JPH04169910A - リモートコントロール送受信装置 - Google Patents
リモートコントロール送受信装置Info
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- JPH04169910A JPH04169910A JP29825890A JP29825890A JPH04169910A JP H04169910 A JPH04169910 A JP H04169910A JP 29825890 A JP29825890 A JP 29825890A JP 29825890 A JP29825890 A JP 29825890A JP H04169910 A JPH04169910 A JP H04169910A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005755 formation reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野〕
この発明は電子機器等の動作を遠隔操作するリモートコ
ントロール送受信装置に関する。
ントロール送受信装置に関する。
第4図は従来の赤外線リモートコントロール送・受信装
置の構成を示すブロック回路図である。
置の構成を示すブロック回路図である。
図において、(1)は送信装置、(2)は受信装置、(
3)はAコードを一送出するエンコーダ、(4)は同じ
くBフードを発生するエンコーダ、(5)は使用者が使
用するコードを選択するスイッチ、(6)は選択された
コードを赤外線で送信する送信器、(7)は赤外線信号
を受信してコード信号のみを増幅する受信器、(8)は
Aコードのみをデコードするデコーダ、(9)は同じく
Bコードのみをデコードするデコーダ、(lO)は使用
者が使用するコードを選択するスイッチ、(I 1)は
受信したコード信号によって制御される被制御装置であ
る。
3)はAコードを一送出するエンコーダ、(4)は同じ
くBフードを発生するエンコーダ、(5)は使用者が使
用するコードを選択するスイッチ、(6)は選択された
コードを赤外線で送信する送信器、(7)は赤外線信号
を受信してコード信号のみを増幅する受信器、(8)は
Aコードのみをデコードするデコーダ、(9)は同じく
Bコードのみをデコードするデコーダ、(lO)は使用
者が使用するコードを選択するスイッチ、(I 1)は
受信したコード信号によって制御される被制御装置であ
る。
次に動作について説明する。エンコーダ(3)。
(4)は、スイッチ(5)によって選択され、送信器(
6)から選択されたコードが送信される。
6)から選択されたコードが送信される。
受信装置(2)の受信器(7)はこの送信信号を受信し
、Aコードはデコーダ(8)でデコードされ、Bコード
はデコーダ(9)でデコードされる。使用者が、スイッ
チ(10)を操作してデコーダ(8)を選択した場合に
はAコードが被制御装置(11)に送られ、同じくデコ
ーダ(9)を選択した場合にはBコードが被制御装置(
11)に送られ、AコードとBコードで制御される2台
の同種類の被制御装置(Il+のリモートコントロール
を1組のリモートコントロール送受信装置で行うことが
できる。
、Aコードはデコーダ(8)でデコードされ、Bコード
はデコーダ(9)でデコードされる。使用者が、スイッ
チ(10)を操作してデコーダ(8)を選択した場合に
はAコードが被制御装置(11)に送られ、同じくデコ
ーダ(9)を選択した場合にはBコードが被制御装置(
11)に送られ、AコードとBコードで制御される2台
の同種類の被制御装置(Il+のリモートコントロール
を1組のリモートコントロール送受信装置で行うことが
できる。
第5図fal 、 (b)はコードAとコードBの一例
を示す図で、A、Bコードは、カスタムコードと、デー
ターコードと、A、Bコード判定ビットとで構成されて
いる。送信装置自)から送信されるへコード、およびB
コードの信号は、第2図(a)。
を示す図で、A、Bコードは、カスタムコードと、デー
ターコードと、A、Bコード判定ビットとで構成されて
いる。送信装置自)から送信されるへコード、およびB
コードの信号は、第2図(a)。
lb)に示すように同一コードが連続して送信され、ノ
イズによる誤動作等をさけるために、受信装置(2)で
は、同一内容のコートを2回連続して受信した場合のみ
、有効なコードと判定するように構成されている。
イズによる誤動作等をさけるために、受信装置(2)で
は、同一内容のコートを2回連続して受信した場合のみ
、有効なコードと判定するように構成されている。
第3図(a)は、1回目の受信信号についての判定動作
のフローチャート、第3図(b)は2回目の受信信号に
ついてのAコードに対する判定動作のフローチャート、
第3図(c)は2回目の受信信号についてのBコードに
対する判定動作のフローチャートである。
のフローチャート、第3図(b)は2回目の受信信号に
ついてのAコードに対する判定動作のフローチャート、
第3図(c)は2回目の受信信号についてのBコードに
対する判定動作のフローチャートである。
従来のリモートコントロール送受信装置は以上のように
構成されているので、被制御装置(II)を2台から3
台に増やす場合には、使用するコード数を3種類に増さ
なければならないため、エンコータおよびデコーダの数
をそれぞれ増やす必要があり、リモートコントロール送
受信装置の大形化およびコスト高をまねくという問題点
があった。
構成されているので、被制御装置(II)を2台から3
台に増やす場合には、使用するコード数を3種類に増さ
なければならないため、エンコータおよびデコーダの数
をそれぞれ増やす必要があり、リモートコントロール送
受信装置の大形化およびコスト高をまねくという問題点
があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、使用するコード数を増やすことなく、3台の
被制御装置をリモートコントロールできるリモートコン
トロール送受信装置を得ることを目的としている。
たもので、使用するコード数を増やすことなく、3台の
被制御装置をリモートコントロールできるリモートコン
トロール送受信装置を得ることを目的としている。
〔課題を解決するための手段]
この発明に係るリモートコントロール送受信装置は、送
信装置にAコード、BコードおよびA。
信装置にAコード、BコードおよびA。
Bコードを交互に組み合わせたA/Bコードを送出する
三種類のエンコーダと、何れかのコードを選択するスイ
ッチを設けるとともに、受信装置に、Aコード、Bコー
ドおよびA/Bコードをデコードする三種類のデコーダ
と、いずれかのデコーダの出力を選択するスイッチとを
設け、Aコード、BコードおよびA/Bコードの3種類
のコードで3台の被制御装置の動作を制御するように構
成したものである。
三種類のエンコーダと、何れかのコードを選択するスイ
ッチを設けるとともに、受信装置に、Aコード、Bコー
ドおよびA/Bコードをデコードする三種類のデコーダ
と、いずれかのデコーダの出力を選択するスイッチとを
設け、Aコード、BコードおよびA/Bコードの3種類
のコードで3台の被制御装置の動作を制御するように構
成したものである。
[作用]
この発明におけるリモートコントロール送・受信装置は
、Aコード、BコードおよびA/Bコードの3種のコー
ドをスイッチで選択して使用できるので、3種類のコー
ドでそれぞれ制御される3台の被制御装置を1台ずつそ
れぞれ別々に動作制御を行うことができる。
、Aコード、BコードおよびA/Bコードの3種のコー
ドをスイッチで選択して使用できるので、3種類のコー
ドでそれぞれ制御される3台の被制御装置を1台ずつそ
れぞれ別々に動作制御を行うことができる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、(12)はAコードとBコードを交互に組
み合わせたA/Bコードを送出するエンコーダ、(13
)は受信した信号がA/Bフードであることを検知して
デコードするデコーダで、スイッチ(5)および(10
)は、それぞれ3接点のスイッチで構成され、三種類の
エンコーダおよびデコーダの出力を選択するように構成
されている。
図において、(12)はAコードとBコードを交互に組
み合わせたA/Bコードを送出するエンコーダ、(13
)は受信した信号がA/Bフードであることを検知して
デコードするデコーダで、スイッチ(5)および(10
)は、それぞれ3接点のスイッチで構成され、三種類の
エンコーダおよびデコーダの出力を選択するように構成
されている。
次にこの実施例の第4図に示した従来例と異なる部分の
動作について説明する。
動作について説明する。
送信装置(1)において、スイッチ(5)によってエン
コーダ(12)が選択された場合、送信器(6)からは
、第2図(cl に示すように、へコードとBコードが
交互に送信される。
コーダ(12)が選択された場合、送信器(6)からは
、第2図(cl に示すように、へコードとBコードが
交互に送信される。
このとき、受信装置(2)のスイッチ(10)はデコー
ダ(13)を選択するように切り換えられており、デコ
ーダ(13)内で受信信号がA/Bコードあるか否かが
判別される。この判別は第3図(a)および(d)のフ
ローチャートによって行われ、1回目のコードがAコー
ドである場合には、次のコードがカスタム、データフー
ド共に同一であるところのBコードであることを、また
、1回目がBコードである場合には、次がAコードであ
ることを判別し、この結果がコートA/B交互のコード
であり、しかも続けて2度、同一動作のためのコードで
ある場合に被制御装置(11)へその受信したA/Bコ
ードを送出し、AコードまたはBコードが2回つづけて
受信した場合には被制御装置(11)への制御信号の送
出を行わない。
ダ(13)を選択するように切り換えられており、デコ
ーダ(13)内で受信信号がA/Bコードあるか否かが
判別される。この判別は第3図(a)および(d)のフ
ローチャートによって行われ、1回目のコードがAコー
ドである場合には、次のコードがカスタム、データフー
ド共に同一であるところのBコードであることを、また
、1回目がBコードである場合には、次がAコードであ
ることを判別し、この結果がコートA/B交互のコード
であり、しかも続けて2度、同一動作のためのコードで
ある場合に被制御装置(11)へその受信したA/Bコ
ードを送出し、AコードまたはBコードが2回つづけて
受信した場合には被制御装置(11)への制御信号の送
出を行わない。
なお、上記実施例では、赤外線リモートコントロール送
受信装置を示したが、赤外線に限られるものではなく、
同様のコードを使用する、パスライン等によって接続さ
れたマイクロコンピュータ間の送受信信号や、コード付
コントロール装置等のリモートコントロール送受信装置
にも同様に適用することができる。
受信装置を示したが、赤外線に限られるものではなく、
同様のコードを使用する、パスライン等によって接続さ
れたマイクロコンピュータ間の送受信信号や、コード付
コントロール装置等のリモートコントロール送受信装置
にも同様に適用することができる。
[発明の効果]
以上のように、この発明によれば、形成の異なる二つの
A、Bコードと、このA、Bコードを組み合わせたA/
Bコードの三つのコードを用いてリモートコントロール
を行うようにしたので、2M類のコードで3台の被制御
装置のリモートコントロールが行えると共に、エンコー
ダやデコーダをソフトウェアで構成した場合は、ソフト
ウェアの変更とスイッチの変更のみで構成できるので小
形で安価なリモートコントロール装置が得られる効果が
ある。
A、Bコードと、このA、Bコードを組み合わせたA/
Bコードの三つのコードを用いてリモートコントロール
を行うようにしたので、2M類のコードで3台の被制御
装置のリモートコントロールが行えると共に、エンコー
ダやデコーダをソフトウェアで構成した場合は、ソフト
ウェアの変更とスイッチの変更のみで構成できるので小
形で安価なリモートコントロール装置が得られる効果が
ある。
第1図はこの発明の一実施例による送受信装置のブロッ
ク回路図、第2図は送信装置から送出される信号のコー
ドの配列を示す図、第3図は受信装置におけるコード判
別動作のフローチャート、第4図は従来のリモートコン
トロール送受信装置のブロック回路図、第5図はAコー
ドおよびBコードの1例を示す図である。 (1)−・・送信装置、+21−・・受信装置、+31
、 (41。 (+2)−・エンコーダ、(5)、 (101−・・ス
イッチ、(8)。 (91、(+31−・デコーダ。 なお、各図中、同一符号は同一、または相当部分を示す
。
ク回路図、第2図は送信装置から送出される信号のコー
ドの配列を示す図、第3図は受信装置におけるコード判
別動作のフローチャート、第4図は従来のリモートコン
トロール送受信装置のブロック回路図、第5図はAコー
ドおよびBコードの1例を示す図である。 (1)−・・送信装置、+21−・・受信装置、+31
、 (41。 (+2)−・エンコーダ、(5)、 (101−・・ス
イッチ、(8)。 (91、(+31−・デコーダ。 なお、各図中、同一符号は同一、または相当部分を示す
。
Claims (1)
- (1)AコードとBコードの2種類のコードを切り換え
て被制御装置の制御を行うように構成されたリモートコ
ントロール送受信装置において、送信装置に、Aコード
とBコードを組み合わせたA/Bコードを送出するエン
コーダと、三つのエンコーダのうち一つを選択して送信
するスイッチとを具備し、受信装置に、A/Bコードを
受信・判別するデコーダと、三つのデコーダのうちいず
れ一つを選択してその信号を被制御装置に送出するスイ
ッチとを具備したことを特徴とするリモートコントロー
ル送受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29825890A JPH0769739B2 (ja) | 1990-11-01 | 1990-11-01 | リモートコントロール送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29825890A JPH0769739B2 (ja) | 1990-11-01 | 1990-11-01 | リモートコントロール送受信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04169910A true JPH04169910A (ja) | 1992-06-17 |
JPH0769739B2 JPH0769739B2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=17857299
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29825890A Expired - Fee Related JPH0769739B2 (ja) | 1990-11-01 | 1990-11-01 | リモートコントロール送受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0769739B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014179955A (ja) * | 2013-03-15 | 2014-09-25 | Ricoh Co Ltd | 情報処理システム、携帯端末装置、情報取得方法及びプログラム |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4554323B2 (ja) * | 2003-12-22 | 2010-09-29 | 三菱電機株式会社 | 遠隔制御受信装置 |
-
1990
- 1990-11-01 JP JP29825890A patent/JPH0769739B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014179955A (ja) * | 2013-03-15 | 2014-09-25 | Ricoh Co Ltd | 情報処理システム、携帯端末装置、情報取得方法及びプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0769739B2 (ja) | 1995-07-31 |
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