JPS6054609B2 - 記録用紙の自動整列装置 - Google Patents

記録用紙の自動整列装置

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JPS6054609B2
JPS6054609B2 JP54174037A JP17403779A JPS6054609B2 JP S6054609 B2 JPS6054609 B2 JP S6054609B2 JP 54174037 A JP54174037 A JP 54174037A JP 17403779 A JP17403779 A JP 17403779A JP S6054609 B2 JPS6054609 B2 JP S6054609B2
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JP
Japan
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recording paper
platen
recording
detector
pin
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JP54174037A
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マ−チン・ケイ・メイソン
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Original Assignee
Yokogawa Hewlett Packard Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6054609B2 publication Critical patent/JPS6054609B2/ja
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    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H9/00Registering, e.g. orientating, articles; Devices therefor
    • B65H9/08Holding devices, e.g. finger, needle, suction, for retaining articles in registered position
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H9/00Registering, e.g. orientating, articles; Devices therefor
    • B65H9/06Movable stops or gauges, e.g. rising and falling front stops
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D15/00Component parts of recorders for measuring arrangements not specially adapted for a specific variable
    • G01D15/28Holding means for recording surfaces; Guiding means for recording surfaces; Exchanging means for recording surfaces
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
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    • B65H2404/142Roller pairs arranged on movable frame
    • B65H2404/1421Roller pairs arranged on movable frame rotating, pivoting or oscillating around an axis, e.g. parallel to the roller axis
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    • B65H2404/10Rollers
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    • B65H2404/144Roller pairs with relative movement of the rollers to / from each other
    • B65H2404/1442Tripping arrangements

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Registering Or Overturning Sheets (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、XYレコーダ又はプロッタ等に使用される
記録紙を、自動的に位置決めする自動整列装置に関する
6 本発明の背景 記録紙を移動することにより記録を行うXYレコーダ
において、記録紙(一般に目盛が印刷されている)はあ
る変数に応じて時間経過と共にX方向に移動される。
このときスタイラス(ペン先)は他の変数に応じて記録
紙上をY方向に移動する。そして記録されたプロット点
を正確に読み取るためには、記録紙上に印刷された目盛
をレコーダのXY軸に対して整列させることがまず必要
とされる。上記目的を達成する手段として、記録紙の両
端にミシン穴を設け、スプロケットによりこれを駆動す
る方法が知られている。この方法は満足すべき結果を得
ることができるが、特殊加工された高価な記録用紙を使
用しなければならないという欠点が存在する。記録用紙
を整列させる他の方法は、X軸方向に沿つて紙ガイド・
バーを設け、且つY軸方向に沿つて停止手段を設けるこ
とである。そしてゴム製まさつローラを用い、記録紙が
前記停止手段に接触するまで該記録紙を前記ガイド・バ
ーに沿つて移動させる。このため記録紙が所定の位置に
置かれたか否かを検出する手段、前記まさつロラを回転
させるための手段等を必要とする。このように上記第2
の方法は厄介な機構を必要とする。更に記録紙が非常に
薄い場合、ガイド・バー又は停止手段との接触により該
記録紙は湾曲してしまう。したがつてガイド・バー及び
停止手段が取り除かれると、記録紙は所定の位置からず
れてしまうことになる。また前記まさつローラは、前記
ガイド・バーと前記停止手段によつて形成されるコーナ
ーに記録紙を移動させるだけである。よつて前記まさつ
ローラは、オペレータにより及ぼされる横方向の力を何
ら補償することができない。あるいは何らかの障害によ
り記録紙が前記ガイド・バーに近づきすぎる場合、前記
まさつローラはこの障害を取り除くことができない。?
本発明の概要 記録紙移動型のXYレコーダには、一般的に、プラテン
上の記録紙をY方向に移動させるための力を付加する駆
動手段、Y方向に移動するスタイラスを運ぶキヤリジの
駆動手段が備えられている。
上&入Yレコーダには、記録紙の端部において、該記録
紙をX方向へ駆動する部材も含まれる。本発明によれば
、プラテン上における記録紙の傾きを検出する手段が提
供される。これはレコーダ上の座標軸と記録紙上のある
直線が平行になつているか否かを調べることにより検出
される。本発明によれば記録紙上の一点のみを押さえる
手段(即ちピボット)、及び記録紙駆動手段のひとつを
して該記録紙をピボット中心に回転せしめる手段が提供
される。その結果、記録紙の傾きが修正される。また記
録紙が湾曲するのを避けるため、前記ピボット及び記録
紙駆動手段は該記録紙を伸張するような位置に配置され
なければならな.い。本発明の一実施例において、記録
紙の一辺又は該記録紙上に印刷された直線は、方位線と
しての役割りを果たす。更に、記録紙の他の一辺(前記
一辺と直交する辺)は、該記録紙が正確な長方形をなし
ているか否かを検出するために用いられ.る。本発明に
係る他の実施例においては、記録紙駆動手段がピボット
としての役割を果たしている。5本発明の第一実施例 第1A図は、本発明の一実施例による記録用紙・の自動
整列装置を示した斜視図である。
本発明に使用されるレコーダは、ある変数に基いて、記
録紙をX軸方向に移動させる。またスタイラスは他の変
数に基いて、記録紙上をY軸方向に移動する。これらの
機能を達成するため様々な手段が用いられている。図示
された実施例に用いられる記録用紙Pは、プラテン2の
表面上を移動する。記録用紙Pの移動は、プラテンの両
端に対向配置されたドライブ・ローラ4,6によつて行
われる。したがつて、記録用紙に印加される力の方向は
、X軸に平行となる。プラテン2の下方に配置されたド
ライブ●ローラ4,6の一端は開口部8,10をを介し
てピンチ・ローラ12,14に接触し・ている。但しピ
ンチ・ローラ14は常時ドライブ・ローラ6に接触して
いるが、ピンチ・ローラ12は必要に応じて(後に詳記
する)ドライブ・ローラ4と接触する。ドライブ●ロー
ラ4,6は、モータM1のシャフト11に固着されてい
る。
そしてモータM1の回転数及び回転方向は、モータM1
に、取付けられた透明円板16に刻まれた放射状線がさ
えぎる光に基いて発せられる電気的パルスによつて検出
される。ここで透明円板16に照射される光は光源18
,20から発せられ、フォト・ディテクタ22,24に
より検出される。透明円板16を通過する光ビームは円
板上の各放射線により形成される角度の114だけ互い
に離れた角度をもつて照射されるよう、光源18,20
が配置される。そして電気的パルスはリード線22″,
24″上に現われる。キヤリジ30に固定されたスタイ
ラス(ペン先)26は、ライン28に沿つてプラテン上
を移動する。
ここでライン28は、レコーダのY軸と平行である。キ
ヤリジ30は、レコーダのY軸に平行なチャネル32に
沿つて移動する。キヤリジ30の移動はキヤリジ自身に
取り付けられたベルトの回転により制御される。ベルト
34は遊びプーリ36及びドライブ・プーリ38を介し
て、プラテン2を取りまいている。ドライブ・プーリ3
8はモータM2の回転軸に固着されている。モータM2
の回転数及び回転方向は、リード線40,42に現われ
る電気的パルスにより決定される。この電気的パルスは
、モータM1について言及したのと同様、光源46,4
8、フォト・ディテクタ50,52及び透明円板44に
基づいて発せられる。チャネル32には、底面が組み込
まれている。前記底面は、プラテン2の上面に近接して
配置されている。レコーダに記録用紙が供給されたか否
かを検出するため、フォト・ディテクタ54がプラテン
2に埋め込まれている。その位置は、開口部8の後方(
図の右側方向)に置かれている。本発明によれば、記録
用紙の両端に力を印加する手段、及びある一点を中心に
記録紙を回転させるピボットが提供される。
これらの内容は後に詳述される。ピンチ・ローラ14は
常にドライブ・ローラ6と接触しているが、ピンチ・ロ
ーラ12の中心軸は■型レバー56の一方端に固着され
ている。V型レバー56は、軸58を中心にして回転す
る。軸58は、プラテン2の下方に取付けられた突出部
60に固着されている。V型レバー56の他方端は、ソ
レノイド64のロッド62に回転自在に取り付けられて
いる。同様に■型レバー56の他方端からは、水平方向
(プラテン面上に平行)にアーム66が突出している。
アーム66はプラテン2の下方に位置される。垂直ピン
68はアーム66の一方端に設けられている。そして垂
直ピン68と開口部70は同一座標上に位置される。ま
た引張りスプリング72は、V型レバー56の中間点(
軸58とロッド62の中間)に取付けられているため、
■型レバー56は反時計方向の回転力を受けることにな
る。第1B図及ひ第1C図は、■型レバー56の動作を
説明した拡大側面図である。
第1B図に示される如く、レバー56かスプリング72
により反時計方向に回転されると、垂直ピン68はプラ
テン2の表面下に位置されると同時にピンチ・ローラ1
2はドライブ・ローラ4に接触する。ピンチ・ローラ1
2とドライブ・ローラ4が接触する位置は、ちようどプ
ラテン2の表面上である。ソレノ,イド64が励磁され
ると、レバー56は時計方向に回転して第1C図に示さ
れる状態が得られる。即ちピン68は、開口部70から
突出てチャネル32の底面に達する。いま記録用紙Pが
プラテン上に載せられるより以前に、本装置が第1C図
に示された状態にあると仮定するならば、ピン68は記
録用紙Pの停止手段(StOp)として作用する。しか
し記録用紙Pがピン68とチャネル32の底面との中間
に位置されているとき、第1C図に示される如くピン6
8が突出て来ると、該ピン68はピボットとして作用す
る。したがつてドライブ・ローラ6及びピンチ・ローラ
14により記録用紙Pに力が印加されると、,該記録用
紙Pはピン68を中心にして回転することになる。その
回転方向は、記録用紙Pに印加される力の方向により決
定される。レコーダ上のX,Y座標軸に対して記録用紙
のX,Y座標軸(目盛)がどの程度傾いているかを知る
ため、記録用紙Pの方位線を2つの異つた位置において
検出する手段が必要となる。
ここで前記方位線として、記録用紙の一辺(切りはじ)
又は目盛G(7)Y軸に平行なうイン75、又は目盛G
のx軸に平行なうイン76が用いられる。第1A図に示
された実施例において、反射板(ReflectOr)
78,80がチャネル32の底部に埋め込まれている。
これら反射板78,80は、プラテンのY軸に平行な直
線上に配置されている。またフォト●ディテクタ82は
キヤリジ30に装着されている。フォト・ディテクタ8
2は光ビームを下方に照射し、その反射光を検出する機
能を果たす。前記光ビームは、プラテンの表面に焦点を
結ぶよう設計されている。しかし前記光ビームがプラテ
ン表面に達するのは、キヤリジ30がチャネル32の底
部に設けられた開口部の真上に位置されたときだけであ
る。即ち前記開口部を通して光ビームが反射板78,8
0に達する。光ビームはまたスロット84,86(チャ
ネル32の両端に設けられている)を通してプラテン2
に達する。手動操作(ManualOperatiOn
)を手助けするため、キヤリジ30にライト88が備え
付けられ”ている。
そしてライト88は、フォト●ディテクタ82に反射光
が到達しているときのみ点灯されている。したがつてフ
ォト・ディテクタ82に達する反射光がさえ切られると
、ライト88は消される。プラテン上に生じる光学的特
性の変化を検出するため、フォト・ディテクタ82以外
の手段を用いることも可能である。
例えばフォト・ディテクタ82の代わりに単なる光源を
用いるとすると、反射板78,80の代わりに光検出器
が用いられ)ることになる。しかしこの場合、プラテン
上に生じる光学的特性の変化(記録用紙Pのフロント・
エッジ以外により生じる)を検出することは不可能とな
る。プラテン表面の光反射率を記録用紙Pの光反射率と
同じかそれ以上にすること′ごより、反射板78,80
を取り除くことができる。すると記録用紙に印刷された
ライン75又は76は方位線として用いられるため、記
録用紙の傾きはこれらライン75,76を基準にして修
正されることになる。また反射板78,80を除去する
ため、プラテン表面の光反射率を記録用紙の光反射率よ
り実質上小さいか又は大きくする方法も考えられる。こ
の場合、記録用紙Pのエッジ(切れはし)が方位線とし
て用いられているため、記録用紙Pの傾きはこれら方位
線を基準にして修正される。9制御回路 第2図は、手動又はプロセッサ制御の下に第1A図に示
された装置を動作する機構を示した図である。
図においてスイッチSl,S2,S3のアームに印加さ
れる電力は電源90から供給される。スイッチS2が図
示された状態(リード線92側に倒されている)にある
とき、モータ隅の巻線に電力が供給される。するとキヤ
リジ30が右方向に移動するようモータM2が回転する
。またスイッチS2が反対側に倒されると(リード線9
4側に倒されると)、モータM2は逆回転をする。した
がつてキヤリジ30は左方向へ移動する。スイッチS1
が図示された状態(リード線95側に倒されている)に
あるとき、モータM1の巻線に電力が供給される。する
とドライブ・ローラ4及び6は正方向(即ち記録紙を図
の上方へ移動させる方向)に回転する。またスイッチS
1が反対側に倒されると)、モータM1は逆回転をする
。したがつてドライブ・ローラ4及び6は逆方向(即ち
記録紙を図の下方へ移動させる方向)に回転する。スイ
ッチS3が図示された状態(即ちオープン状態)にある
とき、ソレノイド64は励磁されない。したがつてレバ
ー56は、スプリング72の作用により第1B図に示さ
れた位置に置かれる。スイッチS3が.閉じられると、
リード線98を介してソレノイド64に電力が供給され
る。したがつてレバー56は第1C図に示された位置に
置かれる。第2図に示された装置が手動制御されるとき
、スイッチSl,S2,S3は手動により開閉される。
しかし本装置がプロセッサ100により制御されるとき
、これらスイッチはモータ制御器102,104及びス
イッチ制御器106により開閉される。モータM1の回
転数及び回転角は、リード線22″及び2『に現われた
パルス信号に基づき、回転角検出器108が検出する。
そして回転数及び回転方向を表わす信号は、リード線1
12,114を介してカウンタ110及びプロセッサ1
00に送られる。同様にモータM2の回転数及び回転角
は、リード線40及び42に現われたパルス信号に基つ
き、回転角検出器116が検出する。そして回転数及び
回転方向を表わす信号は、リード線120,122を介
してカウンタ118及びノプロセツサ100に送られる
。ディテクタ82が反射板78又は80のいずれか一方
の上方に位置されていることを表わす信号は、リード線
124を介してプロセッサ100に送られる。記録用紙
がディテクタ54におおいかぶさつていることを一表わ
す信号は、リード線5Cを介して、プロセ7サ100に
送られる。プロセッサ100の出力信号はモータ制御器
102及び104及びスイッチ制御器106に送られる
。第1A図に示された装置が手動操作され又はプロセッ
サ制御されるに″かかわりなく、記録用紙Pは第3図又
は第4図に示すような動きをする。第3図は、第1A図
示された装置に記録用紙Pが時計方向の傾きをもつて挿
入された場合の記録紙整列手順を説明した図である。
同様に第4図は、第1A図に示された装置に記録用紙P
が反時計方向の傾きをもつて挿入された場合の記録紙整
列手順を説明した図である。図面の簡略化のため反射板
78,80、フォト・ディテクタ82及び垂直ピン68
のみが描かれている。即ち反射板78,80は点により
、フォト・ディテクタ82は小型三角形により表わされ
ている。また垂直ピン68は、プラテン上に突出ている
ときのみ、十文字をもつて表わされている。ピンチ・ロ
ーラ12,14とドライブ・ローラ4,6が接触するこ
とにより記録用紙Pに一定方向の力が印加されるが(第
1A図参照)、この印加される力の方向は矢印で示され
ている。また矢印の下端に描かれた水平線分は、ピンチ
・ローラとドライブ・ローラが接触する位置を表わして
いる。なお記録用紙Pの動きを明らかにするため、記録
用紙の傾き並びにピン68と反射板78との距離は誇張
して描かれている。9手動操作 以下第3図及び第4図を参照して説明する。
記録用紙を挿入する以前に、ピン68はプラテン表面に
突出ており且つディテクタ82は右側の反射板80上に
置かれている(第3図A参照)。挿入された記録用紙P
が時計方向に傾いているとするならば、記録用紙Pの左
上部分がピン68に突当る(第3図A参照)。そしてド
ライブ・ローラ6及びピンチ・ローラ14の回転に伴い
、記録用紙Pはピン68の回りを反時計方向に回転する
(第3図B参照)。そして記録用紙Pの右上端が反射板
80に達するとライト88は消え、記録用紙Pは停止さ
れる。これは既に述べた如く、フォト●ディテクタ82
への反射光が記録用紙Pにより妨げられるからである。
その後、ディテクタ82は左側の反射板78上上に移動
すると共に、ピン68はプラテン2の下に引込む。する
とドライブ・ローラの回転により記録用紙Pは平行移動
をし、記録用紙Pの左上端が左側反射板78に達する(
第3図C参照)。そしてライト88が再び消える。再び
ピン68はプラテン上に突出し、ディテクタ82は右側
反射板80上に移動する。したがつてピン68は記録用
紙Pをピン止めすることにより、ピボットとしての作用
を果たす。そしてモータM1が回転すると、記録用紙P
は時計方向に回転する(第3図D参照)。時計方向への
回転は、ライト88が点灯したとき停止される。以上の
動作により、記録用紙Pは、プラテン上の正しい位置に
整列される。記録用紙Pが第3図Bの如く位置されてい
るとき、カウンタ110のカウント数はカウンタ自身に
より記憶されている。
その後、記録用紙Pを第3図Dに示される位置まて戻す
には、カウンタ110が当該カウント数に至るまでドラ
イブ・ローラ6を逆回転させればよい。かくしてカウン
タ110は記録用紙整列の手助けをする。反射板78及
び80を含む直線からピン68まての距離をdとすると
(第3図A参照)、記録用紙Pが第3図Cから第3図D
の位置まで移動(回転)するのに要する距離は常にdと
なる。
以上の説明は、プラテンに挿入される記録用紙Pが時計
方向に傾いている場合についてである。次に第4図につ
いて説明する。
第4図Aに示される如く、記録用紙Pが反時計方向に傾
いている場合も、記録紙整列手順は第3図とほぼ同じで
ある。但し、記録用紙Pが第4図Cから第4図Dの位置
まで移動(回転)するのに要する距離d″は常に一定と
ならない。そしてd″はdより大となる。ここで距離d
″とは、記録用紙Pが第4図Bの位置にあるとき、左側
反射板78から記録用紙Pの左上端部に至る距離(X軸
に沿つた距離)をいう。上述した記録用紙整列手順にお
いて記録用紙の湾曲及び整列位置誤差が生じないように
するため、ピン68の位置と力の印加位置は、当該記録
用紙がたるまないよう考慮して配置されなければならな
い。例えばピン68が第3図Dの二重丸で示した位置(
以下0点という)にあるとすると、0点と力の印加点と
の間にはさまれている記録用紙はドライブ●ローラ6の
回転に伴つて圧縮力を受けることになる。よつて記録用
紙整列に際して、湾曲が生じる。5プロセッサ制御 第5図は、プロセッサ制御において用いられるプログラ
ムを示した流れ図である。
この流れ図は、上述した手動操作における各ステップに
対応するものである。以下の説明は第2図ないし第5図
を参照されたい。モータM1及びM2は一時にある単位
角だけ回転する。そしてキヤリジ30の位置又は記録用
紙Pの位置が希望した位置に達するまで、その結果がモ
ニタされる。まずブロック125(第5図参照)におい
て、ディテクタ82が反射板80と一致するまでキヤリ
ジ30は右方に移動される。もし何らかの記録用紙がプ
ラテン上に存在するならば、ブロック126において該
記録用紙は追出される。その後、オペレータにより記録
用紙が挿入される。
ディテクタ54に記録用紙が到達すると(ブロック12
8)、ソレノイド64が励磁される(ブロック130)
。すると垂直ピン68はプラテン上に突出し(第1C図
参照)、記録用紙停止手段としての働きをする。次にモ
ータM1が回転され、記録用紙Pが前方に送られる(ブ
ロック132)。記録用紙Pが右側の反射板80に到達
するまでモータM1は回転を続ける(ブロック134)
。この時点においてモータM1は停止され、ソLレノイ
ド64の励磁も解除される。よつて記録用紙Pは停止し
、ピン68はスプリング72により通常の位置に戻され
る(プラテン2の下方に位置される)。次にディテクタ
82が反射板78の真上に位置するようキヤリジ30が
左方に移動する(ブロック138)。ブロック140に
おいて、反射板78に記録用紙Pが到達しているか否か
のテストが行われる。記録用紙Pが未だ反射板78に到
達していない場合、モータM1が回転して記録用紙Pを
前方に進める(ブロック142)。記録用紙Pが反射板
78に到達するとその動いた距離(d)がメモリに記憶
され(ブロック144)、モータM1の回転が停止する
(ブロック146)。これと同時にソレノイド64が再
び励磁される(ブロック146)。よつてピン68は上
昇して記録用紙Pをピン止めする。ブロック148にお
いて、モータM1は逆回転をはじめる。よつてドライブ
・ローラ6及びピンチ・ローラ14により印加される力
は逆方向(即ち記録用紙Pを掃出す方向)となる。記録
用紙Pがメモリにストアされている距離(d)だけ後退
されると(ブロック150)、モータM1は停止し同時
にソレノイド64の励磁が解除される(ブロック152
)。したがつてピン68はプラテン下に引込まれ、ピン
チ・ローラ12はドライブ・ローラ6と接触する(第1
B図参照)。この時点に至り、記録用紙Pの上部エッジ
はY軸に平行となり、整列動作が完了する。5記録用紙
の左右移動 記録を開始する以前に、記録用紙を左右に動かしてY軸
上の零点(又は座標の中心となる点)を調整する必要が
ある。
さもなければ前記零点が目盛の中間に位置されたり、あ
るいは誤つた目盛線上に位置されることになる。このこ
とは容易に達成される。まずキヤリジ30を左方に動か
し(ブロック154)、ディテクタ82を左側反射板7
8の真上に位置させる(ブロック156)。更にディテ
クタ82を左方に移動させると、そのビームはスロット
84を通してプラテン2に到達する。プラテン2の光反
射率は記録用紙Pの光反射一率と異るよう設計されてい
るため、ディテクタ82が記録用紙Pの左エッジに達す
るとき、該ディテクタ82から発生される信号に変化が
生じる。このプロセスにおいて生じたモータM2の回転
数は記憶され(ブロック158)、Yプロットの位・置
決めに使用される(Yプロットの位置決めを行う手段は
図示されていない)。5記録用紙の直角性検査 第6図は、第1A図に示した装置を用いて記録用紙の四
すみが直角であるか否かを検査する手順を示した図であ
る。
図示された手順は手動により又はプロセッサ制御の下に
遂行される。記録用紙Pが第3図Dに示される位置に整
列された後、ドライブ・ローラ4,6の回転により記録
用紙Pは前進される(第6図A参照)。
このときディテクタ82は反射板80の真上に位置され
ている。その後ディテクタ82は右方に移動し、該ディ
テクタ82の光ビームはスロット86を通・過する。プ
ラテンの光反射率が記録用紙の光反射率より大であるな
らば、ライト88はディテクタ82が記録用紙の右端に
達した直後に点灯する(第6図B参照)。ここでディテ
クタ82の移動した距離d1は、カウンタ118又はプ
ロセッサ100により測定される。その後、ディテクタ
82は左方にd1だけ移動される(即ち反射板80の真
上に戻つてくる)。更に記録用紙Pは、およそその長さ
分(X軸方向の長さ)だけ前方に送られる(第6図C参
照)。ディテクタ82は再び右方に移動し、記録用紙P
の右端に達したときに停止する(第6図D参照)。この
とき、ディテクタ82の移動距離鳴は同様の方法で測定
される。もし記録用紙Pのコーナーが直角であるならば
、d1とD2は同じ値となる。9記録用紙の右側端整列 第7図は、記録用紙の右側端(即ち右側の辺)をプラテ
ンのX軸と平行にするため、その手順を示した図である
いま記録用紙は、反時計方向に傾いたままプラテン2に
挿入されたとする(第7図A参照)。また記録用紙Pの
光反射率は、プラテン2の光反射率と異つているものと
する。なお第7図Aに示される如き位置に記録用紙Pを
置くには、第3図A及びBについて既に述べた動作を行
えばよい。光ビームが記録用紙Pの右端に達するまでキ
ヤリジ30を移動させることにより、距離d1が測定さ
れる(第7図B参照)。ディテクタ82が記録用紙Pの
右端に達する時点は、ライト88の点滅により知ること
ができる。以上の動作がプロセッサ制御の下に行われる
とき、距離d1はストアされる。また以上の手動により
行われるとき、カウンタ118の指示値変化を記録して
おく必要がある。その後、記録用紙Pはおよそその長さ
分だけ移動され、同時にディテクタ82は左方に山だけ
戻される(第7図C参照)。即ちデイテクタ82は反射
板80の真上に戻される。ディテクタ82は再び右方に
移動され、記録用紙Pの右端に達する。その移動距離↓
はストアされ又は記録される。その後第7図Dに示され
る如くピン68が上昇する。そしてモータM1の回転に
より、記録用紙Pは時計方向に回転する。ここで時計方
向への回転角はDl,d,記録用紙Pがx軸方向に移動
された距離、及びピン68の位置に基いて決定される。
なお記録用紙Pが時計方向に傾いてプラテン2に挿入さ
れた場合も同様の手順により整列される。5第2実施例 第8図は、本発明の第2実施例による記録用紙の自動整
列装置を説明した図である。
既に説明した第1実施例(第2図参照)に比べて本実施
例では、ソレノイド164及び垂直ピン168が余分に
装着されている。第1実施例において、ピボット点はた
だひとつだけであつた。よつて記録用紙Pを整列させる
ために、常に時計方向への回転のみが行われた。第8図
に示された第2実施例においては2個の垂直ピン6『及
び168が存在するため、いずれの方向へも記録用紙P
を回転させることができる。またピンチ・ローラ12″
がマウントされているレバー56″は、第2図に示され
たレバー56よりも長く作られている。よつて垂直ピン
6『は反射板7『より前方に位置されている。第2図に
示されたピンチ・ローラ14は常にドライブ・ローラ6
と接触している。しかし第2実施例においてピンチ・ロ
ーラ14″はV型レバー160の一端に装着されている
ため、スプリング162及びソレノイド164の作用に
より、ドライブ・ローラ6″に対して適宜接触される。
その機構は、第1B図及び第1C図に示される通りであ
る。レバー160の他方端に固着されたアーム166は
プラテン2″の下方に伸びている。そしてアーム166
の先端には垂直ピン168が設けられている。電源9『
は、スイッチS4を介してソレノイド164に電力を供
給する。スイッチS4の開閉は手動により、又はスイッ
チ制御器172により制御される。スイッチ制御器17
2は、プロセッサ10『からの信号により制御される。
また反射板7『と8『を結ぶ直線上の中間点に、第3の
反射板174が設けられている。第9図は、第8図に示
された装置に記録用紙が挿入された場合の整列手順を示
した図である。
まずピンチ・ローラ12″及び1Cは記録用紙の上方に
持ち上げられており、且つピン6『及び168はプラテ
ン上に突出されている。このときモータM1″は停止し
ている。またキヤリジ3『は、ディテクタ82″が第3
反射板の真上に位置されるよう移動する。そして記録用
紙の前縁(フロント・エッジ)が第3反射板174に到
達すると、ピンチ・ローラ12′及び1Cはそれぞれド
ライブ・ローラ4″及び6″に押しつけられる(第9図
A参照)。その後ディテクタ82″は左方に移動し、反
射板7『の真上に位置される。その後モータM1″が回
転して記録用紙をわずかだけ前進又は後進させる。そし
て記録用紙の前縁が反射板7『に達すると、モータM1
″の回転が停止する(第9図B参照)。ここで記録用紙
の移動された距離(d1)及びその方向はメモリに記憶
される。本装置が手動操作によるときは、カウンタ11
『の指示値が記録される。プラテン2゛に挿入された記
録用紙が時計方向に傾いている場合(第9図Aの如く)
、前記移動距離はd1てあり、その移動方向は後方であ
る(第9図B参照)。その後、記録用紙がピン168を
十分におおうまでドライブ・ローラ4″及び6″を回転
させる(第9図Cの破線参照)。このときピン168は
プラテン2″の下方に収められている。その後ソレノイ
ド164が励磁されるため、ピン168は記録用紙に突
きささる。そしてモータM1″を回転させることによ・
り、記録用紙を距離2d1だけ回転移動させる(第9図
D参照)。以上により記録用紙の整列が完了する。β
第3実施例 第10図は、本発明の第3実施例による記録用・紙の自
動整列装置を説明した図である。
本実施例においては、第2図に示されたピン68が除去
されている。即ちドライブ・ローラ及びピンチ・ローラ
は記録用紙を移動させるだけでなく、ピボットとしての
機能も果たしている。ピンチ・ローラ)12″及び14
″は、第1A図に示されたピンチ・ローラ14と同様の
方法により装着されている。したがつてピンチ・ローラ
12″及び142は常にドライブ・ローラ42及び6″
に接触している。また制御可能なりラッチ・ブレーキ1
76がシヤフト11に組み込まれている。電源9『は、
スイッチS5を介して、クラッチ・ブレーキ176に電
力を供給する。スイツS5は、スイッチ制御器178(
プロセッサ10『により制御される)により開閉される
。第11図は、第10図に示された装置に記録用紙が挿
入された場合の整列手順を示した図である。
第11図Aにおいて、クラッチ・ブレーキ176には何
の信号も印加されないため、ドライブ・ローラ4″及び
62は共に回転する。またディテクタ822いずれかの
反射板(第11図Aにおいては、左側の反射板7『)の
真上に位置される。ドライブ・ローラ4″及び6″の回
転により記録用紙の前縁が反射板7『に到達すると、モ
ータM/″の回転が停止する(第11図B参照)。その
後ディテクタ82″は右側反射板8『の真上に移動され
る。記録用紙が再び前方に移動され、その前縁が反射板
80″に到達するとモータM1″″が停止する(第11
図C参照)。ここで移動した距離(d″″)はストアさ
れ、若しくはカウンタ118″の指示値が記録される。
この時点でクラッチ・ブレーキ176が作動されるため
、ピンチ・ローラ12″がロックされる。ところがピン
チ・ローラ14″はロックされていないため、記録用紙
の右端には回転力が印加されることになる。よつて記録
用紙は左側のピンチ・ローラ12″を中心軸として回転
し(距離d″)、記録用紙の整列が完了する(第11図
D参照)。
【図面の簡単な説明】
第1A図は本発明の一実施例による記録用紙の自動整列
装置を示した斜視図、第1B図及び第1C図は第1A図
に示された■型レバー56の動作を説明した拡大側面図
、第2図は手動又はプロセッサ制御の下に第1A図に示
された装置を動作する機構を示した図、第3図は第1A
図に示された”装置に記録用紙が時計方向の傾きをもつ
て挿入された場合の記録紙整列手順を説明した図、第4
図は第1A図に示された装置に記録用紙が反時計方向の
傾きをもつて挿入された場合の記録紙整列手順を示した
図、第5図はプロセッサ制御において用いられるプログ
ラムを示した流れ図、第6図は第1A図に示した装置を
用いて記録用紙の四すみが直角であるか否かを検査する
手順を示した図、第7図は記録用紙の右側端をプラテン
のX軸と平行に整列するための手順を示した図、第8図
は本発明の第2実施例による記録用紙の自動整列装置を
説明した図、第9図は第8図に示された装置に記録用紙
が挿入された場合の整列手順を示した図、第10図は本
発明の第3実施例による記録用紙の自動整列装置を示し
た図、第11図は第10図に示された装置に記録用紙が
挿入された場合の整列手順を示した図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 プラテン上に挿入された記録用紙にX軸方向の正ま
    たは負の向きの駆動力を与える駆動手段と、前記記録用
    紙が前記プラテン上で回転運動可能な様に前記記録用紙
    の進行を一点で阻止する阻止手段と、前記記録用紙の先
    端または前記記録用紙上の基準線をY軸方向にならぶ複
    数の観測点で検出する検出手段と、前記駆動手段の駆動
    により第1の前記観測点において前記先端または基準線
    が検出されたことに応答して、第2の前記観測点におい
    て前記先端または基準線が検出されるまで前記駆動手段
    を付勢することにより前記記録用紙を前記X軸方向に平
    行移動させる手段と、前記駆動手段および阻止手段を付
    勢することにより前記測定された平行移動距離によつて
    定まる量だけ前記記録用紙を回転させる手段とを設けて
    なる記録用紙の自動整列装置。
JP54174037A 1979-01-02 1979-12-27 記録用紙の自動整列装置 Expired JPS6054609B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US228 1979-01-02
US06/000,228 US4216482A (en) 1979-01-02 1979-01-02 Automatic paper alignment mechanism

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5593016A JPS5593016A (en) 1980-07-15
JPS6054609B2 true JPS6054609B2 (ja) 1985-11-30

Family

ID=21690511

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP54174037A Expired JPS6054609B2 (ja) 1979-01-02 1979-12-27 記録用紙の自動整列装置

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