JPS6053389A - フレ−ミングタイミング検出回路 - Google Patents

フレ−ミングタイミング検出回路

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JPS6053389A
JPS6053389A JP58160523A JP16052383A JPS6053389A JP S6053389 A JPS6053389 A JP S6053389A JP 58160523 A JP58160523 A JP 58160523A JP 16052383 A JP16052383 A JP 16052383A JP S6053389 A JPS6053389 A JP S6053389A
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Japan Broadcasting Corp
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M13/00Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
    • H03M13/37Decoding methods or techniques, not specific to the particular type of coding provided for in groups H03M13/03 - H03M13/35
    • H03M13/43Majority logic or threshold decoding

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  • Theoretical Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、テレビジョン(以下、TVと略−t−)イ、
4号の垂直帰線消去期間において符号化した文字・図形
情報を多重伝送し、家庭用TV受領器に表示する文字コ
ード放送の符号の区切りを示すフレーミング同1!II
再生に関するものである。
従来、受゛信機側でフレーミングタイミングな再生する
には、符号語の1θ前に送出されるフレーミングコード
の一定ビットパターンに注目し、そのパターンを受イ8
し終った時点がフレーミングタイミングであると判断し
て受信処理を行う方式を採っていた。
このフレーミングコードは、クロンクランインの信5の
流れに対し、その符号開側NE(すなわち、符号と符号
との間における不−1&ビy l・H9)が3以]−に
なるように定めである。従って、1ビツトの誤りについ
ては訂正が可能である。
しかしながら、実際のTV伝送路はデジタル伝送路とし
て必ずしも良好ではなく、インパルス雑ネト、波形歪、
ゴースト妨害などによって、フレーミンクコートエラー
を生しることがある。よって、フレーミンクコートの9
4Aに際しては、フレーミングコードの周期性を利用し
て1iii方保護をかけるなど種々の対策をしなければ
ならないという欠−1!、があった。
本発明の目的は、上;△の点に屯み、受信側においてフ
レーミングコ−1・抽出回路を省略し、しかもより(i
ll実に7レーミングタイミングを再生し得るより構成
したフレーミングタイミング検出回路2提(共すること
にある。
かかる目的を達成するために、本発明では文字コートツ
タ送パケット信号の特定範囲に疑似ラング1、<11号
をイ・(加して成る送出信号を受信する第1手1、旨、
送出ff1−jj:t;4’%W後に特定信号を付加す
る第2r段と、伺加したイア;号の特定範囲に所定の演
算処理を施す第3手段と、第2手段において伺加したイ
+i’ 4−:の特定時点を1ピントずつ順次シフトし
て誤(,1訂正を行うf、p; 4手段と、誤りビット
数か最小となるタイミングを探査する第5手段とを備え
る。
以下、図面を参照して本発明を1,1細に説明する。
第1図は、文字コード信号の伝送信号構成を示す。ここ
で、100は水平同期信号、101はカラーバースト信
号、102はクロックランイン借冒。
103はフレーミングコード信号、H)4は伝送すべき
272 ビットの文字コート信号等を表わす。受信機側
Tは、各ラインに東畳して伝送されるグロンクランイン
信号102によってクロンク同期を確保し、フレーミン
グコード執号[03によってフレーミングタイミングを
採り、文字コード信号+04を先頭ピッI・から順次取
込む。
第21司は、フレーミンクタイミングの抽出原理につい
て表わしたもので、フレーミングコードとその時点での
受(iY 41−’+号8ピントとの符号開側?Jff
l iこついて示している。正しいフレーミングコーI
・力1到達するまでの符号間距離は、その最小イIC(
が°°3°゛であるので、1ビツトの誤りがあっても正
しいフレーミングタイミングの抽出が可能である。なお
、本図において、102および103は既述の如くそれ
ぞれクロンクランイン(rl−号およびフレーミングコ
ード信号を示し、200はフレーミンククイミンクを示
す。
まず、本発明の第1実施例について、第3図ないし第9
図を参照して説明する。
E+!、 3図1オ、本実施例による送出信号の構成を
示す。ここで300はサービス識別および割込み信”i
 、 ’:301は文字符号の情報部(182ビツト)
、302は、1!149訂正用のパリティ信号(82ピ
ッl−)、303は8ピントM系列の擬似ランダムパル
ス信号(,255ヒツト;以下PN信号という)、30
4はPNN信号41加後の文字符号情報部、305はP
N信号イリ加後のパリティ信号、306は各ビットの排
他的論理和1i、ij 3’J、”J:子、307はP
N信号付加前のパケット信号。
308はPN信号伺加後のパケット信号を表わす。
11末の文字コード信号では、誤り訂正方式として(2
72,190) 誤り訂正方式が最も適しているとされ
ている(木出順人による特願昭58−8579号「誤り
111市復号方式」参照)。従って、伝送48号波形は
第3図に示すように、サービス識別および割込み信号3
00と文字符号情報部301とを誤り訂正符はのIn 
ピント情報部として、また信号302をパリティ信号と
して、文字コード信号104を伝送する。
本実施例は、この新しい誤り訂正方式が誤り検出能力も
備えていること、並びにP N 4;]号303がスリ
ップを生じたときにはビットxりが約半分になることを
利用して、強力なフレーミングタイミングの抽出を行う
ことにある。
そこで、PN信号付加前のパケット1,1号307およ
びPN信号303の各ビットについて排他的論理和演1
(?、を行い、パケット信号308に変換する。(8,
4)拡大ハミングコードによって誤り訂正符号化してい
るサービス識別および割込み信号300の部分について
は、他のシステムとの関係から、そのままの1−−号に
より伝送する。したがって、パターン方式文字放送につ
いても、このサービス識別および’t’+lI込み信号
30θを見ることによって、従来通りこの信号−300
のデコードが可能である。
次に、受信機側の信号処理について1ホベる。
第4図は、CPUに取込んだ後のパケット信号を示す。
ここで、40θは従来のフレーミングコード検出による
取込み100号を示し、全体として34バイトになる。
また、4Q1は本実施例によるCPU内のフレーミング
コードを含む信号であり、全体として36ハイトになつ
いる。実際に必要な信号は、402に示す34バイトで
ある。
受信機では、CPU内に取込んだ36バイト信号4QI
のフレーミングタイミングを、誤り訂正の過程において
検出する。まず最初に、受信信号401の先頭をフレー
ミングタイミングとして送出側と筋の操作を行い、34
バイト(272ビツト)を誤り釘止回路に供給し、誤り
の多い場合はフレーミングタイミングにミスがあったも
のと判断する。次に、■ピントずらせた位置をフレーミ
ングタイミングとみなし、同様の操作を行う。以下、こ
のような操作を繰゛返し行う。
正しいフレーミングタイミングの時が、最も誤りビット
が少ないはずである。そこで、信号401の先頭タイミ
ングは、クロックランイン信号102を検出した後の適
当なタイミングにとれはよい。
但し、本来のフレーミングコ−1・より6ijであり、
34バイト全データを含む形にて取込む必要があるので
、り号401に示す如く、フレーミンクタイミングの1
バイト前から36パイトのデータを取iムむのが適当で
ある。
一般に、M系列信号の繰返しパターンデータにおける自
己相関は、0ビ・ントシフトにおいて20−1、その他
では−1となる。ここで、nはM系列の次数を表わす。
従って本実施例による8ビ・ントでは、n=8.!−な
るので、シフトOでの一致ビ・ント数は255、その他
のシフト数では、一致ビッ)aは12? ([(2”−
1)/2] )、不一致ピ ン ト 数は128 ([
(2” −1) /2] + 1)となる。すなわち、
シフトOでは誤りビット(不一致ビット)無し、その他
のシフトφシでは誤りピッI−数が128となる。
本実施例によれば、元信号がM系列イ4号の繰返しでは
なく、正しいフレーミングタイミングてない場合には、
平均的に128ビツトの誤りを生じることになる。もち
ろん、正しいフレーミングタイミンクのときの1誤りヒ
ツトは0である。
第51QI r−k、誤ったフレーミングタイミング時
(すなわち、(1ニジいフレーミングタイミングの8ヒ
ント萌)の34ハイトパケツトイ1)号を示す。ここて
、500は受信側でのビット操作(PH信号伺加)74
<のパケット信号を表わす。また、信号区間501には
255−8 = 247 ビットが含まれ、約半数が誤
りとなっている。従って、パケット信号500をt: 
272 、 l 8 Q ) o’!’り訂正回路へ入
力しデコードしたとしても、誤りの数が多く、殆どの場
合デコード不+1丁能となる。
そこで、1ピントずつずらせて第5図と同じ操作をhい
、以−トこの操作を繰返していくと、8ヒンI・11に
は、、”<6図に示すような正しいタイミングのパケッ
トイ1)号800をlすることができる。すなわち、こ
の信号600は誤り無しである。実際は、これに伝送路
での誤りが付加されることとなる。1バ送路での誤りが
8ビット以下であれば、(272,+9o)誤り訂iE
回路によって完全に訂正が可能であり、もとのバケツし
信号そのものか復元される。
第7図は、上述したパケット信号誤り訂正手順を示すフ
ローチャー1・である。すなわち、18回のシフトによ
っても誤り訂正がなされなかったときには、誤り検出と
して処理する。図示した各ステップにおける概要は次の
とおりである。
ステップS2 : 38バイト信号を取込む。
ステップS4:シフトeか既に決定しているか否かを判
断する。
ステップS6:決定しているシフト数によって、34バ
イトを1パケツトとして構成 する。
ステップS8:誤り訂正が可能であるか査かを判断する
ステップSIO:パケット処理を行う。
ステップS12 :先頭から34バイトを1パケ・ント
とみなす。
ステップS14 :誤り訂正が可能であるか杏かを判断
する。
ステップS18:18回のシフトが行われたか舌かを判
断する。
ステップS18 ・1ピントシフトした位置から34バ
イトを、■バケツ!・とみな す。
ステップS20:シフト数をセットする。
ステップS22 誤り検出としてエラー処理を行う。
2+’S 8 lΔは、木実施例による信号取込み回路
を示す。ここで、8001&タイミングジエネレータ、
801は遅延回路、802はアドレスコントローラ、8
03ハCPU 、 804はCPU (7)RAM 8
05は誤り訂正回路、808は文字コード多重信号、8
07はクロックイ、号 808はラインゲート信号−号
、808はラインコートイ、1号、 +310はD14
A リクエスト信号)811はDMAグランド信号、8
12は文字コード書込みタイミング信号、813はアド
レス信号)814は書込み;1−制御411号)815
は誤り訂正制御信号および誤り訂11:、前のパケ・ン
ト信号、81Bは誤り訂正ステータス仁すおよび誤り訂
正後のパケット信号を表わす。
文字ノ〃送は、垂直帰線消去期間のIQH〜2+Hに多
毛させても従来のTVに殆ど妨害を与えないことが解っ
ている。従って、実際のサービスでは、108〜21)
1期間に文字コード信号を多重伝送することが考えられ
る。また、」=述したDMA リクエスト信号810は
、多重伝送された文字コード信号をCPt1内のRAM
804に直接書き込むためのイ、1号である。このタイ
ミングは、第8H目程度にセットするのが適切である。
DMA リクエスト信号810を受信したCPo 、8
t13は、DMAグランド信号811をアドレスコン)
・ローラ802に出力し、RAM804の制御を802
の制御にわたす。
ラインゲート信号808は、文字コード信号の重畳して
いるラインにおけるゲート信号であり、その立上りタイ
ミングはクロンクイ、1号807の位相とは無関係であ
る。このラインゲート(1i号808は、一般にノイズ
に起因したジッタ成分を含んでいる。かかる ジッタの
影響を除去するために、り口、り信号8θ7の位相の中
点にラインゲート信号81〕8の位相か合致するよう遅
延回路801を調節する。すなわち、クロック信号80
7は5.73MHzなので、±175/2nsの位相に
セットする。このことにより、ラインゲート信号の位相
が各Hによってずれることを防止で、きる。各Hに位相
ジッタのない)f−1・信号812に応答して、アドレ
スコントローラ802の動作が開始する。
ラインコーI・信号808のライン番号によってアドレ
スコントローラ802のスタート番地を決定する。この
スター;・番地から8ビツトずつデータ806をメモリ
し、RAM804に書込む。RAM制御用のイ、1号と
しては、アドレス信号813および書込み制iJ’ll
イ4号814を用いる。
以−Hの操作を多重各Hについて行う。全多重信号を受
信したCPU803は、各パケット信号について」−述
の操作(第7図の説明参照)を行う。なお、+1!′l
り訂正制御信号および誤り訂正前のパケット信号号−8
15、並θに、誤り訂正ステータス信号および1誤り訂
正後のパケット信号818については本願発明と直接関
係がないので詳しい説明は省略する(既述の特願昭58
−6579号参照)。
第8図に示した信号取込み回路によれは、フレーミング
信号検出回路が不要となる。すなわち、各フィールド4
σにRAに804の内容を全て’ Q ”にリセットす
ることにより、各Hにおける多重信号の有無を判断する
ことができる。ラインゲート信号808は、クロックラ
ンイン信号102が在るときにのみ出力されるからであ
る。あるいは、各Hについてのクロックランイン信号の
イ1無をレジスタ(第9図において説明する)にセント
しておき、CPUによりそのレジスタからデータを7涜
出して判断するよう構成しても同様の目的を達成するこ
とかできる。
第9間はクロック矧ン有無検出回路の一実施例を示す。
換言すれば、本図はCPU803によりレジスタからデ
ータを読出すことによって各Hに関するクロックランイ
ン信号の有無を見分ける方式における実際のハードウェ
ア構成を示している。ここで、800はラインアドレス
デコーダ>801〜!312は第10)1〜21Hまで
のクロックランイン有性+1−)925 オよび813
〜!123は第10H〜21Hにおけるクロ・ンクラン
インの有無を示すレジスタを示している。また、824
はCPU803の入力ボートへの読込み信号を示してい
る。
DMA I)クエスト信号810に応答して、レジスタ
925オJ:び913〜!323 ハ全一(”o”t、
:クリアされる。次に、ラインコード信号809の内容
をラインアドレスデコーダ8oOによりデコードし、各
々のタイミングによりクロックランイン有の時のライン
ゲーI−4i号808をイ、3号901〜912 +、
m分け、レジスタ825および813〜823に“°1
□′をセットする。ここで、IO1′はクロックランイ
ン無し、” t ”はクロックランイン有りを示すので
、CPU803は入力ポートからデータ924を読込む
ことにより、何れのHにデータが重畳されてきたかを即
座に判断することができる。
次に、本発明の第2実施例について説明する。
h’yX−した第1実施例では、正しいシフI・数を一
律に決定し、このシフト数を基準値として正しい位相を
探す方式をとっていた。かかる方式によると、各Hごと
に異った位相でデータがセットされていた場合には、意
味を持たなくなる。従って、これを改良した方式として
、止しい(、ll相を各Hごとに記憶しておく方式が考
えられる。この場合の制御手順は第7図に示す手順と殆
ど同じであるが、同図ステップS4における「シフト数
」を「受イ、)シたHの最適シフト数」と変更し、更に
ステツブS20全体を「受信したHの最適シフ]・数に
セントjと変更する必要がある。
最後に、本発明の第3実施例について説明する。
予め決定しであるシフトaによっては誤り訂正が不可能
な場合、正しいシフト数検索のアルゴリスムを改良する
ことによって、よりV〈目的のシフト数を決定すること
ができる。これは第7図に示すRを通るフローに関する
ものである。
:JJlo図は、cpuのRAMに書込んだ36八イト
データを表わす。ここで、1000は36バイトのパな
ントイ1)号、&の点は既に前段階で決定ずみのフレー
ミングタイミングを表わす。また、kは順次変えるため
の変数であり、Xはその時点で仮定したフレーミングタ
イミングを表わす。そして、X=a−1: kとしてテ
ストを行う。促し、O≦X≦15であり、この範囲を超
えると意味を持たない。そして、a点を中心に順次左右
にシフトしながら正しいフレーミングタイミングを検索
する。
第11図は、実際のフレーミング位相検索手順を示すフ
ローチャー1・である。各々の制御ステップについては
、本図より明らかであるので、詳細な説明を省略する。
以上詳)徹したとおり、本発明によれば、これまでの文
字コード放送用量(8器に必要とされていたフレーミン
グタイミング抽出回路、フレーミングタイミング用前方
保護回路および後方保護回路か不要となるので、ハード
ウェアの、a担が軽くなるという利点がある。また、フ
レーミングタイミング検出能力についても(272,1
90)誤り訂正方式によっているので、従来の8ビット
フレーミングコードによる方式に比べて大幅に向にして
いる。
なお、第1実施例ないし第3実施例において述へた方式
では、重畳PN信号を255ヒツトとじているが(第3
図参照)、これに同じPN信号の最初の部分を加えて、
残りの信号部分にもPN信号を利畳しても同様の効果が
得られることは当然である。
この時の付加PN信号は、33バイ)=2134ビット
となる。また、ここでは、8ビットのpNイH号すなわ
ち周期255 ビットのものを仮定したが、9ピッ1−
.10ビツト等を仮定した場合も同様であることは当然
である。
本発明を実施することにより、フレーミングタイミング
が誤ると殆どの場合パケット信号誤り訂jE回路が誤り
訂正不能を表示するので、フレーミングコードによるフ
レーミングタイミング抽出回路なしに、フレーミングタ
イミングを見つけ出すことができる。
第1の実施例では、正規のフレーミングタイミング位相
より8ピツ!・前からデータを゛取込み、/lX体を3
6バイトの信号として、フレーミングタイミングをlヒ
ントづつシフトすることによって正規のタイミングを探
し、このタイミングを記憶しておき、次回はこの記憶し
たフレーミングタイする ミンクによってパケット信号を復鋤オで、 CPUの負
4uを軽くするという効果が得られる。
第2の実施例では、第1の実施例でめたフレーミングタ
イミングを各Hについて記憶しておく方式を採っている
ので、各Hの多重位相が異なっていても、最短時間でパ
ケット信号の誤り訂11:が可能となるという利点が生
じる。
ン1シ3の実施例では、予め定められたフレーミングタ
イミングでは誤り訂正が不可能なときに、第1および第
2の実施例のように最初から2レーミンクタイミングを
探し直す方式を取ることなく、誤り訂正か不可能な既に
定められたフレーミング位相の近くから探し始めるので
、最短時間でフレーミングタイミングを探し当てること
ができるという効果かある。
【図面の簡単な説明】
第1図は文字コード信号の伝送イj?号構成を示十図、 第2図はフレーミングタイミングの抽出原理を説明する
図、 第3図は本発明を適用した一実施例による送出信号の構
成図、 第4図は本実施例におけるCPUに取込んだ後のパケッ
ト信号を示す図、 第5図は受信側のビット操作(yt、ったフレーミング
タイミング)を説明する図、 第6図は受信側のビット操作(正しいフレーミングタイ
ミング)を説明する図、 2I’y 7図は本実施例によるパケット信号誤り訂正
手順を示すフローチャート、 第8図は本実施例による信号取込み回路を示すブロック
図、 第9図はクロックランイン有無検出回路の一実施例を示
すブロック図、 第10図はCPUのRAMに書込んだ36バイトデータ
を表わす図、 第11図は実際のフレーミンク位相検索手順な示寸フロ
ー千ヤ−1・である。 11〕0・・・水平同期信号、 101・・・カラーパースI・信号、 102・・・クロックラちン信号。 103・・・フレーミングコーF (g 号、200・
・・フレーミングタイミング、31〕0・・・サービス
識別および割込み45号、301・・・文字符号情報部
、 302 ・・・パリティイト1号、 303 ・・・PN信り、 304・・・PN信号伺加後の文字符号情報部、305
・・・P旧7j、 M付加後のパリティ信号、306・
・・各ピントの排他的論理和演算素子、307・・・P
N(へ号付加前のパケット信号、308・・・PN信号
付加後のパケット信号、600・・・正しいタイミング
のパケット信号、800・・・タイミングジェネレータ
、801・・・遅延回路、 802・・・アドレスコントローラ、 803・・・CPU 。 804・・・CPU内のRAM、 805・・・誤り訂正回路、 80B・・・文字コード多重4M号、 807・・・クロ・ンク信号、 808・・・ライング−1・信号、 809・・・ラインコード信号、 810・・・DMA リクエスト信号、+311・・・
DMAグランド信号、 812・・・文字コート書込みタイミング信号、131
3・・・アI・レス信号、 814・・・書込み制御信号、 および誤り訂正後のパケット信号、 900・・・ラインアドレスデコーダ、901・・・1
0Hクロンクランイン有信号、902・・・+1)1ク
ロックランイン有情号、803・・・12)1クロック
ランイン有情号、904・・・13Hクロックランイン
有信号、805・・・+48クロンクランイン有信号、
806・・・15Hクロックランイン有信号、907・
・・+13)1 クロックランイン有信号、;308・
・・17Hクロックランイア有信号、809・・・18
)1 クロックランイン右信号、910・・・19Hク
ロンクランイン有信号、911・・・20)1 クロッ
クランイン有イ8号、812・・・21)1 クロック
ランイン右信号、813・・・IIHレジスタ、 914・・・12)1 レジスタ、 915・・・13)ルジスタ、 916・・・14Hレジスタ、 917・・・15Hレジスタ、 818・・・18Hレジスク、 918・・・17)1 レジスタ、 920・・・18Hレジスタ、 821・・・191(レジスタ、・ 922・・・20Hレジスタ、 923・・・21Hレジスタ、 324・・・CPUの入力ポートへの4M号、825・
・・IOHレジスタ、 1000・・・36パイトのパケット信号。 特許出願人 日本放送協会 第1図 101 第2図 001 1 第4図 02 第5図 第6図 1 第8図 第9図 03

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1) 文字コートh17送パケットイ^号の特定範囲に
    疑似ランダト信号を伺加して成る送出信号を受イ、うす
    る第1手段と、 +:”、 71出イ、を号を受信した信号の前後に特定
    信号を伺加する第2手段と、 +iA付加したイ、゛1号の特定範囲に所定の演算処理
    を施ナムl’r 3手段と、 前記第2手段において付カ1ルだ信号の特定時−’、j
    、を1ビツトずつ順次シフトして誤り訂正をイ1う第4
    T一段と、 誤りピント数か最小となるタイミングを探査する第5手
    段とを備え、 フレーミングタイミングを確実に検出するようにしたこ
    とを特徴とするフレーミングタイミング検出回路。 2)前記文字コード放送パケンl−帖号の特定時点以後
    に前記疑似ランタム信号の排他的論理和を施して成る前
    記送出信号について、到来した該送出信号の前後に特定
    信号を付加し、該付加した信号の特定時点以後に前記疑
    似ランダム信号の排他的論理和演算処理を施すようにし
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のフレー
    ミングタイミング検出回路。 3)前記文字コード放送パケット4,1号に対し、クロ
    ックランイン信号、フレーミングコード信号、サービス
    識別信号および^1込み信1弓の4バイトを除いたそれ
    以後の信号に前記疑似ランダム信号をイ1加して前記送
    出信号を構成し、規定の34バイト分のパケットイト1
    号に加えて前後それぞれ1バイト程度を余分にCPUに
    取り込み、順次先頭ビットをシフトさせて1パケット信
    号を構成し、(272、190)誤り計重回路により誤
    り訂正を行い、誤り訂正かなされた時のタイミングをフ
    レーミングタイミ/りと判)jjするようにしたことを
    特徴とする特1:′1請求の範囲第1項記戦のフレーミ
    ングタイミング検出回路。 4) 既に決′)if した前記シフトの回数を記憶し
    ておき、次回からは、その決定したシフト4シによって
    決まるパケント信号を直ちにl1ir記誤り、11正回
    路ヘロードするよう構成したことを特徴とする特許請求
    の範囲第3項記載のフレーミングタイミング検出回路。 5)既に決定したシフト数を各Hについて記憶しておき
    、送出パケット信号の位相がHごとに1/11つ戸−場
    合にも対応できるようにしたことを特徴とする特許請求
    の範囲第4項記載のフレーミングタイミング検出回路。 6)既に決定したシフト数によってパケット信t)の誤
    り訂正が不Of能な場合には、一定のアルゴリズムによ
    って最短時間でフレーミンクタイミングを決定できるよ
    うにしたことを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の
    フレーミングタイミング検出回路。
JP58160523A 1983-01-20 1983-09-02 フレ−ミングタイミング検出回路 Granted JPS6053389A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0844792A2 (en) * 1992-06-19 1998-05-27 General Electric Company Method for arranging compressed video data for transmission over a noisy communication channel

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0844792A2 (en) * 1992-06-19 1998-05-27 General Electric Company Method for arranging compressed video data for transmission over a noisy communication channel
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