JPS5981764A - マ−クカ−ドのデ−タ読取り方法 - Google Patents
マ−クカ−ドのデ−タ読取り方法Info
- Publication number
- JPS5981764A JPS5981764A JP19137482A JP19137482A JPS5981764A JP S5981764 A JPS5981764 A JP S5981764A JP 19137482 A JP19137482 A JP 19137482A JP 19137482 A JP19137482 A JP 19137482A JP S5981764 A JPS5981764 A JP S5981764A
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K7/00—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
- G06K7/10—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation
- G06K7/10544—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum
- G06K7/10821—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum further details of bar or optical code scanning devices
- G06K7/10851—Circuits for pulse shaping, amplifying, eliminating noise signals, checking the function of the sensing device
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はマークカードのデータ読取り方法に関するもの
であシ、その目的々する七ころは、マークカードが若干
斜めに挿入された場合にあっても、データ読取りミスが
発生し難いマークカードのデータa取シ方法を提供する
ことにある。
であシ、その目的々する七ころは、マークカードが若干
斜めに挿入された場合にあっても、データ読取りミスが
発生し難いマークカードのデータa取シ方法を提供する
ことにある。
一般に、マークカードmは第1図に示すように1 マト
リクス状にデータ記入欄(2)が設けられるとともに、
データ記入欄(2)の各縦列(31)(32)・・・の
下端にデータ読取り用のタイミンクマーク(4)が設け
られておシ、このマークカード(1)を各縦列(31バ
32)・・・に対して直角方向(矢印A)に読取り装置
(6)へ挿入し為タイミンクマーク(4)に同期し−C
データ記入欄(2)のデータマーク(鉛筆によるぬりつ
ぶし)(2&)の有無を検出することによシデータを読
取るようになっている。
リクス状にデータ記入欄(2)が設けられるとともに、
データ記入欄(2)の各縦列(31)(32)・・・の
下端にデータ読取り用のタイミンクマーク(4)が設け
られておシ、このマークカード(1)を各縦列(31バ
32)・・・に対して直角方向(矢印A)に読取り装置
(6)へ挿入し為タイミンクマーク(4)に同期し−C
データ記入欄(2)のデータマーク(鉛筆によるぬりつ
ぶし)(2&)の有無を検出することによシデータを読
取るようになっている。
ところで、従来のマークカードのデータ暁収シ方法とし
て、マーク記入欄(2)のデータマーク(2a)を検出
するデータマーク検出用セン+j(6)と、タイミング
マーク検出用センサ(7)とを縦方向に列設したマーク
センサ(8)にてデータマーク(2a)およびタイミン
クマーク(4)を検出し、第2図に示すようにタイミン
グマーク(4)の検出された時点(to)から一定時間
だけ遅れた時点(tl)よ少データマーク検出用センサ
(6)出力のサンプリングを一定間隔(tz)で行ない
、各サンプリング間隔(tp+)(tpg)・・・でデ
ータマーク検出信号が得られれば有効なデータとして読
取るようになっていた。しかしながら、このような従来
例において、マークカードfilが正しく押入されず第
3図に示すように傾いて押入された場合、データマーク
(2a)の検出時点(ta) (tb) (tc)と1
タイミシジマーク(4)の検出時点(to)とが第4図
に示すようにずれることになシ、各縦列(3+)(3,
1片・・の上端のマーク記入欄(2)に記入されたデー
タマーク(2a)のずれが最も大きくなる。この場合、
データマーク(2a)とタイミングマーク(4)と
の重なる区間(tna) (tub) (tMc)が一
定値(tl +m tp )よよりも小さくなるとデー
タが読取れなくなるという不都合があった。本発明は上
記の点に鑑みて為されたものである。
て、マーク記入欄(2)のデータマーク(2a)を検出
するデータマーク検出用セン+j(6)と、タイミング
マーク検出用センサ(7)とを縦方向に列設したマーク
センサ(8)にてデータマーク(2a)およびタイミン
クマーク(4)を検出し、第2図に示すようにタイミン
グマーク(4)の検出された時点(to)から一定時間
だけ遅れた時点(tl)よ少データマーク検出用センサ
(6)出力のサンプリングを一定間隔(tz)で行ない
、各サンプリング間隔(tp+)(tpg)・・・でデ
ータマーク検出信号が得られれば有効なデータとして読
取るようになっていた。しかしながら、このような従来
例において、マークカードfilが正しく押入されず第
3図に示すように傾いて押入された場合、データマーク
(2a)の検出時点(ta) (tb) (tc)と1
タイミシジマーク(4)の検出時点(to)とが第4図
に示すようにずれることになシ、各縦列(3+)(3,
1片・・の上端のマーク記入欄(2)に記入されたデー
タマーク(2a)のずれが最も大きくなる。この場合、
データマーク(2a)とタイミングマーク(4)と
の重なる区間(tna) (tub) (tMc)が一
定値(tl +m tp )よよりも小さくなるとデー
タが読取れなくなるという不都合があった。本発明は上
記の点に鑑みて為されたものである。
以下、実施例について図を用い−C説明する。
第5図は本発明方法を用いたデータ読JIXシ装置(5
)のブロック回路図を示すもので、(8)は従来例と同
様のマークセンサであり、マーク検出用センサ(6)(
7)はマークカードfl)に接面するように配設される
1対の発光素子と受光素子とよりなり、発光素子から投
光される光がマークカード(1)表面に照射され、その
反射光が受光素子に−C受光されるようになっており、
マークカードf1)表面の反射率に応じた出力(V6
) (VI )が得られるようになっている。(9)は
サンづサンプ回路であシ、タイミングマーク検出用セン
サ(7)出力(VI)が得られている全区間に亘ってデ
ータマーク検出用センサ(6)出力(v6)を一定間隔
(tz)’でサンプリングし−Cデータマーク検出信号
を(VM)を出力する。flolはデータマーク確認信
号であシ、適数個(例えば数個)のデータマーク検出信
号(VM)が続いて得られたとき、そのデータマーク検
出信号(VM)を有効と判断してデータマーク確認信号
(VI))を出力するようになっている。なお、実施例
では3回サンプリングする毎に得られるチータマーク検
出信!(VM)の一致を検出(例えばAND演算)し、
その後、一致検出信号を論理和演算(OR)してデータ
確認信号(Vn)を得ている。
)のブロック回路図を示すもので、(8)は従来例と同
様のマークセンサであり、マーク検出用センサ(6)(
7)はマークカードfl)に接面するように配設される
1対の発光素子と受光素子とよりなり、発光素子から投
光される光がマークカード(1)表面に照射され、その
反射光が受光素子に−C受光されるようになっており、
マークカードf1)表面の反射率に応じた出力(V6
) (VI )が得られるようになっている。(9)は
サンづサンプ回路であシ、タイミングマーク検出用セン
サ(7)出力(VI)が得られている全区間に亘ってデ
ータマーク検出用センサ(6)出力(v6)を一定間隔
(tz)’でサンプリングし−Cデータマーク検出信号
を(VM)を出力する。flolはデータマーク確認信
号であシ、適数個(例えば数個)のデータマーク検出信
号(VM)が続いて得られたとき、そのデータマーク検
出信号(VM)を有効と判断してデータマーク確認信号
(VI))を出力するようになっている。なお、実施例
では3回サンプリングする毎に得られるチータマーク検
出信!(VM)の一致を検出(例えばAND演算)し、
その後、一致検出信号を論理和演算(OR)してデータ
確認信号(Vn)を得ている。
いま、マークカード(11が傾いてデータ読取シ装[(
51K挿入されてデータマーク(2a)の検出時点(t
a) (tb)とタイミンクマーク(4)の検出時点(
to)が第6図のようにずれた場合、両マーク(2a)
(41の重なる区間(tMa) (tMb)が一定値
(3Xt’+)よりも大きければ、サンプリンタ回路(
9)から3個以上のマーク検出信号(VM)が出力され
ることになってマーク確認回路(10)からマーク確認
信号(VD)が出力されデータが正常に読取られること
忙なる。したがって、従来例に比べて両マーク(2a月
4)の重なる区間(tma) (tMb)が小さく−c
も、すなわち、マークカード(1)の傾きが大きくなっ
て両マーク(2a) f4)のずれが大きくなっても、
データが正常に読取れ、読取りミスが少ないことになる
。ここに、サンプリング間隔(tz)はできるだけ小さ
くするほうがマークカード+1)の傾きの許容範囲が大
きくなり、実施例では従来例よシも小さく設定(tg’
< h) している。
51K挿入されてデータマーク(2a)の検出時点(t
a) (tb)とタイミンクマーク(4)の検出時点(
to)が第6図のようにずれた場合、両マーク(2a)
(41の重なる区間(tMa) (tMb)が一定値
(3Xt’+)よりも大きければ、サンプリンタ回路(
9)から3個以上のマーク検出信号(VM)が出力され
ることになってマーク確認回路(10)からマーク確認
信号(VD)が出力されデータが正常に読取られること
忙なる。したがって、従来例に比べて両マーク(2a月
4)の重なる区間(tma) (tMb)が小さく−c
も、すなわち、マークカード(1)の傾きが大きくなっ
て両マーク(2a) f4)のずれが大きくなっても、
データが正常に読取れ、読取りミスが少ないことになる
。ここに、サンプリング間隔(tz)はできるだけ小さ
くするほうがマークカード+1)の傾きの許容範囲が大
きくなり、実施例では従来例よシも小さく設定(tg’
< h) している。
一方、サンプリング間隔(tz)はごみによる誤動作防
止機能にも関係しCおり、実施例ではマークカー F
(1)17)送り 、4度をV−一とすれば、3 x
t、’ X Vl#E1以下のごみによる誤動作が防止
できるようになつCいる。
止機能にも関係しCおり、実施例ではマークカー F
(1)17)送り 、4度をV−一とすれば、3 x
t、’ X Vl#E1以下のごみによる誤動作が防止
できるようになつCいる。
本発明は上述のように構成されており、タイミングマー
ク検出用センサ出力が得られ゛(いる全区間に亘ってデ
ータマーク検出用センサ出力を一定間隔でサンプリンタ
してデータマークの有無を検出17、適数個のデータマ
ーク検出信号が得られたときデータマーク確認信号を出
力するようにしているので、マークシードが若干斜めに
挿入されてA タイミンクマークに対してデータマーク
がずれた場合にあってもデータの読取りミスが発生し難
いものであり、従来に比べCマークカードの傾きに対す
る許容範囲が大きくなり、マークカードのガイド機構を
簡略化できるものである。
ク検出用センサ出力が得られ゛(いる全区間に亘ってデ
ータマーク検出用センサ出力を一定間隔でサンプリンタ
してデータマークの有無を検出17、適数個のデータマ
ーク検出信号が得られたときデータマーク確認信号を出
力するようにしているので、マークシードが若干斜めに
挿入されてA タイミンクマークに対してデータマーク
がずれた場合にあってもデータの読取りミスが発生し難
いものであり、従来に比べCマークカードの傾きに対す
る許容範囲が大きくなり、マークカードのガイド機構を
簡略化できるものである。
第1図はマークカードを示す図、第2図乃至第4図は従
来例の動作を示す図、第5図は本発明方決によるデータ
続KXシ装置のブロック回路図、第6図は同上の動作説
明図である。 +1+はマークカード、(2)はデータ記入欄、(2a
)はデータマーク、(3)は縦列、(4)はタイミング
マーク1(5)はデータ読取り装置、to+(y)はマ
ーク検出用セシサ、(9)はサンプリング回路、(10
1はマーク確認回路である。 代理人 弁理士 石 1)長 七
来例の動作を示す図、第5図は本発明方決によるデータ
続KXシ装置のブロック回路図、第6図は同上の動作説
明図である。 +1+はマークカード、(2)はデータ記入欄、(2a
)はデータマーク、(3)は縦列、(4)はタイミング
マーク1(5)はデータ読取り装置、to+(y)はマ
ーク検出用セシサ、(9)はサンプリング回路、(10
1はマーク確認回路である。 代理人 弁理士 石 1)長 七
Claims (1)
- (1) マトリクス状にデータ記入欄が設けられると
ともにデータ記入欄の各縦列の下端にデータ読取シ用の
タイミンクマークが設けられたマークカードを各縦列に
対して直角方向に読取り装置へ挿入し1 タイミンクマ
ークに同期してデータ記入欄のデータマークの有無を検
出することKよりデータを読取るようにして成るマーク
カードのデータ読取り方法において、タイ三シクマーク
検出用セyす出力が得られている全区間に亘ってデータ
マーク検出用センサ出力を一定間隔でサンプリングして
データマークの有無を検出し、適数個のデータマーク検
出信号が続いて得られたときデータマーク検出信号を出
力するよう忙して成るマークカードのデータ読取り方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19137482A JPS5981764A (ja) | 1982-10-30 | 1982-10-30 | マ−クカ−ドのデ−タ読取り方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19137482A JPS5981764A (ja) | 1982-10-30 | 1982-10-30 | マ−クカ−ドのデ−タ読取り方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5981764A true JPS5981764A (ja) | 1984-05-11 |
JPS6226058B2 JPS6226058B2 (ja) | 1987-06-06 |
Family
ID=16273522
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19137482A Granted JPS5981764A (ja) | 1982-10-30 | 1982-10-30 | マ−クカ−ドのデ−タ読取り方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5981764A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61182173A (ja) * | 1984-11-02 | 1986-08-14 | グラフィック、パッケージング、コーポレーション | 遮蔽領域内マ−ク検出方法および検出装置 |
JPH0245890A (ja) * | 1988-08-08 | 1990-02-15 | Fuji Photo Film Co Ltd | コマ番号用バーコードの読取り方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6273685A (ja) * | 1985-09-27 | 1987-04-04 | Hoya Corp | 固体レ−ザ装置 |
JPH0451495Y2 (ja) * | 1987-05-29 | 1992-12-03 |
-
1982
- 1982-10-30 JP JP19137482A patent/JPS5981764A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61182173A (ja) * | 1984-11-02 | 1986-08-14 | グラフィック、パッケージング、コーポレーション | 遮蔽領域内マ−ク検出方法および検出装置 |
JPH0245890A (ja) * | 1988-08-08 | 1990-02-15 | Fuji Photo Film Co Ltd | コマ番号用バーコードの読取り方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6226058B2 (ja) | 1987-06-06 |
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