JPH0136382Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0136382Y2 JPH0136382Y2 JP1983203953U JP20395383U JPH0136382Y2 JP H0136382 Y2 JPH0136382 Y2 JP H0136382Y2 JP 1983203953 U JP1983203953 U JP 1983203953U JP 20395383 U JP20395383 U JP 20395383U JP H0136382 Y2 JPH0136382 Y2 JP H0136382Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- remote control
- digital signal
- electronic device
- code
- electronic devices
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
本考案は複数の電子機器の各種の機能の制御を
遠方より制御するリモートコントロールシステム
に関するものである。
遠方より制御するリモートコントロールシステム
に関するものである。
背景技術
一般に電子機器をリモートコントロールにより
操作する場合、第１図に示すように送信機１から
命令情報を示す赤外線、超音波、電波等のリモー
トコントロール信号を送出する。そして電子機器
Ａ側では、このリモートコントロール信号が赤外
線である場合に受光部２で光電変換して赤外線を
電気信号に変換して検波回路３に与え、ここで検
波してコード化されたデジタル信号を取り出しデ
コード及び制御回路４に与えている。デジタル信
号の示すコードは、制御される電子機器を特定す
るカスタムコードと、電子機器の各種の機能の制
御を指示する命令コードとから構成されている。
デコード及び制御回路４ではデジタル信号を入力
するとデジタル信号の示すカスタムコードが電子
機器Ａに対応したものであるときにのみ命令コー
ドの判別を行い対応する機能の制御がなされ、カ
スタムコードが電子機器Ａに対応していなければ
命令コードは受付けず、電子機器Ａでは機能の制
御は行なわれない。これは複数の電子機器をリモ
ートコントロールにより制御する場合、不要な混
信が起らないようにするためである。そのため複
数の電子機器をリモートコントロールにより制御
する場合には夫々のリモートコントロール信号に
対応する受信部がそれぞれの電子機器の近辺に配
置されており各送信機の受信範囲が限定されてし
まう。
操作する場合、第１図に示すように送信機１から
命令情報を示す赤外線、超音波、電波等のリモー
トコントロール信号を送出する。そして電子機器
Ａ側では、このリモートコントロール信号が赤外
線である場合に受光部２で光電変換して赤外線を
電気信号に変換して検波回路３に与え、ここで検
波してコード化されたデジタル信号を取り出しデ
コード及び制御回路４に与えている。デジタル信
号の示すコードは、制御される電子機器を特定す
るカスタムコードと、電子機器の各種の機能の制
御を指示する命令コードとから構成されている。
デコード及び制御回路４ではデジタル信号を入力
するとデジタル信号の示すカスタムコードが電子
機器Ａに対応したものであるときにのみ命令コー
ドの判別を行い対応する機能の制御がなされ、カ
スタムコードが電子機器Ａに対応していなければ
命令コードは受付けず、電子機器Ａでは機能の制
御は行なわれない。これは複数の電子機器をリモ
ートコントロールにより制御する場合、不要な混
信が起らないようにするためである。そのため複
数の電子機器をリモートコントロールにより制御
する場合には夫々のリモートコントロール信号に
対応する受信部がそれぞれの電子機器の近辺に配
置されており各送信機の受信範囲が限定されてし
まう。
実公昭57−12630号公報には、複数の電子機器
を１台の送信機でリモートコントロールにより制
御するものが示されているが、この場合には１つ
の受信部が各電子機器に共通の受信部となつてお
り、送信機の受信範囲は極めて狭い範囲に限定さ
れる。
を１台の送信機でリモートコントロールにより制
御するものが示されているが、この場合には１つ
の受信部が各電子機器に共通の受信部となつてお
り、送信機の受信範囲は極めて狭い範囲に限定さ
れる。
考案の開示
本考案はかかる点に鑑み提案されたもので、複
数の電子機器を１台の送信機で総合的に操作する
場合、または複数の送信機を用いてこれら各電子
機器を個別に制御する場合に送信機の受信範囲を
大きくできるリモートコントロールスシテを提供
することを目的とする。
数の電子機器を１台の送信機で総合的に操作する
場合、または複数の送信機を用いてこれら各電子
機器を個別に制御する場合に送信機の受信範囲を
大きくできるリモートコントロールスシテを提供
することを目的とする。
そのため本考案では複数の電子機器の夫々にリ
モートコントロール信号の処理経路のオン・オフ
を行うスイツチを設け、さらにこのスイツチの両
端に出力端子と入力端子を設け、スイツチのオン
モードでは上述の従来の使用が可能である。そし
て送信機からのリモートコントロール信号はカス
タムコードの種別に限らず全ての電子機器で受信
および検波し、この検波出力を総合制御ユニツト
を介して全ての電子機器のリモートコントロール
信号を処理する回路に供給する構成とした。
モートコントロール信号の処理経路のオン・オフ
を行うスイツチを設け、さらにこのスイツチの両
端に出力端子と入力端子を設け、スイツチのオン
モードでは上述の従来の使用が可能である。そし
て送信機からのリモートコントロール信号はカス
タムコードの種別に限らず全ての電子機器で受信
および検波し、この検波出力を総合制御ユニツト
を介して全ての電子機器のリモートコントロール
信号を処理する回路に供給する構成とした。
その結果、複数の電子機器（テレビジヨン受像
機、ステレオ、冷蔵庫、エアコン等一般の家庭用
電子機器）はリモートコントロール信号の処理経
路をオン・オフするスイツチがオンのときには従
来のように対応する送信機によりリモートコント
ロール制御される。次にスイツチをオフにして各
電子機器を総合制御ユニツトに接続すると、１台
の総合送信機で総合的に制御する場合、または各
電子機器に対応する複数の送信機で個別に制御す
る場合のいずれにおいても、全ての電子機器の受
信部が１種のリモートコントロール信号のカスタ
ムコードに限定されず全てのリモートコントロー
ル信号の受信部として利用できるので、例えばテ
レビジヨン受像機のリモートコントロール信号の
受信部を利用してエアコンやVTR等の制御が行
え便利である。
機、ステレオ、冷蔵庫、エアコン等一般の家庭用
電子機器）はリモートコントロール信号の処理経
路をオン・オフするスイツチがオンのときには従
来のように対応する送信機によりリモートコント
ロール制御される。次にスイツチをオフにして各
電子機器を総合制御ユニツトに接続すると、１台
の総合送信機で総合的に制御する場合、または各
電子機器に対応する複数の送信機で個別に制御す
る場合のいずれにおいても、全ての電子機器の受
信部が１種のリモートコントロール信号のカスタ
ムコードに限定されず全てのリモートコントロー
ル信号の受信部として利用できるので、例えばテ
レビジヨン受像機のリモートコントロール信号の
受信部を利用してエアコンやVTR等の制御が行
え便利である。
考案を実施するための最良の形態
以下、本考案を図面に従つて説明する。第２図
は第１図の電子機器Ａを改良した電子機器Ｂを示
すもので、電子機器Ａを改良した点は検波回路３
とデコード及び制御回路４間をスイツチSWによ
り接続し、そのスイツチSWの両端に出力端子
Ｓ、入力端子Ｔを設けた点である。
は第１図の電子機器Ａを改良した電子機器Ｂを示
すもので、電子機器Ａを改良した点は検波回路３
とデコード及び制御回路４間をスイツチSWによ
り接続し、そのスイツチSWの両端に出力端子
Ｓ、入力端子Ｔを設けた点である。
第３図は本考案の一実施例を示す回路図であ
る。
る。
第３図において、５は総合送信機で、操作スイ
ツチ１２により命令コードが指定され、操作スイ
ツチ１１によりカスタムコードが指定される。Ｃ
は総合制御ユニツトで総合送信機５からの赤外線
によりリモートコントロール信号を受光部６、検
波回路７で受信してコード化されたデジタル信号
を取出し、さらにこのデジタル信号をオア回路８
を介してコード変換回路９に与え、デジタル信号
の示すカスタムコードを制御に適したカスタムコ
ードに変更する。B1，B2，…，Boは第２図で説
明したようにリモートコントロール信号の処理経
路にスイツチの介在された電子機器で、その各出
力端子S1，S2，…，Soは総合制御ユニツトＣのオ
ア回路８に接続され、各入力端子T1，T2，…，
Toは総合制御ユニツトＣのコード変換回路９に
接続されている。１０は指定した時間に応じて、
コード化されたデジタル信号を出力しオア回路８
に供給するタイマーユニツトである。
ツチ１２により命令コードが指定され、操作スイ
ツチ１１によりカスタムコードが指定される。Ｃ
は総合制御ユニツトで総合送信機５からの赤外線
によりリモートコントロール信号を受光部６、検
波回路７で受信してコード化されたデジタル信号
を取出し、さらにこのデジタル信号をオア回路８
を介してコード変換回路９に与え、デジタル信号
の示すカスタムコードを制御に適したカスタムコ
ードに変更する。B1，B2，…，Boは第２図で説
明したようにリモートコントロール信号の処理経
路にスイツチの介在された電子機器で、その各出
力端子S1，S2，…，Soは総合制御ユニツトＣのオ
ア回路８に接続され、各入力端子T1，T2，…，
Toは総合制御ユニツトＣのコード変換回路９に
接続されている。１０は指定した時間に応じて、
コード化されたデジタル信号を出力しオア回路８
に供給するタイマーユニツトである。
次に動作について説明する。このリモートコン
トロールシステムにおいては各電子機器内のスイ
ツチはオフとし、リモートコントロール信号の処
理経路を遮断状態にしておく。今、総合送信機５
を操作すると赤外線が送出され、この赤外線は総
合制御ユニツトの受光部６で受光された検波回路
７を介してデジタル信号が取出される。このデジ
タル信号はオア回路を介してコード変換回路９に
与えられ、デジタル信号のカスタムコードを判別
して例えば電子機器B1に適したカスタムコード
に変更し、電子機器B1の入力端子T1に供給する。
電子機器B1では総合制御ユニツトＣから供給さ
れるデジタル信号をデコードし、デジタル信号の
示す命令コードに対応した機能の制御がなされ
る。
トロールシステムにおいては各電子機器内のスイ
ツチはオフとし、リモートコントロール信号の処
理経路を遮断状態にしておく。今、総合送信機５
を操作すると赤外線が送出され、この赤外線は総
合制御ユニツトの受光部６で受光された検波回路
７を介してデジタル信号が取出される。このデジ
タル信号はオア回路を介してコード変換回路９に
与えられ、デジタル信号のカスタムコードを判別
して例えば電子機器B1に適したカスタムコード
に変更し、電子機器B1の入力端子T1に供給する。
電子機器B1では総合制御ユニツトＣから供給さ
れるデジタル信号をデコードし、デジタル信号の
示す命令コードに対応した機能の制御がなされ
る。
また、例えば電子機器（例えばテレビジヨン受
像機）B1が図示しないが電子機器（例えば冷蔵
庫）B2に対応する送信機からリモートコントロ
ール信号を受信したときには、出力端子S1からデ
ジタル信号が送出される総合制御ユニツトＣ内の
オア回路８、コード変換回路９を経由して電子機
器B2の入力端子T2に入力される。リモートコン
トロール信号は電子機器B1で受信および検波さ
れデジタル信号に変更して取出され、総合制御ユ
ニツトＣを介して電子機器B2のデコード及び制
御回路に与えられるため、電子機器B2では、実
質的に検波後のデジタル信号が直接にデコード及
び制御回路に接続された場合と同じ状態でリモー
トコントロール信号による機能の制御が行なわれ
る。タイマーユニツト１０を使用したときには、
指定した時間が来るとタイマーユニツトからコー
ド化されたデジタル信号がオア回路８、コード変
換回路９を介して全ての電子機器に与えられる
が、この場合デジタル信号の示すカスタムコード
に対応する電子機器においてのみリモートコント
ロール制御が行なわれる。この場合のデジタル信
号の持つカスタムコードは総合送信機からのリモ
ートコントロール信号を受信して得られるもので
もよく、各電子機器B1，B2，…，Boに適したも
のでもよい。
像機）B1が図示しないが電子機器（例えば冷蔵
庫）B2に対応する送信機からリモートコントロ
ール信号を受信したときには、出力端子S1からデ
ジタル信号が送出される総合制御ユニツトＣ内の
オア回路８、コード変換回路９を経由して電子機
器B2の入力端子T2に入力される。リモートコン
トロール信号は電子機器B1で受信および検波さ
れデジタル信号に変更して取出され、総合制御ユ
ニツトＣを介して電子機器B2のデコード及び制
御回路に与えられるため、電子機器B2では、実
質的に検波後のデジタル信号が直接にデコード及
び制御回路に接続された場合と同じ状態でリモー
トコントロール信号による機能の制御が行なわれ
る。タイマーユニツト１０を使用したときには、
指定した時間が来るとタイマーユニツトからコー
ド化されたデジタル信号がオア回路８、コード変
換回路９を介して全ての電子機器に与えられる
が、この場合デジタル信号の示すカスタムコード
に対応する電子機器においてのみリモートコント
ロール制御が行なわれる。この場合のデジタル信
号の持つカスタムコードは総合送信機からのリモ
ートコントロール信号を受信して得られるもので
もよく、各電子機器B1，B2，…，Boに適したも
のでもよい。
以上説明したように本考案によれば、１台の送
信機で複数の電子機器をリモートコントロールに
より総合的に操作する場合と、複数の送信機を用
いて個別に操作する場合のいずれにおいても、全
ての電子機器の受信部がリモートコントロール信
号の特つカスタムコードに特定されず、全てのリ
モートコントロール信号の受信部として利用でき
る。そのため、例えばテレビジヨン受像機でエア
コンのリモートコントロール信号を受信させてエ
アコンを制御することができ、各種のリモートコ
ントロール用の送信機はその受信範囲が大幅に拡
大されることになり実用的である。
信機で複数の電子機器をリモートコントロールに
より総合的に操作する場合と、複数の送信機を用
いて個別に操作する場合のいずれにおいても、全
ての電子機器の受信部がリモートコントロール信
号の特つカスタムコードに特定されず、全てのリ
モートコントロール信号の受信部として利用でき
る。そのため、例えばテレビジヨン受像機でエア
コンのリモートコントロール信号を受信させてエ
アコンを制御することができ、各種のリモートコ
ントロール用の送信機はその受信範囲が大幅に拡
大されることになり実用的である。
第１図は一般のリモートコントロールシステム
を示す回路図、第２図は第１図を改良した回路
図、第３図は本考案の一実施例を示す回路図であ
る。 １，５……送信機、B1，B2，…，Bo……電子
機器、Ｃ……総合制御ユニツト、S1，S2，…，So
……出力端子、T1，T2，…，To…入力端子、
SW……スイツチング手段。
を示す回路図、第２図は第１図を改良した回路
図、第３図は本考案の一実施例を示す回路図であ
る。 １，５……送信機、B1，B2，…，Bo……電子
機器、Ｃ……総合制御ユニツト、S1，S2，…，So
……出力端子、T1，T2，…，To…入力端子、
SW……スイツチング手段。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 制御される電子機器を特定する第１のコード
と、この電子機器の機能の制御を指定する第２の
コードとを含むリモートコントロール信号を送出
する送信機と、 このリモートコントロール信号を受信して前記
第１、第２のコードからなるデジタル信号を外部
に取出す出力端子と前記第１、第２のコードから
なるデジタル信号の入力を行う入力端子と前記出
力端子と入力端子の間にスイツチング手段とを設
け、入力したデジタル信号の第１のコードにより
特定されたときにはこのデジタル信号の第２のコ
ードに応じた機能の制御がなされる複数の電子機
器と、 前記複数の電子機器の各出力端子から送出され
る前記デジタル信号を内部回路を経由して前記複
数の電子機器の全ての入力端子に与える総合制御
ユニツトとを具備し、 前記スイツチング手段がオフモードのときは前
記第１のコードに限定されることなく全ての電子
機器が前記リモートコントロール信号の受信部と
して利用できることを特徴とするリモートコント
ロールシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20395383U JPS60112157U (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | リモ−トコントロ−ルシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20395383U JPS60112157U (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | リモ−トコントロ−ルシステム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60112157U JPS60112157U (ja) | 1985-07-30 |
| JPH0136382Y2 true JPH0136382Y2 (ja) | 1989-11-06 |
Family
ID=30766356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20395383U Granted JPS60112157U (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | リモ−トコントロ−ルシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60112157U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07108032B2 (ja) * | 1986-06-25 | 1995-11-15 | 松下電工株式会社 | 光ワイヤレスシステム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5736075B2 (ja) * | 1979-03-30 | 1982-08-02 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6334382Y2 (ja) * | 1980-08-08 | 1988-09-12 |
-
1983
- 1983-12-29 JP JP20395383U patent/JPS60112157U/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5736075B2 (ja) * | 1979-03-30 | 1982-08-02 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60112157U (ja) | 1985-07-30 |
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