JP2575154B2 - 走査装置の原点検出方法 - Google Patents

走査装置の原点検出方法

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JP2575154B2 JP62275681A JP27568187A JP2575154B2 JP 2575154 B2 JP2575154 B2 JP 2575154B2 JP 62275681 A JP62275681 A JP 62275681A JP 27568187 A JP27568187 A JP 27568187A JP 2575154 B2 JP2575154 B2 JP 2575154B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、走査装置、例えば金融機関で使用される自
動取引装置等に設けられて、通帳等の媒体の頁及び行情
報を光学的に読取る走査装置の原点検出方法に関する。
〈従来の技術〉 走査装置、例えば頁行情報読取り走査装置は、媒体搬
送ガイドにより搬送される媒体の頁及び行情報の読取り
を開始する前に走査基準位置である原点に移動される。
その為、この原点を検出することが必要となる。
先ずこの種の頁行情報読取り走査装置及び媒体搬送ガ
イドの構成を説明する。
第3図の説明図で示す様に、媒体搬送ガイト1の上方
に頁行情報読取り走査装置2(以下、単に走査装置2と
呼ぶ)が設けられている。この走査装置2は、パルスモ
ータ3の軸に固定されたドライブプーリ4と、アイドル
プーリ5との間に張られた歯付ベルト6に連結されてお
り、パルスモータ3を駆動することにより、媒体搬送ガ
イド1の幅方向に移動し得る。
一方、上記媒体搬送ガイド1は、第3図及び第4図の
要部斜視図で示す様に上板11と下板12とを二つのブロッ
ク13で連結して成り、媒体搬送路14を形成している。上
板11には、媒体搬送ガイド1の幅方向に長い読取り孔15
が設けられている。この読取り孔15の中央部付近には、
上記上板11と一体に補助ガイド板16が設けられている。
補助ガイド板16は、媒体搬送路14の幅よりも小さい幅の
媒体を搬送する際に、その媒体の先端が読取り孔15の縁
に引っ掛かってジャムを起こすことのない様に設けられ
るものである。尚この補助ガイド板16を設ける代わり
に、読取り孔15の全域に透明ガラス板を嵌め込んでもよ
いがコスト高になる。
上記走査装置2は、読取り孔15に沿って移動し、自ら
発光して反射された走査光21を受光することにより、図
示しない媒体の頁及び行情報を読取り孔15を通して読取
る。即ち媒体の面で反射された走査光21の強弱に応じ
て、頁及び行情報を読取りレベル「1」又は「0」で読
取る。又走査装置2は、読取り孔15の一方の端であるA
点から、補助ガイド板16の両端のB点,C点を通り、更に
読取り孔15のもう一方の端であるD点を通って上板11上
の走査限界点Lまでの範囲を走査し得る。上記D点と走
査限界点L間に原点Oが設定されている。
又B点〜C点間の距離は、C点〜D点間の距離より小
さく、D点〜走査限界点L間の距離より大きく設定され
ている。
そして媒体搬送ガイト1の下板12の上面に黒色ラベル
7を貼付するとともに、D点から上板11上面の原点O及
び走査限界点Lを含む部分には白色ラベル8を貼付する
ことにより、媒体搬送ガイド1の上板11上面の反射率と
読取り孔15の部分の反射率とに差が設けられている。更
に補助ガイド板16の上面には、読取り孔15の部分の反射
率と同一とする為に黒色ラベル9が貼付されている。こ
れにより走査装置2の読取りレベルは、A点〜D点間で
は「0」、D点〜走査限界点L間では「1」となる。
次に上記構成による従来の原点検出方法を、第3図中
に示した読取りレベルの変化を表す実線V,VIにより説明
する。
走査開始位置がA点〜D点間にあって読取りレベルが
「0」である場合には、第3図中の実線Vで表す様に、
走査装置2を左方、即ち走査限界点Lの方向へ移動さ
せ、読取りレベルが「1」に転じた点(D点)より更に
左方へ一定量だけ移動させることによって、原点Oを検
出させる。
又走査開始位置がD点〜走査限界点L間にあって読取
りレベルが「1」である場合には、第3図中の実線VIで
表す様に、走査装置2を右方へ移動させ、読取りレベル
が「0」に転じた点(D点)より更に右方へ一定量だけ
移動させて停止させる。その後、走査装置2を左方へ移
動させ、読取りレベルが「1」に転じた点(D点)より
更に左方へ一定量だけ移動させることによって、原点O
を検出させる。
〈発明が解決しようとする問題点〉 上述の様な従来の原点検出方法では、読取り孔15に補
助ガイド板16が設けられている場合、この補助ガイド板
16の上面に黒色ラベル9を貼付しなければならない。即
ち、この黒色ラベル9を貼付しないと補助ガイド板16の
上面で走査装置2からの走査光21が反射して、B点〜C
点間における読取りレベルが「1」となり、原点Oの設
定されたD点〜走査限界点L間との識別がつかなくな
る。よって原点検出が正しく行われないことになる。
上記補助ガイド板16の上面に黒色ラベル9を貼付する
作業は、補助ガイド板16と黒色ラベル9との双方の端面
(B点及びC点)を正確に一致させなければならない
為、非常に手間がかかる。つまり従来の原点検出方法で
は、読取り孔15に補助ガイド板16が設けられている場
合、この様な非常に手間のかかる作業が要求されるとい
う問題があった。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明は上記問題点を解決すべく提案された走査装置
の原点検出方法で、走査範囲内の不特定位置において読
取りレベルを検出後に、所定の方向に移動を開始し、読
取りレベルが所定範囲内で反転するか否かで原点検出方
法を決定するを特徴とするものである。
〈作用〉 走査装置によりの反射率の差による読取りレベルが反
転すべき所定範囲内を移動させて、読取りレベルの反転
が発生する位置と読取りレベルにより、所定の移動を停
止して原点とし、読取りレベルが所定範囲内で反転しな
い場合には走査限界点に達するに十分な一定量の移動を
続けパルスモータを脱調させる。この場合に、走査範囲
における反射率の差による読取りレベルの変化に基づい
て、走査装置を一旦逆方向へ一定量移動させた後、再び
走査限界点の方向へ移動させることにより原点が検出さ
れる。
〈実施例〉 以下、図面に基づいて本発明の一実施例を説明する。
第1図は、本発明の原点検出方法を説明する為の説明
図である。尚第1図において、第3図に示した従来例と
同一の構成要素については同一符号を付し、説明を省略
する。
図で示す様に、走査範囲における媒体搬送ガイド1の
下板12の上面に黒色ラベル7を貼付するとともに、D点
から上板11上面の原点O及び走査限界点Lを含む部分に
は白色ラベル8を貼付する。しかし本発明の原点検出方
法では従来例と異なり、読取り孔15に設けられた補助ガ
イド板16の上面には黒ラベルを貼付しない。よってこの
補助ガイド板16の上面の反射率は、頁行情報読取り走査
装置2(以下、単に走査装置2と呼ぶ)の走査光21によ
る読取りレベルが「1」となる程度に高いものとなる。
上述の様に走査範囲における媒体搬送ガイド1の上板
11上面の反射率と、読取り孔15の部分の反射率との間に
差を設けることにより、走査装置2の読取りレベルは、
A点〜B点間及びC点〜D点間では「0」、B点〜C点
間及びD点〜走査限界点L間では「1」となる。
一方、パルスモータ3の駆動力により、ドライブプー
リ4,アイドルプーリ5及びそれらの間に張られた歯付ベ
ルト6を介して左右に移動する走査装置2は、第2図の
ブロック図で示す様な制御装置100によって制御され
る。この制御装置100は、走査装置2の出力に基づいて
媒体の頁及び行情報を検出する回路101と、該頁及び行
情報検出回路101の出力に基づいて頁及び行情報に係る
諸動作に対する命令系統を司る頁及び行情報制御回路10
2と、該頁及び行情報制御回路102の出力に基づいてパル
スモータ3を制御する回路103と、該パルスモータ制御
回路103の出力に基づいてパルス信号を与えることによ
りパルスモータ3を駆動する回路104とから構成されて
いる。そして原点検出に際しても、この制御装置100が
走査装置2を制御することになる。
次に上記構成における本発明の原点検出方法を、第1
図中に示した読取りレベルの変化を表す実線I〜IVによ
り説明する。
先ず走査開始位置が実線Iの様にA点〜B点間、又は
実線IIの様にC点〜D点間にあって読取りレベルが
「0」である場合について説明する。
この場合には走査装置2を左方へ移動させた後、読取
りレベルが「1」に転じた点(B点或はD点)でパルス
モータ3に、走査装置2を更に左方一定量だけ移動させ
る数のパルスを与える。この一定量は、B点〜C点間の
距離より大きく、しかもC点〜D点間の距離よりは小さ
い量である。
そして上記パルスを与えた後に読取りレベルを検出す
ると、実線Iの場合には走査位置がC点〜D点間に移動
している為、読取りレベルは「0」である。この場合に
は走査装置2を左方へ移動させ、読取りレベルが「1」
に転じた点(D点)より更に左方へ一定量だけ移動させ
ることによって、D点〜走査限界点L間に設定された原
点Oを検出させる。
一方実線IIの場合には、D点〜走査限界点L間の距離
がB点〜C点間の距離より小さいことから走査位置が走
査限界点Lに達している為、上記パルスを与えた後の読
取りレベルは「1」である。即ち実線IIの場合には、パ
ルスモータ3に上記数量のパルスを与えても、走査装置
2が走査限界点Lより左方へは移動し得ない為に、走査
装置2が走査限界点Lに達した際にはパルスモータ3は
必然的に脱調することになる。この脱調は、パルスを与
えてもパルスモータが回転しない状態である。そしてこ
の場合には、走査装置2を右方へ移動させ、読取りレベ
ルが「0」に転じた点(D点)より更に右方へ一定量だ
け移動させて停止させる。その後、走査装置2を左方へ
移動させ、読取りレベルが「1」に転じた点(D点)よ
り更に左方へ一定量だけ移動させることによって原点O
を検出させる。
次に走査開始位置が実線IIIの様にB点〜C点間、又
は実線IVの様にD点〜走査限界点L間にあって読取りレ
ベルが「1」である場合について説明する。
この場合には、パルスモータ3に、走査装置2を左方
へ、B点〜C点間の距離より大きく且つC点〜D点間の
距離よりは小さい一定量だけ移動させる数のパルスを与
える。その後に読取りレベルを検出すると、実線IIIの
場合には走査位置がC点〜D点間に移動している為、読
取りレベルは「0」である。この場合には上記実線Iの
場合と同様に走査装置2を左方へ移動させ、読取りレベ
ルが「1」に転じた点(D点)より更に左方へ一定量だ
け移動させることによって原点Oを検出させる。
一方実線IVの場合には、D点〜走査限界点L間の距離
がB点〜C点間の距離より小さいことから、上記パルス
を与えることによりパルスモータ3が脱調して走査位置
は走査限界点Lにある為、読取りレベルは「1」となっ
ている。この場合には上記実線IIの場合と同様に走査装
置2を右方へ移動させ、読取りレベルが「0」に転じた
点(D点)より更に右方へ一定量だけ移動させて停止さ
せる。その後、走査装置2を左方へ移動させ、読取りレ
ベルが「1」に転じた点(D点)より更に左方へ一定量
だけ移動させることによって原点Oを検出させる。
〈発明の効果〉 以上述べた様に本発明の原点検出方法では、走査範囲
内の不特定位置において読取りレベルを検出後に、所定
の方向に移動を開始し、読取りレベルが所定範囲内で反
転したら更に移動をさせ、補助ガイド板を検知すること
によって原点とし、読取りレベルが所定範囲内で反転し
ない場合には走査限界点に達するに十分な一定量の移動
を続けパルスモータを脱調させることによって原点を検
出させる為、上記実施例に示した如く読取り孔に補助ガ
イド板が設けられている様な場合でも、この補助ガイド
板の上面に、原点の設定された媒体搬送ガイドの上板と
識別する黒色ラベルを貼付することなく、原点を正しく
検出させることができる。即ち、走査範囲における反射
率を調整する為の、非常に手間のかかる黒色ラベル貼付
作業を省略し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の原点検出方法を説明する為の説明
図、 第2図は、制御装置のブロック図、 第3図は、従来の原点検出方法を説明する為の説明図、 第4図は、従来例における媒体搬送ガイドの要部斜視図
である。 2……頁行情報読取り走査装置, 21……走査光,3……パルスモータ, L……走査限界点,O……原点。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パルスモータの駆動力により移動しながら
    自ら発光して反射された走査光を受光することによって
    走査を行う走査装置が、走査範囲における反射率の差に
    基づいて原点を検出する走査装置の原点検出方法におい
    て、 前記走査装置を反射率の差による読取りレベルが反転す
    べき所定範囲内を移動させて、前記読取りレベルの反転
    が発生する位置とその読取りレベルにより所定移動を停
    止して原点とし、 前記走査装置を所定範囲内移動させても予め定めた読取
    りレベルにならない場合には走査限界点に達するに十分
    な一定量の移動を続け、前記パルスモータを脱調させた
    後に所定の移動動作により原点を検出することを特徴と
    する走査装置の原点検出方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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