注入装置などの突起物16や切削装置支
持部材32よりも大きくシールドフレーム10の外方へ
突出させるようにする。
駆動して、外筒ケーシング39に対し、切削用回転内筒
36を回転させることにより、切削用回転内筒36の先
端に取付けられた、十文字状のスポーク45に複数のビ
ット46を取付けたカッタービット部37で、発進用立
坑1や到達用立坑2の立坑土留壁8,9の坑口4,5周
辺部分を形成する新素材コンクリート壁14,15の同
時裏込剤注入装置などの突起物16に相当する位置を切
削させる。
ッター11で掘削した坑口4,5を通る時に、同時裏込
剤注入装置などの突起物16は、回転駆動式切削装置3
0で切削した部分を通ることとなるので、同時裏込剤注
入装置などの突起物16が坑口4,5に干渉して、坑口
4,5を破損したり、反対に、同時裏込剤注入装置など
の突起物16が破損されたりすることを防止することが
できる。
新素材コンクリート壁14,15の切削屑48は、切削
用回転内筒36先端の十文字状のスポーク45の間か
ら、切削用回転内筒36先端内の仕切板47よりも上側
に形成された切削屑流入室49へと収容され、切削屑4
8がシールドフレーム10と坑口4,5との間に詰まっ
てしまうようなことが防止される。
た切削屑48は、切削用回転内筒36の切削屑流入室4
9の側部に形成された切削屑排出孔51から、切削装置
支持部材32に形成された切削屑排出路50を通って、
カッターチャンバー21内へと排出され、カッターチャ
ンバー21から、排泥管23を介して掘削した土砂と共
に泥水により地上まで流体移送され、回収される。
ドフレーム10に対して斜めの配置とすることにより、
余分な空間のないシールド掘進機3の内部に対して回転
駆動式切削装置30をうまく据え付けることが可能とな
ると共に、切削用回転内筒36の先端部を同時裏込剤注
入装置などの突起物16に合わせた形状に突出させるこ
とが可能となり、更に、切削用回転内筒36を隔壁17
よりも前方に位置させて、切削屑48をカッターチャン
バー21内へと排出させることが可能となる。
は、モータなどの回転駆動装置40による切削用回転内
筒36の回転を停止させた状態で、シリンダなどのスラ
イド駆動装置44を収縮動させることにより、スライド
ガイド42、スライド体41、モータなどの回転駆動装
置40を介して、切削用回転内筒36を、外筒ケーシン
グ39に対し切削装置支持部材32の側へ、図2・図3
に仮想線で示す位置まで引き戻し、貫通孔35の外側開
口33から切削用回転内筒36の先端が出ないようにす
る。
時に、切削用回転内筒36のカッタービット部37を保
護して、ビット46が無駄に摩耗してしまうのを防止す
ることができる。
介してカッターチャンバー21とシールドフレーム10
先端側部との間が連通状態となってしまうが、このよう
な状態となっても特に支障はない。
ト46が摩耗した場合には、シリンダなどのスライド駆
動装置44を取外し、スライドガイド42からスライド
体41を引き抜き、更に、外筒ケーシング39から切削
用回転内筒36を引き抜くことにより、シールドフレー
ム10内で、ビット46を交換することが可能である。
けられたボールバルブなどの締切機構38を締めること
により、貫通孔35及び外筒ケーシング39を介して、
シールドフレーム10の内外間が連通状態となるのを防
止する。
おける隔壁17よりも後方の位置に設けたシール52
や、外筒ケーシング39におけるボールバルブなどの締
切機構38の取付フランジ53の部分や外筒ケーシング
39の後端部54に設けたシール55により、貫通孔3
5や外筒ケーシング39と切削用回転内筒36との間か
ら土砂などがシールドフレーム10の内部へ入り込むこ
とを確実に防止することができる。
定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲
内において種々変更を加え得ることは勿論である。
掘進機によれば、立坑土留壁に新素材コンクリート壁を
用い、カッターで新素材コンクリート壁に坑口を掘削さ
せて発進・到達を行わせるようにする際に、シールドフ
レームに設けられた突起物の坑口に対する干渉を防止す
ることができるという優れた効果を奏し得る。
図である。
態を示す図である。
の発進・到達の状態を示す図である。
態を示す概略正面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 シールドフレーム(10)における外方
への突起物(16)の前方に対し、回転駆動式切削装置
(30)を設けたことを特徴とするシールド掘進機。 - 【請求項2】 回転駆動式切削装置(30)のカッター
ビット部(37)を、シールドフレーム(10)に対し
て突出収納自在に設けた請求項1記載のシールド掘進
機。 - 【請求項3】 回転駆動式切削装置(30)のカッター
ビット部(37)を、シールドフレーム(10)の内方
から交換可能に設けた請求項1又は2記載のシールド掘
進機。 - 【請求項4】 回転駆動式切削装置(30)が、先端に
カッタービット部(37)を備えた切削用回転内筒(3
6)と、切削用回転内筒(36)を回転及び抜き差し可
能に支持する外筒ケーシング(39)とを備え、外筒ケ
ーシング(39)に切削用回転内筒(36)を引き抜い
た時に外筒ケーシング(39)を締め切り可能な締切機
構(38)を備えた請求項3記載のシールド掘進機。 - 【請求項5】 回転駆動式切削装置(30)による切削
屑(48)を、カッターチャンバー(21)へ案内する
切削屑排出路(50)を設けた請求項1乃至4いずれか
記載のシールド掘進機。 - 【請求項6】 切削用回転内筒(36)の先端に切削屑
流入室(49)を設け、切削屑流入室(49)の側部に
切削屑排出孔(51)を形成し、切削用回転内筒(3
6)の先端を支持する切削装置支持部材(32)に、切
削屑排出孔(51)を介して切削屑流入室(49)とカ
ッターチャンバー(21)とを連通する切削屑排出路
(50)を形成した請求項5記載のシールド掘進機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02384297A JP3832005B2 (ja) | 1997-02-06 | 1997-02-06 | シールド掘進機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02384297A JP3832005B2 (ja) | 1997-02-06 | 1997-02-06 | シールド掘進機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10220177A true JPH10220177A (ja) | 1998-08-18 |
JP3832005B2 JP3832005B2 (ja) | 2006-10-11 |
Family
ID=12121662
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02384297A Expired - Fee Related JP3832005B2 (ja) | 1997-02-06 | 1997-02-06 | シールド掘進機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3832005B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006200254A (ja) * | 2005-01-21 | 2006-08-03 | Nishimatsu Constr Co Ltd | シールド機 |
CN112759245A (zh) * | 2021-01-04 | 2021-05-07 | 李云明 | 一种对玻璃幕墙进行圆形切割的装置 |
-
1997
- 1997-02-06 JP JP02384297A patent/JP3832005B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006200254A (ja) * | 2005-01-21 | 2006-08-03 | Nishimatsu Constr Co Ltd | シールド機 |
JP4668631B2 (ja) * | 2005-01-21 | 2011-04-13 | 西松建設株式会社 | シールド機 |
CN112759245A (zh) * | 2021-01-04 | 2021-05-07 | 李云明 | 一种对玻璃幕墙进行圆形切割的装置 |
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---|---|
JP3832005B2 (ja) | 2006-10-11 |
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