JPS6052637B2 - 遠隔操作装置 - Google Patents
遠隔操作装置Info
- Publication number
- JPS6052637B2 JPS6052637B2 JP10621179A JP10621179A JPS6052637B2 JP S6052637 B2 JPS6052637 B2 JP S6052637B2 JP 10621179 A JP10621179 A JP 10621179A JP 10621179 A JP10621179 A JP 10621179A JP S6052637 B2 JPS6052637 B2 JP S6052637B2
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- JP
- Japan
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- receiver
- transmitter
- oscillator
- receivers
- remote control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 3
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08C—TRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
- G08C23/00—Non-electrical signal transmission systems, e.g. optical systems
- G08C23/04—Non-electrical signal transmission systems, e.g. optical systems using light waves, e.g. infrared
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は遠隔操作方式に関し、１台の送信機で複数の受
信機の中より一つだけを操作可能ならしめるものである
。
信機の中より一つだけを操作可能ならしめるものである
。
最近ＴＶＮＶＴＲ）ステレオ等の機器に遠隔操作機構を
有するものが増えつつあり、はなれたところより操作で
き便利になつている。
有するものが増えつつあり、はなれたところより操作で
き便利になつている。
しかし、それぞれの機器を操作するにはそれぞれ専用の
送信機が必要か、もしくは１台の送信機にそれぞれの機
器専用の操作ボタンをつけなければならず遠隔操作の命
令数が多い時など操作ボタンの数が多くなり送信器が大
きくなるばかりか操作もやりにくいという欠点を生じる
。本発明は上記のような従来のものの欠点を解消するた
めになされたもので、送信側では複数の基準周波数を切
換的に発生し、該基準周波数を基準として複数の受信機
を操作するための信号をつくり、受信側では受信機毎に
相異なる基準周波数を発振し、これと受信信号と比較し
て当該受信機で復調すべきもののみを復調することによ
り、１台の送信器で操作ボタンの数をふやすことなく複
数の受信機をそれぞれ単独に操作できるようにした遠隔
操作装置を提供せんとするものである。
送信機が必要か、もしくは１台の送信機にそれぞれの機
器専用の操作ボタンをつけなければならず遠隔操作の命
令数が多い時など操作ボタンの数が多くなり送信器が大
きくなるばかりか操作もやりにくいという欠点を生じる
。本発明は上記のような従来のものの欠点を解消するた
めになされたもので、送信側では複数の基準周波数を切
換的に発生し、該基準周波数を基準として複数の受信機
を操作するための信号をつくり、受信側では受信機毎に
相異なる基準周波数を発振し、これと受信信号と比較し
て当該受信機で復調すべきもののみを復調することによ
り、１台の送信器で操作ボタンの数をふやすことなく複
数の受信機をそれぞれ単独に操作できるようにした遠隔
操作装置を提供せんとするものである。
以下本発明の一実施例を図について説明する。第１図は
本発明の一実施例による遠隔操作装置を示し、図におい
て、１はリモートコントロール送信器であり、２は基準
発振器、３は信号作成回路、４は発光ダイオード駆動ト
ランジスタ、５は発光ダイオード、６は電源、７、８、
９はコンデンサ、１０はコイル、１１は周波数切換スイ
ッチ、３８は押釦スイッチである。１２は受信機Ａであ
り、１３は基準発振器、１４は信号復調回路、１５はフ
ォトダイオード、１６は負荷抵抗、１７は電源、１８、
１９はコンデンサ、２０はコιイルである。
本発明の一実施例による遠隔操作装置を示し、図におい
て、１はリモートコントロール送信器であり、２は基準
発振器、３は信号作成回路、４は発光ダイオード駆動ト
ランジスタ、５は発光ダイオード、６は電源、７、８、
９はコンデンサ、１０はコイル、１１は周波数切換スイ
ッチ、３８は押釦スイッチである。１２は受信機Ａであ
り、１３は基準発振器、１４は信号復調回路、１５はフ
ォトダイオード、１６は負荷抵抗、１７は電源、１８、
１９はコンデンサ、２０はコιイルである。
２１は受信機Ｂであり、２２は基準発振器、２３は信号
復調回路、２４はフォトダイオード、２５は負荷抵抗、
２６は電源、２７、２８はコンデンサ、２９はコイルで
ある。
復調回路、２４はフォトダイオード、２５は負荷抵抗、
２６は電源、２７、２８はコンデンサ、２９はコイルで
ある。
さて送信機１において基準発振器２は周波散切；換スイ
ッチ１１の位置によつて２つの基準周波数ｆＡ、ｆＢ（
■２ｆＡ）を発振する。
ッチ１１の位置によつて２つの基準周波数ｆＡ、ｆＢ（
■２ｆＡ）を発振する。
すなわちスイッチ１１がコンデンサ９を接地する時をｆ
Ａ）オープンにする時をｆＢとする。また受信機Ａ１２
の基準発振器１３はコンデンサ１８，１９，コイル２０
によつてＦＡｌ受信機Ｂ２ｌの基準発振器２２の周波数
はコンデンサ２７，２８、コイル２９によつてＦＢの基
準周波数をそれぞれ発振する。さて次に送信機１の信号
形態を説明する。信号はパルス変調され“叶゛と゜“１
０゛からなる２ビットで構成され、゜“００゛と“１丁
゛は使用しない。第２図にその波形を示すように、゜“
０゛の時のパルス間隔が゜゜１゛の時の半分となる。ま
たパルス間隔は基準周波数によつて決まつており、ＦＡ
の時６４０廿が２ｍ８ｅ０、６６１９９が４ｍｓｅｃ．
ｓｆＢの時６６０９９が１ｍｓｅｃ１゜“１゛が２ｍｓ
ｅｃとなる。（第２図イ）。今送信機１の押釦スイッチ
３０を押した時の信号を“゜吐゛とすると、その波形は
第２図口に示す様になる。この信号は信号作成回路３に
於て、基準発振器２の周波数を基準として゜゜０゛を表
わすパルス列を作り、これを分周して“゜１゛を表わす
パルス列を作り、両者を押釦スイッチ３０の操作状態に
応じた順序で組合わせて作成される。このようにして作
成された信号は駆動トランジスタ４で発光ダイオード５
を付勢し、発光ダイオード５より光となつた信号が送出
される。受信機Ａｌ２、受信機Ｂ２ｌではフォトダイオ
ード１５，２４で受光し、負荷抵抗１６，２５に生じた
信号を信号復調回路１４，２３で自分の基準発振器１３
，２２の周波数を基準にパルス間隔を測定し押釦スイッ
チ３０による各命令に対する動作を行う。
Ａ）オープンにする時をｆＢとする。また受信機Ａ１２
の基準発振器１３はコンデンサ１８，１９，コイル２０
によつてＦＡｌ受信機Ｂ２ｌの基準発振器２２の周波数
はコンデンサ２７，２８、コイル２９によつてＦＢの基
準周波数をそれぞれ発振する。さて次に送信機１の信号
形態を説明する。信号はパルス変調され“叶゛と゜“１
０゛からなる２ビットで構成され、゜“００゛と“１丁
゛は使用しない。第２図にその波形を示すように、゜“
０゛の時のパルス間隔が゜゜１゛の時の半分となる。ま
たパルス間隔は基準周波数によつて決まつており、ＦＡ
の時６４０廿が２ｍ８ｅ０、６６１９９が４ｍｓｅｃ．
ｓｆＢの時６６０９９が１ｍｓｅｃ１゜“１゛が２ｍｓ
ｅｃとなる。（第２図イ）。今送信機１の押釦スイッチ
３０を押した時の信号を“゜吐゛とすると、その波形は
第２図口に示す様になる。この信号は信号作成回路３に
於て、基準発振器２の周波数を基準として゜゜０゛を表
わすパルス列を作り、これを分周して“゜１゛を表わす
パルス列を作り、両者を押釦スイッチ３０の操作状態に
応じた順序で組合わせて作成される。このようにして作
成された信号は駆動トランジスタ４で発光ダイオード５
を付勢し、発光ダイオード５より光となつた信号が送出
される。受信機Ａｌ２、受信機Ｂ２ｌではフォトダイオ
ード１５，２４で受光し、負荷抵抗１６，２５に生じた
信号を信号復調回路１４，２３で自分の基準発振器１３
，２２の周波数を基準にパルス間隔を測定し押釦スイッ
チ３０による各命令に対する動作を行う。
即ち、受信機Ａｌ２は３ｒｒ１ｓｅｃよりパルス間隔が
長いいか短いかで“６０“またぱ“１゛を判定し、受信
機Ｂ２ｌは１．５ｎ１ｓｅｃより長いか短一いかで“０
゛またぱ゜１゛を判定する。送信機１の押釦スイッチ３
０を押した時を考える。
長いいか短いかで“６０“またぱ“１゛を判定し、受信
機Ｂ２ｌは１．５ｎ１ｓｅｃより長いか短一いかで“０
゛またぱ゜１゛を判定する。送信機１の押釦スイッチ３
０を押した時を考える。
送信機１の基準周波数がＦＡであつた時は受信機Ａｌ２
では正しく復調されるが、受信機Ｂ２ｌでぱ゜０゛も“
１゛もパルス間隔が１．５１ｎｓｅｃよ．り長いので６
６１ｒ′と復調される。６６１ｒ゛は前述の様に使用し
ていないので受信機Ｂ２ｌは動作しない。
では正しく復調されるが、受信機Ｂ２ｌでぱ゜０゛も“
１゛もパルス間隔が１．５１ｎｓｅｃよ．り長いので６
６１ｒ′と復調される。６６１ｒ゛は前述の様に使用し
ていないので受信機Ｂ２ｌは動作しない。
逆に送信機１より基準周波数ＦＢで送つた時は受信機Ｂ
２ｌでは正しく復調されるが受信機Ａｌ２はパルス間隔
が“゜０゛も“゜１゛も３ｍｓｅｃより短いので゜゜０
σ゛と復調される。゜゜００゛は前述の様に使用してい
ないので受信機Ａｌ２は動作しない。このように送信側
で基準周波数をかえて送信信号のパルス間隔を２倍にか
えることにより、受信機２つのうちの１つだけを制御す
ることができる。即ち、２つの受信機は受信パルス間隔
を判定する基準となる基準周波数が２倍異なるように設
定されており、該２つの受信機のうち１つは上記送信信
号を゜“００゛または“゜１１゛の無効命令として判読
し、もう１つの受信機は上記送信信号を゜゜０１゛ある
いぱ゜１σ゛の正規の命令として判読するので、受信機
２つのうち一方のみを制御することができる。なお上記
の例では信号は２ビットで押釦スイッチ３０が１つの場
合を考えたが、押釦スイッチ数（受信機の機能数）が多
い時には送信信号のビット数を増やせばよい。
２ｌでは正しく復調されるが受信機Ａｌ２はパルス間隔
が“゜０゛も“゜１゛も３ｍｓｅｃより短いので゜゜０
σ゛と復調される。゜゜００゛は前述の様に使用してい
ないので受信機Ａｌ２は動作しない。このように送信側
で基準周波数をかえて送信信号のパルス間隔を２倍にか
えることにより、受信機２つのうちの１つだけを制御す
ることができる。即ち、２つの受信機は受信パルス間隔
を判定する基準となる基準周波数が２倍異なるように設
定されており、該２つの受信機のうち１つは上記送信信
号を゜“００゛または“゜１１゛の無効命令として判読
し、もう１つの受信機は上記送信信号を゜゜０１゛ある
いぱ゜１σ゛の正規の命令として判読するので、受信機
２つのうち一方のみを制御することができる。なお上記
の例では信号は２ビットで押釦スイッチ３０が１つの場
合を考えたが、押釦スイッチ数（受信機の機能数）が多
い時には送信信号のビット数を増やせばよい。
また受信機数が多い時には送信機１の基準周波数を２倍
、４倍、８倍のように倍々の関係となるように設定し送
信機１のスイッチ１１を多段に切換えるようにすればよ
い。上記のように本発明に係る遠隔操作装置によれば、
送信側では複数の基準周波数を切換的に発生し、該基準
周波数を基準として複数の受信機を操作するための信号
をつくり、受信側では受信機毎に相異なる基準周波数を
発振し、これと受信信号と比較して当該受信機で復調す
べきもののみを復調するようにしたので、一つの受信機
を制御するのに必要な押釦スイッチ数で基準周波数を切
り換えるだけで１個の送信機で複数の受信機を単独に制
御できるようになりその効果は非常に大きい。
、４倍、８倍のように倍々の関係となるように設定し送
信機１のスイッチ１１を多段に切換えるようにすればよ
い。上記のように本発明に係る遠隔操作装置によれば、
送信側では複数の基準周波数を切換的に発生し、該基準
周波数を基準として複数の受信機を操作するための信号
をつくり、受信側では受信機毎に相異なる基準周波数を
発振し、これと受信信号と比較して当該受信機で復調す
べきもののみを復調するようにしたので、一つの受信機
を制御するのに必要な押釦スイッチ数で基準周波数を切
り換えるだけで１個の送信機で複数の受信機を単独に制
御できるようになりその効果は非常に大きい。
第１図は本発明の一実施例を示す構成図、第２図は第１
図実施例の動作説明用線図である。
図実施例の動作説明用線図である。
Claims (1)
- １ 複数の基準周波数を切換的に発生する基準発振器、
及び該基準発振器の基準周波数を基準として複数の受信
機を操作するための信号をつくる信号作成回路を有する
１つの送信機と、受信機毎に相異なる基準周波数を発振
する基準発振器、及び該基準発振器の基準周波数と前記
送信機からの送信信号とを比較して該送信信号のうち当
該受信機で復調すべきもののみを復調する復調回路を有
する複数の受信機とを備え、前記送信機の基準発振器の
基準周波数を切換えることにより複数の受信機を別々に
遠隔操作することを特徴とする遠隔操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10621179A JPS6052637B2 (ja) | 1979-08-20 | 1979-08-20 | 遠隔操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10621179A JPS6052637B2 (ja) | 1979-08-20 | 1979-08-20 | 遠隔操作装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5630392A JPS5630392A (en) | 1981-03-26 |
| JPS6052637B2 true JPS6052637B2 (ja) | 1985-11-20 |
Family
ID=14427811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10621179A Expired JPS6052637B2 (ja) | 1979-08-20 | 1979-08-20 | 遠隔操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6052637B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0447967Y2 (ja) * | 1985-05-31 | 1992-11-12 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1445181A (en) * | 1973-01-19 | 1976-08-04 | British Aluminium Co Ltd | Aluminium base alloys |
| JPS60227547A (ja) * | 1984-04-25 | 1985-11-12 | Mitsubishi Electric Corp | デイジタルリモ−トコントロ−ル装置 |
| JPS62202300A (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-05 | 三菱電機株式会社 | デイジタルリモ−トコントロ−ル装置 |
| JPS62267807A (ja) * | 1986-05-16 | 1987-11-20 | Alps Electric Co Ltd | 自動車用遠隔制御装置 |
| JPH03124604A (ja) * | 1989-10-06 | 1991-05-28 | Daifuku Co Ltd | 倉庫設備 |
-
1979
- 1979-08-20 JP JP10621179A patent/JPS6052637B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0447967Y2 (ja) * | 1985-05-31 | 1992-11-12 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5630392A (en) | 1981-03-26 |
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