JPS62109492A - リモ−トコントロ−ル装置 - Google Patents
リモ−トコントロ−ル装置Info
- Publication number
- JPS62109492A JPS62109492A JP24925185A JP24925185A JPS62109492A JP S62109492 A JPS62109492 A JP S62109492A JP 24925185 A JP24925185 A JP 24925185A JP 24925185 A JP24925185 A JP 24925185A JP S62109492 A JPS62109492 A JP S62109492A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- controlled
- remote control
- selector
- transmitter
- equipment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、複数の機器を単一の送信機で制御するリモー
トコント０−ル（以下リモコンと略す）装置に関するも
のである。
トコント０−ル（以下リモコンと略す）装置に関するも
のである。
従来の技術
近年、電子機器のリモコン化が進み、音響機器や映像機
器もリモコンが定着しつつある。特に最近は音響、映像
の両様器を組み合わせたものも商品化され、その機器数
も増加してきているので、一箇所で集中的に制御するリ
モコン化も行なわれている。
器もリモコンが定着しつつある。特に最近は音響、映像
の両様器を組み合わせたものも商品化され、その機器数
も増加してきているので、一箇所で集中的に制御するリ
モコン化も行なわれている。
このようなリモコン化の従来の一例について以下説明す
る。第２図は複数の機器を集中化されたリモコン送信機
で制御するシステムの構成図で、１はリモコンの送信機
、２は制御する機器を選択する選択スイッチ、３，４．
５は被制御機器、６゜７．８は被制御機器の受信解読部
である。
る。第２図は複数の機器を集中化されたリモコン送信機
で制御するシステムの構成図で、１はリモコンの送信機
、２は制御する機器を選択する選択スイッチ、３，４．
５は被制御機器、６゜７．８は被制御機器の受信解読部
である。
以上のように構成されたリモコン装置の動作を以下に説
明する。まずリモコン送信機１からは、各機器の機能を
コントロールする為のコマンド信号がコード化されて、
赤外線等で送信される。このコマンド信号は、各被制御
機器３，４，５の受信解読部６．ア、８で受信解読され
、それに対応した機能をコントロールする。
明する。まずリモコン送信機１からは、各機器の機能を
コントロールする為のコマンド信号がコード化されて、
赤外線等で送信される。このコマンド信号は、各被制御
機器３，４，５の受信解読部６．ア、８で受信解読され
、それに対応した機能をコントロールする。
ここで被制御機器３，４．６が有する機能には互いに類
似したものもあるので、これら各機器間の誤動作を防ぎ
、各機器を明確に区分する為のカスタムコートヲコマン
ト信号でアルコントロールコードに付加して送信信号と
している。そして、このカスタムコードを切換える為に
機器選択スイッチ２を送信機に設けている。
似したものもあるので、これら各機器間の誤動作を防ぎ
、各機器を明確に区分する為のカスタムコートヲコマン
ト信号でアルコントロールコードに付加して送信信号と
している。そして、このカスタムコードを切換える為に
機器選択スイッチ２を送信機に設けている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、このような従来のリモコン装置では、複
数の機器を制御しようとした場合、機器を識別する為の
カスタムコードが、各機器に個有のものとして割当てら
れているので、制御しようとする機器分だけの数のリモ
コン送信機を用意するか、カスタムコードを各機器の操
作ごとに切換えなければならなかった。
数の機器を制御しようとした場合、機器を識別する為の
カスタムコードが、各機器に個有のものとして割当てら
れているので、制御しようとする機器分だけの数のリモ
コン送信機を用意するか、カスタムコードを各機器の操
作ごとに切換えなければならなかった。
本発明はかかる点に鑑みて、カスタムコードを切換える
という操作をすることなく、複数の機器を制御できるリ
モコン装置を提供するものである。
という操作をすることなく、複数の機器を制御できるリ
モコン装置を提供するものである。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決する為本発明のリモコン装置は、第１
の被制御機器と、第１の被制御機器のセレクタ部によっ
て選択されている他の被制御機器のみが、リモコン送信
機からの信号を受信解読して機能をコントロールするこ
とができるように構成したことにより、カスタムコード
を切換える操作をすることなく、複数の機器をリモコン
にて制御することができるものである。
の被制御機器と、第１の被制御機器のセレクタ部によっ
て選択されている他の被制御機器のみが、リモコン送信
機からの信号を受信解読して機能をコントロールするこ
とができるように構成したことにより、カスタムコード
を切換える操作をすることなく、複数の機器をリモコン
にて制御することができるものである。
作 用
本発明は上記した構成により、システム化された複数の
機器を単一のリモコン送信機でコントロールする場合、
実際にリモコンの対象となっているのは、入力信号のセ
レクタ部等中枢機能を有する機器と、その時点で再生さ
れている信号源となっている機器、すなわちセレクタ部
で選択されている信号源機器なので、従来のようなカス
タムコードの切換えは不要となる。
機器を単一のリモコン送信機でコントロールする場合、
実際にリモコンの対象となっているのは、入力信号のセ
レクタ部等中枢機能を有する機器と、その時点で再生さ
れている信号源となっている機器、すなわちセレクタ部
で選択されている信号源機器なので、従来のようなカス
タムコードの切換えは不要となる。
実施例
以下本発明の一実施例のリモコン装置について説明する
。第１図は本発明のリモコン装置の一実施例を示すブロ
ック図である。９はリモコン送信機、１ｏは入力信号セ
レクタ操作釦、１１は他の機能をコントロールする為の
操作釦、１２は入力信号の選択機能を有する第１の被制
御機器、１３は送信機からの信号を受信解読する受信解
読部、１４は入力信号の選択とリモコンで制御される機
器の選択を行なうセレクタ部、１６，１６．１７は第１
以外の被制御機器、１８ 、１９ 、２０はこれら被制
御機器の受信解読部である。
。第１図は本発明のリモコン装置の一実施例を示すブロ
ック図である。９はリモコン送信機、１ｏは入力信号セ
レクタ操作釦、１１は他の機能をコントロールする為の
操作釦、１２は入力信号の選択機能を有する第１の被制
御機器、１３は送信機からの信号を受信解読する受信解
読部、１４は入力信号の選択とリモコンで制御される機
器の選択を行なうセレクタ部、１６，１６．１７は第１
以外の被制御機器、１８ 、１９ 、２０はこれら被制
御機器の受信解読部である。
以上のように構成されたリモコン装置についてその動作
を説明する。
を説明する。
送信機９はセレクタ操作釦１ｏとその他の機能の操作釦
１１を有し、それらを押すことによりそれぞれに対応し
たコントロール信号がコード化されて送信される。ここ
でセレクタ操作釦１０は被制御機器１２のセレクタ部１
４をコントロールし、操作釦１１は被制御機器１２及び
１６，１６．１７の被制御機器の持つ機能をコントロー
ルする。
１１を有し、それらを押すことによりそれぞれに対応し
たコントロール信号がコード化されて送信される。ここ
でセレクタ操作釦１０は被制御機器１２のセレクタ部１
４をコントロールし、操作釦１１は被制御機器１２及び
１６，１６．１７の被制御機器の持つ機能をコントロー
ルする。
そして送信されて来た信号は被制御機器１２の受信解読
部１３により受信し、コード化されたコントロール信号
は解読され、セレクタ部１４及びその他の機能をコント
ロールする。そしてセレクタ部１４は入力信号の選択と
共に、リモコンにより制御されるか否かを、その時点で
の入力信号源となっている機器に対して行ない、これに
よって選択された被制御機器は、送信されて来たリモコ
ン信号を受信解読し、それが自身の持つ機能に合致した
ものであればこれをコントロールし、そうでなければ無
視する。一方その他セレクタ部１４の選択外にある被制
御機器は、リモコン信号に対して受信解読を全く行わな
いか、もしくは受信解読して自身の機能に合致したもの
であってもこれを無視するように働く。
部１３により受信し、コード化されたコントロール信号
は解読され、セレクタ部１４及びその他の機能をコント
ロールする。そしてセレクタ部１４は入力信号の選択と
共に、リモコンにより制御されるか否かを、その時点で
の入力信号源となっている機器に対して行ない、これに
よって選択された被制御機器は、送信されて来たリモコ
ン信号を受信解読し、それが自身の持つ機能に合致した
ものであればこれをコントロールし、そうでなければ無
視する。一方その他セレクタ部１４の選択外にある被制
御機器は、リモコン信号に対して受信解読を全く行わな
いか、もしくは受信解読して自身の機能に合致したもの
であってもこれを無視するように働く。
以上のように本実施例によれば、リモコンによる動作を
入力信号のセレクタ部を有する機器と、そのセレクタ部
によって選択されている入力信号源となっている機器に
限定することにより、類似した機能を有する複数の機器
のコントロールを、互いの干渉や誤動作することなく行
え、従来必要であった機器の識別コードであるカスタム
コードの切換えは不要とすることが出来る。
入力信号のセレクタ部を有する機器と、そのセレクタ部
によって選択されている入力信号源となっている機器に
限定することにより、類似した機能を有する複数の機器
のコントロールを、互いの干渉や誤動作することなく行
え、従来必要であった機器の識別コードであるカスタム
コードの切換えは不要とすることが出来る。
発明の効果
以上のように本発明は、リモコンによる被制御機器の選
択を、入力信号のセレクト動作と共に行わせるような構
成をとることにより、カスタムコードを切換えて被制御
機器を選択するという操作をすることなく、簡単に複数
の機器を制御できるものである。
択を、入力信号のセレクト動作と共に行わせるような構
成をとることにより、カスタムコードを切換えて被制御
機器を選択するという操作をすることなく、簡単に複数
の機器を制御できるものである。
第１図は本発明の一実施例におけるリモコン装置のブロ
ック図、第２図は従来例におけるリモコン装置のブロッ
ク図である。 １・・・・・・リモコン送信機、２・・・・・・被制御
機器選択スイッチ、３．４．５・・・・・・被制御機器
、６，７゜８・・・・・・受信解読部、９・・・・・・
リモコン送信機、１０・・・・・セレクタ操作釦、１１
・・・・・・その他の機能の操作釦、１２・・・・・・
セレクタ部を有する被制御機器、１３・・・・・・受信
解読部、１４・・・・・・セレクタ部、１５゜１６．１
７・・・・・・被制御機器、１８，１９，２０・・・・
・・受信解読部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 ／Ｔ
ック図、第２図は従来例におけるリモコン装置のブロッ
ク図である。 １・・・・・・リモコン送信機、２・・・・・・被制御
機器選択スイッチ、３．４．５・・・・・・被制御機器
、６，７゜８・・・・・・受信解読部、９・・・・・・
リモコン送信機、１０・・・・・セレクタ操作釦、１１
・・・・・・その他の機能の操作釦、１２・・・・・・
セレクタ部を有する被制御機器、１３・・・・・・受信
解読部、１４・・・・・・セレクタ部、１５゜１６．１
７・・・・・・被制御機器、１８，１９，２０・・・・
・・受信解読部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 ／Ｔ
Claims (1)
- 入力信号セレクタ操作釦と、その他の機能を操作する操
作釦を備えた送信機と、前記送信機からの信号を受けと
る受信解読部と、前記入力信号セレクタ操作釦の操作に
より制御されるセレクタ部を備えた第１の被制御機器と
、前記送信機からの信号を受けとる受信解読部を備えた
第２以降の被制御機器とから構成され、前記第１の被制
御機器と、前記セレクタ部にて選択された前記第２以降
の被制御機器のみが、前記送信機からの信号の受信解読
を行なうことができることを特徴とするリモートコント
ロール装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24925185A JPS62109492A (ja) | 1985-11-07 | 1985-11-07 | リモ−トコントロ−ル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24925185A JPS62109492A (ja) | 1985-11-07 | 1985-11-07 | リモ−トコントロ−ル装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62109492A true JPS62109492A (ja) | 1987-05-20 |
Family
ID=17190177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24925185A Pending JPS62109492A (ja) | 1985-11-07 | 1985-11-07 | リモ−トコントロ−ル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62109492A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01110584U (ja) * | 1988-01-20 | 1989-07-26 | ||
| JPH0296497A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | リモコン信号解読装置 |
| JPH0329495A (ja) * | 1989-06-26 | 1991-02-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ワイヤレスリモコンデータ送信方法 |
| JPH03159398A (ja) * | 1989-11-16 | 1991-07-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ワイヤレスリモコン装置 |
-
1985
- 1985-11-07 JP JP24925185A patent/JPS62109492A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01110584U (ja) * | 1988-01-20 | 1989-07-26 | ||
| JPH0296497A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | リモコン信号解読装置 |
| JPH0329495A (ja) * | 1989-06-26 | 1991-02-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ワイヤレスリモコンデータ送信方法 |
| JPH07118833B2 (ja) * | 1989-06-26 | 1995-12-18 | 松下電器産業株式会社 | ワイヤレスリモコンデータ送信方法 |
| JPH03159398A (ja) * | 1989-11-16 | 1991-07-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ワイヤレスリモコン装置 |
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