JPH0530302A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

Info

Publication number
JPH0530302A
JPH0530302A JP3178306A JP17830691A JPH0530302A JP H0530302 A JPH0530302 A JP H0530302A JP 3178306 A JP3178306 A JP 3178306A JP 17830691 A JP17830691 A JP 17830691A JP H0530302 A JPH0530302 A JP H0530302A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mark
reading
detection
line sensor
scanning
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3178306A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichiro Makino
洋一郎 牧野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP3178306A priority Critical patent/JPH0530302A/ja
Publication of JPH0530302A publication Critical patent/JPH0530302A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 確実かつ高精度に戻り走査終了位置を判定す
ることが可能な画像読取装置を提供することにある。 【構成】 ラインセンサによって原稿の読取りを行う画
像読取装置において、前記原稿の読取領域外に設けら
れ、前記原稿の位置決めが可能な位置決め部材と、該位
置決め部材上において前記読取領域より先行する位置に
配設され、前記ラインセンサによって検知可能な一つ又
は複数の検知マークと、前記ラインセンサによって検知
された前記検知マークの相対位置に基づいて前記読取領
域の読取開始位置を判断する手段と、前記ラインセンサ
によって検知された前記検知マークの相対位置に基づい
て戻り走査の終了位置を判断する手段とを具備した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像読取装置に関し、
更に詳しくは、位置決めして載置された原稿に対し読取
光学系を走査させ、ラインセンサに入力される画像デー
タに基づいて画像処理が行われる画像読取装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の画像読取装置において
は、読取位置に位置決めされた原稿に対し読取を開始す
るにあたり、その読取開始位置を機械的にマイクロスイ
ッチあるいは光学的スイッチ手段等(以下、ホームポジ
ションセンサと呼ぶ)によって検知するようにしたもの
が多く、かかる検知手段からの検知信号に基づいて開始
位置及び戻り走査の終了位置を判断している。
【0003】しかし、上述したような検知方式による場
合は、その精度が問題で、正確な読取開始位置が得られ
るようにするには調整に手間がかかる等の点から、図6
の(a)に示すように、光学系走査領域の始動位置に基
準位置マーク25を設ける一方、ホームポジションセン
サを廃止して、光学的検知センサにより同図(b)に示
すように基準位置マーク25の検知信号が出力されたあ
と、所定の走査LS がなされたところを読取開始位置W
S と判断して同図(c)に示すように以下で読取を行う
ようにしたものもある。
【0004】また図7の(a)に示すように原稿の読取
領域21に関連する周囲部に、一様の濃度を有する同一
色の枠型面部材22を原稿位置決めを兼ねて設け、この
ような枠型面部材22上に異なる濃度もしくは色の複数
の走査位置検知マーク26,27を形成したものがあ
る。
【0005】この場合は、走査位置検知マーク26,2
7を読取光学系の走査位置24に従って、読み取りを行
う不図示のラインセンサ(一部)を利用して、図7の
(b)のように読取領域に先行する領域で次々と検知す
ることにより、読取開始位置WS を判断するものであ
る。
【0006】以上のいずれの従来例においても、原稿読
取後の戻り走査では、読取光学系を駆動する不図示のス
テップモータを読み取り時に駆動したパルス数に基づい
て、戻り走査の終了条件を判断をしていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の画像読取装置では、読取走査時のステッ
プモータ駆動パルス総数に基づいて戻り走査の終了を判
断するため、次のような問題があった。
【0008】読取光学系の駆動系の遊び、あるいは、読
取走査と戻り走査の駆動方向の違いによる光学系の傾き
により、パルス数の面では、読取走査開始時に検知した
基準位置マーク上であっても、光学的には、マークを検
知しないことがあった。
【0009】このため、次の読取開始時に基準位置マー
クが検知できないため、戻り走査を行って該マークを探
した後読取走査に移るという動作を行うので、スループ
ットの低下を招いていた。
【0010】また、装置の小型化に伴い、マークの大き
さ(走査方向の長さ)自体も縮小する必要が生じるの
で、上記問題も顕著となり、機体間のバラツキの補正も
困難になるという欠点がみられた。
【0011】よって本発明の目的は上述の点に鑑み、確
実かつ高精度に戻り走査終了位置を判定することが可能
な画像読取装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、ラインセンサ
によって原稿の読取りを行う画像読取装置において、前
記原稿の読取領域外に設けられ、前記原稿の位置決めが
可能な位置決め部材と、該位置決め部材上において前記
読取領域より先行する位置に配設され、前記ラインセン
サによって検知可能な一つ又は複数の検知マークと、前
記ラインセンサによって検知された前記検知マークの相
対位置に基づいて前記読取領域の読取開始位置を判断す
る手段と、前記ラインセンサによって検知された前記検
知マークの相対位置に基づいて戻り走査の終了位置を判
断する手段とを具備したものである。
【0013】
【作用】本発明によれば、位置決め部材上の1つまたは
複数の検知マークがラインセンサによって、戻り走査終
了予定位置に先行する領域で次々と検知されることによ
り、読取光学系を確実に所定の光学的位置で停止するこ
とができる。
【0014】
【実施例】以下に、図面に基づいて本発明の実施例を詳
細に説明する。
【0015】図1は本発明の一実施例を示す。ここで、
1は原稿2が載置されるプラテンガラス、3は原稿2の
先端および一方の側端が位置決め可能な枠型の原稿位置
決め部材である。
【0016】部材3の一部は図示のように原稿2が載置
されるプラテンガラス1上の読取領域に先行して位置す
るように形成されていて、その裏面、すなわちプラテン
ガラス側に第1検知マーク4および第2検知マーク5が
所定の間隔を置いて形成されている。また、第1検知マ
ーク4の前端部側については、後述のラインセンサが、
第1検知マーク4の前端部を越えて読み取ることがない
程度に充分長くとられている。
【0017】6はプラテンガラス1の裏面、すなわちそ
の下面側に位置し、ガラス1に沿って右方に移動走査す
る光源、7は反射笠、8,9および10はミラーであ
り、光源6と共に右方に移動走査しながらプラテンガラ
ス1上の画像データをライン単位でレンズ11を介して
ラインセンサ12に送給する。
【0018】なお、ラインセンサ12は上記光学系の走
査方向とは直角の方向に配置されており、原稿2上から
のみでなく、更に図2に示すように走査方向に原稿2と
平行配置される位置決め部材3上から、例えば検知マー
ク4や5を読取ることができる。
【0019】更に図1において、13はラインセンサ1
2からの電気信号に基づいて位置決め部材3から検知マ
ーク4および5を検出するマーク検出回路、14はCP
Uの機能を備えた制御回路である。制御回路14ではマ
ーク検出回路13から得られる複数のマーク検出信号と
そのタイミングに基づいて、後述するように画像処理回
路16を制御すると共に、光学系駆動部15を駆動して
原稿読取を実施する。かくして、画像処理回路16を介
して得られた画像情報が記録装置等のホスト装置に送給
される。
【0020】続いて図2を参照しながら、図3に従って
画像読取動作の制御手順について説明する。なお、図2
において、L0 は第1検知マーク4の後端にあたる基準
位置を示し、L1 は第1検知マーク4と第2検知マーク
5との間の間隔、L2 は第1検知マーク4の後端すなわ
ち基準位置L0 から第2検知マーク5の後端までの距
離、LS は基準位置L0 から読取領域21の先端、つま
り読取開始位置までの距離をそれぞれ示す。従って、
(L2 −L1 )は第2検知マーク5の走査方向の幅に相
当する。
【0021】図3において、まずステップS1でマーク
検出回路13からの信号に基づいて走査位置24が検知
マーク上にあるか否かを判断する。そして、マーク上に
無いとの判断であればステップS2に分岐して読取の1
ライン分図2で左方に戻し、ステップS3に進んで、再
びマーク上にあるか否かを判断し、否定の場合はステッ
プS2を繰返してマーク4が検知されたところでスイッ
チS4に進み、ここで数ライン分まとめて左方に戻す動
作をさせる。
【0022】この動作は、基準位置L0 を確認して誤動
作を防止するためのもので、数ライン分まとめて戻した
ならばステップS1に戻り、ここで、マーク上にあるこ
とを確認した上、ステップS5で1ライン分進め、更に
ステップS6でマーク4上にあるか否かを判断し、ここ
で否定の判断が得られたときに、始めてステップS7に
進み基準位置L0 と認定する。
【0023】これで、走査位置24が一応はL0 にある
ことが確認されたことになり、ステップS8で1ライン
進めて、ステップS9でその走査距離LがL1 に到達し
たか否かを判断する。そして、肯定の判断でステップS
10に進み、検知マーク上にあるか否かを判断して、肯
定の場合は、これまでの判断が全て正しかったものとし
てステップS11に分岐し、ここで、基準位置L0 から
S まで走査を続けたところで読取開始位置としてステ
ップS12で読取を開始する。
【0024】また、ステップS10で否定の判断の場合
は、ステップS13で走査がL2 を越えていないかどう
かを判断し、越えていなければステップS14に分岐し
て1ライン分進めて、ステップS10に戻る。
【0025】更にまた、ステップS13で走査がL2
越えたとの判断であれば、先に認定した基準位置L0
第2検知マーク5の後端を誤判断したものとして、ステ
ップS15に進み、ここで2×L2 +△(△は確実に第
1検知マーク4まで戻すための余分量)だけ図2で左方
に戻した上、ステップS1に戻り、以下の動作をやり直
す。
【0026】以上の手順に従って動作を行い、LS より
読取長LW を走査して、原稿を読み取る。
【0027】次に、図2を参照しながら、図4に従って
本発明の一実施例にかかる戻り走査の制御手順について
説明する。なお、図2においてLW は読取走査を行った
距離、B1 は戻り走査の初期においてマークの検知を行
なわずパルス数のみによってステップモータを駆動する
距離であり、例えばLW よりも所定の距離LB だけ短く
設定される。
【0028】またB2 は第2検知マーク5の後端を検知
するまでの距離、B3 は更に同マークの先端を検知する
までの距離、B4 は第2検知マーク5の先端から第1検
知マーク4の後端を検知するまでの距離、B5 は確実に
第1検知マーク4上で停止させるための余分量を、それ
ぞれ示す。
【0029】図4において、まずステップS21で、駆
動パルス数よりB1 の距離の戻り走査が終了したか否か
を判断する。未終了のときには、ステップS22で更に
1ライン戻し、ステップS21の判断を改めて行なう。
肯定された時には、マーク検知を開始する。
【0030】第2検知マーク5の後端を探すため、ステ
ップS23で1ライン戻しつつ、ステップS24でマー
ク上にあるか否かの判断を反復する。
【0031】マークが検知されたならば、ステップS2
5でその位置をL2 ′として記憶する。
【0032】次に、第2検知マーク5の先端を探すた
め、ステップS26で1ライン戻しつつ、ステップS2
7でマーク上にあるか否かの判断をマークを外れるまで
反復する。
【0033】マークを外れたならば、ステップS28に
おいて、第2検知マーク5の後端より先端までの距離
(L2 ′−L)を、位置決め部材3上での距離(L2
1 )と比較する。(L2 ′−L)が(L2 −L1 )よ
りも△(読取濃度等により、検知マークの長さが実際よ
りも走査方向に短く読まれる分の補正量)以上小さい場
合、正しいマークではなく、ゴミと判断してステップS
23へ戻る。
【0034】検知されたマークが充分長い場合、第2マ
ーク5と判断して、現位置を同マーク先端L1 ′とし、
ステップS29で記憶する。
【0035】次に、第1検知マーク4の後端を探すた
め、ステップS30で1ライン戻しつつ、ステップS3
1でマーク上にあるか否かの判断を反復する。
【0036】マークが検知されたならば、ステップS3
2において、第2検知マーク5の先端より現位置への距
離(L1 ′−L)が、L1 と比較され、短かすぎる場合
にはゴミとして検知は取り消され、ステップS30へ戻
る。
【0037】正常と判断されたならば、現位置をL0
として記憶し、ステップS34で数ライン(B5 )戻し
た後、停止する。
【0038】以上の手順に従って動作を行うことによ
り、光学系の駆動方向の違いのためモータ駆動パルスの
面では第1検知マーク4上に戻っても光学的にはマーク
を読まないという状態を防止し、次回の読み取り走査を
速やかに開始するよう、確実に第1検知マーク4上に停
止させることができる。
【0039】次に、本発明にかかる他の実施例における
戻り走査の制御手順について、図5を参照しながら説明
する。
【0040】図5において、LH は、マーク検知処理を
開始するに先立って、光源6を点灯する位置を参照する
距離である。
【0041】制御回路14は、読取領域21の読取走査
終了後に光源6を消灯し、第1の実施例と同様に、ステ
ップモータ駆動パルスによりB1 の距離を戻す。
【0042】この後、位置検知マークの検知処理に移る
が、これに先立って、(B1 −LH)の距離を戻った
時、すなわち(LS +LB +LH )の位置を超えた時
に、光源6を再点灯する。
【0043】このように、マーク検知処理に先立って、
光源6の立上り特性に応じた時点で点灯することによ
り、光量の安定した状態でマーク検知をしつつ、消費電
力を減らすことができる。
【0044】すなわち、LH については、蛍光灯のよう
に予熱が必要なうえ、光量安定に時間がかかるものは長
めに設定し、LED光源のように速やかに光量が安定す
るものは、短めに設定すればよい。
【0045】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、原稿の読取領域外に設けられ、前記原稿の位置決め
が可能な位置決め部材と、該位置決め部材上において前
記読取領域より先行する位置に配設され、前記ラインセ
ンサによって検知可能な一つ又は複数の検知マークと、
前記ラインセンサによって検知された前記の検知マーク
の相対位置に基づいて前記読取領域の読取開始位置を判
断する手段と、前記ラインセンサによって検知された前
記検知マークの相対位置に基づいて戻り走査の終了位置
を判断する手段とを設けたことにより、ラインセンサを
利用して、確実かつ高精度に戻り走査終了位置を判断す
ることが可能となり、特に小型化に貢献することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】本発明の一実施例による検知マークおよびその
出力信号と、読取領域,戻り走査との関連を示す説明図
である。
【図3】本発明の一実施例による画像読取動作の開始手
順を示す流れ図である。
【図4】本発明の一実施例による戻り走査の終了手順を
示す流れ図である。
【図5】本発明による他の実施例の読取領域,戻り走査
と光源点滅との関連を示す説明図である。
【図6】従来例による位置検出,戻り動作の説明図であ
る。
【図7】他の従来例による位置検出,戻り動作の説明図
である。
【符号の説明】
2 原稿 3 位置決め部材 4,5 検知マーク 6 光源 12 ラインセンサ 13 マーク検出回路 14 制御回路 15 光学系駆動部 16 画像処理装置 21 読取領域 24 走査位置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラインセンサによって原稿の読取りを行
    う画像読取装置において、 前記原稿の読取領域外に設けられ、前記原稿の位置決め
    が可能な位置決め部材と、 該位置決め部材上において前記読取領域より先行する位
    置に配設され、前記ラインセンサによって検知可能な一
    つ又は複数の検知マークと、 前記ラインセンサによって検知された前記検知マークの
    相対位置に基づいて前記読取領域の読取開始位置を判断
    する手段と、 前記ラインセンサによって検知された前記検知マークの
    相対位置に基づいて戻り走査の終了位置を判断する手段
    とを具備したことを特徴とする画像読取装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、戻り走査中に光源を
    消灯し、戻り走査終了予測位置へ所与の距離だけ近づい
    た時に再点灯する手段を備えたことを特徴とする画像読
    取装置。
JP3178306A 1991-07-18 1991-07-18 画像読取装置 Pending JPH0530302A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3178306A JPH0530302A (ja) 1991-07-18 1991-07-18 画像読取装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3178306A JPH0530302A (ja) 1991-07-18 1991-07-18 画像読取装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0530302A true JPH0530302A (ja) 1993-02-05

Family

ID=16046172

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3178306A Pending JPH0530302A (ja) 1991-07-18 1991-07-18 画像読取装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0530302A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7133165B2 (en) 2001-08-06 2006-11-07 Canon Kabushiki Kaisha Image reading device, method of controlling the same, control program, storage medium and image forming apparatus provided with the image reading device
US7221485B2 (en) 1998-08-20 2007-05-22 Canon Kabushiki Kaisha Method for detecting and controlling home position of image reader
JP2008072356A (ja) * 2006-09-13 2008-03-27 Canon Inc 画像読取装置
JP2009135730A (ja) * 2007-11-30 2009-06-18 Brother Ind Ltd 画像読取装置
JP2011049742A (ja) * 2009-08-26 2011-03-10 Brother Industries Ltd 画像読取装置
JP2011077585A (ja) * 2009-09-29 2011-04-14 Kyocera Mita Corp 画像読取装置及び画像形成装置
JP2011172040A (ja) * 2010-02-19 2011-09-01 Brother Industries Ltd 画像読取装置
JP2015192151A (ja) * 2014-03-27 2015-11-02 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像読み取り装置、および画像処理装置
JP2015211271A (ja) * 2014-04-24 2015-11-24 株式会社沖データ 画像読取装置

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7221485B2 (en) 1998-08-20 2007-05-22 Canon Kabushiki Kaisha Method for detecting and controlling home position of image reader
US7133165B2 (en) 2001-08-06 2006-11-07 Canon Kabushiki Kaisha Image reading device, method of controlling the same, control program, storage medium and image forming apparatus provided with the image reading device
US7551330B2 (en) 2001-08-06 2009-06-23 Canon Kabushiki Kaisha Image reading device, method of controlling the same, control program, storage medium and image forming apparatus provided with the image reading device
JP2008072356A (ja) * 2006-09-13 2008-03-27 Canon Inc 画像読取装置
JP2009135730A (ja) * 2007-11-30 2009-06-18 Brother Ind Ltd 画像読取装置
JP2011049742A (ja) * 2009-08-26 2011-03-10 Brother Industries Ltd 画像読取装置
JP2011077585A (ja) * 2009-09-29 2011-04-14 Kyocera Mita Corp 画像読取装置及び画像形成装置
JP2011172040A (ja) * 2010-02-19 2011-09-01 Brother Industries Ltd 画像読取装置
JP2015192151A (ja) * 2014-03-27 2015-11-02 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像読み取り装置、および画像処理装置
JP2015211271A (ja) * 2014-04-24 2015-11-24 株式会社沖データ 画像読取装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8368942B2 (en) Image processing apparatus and its program and control method
US8488209B2 (en) Image reader, and control method and control program for the same
JPH0530302A (ja) 画像読取装置
US6728008B1 (en) Method for diagnosing optical devices installed in image reading apparatus and image forming apparatus
JPH05207239A (ja) 原稿サイズ検知装置
JP2000278485A (ja) 画像読取装置
JPH1141416A (ja) 画像読取り装置及びその制御方法並びに記録媒体
JP3078849B2 (ja) 画像読取装置
US20020149802A1 (en) Image reading apparatus
JP2003324583A (ja) 画像読み取り装置
JPH01300760A (ja) 画像読取装置
JPH0730721A (ja) 画像読み取り装置
JPH0662245A (ja) 画像読み取り装置
JP4511258B2 (ja) 画像読取装置
JP3333709B2 (ja) 画像読取り装置
JP3441531B2 (ja) 画像読取装置及び画像形成装置
US5914745A (en) Electronic white board apparatus
JP2002190912A (ja) 画像読み取り装置およびその制御方法
JPH0373659A (ja) 画像読取装置
JP2004015757A (ja) 画像読取装置
JPH10227988A (ja) レーザ描画装置
JPH01227568A (ja) 画像読取装置
JPH0531868B2 (ja)
JPH05110778A (ja) 画像読取装置
JPH0556228A (ja) 画像入力装置