JPH04130916A - 電子ディスク装置 - Google Patents
電子ディスク装置Info
- Publication number
- JPH04130916A JPH04130916A JP25336090A JP25336090A JPH04130916A JP H04130916 A JPH04130916 A JP H04130916A JP 25336090 A JP25336090 A JP 25336090A JP 25336090 A JP25336090 A JP 25336090A JP H04130916 A JPH04130916 A JP H04130916A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic tape
- data
- memory circuit
- disk device
- signal group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子ディスク装置に関し、特にメモリ回路に格
納しているデータをセーブする電子ディスク装置に関す
る。
納しているデータをセーブする電子ディスク装置に関す
る。
従来、この種の電子ディスク装置はメモリ回路に格納し
ているデータのセーブには内蔵の固定ディスク装置が用
いられていた。
ているデータのセーブには内蔵の固定ディスク装置が用
いられていた。
上述した従来の電子ディスク装置は、メモリ回路に格納
されたデータのセーブには内蔵の固定ディスク装置が用
いられているのでファイルの世代管理としては一過性の
ものとなり、固定ディスク装置の故障やデータに誤りが
発生したとき装置が使えなくなるので、このような状態
を避けるため、上位装置を介在して磁気テープなどの着
脱可能な不揮発性記憶媒体にデータを保存することにな
り、システム運用面でむだな操作を必要とする欠点があ
る。
されたデータのセーブには内蔵の固定ディスク装置が用
いられているのでファイルの世代管理としては一過性の
ものとなり、固定ディスク装置の故障やデータに誤りが
発生したとき装置が使えなくなるので、このような状態
を避けるため、上位装置を介在して磁気テープなどの着
脱可能な不揮発性記憶媒体にデータを保存することにな
り、システム運用面でむだな操作を必要とする欠点があ
る。
本発明の電子ディスク装置は、データを格納しているメ
モリ回路と、着脱可能な不揮発性記憶媒体を使用する記
憶ユニットと、この記憶ユニットに装填された前記不揮
発性記憶媒体と前記メモリ回路との間でデータの転送を
行わせる制御部とを有する。
モリ回路と、着脱可能な不揮発性記憶媒体を使用する記
憶ユニットと、この記憶ユニットに装填された前記不揮
発性記憶媒体と前記メモリ回路との間でデータの転送を
行わせる制御部とを有する。
次に、本発明について図面を参照して説明する。第1図
は本発明の一実施例のブロック図である。
は本発明の一実施例のブロック図である。
本実施例は、データを格納しているメモリ回路12と、
不揮発性記憶媒体で着脱が可能なカセット式磁気テープ
14を用いる磁気テープユニット13と、磁気テープユ
ニット部13に取付けられた不揮発性記憶媒体にメモリ
回路12からのデータをセーブし、不揮発性記憶媒体に
記憶されたデータをメモリ回路ヘリスドアする制御部1
1とを有して構成される。
不揮発性記憶媒体で着脱が可能なカセット式磁気テープ
14を用いる磁気テープユニット13と、磁気テープユ
ニット部13に取付けられた不揮発性記憶媒体にメモリ
回路12からのデータをセーブし、不揮発性記憶媒体に
記憶されたデータをメモリ回路ヘリスドアする制御部1
1とを有して構成される。
次に動作について説明する。
制御部11はメモリ回路12に格納されているデータを
メモリインタフェース信号群51から読出し、磁気テー
プインタフェース信号群52経由で磁気テープユニット
13に書込指示によりデータの書込み(セーブ動作)制
御を行い、磁気テープユニット13のカセット式磁気テ
ープ14から磁気テープインタフェース信号群52経由
で読出指示によりデータを受は取り、メモリインタフェ
ース信号群51経由でメモリ回路12にデータの書込み
(リストア動作)制御を行う。
メモリインタフェース信号群51から読出し、磁気テー
プインタフェース信号群52経由で磁気テープユニット
13に書込指示によりデータの書込み(セーブ動作)制
御を行い、磁気テープユニット13のカセット式磁気テ
ープ14から磁気テープインタフェース信号群52経由
で読出指示によりデータを受は取り、メモリインタフェ
ース信号群51経由でメモリ回路12にデータの書込み
(リストア動作)制御を行う。
メモリ回路12は制御部11の指示によりメモリからデ
ータを読出し制御部11に送る動作と、制御部11から
送られてきたデータをメモリに書込む動作とを行う。
ータを読出し制御部11に送る動作と、制御部11から
送られてきたデータをメモリに書込む動作とを行う。
磁気テープユニット13は、制御部11の指示によりカ
セット式磁気テープユニット14からデータを読み出し
、制御部11に送る動作と、制御部11から送られてき
たデータをカセット式磁気テープユニット14に書込む
動作とを行う。
セット式磁気テープユニット14からデータを読み出し
、制御部11に送る動作と、制御部11から送られてき
たデータをカセット式磁気テープユニット14に書込む
動作とを行う。
このようにすると、本装置が電源断となったとき、セー
ブされたカセット式磁気テープ14にはその時点の最新
レビジョンのファイルが格納される。その最新レビジョ
ンのファイルを保存する必要が有ればカセット式磁気テ
ープ14を取り出して保存することができる。又、次の
システムの立上げで同じ用途として本装置を使用するな
らばコピーを取ってカセット式磁気テープを戻しておく
こともできるし、バッテリによりメモリのバックアップ
を行う機能を有するときにはりストア動作の必要がない
ので新しいカセット式磁気テープを入れておけばよい。
ブされたカセット式磁気テープ14にはその時点の最新
レビジョンのファイルが格納される。その最新レビジョ
ンのファイルを保存する必要が有ればカセット式磁気テ
ープ14を取り出して保存することができる。又、次の
システムの立上げで同じ用途として本装置を使用するな
らばコピーを取ってカセット式磁気テープを戻しておく
こともできるし、バッテリによりメモリのバックアップ
を行う機能を有するときにはりストア動作の必要がない
ので新しいカセット式磁気テープを入れておけばよい。
また、本装置を別の用途で使いたい場合には、その用途
で使用するファイルの入ったカセット式磁気テープを入
れ、システムの立上げ時、自動的にリストア動作を行う
か否かモード切替機能により自動リストアモードに設定
してシステムを立上げれば別の用途として使用すること
ができる。また、自動的にリストアしないときは、マニ
ュアル操作で行えばよい。
で使用するファイルの入ったカセット式磁気テープを入
れ、システムの立上げ時、自動的にリストア動作を行う
か否かモード切替機能により自動リストアモードに設定
してシステムを立上げれば別の用途として使用すること
ができる。また、自動的にリストアしないときは、マニ
ュアル操作で行えばよい。
また、本装置が1台しかない場合はセーブファイルとし
て固定ディスク装置を用いる場合と変わらないが磁気テ
ープユニットの故障等で本装置が使用できない場合でも
、データがセーブされたカセット式磁気テープを他の装
置に入れてリストア動作を行えばファイルが使えるよう
になりファイルが使えなくてシステムが立上がらない等
の事態を避けることができる。
て固定ディスク装置を用いる場合と変わらないが磁気テ
ープユニットの故障等で本装置が使用できない場合でも
、データがセーブされたカセット式磁気テープを他の装
置に入れてリストア動作を行えばファイルが使えるよう
になりファイルが使えなくてシステムが立上がらない等
の事態を避けることができる。
なお、本実施例では、着脱可能な不揮発性記憶媒体とし
てカセット式磁気テープを用いているが、リール式磁気
テープ、フロッピーディスク。
てカセット式磁気テープを用いているが、リール式磁気
テープ、フロッピーディスク。
ディスクパック等を使用することもできる。
以上説明したように本発明は、メモリ回路のデータをセ
ーブする媒体に着脱可能な不揮発性記憶媒体を用いるこ
とにより、手間をかけて上位装置を介して磁気テープに
データをセーブしなくてもファイルの世代管理が簡単に
行えるという効果がる。
ーブする媒体に着脱可能な不揮発性記憶媒体を用いるこ
とにより、手間をかけて上位装置を介して磁気テープに
データをセーブしなくてもファイルの世代管理が簡単に
行えるという効果がる。
また、1台の本装置が障害によりアクセスできなくなっ
ても他の装置に不揮発性記憶媒体も入れ換えリストアす
ることでファイルは使用可能となるのでシステムの稼働
性が高くなるという効果もある。
ても他の装置に不揮発性記憶媒体も入れ換えリストアす
ることでファイルは使用可能となるのでシステムの稼働
性が高くなるという効果もある。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
11・・・制御部、12・・・メモリ回路、13・・・
磁気テープユニット、14・・・カセット式磁気テープ
、51・・・メモリインタフェース信号群、52・・・
磁気テープインタフェース信号群。
磁気テープユニット、14・・・カセット式磁気テープ
、51・・・メモリインタフェース信号群、52・・・
磁気テープインタフェース信号群。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、データを格納しているメモリ回路と、着脱可能な不
揮発性記憶媒体を使用する記憶ユニットと、この記憶ユ
ニットに装填された前記不揮発性記憶媒体と前記メモリ
回路との間でデータの転送を行わせる制御部とを有する
ことを特徴とする電子ディスク装置。 2、前記不揮発性記憶体としてカセット式磁気テープ、
リール式磁気テープ、フロッピーディスクまたはディス
クパックを使用することを特徴とする請求項1記載の電
子ディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25336090A JPH04130916A (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | 電子ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25336090A JPH04130916A (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | 電子ディスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04130916A true JPH04130916A (ja) | 1992-05-01 |
Family
ID=17250262
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25336090A Pending JPH04130916A (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | 電子ディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04130916A (ja) |
-
1990
- 1990-09-21 JP JP25336090A patent/JPH04130916A/ja active Pending
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