JPS605105Y2 - 作業機・具の安全装置 - Google Patents
作業機・具の安全装置Info
- Publication number
- JPS605105Y2 JPS605105Y2 JP16852379U JP16852379U JPS605105Y2 JP S605105 Y2 JPS605105 Y2 JP S605105Y2 JP 16852379 U JP16852379 U JP 16852379U JP 16852379 U JP16852379 U JP 16852379U JP S605105 Y2 JPS605105 Y2 JP S605105Y2
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- JP
- Japan
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- engaging
- working position
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- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は溝掘機等の作業機・具の安全装置に関し、作業
機・具に大きな作業抵抗が後向きに作用した際でも、作
業機・具やこれらを牽引走行させる車輌側部材等の破損
、損傷を、重量バランスを悪くしたりコストアップを招
いたりすることなく防止できるようにすると共に、安全
装置の作動後に作業機・具を容易に作業体勢に戻せるよ
うにすることを目的とする。
機・具に大きな作業抵抗が後向きに作用した際でも、作
業機・具やこれらを牽引走行させる車輌側部材等の破損
、損傷を、重量バランスを悪くしたりコストアップを招
いたりすることなく防止できるようにすると共に、安全
装置の作動後に作業機・具を容易に作業体勢に戻せるよ
うにすることを目的とする。
例えば、溝を掘削する際には、溝掘機を3点リンク機構
を介してトラクタにより牽引走行させて溝を掘削するが
、従来に於いては、溝掘機の溝掘部に大きな掘削抵抗が
後向きに作用した際に、その掘削抵抗を緩和吸収するた
めの安全機構が備えられておらず、作業時に溝掘部にそ
の前方側にある石等の異物が接当して、溝掘部に大きな
掘削抵抗が作用した際に、溝掘部や車輌側部材等が破損
、損傷される惧れがあった。
を介してトラクタにより牽引走行させて溝を掘削するが
、従来に於いては、溝掘機の溝掘部に大きな掘削抵抗が
後向きに作用した際に、その掘削抵抗を緩和吸収するた
めの安全機構が備えられておらず、作業時に溝掘部にそ
の前方側にある石等の異物が接当して、溝掘部に大きな
掘削抵抗が作用した際に、溝掘部や車輌側部材等が破損
、損傷される惧れがあった。
そこで、この惧れをなくすために、溝掘部等の強度を強
化したものもあるが、これらは溝掘機等の重量バランス
が悪くなると共に、コストアップを招くと云う問題を新
たに生じさせていた。
化したものもあるが、これらは溝掘機等の重量バランス
が悪くなると共に、コストアップを招くと云う問題を新
たに生じさせていた。
本考案は上記問題を解決したものであって、その特徴と
する処は、機枠に、作業部を後方側に回動可能で且つ自
重により作業姿勢に復帰可能に枢支し、横棒及び作業部
の一方に、突出状保合部を備え、他方に保合受部を備え
、保合受部に、保合部が作業部の回動により嵌脱可能に
嵌入される左右一対の対向壁部と、作業部が作業姿勢に
復帰した際に保合部と接当して作業部を位置決めするス
トッパ部とを備え、両対向壁部の係合部嵌入側端部を、
先端に向って開拡状のガイド部とし、両対向壁部及び係
合部に、作業部を作業姿勢に保持するシャーピンを挿通
装備した。
する処は、機枠に、作業部を後方側に回動可能で且つ自
重により作業姿勢に復帰可能に枢支し、横棒及び作業部
の一方に、突出状保合部を備え、他方に保合受部を備え
、保合受部に、保合部が作業部の回動により嵌脱可能に
嵌入される左右一対の対向壁部と、作業部が作業姿勢に
復帰した際に保合部と接当して作業部を位置決めするス
トッパ部とを備え、両対向壁部の係合部嵌入側端部を、
先端に向って開拡状のガイド部とし、両対向壁部及び係
合部に、作業部を作業姿勢に保持するシャーピンを挿通
装備した。
以下、本考案の第1実施例を第1図乃至第6図の図面に
基づき説明すれば、1はスクリュウオーガ式溝掘機にて
例示する作業機で、図示省略したトラクタ等の車輌に、
トップリンク2と左右一対のロアリンク3とから威る3
点リンク機構4を介して昇降自在に装着されている。
基づき説明すれば、1はスクリュウオーガ式溝掘機にて
例示する作業機で、図示省略したトラクタ等の車輌に、
トップリンク2と左右一対のロアリンク3とから威る3
点リンク機構4を介して昇降自在に装着されている。
作業機1はその幅方向中央部に中央ギャケース5を有し
、該ケース5両側には、ブツシュ6を介して、左右一対
のサポートアーム7を相対回動自在に備え、右側サポー
トアーム7外端には、側部ギヤケース8を介して、又、
左側サポートアーム7外端には直接に、左右一対のロア
リンク取付アーム9を前方突出状に備え、各アーム9前
端部の取付ピン10に各ロアリンク3を枢支すると共に
、両アーム9をブラケット11を介して連結筒12で連
結している。
、該ケース5両側には、ブツシュ6を介して、左右一対
のサポートアーム7を相対回動自在に備え、右側サポー
トアーム7外端には、側部ギヤケース8を介して、又、
左側サポートアーム7外端には直接に、左右一対のロア
リンク取付アーム9を前方突出状に備え、各アーム9前
端部の取付ピン10に各ロアリンク3を枢支すると共に
、両アーム9をブラケット11を介して連結筒12で連
結している。
また、中央ギヤケース5からは、スクリュウオーガ13
と、同オーガ13を囲繞する半円筒形状のオーガケース
14とを下段して、対地作業部5を構成している。
と、同オーガ13を囲繞する半円筒形状のオーガケース
14とを下段して、対地作業部5を構成している。
そして、車輌のPTO軸を、両端に自在継手を備える伸
縮型伝動軸16を介して、側部ギヤケース8の入力軸1
7に連動連結し、この入力軸17に固設したベベルギヤ
18をギヤ軸19一端に固設した従動側ベベルギヤ20
に噛合せ、また、ギヤ軸19他端に固設した駆動側ベベ
ルギヤ21を、オーガ13に連結したオーガ駆動用ベベ
ルギヤ22に噛合せて、オーガ13をトラクタからの動
力伝達により駆動可能とし、オーガ13とオーガケース
14との協働作用により溝23を掘削可能としている。
縮型伝動軸16を介して、側部ギヤケース8の入力軸1
7に連動連結し、この入力軸17に固設したベベルギヤ
18をギヤ軸19一端に固設した従動側ベベルギヤ20
に噛合せ、また、ギヤ軸19他端に固設した駆動側ベベ
ルギヤ21を、オーガ13に連結したオーガ駆動用ベベ
ルギヤ22に噛合せて、オーガ13をトラクタからの動
力伝達により駆動可能とし、オーガ13とオーガケース
14との協働作用により溝23を掘削可能としている。
なお、ギヤ軸19とサポートアーム7の軸心は一致させ
てあり、中央ギヤケース5とサポートアーム7との相対
回動を許容するようにしている。
てあり、中央ギヤケース5とサポートアーム7との相対
回動を許容するようにしている。
また、両サポートアーム7には左右一対の支持ブラケッ
ト24を立設状に固設して、これらブラケット24上端
部間を渡設筒25で連結し、該渡設筒25の幅方向中央
部側に枢支したトップマスト26の前端にトップリンク
2を枢支すると共に、トップマスト26と両取付アーム
9を左右一対のサポートリンク27により連結している
。
ト24を立設状に固設して、これらブラケット24上端
部間を渡設筒25で連結し、該渡設筒25の幅方向中央
部側に枢支したトップマスト26の前端にトップリンク
2を枢支すると共に、トップマスト26と両取付アーム
9を左右一対のサポートリンク27により連結している
。
ところで、中央ギヤケース5上面の幅方向中央部には正
面視T型状部材28を固設して、該部材28の側方に面
状を呈し且つ上方に突出させた立設部分を係合部29と
している。
面視T型状部材28を固設して、該部材28の側方に面
状を呈し且つ上方に突出させた立設部分を係合部29と
している。
そして、渡設筒25の幅方向中央部下面には前方に開口
する平面視略コ型状部材を固設して係合受部30とし、
この係合受部30の左右の対向壁部31後部側間に前記
係合部29を前方側から嵌脱自在に嵌入して、係合部2
9後端面を、係合受部30後壁部に相当するストッパ部
50に接当させているが、両対向壁部31の前部側を前
端側か開拡状となるように外側方に屈曲させてガイド部
32としている。
する平面視略コ型状部材を固設して係合受部30とし、
この係合受部30の左右の対向壁部31後部側間に前記
係合部29を前方側から嵌脱自在に嵌入して、係合部2
9後端面を、係合受部30後壁部に相当するストッパ部
50に接当させているが、両対向壁部31の前部側を前
端側か開拡状となるように外側方に屈曲させてガイド部
32としている。
また、両対向壁部31の後部側及び係合部29の前後方
向中央部には、これらの各々に脱着自在に挿着したブツ
シュ33を介して、頭付きのシャーピン34を挿脱自在
に挿通して、シャーピン34の先端部にはして、シャー
ピン34の先端部には抜止め用のスプリングピンにて例
示する抜止め部材35を挿脱自在に挿通しているが、対
向壁部31に挿着したブツシュ33の外側方への抜けは
、対向壁部31にボルト36により脱着自在に固定した
抜止め板37により防止している。
向中央部には、これらの各々に脱着自在に挿着したブツ
シュ33を介して、頭付きのシャーピン34を挿脱自在
に挿通して、シャーピン34の先端部にはして、シャー
ピン34の先端部には抜止め用のスプリングピンにて例
示する抜止め部材35を挿脱自在に挿通しているが、対
向壁部31に挿着したブツシュ33の外側方への抜けは
、対向壁部31にボルト36により脱着自在に固定した
抜止め板37により防止している。
その他、38は溝23を整形する左右一対の側板、39
は掘削土を側方に排土するための排土板である。
は掘削土を側方に排土するための排土板である。
上記のように構成した第1実施例によれば、オーガ13
を回転駆動しつつ作業機1を第1図に示す体勢で車輌に
より牽引走行すれば、作業部15により溝23を掘削で
きる。
を回転駆動しつつ作業機1を第1図に示す体勢で車輌に
より牽引走行すれば、作業部15により溝23を掘削で
きる。
ところで、この作業時に於いて、作業部15に前方側に
ある石等が接当する等して、作業部15に大きな掘削抵
抗が後向きに作用することがある。
ある石等が接当する等して、作業部15に大きな掘削抵
抗が後向きに作用することがある。
この場合、この掘削抵抗は中央ギヤケース5、T型状部
材28、ブツシュ33等を介してシャーピン34にも剪
断力として作用するのであるが、ここに於いて、シャー
ピン34として適正な強度を有するものを用いておけば
、前記剪断力によりシャーピン34が剪断されて、作業
部15は中央ギヤケース5等と共にサポートアーム7の
軸心廻りに第4図に示すように回動後退し、また、係合
部29も係合受部30の両対向壁部31間から離脱して
、掘削抵抗が緩和吸収されるのであり、この際に、車輌
を停止させるようにすれば、掘削抵抗によって、作業機
1の作業部15や車輌側部材等が破損、損傷される惧れ
はないのである。
材28、ブツシュ33等を介してシャーピン34にも剪
断力として作用するのであるが、ここに於いて、シャー
ピン34として適正な強度を有するものを用いておけば
、前記剪断力によりシャーピン34が剪断されて、作業
部15は中央ギヤケース5等と共にサポートアーム7の
軸心廻りに第4図に示すように回動後退し、また、係合
部29も係合受部30の両対向壁部31間から離脱して
、掘削抵抗が緩和吸収されるのであり、この際に、車輌
を停止させるようにすれば、掘削抵抗によって、作業機
1の作業部15や車輌側部材等が破損、損傷される惧れ
はないのである。
そして、作業部15を作業姿勢に回動復帰させる際には
、車輌を後退させてやれば、作業部15が中央ギヤケー
ス5等と共に、作業姿勢に自重により回動復帰すると共
に、係合部29とストッパ部50との接当により、作業
部15は作業姿勢に位置決めされるのであるが、この際
、係合受部30の両対向壁部31前部側を前端側が開拡
状となるように外側方に屈曲させたガイド部32として
いるから、中央ギヤケース5と両サポートアーム7間等
に多少のガタッキがあっても、係合部29は両ガイド部
32により案内されて両対向壁部31間の原位置に容易
に復帰するのである。
、車輌を後退させてやれば、作業部15が中央ギヤケー
ス5等と共に、作業姿勢に自重により回動復帰すると共
に、係合部29とストッパ部50との接当により、作業
部15は作業姿勢に位置決めされるのであるが、この際
、係合受部30の両対向壁部31前部側を前端側が開拡
状となるように外側方に屈曲させたガイド部32として
いるから、中央ギヤケース5と両サポートアーム7間等
に多少のガタッキがあっても、係合部29は両ガイド部
32により案内されて両対向壁部31間の原位置に容易
に復帰するのである。
そして、新しいシャーピン34を両対向壁部31及び係
合部29に挿通装備してやれば、作業部15を作業姿勢
にロックできて、直ちに作業を再開できるのである。
合部29に挿通装備してやれば、作業部15を作業姿勢
にロックできて、直ちに作業を再開できるのである。
第7図は本考案の第2実施例を示すもので、シャーピン
34の両対向壁部31及び係合部29からの抜止めとし
て、シャ−ピン34先端部にナツトにて示す抜止め部材
35を脱着自在に螺結している。
34の両対向壁部31及び係合部29からの抜止めとし
て、シャ−ピン34先端部にナツトにて示す抜止め部材
35を脱着自在に螺結している。
なお、実施例に於いては、係合部を作業部側であるギヤ
ケースに設け、係合受部を固定側である渡設筒に設けて
、保合受部の両対向壁部の前部側をガイド部としたが、
逆に係合部を固定側に設け、保合受部を作業部側に設け
て、保合受部の係合部嵌入側の端部側部分とされる後部
側を後端側が開拡状となるように形成したガイド部とし
てもよい。
ケースに設け、係合受部を固定側である渡設筒に設けて
、保合受部の両対向壁部の前部側をガイド部としたが、
逆に係合部を固定側に設け、保合受部を作業部側に設け
て、保合受部の係合部嵌入側の端部側部分とされる後部
側を後端側が開拡状となるように形成したガイド部とし
てもよい。
また、実施例は、本考案を溝掘機に適用したものである
が、本考案はサブソイラ等の各種作業機・具にも適用可
能である。
が、本考案はサブソイラ等の各種作業機・具にも適用可
能である。
以上詳述したように、本考案は、作業機・具の作業部に
大きな掘削抵抗等の作業抵抗が後向きに作用しても、シ
ャーピンが剪断され、作業部が回動後退して、作業抵抗
を緩和吸収できるので、作業抵抗によって作業機・具や
これらを牽引走行させる車輌側部材等が破損、損傷され
ることはない。
大きな掘削抵抗等の作業抵抗が後向きに作用しても、シ
ャーピンが剪断され、作業部が回動後退して、作業抵抗
を緩和吸収できるので、作業抵抗によって作業機・具や
これらを牽引走行させる車輌側部材等が破損、損傷され
ることはない。
また、両対向壁部の係合部嵌入側の端部側部分を先端側
が開拡状となるように形成したガイド部としているから
、シャーピン剪断後に、作業部を作業姿勢に回動復帰さ
せた際に、保合部も両ガイド部に案内されて対向壁部間
の原位置に容易に復帰させることができる。
が開拡状となるように形成したガイド部としているから
、シャーピン剪断後に、作業部を作業姿勢に回動復帰さ
せた際に、保合部も両ガイド部に案内されて対向壁部間
の原位置に容易に復帰させることができる。
特に、本考案では、作業部を自重により作業姿勢に復帰
可能に枢支し、保合受部に、作業部が作業姿勢に復帰し
た際に係合部と接当して作業部を位置決めするストッパ
部を備えたので、シャーピンが破損して、作業部が後方
側に回動した際に、作業部を後退させたりすること等の
処置をとることにより、作業部を自重により作業姿勢に
容易に復帰させることができると共に、この復帰の際に
、係合部とストッパ部との接当により、作業部が作業姿
勢に位置決めされるので、両対向壁部及び保合部に新し
いシャーピンを容易に挿通装備することができ、作業の
再開を容易且つ迅速に行える。
可能に枢支し、保合受部に、作業部が作業姿勢に復帰し
た際に係合部と接当して作業部を位置決めするストッパ
部を備えたので、シャーピンが破損して、作業部が後方
側に回動した際に、作業部を後退させたりすること等の
処置をとることにより、作業部を自重により作業姿勢に
容易に復帰させることができると共に、この復帰の際に
、係合部とストッパ部との接当により、作業部が作業姿
勢に位置決めされるので、両対向壁部及び保合部に新し
いシャーピンを容易に挿通装備することができ、作業の
再開を容易且つ迅速に行える。
本考案は上記各種の利点を有すると共に、その構造は簡
易でローコストで実施可能であり、しかも、作業機・具
等の重量バランスが悪くなったりすることもなく、実益
大である。
易でローコストで実施可能であり、しかも、作業機・具
等の重量バランスが悪くなったりすることもなく、実益
大である。
第1図は本考案の第1実施例を具備する溝掘機の側面図
、第2図は同平面図、第3図は同背面図、第4図は第1
図の作動状態図、第5図は要部の拡大側面図、第6図は
第5図のVI−VI線矢視断面図、第7図は本考案の第
2実施例の要部の断面図である。 1・・・・・・作業機、15・・・・・・(対地)作業
部、29・・・・・・係合部、30・・・・・・係合受
部、31・・・・・・対向壁部、32・・・・・・ガイ
ド部、34・・・・・ツヤ−ピン。
、第2図は同平面図、第3図は同背面図、第4図は第1
図の作動状態図、第5図は要部の拡大側面図、第6図は
第5図のVI−VI線矢視断面図、第7図は本考案の第
2実施例の要部の断面図である。 1・・・・・・作業機、15・・・・・・(対地)作業
部、29・・・・・・係合部、30・・・・・・係合受
部、31・・・・・・対向壁部、32・・・・・・ガイ
ド部、34・・・・・ツヤ−ピン。
Claims (1)
- 機枠に、作業部を後方側に回動可能で且つ自重により作
業姿勢に復帰可能に枢支し、機枠及び作業部の一方に、
突出状保合部を備え、他方に係合受部を備え、係合受部
に、係合部が作業部の回動により嵌脱可能に嵌入される
左右一対の対向壁部と、作業部が作業姿勢に復帰した際
に保合部と接当して作業部を位置決めするストッパ部と
を備え、両対向壁部の係合部嵌入側端部を、先端に向っ
て開拡状のガイド部とし、両対向壁部及び係合部に、作
業部を作業姿勢に保持するシャーピンを挿通装備したこ
とを特徴とする作業機・具の安全装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16852379U JPS605105Y2 (ja) | 1979-12-04 | 1979-12-04 | 作業機・具の安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16852379U JPS605105Y2 (ja) | 1979-12-04 | 1979-12-04 | 作業機・具の安全装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5687556U JPS5687556U (ja) | 1981-07-13 |
JPS605105Y2 true JPS605105Y2 (ja) | 1985-02-15 |
Family
ID=29679354
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16852379U Expired JPS605105Y2 (ja) | 1979-12-04 | 1979-12-04 | 作業機・具の安全装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS605105Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-12-04 JP JP16852379U patent/JPS605105Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5687556U (ja) | 1981-07-13 |
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