JPS6226058B2 - - Google Patents
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- JPS6226058B2 JPS6226058B2 JP19137482A JP19137482A JPS6226058B2 JP S6226058 B2 JPS6226058 B2 JP S6226058B2 JP 19137482 A JP19137482 A JP 19137482A JP 19137482 A JP19137482 A JP 19137482A JP S6226058 B2 JPS6226058 B2 JP S6226058B2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 21
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims description 9
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 8
- 238000013479 data entry Methods 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K7/00—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
- G06K7/10—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation
- G06K7/10544—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum
- G06K7/10821—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum further details of bar or optical code scanning devices
- G06K7/10851—Circuits for pulse shaping, amplifying, eliminating noise signals, checking the function of the sensing device
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はマークカードのデータ読取り方法に関
するものであり、その目的とするところは、マー
クカードが若干斜めに挿入された場合にあつて
も、データ読取りミスが発生し難いマークカード
のデータ読取り方法を提供することにある。
するものであり、その目的とするところは、マー
クカードが若干斜めに挿入された場合にあつて
も、データ読取りミスが発生し難いマークカード
のデータ読取り方法を提供することにある。
一般に、マークカード1は第1図に示すよう
に、マトリクス状にデータ記入欄2が設けられる
とともに、データ記入欄2の各縦列31,32…
…の下端にデータ読取り用のタイミングマーク4
が設けられており、このマークカード1を各縦列
31,32……に対して直角方向(矢印A)に読
取り装置5へ挿入し、タイミングマーク4に同期
してデータ記入欄2のデータマーク(鉛筆による
ぬりつぶし)2aの有無を検出することによりデ
ータを読取るようになつている。
に、マトリクス状にデータ記入欄2が設けられる
とともに、データ記入欄2の各縦列31,32…
…の下端にデータ読取り用のタイミングマーク4
が設けられており、このマークカード1を各縦列
31,32……に対して直角方向(矢印A)に読
取り装置5へ挿入し、タイミングマーク4に同期
してデータ記入欄2のデータマーク(鉛筆による
ぬりつぶし)2aの有無を検出することによりデ
ータを読取るようになつている。
ところで、従来のマークカードのデータ読取り
方法として、データ記入欄2のデータマーク2a
を検出するデータマーク検出用センサ6と、タイ
ミングマーク検出用センサ7とを縦方向に列設し
たマークセンサ8にてデータマーク2aおよびタ
イミングマーク4を検出し、第2図に示すように
タイミングマーク4の検出された時点t0から一定
時間だけ遅れた時点t1よりデータマーク検出用セ
ンサ6出力のサンプリングを一定間隔t2で行な
い、各サンプリング時点tp1,tp2……でデータマ
ーク検出信号が得られれば有効なデータとして読
取るようになつていた。しかしながら、このよう
な従来例において、マークカード1が正しく挿入
されず第3図に示すように傾いて挿入された場
合、データマーク2aの検出時点ta,tb,tcと、
タイミングマーク4の検出時点t0とが第4図に示
すようにずれることになり、各縦列31,32…
…の上端のマーク記入欄2に記入されたデータマ
ーク2aのずれが最も大きくなる。この場合、デ
ータマーク2aとタイミングマーク4との重なる
区間tMa,tMb,tMcが一定値(t1+mt2)よ
よりも小さくなるとデータが読取れなくなるとい
う不都合があつた。本発明は上記の点に鑑みて為
されたものである。
方法として、データ記入欄2のデータマーク2a
を検出するデータマーク検出用センサ6と、タイ
ミングマーク検出用センサ7とを縦方向に列設し
たマークセンサ8にてデータマーク2aおよびタ
イミングマーク4を検出し、第2図に示すように
タイミングマーク4の検出された時点t0から一定
時間だけ遅れた時点t1よりデータマーク検出用セ
ンサ6出力のサンプリングを一定間隔t2で行な
い、各サンプリング時点tp1,tp2……でデータマ
ーク検出信号が得られれば有効なデータとして読
取るようになつていた。しかしながら、このよう
な従来例において、マークカード1が正しく挿入
されず第3図に示すように傾いて挿入された場
合、データマーク2aの検出時点ta,tb,tcと、
タイミングマーク4の検出時点t0とが第4図に示
すようにずれることになり、各縦列31,32…
…の上端のマーク記入欄2に記入されたデータマ
ーク2aのずれが最も大きくなる。この場合、デ
ータマーク2aとタイミングマーク4との重なる
区間tMa,tMb,tMcが一定値(t1+mt2)よ
よりも小さくなるとデータが読取れなくなるとい
う不都合があつた。本発明は上記の点に鑑みて為
されたものである。
以下、実施例について図を用いて説明する。第
5図は本発明方法を用いたデータ読取り装置5の
ブロツク回路図を示すもので、8は従来例と同様
のマークセンサであり、マーク検出用センサ6,
7はマークカード1に接面するように配設される
1対の発光素子と受光素子とよりなり、発光素子
から投光される光がマークカード1表面に照射さ
れ、その反射光が受光素子にて受光されるように
なつており、マークカード1表面の反射率に応じ
た出力V6,V7が得られるようになつている。9
はサンプリング回路であり、タイミングマーク検
出用センサ7出力V7が得られている全区間に亘
つてデータマーク検出用センサ6出力V6を一定
間隔t2′でサンプリングしてデータマーク検出信
号をVMを出力する。10はデータマーク確認回
路であり、適数個(例えば数個)のデータマーク
検出信号VMが続いて得られたとき、そのデータ
マーク検出信号VMを有効と判断してデータマー
ク確認信号VDを出力するようになつている。な
お、実施例では3回サンプリングする毎に得られ
るデータマーク検出信号VMの一致を検出(例え
ばAND演算)し、その後、一致検出信号を論理
和演算(OR)してデータ確認信号VDを得てい
る。
5図は本発明方法を用いたデータ読取り装置5の
ブロツク回路図を示すもので、8は従来例と同様
のマークセンサであり、マーク検出用センサ6,
7はマークカード1に接面するように配設される
1対の発光素子と受光素子とよりなり、発光素子
から投光される光がマークカード1表面に照射さ
れ、その反射光が受光素子にて受光されるように
なつており、マークカード1表面の反射率に応じ
た出力V6,V7が得られるようになつている。9
はサンプリング回路であり、タイミングマーク検
出用センサ7出力V7が得られている全区間に亘
つてデータマーク検出用センサ6出力V6を一定
間隔t2′でサンプリングしてデータマーク検出信
号をVMを出力する。10はデータマーク確認回
路であり、適数個(例えば数個)のデータマーク
検出信号VMが続いて得られたとき、そのデータ
マーク検出信号VMを有効と判断してデータマー
ク確認信号VDを出力するようになつている。な
お、実施例では3回サンプリングする毎に得られ
るデータマーク検出信号VMの一致を検出(例え
ばAND演算)し、その後、一致検出信号を論理
和演算(OR)してデータ確認信号VDを得てい
る。
いま、マークカード1が傾いてデータ読取り装
置5に挿入されてデータマーク2aの検出時点
ta,tbとタイミングマーク4の検出時点t0が第6
図のようにずれた場合、両マーク2a,4の重な
る区間tMa,tMbが一定値(3×t′2)よりも大
きければ、サンプリング回路9から3個以上のマ
ーク検出信号VMが出力さることになつてマーク
確認回路10からマーク確認信号VDが出力され
データが正常に読取られることになる。したがつ
て、従来例に比べて両マーク2a,4の重なる区
間tMa,tMbが小さくても、すなわち、マーク
カード1の傾きが大きくなつて両マーク2a,4
のずれが大きくなつても、データが正常に読取
れ、読取りミスが少ないことになる。ここに、サ
ンプリング間隔t′2はできるだけ小さくするほう
がマークカード1の傾きの許容範囲が大きくな
り、実施例では従来例よりも小さく設定(t2′<
t2)している。一方、サンプリング間隔t′2はごみ
による誤動作防止機能にも関係しており、実施例
ではマークカード1の送り速度をVmm/secとす
れば、3×t′2×V(mm)以下のごみによる誤動
作が防止できるようになつている。
置5に挿入されてデータマーク2aの検出時点
ta,tbとタイミングマーク4の検出時点t0が第6
図のようにずれた場合、両マーク2a,4の重な
る区間tMa,tMbが一定値(3×t′2)よりも大
きければ、サンプリング回路9から3個以上のマ
ーク検出信号VMが出力さることになつてマーク
確認回路10からマーク確認信号VDが出力され
データが正常に読取られることになる。したがつ
て、従来例に比べて両マーク2a,4の重なる区
間tMa,tMbが小さくても、すなわち、マーク
カード1の傾きが大きくなつて両マーク2a,4
のずれが大きくなつても、データが正常に読取
れ、読取りミスが少ないことになる。ここに、サ
ンプリング間隔t′2はできるだけ小さくするほう
がマークカード1の傾きの許容範囲が大きくな
り、実施例では従来例よりも小さく設定(t2′<
t2)している。一方、サンプリング間隔t′2はごみ
による誤動作防止機能にも関係しており、実施例
ではマークカード1の送り速度をVmm/secとす
れば、3×t′2×V(mm)以下のごみによる誤動
作が防止できるようになつている。
本発明は上述のように構成されており、タイミ
ングマーク検出用センサ出力が得られている全区
間に亘つてデータマーク検出用センサ出力を一定
間隔でサンプリングしてデータマークの有無を検
出し、適数個のデータマーク検出信号が得られた
ときデータマーク確認信号を出力するようにして
いるので、マークカードが若干斜めに挿入され
て、タイミングマークに対してデータマークがず
れた場合にあつてもデータの読取りミスが発生し
難いものであり、従来に比べてマークカードの傾
きに対する許容範囲が大きくなり、マークカード
のガイド機構を簡略化できるものである。
ングマーク検出用センサ出力が得られている全区
間に亘つてデータマーク検出用センサ出力を一定
間隔でサンプリングしてデータマークの有無を検
出し、適数個のデータマーク検出信号が得られた
ときデータマーク確認信号を出力するようにして
いるので、マークカードが若干斜めに挿入され
て、タイミングマークに対してデータマークがず
れた場合にあつてもデータの読取りミスが発生し
難いものであり、従来に比べてマークカードの傾
きに対する許容範囲が大きくなり、マークカード
のガイド機構を簡略化できるものである。
第1図はマークカードを示す図、第2図乃至第
4図は従来例の動作を示す図、第5図は本発明方
法によるデータ読取り装置のブロツク回路図、第
6図は同上の動作説明図である。 1はマークカード、2はデータ記入欄、2aは
データマーク、3は縦列、4はタイミングマー
ク、5はデータ読取り装置、6,7はマーク検出
用センサ、9はサンプリング回路、10はマーク
確認回路である。
4図は従来例の動作を示す図、第5図は本発明方
法によるデータ読取り装置のブロツク回路図、第
6図は同上の動作説明図である。 1はマークカード、2はデータ記入欄、2aは
データマーク、3は縦列、4はタイミングマー
ク、5はデータ読取り装置、6,7はマーク検出
用センサ、9はサンプリング回路、10はマーク
確認回路である。
Claims (1)
- 1 マトリクス状にデータ記入欄が設けられると
ともにデータ記入欄の各縦列の下端にデータ読取
り用のタイミングマークが設けられたマークカー
ドを各縦列に対して直角方向に読取り装置へ挿入
し、タイミングマークに同期してデータ記入欄の
データマークの有無を検出することによりデータ
を読取るようにして成るマークカードのデータ読
取り方法において、タイミングマーク検出用セン
サ出力が得られている全区間に亘つてデータマー
ク検出用センサ出力を一定間隔でサンプリングし
てデータマークの有無を検出し、適数個のデータ
マーク検出信号が続いて得られたときデータマー
ク確認信号を出力するようにして成るマークカー
ドのデータ読取り方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19137482A JPS5981764A (ja) | 1982-10-30 | 1982-10-30 | マ−クカ−ドのデ−タ読取り方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19137482A JPS5981764A (ja) | 1982-10-30 | 1982-10-30 | マ−クカ−ドのデ−タ読取り方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5981764A JPS5981764A (ja) | 1984-05-11 |
JPS6226058B2 true JPS6226058B2 (ja) | 1987-06-06 |
Family
ID=16273522
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19137482A Granted JPS5981764A (ja) | 1982-10-30 | 1982-10-30 | マ−クカ−ドのデ−タ読取り方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5981764A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0466396B2 (ja) * | 1985-09-27 | 1992-10-23 | Hoya Corp | |
JPH0451495Y2 (ja) * | 1987-05-29 | 1992-12-03 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ZA858308B (en) * | 1984-11-02 | 1986-06-25 | Coors Co Adolph | Obstructed-field-indicia-sensing device |
JPH0245890A (ja) * | 1988-08-08 | 1990-02-15 | Fuji Photo Film Co Ltd | コマ番号用バーコードの読取り方法 |
-
1982
- 1982-10-30 JP JP19137482A patent/JPS5981764A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0466396B2 (ja) * | 1985-09-27 | 1992-10-23 | Hoya Corp | |
JPH0451495Y2 (ja) * | 1987-05-29 | 1992-12-03 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5981764A (ja) | 1984-05-11 |
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