JPH0245890A - コマ番号用バーコードの読取り方法 - Google Patents
コマ番号用バーコードの読取り方法Info
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- JPH0245890A JPH0245890A JP63197762A JP19776288A JPH0245890A JP H0245890 A JPH0245890 A JP H0245890A JP 63197762 A JP63197762 A JP 63197762A JP 19776288 A JP19776288 A JP 19776288A JP H0245890 A JPH0245890 A JP H0245890A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 10
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 7
- 229910021417 amorphous silicon Inorganic materials 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229910002056 binary alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、写真フィルムにサイドプリントしたコマ番号
用バーコードを読み取るための方法に関するものである
。
用バーコードを読み取るための方法に関するものである
。
135タイプのロールフィルムの側縁には、フィルム種
(メーカー及びフィルム感度)を表すDX用バーコード
が潜像としてプリントされている。
(メーカー及びフィルム感度)を表すDX用バーコード
が潜像としてプリントされている。
このDX用バーコードは、写真焼付時にバーコード読取
り装置で読み取られ、得られたフィルム種のデータが露
光条件の設定に用いられる。このDX用バーコードは、
読取りタイミングに用いら信号を記録したクロックトラ
ックと、データを記録したデータトラックとからなり、
これらが並列されている。
り装置で読み取られ、得られたフィルム種のデータが露
光条件の設定に用いられる。このDX用バーコードは、
読取りタイミングに用いら信号を記録したクロックトラ
ックと、データを記録したデータトラックとからなり、
これらが並列されている。
また、コマ番号を表すコマ番号用バーコードをサイ、ド
ブリントすることも知られている。このコマ番号用バー
コードは、焼増し注文があったコマを検索して焼付位置
に自動セットするため、あるいはプリントしたコマの一
部にコマ番号を記録することでプリント写真とネガとの
照合を省略するため等に利用される。
ブリントすることも知られている。このコマ番号用バー
コードは、焼増し注文があったコマを検索して焼付位置
に自動セットするため、あるいはプリントしたコマの一
部にコマ番号を記録することでプリント写真とネガとの
照合を省略するため等に利用される。
コマ番号用バーコードの形態を簡略化するためには、ク
ロックトラックを省略した1トラツクのものを用いるの
がよい。このように1トラツクだけの場合は、データを
正確に読み取るために、写真フィルムが一定量移送され
る毎にセンサーの出力信号をサンプリングしたり、ある
いはコマ番号用バーコードの幅よりも多少長目のライン
センサーを用い、これをコマ番号用バーコードに密着さ
せた状態で一気に読み取ったりすることが必要であり、
そのために設計上の制約が伴うという問題かあった。
ロックトラックを省略した1トラツクのものを用いるの
がよい。このように1トラツクだけの場合は、データを
正確に読み取るために、写真フィルムが一定量移送され
る毎にセンサーの出力信号をサンプリングしたり、ある
いはコマ番号用バーコードの幅よりも多少長目のライン
センサーを用い、これをコマ番号用バーコードに密着さ
せた状態で一気に読み取ったりすることが必要であり、
そのために設計上の制約が伴うという問題かあった。
本発明は、読取りが簡単でしかも正確に行うことができ
るようにしたコマ番号用バーコードの読取り方法を提供
することを目的とするものである。
るようにしたコマ番号用バーコードの読取り方法を提供
することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明は、DX用バーコー
ドのクロックトラックを利用し、このクロックトラック
のタイミングでコマ番号用バーコードを読み取るように
したものである。
ドのクロックトラックを利用し、このクロックトラック
のタイミングでコマ番号用バーコードを読み取るように
したものである。
本発明では、DX用バーコードのクロックトラックに基
づいたタイミング信号で、コマ番号用バーコードの読取
りを行うため、読取りが簡便となる。
づいたタイミング信号で、コマ番号用バーコードの読取
りを行うため、読取りが簡便となる。
以下、図面を参照して本発明の一実施例について詳細に
説明する。
説明する。
〔実施例]
第1図は写真フィルムとバーコードセンサーとを示すも
のであり、光源側から見た状態で表しである。写真フィ
ルム2には、複数のコマ2a〜2dが所定の間隔で記録
されており、その両側にパーフォレーション3が設けら
れている。このパーフォレーション3とフィルムエツジ
との間に位置するように、一方の側縁部に算用数字のコ
マ番号4と、これに対応したコマ番号用バーコード5と
がサイドプリントされ、他方の側縁部にDX用バーコー
ド6がサイドプリントされている。このコマ番号4とコ
マ番号用バーコード5は同じピッチDで配置されている
。また、DX用バーコード6も同じピッチDでサイドプ
リントされている。これらのバーコード5.6及びコマ
番号4は、潜像として記録されており、写真現像によっ
て可視像に変換される。
のであり、光源側から見た状態で表しである。写真フィ
ルム2には、複数のコマ2a〜2dが所定の間隔で記録
されており、その両側にパーフォレーション3が設けら
れている。このパーフォレーション3とフィルムエツジ
との間に位置するように、一方の側縁部に算用数字のコ
マ番号4と、これに対応したコマ番号用バーコード5と
がサイドプリントされ、他方の側縁部にDX用バーコー
ド6がサイドプリントされている。このコマ番号4とコ
マ番号用バーコード5は同じピッチDで配置されている
。また、DX用バーコード6も同じピッチDでサイドプ
リントされている。これらのバーコード5.6及びコマ
番号4は、潜像として記録されており、写真現像によっ
て可視像に変換される。
前記写真フィルム2の両側縁の通路上に、密着透過読取
りを行うように、2個のバーコードセンサー8.9が配
置されている。これらのバードセンサーユニット8.9
は、フィルムマスク10の中心から、距離りだけ離れた
位置にそれぞれ配置されている。なお、センサーユニッ
ト8.9には、写真フィルム2を挟んで対向するように
、例えばLEDからなる投光部(図示せず)が配置され
ている。
りを行うように、2個のバーコードセンサー8.9が配
置されている。これらのバードセンサーユニット8.9
は、フィルムマスク10の中心から、距離りだけ離れた
位置にそれぞれ配置されている。なお、センサーユニッ
ト8.9には、写真フィルム2を挟んで対向するように
、例えばLEDからなる投光部(図示せず)が配置され
ている。
第2図は2種類のバーコードのパターンを示すものであ
る。コマ番号用バーコード5としては、これまでに提案
されている各種のものが使用できるが、この実施例では
rCode 3 of 9 Jが用いられている。この
バーコードは、パーとスペースとが交互に並んでおり、
広い幅21のパー又はスペースが二進数字のrl、を表
し、また狭い幅12(fl/2)のものが「0」を表し
ている。そして、データコード領域に5本のデータパー
が記録され、その両側にスタートコード領域とエンドコ
ード領域とが設けられており、それによりバーコードデ
ータの最上位ビットと最下位ビットとを識別できるよう
にしている。このスタートコード領域には、幅広のスタ
ートパー5aが記録され、まタエンドコード領域には幅
狭のエンドパー5bが記録されている。
る。コマ番号用バーコード5としては、これまでに提案
されている各種のものが使用できるが、この実施例では
rCode 3 of 9 Jが用いられている。この
バーコードは、パーとスペースとが交互に並んでおり、
広い幅21のパー又はスペースが二進数字のrl、を表
し、また狭い幅12(fl/2)のものが「0」を表し
ている。そして、データコード領域に5本のデータパー
が記録され、その両側にスタートコード領域とエンドコ
ード領域とが設けられており、それによりバーコードデ
ータの最上位ビットと最下位ビットとを識別できるよう
にしている。このスタートコード領域には、幅広のスタ
ートパー5aが記録され、まタエンドコード領域には幅
狭のエンドパー5bが記録されている。
この「Code 3 of 9 Jは、2進法表示では
ないから、最下位ビットから10進法の偶数と奇数を識
別することはできない。図示のコマ番号用バーコードは
、rlooolooolloo」を表している。したが
って、データコード領域には、rooloooll」が
記録されており、これは十進法の「26」に対応し、か
つコマ番号の「12AJに対応している。このコマ番号
用バーコード(便宜上、十進法で表しである)と、コマ
番号とは例えば次のように対応している。なお、フィル
ムによっては「S」の代わりに、r□、を用いているも
のもある。
ないから、最下位ビットから10進法の偶数と奇数を識
別することはできない。図示のコマ番号用バーコードは
、rlooolooolloo」を表している。したが
って、データコード領域には、rooloooll」が
記録されており、これは十進法の「26」に対応し、か
つコマ番号の「12AJに対応している。このコマ番号
用バーコード(便宜上、十進法で表しである)と、コマ
番号とは例えば次のように対応している。なお、フィル
ムによっては「S」の代わりに、r□、を用いているも
のもある。
表土
コマ番号用バーコード(十進法) コマ番号36A
また、DX用バーコード6は、クロックトラックとデー
タトラックとから構成され、このクロックトラックには
7本のクロックパーが一定ピッチf2 (I22−41
/2)で記録され、またフィルム種に応じてデータトラ
ックにデータバーが記録されている。データコード領域
の両側には、スタートコード領域とエンドコード領域と
が位置している。このスタートコード領域には、スター
トパターン6aが記録され、またエンド領域にはエンド
パターン6bが記録されている。このDX用バーコード
6では、バー及びスペースはいずれも幅!2であり、こ
れはコマ番号用バーコード5の幅狭のものと同じ寸法に
なっている。
タトラックとから構成され、このクロックトラックには
7本のクロックパーが一定ピッチf2 (I22−41
/2)で記録され、またフィルム種に応じてデータトラ
ックにデータバーが記録されている。データコード領域
の両側には、スタートコード領域とエンドコード領域と
が位置している。このスタートコード領域には、スター
トパターン6aが記録され、またエンド領域にはエンド
パターン6bが記録されている。このDX用バーコード
6では、バー及びスペースはいずれも幅!2であり、こ
れはコマ番号用バーコード5の幅狭のものと同じ寸法に
なっている。
第3図は2種類のバーコードの関係を示すものである。
コマ番号用バーコード5は、DX用バーコード6に対応
するように記録されている。すなわち、DX用バーコー
ド6のデータコード領域に記録されている第1番目のク
ロックバー6C,のエツジと、コマ番号用バーコード5
のスタートバー5aの一方のエツジが同じライン上に位
置している。また、第2番目のクロックパー6C,のエ
ツジと、スタートパー5aの他方のエツジが同じライン
上に位置している。同様に、クロックパー6C3のエツ
ジと、データパー5C,のエツジとが一致している。そ
こで、Dx用バーコード6のデータトラックを利用して
、コマ番号用バーコード5の読取りを行うことができる
。
するように記録されている。すなわち、DX用バーコー
ド6のデータコード領域に記録されている第1番目のク
ロックバー6C,のエツジと、コマ番号用バーコード5
のスタートバー5aの一方のエツジが同じライン上に位
置している。また、第2番目のクロックパー6C,のエ
ツジと、スタートパー5aの他方のエツジが同じライン
上に位置している。同様に、クロックパー6C3のエツ
ジと、データパー5C,のエツジとが一致している。そ
こで、Dx用バーコード6のデータトラックを利用して
、コマ番号用バーコード5の読取りを行うことができる
。
ところで、コマ番号用バーコード5のバーの幅は、I2
と2・I8であり、またDX用バーコード6のバーの幅
は12であり、かつコマ番号用バーコード5とDX用バ
ーコード6のピッチは同じDである。したがって、図示
のように2種類のバーのエツジが一致していない場合に
は、そのずれ量だけバーコードセンサーユニット8の取
付は位置をずらすことで、データトラックを利用して、
コマ番号用バーコード5の読取りを行うことができる。
と2・I8であり、またDX用バーコード6のバーの幅
は12であり、かつコマ番号用バーコード5とDX用バ
ーコード6のピッチは同じDである。したがって、図示
のように2種類のバーのエツジが一致していない場合に
は、そのずれ量だけバーコードセンサーユニット8の取
付は位置をずらすことで、データトラックを利用して、
コマ番号用バーコード5の読取りを行うことができる。
前記バーコードセンサーユニット8.9の下面には、ア
モルファスシリコン基板13.14がそれぞれ取り付け
られている。これらのアモルファスシリコン基板13.
14は、センサーのワイヤーボンディングが不要である
ため、小型化することができるとともに、バーコードの
密着透過読取りを可能にする。また、バーコードセンサ
ーユニット8.9には、増幅器も内蔵されている。
モルファスシリコン基板13.14がそれぞれ取り付け
られている。これらのアモルファスシリコン基板13.
14は、センサーのワイヤーボンディングが不要である
ため、小型化することができるとともに、バーコードの
密着透過読取りを可能にする。また、バーコードセンサ
ーユニット8.9には、増幅器も内蔵されている。
前記アモルファスシリコン基板13には、1個の光セン
サ−13Aが形成されている。また、アモルファスシリ
コン基板14には、2個の光センサー14A、14Bが
形成されており、光センサ−14AはDX用バーコード
6のデータトラックの通路上に位置し、光センサ−14
BはDX用バーコード6のクロックトラックの通路上に
位置している。
サ−13Aが形成されている。また、アモルファスシリ
コン基板14には、2個の光センサー14A、14Bが
形成されており、光センサ−14AはDX用バーコード
6のデータトラックの通路上に位置し、光センサ−14
BはDX用バーコード6のクロックトラックの通路上に
位置している。
第4図はバーコード読取り装置の一例を示すものである
。バーコードセンサーユニット8の光センサ−13Aか
ら出力された信号は、サンプリング回路20に送られ、
微分回路21からのタイミング信号に同期してサンプリ
ングが行われる。この微分回路21は、バーコードセン
サーユニット8の光センサ−14Bの出力信号を微分し
てタイミング信号を発生する。サンプリング回路20で
サンプリングした信号は、二値化回路22に送られ、こ
こで二値信号に変換されてからバッファ回路23に書き
込まれる。このバッファ回路23に書き込まれた一連の
二値データは、デコーダ24でコマ番号データに変換さ
れる。
。バーコードセンサーユニット8の光センサ−13Aか
ら出力された信号は、サンプリング回路20に送られ、
微分回路21からのタイミング信号に同期してサンプリ
ングが行われる。この微分回路21は、バーコードセン
サーユニット8の光センサ−14Bの出力信号を微分し
てタイミング信号を発生する。サンプリング回路20で
サンプリングした信号は、二値化回路22に送られ、こ
こで二値信号に変換されてからバッファ回路23に書き
込まれる。このバッファ回路23に書き込まれた一連の
二値データは、デコーダ24でコマ番号データに変換さ
れる。
同様に、バーコードセンサーユニット9の光センサ−1
4Aの出力信号を処理するために、サンプリング回路2
5.二値化回路26.バッファ回路27.デコーダ28
七が設けられており、DX用バーコード6のデータトラ
ックに記録された信号がDXデータに変換される。
4Aの出力信号を処理するために、サンプリング回路2
5.二値化回路26.バッファ回路27.デコーダ28
七が設けられており、DX用バーコード6のデータトラ
ックに記録された信号がDXデータに変換される。
次に、上記実施例の作用について説明する。フィルムキ
ャリアにセットされた写真フィルム2は、周知の搬送ロ
ーラ対(図示せず)によって、フイルムマスク10に向
けて移送される。この移送中に、コマ番号用バーコード
5はバーコードセンサーユニット8で読み取られ、そし
てDX用バーコード6はバーコードセンサーユニット9
で読み取られる。この読取り時には、バーコードセンサ
ーユニット9の光センサ−14Bは、DX用バーコード
6のクロックトラックに記録された信号を読み取る。こ
の光センサ−14Bから出力された信号は、微分回路2
1に送られて微分され、得られた微分信号に同期したタ
イミングでサンプリング回路20.25がサンプリング
動作を行う。このサンプリング回路20は、バーコード
センサーユニット8の光センサ−13Aから出力された
信号をサンプリングする。このサンプリングされた信号
は、二値化されてからバッファ回路23に記憶される。
ャリアにセットされた写真フィルム2は、周知の搬送ロ
ーラ対(図示せず)によって、フイルムマスク10に向
けて移送される。この移送中に、コマ番号用バーコード
5はバーコードセンサーユニット8で読み取られ、そし
てDX用バーコード6はバーコードセンサーユニット9
で読み取られる。この読取り時には、バーコードセンサ
ーユニット9の光センサ−14Bは、DX用バーコード
6のクロックトラックに記録された信号を読み取る。こ
の光センサ−14Bから出力された信号は、微分回路2
1に送られて微分され、得られた微分信号に同期したタ
イミングでサンプリング回路20.25がサンプリング
動作を行う。このサンプリング回路20は、バーコード
センサーユニット8の光センサ−13Aから出力された
信号をサンプリングする。このサンプリングされた信号
は、二値化されてからバッファ回路23に記憶される。
このバッファ回路23に記憶された一連の二値信号はデ
コーダ24でコマ番号データに変換される。同様に、バ
ーコードセンサーユニット9の光センサ−14Aから出
力された信号に対しても、二値化、記憶、デコードが行
われ、DXコードに変換される。
コーダ24でコマ番号データに変換される。同様に、バ
ーコードセンサーユニット9の光センサ−14Aから出
力された信号に対しても、二値化、記憶、デコードが行
われ、DXコードに変換される。
読み取ったDXデータは、周知のように露光量制御回路
に送られて露光量演算のために用いられる。他方、読み
取ったコマ番号データから、フィルムマスク10の中心
に最も近い位置にあるコマ番号が算出される。これは、
バーコードセンサーユニット8とフィルムマスク中心と
の距離、コマ番号用バーコード5のピッチ、コマ番号用
バーコードとこれに対応したコマ番号との間隔が分かっ
ているから、これらを用いることで求めることができる
。算出されたコマ番号は印字器に送られ、露光されたコ
マの背後に位置するように、印画紙にコマ番号が印字さ
れる。
に送られて露光量演算のために用いられる。他方、読み
取ったコマ番号データから、フィルムマスク10の中心
に最も近い位置にあるコマ番号が算出される。これは、
バーコードセンサーユニット8とフィルムマスク中心と
の距離、コマ番号用バーコード5のピッチ、コマ番号用
バーコードとこれに対応したコマ番号との間隔が分かっ
ているから、これらを用いることで求めることができる
。算出されたコマ番号は印字器に送られ、露光されたコ
マの背後に位置するように、印画紙にコマ番号が印字さ
れる。
以上詳細に説明したように、本発明は、DX用バーコー
ドのデータトラックを利用して、コマ番号用バーコード
を読み取るようにしたから、簡単な読取り装置によりコ
マ番号用バーコードを確実に読み取ることができる。
ドのデータトラックを利用して、コマ番号用バーコード
を読み取るようにしたから、簡単な読取り装置によりコ
マ番号用バーコードを確実に読み取ることができる。
第1図は本発明に用いるバーコードセンサーユニットと
フィルムマスクとの関係を示す説明図である。 第2図はコマ番号用バーコードとDX用バーコードのパ
ターンをそれぞれ示す説明図である。 第3図はコマ番号用バーコードとDX用バーコードのパ
ターンとの関係を示す説明図である。 第4図は読取り装置の一例を示すブロック図である。 2 ・ ・ ・ 3 ・ ・ ・ 4 ・ ・ ・ 5 ・ ・ ・ 6 ・ ・ ・ 8、9 ・ 13A。 写真フィルム パーフォレーション コマ番号 コマ番号用バーコード DX用バーコード バーコードセンサーユニット A、14B・・・光センサー
フィルムマスクとの関係を示す説明図である。 第2図はコマ番号用バーコードとDX用バーコードのパ
ターンをそれぞれ示す説明図である。 第3図はコマ番号用バーコードとDX用バーコードのパ
ターンとの関係を示す説明図である。 第4図は読取り装置の一例を示すブロック図である。 2 ・ ・ ・ 3 ・ ・ ・ 4 ・ ・ ・ 5 ・ ・ ・ 6 ・ ・ ・ 8、9 ・ 13A。 写真フィルム パーフォレーション コマ番号 コマ番号用バーコード DX用バーコード バーコードセンサーユニット A、14B・・・光センサー
Claims (1)
- (1)写真フィルムの一方の側縁にDX用バーコードを
、他方の側縁にコマ番号用バーコードを記録した写真フ
ィルムにおいて、DX用バーコードのクロックトラック
を利用してコマ番号用バーコードを読み取るようにした
ことを特徴とするコマ番号用バーコードの読取り方法。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63197762A JPH0245890A (ja) | 1988-08-08 | 1988-08-08 | コマ番号用バーコードの読取り方法 |
EP89103306A EP0331048B1 (en) | 1988-02-27 | 1989-02-24 | Method and apparatus for reading bar code of photographic film and method of determining the orientation of photographic film |
EP89103307A EP0331049B1 (en) | 1988-02-27 | 1989-02-24 | Apparatus for reading bar code of photographic film |
DE68915813T DE68915813T2 (de) | 1988-02-27 | 1989-02-24 | Verfahren und Vorrichtung zum Lesen eines Strichcodes auf einem photographischen Film und Verfahren zur Bestimmung der Orientierung des photographischen Films. |
DE68915307T DE68915307T2 (de) | 1988-02-27 | 1989-02-24 | Vorrichtung zum Lesen des Strichcodes eines photographischen Filmes. |
US07/315,673 US5122645A (en) | 1988-02-27 | 1989-02-27 | Method and apparatus for reading bar codes on photographic film and determining setting conditions of photographic film |
US07/315,863 US5164574A (en) | 1988-02-27 | 1989-02-27 | Apparatus for reading bar codes recorded on photographic film |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63197762A JPH0245890A (ja) | 1988-08-08 | 1988-08-08 | コマ番号用バーコードの読取り方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0245890A true JPH0245890A (ja) | 1990-02-15 |
Family
ID=16379929
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63197762A Pending JPH0245890A (ja) | 1988-02-27 | 1988-08-08 | コマ番号用バーコードの読取り方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0245890A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06231291A (ja) * | 1992-03-13 | 1994-08-19 | Agfa Gevaert Ag | 写真材料上のバーコードを読み取るための方法および装置 |
JPH08272887A (ja) * | 1995-03-31 | 1996-10-18 | Sharp Corp | デジタル情報記録担体及びそれを用いたデジタル情報読み取り方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5981764A (ja) * | 1982-10-30 | 1984-05-11 | Matsushita Electric Works Ltd | マ−クカ−ドのデ−タ読取り方法 |
JPS623559A (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-09 | Canon Inc | フイルムスキヤナ− |
-
1988
- 1988-08-08 JP JP63197762A patent/JPH0245890A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5981764A (ja) * | 1982-10-30 | 1984-05-11 | Matsushita Electric Works Ltd | マ−クカ−ドのデ−タ読取り方法 |
JPS623559A (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-09 | Canon Inc | フイルムスキヤナ− |
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JPH06231291A (ja) * | 1992-03-13 | 1994-08-19 | Agfa Gevaert Ag | 写真材料上のバーコードを読み取るための方法および装置 |
JPH08272887A (ja) * | 1995-03-31 | 1996-10-18 | Sharp Corp | デジタル情報記録担体及びそれを用いたデジタル情報読み取り方法 |
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