JPS6053313A - 可変利得方式 - Google Patents
可変利得方式Info
- Publication number
- JPS6053313A JPS6053313A JP16027283A JP16027283A JPS6053313A JP S6053313 A JPS6053313 A JP S6053313A JP 16027283 A JP16027283 A JP 16027283A JP 16027283 A JP16027283 A JP 16027283A JP S6053313 A JPS6053313 A JP S6053313A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gain
- changeover
- switch
- stages
- stage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G1/00—Details of arrangements for controlling amplification
- H03G1/04—Modifications of control circuit to reduce distortion caused by control
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G1/00—Details of arrangements for controlling amplification
- H03G1/0005—Circuits characterised by the type of controlling devices operated by a controlling current or voltage signal
- H03G1/0088—Circuits characterised by the type of controlling devices operated by a controlling current or voltage signal using discontinuously variable devices, e.g. switch-operated
Landscapes
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は冒速モデム等に使用され、立上りが速く、追従
レベル範囲が広く、混変調の少ないAGCにおいて有用
な可変第5(6方式に関するものである。
レベル範囲が広く、混変調の少ないAGCにおいて有用
な可変第5(6方式に関するものである。
(彷来技術)
従来における可変利得方式の例を第1図に示す。
第1図において、1は入力、2は入力lから”11〜R
1nのnヶの抵抗のいずれかを選択するスイッチ、5は
選択スイッチ2を制御するNビットの制御入力(Nは通
常N二10g2nとなっている)、3は11iif n
増幅器、Rfは演算増幅器3の反転入力に対する帰還抵
抗、Yシ8は演算増幅器3の非反転入力に対する終端抵
抗、4は出力である。このような構成において、制御人
力5からNビ、1−の情報全人力してスイッチ2を切換
え、抵抗R11〜R1nを選択して利得を変化させるも
のである。そして11変利・1:Iの仕様は、「す変最
小ステップをxCdB 〕、t、+J変幅をy[dB)
とすればy二nsxである。又可変最小ステップXは である。
1nのnヶの抵抗のいずれかを選択するスイッチ、5は
選択スイッチ2を制御するNビットの制御入力(Nは通
常N二10g2nとなっている)、3は11iif n
増幅器、Rfは演算増幅器3の反転入力に対する帰還抵
抗、Yシ8は演算増幅器3の非反転入力に対する終端抵
抗、4は出力である。このような構成において、制御人
力5からNビ、1−の情報全人力してスイッチ2を切換
え、抵抗R11〜R1nを選択して利得を変化させるも
のである。そして11変利・1:Iの仕様は、「す変最
小ステップをxCdB 〕、t、+J変幅をy[dB)
とすればy二nsxである。又可変最小ステップXは である。
このような構成となっている為、従来方式では以下に示
す欠点があった。
す欠点があった。
(]) 第1]イ1iの1j丁変幅が広く、r’ji変
最小ステップか・]さい場合、■)か大きな値となり、
(刃替の選択スイッチの数か多くなる。
最小ステップか・]さい場合、■)か大きな値となり、
(刃替の選択スイッチの数か多くなる。
(2) 利イリのIIJ変11iijが広い[情、すな
わち最小の利とR,+1の比が人きくなシ、これによる
直流オノセ、i・の変化も大きくなってスイッチ切替に
よる雑音が増大する。
わち最小の利とR,+1の比が人きくなシ、これによる
直流オノセ、i・の変化も大きくなってスイッチ切替に
よる雑音が増大する。
(′() 通常スイッチとしてはアナログスイッチ素子
が用いられるが、’!i’J ’W第1得比が大きい時
はアナ[]ダスイッチ素二rのON 、 OF+”抵抗
が無視てきなくなる。
が用いられるが、’!i’J ’W第1得比が大きい時
はアナ[]ダスイッチ素二rのON 、 OF+”抵抗
が無視てきなくなる。
(4)制御人力5はNビ、I・である為、スイッチの切
替数はn=2Nとなり、一般にツイツチの内部にデコー
ダが必要となる。
替数はn=2Nとなり、一般にツイツチの内部にデコー
ダが必要となる。
(発明の目的)
本発明はこれらの欠点を除去した利イ(子可変方式を提
供することを目的とするものであシ、以下詳細に説明す
る。
供することを目的とするものであシ、以下詳細に説明す
る。
(イ(・、明の(11「−成)
本発明は、X’21i)f:1つの制を11人力により
A[dB]又1i:J、 −ACd+3〕に切換設定で
きる利得り換回j、!i、5全N段縦続に接U[;シ、
各段における利得切換回路の利得Aを」M/2N+1f
:dB]とし、N段全体の71]イjp ijF変範囲
がM (1−2−N) [dB、IIとなること全特徴
とする用変利イ!j方式である。
A[dB]又1i:J、 −ACd+3〕に切換設定で
きる利得り換回j、!i、5全N段縦続に接U[;シ、
各段における利得切換回路の利得Aを」M/2N+1f
:dB]とし、N段全体の71]イjp ijF変範囲
がM (1−2−N) [dB、IIとなること全特徴
とする用変利イ!j方式である。
(実施例)
ヅ32図は本発明の実施例を示す回路図である。
同図において1 k2、信号入力、4は信号出力、6(
I′i信弓入力を2方向(抵抗Ra側又はRb側)にり
、JJ換え接続するすJ ’f!jスイッチ、21は切
替スイッチ6を制御する制御人力、3は抵抗Ra、 r
tb、 Rf。
I′i信弓入力を2方向(抵抗Ra側又はRb側)にり
、JJ換え接続するすJ ’f!jスイッチ、21は切
替スイッチ6を制御する制御人力、3は抵抗Ra、 r
tb、 Rf。
Il、V(よシ増幅度が設定されるとf算増幅回路であ
り、これらから構成される第1得り替ブロック1)が7
2゜/ 、’j 、・、/NとN段縦続に接続さ八て全
体が+IIJ成されている。
り、これらから構成される第1得り替ブロック1)が7
2゜/ 、’j 、・、/NとN段縦続に接続さ八て全
体が+IIJ成されている。
第1得の可変範囲をM (1−2−N) [dB]とす
れば、各段の刊イ(Iは±V2N″−1〔dB〕となる
。従って、第1段目のン゛ロック11ではN=1である
から切替スイッチ6の’JJ ’Wによりそれぞノし+
’Cau〕、M4 [:dB]に設定てきる。又ブロック12で&;IN=
2である/ノ・らl−’[dB、1 、− JdB]で
あシ、ブロック8 1 Nにおいては+Mン/2N″1[dB〕、 −Mン
/2N !−+ Cdn ]である。よってプロ、り1
1に:し−ける利得のレベルの−M− 差(1え、と■えbの比)は−1−−−−(−−) =
iLclB)と4 なり、プo2り12てに−十M−(−瞥)−撃〔・+B
l、ブF) ロックINて(rJ、 −1−M/2”−”−(−Wl
/2ゝ11)−分〔dB〕となる。
れば、各段の刊イ(Iは±V2N″−1〔dB〕となる
。従って、第1段目のン゛ロック11ではN=1である
から切替スイッチ6の’JJ ’Wによりそれぞノし+
’Cau〕、M4 [:dB]に設定てきる。又ブロック12で&;IN=
2である/ノ・らl−’[dB、1 、− JdB]で
あシ、ブロック8 1 Nにおいては+Mン/2N″1[dB〕、 −Mン
/2N !−+ Cdn ]である。よってプロ、り1
1に:し−ける利得のレベルの−M− 差(1え、と■えbの比)は−1−−−−(−−) =
iLclB)と4 なり、プo2り12てに−十M−(−瞥)−撃〔・+B
l、ブF) ロックINて(rJ、 −1−M/2”−”−(−Wl
/2ゝ11)−分〔dB〕となる。
以」二のことから、本発明の方式と従来方式とを比較す
ると、次に述べるような第1」点が挙げられる。
ると、次に述べるような第1」点が挙げられる。
すなわち、
(1)従来方式においては、最大と最小の抵抗比(レベ
ルの差) (I′1ijl変幅(二M〔dB〕)となる
が、本発明による方式では最大と最小の抵抗比は、利付
切替ブロックIIで’(−Il B 、1となり、従来
の約Aとなっている。(ここで約係と記した理由は、本
発明の場合、利得の可変範囲をMでな(M(1−2−N
)と表現したためである。)その結果、利イ:)リノ替
によるDCCオファ](舶1等)の変動を1′、減させ
ることかできる。
ルの差) (I′1ijl変幅(二M〔dB〕)となる
が、本発明による方式では最大と最小の抵抗比は、利付
切替ブロックIIで’(−Il B 、1となり、従来
の約Aとなっている。(ここで約係と記した理由は、本
発明の場合、利得の可変範囲をMでな(M(1−2−N
)と表現したためである。)その結果、利イ:)リノ替
によるDCCオファ](舶1等)の変動を1′、減させ
ることかできる。
(2)本方式で(弓−1各利得切替ブoツクにおいて1
本の制御人力で切替スイッチを切替えることがてきる為
、全体でN本の制御線で]r1接制御できるが、従来方
式においてはn=2Nとなってデコーダを必要とする。
本の制御人力で切替スイッチを切替えることがてきる為
、全体でN本の制御線で]r1接制御できるが、従来方
式においてはn=2Nとなってデコーダを必要とする。
(3) 従来方式ではスイッチの切替数は、1= 2N
と非常に多く必要とされブこが、本方式の場合はn =
2 X Nであり、著るしく減少させることができる
。従ってLSI化に際して内部のスイッチのり−+−1
・数を著るしく少なくできる。
と非常に多く必要とされブこが、本方式の場合はn =
2 X Nであり、著るしく減少させることができる
。従ってLSI化に際して内部のスイッチのり−+−1
・数を著るしく少なくできる。
又、」二連の本発明の実施例の場合は、利イ1j切替ブ
ロック1ノにおいて0dBk中ノし・とじ? +不を二
dB]。
ロック1ノにおいて0dBk中ノし・とじ? +不を二
dB]。
−j!!〔aB〕と利イ!)の切替えをするものてあっ
/こが、利(4J切替プロ、り11においてオIJ 1
)に1ト又1sJ−負のバイアス利得I、を加えてイl
」イ[jの切替をI、1−M−〔dI3〕一 及0:’ L −u[du]とし、全体の・マイアス利
イ:)分を設定することもできる。尚この場合、利得切
替ブロック12〜I Nは上述のものと同じでよい。
/こが、利(4J切替プロ、り11においてオIJ 1
)に1ト又1sJ−負のバイアス利得I、を加えてイl
」イ[jの切替をI、1−M−〔dI3〕一 及0:’ L −u[du]とし、全体の・マイアス利
イ:)分を設定することもできる。尚この場合、利得切
替ブロック12〜I Nは上述のものと同じでよい。
(究明のシカ果)
本発明は、各段での利イ!) 1.、IJ替の比が全体
の第1」得切(シー幅の±以下となっている為、DCC
ツブセラ]・が半減するオリ点、及び利イ()切(シー
の総数2N−1に対してスイッチのりJMI−数のに忍
数か2 X N fかつ11川有叩線に月するデコーダ
か不用である利点を有するとともに、ディノタル信けで
制御する可変)l]1得方式において、可変オリイυ範
囲が広く、オl得(、すがjステツノ0が小さい場合に
利用することができる。
の第1」得切(シー幅の±以下となっている為、DCC
ツブセラ]・が半減するオリ点、及び利イ()切(シー
の総数2N−1に対してスイッチのりJMI−数のに忍
数か2 X N fかつ11川有叩線に月するデコーダ
か不用である利点を有するとともに、ディノタル信けで
制御する可変)l]1得方式において、可変オリイυ範
囲が広く、オl得(、すがjステツノ0が小さい場合に
利用することができる。
第1図は従来の利得切替方式例を示す回路図、第2図は
本発明の実施例による利得切替方式例を示す回路図であ
る。 l −信号入゛ツバ 4 、、、 (j’i−H;出力
、6・明(]1スイ。 グー1.i −iii幻増幅回路、11〜IN 刊イ:
j切換ブロック、21〜2N 切替スイッチ6全制御卸
する制御人力、R,、[几、■臂、R8抵抗。
本発明の実施例による利得切替方式例を示す回路図であ
る。 l −信号入゛ツバ 4 、、、 (j’i−H;出力
、6・明(]1スイ。 グー1.i −iii幻増幅回路、11〜IN 刊イ:
j切換ブロック、21〜2N 切替スイッチ6全制御卸
する制御人力、R,、[几、■臂、R8抵抗。
Claims (2)
- (1) 71J得を1つの割部1人力によシA [dB
]又は−A [anlに切換設定できる利イ(I切替回
路を8段縦続にJヅわeし、各段における利得切替回路
の利得へを土M/2N4−1〔dB〕とし、N段全体の
利得ii」変・俺囲がM (] −2−N) (dB:
]となることを特徴とする用変利イU力式。 - (2)第1段目の利得切替回路の利得が■、〔dB〕の
バイアス利得を含み、L −1−A [dB]又はL
−A [dn、IIに切替設定さ、れることを特徴とす
る特許請求の範囲第1拍記載の可変利得方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16027283A JPS6053313A (ja) | 1983-09-02 | 1983-09-02 | 可変利得方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16027283A JPS6053313A (ja) | 1983-09-02 | 1983-09-02 | 可変利得方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6053313A true JPS6053313A (ja) | 1985-03-27 |
Family
ID=15711408
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16027283A Pending JPS6053313A (ja) | 1983-09-02 | 1983-09-02 | 可変利得方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6053313A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02218207A (ja) * | 1989-02-20 | 1990-08-30 | Fuji Photo Film Co Ltd | 利得制御回路 |
-
1983
- 1983-09-02 JP JP16027283A patent/JPS6053313A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02218207A (ja) * | 1989-02-20 | 1990-08-30 | Fuji Photo Film Co Ltd | 利得制御回路 |
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