JPH0666776B2 - フレ−ム同期回路 - Google Patents
フレ−ム同期回路Info
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- JPH0666776B2 JPH0666776B2 JP60087855A JP8785585A JPH0666776B2 JP H0666776 B2 JPH0666776 B2 JP H0666776B2 JP 60087855 A JP60087855 A JP 60087855A JP 8785585 A JP8785585 A JP 8785585A JP H0666776 B2 JPH0666776 B2 JP H0666776B2
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- frame synchronization
- circuit
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- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はフレーム同期回路に関し、特に、ディジタル
信号を記録媒体上に記録し記録媒体から再生する装置の
復調回路におけるフレーム同期回路に関する。
信号を記録媒体上に記録し記録媒体から再生する装置の
復調回路におけるフレーム同期回路に関する。
[従来の技術] 第3図は、従来の復調回路におけるフレーム同期回路の
一例を示すブロック図であり、本願出願人によりにより
既に特許出願されている。
一例を示すブロック図であり、本願出願人によりにより
既に特許出願されている。
第3図において、従来のフレーム同期回路は、入力端子
1に与えられるディジタル信号を受けて、そのディジタ
ル信号に含まれるフレーム同期信号を検出してフレーム
同期検出信号SYNCを発生するフレーム同期検出回路
2と、 フレーム同期検出回路2からのフレーム同期検出信号S
YNCを受け、後述の第1のOR回路12からの信号が
“H”レベルのときのみ受けた信号をそのまま通過させ
てゲート抜出しフレーム同期検出信号GSYNCを第3
のカウンタ5と第2のOR回路15の一方入力端子とへ
与えるゲート回路4と、 ゲート回路4からのゲート抜出しフレーム同期検出信号
GSYNCが与えられるごとにそのカウント数がリセッ
トされ、かつ予め定められたカウント数ごとに動作タイ
ミング信号を発生して、該信号をウインド発生回路7と
誤り検出回路13とへ与える第3のカウンタ5と、 第3のカウンタ5からの動作タイミング信号に応答して
ウインド信号WINDを発生し、それを第1のOR回路
12の一方入力端子へ与えるウインド発生回路7とがま
ず設けられている。
1に与えられるディジタル信号を受けて、そのディジタ
ル信号に含まれるフレーム同期信号を検出してフレーム
同期検出信号SYNCを発生するフレーム同期検出回路
2と、 フレーム同期検出回路2からのフレーム同期検出信号S
YNCを受け、後述の第1のOR回路12からの信号が
“H”レベルのときのみ受けた信号をそのまま通過させ
てゲート抜出しフレーム同期検出信号GSYNCを第3
のカウンタ5と第2のOR回路15の一方入力端子とへ
与えるゲート回路4と、 ゲート回路4からのゲート抜出しフレーム同期検出信号
GSYNCが与えられるごとにそのカウント数がリセッ
トされ、かつ予め定められたカウント数ごとに動作タイ
ミング信号を発生して、該信号をウインド発生回路7と
誤り検出回路13とへ与える第3のカウンタ5と、 第3のカウンタ5からの動作タイミング信号に応答して
ウインド信号WINDを発生し、それを第1のOR回路
12の一方入力端子へ与えるウインド発生回路7とがま
ず設けられている。
次に、入力端子1に与えられるディジタル信号を受け、
第3のカウンタ5からの動作タイミング信号に応答して
誤り検出符号を検出して誤り判定結果ERRを発生する
誤り検出回路13と、 誤り検出回路13からの誤り判定結果ERRとゲート回
路4からのゲート抜出しフレーム同期検出信号GSYN
Cとを受けて論理和をとる第2のOR回路15と、 第2のOR回路15からの信号と誤り検出回路13から
の誤り判定結果ERRとを受けて、後述の比較回路17
からの信号WSに応じて、どちらか一方を選択して出力
するセレクタ16と、 セレクタ16からの信号により計数を開始する第4のカ
ウンタ8と、 第4のカウンタ8からのカウント情報Ncと予め定めら
れたカウント数の設定値Noとを比較し、Nc>Noの
場合には“H”の信号を、Nc<Noの場合には“L”
の信号を発生してセレクタ16と第1のOR回路12の
他方端子とへ与える比較回路17とが設けられている。
第3のカウンタ5からの動作タイミング信号に応答して
誤り検出符号を検出して誤り判定結果ERRを発生する
誤り検出回路13と、 誤り検出回路13からの誤り判定結果ERRとゲート回
路4からのゲート抜出しフレーム同期検出信号GSYN
Cとを受けて論理和をとる第2のOR回路15と、 第2のOR回路15からの信号と誤り検出回路13から
の誤り判定結果ERRとを受けて、後述の比較回路17
からの信号WSに応じて、どちらか一方を選択して出力
するセレクタ16と、 セレクタ16からの信号により計数を開始する第4のカ
ウンタ8と、 第4のカウンタ8からのカウント情報Ncと予め定めら
れたカウント数の設定値Noとを比較し、Nc>Noの
場合には“H”の信号を、Nc<Noの場合には“L”
の信号を発生してセレクタ16と第1のOR回路12の
他方端子とへ与える比較回路17とが設けられている。
ここで、セレクタ16は比較回路17からの信号が
“H”レベルならば誤り検出回路13からの誤り判定結
果ERRを選択して出力し、比較回路17からの信号が
“L”レベルの場合には第2のOR回路15からの信号
を選択して出力するものである。
“H”レベルならば誤り検出回路13からの誤り判定結
果ERRを選択して出力し、比較回路17からの信号が
“L”レベルの場合には第2のOR回路15からの信号
を選択して出力するものである。
第2図では、第3図の復調回路に与えられる好適な信号
形態の一例を示す図である。第2図に見られるように、
フレーム同期信号Sおよび誤り検出符号PがデータDA
TA中の予め定められた位置に挿入されたディジタル信
号の1フレームが構成されている。
形態の一例を示す図である。第2図に見られるように、
フレーム同期信号Sおよび誤り検出符号PがデータDA
TA中の予め定められた位置に挿入されたディジタル信
号の1フレームが構成されている。
次に、第3図に示される従来回路の動作について説明を
する。入力信号の構成は第2図に示されるようなフレー
ム同期信号Sのすぐ後ろに誤り検出用の誤り検出符号P
が含まれた構成になっている。
する。入力信号の構成は第2図に示されるようなフレー
ム同期信号Sのすぐ後ろに誤り検出用の誤り検出符号P
が含まれた構成になっている。
フレーム同期検出回路2は、入力端子1から与えられた
ディジタル信号からフレーム同期信号を検出し、それに
応じてフレーム同期検出信号SYNCを発生する。初期
状態(各カウンタが計数開始直接)において、第3のカ
ウンタ5および第4のカウンタ8は共にフレーム同期信
号Sと無関係に自走している。ウインド発生回路7は第
3のカウンタ5からのタイミング信号によって動作する
ので、ウインド発生回路7からのウインド信号WIND
もフレーム同期検出信号SYNCと無関係な位置で発生
される。また、このとき、第4のカウンタ8のカウント
出力は設定値Noより小さいので、比較回路17からの
信号WSは“L”レベルである。第1のOR回路12は
比較回路17からの“L”レベルの信号WSとウインド
発生回路7からのウインド信号WINDとを受け論理和
をとるので、ゲート回路4へはウインド発生回路7から
のウインド信号WINDがそのまま与えられる。したが
って、この状態においては、ゲート回路4は同期検出信
号SYNCを通過させず、ゲート抜出しフレーム同期検
出信号GSYNCは発生されない。
ディジタル信号からフレーム同期信号を検出し、それに
応じてフレーム同期検出信号SYNCを発生する。初期
状態(各カウンタが計数開始直接)において、第3のカ
ウンタ5および第4のカウンタ8は共にフレーム同期信
号Sと無関係に自走している。ウインド発生回路7は第
3のカウンタ5からのタイミング信号によって動作する
ので、ウインド発生回路7からのウインド信号WIND
もフレーム同期検出信号SYNCと無関係な位置で発生
される。また、このとき、第4のカウンタ8のカウント
出力は設定値Noより小さいので、比較回路17からの
信号WSは“L”レベルである。第1のOR回路12は
比較回路17からの“L”レベルの信号WSとウインド
発生回路7からのウインド信号WINDとを受け論理和
をとるので、ゲート回路4へはウインド発生回路7から
のウインド信号WINDがそのまま与えられる。したが
って、この状態においては、ゲート回路4は同期検出信
号SYNCを通過させず、ゲート抜出しフレーム同期検
出信号GSYNCは発生されない。
一方、誤り検出回路13は第3のカウンタ5からのタイ
ミング信号に応答して動作しているので、当然、誤り検
出回路13の誤り判定結果ERRは“誤り”を示す。比
較回路17からの出力信号WSが“L”レベルの間、セ
レクタ16は第2のOR回路15の出力を選択して出力
する。第2のOR回路15は誤り検出回路13の誤り判
定結果ERRが“正しい”ということとゲート抜出しフ
レーム同期検出信号GSYNCが現われたこととの論理
和を出力して第4カウンタ8へ与えるので、初期状態に
おいては、第4のカウンタ8のカウントはクリアされ
ず、第4のカウンタ8におけるカウント数はそのまま増
加する。第4のカウンタ8の計数値が設定値Noを越え
ると比較回路17からの出力信号WSは“H”レベルと
なるので、第1のOR回路12の出力も“H”レベルと
なり、またセレクタ16は誤り検出回路13からの誤り
判定結果ERRを選択出力する。この結果、フレーム同
期検出信号SYNCはそのままゲート回路4を通過して
ゲート抜出しフレーム同期検出信号GSYNCとなる。
ミング信号に応答して動作しているので、当然、誤り検
出回路13の誤り判定結果ERRは“誤り”を示す。比
較回路17からの出力信号WSが“L”レベルの間、セ
レクタ16は第2のOR回路15の出力を選択して出力
する。第2のOR回路15は誤り検出回路13の誤り判
定結果ERRが“正しい”ということとゲート抜出しフ
レーム同期検出信号GSYNCが現われたこととの論理
和を出力して第4カウンタ8へ与えるので、初期状態に
おいては、第4のカウンタ8のカウントはクリアされ
ず、第4のカウンタ8におけるカウント数はそのまま増
加する。第4のカウンタ8の計数値が設定値Noを越え
ると比較回路17からの出力信号WSは“H”レベルと
なるので、第1のOR回路12の出力も“H”レベルと
なり、またセレクタ16は誤り検出回路13からの誤り
判定結果ERRを選択出力する。この結果、フレーム同
期検出信号SYNCはそのままゲート回路4を通過して
ゲート抜出しフレーム同期検出信号GSYNCとなる。
このとき、ゲート抜出しフレーム同期検出信号GSYN
Cが誤って検出されたものである場合、第3のカウンタ
5は正常なタイミングで動作しておらず、誤り検出回路
13もまた正常なタイミングで動作していないので、誤
り検出回路13からの誤り判定結果ERRは“誤り”を
示す。そして、比較回路17からの出力信号WSは
“H”レベルであるので、セレクタ16は誤り検出回路
からの誤り判定結果ERRのみを選択して出力し、第4
のカウンタ8はリセットされずカウント動作を続ける。
Cが誤って検出されたものである場合、第3のカウンタ
5は正常なタイミングで動作しておらず、誤り検出回路
13もまた正常なタイミングで動作していないので、誤
り検出回路13からの誤り判定結果ERRは“誤り”を
示す。そして、比較回路17からの出力信号WSは
“H”レベルであるので、セレクタ16は誤り検出回路
からの誤り判定結果ERRのみを選択して出力し、第4
のカウンタ8はリセットされずカウント動作を続ける。
他方、正しいゲート抜出しフレーム同期検出信号GSY
NCが検出された場合、第3のカウンタ5は正常なタイ
ミングで動作し、応じて誤り検出回路13も正常なタイ
ミングで動作するので、誤り検出回路からの誤り判定結
果ERRは“正しい”という信号を示す。これに応じ
て、第4のカウンタ8はリセットされ、このカウント数
は設定値Noより小さくなり、比較回路17からの出力
信号WSは“L”レベルとなる。そして、セレクタ16
は第2のOR回路15の出力を選択し、かつゲート回路
4はウインド発生回路7からのウインド信号WINDに
同期してフレーム同期信号SYNCを検出する。この結
果、本来の正常なフレーム同期信号以外の誤って検出さ
れた信号を排除する。
NCが検出された場合、第3のカウンタ5は正常なタイ
ミングで動作し、応じて誤り検出回路13も正常なタイ
ミングで動作するので、誤り検出回路からの誤り判定結
果ERRは“正しい”という信号を示す。これに応じ
て、第4のカウンタ8はリセットされ、このカウント数
は設定値Noより小さくなり、比較回路17からの出力
信号WSは“L”レベルとなる。そして、セレクタ16
は第2のOR回路15の出力を選択し、かつゲート回路
4はウインド発生回路7からのウインド信号WINDに
同期してフレーム同期信号SYNCを検出する。この結
果、本来の正常なフレーム同期信号以外の誤って検出さ
れた信号を排除する。
すなわち、第4のカウンタ8におけるカウント数が設定
値Noを越えない場合においては、誤り検出回路13か
らの誤り判定結果ERRが“誤り”を示すことと、ゲー
ト抜出しフレーム同期検出信号GSYNCの欠損(フレ
ーム同期信号SYNCが本来現われる場所に現われない
場合)とが同時に連続して起こらない限り、同期し保持
されていると考えられ、連続して起こったならばウイン
ド発生回路7からのウインド信号WINDを無視し(比
較回路17からは“H”の信号WSが出力されてい
る)、フレーム同期検出信号SYNCをそのままゲート
抜出しフレーム同期検出信号GSYNCとして、誤り検
出回路13からの誤り判定結果ERRのみを監視して同
期に引込むようにされている。
値Noを越えない場合においては、誤り検出回路13か
らの誤り判定結果ERRが“誤り”を示すことと、ゲー
ト抜出しフレーム同期検出信号GSYNCの欠損(フレ
ーム同期信号SYNCが本来現われる場所に現われない
場合)とが同時に連続して起こらない限り、同期し保持
されていると考えられ、連続して起こったならばウイン
ド発生回路7からのウインド信号WINDを無視し(比
較回路17からは“H”の信号WSが出力されてい
る)、フレーム同期検出信号SYNCをそのままゲート
抜出しフレーム同期検出信号GSYNCとして、誤り検
出回路13からの誤り判定結果ERRのみを監視して同
期に引込むようにされている。
[発明が解決しようとする問題点] 従来のフレーム同期回路は、以上のように構成されてい
るので、たとえS/Nの劣化か著しい場合などにおいて
も、誤ったフレーム同期検出信号SYNCによる誤動作
を極力少なくできるのであるが、同期が外れた状態で
は、そこからゲート抜出しフレーム同期検出信号GSY
NCが欠損し、また誤り判定結果ERRも“誤り”を示
す。したがって、第4のカウンタ8はフレームごとにカ
ウントされていき、カウント数Ncが設定値Noを越え
なければ同期に引込む動作はされず、越えて初めて同期
に引込むように動作し、同期が確立するまでに最小限設
定値のNoフレーム分の信号が読取られないという欠点
があった。したがって、或る短い期間N1(設定値No
以下)信号が欠落して、同期が外れた場合、同期が確立
するまでの間(No−N1)の信号が読取れないなどの
問題点があった。
るので、たとえS/Nの劣化か著しい場合などにおいて
も、誤ったフレーム同期検出信号SYNCによる誤動作
を極力少なくできるのであるが、同期が外れた状態で
は、そこからゲート抜出しフレーム同期検出信号GSY
NCが欠損し、また誤り判定結果ERRも“誤り”を示
す。したがって、第4のカウンタ8はフレームごとにカ
ウントされていき、カウント数Ncが設定値Noを越え
なければ同期に引込む動作はされず、越えて初めて同期
に引込むように動作し、同期が確立するまでに最小限設
定値のNoフレーム分の信号が読取られないという欠点
があった。したがって、或る短い期間N1(設定値No
以下)信号が欠落して、同期が外れた場合、同期が確立
するまでの間(No−N1)の信号が読取れないなどの
問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、どのような状態においても入力信号が正常
な状態に復帰すれば、即座に同期を確立することができ
るフレーム同期回路を得ることを目的とする。
れたもので、どのような状態においても入力信号が正常
な状態に復帰すれば、即座に同期を確立することができ
るフレーム同期回路を得ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明は予め定められた位置にフレーム同期信号およ
び誤り検出符号が挿入されたディジタル信号のフレーム
同期をとるための装置であって、ディジタル信号を受け
てそれに含まれるフレーム同期信号を検出してフレーム
同期検出手段と、ディジタル信号を受けかつフレーム同
期検出手段からのフレーム同期検出信号に同期して、デ
ィジタル信号に含まれる誤り検出符号の正誤を判定し、
誤り検査信号を出力する誤り判定手段と、フレーム同期
検出手段からのフレーム同期検出信号を受けてカウント
を開始するカウンタと、カウンタの出力をデコードし、
次にくるべきフレーム同期検出信号と同じタイミングの
信号を発生するデコード手段と、デコード手段の出力と
フレーム同期検出信号の一致とを検出し、その検出した
一致信号を出力する一致信号発生手段と、ディジタル信
号が初めて入力されるなどの、非同期状態から同期を確
立する場合において、一致信号が得られるかあるいは誤
り検査信号が正の場合には正常なフレーム同期信号が得
られたものとして同期確立状態に入り、同期確立状態に
おいては一致信号が得られずかつ誤り検査信号が誤りで
あることを示す場合には非同期状態に入るように制御を
行なう制御手段とを備えて構成される。
び誤り検出符号が挿入されたディジタル信号のフレーム
同期をとるための装置であって、ディジタル信号を受け
てそれに含まれるフレーム同期信号を検出してフレーム
同期検出手段と、ディジタル信号を受けかつフレーム同
期検出手段からのフレーム同期検出信号に同期して、デ
ィジタル信号に含まれる誤り検出符号の正誤を判定し、
誤り検査信号を出力する誤り判定手段と、フレーム同期
検出手段からのフレーム同期検出信号を受けてカウント
を開始するカウンタと、カウンタの出力をデコードし、
次にくるべきフレーム同期検出信号と同じタイミングの
信号を発生するデコード手段と、デコード手段の出力と
フレーム同期検出信号の一致とを検出し、その検出した
一致信号を出力する一致信号発生手段と、ディジタル信
号が初めて入力されるなどの、非同期状態から同期を確
立する場合において、一致信号が得られるかあるいは誤
り検査信号が正の場合には正常なフレーム同期信号が得
られたものとして同期確立状態に入り、同期確立状態に
おいては一致信号が得られずかつ誤り検査信号が誤りで
あることを示す場合には非同期状態に入るように制御を
行なう制御手段とを備えて構成される。
[作用] この発明におけるフレーム同期回路は、ディジタル信号
とフレーム同期検出信号に同期してディジタル信号に含
まれる誤り検出符号の正誤を判定し、フレーム同期検出
信号をカウントし、そのカウント出力をデコードして次
にくるべきフレーム同期検出信号と同じタイミングの信
号を発生し、非同期状態から同期を確立する場合におい
て、フレーム同期検出信号と同じタイミングの信号とフ
レーム同期検出信号との一致が得られるか、誤り検査信
号が正の場合には正常なフレーム同期信号が得られたも
のとして同期確立状態に入り、同期確立状態においては
一致信号が得られずかつ誤り検査信号が誤りである場合
には非同期状態に入るように制御することにより、入力
信号の欠落が多くても、入力信号が復帰さえすれば即座
に同期に引き込むことが可能となる。
とフレーム同期検出信号に同期してディジタル信号に含
まれる誤り検出符号の正誤を判定し、フレーム同期検出
信号をカウントし、そのカウント出力をデコードして次
にくるべきフレーム同期検出信号と同じタイミングの信
号を発生し、非同期状態から同期を確立する場合におい
て、フレーム同期検出信号と同じタイミングの信号とフ
レーム同期検出信号との一致が得られるか、誤り検査信
号が正の場合には正常なフレーム同期信号が得られたも
のとして同期確立状態に入り、同期確立状態においては
一致信号が得られずかつ誤り検査信号が誤りである場合
には非同期状態に入るように制御することにより、入力
信号の欠落が多くても、入力信号が復帰さえすれば即座
に同期に引き込むことが可能となる。
[発明の実施例] 以下には、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図は、この発明の一実施例であるフレーム同期回路
の構成を示すブロック図である。この第1図の回路に与
えられるディジタル信号の構成は、従来例と同様、第2
図に示されるディジタル信号が用いられる。
の構成を示すブロック図である。この第1図の回路に与
えられるディジタル信号の構成は、従来例と同様、第2
図に示されるディジタル信号が用いられる。
第1図において、3はフレーム同期検出信号SYNCに
よりカウント動作を開始し、後述のデコード信号DSY
NCが発生した後カウントを停止する第2のカウンタ、
6は第2のカウンタ3の動作タイミングに従いフレーム
同期検出信号SYNCと同じタイミングのデコード信号
DSYNCを発生するデコーダ回路、9はフレーム同期
検出信号SYNCとデコード信号DSYNCの論理積を
とり、一致信号ASYNCを発生するAND回路、10
はゲート抜出しフレーム同期検出信号GSYNCと一致
信号ASYNCとの論理和をとる第4のOR回路、11
は誤り判定結果ERRの“正しい”ことと一致信号AS
YNCとの論理和をとる第3のOR回路、14は第3の
OR回路11の出力(誤り判定結果ERRが“正しい”
かまたは一致信号ASYNCの発生による出力)とゲー
ト抜出しフレーム同期検出信号GSYNCの論理和とを
とる第5のOR回路、16は第3のOR回路11の出力
と第5のOR回路14の出力とを入力に持つセレクタ
で、比較回路出力WSが“L”のときは第5のOR回
路、該出力WSが“H”のときは第3のOR回路出力を
選択するものである。
よりカウント動作を開始し、後述のデコード信号DSY
NCが発生した後カウントを停止する第2のカウンタ、
6は第2のカウンタ3の動作タイミングに従いフレーム
同期検出信号SYNCと同じタイミングのデコード信号
DSYNCを発生するデコーダ回路、9はフレーム同期
検出信号SYNCとデコード信号DSYNCの論理積を
とり、一致信号ASYNCを発生するAND回路、10
はゲート抜出しフレーム同期検出信号GSYNCと一致
信号ASYNCとの論理和をとる第4のOR回路、11
は誤り判定結果ERRの“正しい”ことと一致信号AS
YNCとの論理和をとる第3のOR回路、14は第3の
OR回路11の出力(誤り判定結果ERRが“正しい”
かまたは一致信号ASYNCの発生による出力)とゲー
ト抜出しフレーム同期検出信号GSYNCの論理和とを
とる第5のOR回路、16は第3のOR回路11の出力
と第5のOR回路14の出力とを入力に持つセレクタ
で、比較回路出力WSが“L”のときは第5のOR回
路、該出力WSが“H”のときは第3のOR回路出力を
選択するものである。
なお、その他の構成は、第3図と同様であり、同一部分
には同一番号を付して、その説明は省略する。
には同一番号を付して、その説明は省略する。
次に、第1図に示される同期回路の動作について説明を
する。入力信号の構成は、前述したように第2図に示さ
れるごとくになっており、フレーム同期信号Sのすぐ後
ろに誤り検出用の誤り検出符号Pが含まれた構成であ
る。
する。入力信号の構成は、前述したように第2図に示さ
れるごとくになっており、フレーム同期信号Sのすぐ後
ろに誤り検出用の誤り検出符号Pが含まれた構成であ
る。
フレーム同期検出回路2は、入力端子1を介して与えら
れたディジタル信号からフレーム同期信号を検出し、そ
れに応じてフレーム同期検出信号SYNCを発生する。
このフレーム同期検出信号SYNC(第1回目)によ
り、第2のカウンタ3はカウントを開始し、このカウン
タ3の動作タイミングに従いデコーダ回路6は、次に来
るはずのフレーム同期検出信号SYNCと同じタイミン
グのデコード信号DSYNCを発生する。もしここで、
フレーム同期検出信号SYNC(2回目)とデコード信
号DSYNCとが一致して、一致信号ASYNCが発生
したならば、第1回目および第2回目のフレーム同期検
出信号SYNCは正しいフレーム同期検出信号と見なし
て動作することになる。
れたディジタル信号からフレーム同期信号を検出し、そ
れに応じてフレーム同期検出信号SYNCを発生する。
このフレーム同期検出信号SYNC(第1回目)によ
り、第2のカウンタ3はカウントを開始し、このカウン
タ3の動作タイミングに従いデコーダ回路6は、次に来
るはずのフレーム同期検出信号SYNCと同じタイミン
グのデコード信号DSYNCを発生する。もしここで、
フレーム同期検出信号SYNC(2回目)とデコード信
号DSYNCとが一致して、一致信号ASYNCが発生
したならば、第1回目および第2回目のフレーム同期検
出信号SYNCは正しいフレーム同期検出信号と見なし
て動作することになる。
まず初期状態では、従来例のとおり、第4のカウンタ8
の出力Ncは設定値Noより小さく、比較回路17の出
力WSは“L”である。したがって、セレクタ16は第
5のOR回路14の出力を選択し、第4のカウンタ8へ
入力する。また、ウインド信号WINDはフレーム同期
検出信号SYNCと無関係なタイミングで現われるの
で、フレーム同期検出信号SYNCはゲート回路4を通
ることができない場合が多い。もし、この状態で、一致
信号ASYNCが発生したら、一致信号ASYNCは第
4のOR回路10の出力に現われ、第3のカウンタ5を
正しいタイミングで動作させる。これにより、ウインド
信号WINDも正しいタイミングで発生し、同期に引込
んだ状態となる。
の出力Ncは設定値Noより小さく、比較回路17の出
力WSは“L”である。したがって、セレクタ16は第
5のOR回路14の出力を選択し、第4のカウンタ8へ
入力する。また、ウインド信号WINDはフレーム同期
検出信号SYNCと無関係なタイミングで現われるの
で、フレーム同期検出信号SYNCはゲート回路4を通
ることができない場合が多い。もし、この状態で、一致
信号ASYNCが発生したら、一致信号ASYNCは第
4のOR回路10の出力に現われ、第3のカウンタ5を
正しいタイミングで動作させる。これにより、ウインド
信号WINDも正しいタイミングで発生し、同期に引込
んだ状態となる。
次に、同期が外れて第4のカウンタ8がカウントアップ
をしている間、すなわちNc<Noの間において、一致
信号ASYNCが発生した場合は、一致信号ASYNC
が第3のOR回路11と第5のOR回路14とを通りセ
レクタ16に入力される。そして、このセレクタ16の
出力が第4のカウンタ8をリセットする。また、一致信
号ASYNCは第4のOR回路10の出力に現われ、第
3のカウンタ5を正しいタイミングで動作させる。した
がって、ウインド信号WINDも正しいタイミングで発
生するので、再び同期に引込んだ状態となる。
をしている間、すなわちNc<Noの間において、一致
信号ASYNCが発生した場合は、一致信号ASYNC
が第3のOR回路11と第5のOR回路14とを通りセ
レクタ16に入力される。そして、このセレクタ16の
出力が第4のカウンタ8をリセットする。また、一致信
号ASYNCは第4のOR回路10の出力に現われ、第
3のカウンタ5を正しいタイミングで動作させる。した
がって、ウインド信号WINDも正しいタイミングで発
生するので、再び同期に引込んだ状態となる。
次に、同期に引込んだ状態では、誤り判定結果ERRの
“誤り”と一致信号ASYNCの欠損とゲート抜出しフ
レーム同期検出信号GSYNCの欠損との3つが同時に
連続して起こって、第4のカウンタ8の出力Ncが設定
値Noを越えるまで同じ状態を保つ。そして、第4のカ
ウンタ8の出力Ncが設定値Noを越えたなら、比較回
路17の出力WSは“H”となり、フレーム同期検出信
号SYNCはすべてゲート抜出しフレーム同期検出信号
GSYNCとなる。この状態では、もちろん従来例と同
じように、ゲート抜出しフレーム同期検出信号GSYN
Cで第3のカウンタ5を正しいタイミングの動作に制御
し、誤り判定結果ERRの“正しい”という信号で第4
のカウンタ8をリセットし、再び同期に引込むこともで
きるが、一致信号ASYNCのみが発生しても、第3の
カウンタ5を正しいタイミングで動作させ、第4のカウ
ンタ8をリセットし同期に引込むことができる。
“誤り”と一致信号ASYNCの欠損とゲート抜出しフ
レーム同期検出信号GSYNCの欠損との3つが同時に
連続して起こって、第4のカウンタ8の出力Ncが設定
値Noを越えるまで同じ状態を保つ。そして、第4のカ
ウンタ8の出力Ncが設定値Noを越えたなら、比較回
路17の出力WSは“H”となり、フレーム同期検出信
号SYNCはすべてゲート抜出しフレーム同期検出信号
GSYNCとなる。この状態では、もちろん従来例と同
じように、ゲート抜出しフレーム同期検出信号GSYN
Cで第3のカウンタ5を正しいタイミングの動作に制御
し、誤り判定結果ERRの“正しい”という信号で第4
のカウンタ8をリセットし、再び同期に引込むこともで
きるが、一致信号ASYNCのみが発生しても、第3の
カウンタ5を正しいタイミングで動作させ、第4のカウ
ンタ8をリセットし同期に引込むことができる。
よって、従来例の回路に比べて、短時間で同期の引込み
が完了する。
が完了する。
なお、上記実施例においては、復調回路におけるフレー
ム同期回路について説明したが、この発明は、復調回路
以外においても、信号検出と一致信号検出とを上記実施
例と同様に行なうことにより、信号検出の高速化が可能
となる。
ム同期回路について説明したが、この発明は、復調回路
以外においても、信号検出と一致信号検出とを上記実施
例と同様に行なうことにより、信号検出の高速化が可能
となる。
また、デコーダ回路6は1ビット幅のDSYNCを出力
した例について説明したが、DSYNCは数ビット幅の
パルスであるデコーダ回路を用いても同様な効果が得ら
れる。
した例について説明したが、DSYNCは数ビット幅の
パルスであるデコーダ回路を用いても同様な効果が得ら
れる。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、フレーム同期検出信
号の一致信号を発生させ、この一致信号により回路の動
作を正常な状態とするように構成したので、入力信号の
欠落が多くても、入力信号が復帰さえすれば即座に同期
に引込むことか可能となる。
号の一致信号を発生させ、この一致信号により回路の動
作を正常な状態とするように構成したので、入力信号の
欠落が多くても、入力信号が復帰さえすれば即座に同期
に引込むことか可能となる。
そして、その結果、入力信号の欠落部以外の信号が損わ
れることを極力少なくできるという効果を有する。
れることを極力少なくできるという効果を有する。
第1図は、この発明の一実施例における復調回路のフレ
ーム同期回路構成を示すブロック図である。第2図は、
復調されるディジタル信号の構成を示す図である。第3
図は、従来の復調回路のフレーム同期回路構成ブロック
図である。 図において、2はフレーム同期検出回路、3,5,8は
カウンタ、4はゲート回路、6はデコーダ回路、7はウ
インド発生回路、9はAND回路、10,11,12,
15はOR回路、13は誤り検出回路、16はセレク
タ、17は比較回路を示す。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
ーム同期回路構成を示すブロック図である。第2図は、
復調されるディジタル信号の構成を示す図である。第3
図は、従来の復調回路のフレーム同期回路構成ブロック
図である。 図において、2はフレーム同期検出回路、3,5,8は
カウンタ、4はゲート回路、6はデコーダ回路、7はウ
インド発生回路、9はAND回路、10,11,12,
15はOR回路、13は誤り検出回路、16はセレク
タ、17は比較回路を示す。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (3)
- 【請求項1】予め定められた位置にフレーム同期信号お
よび誤り検出符号が挿入されたディジタル信号のフレー
ム同期をとるためのフレーム同期回路であって、 前記ディジタル信号を受けて、該ディジタル信号に含ま
れるフレーム同期信号を検出してフレーム同期検出信号
を発生するフレーム同期検出手段と、 前記ディジタル信号を受け、かつ前記フレーム同期検出
手段からのフレーム同期検出信号に同期して、前記ディ
ジタル信号に含まれる誤り検出符号の正誤を判定し、誤
り検査信号を出力する誤り判定手段と、 前記フレーム同期検出手段からのフレーム同期検出信号
を受けてカウントを開始するカウンタと、 前記カウンタの出力をデコードし、次に来るべきフレー
ム同期検出信号と同じタイミングの信号を発生するデコ
ード手段と、 前記デコード手段の出力と前記フレーム同期検出信号の
一致とを検出し、該検出した一致信号を出力する一致信
号発生手段と、 前記ディジタル信号が初めて入力されるなどの、非同期
状態から同期を確立する場合において、前記一致信号が
得られるか、前記誤り検査信号が正の場合には正常なフ
レーム同期信号が得られたものとして同期確立状態に入
り、同期確立状態においては、前記一致信号が得られ
ず、かつ前記誤り検査信号が誤りである場合には非同期
状態に入るように制御を行なう制御手段を備えた、フレ
ーム同期回路。 - 【請求項2】前記制御手段は、前記誤り判定手段からの
誤り検出信号に応答して、前記フレーム同期検出手段を
間欠的に動作させる、特許請求の範囲第1項記載のフレ
ーム同期回路。 - 【請求項3】前記フレーム同期検出手段からのフレーム
同期検出信号と前記誤り判定手段からの誤り不検出信号
と前記一致信号発生手段からの一致信号とが同時に連続
して欠損した場合において、前記制御手段は連続的に動
作する、特許請求の範囲第1項記載のフレーム同期回
路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60087855A JPH0666776B2 (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | フレ−ム同期回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60087855A JPH0666776B2 (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | フレ−ム同期回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61245732A JPS61245732A (ja) | 1986-11-01 |
JPH0666776B2 true JPH0666776B2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=13926497
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60087855A Expired - Fee Related JPH0666776B2 (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | フレ−ム同期回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0666776B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2736448B2 (ja) * | 1989-10-14 | 1998-04-02 | 三菱電機株式会社 | フレーム同期回路 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58146156A (ja) * | 1982-02-25 | 1983-08-31 | Mitsubishi Electric Corp | デ−タ伝送方式 |
-
1985
- 1985-04-24 JP JP60087855A patent/JPH0666776B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61245732A (ja) | 1986-11-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |