JPS6051727B2 - カセット磁気テ−プ装置の制御装置 - Google Patents
カセット磁気テ−プ装置の制御装置Info
- Publication number
- JPS6051727B2 JPS6051727B2 JP53127277A JP12727778A JPS6051727B2 JP S6051727 B2 JPS6051727 B2 JP S6051727B2 JP 53127277 A JP53127277 A JP 53127277A JP 12727778 A JP12727778 A JP 12727778A JP S6051727 B2 JPS6051727 B2 JP S6051727B2
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- Japan
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- cassette magnetic
- tape device
- computer
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電子計算機の演算処理情報を集録記憶する
カセット磁気テープ装置の制御装置に係り、特に情報の
書込み/読み出しを行うときにカセット磁気テープ装置
の電源を投入し、情報の書込み/読み出し完了後一定時
間後に電源の遮断を行うカセット磁気テープ装置の制御
方式に関するものである。
カセット磁気テープ装置の制御装置に係り、特に情報の
書込み/読み出しを行うときにカセット磁気テープ装置
の電源を投入し、情報の書込み/読み出し完了後一定時
間後に電源の遮断を行うカセット磁気テープ装置の制御
方式に関するものである。
従来のカセット磁気テープ装置の制御方式について説
明する。
明する。
第1図において1は電子計算機、1aは電子計算機に電
源を供給する電源装置、aは電子計算機1に入力される
入力情報で入力情報aは電子計算機1で演算処理され演
算処理情報fとしてカセット磁気テープ装置2に送られ
て集録・記憶される。3はカセット磁気テープ装置に電
源を供給する電源装置である。
源を供給する電源装置、aは電子計算機1に入力される
入力情報で入力情報aは電子計算機1で演算処理され演
算処理情報fとしてカセット磁気テープ装置2に送られ
て集録・記憶される。3はカセット磁気テープ装置に電
源を供給する電源装置である。
第1図のような電子計算機システムにおいて、カセット
磁気テープ装置2が情報集録・記憶用の補助記憶装置と
して、あるいはオンラインファイル用やデータ伝送の媒
介として、いろいろな面で使用されるようになつてきた
。
磁気テープ装置2が情報集録・記憶用の補助記憶装置と
して、あるいはオンラインファイル用やデータ伝送の媒
介として、いろいろな面で使用されるようになつてきた
。
ところが一般に、カセット磁気テープ装置を除く他の補
助記憶装置においては常時、電源は供給されていて、駆
動機構部は定常状態を保ち常時、書込み/読み出し可能
な状態となつており、特に書込み/読み出し時に電源の
投入/遮断操作は行つていない。かえつて電源の投入/
遮断操作を行うと回転トルクの大きい他の補助記憶装置
においては、電源投入後書込み/読み出し可能な定常状
態になるための過渡時間が長く、その間電子計算機から
の情報の集録・記憶は行なわれないため、過渡時間が無
駄時間となり、電子計算機の応答が遅くなる。又、他の
補助記憶装置においては常時電源が供給されていて駆動
機構部が定常状態を保ち書込み/読み出し可能な状態で
あつても、特に前述したような駆動機構部のベルトの摩
耗・油切れは極めて長い期間生じない。
助記憶装置においては常時、電源は供給されていて、駆
動機構部は定常状態を保ち常時、書込み/読み出し可能
な状態となつており、特に書込み/読み出し時に電源の
投入/遮断操作は行つていない。かえつて電源の投入/
遮断操作を行うと回転トルクの大きい他の補助記憶装置
においては、電源投入後書込み/読み出し可能な定常状
態になるための過渡時間が長く、その間電子計算機から
の情報の集録・記憶は行なわれないため、過渡時間が無
駄時間となり、電子計算機の応答が遅くなる。又、他の
補助記憶装置においては常時電源が供給されていて駆動
機構部が定常状態を保ち書込み/読み出し可能な状態で
あつても、特に前述したような駆動機構部のベルトの摩
耗・油切れは極めて長い期間生じない。
ところがカセット磁気テープ装置においては、電源投入
後、書込み/読み出し可能な定常状態になるための過渡
時間は短いが、常時駆動している駆動機構部のベルトの
摩耗・油切れが他の補助記憶装置に比べ極めて短に期間
に生じるというような欠点があつた。本発明は従来の上
記欠点を除去し、カセット磁気テープ装置に対し演算処
理情報の書込み/読み出しを行うときにカセット磁気テ
ープ装置の供給電源を投入し演算処理情報の書込み/読
み出しが完了した後一定時間後に電源を遮断し、駆動機
構部を消耗させる無駄な磁気テープ装置の駆動をなくし
、演算処理情報の正常な書込み/読み出しを長期間にわ
たり可能ならしめるとともに電子計算機システムの応答
を早めることのできるカセット磁気テープ装置の制御装
置を提供することを目的とする。
後、書込み/読み出し可能な定常状態になるための過渡
時間は短いが、常時駆動している駆動機構部のベルトの
摩耗・油切れが他の補助記憶装置に比べ極めて短に期間
に生じるというような欠点があつた。本発明は従来の上
記欠点を除去し、カセット磁気テープ装置に対し演算処
理情報の書込み/読み出しを行うときにカセット磁気テ
ープ装置の供給電源を投入し演算処理情報の書込み/読
み出しが完了した後一定時間後に電源を遮断し、駆動機
構部を消耗させる無駄な磁気テープ装置の駆動をなくし
、演算処理情報の正常な書込み/読み出しを長期間にわ
たり可能ならしめるとともに電子計算機システムの応答
を早めることのできるカセット磁気テープ装置の制御装
置を提供することを目的とする。
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第2図において、aは電子計算機1に入力される入力情
報、電子計算機1は電源装置1aから電源の供給を受け
、入力情報aにもとずきカセット磁気テープ装置2に書
込み/読み出しする情報を演算処理する。
報、電子計算機1は電源装置1aから電源の供給を受け
、入力情報aにもとずきカセット磁気テープ装置2に書
込み/読み出しする情報を演算処理する。
2は電子計算機1からの演算処理情報fを集録・記憶す
るカセット磁気テープ装置、3はカセット磁気テープ装
置2に電源を供給する電源装置、4は演算処理情報fの
書込み/読み出しを行うときあるいは完了したときにカ
セット磁気テープ装置2への電源を投入/遮断の制御を
行う電源ON/0FF装置、B,eは演算処理情報fの
書込み/読み出しを行うときあるいは完了したときに、
カセット磁気テープ装置2の電源を投入/遮断を指示す
る0N出力指示信号、0FF出力指示信号、dは従来か
ら備つていて特に本発明において使用するアンサーバツ
ク信号で、書込み/読み出しが完了したことを電子計算
機1に出力する完了信号、6は電源ON/0FFスイッ
チ、cは電源ON/0FFスイッチ6が0Nになつてこ
とを検出する0N信号、5はカセット磁気テープ装置2
が書込み/読み出し可能となる定常状態まて電子計算機
1からの演算処理情報fの書込み/読み出しを一時停止
するタイマ回路である。
るカセット磁気テープ装置、3はカセット磁気テープ装
置2に電源を供給する電源装置、4は演算処理情報fの
書込み/読み出しを行うときあるいは完了したときにカ
セット磁気テープ装置2への電源を投入/遮断の制御を
行う電源ON/0FF装置、B,eは演算処理情報fの
書込み/読み出しを行うときあるいは完了したときに、
カセット磁気テープ装置2の電源を投入/遮断を指示す
る0N出力指示信号、0FF出力指示信号、dは従来か
ら備つていて特に本発明において使用するアンサーバツ
ク信号で、書込み/読み出しが完了したことを電子計算
機1に出力する完了信号、6は電源ON/0FFスイッ
チ、cは電源ON/0FFスイッチ6が0Nになつてこ
とを検出する0N信号、5はカセット磁気テープ装置2
が書込み/読み出し可能となる定常状態まて電子計算機
1からの演算処理情報fの書込み/読み出しを一時停止
するタイマ回路である。
電子計算機1に入力された入力情報aは、電子計算機1
によつて演算処理され、その演算処理情報fをカセット
磁気テープ装置2に集録・記憶するため電源ON/0F
F装置4に対しカセット磁気テープ装置2の電源を投入
するよう0N出力指示信号bが電子計算機1から出力さ
れる。電源0N/0FF装置4において0N出力指示信
号bに基ずき、電源ON/0FFスイッチ6を投入し、
0N状態にホールドする。電源ON/OFFスイッチ6
が0N状態になるとカセット磁気テープ装置2へ電源装
置3より電源が供給され、カセット磁気テープ装置2が
駆動を始める。さらに電源ON/0FFスイッチ6が0
N状態になると0N信号cがタイマ回路5へ入り、タイ
マ回路5においては、カセット磁気テープ装置2へ電源
が供給されて、カセット磁気テープ装置2が駆動を始め
てから書込み/読み出し可能な定常状態になるまでの時
間が0N信号cを検出した時点でセットされ、この間電
子計算機1からの演算処理情報fはカセット磁気テープ
装置2への書込み/読み出しは行なわれない。
によつて演算処理され、その演算処理情報fをカセット
磁気テープ装置2に集録・記憶するため電源ON/0F
F装置4に対しカセット磁気テープ装置2の電源を投入
するよう0N出力指示信号bが電子計算機1から出力さ
れる。電源0N/0FF装置4において0N出力指示信
号bに基ずき、電源ON/0FFスイッチ6を投入し、
0N状態にホールドする。電源ON/OFFスイッチ6
が0N状態になるとカセット磁気テープ装置2へ電源装
置3より電源が供給され、カセット磁気テープ装置2が
駆動を始める。さらに電源ON/0FFスイッチ6が0
N状態になると0N信号cがタイマ回路5へ入り、タイ
マ回路5においては、カセット磁気テープ装置2へ電源
が供給されて、カセット磁気テープ装置2が駆動を始め
てから書込み/読み出し可能な定常状態になるまでの時
間が0N信号cを検出した時点でセットされ、この間電
子計算機1からの演算処理情報fはカセット磁気テープ
装置2への書込み/読み出しは行なわれない。
タイマ回路5にセットされた時間を経過すると直ちに、
電子計算機1からの演算処理情報fがカセット磁気テー
プ装置2へ書込み/読み出しが開始される。電子計算機
1からの演算処理情報fの書込み/読み出しを完了した
ならば、完了信号dをカセット磁気テープ装置2より電
子計算機1へ出力する。この完了信号dを電子計算機1
が検出したならば、電子計算機1の図示しないタイマ回
路によソー定時間後に電子計算機1より電源ON/0F
F装置4へカセット磁気テープ装置2への供給電源を遮
断するよう0FF出力指示信号eを出力する。電源ON
/0FF装置4においては、電源ON/0FFスイッチ
6の0N状態にホールドを解き0FF状態にし、カセッ
ト磁気テープ装置2の電源を遮断する。カセット磁気テ
ープ装置では電源が遮断されたことにより駆動は停止す
る。以上説明した実施例において演算処理情報の書込み
/読み出し時にタイマ回路を使用するのに加えて、さら
に書込み/読み出し完了時に電源を遮断するときにもタ
イマ回路を使用しているので演算処理情報の書込み/読
み出しが完了しても、電源が遮断されなくなり、タイマ
回路により決められた時間内はカセット磁気テープ装置
の駆動機構部は連続駆動する。
電子計算機1からの演算処理情報fがカセット磁気テー
プ装置2へ書込み/読み出しが開始される。電子計算機
1からの演算処理情報fの書込み/読み出しを完了した
ならば、完了信号dをカセット磁気テープ装置2より電
子計算機1へ出力する。この完了信号dを電子計算機1
が検出したならば、電子計算機1の図示しないタイマ回
路によソー定時間後に電子計算機1より電源ON/0F
F装置4へカセット磁気テープ装置2への供給電源を遮
断するよう0FF出力指示信号eを出力する。電源ON
/0FF装置4においては、電源ON/0FFスイッチ
6の0N状態にホールドを解き0FF状態にし、カセッ
ト磁気テープ装置2の電源を遮断する。カセット磁気テ
ープ装置では電源が遮断されたことにより駆動は停止す
る。以上説明した実施例において演算処理情報の書込み
/読み出し時にタイマ回路を使用するのに加えて、さら
に書込み/読み出し完了時に電源を遮断するときにもタ
イマ回路を使用しているので演算処理情報の書込み/読
み出しが完了しても、電源が遮断されなくなり、タイマ
回路により決められた時間内はカセット磁気テープ装置
の駆動機構部は連続駆動する。
この間に再度、演算処理装置からの書込み/読み出しが
あつたらば直ちにカセット磁気テープ装置への書込み/
読み出しが行なわれ、書込み/読み出し時における電源
投入のための操作と書込み/読み出し可能な定常状態ま
で停止されていた持ち時間とがなくなり、さらに無−駄
のないカセット磁気テープ装置となりうる。また第1図
に示す実施例では0N信号cにもとずきタイマ回路5を
制御しているが、0N信号cの代りに0N出力指示信号
bにもとずいてタイマ回路5を制御することも可能であ
る。更にタイマ回路5を電子計算機1の外部に設ける代
りに電子計算機1の内部に備えているタイマを用いるこ
とも可能である。
あつたらば直ちにカセット磁気テープ装置への書込み/
読み出しが行なわれ、書込み/読み出し時における電源
投入のための操作と書込み/読み出し可能な定常状態ま
で停止されていた持ち時間とがなくなり、さらに無−駄
のないカセット磁気テープ装置となりうる。また第1図
に示す実施例では0N信号cにもとずきタイマ回路5を
制御しているが、0N信号cの代りに0N出力指示信号
bにもとずいてタイマ回路5を制御することも可能であ
る。更にタイマ回路5を電子計算機1の外部に設ける代
りに電子計算機1の内部に備えているタイマを用いるこ
とも可能である。
次にカセット磁気テープ装置の電源投入後、書込み/読
み出し可能な定常状態までの時間をタイ.マ回路に設定
する方式の代りに、カセット磁気テープ装置の電源投入
後電子計算機からカセット磁気テープ装置が書込み/読
み出し可能な定常状態にあるかどうかの問合せの信号を
送り、カセット磁気テープ装置が書込み/読み出し可能
な定常状態になつたことを確認後、電子計算機から演算
処理情報をカセット磁気テープ装置に送る方式でも良い
。
み出し可能な定常状態までの時間をタイ.マ回路に設定
する方式の代りに、カセット磁気テープ装置の電源投入
後電子計算機からカセット磁気テープ装置が書込み/読
み出し可能な定常状態にあるかどうかの問合せの信号を
送り、カセット磁気テープ装置が書込み/読み出し可能
な定常状態になつたことを確認後、電子計算機から演算
処理情報をカセット磁気テープ装置に送る方式でも良い
。
以上説明したように、本発明によりカセット磁気テープ
装置への情報の書込み/読み出し時のみ”駆動機構部を
駆動させるこにより、消費電力の節約と駆動機構部のベ
ルトの摩耗・油切れを引き起こすような無駄な駆動がな
くなる。
装置への情報の書込み/読み出し時のみ”駆動機構部を
駆動させるこにより、消費電力の節約と駆動機構部のベ
ルトの摩耗・油切れを引き起こすような無駄な駆動がな
くなる。
これにより駆動機構の負荷が大幅に軽減し、演算処理情
報の正しい書込み/読み出しが長期間にわたり行なえる
ようになり、その結果カセット磁気テープ装置の信頼性
が非常に向上する。更に書込み/読み出し完了後一定時
間内に再度書込み/読み出しの要求があつた場合に持ち
時間がなくなり電子計算機システムの応答が早くなる。
このためカセット磁気テープ装置は電子計算機の情報集
録・記憶用として、充分に活用でき、さらにはオンライ
ン処理に於けるデータファイル用補助記憶装置として充
分活用可能となる。
報の正しい書込み/読み出しが長期間にわたり行なえる
ようになり、その結果カセット磁気テープ装置の信頼性
が非常に向上する。更に書込み/読み出し完了後一定時
間内に再度書込み/読み出しの要求があつた場合に持ち
時間がなくなり電子計算機システムの応答が早くなる。
このためカセット磁気テープ装置は電子計算機の情報集
録・記憶用として、充分に活用でき、さらにはオンライ
ン処理に於けるデータファイル用補助記憶装置として充
分活用可能となる。
第1図はカセット磁気テープ装置を含む従来の電子計算
機システムを示すブロック図、第2図は本発明の一実施
例であるカセット磁気テープ装置の制御装置を示すブロ
ック図である。 1・・・・・・電子計算機、1a・・・・・・電源装置
、2・・・カセット磁気テープ装置、3・・・・・・電
源装置、4・・・・・・電源ON/0FF装置、5・・
・・・・タイマ回路、6・・・・・・電源ON/0FF
スイッチ、a・・・・・・入力情報、b・・・・0N出
力指示信号、c・・・・・・0N信号、d・・・・・・
完了信号、e・・・・・・0FF出力指示信号、f・・
・・・・演算処理情報。
機システムを示すブロック図、第2図は本発明の一実施
例であるカセット磁気テープ装置の制御装置を示すブロ
ック図である。 1・・・・・・電子計算機、1a・・・・・・電源装置
、2・・・カセット磁気テープ装置、3・・・・・・電
源装置、4・・・・・・電源ON/0FF装置、5・・
・・・・タイマ回路、6・・・・・・電源ON/0FF
スイッチ、a・・・・・・入力情報、b・・・・0N出
力指示信号、c・・・・・・0N信号、d・・・・・・
完了信号、e・・・・・・0FF出力指示信号、f・・
・・・・演算処理情報。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 第1の電源装置から電源を供給される電子計算機と
この電子計算機で演算処理する情報を集録記憶するカセ
ット磁気テープ装置と前記カセット磁気テープ装置に電
源を供給する第2の電源装置とからなる電子計算機シス
テムにおいて前記電子計算機と前記カセット磁気テープ
装置との間で前記情報の受け渡しを行なうカセット磁気
テープ装置の制御装置において、前記電子計算機が前記
第1の電源装置から電源を供給されて動作中に前記カセ
ット磁気テープ装置との間で前記情報の受け渡しを必要
とするときに前記第2の電源装置の投入を指示する第1
の出力指示信号を発生する第1の手段と、前記第1の出
力指示信号にもとずき前記第2の電源装置を投入する第
2の手段と、前記カセット磁気テープ装置に前記第2の
電源装置から電源が供給されて駆動を始め前記カセット
磁気テープ装置が書込み/読み出し可能な定常状態にな
つた後前記電子計算機と前記カセット磁気テープ装置と
の間で前記情報の受け渡しを行なう第3の手段と、前記
の情報の受け渡しの完了したとき前記カセット磁気テー
プ装置から前記電子計算機に完了信号を送る第4の手段
と、前記完了信号を受けて一定時間後に前記電子計算機
から前記第2の電源装置のしや断を指示する第2の出力
指示信号を発生する第5の手段と、前記第2の出力指示
信号にもとずき前記第2の電源装置をしや断する第6の
手段とからなるカセット磁気テープ装置の制御装置。 2 前記第3の手段は前記カセット磁気テープ装置が書
込み/読み出し可能な定常状態になる時点を前記第1の
出力指示信号の発生時点から一定時間後と決める手段を
具備することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
カセット磁気テープ装置の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53127277A JPS6051727B2 (ja) | 1978-10-18 | 1978-10-18 | カセット磁気テ−プ装置の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53127277A JPS6051727B2 (ja) | 1978-10-18 | 1978-10-18 | カセット磁気テ−プ装置の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5553759A JPS5553759A (en) | 1980-04-19 |
JPS6051727B2 true JPS6051727B2 (ja) | 1985-11-15 |
Family
ID=14955992
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53127277A Expired JPS6051727B2 (ja) | 1978-10-18 | 1978-10-18 | カセット磁気テ−プ装置の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6051727B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60245058A (ja) * | 1984-05-18 | 1985-12-04 | Brother Ind Ltd | デ−タ送受信装置 |
-
1978
- 1978-10-18 JP JP53127277A patent/JPS6051727B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5553759A (en) | 1980-04-19 |
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