JPS582829A - マイクロフイルム校正時におけるペ−ジ数自動記録方法 - Google Patents
マイクロフイルム校正時におけるペ−ジ数自動記録方法Info
- Publication number
- JPS582829A JPS582829A JP56100576A JP10057681A JPS582829A JP S582829 A JPS582829 A JP S582829A JP 56100576 A JP56100576 A JP 56100576A JP 10057681 A JP10057681 A JP 10057681A JP S582829 A JPS582829 A JP S582829A
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- JP
- Japan
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- microfilm
- page
- frame
- image
- photosensitive material
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B27/00—Photographic printing apparatus
- G03B27/32—Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
- G03B27/52—Details
- G03B27/521—Arrangements for applying a supplementary information onto the sensitive material, e.g. coding
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、マイクロフィルムの校正時に、該フィルムに
記録されているページコードの記録ミスを容易に発見し
うるようにした方法に関する。
記録されているページコードの記録ミスを容易に発見し
うるようにした方法に関する。
最近、単色出版印刷物のようなページものの製版作業に
おいて、予め原稿1ページずつをマイクロフィルムに縮
写するとともに、各コマにコードを記録しておき、必要
なコマを自動検索し、かつ印刷版上での定められたペー
ジの配置に従って、1ページ(コマ)ずつ版材に投影露
光して、製版する投影製版方式が採用されている。
おいて、予め原稿1ページずつをマイクロフィルムに縮
写するとともに、各コマにコードを記録しておき、必要
なコマを自動検索し、かつ印刷版上での定められたペー
ジの配置に従って、1ページ(コマ)ずつ版材に投影露
光して、製版する投影製版方式が採用されている。
ところで、ページものの製版印刷においては、刷版製版
に先立って校正刷り(ジアゾ複写、電子写真複写等によ
る)を行ない、ミスがないか否かチェックするのが通例
である。前記のマイクロフィルムからの製版方式におい
ても、なんらかの校正をやっておかないと、刷版製版後
K ミスが発見されたときは、マイクロフィルムの撮り
直し、刷版の撮り直し等に伴う材料の損失があることは
勿論、時間の遅れが著しい。
に先立って校正刷り(ジアゾ複写、電子写真複写等によ
る)を行ない、ミスがないか否かチェックするのが通例
である。前記のマイクロフィルムからの製版方式におい
ても、なんらかの校正をやっておかないと、刷版製版後
K ミスが発見されたときは、マイクロフィルムの撮り
直し、刷版の撮り直し等に伴う材料の損失があることは
勿論、時間の遅れが著しい。
そのため、版材に投影露光するのに先立って拡大投影機
を使用し、マイクロフィルムに縮写された1コマずつを
、複写紙等の感材へ投影露光して校正刷シの代用とし、
ミスが発見されたとき材料費を節約しうるとともに、時
間の損失を最小限とする拡大投影機による校正方式が採
用されるに至った。
を使用し、マイクロフィルムに縮写された1コマずつを
、複写紙等の感材へ投影露光して校正刷シの代用とし、
ミスが発見されたとき材料費を節約しうるとともに、時
間の損失を最小限とする拡大投影機による校正方式が採
用されるに至った。
しかし、この方法は、マイクロフィルムに縮写された内
容自体の校正には有用であるが、マイクロフイルムの各
コマに記録されたページコードを読み取ることができな
いため、ページコードに誤りがあっても発見することが
できず、刷り上がった本のページ配置に誤りが生ずるお
それがある。
容自体の校正には有用であるが、マイクロフイルムの各
コマに記録されたページコードを読み取ることができな
いため、ページコードに誤りがあっても発見することが
できず、刷り上がった本のページ配置に誤りが生ずるお
それがある。
本発明は、上記した従来技術の欠点を解消したページ数
自動記碌方法に関するものであり、以下添付図面に基い
て説明する。
自動記碌方法に関するものであり、以下添付図面に基い
て説明する。
(1)は、基台(2)の上方適所に固設された拡大投影
機で、該投影機(1)には、光源(3)が内蔵されてい
る。
機で、該投影機(1)には、光源(3)が内蔵されてい
る。
(4)は、光源(3)の下方において、左右のリール(
5)(5)間に張架されたマイクロフィルムで、右方の
リール(5)を回転させることにより、所定の速度で走
行可能としである。
5)(5)間に張架されたマイクロフィルムで、右方の
リール(5)を回転させることにより、所定の速度で走
行可能としである。
マイクロフィルム(4)には、製本する原稿の1ページ
が1コマとして縮写され、かつ各コマには、コマ選択用
のページコードが記録され、走行するマイクロフィルム
(4)の各コマのページコードは、適所に配設した既知
のコード読み取り装置(6)で読み取られる。
が1コマとして縮写され、かつ各コマには、コマ選択用
のページコードが記録され、走行するマイクロフィルム
(4)の各コマのページコードは、適所に配設した既知
のコード読み取り装置(6)で読み取られる。
(7)は、一端が基台(2)の左方に配置されたリール
で、該感材(7)は、ローラー(9)にょシ右方に走行
させられ、基台(2)の若干上方に配設された1対の搬
送ローラー(1101間に張設された無端ベルト0υ上
において、該感材(η上には、前記マイクロフィルム(
4)に縮写された原稿の1コマが、光源(3)により拡
大投影されて像αりを結ぶ。
で、該感材(7)は、ローラー(9)にょシ右方に走行
させられ、基台(2)の若干上方に配設された1対の搬
送ローラー(1101間に張設された無端ベルト0υ上
において、該感材(η上には、前記マイクロフィルム(
4)に縮写された原稿の1コマが、光源(3)により拡
大投影されて像αりを結ぶ。
03は、前述のコード読み取シ装置(6)による読み取
シ信号に基いて対応する数字を表示するようにした発光
型数字表示器で、前記感材(刀の前記読み取シ信号に対
応する原稿の像α渇の余白に、レンズ04)を介してペ
ージ数05を自動記録するようにしである。
シ信号に基いて対応する数字を表示するようにした発光
型数字表示器で、前記感材(刀の前記読み取シ信号に対
応する原稿の像α渇の余白に、レンズ04)を介してペ
ージ数05を自動記録するようにしである。
像Q21とページ数05を記録された感材(7)は、引
き続いて、複数のローラーQlにより、現像槽aη、定
着槽08.水洗槽(11の順に搬送され、枠(至)上に
取り出される。
き続いて、複数のローラーQlにより、現像槽aη、定
着槽08.水洗槽(11の順に搬送され、枠(至)上に
取り出される。
第6図は、本発明の実施賃使用される発光型数
パ字表示器の他の例を示すものであり、レンズを用
いす、感材に密着して数字を記録するようにしである。
パ字表示器の他の例を示すものであり、レンズを用
いす、感材に密着して数字を記録するようにしである。
Qυは、右方の搬送ローラーα〔近傍に装着された横長
孔@を有する側枠□で、該横長孔(2りには、前後方向
をなすシャフト(ハ)が貫通し、該シャツ)(23)に
は、°先端に発光型数字表示器(13’)を装着した取
付板c!滲の基端が固着されている。
孔@を有する側枠□で、該横長孔(2りには、前後方向
をなすシャフト(ハ)が貫通し、該シャツ)(23)に
は、°先端に発光型数字表示器(13’)を装着した取
付板c!滲の基端が固着されている。
通常、表示器(13’)は、感材(7)上に当接し、感
材(7)上にページコードを記録するが、シャフト(ハ
)を回転させると、表示器(13’)が上向き回転して
表示面が感材(力から離れ、ページ数の記録を中断する
こともできる。
材(7)上にページコードを記録するが、シャフト(ハ
)を回転させると、表示器(13’)が上向き回転して
表示面が感材(力から離れ、ページ数の記録を中断する
こともできる。
また、シャフトe3が横長孔(2りの両端に接触しない
範囲で表示器(15’)を左右に移動させて、記録位置
を調節することもできる。
範囲で表示器(15’)を左右に移動させて、記録位置
を調節することもできる。
本発明は上述のようにして実施され、マイクロフィルム
(4)に縮写された原稿を各コマごとに感材(7)上に
拡大投影する際に、フィルム(4)の各コマに記録され
たコマ選択用のページコードを感材(7)上の対応する
像03の余白等にページ数として表示することができる
。
(4)に縮写された原稿を各コマごとに感材(7)上に
拡大投影する際に、フィルム(4)の各コマに記録され
たコマ選択用のページコードを感材(7)上の対応する
像03の余白等にページ数として表示することができる
。
そのため、校正刷りの段階で、マイクロフィルム(4)
の各コマに記録されたページコードの記録ミスを余白等
に露光されたページ数と像Q21内のページ数とを比較
することによって容易に発見して、ページコードの誤り
による刷り上った本のページ配置の誤りを回避すること
ができ、材料費や時間の大幅な節約が可能となる。
の各コマに記録されたページコードの記録ミスを余白等
に露光されたページ数と像Q21内のページ数とを比較
することによって容易に発見して、ページコードの誤り
による刷り上った本のページ配置の誤りを回避すること
ができ、材料費や時間の大幅な節約が可能となる。
第1図は、本発明方法の実施要領を例示する概略図、
第2図は、第1図のn−n線矢示図、
第3図は、本発明の実施に使用される発光型数字表示器
の他の例を示す概略図である。 (1)拡大投影機 (2)基台 (3) 光源 (4) マイクロフ
ィルム(5) リール (6) コー
ド読み取シ装置(力 感材 (8) リ
ール(9) ローラー QG 搬送ローラ
ーαυ 無端ベルト Q21 像Q31(13
つ発光型数字表示器 04) レンズ(1つ ページ
数 αe ローラーαη 現像槽
0槌 定着槽Ql 水洗槽 (イ)枠
の他の例を示す概略図である。 (1)拡大投影機 (2)基台 (3) 光源 (4) マイクロフ
ィルム(5) リール (6) コー
ド読み取シ装置(力 感材 (8) リ
ール(9) ローラー QG 搬送ローラ
ーαυ 無端ベルト Q21 像Q31(13
つ発光型数字表示器 04) レンズ(1つ ページ
数 αe ローラーαη 現像槽
0槌 定着槽Ql 水洗槽 (イ)枠
Claims (1)
- マイクロフィルムを1コマずつ感材へ撮影露光する際に
、マイクロフィルムに記録されたコマ選択用のページコ
ードの読み取り信号に基いて、感材の適所に、ページ数
を自動記録させることを特徴とするマイクロフィルム校
正時におけるページ数自動記録方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56100576A JPS582829A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | マイクロフイルム校正時におけるペ−ジ数自動記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56100576A JPS582829A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | マイクロフイルム校正時におけるペ−ジ数自動記録方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS582829A true JPS582829A (ja) | 1983-01-08 |
JPS6261249B2 JPS6261249B2 (ja) | 1987-12-21 |
Family
ID=14277715
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56100576A Granted JPS582829A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | マイクロフイルム校正時におけるペ−ジ数自動記録方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS582829A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4712907A (en) * | 1985-11-01 | 1987-12-15 | Xerox Corporation | Sequencing means for photocopying processes |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6393945U (ja) * | 1986-12-11 | 1988-06-17 | ||
JPS6480373A (en) * | 1987-09-21 | 1989-03-27 | Daiei Kk | Far infrared radiation sheet |
JPH0628246U (ja) * | 1992-09-10 | 1994-04-15 | 株式会社京浜精機製作所 | 多連気化器の混合気濃度制御装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4828437A (ja) * | 1971-08-14 | 1973-04-14 | ||
JPS5229006U (ja) * | 1975-08-22 | 1977-03-01 |
-
1981
- 1981-06-30 JP JP56100576A patent/JPS582829A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4828437A (ja) * | 1971-08-14 | 1973-04-14 | ||
JPS5229006U (ja) * | 1975-08-22 | 1977-03-01 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4712907A (en) * | 1985-11-01 | 1987-12-15 | Xerox Corporation | Sequencing means for photocopying processes |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6261249B2 (ja) | 1987-12-21 |
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