JPS61245732A - フレ−ム同期回路 - Google Patents

フレ−ム同期回路

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JPS61245732A
JPS61245732A JP60087855A JP8785585A JPS61245732A JP S61245732 A JPS61245732 A JP S61245732A JP 60087855 A JP60087855 A JP 60087855A JP 8785585 A JP8785585 A JP 8785585A JP S61245732 A JPS61245732 A JP S61245732A
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Kazuto Umebayashi
梅林 和人
Takashi Ito
孝 伊藤
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はフレーム同期回路に関し、特に、ディジタル
信号を記録媒体上に記録し記録媒体から再生する装置の
復調回路におけるフレーム同期回路に関する。
[従来の技術〕 第3図は、従来の1111回路におけるフレーム同期回
路の一例を示すブロック図であり、本願出願人により既
に特許出願されている。
第3図において、従来のフレーム同期回路は、入力端子
1に与えられるディジタル信号を受けて、そのディジタ
ル信号に含まれるフレーム同期信号を検出してフレーム
同期検出信号5YNCを発生するフレーム同期検出回路
2と、 フレーム同期検出回路2からのフレーム同期検出信号5
YNCを受け、後述の第1のOR回路12からの信号が
“H”レベルのときのみ受けた信号をそのまま通過させ
てゲート抜出しフレーム同期検出信号GSYNCを第3
のカウンタ5と第2のOR回路15の一方入力端子とへ
与えるゲート回路4と、 ゲート回路4からのゲート抜出しフレーム同期検出信号
GSYNCが与えられるごとにそのカウント数がリセッ
トされ、かつ予め定められたカウント数ごとに動作タイ
ミング信号を発生して、該信号をウィンド発生回路7と
誤り検出回路13とへ与えるM3のカウンタ5と、 第3のカウンタ5からの動作タイミング信号に応答して
ウィンド信@WINDを発生し、それを第1のOR回路
12の一方入力端子へ与えるウィンド発生回HI7とが
まず設けられている。
次に、入力端子1に与えられるディジタル信号を受け、
第3のカウンタ5からの動作タイミング信号に応答して
誤り検出符号を検出して誤り判定結果ERRを発生する
誤り検出回路13と、誤り検出口路13からの誤り判定
結果ERRとゲート回路4からのゲート抜出しフレーム
同期検出信号GSYNCとを受けて論理和をとる第2の
OR回路15と、 第2のOR回路15からの信号と誤り検出回路13から
の誤り判定結果ERRとを受けて、後述の比較回路17
からの信号WSに応じて、どちらか一方を選択して出力
するセレクタ16と、セレクタ16からの信号を受けて
、ゲート抜出しフレーム同期検出信号GSYNCの欠損
と誤り判定結果ERRの“誤り”が同時に起こるフレー
ム数を計数する第4のカウンタ8と、 第4のカウンタ8からのカウント情報Noと予め定めら
れたカウント数の設定値Noとを比較し、No >NO
の場合には“H”の信号を、NO<NOの場合には“し
”の信号を発生してセレクタ16と第1のOR回路12
の他方端子とへ与える比較回路17とが設けられている
ここで、セレクタ16は比較回路17からの信号が“H
”レベルならば誤り検出回路13からの誤り判定結果E
RRを選択して出力し、比較回路17からの信号が“L
″レベル場合には第2のOR回路15からの信号を選択
して出力するものである。
第2図は、第3図の復調回路に与えられる好適な信号形
態の一例を示す図である。第2図に見られるように、フ
レーム同期信号Sおよび誤り検出符号PがデータDAT
A中の予め定められた位置に挿入されたディジタル信号
の1フレームが構成されている。
次に、第3図に示される従来回路の動作について説明を
する。入力信号の構成は第2図に示されるようなフレー
ム同期信@Sのすぐ後ろに誤り検出用の誤り検出符号P
が含まれた構成になっている。
フレーム同期検出回路2は、入力端子1から与えられた
ディジタル信号からフレーム同期信号を検出し、それに
応じてフレーム同期検出信号5YNOを発生する。初期
状1it(フレーム同期検出信号5YNCがまだ現われ
ていない状態)において、第3のカウンタ5より第4の
カウンタ8は共にフレーム同期信号Sと無関係に自走し
ている。ウィンド発生回路7は第3のカウンタ5からの
タイミング信号によって動作するので、ウィンド発生回
路7からのウィンド信号WINDもフレーム同期信号5
YNCと無関係な位置で発生される。また、このとき、
第4のカウンタ8のカウント出力は設定値NOより小さ
いので、比較回路17からの信号WSは“L”レベルで
ある。第1のOR回路12は比較回路17からの“L”
レベルの信号WSとウィンド発生回路7からのウィンド
信号WINOとを受は論理和をとるので、ゲート回路4
へはウィンド発生回路7からのウィンド信号WINDが
そのまま与えられる。したがって、この状態においては
、ゲート回路4は同期検出信号5YNCを通過させず、
ゲート抜出しフレーム同期検出信号GSYNCは発生さ
れない。
一方、誤り検出回路13は第3のカウンタ5からのタイ
ミング信号に応答して動作しているので、当然、誤り検
出回路13の誤り判定結果ERRは“誤り”を示す。比
較回路17からの出力信号WSが“L”レベルの間、セ
レクタ16は第2のOR回路15の出力を選択して出力
する。第2のOR回路15は誤り検出回路13の誤り判
定結果ERRが“正しい”ということとゲート抜出しフ
レーム同期検出信号GSYNCが現われたこととの論理
和を出力して第4カウンタ8へ与えるので、初期状態に
おいては、第4のカウンタ8のカウントはクリアされず
、第4のカウンタ8におけるカウント数はそのまま増加
する。第4のカウンタ8の計数値が設定値NOを越える
と比較回路17からの出力信号WSは“H”レベルとな
るので、第1のOR回路12の出力も“H”レベルとな
り、またセレクタ16は誤り検出回路13からの誤り判
定結果ERRを選択出力する。この結果、フレーム同期
検出信号5YNCはそのままゲート回路4を通過してゲ
ート抜出しフレーム同期検出信号GSYNCとなる。
このとき、ゲート抜出しフレーム同期検出信号GSYN
Cが誤って検出されたものである場合、第3のカウンタ
5は正常なタイミングで動作しておらず、誤り検出回路
13もまた正常なタイミングで動作していないので、誤
り検出回路13からの誤り判定結果ERRは“誤り”を
示す。そして、比較回路17からの出力信号WSは“H
”レベルであるので、セレクタ16は誤り検出回路から
の誤り判定結果ERRのみを選択して出力し、第4のカ
ウンタ8はリセットされずカウント動作を続ける。
他方、正しいゲート抜出しフレーム同期検出信号GSY
NCが検出された場合、第3のカウンタ5は正常なタイ
ミングで動作し、応じて誤り検出回路13も正常なタイ
ミングで動作するので、誤り検出回路からの誤り判定結
果ERRは“正しい”という信号を示す。これに応じて
、第4のカウンタ8はリセットされ、このカウント数は
設定値NOより小さくなり、比較回路17からの出力信
号WSは“L″レベルなる。そして、セレクタ16は第
2のOR回路15の出力を選択し、かつゲート回路4は
ウィンド発生回路7からのウィンド信号WINOに同期
してフレーム同期信号5YNCを検出する。この結果、
本来の正常なフレーム同期信号以外の誤って検出された
信号を排除する。
すなわち、第4のカウンタ8におけるカウント数が設定
値NOを越えない場合においては、誤り検出回路13か
らの誤り判定結果ERRが“誤り”を示すことと、ゲー
ト抜出しフレーム同期検出信号GSYNCの欠損(フレ
ーム同期信号5YNCが本来環われる場所に現われない
場合)とが同時に連続して起こらない限り、同期し保持
されていると考えられ、連続して起こったならばウィン
ド発生回路7からのウィンド信号WINDを無視しく比
較回路17からはH″の信号WSが出力されている)、
フレーム同期検出信号5YNCをそのままゲート抜出し
フレーム同期検出信号GSYNCとして、誤り検出回路
13からの誤り検出結果ERRのみを監視して同期に引
込むようにされている。
[発明が解決しようとする問題点] 従来のフレーム同期回路は、以上のように構成されてい
るので、たとえS/Nの劣化が著しい場合などにおいて
も、誤ったフレーム同期検出信号5YNCによる訳動作
を極力少なくできるのであるが、同期が外れた状態では
、そこからゲート抜出しフレーム同期信号GSYNCが
欠損し、また誤り判定結果ERRも“誤り”を示す。し
たがって1第4のカウンタ8はフレームごとにカウント
されていき、カウント数NOが設定値Noを越えなけれ
ば同期に引込む動作はされず、越えて初めて同期に引込
むように動作し、同期が確立するまでに最小限設定値の
Noフレーム分の信号が読取れないという欠点があった
。したがって、成る短い期間Nl(設定値No以下)信
号が欠落して、同期が外れた場合、同期が確立するまで
の間(NO−Nl)の信号が読取れないなどの問題点が
あった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、どのような状態においても入力信号が正常
な状態に復帰すれば、即座に同期を確立することができ
るフレーム同期回路を得ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明にかかるフレーム同期回路は、検出されたフレ
ーム同期検出信号によりカウントをスタートするカウン
タ手段と、このカウンタ手段がらの動作タイミング信号
に応答して次にくるべきフレーム同期検出信号と同じタ
イミングの信号を発生するデコーダ手段とを備え、この
2つの手段の両信号の位置検出により発生される一致信
号を同期の確立に用いるようにしたものである。
[作用] この発明における一致信号は、誤ったタイミングで発生
する確立が非常に低いため、回路の動作タイミングの基
準となるカウンタをリセットでき、回路を正常な動作に
保つことができる。
[発明の実施例] 以下には、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図は、この発明の一実施例であるフレーム同期回路
の構成を示すブロック図である。この第1図の回路に与
えられるディジタル信号の構成は、従来例と同様、第2
図に示されるディジタル信号が用いられる。
第1図において、3はフレーム同期検出信号5YNCに
よりカウント動作を開始し、後述のデコード信号DSY
NCが発生した後カウントを停止する第2のカウンタ、
6は第2のカウンタ3の動作タイミングに従いフレーム
同期検出信号5YNCと同じタイミングのデコード信@
DSYNCe発生するデコーダ回路、9はフレーム同期
検出信号5YNCとデコード信号DSYNCの論理積を
とり、一致信号ASYNGを発生するAND回路、10
はゲート抜出しフレーム同期検出信号GSYNCと一致
信号ASYNCとの論理和をとる第4のOR回路、11
は誤り判定結果ERRの“正しい”ことと一致信号AS
YNCとの論理和をとる第3のOR回路、14は第3の
OR回路11の出力(誤り判定結果ERRが“正しい”
かまたは一致信号ASYNCの発生による出力)とゲー
ト抜出しフレーム同期検出信号GSYNCの論理和とを
とる第5のOR回路、16は第3のOR回路11の出力
と第5のOR回路14の出力とを入力に持つセレクタで
、比較回路出力WSが“し”のときは第5のOR回路、
該出力WSが“H″のときは第3のOR回路出力を選択
するものである。
なお、その他の構成は、第3図と同様であり、同一部分
には同一番号を付して、その説明は省略する。
次に、第1図に示される同期回路の動作について説明を
する。
入力信号の構成は、前述したように第2図に示されるご
とくなっており、フレーム同期信号Sのすぐ襖ろに誤り
検出用の誤り検出符号Pが含まれた構成である。
フレーム同期検出回路2は、入力端子1を介して与えら
れたディジタル信号からフレーム同期信号を検出し、そ
れに応じてフレーム同期検出信号5YNCを発生する。
このフレーム同期検出信号5YNC(第1回目)により
、第2のカウンタ3はカウントを開始し、このカウンタ
3の動作タイミングに従いデコーダ回路6は、次に来る
はずのフレーム同期検出信号5YNCと同じタイミング
のデコード信@DSYNCを発生する。もしここで、フ
レーム同期検出信号5YNC(2回目)とデコード信号
DSYNCとが一致して、一致信号ASYNCが発生し
たならば、第1回目および第2回目のフレーム同期検出
信号5YNCは正しいフレーム同期検出信号と見なして
動作することになる。
まず初期状態では、従来例のとおり、第4のカウンタ8
の出力NOは設定値Noより小さく、比較回路17の出
力WSは“L″である。したがって、セレクタ16は第
5のOR回路14の出力を選択し、第4のカウンタ8へ
入力する。また、ウィンド信@WINOはフレーム同期
検出信号5YNCと無関係なタイミングで現われるので
、フレーム同期検出信号5YNCはゲート回路4を通る
ことができない場合が多い。もし、この状態で、一致信
号ASYNCが発生したら、一致信号AsYNCは第4
のOR回路10の出力に現われ、第3のカウンタ5を正
しいタイミングで動作させる。
これにより、ウィンド信号WINOも正しいタイミング
で発生し、同期に引込んだ状態となる。
次に、同期が外れて第4のカウンタ8がカウントアツプ
をしている間、すなわちNc <Noの闇においで、一
致信@ASYNCが発生した場合は、一致信号ASYN
Cが第3(F)OR回路11と第5のOR回路14とを
通りセレクタ16に入力される。そして、このセレクタ
16の出力が第4のカウンタ8をリセットする。また、
一致信号ASYNOは第4のOR回路10の出力に現わ
れ、第3のカウンタ5を正しいタイミングで動作させる
したがって、ウィンド信号WINDも正しいタイミング
で発生するので、再び同期に引込んだ状態となる。
次に、同期に引込んだ状態では、誤り判定結果ERRの
“誤り”と一致信号ASYNCの欠損とゲート抜出しフ
レーム同期信J!GSYNCの欠損との3つが同時に連
続して起こって、第4のカウンタ8の出力NOが設定値
Noを越えるまで同じ状態を保つ。そして、第4のカウ
ンタ8の出力Noが設定値Noを越えたなら、比較回路
17の出力WSは“H”となり、フレーム同期検出信号
5YNCはすべてゲート抜出しフレーム同期検出信号G
SYNCとなる。この状態では、もちろん従来例と同じ
ように、ゲート抜出しフレーム同期検出信号GSYNC
で第3のカウンタ5を正しいタイミングの動作に制御し
、誤り判定結果ERR17)“正しい”という信号で第
4のカウンタ8をリセットし、再び同期に引込むことも
できるが、一致信号ASYNCのみが発生しても、第3
のカウンタ5を正しいタイミングで動作させ、第4のカ
ウンタ8をリセットし同期に引込むことができる。
よって、従来例の回路に比べて、短時間で同期の引込み
が完了する。
なお、上記実施例においては、復調回路におけるフレー
ム同期回路について説明したが、この発明は、復調回路
以外においても、信号検出と一致信号検出とを上記実施
例と同様に行なうことにより、信号検出の高速化が可能
となる。
また、デコーダ回路6は1ピット幅のDSYNCを出力
した例について説明したが、DSYNCは数ビツト幅の
パルスであるデコーダ回路を用いても同様な効果が得ら
れる。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、フレーム同期検出信
号の一致信号を発生させ、この一致信号により回路の動
作を正常な状態とするように構成したので、入力信号の
欠落が多くても、入力信号が復帰さえすれば即座に同期
に引込むことが可能となる。
そして、その結果、入力信号の欠落部以外の信号が損わ
れることを極力少なくできるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例における復調回路のフレ
ーム同期回路構成を示すブロック図である。第2図は、
復調されるディジタル信号の構成を示す図である。第3
図は、従来の復調回路のフレーム同期回路構成ブロック
図である。 図において、2はフレーム同期検出回路、3゜5.8は
カウンタ、4はゲート回路、6はデコーダ回路、7はウ
ィンド発生回路、9はAND回路、10.11.12.
15はOR回路、13は誤り検出回路、16はセレクタ
、17は比較回路を示す。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人   大  岩  増  雄 鳥1図 IND 第2 図 S :  フし一ム ハロ冥計言→ト P:1呉ソ検出符号 DATA:   デ゛−タ 第3図 鍛2値N。 手続補正書(自発) 1.事件の表示   特願昭60−87856号2、発
明の名称 7レ一ム同期回路 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所    東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名
 称  (601)三菱電機株式会社住 所    東
京都千代田区丸の内二丁目2番3号5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 (1) 明細書第5頁第4行ないし第7行の「セレクタ
16からの・・・第4のカウンタ8と、」を 「セレクタ16からの信号により計数を開始する第4の
カウンタ8と、」 に補正する。 (2) 明細書第6頁第14行ないし第17行の「初期
状態(フレーム同期・・・無関係に自走している。」を 「初期状態(各カウンタが計数開始直後)において、第
3のカウンタ5および第4のカウンタ8は共にフレーム
同期信号Sと無関係に自走している。 」 に補正する。 (3) 明細書第7頁第1行の「信号5YNCJを「検
出信号5YNCJに補正する。 (4) 明細書第10頁第11行〜第12行の「誤り検
出結果ERRJを[誤り判定結果ERRJに補正する。 (5) 明細書第10頁第20行および同第16頁第1
3行の[フレーム同期信号GSYNCJを「フレーム同
期検出信号GSYNCJに補正する。 以上

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)予め定められた位置にフレーム同期信号および誤
    り検出符号が挿入されたディジタル信号のフレーム同期
    をとるための回路であって、前記ディジタル信号を受け
    て、前記ディジタル信号に含まれる前記フレーム同期信
    号を検出してフレーム同期検出信号を発生するフレーム
    同期検出手段と、 前記ディジタル信号を受け、かつ前記フレーム同期検出
    手段からの前記フレーム同期検出信号に応答して、前記
    ディジタル信号に含まれる前記誤り検出符号を検出し、
    前記誤り検出符号の正誤を判定する誤り判定手段と、 前記フレーム同期検出手段からの前記フレーム周期検出
    信号に応じて、カウントを開始するカウンタと、 前記カウンタの出力をデコードし、次に来るフレーム同
    期検出信号と同じタイミングの信号を発生するデコーダ
    手段と、 前記デコーダ手段の出力と前記フレーム同期検出信号の
    一致とを検出し、該検出した一致信号を前記同期検出手
    段に検出動作制御信号として与える一致信号発生手段と
    、 前記誤り判定手段からの判定結果信号に応じて、前記同
    期検出手段の検出動作を制御する制御手段とを備える、
    フレーム同期回路。
  2. (2)前記制御手段は、前記誤り判定手段からの誤り検
    出信号に応答して、前記フレーム同期検出手段を間欠的
    に動作させる、特許請求の範囲第1項記載のフレーム同
    期回路。
  3. (3)前記フレーム同期検出手段からのフレーム同期検
    出信号と前記誤り判定手段からの誤り不検出信号と前記
    一致信号発生手段からの一致信号とが同時に連続して欠
    損した場合において、前記制御手段は連続的に動作する
    、特許請求の範囲第1項記載のフレーム同期回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03129935A (ja) * 1989-10-14 1991-06-03 Mitsubishi Electric Corp フレーム同期回路

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58146156A (ja) * 1982-02-25 1983-08-31 Mitsubishi Electric Corp デ−タ伝送方式

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