JPS6050808B2 - アクリルアミド系重合体粉末の製造方法 - Google Patents

アクリルアミド系重合体粉末の製造方法

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JPS6050808B2
JPS6050808B2 JP50100102A JP10010275A JPS6050808B2 JP S6050808 B2 JPS6050808 B2 JP S6050808B2 JP 50100102 A JP50100102 A JP 50100102A JP 10010275 A JP10010275 A JP 10010275A JP S6050808 B2 JPS6050808 B2 JP S6050808B2
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urea
drying
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俊男 桜井
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は溶解性が極めて良好で且つ不溶化物を含有しな
い水溶性のアクリルアミド系重合体粉末の製造方法に関
する。
更に詳しくは、高い分子量を与え且つ加熱乾燥時の架橋
反応を防ぐ不溶性防止剤の存在下に、アクリルアミド単
独もしくはアクリルアミドを50モル%以上含む単量体
混合物を水溶液重合した後加熱乾燥することにより、実
質的に不溶解物を含まないアクリルアミド系重合体粉末
を製造する方法に関する。水溶性アクリルアミド系重合
体(アクリルアミ・一 ) ・1・j−′ 、J「ハず
゛、0/6女+ス舌A−仕)’−を4Fr住工業的規模
で生産され、各種廃水の沈澱用もしくは浮上用凝集剤、
紙の乾湿強度増強剤または紙の製造におけるバルブ分散
粘剤として産業上もしくは公害防止上極めて有用な物質
として近年飛躍的にその需要が増大している。
これらの用途のうち、アクリルアミド系重合体を凝集剤
、バルブ分散剤として使用する場合はその性能が分子量
とおおむね比例するといわれていることから、分子量5
00方ないし1000万以上のますます高い分子量の重
合体が要求される傾向にある。アクリルアミド系重合体
を得る方法としては種々の方法が知られているが、高分
子量重合体を得るには、水溶液重合が最も適している。
一般にはアクリルアミドを含む単量体を約5〜3腫量%
−の濃度とした水溶液重合が行なわれている。しかしこ
の方法で得られたアクリルアミド系重合物には95〜7
腫量%の水を含んでおり、輸送上程めて経済的でないば
かりでなく、得られた重合体は粘稠〜弾性のゲル体とな
り水への再溶解速度も遅くフ能率が悪い。これらの欠点
を回避するために、アクリルアミド系重合体の製造工程
中に乾燥工程を設け、実質的に水を除去した粉末状の製
品を供給する傾向にある。
5 含水アクリルアミド系重合体は蒸気及び熱の透過性
が低いため極めて乾燥し難く、更に乾燥を急ぐあまり高
温下にさらすと重合体の一部が不溶化し、商品価値を著
しく低下させ、場合によつては重合体全部が水に不溶と
なる。
このような乾燥過程での不溶化は加熱によるイミド結合
の生成が主な原因であると一般に考えられているが詳細
は定かでない。
加熱による不都合な副反応の生成を避けるためにメタノ
ール、アセトンなどの溶媒を用いて脱水乾燥する手段も
あるが、多量の溶媒と溶媒回収などのための多大な設備
を必要とし工業ベースに乗せることは困難である。
また加熱乾燥時の不溶化に対処する方法として、従来て
は50〜60℃以下という比較的低温で送風乾燥するか
または減圧乾燥していたが、この方法は乾燥効率が低い
ため工業的には大規模な装置を必要とするという欠点を
有することから最近では種々の添加剤を重合後の高粘度
水溶液に混合し水の沸点以上の高温での乾燥が試みられ
ている。
しかし、このような不溶化防止剤をアクリルアミド系重
合体に後添加する方法は、ニーダーとかスクリュー型混
練機など特別な装置を必要とし、又、高分子量および/
または高濃度のため流動性のなくなつている重合体ゲル
の場合には不溶化防止剤を混練することは不可能である
などの問題点を有していた。そのため、あらかじめ重合
時に不活性な無機酸の一価塩類を存在させる方法などが
提案されている。本発明者らは分子量が少なくとも約5
00万であるアクリルアミド系重合体を得るに際して、
重合4系に対して実質的に不活性であり、得られた重合
体の重合率の低下や、分子量の低下が殆どなく且つ加熱
乾燥における不溶化防止効果をもつ添加剤について検討
した結果、アクリルアミド単独もしくはアクリルアミド
50モル%以上含有する単量体丁混合物を水溶液重合す
るに際し、特定量の尿素、チオ尿素またはエチレン尿素
の一種または二種以上の前記尿素系化合物と特定量のR
1・R2N−CnH2nX(但しR1及びR2はH,C
H3,C2H5,CnH2.,x,nは1〜4の整数、
Xは0H,C00M,・CN,CONH2、MはH,N
a,K,NH4を示す)で表される水溶性窒素化合物と
の存在下でPH7以上で重合させることにより、得られ
た重合体を加熱乾燥しても重合体の劣化が起らずに乾燥
粉末を取得することができることを見出した。
本発明におけるアクリルアミドと共重合させる他の共重
合可能な単量体はメタクリルアミド、アクリル酸(塩)
、メタクリル酸(塩)、炭素数4以下のアルキルモノも
しくはジオールとアクリル酸もしくはメタクリル酸のモ
ノエステル、ビニルスルホン酸(塩)、ヒドロキシアル
キルスルホン酸(塩)とアクリル酸もしくはメタクリル
酸とのエステル、スチレンスルホン酸(塩)及びその誘
導ノ体、ビニルベンジルスルポン酸(塩)及びその誘導
体、2−アクリルアミドーアルキルスルホン酸(塩)な
どの得られた重合体の水溶性を損なわないビニル又はビ
ニリデン化合物をいう。
アクリルアミドまたはアクリルアミドと前記重合性単量
体を重合させるに際し重合系に尿素系化合物の1種以上
を存在させるが、尿素系化合物単独の場合には、その量
は(混合)単量体中の不純物によつても異なるが全単量
体に対して通常0.5〜2唾量%使用することが必要で
ある。
このうち最も効果のあるチオ尿素を使用する場合でも0
.5〜1唾量%程度使用することが要てある。この尿素
系化合物の添加量が前記範囲より少ないと、アクリルア
ミド系重合体の加熱乾燥における不溶化現象を防止する
効果が充分に現れないし、一方過多になつた場合にはア
クリルアミド系重合体の分子量が充分に上らなくなる。
尚本発明に従えば、前記一般式で示される窒素化合物を
0.01〜0.2重量%程度の少量を併用添加すること
により、尿素系化合物の添加量を0.2〜5重量%程度
にまで減少させても充分な不溶化防止効果を示し、また
得られた重合体の分子量の低下もほとんどなく極めてす
ぐれた相剰効果を得る事ができる。
一般に尿素系化合物のうち、チオ尿素は重合禁止作用が
あり、これの存在下で重合を行うと重合率及び重合度が
充分に上らないと考えられていたものであるが、アゾ系
触媒をもつてチオ尿素の存在下にアクリルアミド系単量
体の重合を行なつた所重合開始までの誘導期が多少長く
なる事の他はほとんど重合反応への影響はなく、また分
子量の低下もほとんど起らない事を確認した。
また、尿素及びエチレン尿素も重合への影響はない。こ
のような尿素系化合物と併用する前記一般式で示される
窒素化合物のうち、特にトリエタノールアミン、ジエタ
ノールアミン、モノエタノールアミン、ニトリロトリス
プロピオン酸(塩)、ニトリロスプロピオンアミド、ジ
メチルアミノプロビオニトリル、ジメチルアミノエタノ
ール、グリシン、β−アラニン等が良好な不溶化防止効
果をL示す。一般にはこれら窒素化合物は、例えは沖性
ないしアルカリ性条件下の重合系に0.5%程度以上存
在していると、重合系に対して連鎖移動剤として作用す
ることが充分考えられそのため著しい分子ノ量の低下を
来すことが想像できる。
しかし本発明では尿素系化合物と併用することにより相
剰効果を生起させ、尿素系化合物の必要量を0.2〜5
重量%と低下させるのみならず、この窒素化合物の使用
量も0,01〜0.2重量%という極く微量とし得るこ
とから後述実施例の粘度の挙動からも認められるように
分子量の低下は極めて僅かてある。
なお、本発明の効果、即ち尿素系化合物と前記一般式で
示される窒素化合物の併用により顕著な−加熱乾燥不溶
化防止効果がみられるのは、重合系のPHが約6以上で
あり、また尿素系化合物と窒素化合物とを用いたとき窒
素化合物が最も少量で充分な効果を発揮するのはPH約
7以上である。
PHが約10以上になるとアクリルアミド部分が加水分
解してアクリル酸塩部分への変化が著しく生起するが、
このような高PH領域でも、分子量の低下をほとんど受
けないで加熱乾燥不溶化を防止する効果を充分得ること
ができる。アクリルアミド(混合)単量体を水溶液重合
するにあたつては過硫酸塩、過酸化水素などの過酸化物
、アミン化合物、アスコルビン酸、デキストローズ等と
前記過酸化物とのレドックス重合開始剤、2,2″−ア
ゾビス(2−アミジノプロパン)塩酸塩、アゾビスシア
ノヴアレリン酸(塩)等公知の重合開始剤の他に、光,
光と光増感剤、放射線などによつて重合を開始する。
なお尿素系化合物と同時に前記一般式で示される窒素化
合物を使用するときは、後者が過酸化物重合開始剤とレ
ドックス系開始剤を形成する。
レドックス開始剤においては過酸化物に対してアミン化
合物は通常化学量論的に1〜3モル倍を要することから
レドックス開始剤が形成するような系にあつては、本発
明に述べた本来の機能を発揮させるために更に不足分を
追加する必要がある。またチオ尿素を不溶化防止剤とし
て用いる場合は、過酸化物開始剤、レドックス開始剤系
では重合が開始しないのでアゾ系開始剤を用いる。以上
のような重合によつて得た重合体含水物を乾燥するにあ
たつては、ストランド状、板状、粒状等所望の形に賦形
して加熱乾燥機内に送入し、これを静置または攪拌しな
がら乾燥する。乾燥装置としては例えば、平板、多孔板
、金属又はプラスチックス製網もしくはキヤンバス状物
にアクリルアミド系重合体含水物を乗せて回分又は連続
的に乾燥する装置、ロータリーキルンもしくは流動乾燥
塔内に熱風と共に導入して乾燥する装置減圧加熱乾燥装
置などのすべての加熱式乾燥装置が適用できる。具体的
には、例えば熱風乾燥を行なう場合は熱風温度を60゜
C以上通常は水の沸点以上即ち100〜150℃で1〜
3時間て乾燥する。
なお乾燥に要する時間はあまり長くなることは好ましく
なく長くても5〜7時間以内にとどめる事が好ましい。
乾燥後の重合体の形状は紐状、板状、粒状であるので、
これらは通常溶解速度を上げるために粉砕する。従来5
0〜60℃以下という比較的低い温度での乾燥作業を余
儀なくされ、なお不溶解物が絶無でなかつたものが本発
明の方法により100〜150℃という従来では考えら
れなかつた高温度で、しかも不溶解物を実質的に生じな
いで乾燥することが出来、乾燥能力を飛躍的に向上させ
ることができる)ようになつた。
また、重合前に不溶化防止剤を添加するため、従来の高
粘度物への混練工程が省略できるばかりでなく、この工
程がないため流動性のない重合体濃度即ち10〜15重
量%以上の単量体濃度での重合5が可能となり、同時に
乾燥負荷も軽減され生産性も著しく向上するという利点
を有するものである。
凝集剤、バルブ分散剤としてアクリルアミド系重合体を
使用する場合には、分子量が少なくともθ約500万の
ものとする必要がある。
一方本発明によるアクリルアミド系重合体はこれ以上の
分子量に相当することは後記実施例の粘度から知ること
ができる。即ち、分子量約500万のアクリルアミドホ
モ重合体の1%水溶液粘度が25℃で1000センチポ
イズ(CPS)であるのに対し、このホモ重合体を15
%加水分解させると極めて粘性が高まり、1皓に稀釈し
た0.1%水溶液で350CPSを示し、35%加水分
解させたものは約400CPSとなる。アクリルアミド
と他の単量体とから得た共重合体水溶液の粘度の値を、
そのまま前記の粘度と分子量の関係にあてはめることは
できないが、本発明によつて得た共重合体の分子量は前
記粘度を一応の目安としたものである。以下実施例によ
り本発明を具体的に説明する。
参考例アクリルアミド2喧量部、アゾビスシアノヴアレ
リン酸0.05重量部、第1表に表示量のチオ尿素及び
純水を加えて全部で10鍾量部とし充分窒素置換し、P
H8で静置重合した。
35゜Cから重合を開始し92〜95℃で重合を終つた
得られた重合体ゲルを細かく破砕したのち、110゜C
て熱風乾燥した。得られた重合体を粉砕した後1%水溶
液に溶解し粘度を測定し、更に0.1%に希釈して不溶
解分の有無を肉眼判定した。結果を第1表にまとめる。
このようにチオ尿素をアクリルアミドモノマーに対して
10重量%添加することにより不溶化を防止することが
できる。
また乾燥前のポリマーは103%という大量のチオ尿素
を重合系に添加しても粘度の低下は約1割程度てあり高
分子量を維持していると考えられる。実施例1 アクリルアミド1踵量部、2−アクリルアミド4−2−
メチルプロパンスルホン酸1重量部とを水に溶解して苛
性ソーダで中和してPH7.5とし、表示量の尿素、エ
チレン尿素を加えて窒素置換後、過硫酸カリウム0.0
05重量部、ジメチルアミノプロビオニトリル0.02
重量部を加えて全体で100重量部とし、25℃から静
置重合させた。
以下同様に操作し110゜Cで3時間熱風乾燥し、粉砕
し水に溶解して諸性質を測定し結果を第5表にまとめた
。レドックス触媒を用いる場合でも尿素、エチレン尿素
は重合にほとんど影響を与えず、かつ乾燥時の不溶化を
防止することが判る。尚、本例ではジメチルアミノプロ
ビオニトリルを触媒量より多く使用して尿素系化合物と
の併用により実用上問題ない程度に溶解性が向上してい
る。実施例2 アクリルアミド2鍾量部、表示量のチオ尿素とニトリロ
トリスプロピオンアミド(以下NPAと略す)と、アゾ
ビスシアノヴアレリン酸0.075部及び水を加えて全
部で100重量部とし、PHを8とし充分窒素置換して
28℃から静置重合し93〜95で重合を終つた。
得られた重合体ゲルを細かく破砕したのち、100℃で
4時間熱風乾燥、粉砕し1%水溶液に溶解して粘度を測
定した後、更に0.1%に希釈して不溶解分の有無を肉
眼観察し、結果を第3表にまとめた。このように、チオ
尿素とNPAを併用すると、共にごく少量の添加で不溶
化防止効果を発揮することが判る。
実施例3 アクリルアミド21重量部、2−アクリルアミドl−2
−メチルプロパンスルホン酸1.1部を水に溶かして苛
性ソーダでPH7.Oに調整した後、表示量の尿素、チ
オ尿素、エチレン尿素にれらをAと*する)およびNP
Aもし,くはジメチルアミノプロビオニトリル(これら
をBとする)を添加して窒素置換後、アゾビス(アミジ
ノプロパン)塩酸塩0.00種量部を加えて全体を10
唾量部とし28℃から静置重合させた。
以下同様に操作し120℃て2時間乾燥し、粉末化して
水溶解して諸特性を測定し、第4表にまとめて示した。
このように尿素系化合物(4)と窒素化合物(B)とを
共存させると不溶化防止効果に相剰的に作用しているこ
とがわかる。
実施例4 アクリルアミド14重量部、アクリル酸4重量部を水に
溶解して苛性ソーダでPHを8に調整し、アクリル酸エ
チル2重量部、アゾビスシアノヴアレリン酸0.05重
量部と表示量のチオ尿素とNPAを添加して、35゜C
から静置重合させた。
得られた重合体ゲルをこまかく破砕して110゜Cで3
時間乾燥した。これを溶解して0.1%の水溶液として
諸特性を測定し結果を第5表に示した。疎水性モノマー
を少量含んだアクリルアミド系重合体の場合でも、チオ
尿素とNPAの併用効果が現われている。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 アクリルアミド単独または50モル%以上のアクリ
    ルアミドと1種または2種以上の他の重合性単量体とを
    、尿素、チオ尿素及びエチレン尿素からなる群から選ば
    れた尿素系化合物の1種以上と一般式R_1・R_2N
    −CnH_2nX(式中R_1及びR_2はH,CH_
    3,C_2H_5,CnH_2nXを、nは1〜4の整
    数を、XはOH,COOM,CN,CONH_2を、M
    はH,Na,K,NH_4を示す)で示される水溶性窒
    素化合物との存在下にpH7以上で水溶液重合させ、得
    られたアクリルアミド系重合体水溶液を乾燥、粉砕する
    ことを特徴とするアクリルアミド系重合体粉末の製造方
    法。
JP50100102A 1975-08-20 1975-08-20 アクリルアミド系重合体粉末の製造方法 Expired JPS6050808B2 (ja)

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