JPS6053005A - フラツトトランスフア用誘導性電子部品 - Google Patents
フラツトトランスフア用誘導性電子部品Info
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- JPS6053005A JPS6053005A JP13705684A JP13705684A JPS6053005A JP S6053005 A JPS6053005 A JP S6053005A JP 13705684 A JP13705684 A JP 13705684A JP 13705684 A JP13705684 A JP 13705684A JP S6053005 A JPS6053005 A JP S6053005A
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- winding
- core
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- electrode
- pulley
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Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F5/00—Coils
- H01F5/04—Arrangements of electric connections to coils, e.g. leads
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F17/00—Fixed inductances of the signal type
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/28—Coils; Windings; Conductive connections
- H01F27/29—Terminals; Tapping arrangements for signal inductances
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F17/00—Fixed inductances of the signal type
- H01F17/0006—Printed inductances
- H01F2017/0053—Printed inductances with means to reduce eddy currents
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
発明の分野
本発明は、1本の心馳と一体である2個のフランジによ
って構成されたプーリを含むフラットトランスファ(f
lat transfer)用の誘導性電子部品に係わ
シ、前記心馳には両端部各々を電極と接続される電気的
巻線が巻かれ、この巻線を樹脂などの機械的保簡手段が
実質的に前記フランジの緑に至るまで被覆している。
って構成されたプーリを含むフラットトランスファ(f
lat transfer)用の誘導性電子部品に係わ
シ、前記心馳には両端部各々を電極と接続される電気的
巻線が巻かれ、この巻線を樹脂などの機械的保簡手段が
実質的に前記フランジの緑に至るまで被覆している。
フラノ)トランスファ用の電子部品は通常、”テツプパ
という呼称で知られている。それらの知られている部品
は、誘導性のものも容舒性のものも通常平行六面体の形
状を有し、かつ平行六面体の2個の側面各々に平面電極
を具備し、そノ1.によって前記部品のフラットトラン
スファが可能となる。このフラットトランスファ技術に
おいて、例えばローダに霞かれた上記部品は通常自動挿
入機に供給し、その際該部品はプリント配線板上に接宕
スポットによって取付けられている。プリント配線板が
この配線板に接続されるべき様々な能動及び受動素子に
満ちている場合は、前記素子は回路のプリントされたト
ラックに、浸漬にょる゛ウェーブ溶接(wave we
lding)”かあるいは癌梨でに良く知られている他
の任意の接続システムによって接続される。
という呼称で知られている。それらの知られている部品
は、誘導性のものも容舒性のものも通常平行六面体の形
状を有し、かつ平行六面体の2個の側面各々に平面電極
を具備し、そノ1.によって前記部品のフラットトラン
スファが可能となる。このフラットトランスファ技術に
おいて、例えばローダに霞かれた上記部品は通常自動挿
入機に供給し、その際該部品はプリント配線板上に接宕
スポットによって取付けられている。プリント配線板が
この配線板に接続されるべき様々な能動及び受動素子に
満ちている場合は、前記素子は回路のプリントされたト
ラックに、浸漬にょる゛ウェーブ溶接(wave we
lding)”かあるいは癌梨でに良く知られている他
の任意の接続システムによって接続される。
チップ型の誘導性部品は、例えばフランス特許第250
9529号によって知られている。しかしとの特許の明
細書本文及び添付図面を参照しさえすれば、との荷許の
提案する解決法が特に複雑であることは容易に理解され
る。実際、上記解決法ては誘導性コイルが巻付けられた
プーリが使用され、このシーソは、端面に四部を有する
72ンジを側部に具備しており、前記凹部内には金属化
を行々うべく金属がデポジットされ、この金属化部分に
張出し部が支持され、この組合せ全体が樹脂で被覆され
た後前記張出し部は屈曲される。
9529号によって知られている。しかしとの特許の明
細書本文及び添付図面を参照しさえすれば、との荷許の
提案する解決法が特に複雑であることは容易に理解され
る。実際、上記解決法ては誘導性コイルが巻付けられた
プーリが使用され、このシーソは、端面に四部を有する
72ンジを側部に具備しており、前記凹部内には金属化
を行々うべく金属がデポジットされ、この金属化部分に
張出し部が支持され、この組合せ全体が樹脂で被覆され
た後前記張出し部は屈曲される。
上記特許の開示に反し本願出願人は、上述のように形成
された誘導性部品における渦電流損の問題並びに品質係
数Qの値は、金属化即ち金属被覆によって得られる電極
を用いたはるかに単純な構造によって改善され得ると思
料する。
された誘導性部品における渦電流損の問題並びに品質係
数Qの値は、金属化即ち金属被覆によって得られる電極
を用いたはるかに単純な構造によって改善され得ると思
料する。
本発明による電子部品では、ジーりのフランスは実質的
に専らその外端面を、電極を構成する導体層によって被
覆されており、各フランス及びその導体層は心馳に対し
て平行に設けられた、フランジの緑から少なくとも心馳
の延長部に達する溝を有し、巻線乃至コイルの各端部は
該端部と電極との電気的接触を確実にする溶接部によっ
て前記G6々の内部に固定されている。好ましくは、上
記溶接部は導電性のはんだを6溝の少なくとも一部分に
充填することによって設けられる。
に専らその外端面を、電極を構成する導体層によって被
覆されており、各フランス及びその導体層は心馳に対し
て平行に設けられた、フランジの緑から少なくとも心馳
の延長部に達する溝を有し、巻線乃至コイルの各端部は
該端部と電極との電気的接触を確実にする溶接部によっ
て前記G6々の内部に固定されている。好ましくは、上
記溶接部は導電性のはんだを6溝の少なくとも一部分に
充填することによって設けられる。
本発明の好ましい具体例によれば、溝の底部は6輔の延
長部によって青酸される。好ましくは、心馳は各層内側
の平面部分によって延長される少なくとも1個の平面を
有する。
長部によって青酸される。好ましくは、心馳は各層内側
の平面部分によって延長される少なくとも1個の平面を
有する。
このように構成された部品は、渦電流損並びに非常に小
さいQといった先行技術による同f1のチップの欠点を
呈示せず、寸fcq造が簡単で、その結果製造コストを
低下させるという本質的シトり点を有する。
さいQといった先行技術による同f1のチップの欠点を
呈示せず、寸fcq造が簡単で、その結果製造コストを
低下させるという本質的シトり点を有する。
特に本発明の特徴的構造において特別重要な2点が留意
され、これら二つの重要点は、他の点によってもたらさ
れる改良が当面の適用において必須と見做されなければ
場合によってこれら2点のみで用いられ得る。その第1
点はプーリの2個のフランジ各々に壽を設けることで、
溝はフランジの内端面から外端面まで貫通し、かつ少な
くともプーリの6軸表面に達する深さを有する(しかし
好ましい深さは前記表面のレベルである)。このような
農の存在によって、当該誘導性部品の巻線端部の取付は
及び/−1:たけ溶接の問題が著しく単純化される。溝
の深さくあるいはフランジの高さと称する)は、巻線端
部が溝の中へ導入されて例えばスズ・鉛はんだによるは
んだ付けによって取付けられ得、かつその際前記はんだ
が溝の外へ溢流しないように十分選択される。このよう
にして、部品の例えばエポキシ樹脂による被覆はフラン
クの外形の範囲に限定され得る。即ち形成される部品の
外形寸法は、使用プーリの外形寸法に等しくなる。この
構造では、部品を形成する上でプーリに余分の厚みは一
切加えられない。本発明の第二の重要点はプーリのフラ
ンジの外端面に金属化処理でデポジットされた電極の使
用であり、このことは第一の重要点と相俟って、得られ
る部品の外形寸法が小さいという利点を生じる。即ち部
品の長さは僅かしか増大せず、一方プーリの高さ及び幅
はその1捷維持される。更にこの構造には、部品のあら
ゆる面が全く任意にプリント配線板上に溶接されるとい
う大きな利点がある。実際、夕I形が平行六面体である
プーリが使用されるjδ合、例えば対向する2個の側面
(フランジの夕を端部)に電極が形成されると、後段か
ら容易にlHH解さ?するように部品は平行六面体の他
の4面のいずオしに、しっても配線板に溶接され得る。
され、これら二つの重要点は、他の点によってもたらさ
れる改良が当面の適用において必須と見做されなければ
場合によってこれら2点のみで用いられ得る。その第1
点はプーリの2個のフランジ各々に壽を設けることで、
溝はフランジの内端面から外端面まで貫通し、かつ少な
くともプーリの6軸表面に達する深さを有する(しかし
好ましい深さは前記表面のレベルである)。このような
農の存在によって、当該誘導性部品の巻線端部の取付は
及び/−1:たけ溶接の問題が著しく単純化される。溝
の深さくあるいはフランジの高さと称する)は、巻線端
部が溝の中へ導入されて例えばスズ・鉛はんだによるは
んだ付けによって取付けられ得、かつその際前記はんだ
が溝の外へ溢流しないように十分選択される。このよう
にして、部品の例えばエポキシ樹脂による被覆はフラン
クの外形の範囲に限定され得る。即ち形成される部品の
外形寸法は、使用プーリの外形寸法に等しくなる。この
構造では、部品を形成する上でプーリに余分の厚みは一
切加えられない。本発明の第二の重要点はプーリのフラ
ンジの外端面に金属化処理でデポジットされた電極の使
用であり、このことは第一の重要点と相俟って、得られ
る部品の外形寸法が小さいという利点を生じる。即ち部
品の長さは僅かしか増大せず、一方プーリの高さ及び幅
はその1捷維持される。更にこの構造には、部品のあら
ゆる面が全く任意にプリント配線板上に溶接されるとい
う大きな利点がある。実際、夕I形が平行六面体である
プーリが使用されるjδ合、例えば対向する2個の側面
(フランジの夕を端部)に電極が形成されると、後段か
ら容易にlHH解さ?するように部品は平行六面体の他
の4面のいずオしに、しっても配線板に溶接され得る。
通常、プーリはプラスチック材料もしくは上2ミンク材
料で製造され得、あるいはまだ好1しくは、部品の磁気
特性を増大するべくフェライトもしくは塊状鉄粉で製造
され得る。いずれの材料が使用されるにせよ、プーリは
成形されるか、丑たは研削された平行六面体形の棒材か
ら取得さ′It得る。プーリの外形は(例えば上述のフ
ランス特許に記載されているように)円筒形であっても
、寸だ平行六面体形であってもよく、いずれにしろ中央
の心拍部分の横断面は核心軸と一体でちるフランジの横
断面よシも小さい。
料で製造され得、あるいはまだ好1しくは、部品の磁気
特性を増大するべくフェライトもしくは塊状鉄粉で製造
され得る。いずれの材料が使用されるにせよ、プーリは
成形されるか、丑たは研削された平行六面体形の棒材か
ら取得さ′It得る。プーリの外形は(例えば上述のフ
ランス特許に記載されているように)円筒形であっても
、寸だ平行六面体形であってもよく、いずれにしろ中央
の心拍部分の横断面は核心軸と一体でちるフランジの横
断面よシも小さい。
プーリのフランジの外端面にデ、1?ジットされる電極
は、好ましくは銀もしくは銀・ノ8ラジウムの浴への浸
漬によって設けられ、あるいはスクリーン印刷、化学的
もしくは電解デポジション、またけ真空での金属化等そ
れ自体公知の方法でデポジットされる。スクリーン印刷
によるデポジションの場合、特にデポジションがセラミ
ックあるいはフェライトの焼成以前に実施哀れるのであ
1%げ、使用インクは適宜選択されなければならない。
は、好ましくは銀もしくは銀・ノ8ラジウムの浴への浸
漬によって設けられ、あるいはスクリーン印刷、化学的
もしくは電解デポジション、またけ真空での金属化等そ
れ自体公知の方法でデポジットされる。スクリーン印刷
によるデポジションの場合、特にデポジションがセラミ
ックあるいはフェライトの焼成以前に実施哀れるのであ
1%げ、使用インクは適宜選択されなければならない。
各フランジに設けられる春は成形によって直接形成され
るか、あるいは電極のデフ1?ジシヨンの前かまたは後
に実施される研削によって形成される。
るか、あるいは電極のデフ1?ジシヨンの前かまたは後
に実施される研削によって形成される。
プーリ及び溝が成形によって形成される場合、電極も浸
漬あるいはスクリーン印刷によつ−Cデポジットするこ
とによって当然電極の対応する部分にも適轟々溝が直接
設けられる。
漬あるいはスクリーン印刷によつ−Cデポジットするこ
とによって当然電極の対応する部分にも適轟々溝が直接
設けられる。
巻線の各端部は窓内に配貨され、かつ該Wl内で圧縮、
超音波(もしくはマイクロエレクトロニクスで用いう几
るポールボンディングと呼ばれる技術〕等によってか、
あるいはまたスズもしくはスズ・鉛はんだを用いて電気
的に溶接され、その際溶接は巻線端部とプーリとを機械
的に一体にし、かつ巻線端部と電極との電気的接触を確
実にするように実施される。
超音波(もしくはマイクロエレクトロニクスで用いう几
るポールボンディングと呼ばれる技術〕等によってか、
あるいはまたスズもしくはスズ・鉛はんだを用いて電気
的に溶接され、その際溶接は巻線端部とプーリとを機械
的に一体にし、かつ巻線端部と電極との電気的接触を確
実にするように実施される。
最後に行なわれる部品の被りは通常、部品の電極を具備
した端面を汚さないように適当な型を使用してか、ちる
いは接着フィルム、プラスチック綜か膜、熱収縮性プラ
スチック外被等での被覆によって実施される。
した端面を汚さないように適当な型を使用してか、ちる
いは接着フィルム、プラスチック綜か膜、熱収縮性プラ
スチック外被等での被覆によって実施される。
本発明を非限定的な具体例によって、添付図面を参照し
つつ以下に詳述する。
つつ以下に詳述する。
第1図は、側部に電極を設けられた本発明によるプーリ
を示す。この平行六面体形のブー1)はそれ自体平行六
面体形である心馳1を有し、このICr軸1はその各端
部に平行六面体形のフランジ2及び3を支持している。 フランジ2及び3の外端面は各々電極4及び5の金属居
によって被覆されている。フラン:)2及び3各々の側
面は、心馳1に関して同じ側に位誼する溝6及び7を具
備している。溝6及び7は各々心馳lの面8に達してお
り、面8は溝6及び7各々の内側の平面部分10及び9
によって延長されている。 第2図は、第1図のプーリに巻線を巻付け、その後樹脂
で彼グして得られた本発明部品の側面図である。第2図
〜第4図において、同一のエレメントには同一の符号を
付ず。巻線12は6軸1に巻付けられ、その端部13及
び14は各々溝6及び7内に位置している。プーリはそ
の両側部に具備したフランジ間をエポキシ樹脂11によ
って満たされており、前記樹脂11は巻線12を被覆し
て、フランジの縁のレベルに達している。 第3図に示した部品の端面図から、各巻ね端11Bの対
応する溝内での取付けがより良く理解され得る。*i[
113は、ち6内に導入されてスズ・鉛はんた15で取
付けられることによシヅーりと餞械的に一体にされる。 スズ・鉛はんだ15は蜂だ、端部13と電極4とを電気
的に接続する。工、−1?キシ樹脂11の充填の際、場
合によって溶接部で?i+パdたされていない海部分が
樹脂11によって完全に満だきれる。 第4図は完成された部品の、浴6及び7の正中面に平行
な断面を示す。 4、図面の簡単な説明 第1図は本発明による部品のプーリを示す斜視図、第2
図は完成された部品の側面図、第3図は第2図の部品の
端面図、第4図は第2図の部品の、溝に平行な平面での
断面図である。 1・・・6軸、2,3・・・フランジ、 4.5・・・
電極、6.7・・・溝、 8・・・面、 9,10・・
・平面部分、11・・・ニー12キシ樹脂、12・・・
巻線、13 、14・・・巻線端部、15・・・スズ・
鉛はんだ。 、〜迂人方庁士今 イj 元 Cつ 瞥 第1頁の続き 0発 明 者 アンリ ・ ラ リュ フランス国、ス
、3 21100・ディジョン、リュ・ドゥミュルウ29−
を示す。この平行六面体形のブー1)はそれ自体平行六
面体形である心馳1を有し、このICr軸1はその各端
部に平行六面体形のフランジ2及び3を支持している。 フランジ2及び3の外端面は各々電極4及び5の金属居
によって被覆されている。フラン:)2及び3各々の側
面は、心馳1に関して同じ側に位誼する溝6及び7を具
備している。溝6及び7は各々心馳lの面8に達してお
り、面8は溝6及び7各々の内側の平面部分10及び9
によって延長されている。 第2図は、第1図のプーリに巻線を巻付け、その後樹脂
で彼グして得られた本発明部品の側面図である。第2図
〜第4図において、同一のエレメントには同一の符号を
付ず。巻線12は6軸1に巻付けられ、その端部13及
び14は各々溝6及び7内に位置している。プーリはそ
の両側部に具備したフランジ間をエポキシ樹脂11によ
って満たされており、前記樹脂11は巻線12を被覆し
て、フランジの縁のレベルに達している。 第3図に示した部品の端面図から、各巻ね端11Bの対
応する溝内での取付けがより良く理解され得る。*i[
113は、ち6内に導入されてスズ・鉛はんた15で取
付けられることによシヅーりと餞械的に一体にされる。 スズ・鉛はんだ15は蜂だ、端部13と電極4とを電気
的に接続する。工、−1?キシ樹脂11の充填の際、場
合によって溶接部で?i+パdたされていない海部分が
樹脂11によって完全に満だきれる。 第4図は完成された部品の、浴6及び7の正中面に平行
な断面を示す。 4、図面の簡単な説明 第1図は本発明による部品のプーリを示す斜視図、第2
図は完成された部品の側面図、第3図は第2図の部品の
端面図、第4図は第2図の部品の、溝に平行な平面での
断面図である。 1・・・6軸、2,3・・・フランジ、 4.5・・・
電極、6.7・・・溝、 8・・・面、 9,10・・
・平面部分、11・・・ニー12キシ樹脂、12・・・
巻線、13 、14・・・巻線端部、15・・・スズ・
鉛はんだ。 、〜迂人方庁士今 イj 元 Cつ 瞥 第1頁の続き 0発 明 者 アンリ ・ ラ リュ フランス国、ス
、3 21100・ディジョン、リュ・ドゥミュルウ29−
Claims (4)
- (1)1本の心馳と一体である2個の7ジンジによって
構成されたプーリを含むフラットトランスファ用の誘導
性電子部品であって、前記心馳には両端部各々を電極と
接続される電気的コイル乃至巻線が巻かれ、この巻線を
保獲手段が実質的に前記フランジの縁に至るまで被覆し
ておシ、フランジは実質的に専らその外端面を、電極を
構成する導体層によって被覆されており、各フランジ及
びその導体層は心馳に対して平行に設けられた、フラン
ジの縁から少なくとも心馳の延長部に達する71ダを有
し、巻線の各端部は該端部と′電極との′Ijf:気的
接触金的接触する溶接部によって前記海苔々の内部に固
定されていることを特徴とする誘導性電子部品。 - (2)電気的接触を確実にする溶接部が導電性のはんだ
を6溝の少なくとも一部分に充填することによって設け
られることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
部品。 - (3)溝の底部が心馳の延長部によって構成されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の部品。 - (4)心馳が各溝内の平面部分によって延長される少な
くとも1個の平面を有することを特徴とする特許請求の
範囲第3項に記載の部品。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8311078A FR2548821B1 (fr) | 1983-07-04 | 1983-07-04 | Composant electronique inductif pour le report a plat |
FR8311078 | 1983-07-04 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6053005A true JPS6053005A (ja) | 1985-03-26 |
Family
ID=9290470
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP13705684A Pending JPS6053005A (ja) | 1983-07-04 | 1984-07-02 | フラツトトランスフア用誘導性電子部品 |
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