JPS60500357A - 論理回路 - Google Patents

論理回路

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JPS60500357A
JPS60500357A JP59500897A JP50089784A JPS60500357A JP S60500357 A JPS60500357 A JP S60500357A JP 59500897 A JP59500897 A JP 59500897A JP 50089784 A JP50089784 A JP 50089784A JP S60500357 A JPS60500357 A JP S60500357A
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    • H03K3/02Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
    • H03K3/353Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of field-effect transistors with internal or external positive feedback
    • H03K3/356Bistable circuits
    • H03K3/356104Bistable circuits using complementary field-effect transistors

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 走査可能なCMOSラッチ 〔発明の背景〕 本発明は相補型金属酸化物半導体(0MO8)技術を用いる大規模集積回路(L SI)及び超大規模集積回路(VLSI)のだめの回路設計に関する。更に詳述 すれば、本発明はラッチとシフトレジスタとを組合わせてこのような回路の従来 の設計において固有であったタイミングの拘束を除去するようになされた改善さ れた0MO8の設計に関する。
大型コンピュータシステムの中央処理装置 (CPU)は基本的にはラッチ、組 合せ論理回路及びクロックシステムからなっている。ラッチはコンピュータシス テム中で用いられている語の大きさに対応ししばしばレジスタと呼ばれる群とし て配置される(「語」とは所定数のビットのことである)。ラッチの群の間には 組合せ論理回路すなわちデータを記憶(ストア)しない論理回路が設けられてい る。
あるクロックサイクルの終シそしてまた次のクロックサイクルの始めに・は組合 せ論理回路の出力側のデータが一群のラッチ中に記憶される。このデータは一群 のラッチの出力側、すなわちこの一群のラッチの出力側に結合された組合せ論理 回路の入力側に表われる。この論理回路はデータに関して設計された論理機能を 行いそしてクロックサイクルの終シには組合せゴシック回路の出方が次群のラッ チ中に記憶される。この過程はコンピュータシステムが動作するにつれて何回も 反復される。すなわち、データは組合せ論理徊路はよって処理され、記憶され、 次群の組合せ論理回路に通過され、処理され、記憶されていく。
LSIおよびVLSI技術の出現に伴って、コンピュータシステムは物理的に小 型になった。しかし多数の論理回路を小さなパッケージとして利用できることに よシコンピュータの設計者がコンピュータの設計においてシステムの信頼度およ び試験可能性を増大させるような特色を含ませることが可能になった。
このような特色はLSIおよびVLSIの利用が可能な以前には高価すぎるもの と考えられていた。
今日の大型コンピータシステムに共通する一つの特色は「走査可能なラッチ」で ある。走査可能なラッチは適当なりロック信号を用いることにより 一連のシフ トレジスタに変換できるラッチを含んでいる。この走査可能なラッチは形成され るシフトレジスタの内容を検査のためにシフトアウトすることによって「走査」 することを可能にする。このシフトレジスタ、すなわちラッチは新しいデータを その中にシフトすることによって新だ々内容をロードすることもできる。
前記のラッチを設計中に組み込む場合には、選択された群を相互に接続してシフ トレジスタを形成することかできる。任意の時点で正確なタイミング信号がCP Uの動作を停止させ、そしてラッチの内容を検査のためにオペレータのコンピュ ータコンソールに対してシフトアウトさせることができ、または既知のデータ群 をコンピュータコンソールからラッチ中にシフトさせ−ることもできる。言うま でも彦いことであるが、このような能力は大型コンピュータをテストするための 有力な特色を表わす。たとえば、浮動小数点除算命令が誤った結果を与えている ものと決定されると、それに関連するラッチに既知の数値をシフトすることによ シ既知の一群の数をロードすることができる。そしてCPUは一度にワンサイク ルだけ計算を実施することができる。各サイクルの終シにおいて、ラッチの内容 をシフトアウトしそしてチェックすることができる。ラッチが正確な結果を有し ているときには、この結果をラッチにシフトバックすることができそしてCPU は次のサイクルを実行することが可能になる。乙の過程は誤った結果が検知され るまで継続される。このようにして誤りた結果に対応する回路を容易に発見して 交換するととができる。これに対して、このような試験について二特色を伴わな い場合には、欠陥のある回路を取シ除くことは大量の回路ならびに浮動小数点分 割計算に関連する多数のクロックサイクルのために極めて困難なものとなろう。
0MO8VLSI技術は汎用レジスタ(GPR)を単一のチップ上で製作するこ とを可能にするが、これについてはたとえば79g3年2月、22日付で出願さ れ本願と同一の譲渡人に譲渡された代理人ドッヶット&CRC−//3に係る係 属中の米国特許出願屋。乙/≠乙乙乙02号の「多重ポート汎用CMOSレジス タ」を参照されたい。GPRはその名前が示すように必要に応じてCPHの各所 でデータの一時的な記憶のために用いることのできる一般目的のレジスタである 。単一チップのGPRd比較的安価であシそして小さな空間を占めるから、それ は大型のコンピー−クシステム中に容易に用いることができる。これに対してL SIおよびVLSIの出現の以前にはGPHの特色は余シにも高価すぎるものと 考えられていた。
GPRは以下に説明するようにラッチの内容の経緯を記憶するために用いられる 。この経緯は回路のエラーをランダムエラーから区別しそしてその他のエラー検 出機能を行うために用いられる。たとえば組合せ論理回路の出力がラッチにロー ドされるクロックサイクルの終シにおいては、いくつかの選択された群のこれら の出力が近傍のCPH中にもロードされる。このようにしてラッチの内容はサイ クルごとに変化するが、GPRはラッチの以前の内容の経緯を含んでいる。さら にエラー検出論理回路を組合せ論理回路として設計することができ、たとえばパ リティピットを語に伺加することができ、パリティの発生およびチェック回路を 組合せ論理回路に付加することができそして冗長回路からの出力を加え、そして それらの出力をそれらが同一であるかどうかについてチェックすることができる 。
したがって前記の浮動小数点分割命令の例を用いることによシ、エラー検出回路 が計算の第≠サイクルの後にあるエラーを検出すると、cpvの動作が停止され そして≠サイクル以前に記憶されていたGPRからのデータ語が適当なラッチに ロードされこの時点でCPUを再度スタートさせることができる。このエラーが 供電システムの雑音パルス々どのような何らかのランダムな欠陥機構によって生 じた場合には、計算を実行するための第!の試みが可能である。この再度の試行 の特色は多くのエラーがランダムエラーであシそして訂正可能なエラーであるた めにシステムの信頼度を著しく向上させる。
しかしこのエラーが回路の故障によって生じた場合にはこのエラーは再度生じる ことになシそして適当なラッチがオペレータによって操作されて故障した回路を 隔離することになる。
前記のエラー検出方法はコンピュータンステムの信頼度および試験可能性を著し く改良するものではあるが、不都合なことにこのようなエラーを検出するために はクロックサイクルの半分だけが一般的に利用できるにすぎない。これは以下さ らに詳細に説明するが、基本的にはCPUの動作が停止されるときにはクロック 信号が所定の状態になければならないという事実によってひき起こされる。もし この時間(クロックがその所定の状態にあるとき)がエラーを検出するのに十分 では彦いときには、クロック期間を増大しなければならずコンピュータシステム の動作の速度を低下させることになる。したがってここで必要々のは特にエラー をクロックサイクル中の任意の時点で検出しそれによってコンピュータシステム の動作速度を信頼度のために低下させないようにする手段である。
〔発明の概要〕
したがって本発明の目的は動作速度を犠牲にすることなくエラーの検出および訂 正能力を与えるコンピュータシステムを提供することにある。
本発明のさらに別の目的はラッチが用いられているコンピュータシステムの動作 速度についての制限的な要素となら力い走査可能なCMOSラッチを提供するこ とにある。
さらに詳述すれば本発明の目的は全クロックサイクルの間にラッチ出力をエラー に関して監視するような走査可能なCMOSラッチを提供することにある。
本発明の前記ならびにそれ以外の目的は操作可能なCMOSラッチデザイン中に 組込まれている好ましい特色の独特な組合せによって実現される。たとえば本発 明は同一のクロック信号およびその相補信号を用りてラッチのマスタおよびスレ ーブ部分の双方の動作を効果的に制御する。これによってこれらの双方が同一の 局部クロックトライバによって、駆動されそれによ、!lllあらゆるクロック のスキューを除去することかできる。さらに方形波の変シにチョップされたクロ ック信号を用いてエラー検出回路がそれに割当てられた作業を実行するだめの付 加的々時間を提供することができる。最後にシフトアウト部分については別個の 段階が用いられる。これに対して従来技術の設計ではシフトアウト部分としてラ ッチのスレーブ部分が用いられていたが、そうすることによって次のシフトイン 部分の電気的なロードの存在のためにラッチの動作速度が低下することに彦る。
前記の特色の組合せによって高速コンピュータシステムに用いるのに適した走査 可能なラッチ回路が提供される。このよう々走査可能なラッチを用いるとコンピ ュータシステムのサイクル時間は組合せ論理回路の回路遅れ、配線遅れ、パッケ ージ遅れなどによって決定され走査可能々ラッチによっては制限されない。
〔図面の簡単な説明〕
本発明の前記およびそれ以外の目的、特色ならびに利点は以下添付の図面につい て与えられるよシ詳細な記載によってさらに明らかとなろう。
第1a図および/b図はそれぞれ典型的なCMOSラッチ回路の回路図およびタ イミング図である。
第2a図2.!b図および2C図は“組合せCMOSラッチ/シントシフトタ回 路の論理回路図、ラッチ/シフトレジスタ回路に必要なりロックデコード回路、 およびこれらに適用されるタイミング図をそれぞれ示す。
第3図は改善された組合せラッチ/シフI・レジスタ回路の論理回路図である。
第を図は最新型のコンピュータシステムの構造における組合せラッチ/シフトレ ジスタ回路の使用状態を示す図である。
第ja図および3b図はそれぞれクロックチョップ回路の論理回路図およびタイ ミング図である。
第乙a図および第Ab図はそれぞれ本発明の好ましい具体例による組合せラッチ /シフトレジスタ回路の論理回路図およびタイミング図である。
〔発明の詳細な説明〕
以下は本発明を実施するために意図された最良の形態についての説明である。こ の説明は本発明の一般的な原理を説明するだめの目的のみのものであって限定的 な意味を有し方い。本発明の実際の範囲は添付の請求の範囲を参照して決定され るべきである。
タ 本発明を認識しかつよシ十分に理解するために、従来技術のラッチ回路および従 来技術の組合せラッチおよびシフトレジスタ回路をまず第1a図および2a図に ついて説明する。
第1a図は0MO8LSIおよびVLSIチップに用いられる典型的なラッチの 論理回路図である。このラッチは二つの部分すなわちマスク部分10とスレーブ 部分//とからなっている。それぞれの部分はTおよび数字たとえばT1pT2 ・・・などで示される二つの伝送ダートならびに工および数字たとえば工1 、 I2 ・・・などて示される二つのインバータからなっている。
伝送ダートは小さ々○印で示されている制御入力端の信号が低いときにオンとな りそしてこの制御入力端の信号が高いときにオフとなる回路である。伝送ダート がオンになるとこのダートは閉じられたスイッチとして機能しそして信号がそこ を通過する。
伝送ダートがオフになるとそれは開放スイッチとして機能しそして信号はその通 過を阻止される。これら図中において、信号Cはクロック信号であシ一方信号C ′はとのクロックシグナルの相補信号である。
したがってCおよびC8は常に反対方向の論理値を有しておシCがハイではC8 がローであシそしてその逆の関係になる。
インバータはその出力側の極性が常に入力側の極性と反対になる回路である。
第1a図のラッチは以下のようにして機能する。
クロック信号CがハイではC8はローでありそして伝送ゲートT1およびT4が オンとなシ一方伝送ケ゛−トT2およびI3がオフとなる。データイン信号DI はToを通過し、■、にょって反転され、工2によって再びそのはじめの極性に 反転されるがI2によってその通過を阻止される。■、の出力はI3によっても 阻止される。クロック信号が極性を反転してCがローになシc8がハイになると 伝送ゲートT1およびT4がオフになり一方ゲートT2およびI3がオンになる 。したがってI2の出力端の信号(’ D Iと同じ論理信号)が工、の入力端 に加えられる。このように信号は工、および工2によって形成されるループを通 して循環することになるのでこれによシ入力信号がラッチのマスク部分10に対 して「ラッチ」される。′ これと同時に、伝送ゲートT3がオンになシそして入力信号DIは工、および工 、にょる2回の反転後に信号Qとして出力端に生じる。クロック信号がもう一度 ハイになると、Cはハイであシc8はローである。そしてラッチの各伝送ダート はそれぞれの当初の状態に復帰する。I3はオフであシそしてT4はオンである から、入力信号はここでラッチのスレーブ部分//中にラッチされる。
// 第1b図は第1a図のラッチのタイミング図であ勺−信号DI、クロック信号C 1マスタ部分10の出力Mおよびスレーブ部分//の出力Qを示す。入力信号は 説明のためにいくつかのするどいピークをもって示されている(このようなピー クは一般的には論理信号の特徴ではない)。しかしピークはデータ信号に表われ る雑音又はその他の好ましくない非連続部分を表わすことができそしてそれ以外 に理由がなければこれらのピークは出力Mが入力DIに接続されおよびそれが接 続されない時点を効果的に示す。回路遅延はタイミング図の理解をよシ容易なも のとするために第1b図には示されていない。
さらに第1b図について説明すると、時点tp、)およびtplの間である第1 のクロックサブサイクルの間にクロック信号CがハイになJ、T1がオンになシ そしてラッチ10のマスター部分の出力Mが入力信号D1に従うことが見られる 。時点tp工、すなわち次のクロックサブサイクルの開始時点では、入力信号D 1がラッチのマスク部分10にラッチされそしてI3がオンになるのでスレーブ 部分//の出力端Qに通過する。tp□およびjP2の間で定められるクロック サブサイクルの間ではマスク部分の出力MはT1がオフになっているために信号 DIの変化によっては影響されずそしてスレーブ部分//の出力Qは一定に保た れている。時点tl)2においては、マスク部分10の内容がスレーブ部分// 中にラッチされている。tp2およびtp3の間のクロックサブサイクルはtp oおよびtplの間のサブサイクルと同様であシ、そしてマスタ部分10の出力 Mは再び入力信号DIに従う。
第1b図に示すように、クロックサイクルはクロック信号Cの立下シ縁部の間の 時間たとえばjpl、−tl)s s tps −tp5などによって定められ る。マスタースレーブラッチはこのランチの出方。が全サイクルの間を通して入 力の変化に影響されずに一定であるようにしそしてサイクルの開始に先だって入 力端が有していたのと同じ論理レベルを有するようにする。
第、2a図は第1a図示のラッチを二つの伝送ダートT5およびT6を付加する ことによって組合せラッチおよびシフトレジスタ段に変換する態様を示す。
この回路の動作を制御するために3種の異なったクロック信号A、BおよびCが 用いられる。これらの各クロック信号は周知の技術により蟲業者がマスタクロッ ク信号から得ることができる。このクロック信号をケゝ−トするためには第2図 に示す付加的な回路が必要である。
第、2a図の回路をラッチとして使用する際には、クロック信号Aがローに保持 されそしてクロック信号Bがハイに保持される。!−人力NANDゲート/7/ 3 (第、、2b図)はハイレベル信号Bおよびクロック信号−によってエネーブル 化されそして信号(BC)※およびインバータ/9を介してその相補信号BCを 発生する。これら二つの信号はそれぞれクロック信号Cおよびσゝの位相と一致 している。信号Aがローであシ従ってA−”がハイであるので、伝送ケ゛ 1T 5(第Ja図参照)はオフと々シそしてT6はオンと々シそして回路は第1図に ついて説明したようにクロック信号Cによって制御される。
第、2a図の回路をシフトレジスタ段として用いる際には、クロック言分Cがロ ーに保持される。!−人力NANDり−Y/7はハイレベル信号C※によってエ ネーブル化される。クロックは号Bは信号(BC)*およびインバータ/!;′ を介してその相補信号BCを発生ずる。信号BCおよび(B C)′°゛は信号 BおよびB※とそれぞれ位相が一致している。
第2c図は第、2a図の回路がシフトレジスタ段として機能する際のそのタイミ ング図を示す。時点tp、においてT、はオンでありそしてシフトレジスタの前 段からのシフトイン信号SIはT1によって反転される。時点tp7で信号SI はマスタ部分によってラッチされる。時点tPsでT3が信号(B C)”によ ってオンとなりそして信号SIはシンドアウド出力SOに表われる。時点tp9 においてスレーブ部分は入力信号SIをラッチする。
このようにして前記のようにこの回路をシフトレジスタとして用いる場合にはク ロック信号Aがマスク部分の動作を制御しそしてクロック信号Bがスレーブ部分 の動作を制御する。これら二つのクロックは号AおよびBは以下に説明する「チ ョップ」として示されている。
第、!a図の従来技術の回路は二つの固有力欠陥を有している。
(1)第、2b図の回路はこの回路がラッチとして用いられる場合にマスク部分 を制御するクロック信号Cとスレーブ部分を制御するクロック信号BCとの間に スキューを生じさせる。これはT1がオンになるのと正確には同一の時点でT3 がオフにならないことを意味する。従って入力信号DIが瞬間的に出力側に生じ そしてこの出力側に接続された組合せ論理回路によって実際の信号として解読さ れる恐れがある。
(2) シフトレジスタ出力SOおよびラッチ出力Qは同一の時点である。SO を次段の入力SIに接続するために必要な配線は比較的長ぐなシそしてQに接続 される回路をロードダウンする。
前記の従来技術の問題はいずれもクロックCを低減させることによって回避する ことができる。しかしクロックCを低減させることは走査可能々ラッチが用りら れている装置のサイクル時間に直接の衝撃を与え従って装置の全体的な動作速度 を低下させるので好ましくない。
第3図は第2a図の回路に関連する双方の欠点を解消する組合せラッチ/シフト レジスタ回路設計の論理回路図を示す。第3図の回路はクロック信号A。
BおよびCによって直接制御されそして第、2b図の回路を必要としないので第 2図のスキューの問題が解決される。
第3図においてこの回路をラッチとして使用する場合には、クロックは号Aおよ びBがローに保持されそして伝送ケ”−IT5がオフにかつT6がオンにされる 。ラッチのマスタ部分子□ 、 1 、T2およ■ び工、およびスレーブ部分子31 3rT4および■ 14は第1図について説明したようにクロック信号Cの制御下で動作する。信号 BCの代シに信号Bを用いた第、2c図のタイミング図は第3図の回路をシフト レジスタ段として用いる際にこの第3図にも適用される。第3図の回路はこの第 3図の回路が別のスレーブ部分子7 y 5 +T8およびT6を有して■ いることを除けば第2図のシフトレジスタについて説明しだのと同様にして機能 する。このようにして出力SOばQに対して接続された回路をロードダウンしな い。
第ケ図は本発明の組合せラッチ/シフトレジスタをCPU中に用いる態様を示す 。三つの群のラッチ、20a−2On 、、24’a−,24’nならびに2  、r a −・・、2gnが示されている。各ラッチのSO比出力次のラッチの SI大入力対して全ての図示のラッチが単一のシフトレジスタを形成するように して接続されている。各ラッチの種々のクロック入力は各ラッチ群20,2≠お よび、2g′について単一の入力CLKSとして示されている。
ラッチ群の間には組合せ論理回路およびエラー検出論理回路を示すブロック32 および33が設けられている。ブロック3.?および33中にはまた汎用レジス タ(GPR)が含まれておシいくつかのラッチの出力がGPR中にも記憶される ことが示されている。
このようにして前記のようにデータは/サイクルの終シにラッチ、2θ中にラッ チされ、出力端Qに表われ、組合せ論理回路およびエラー検出論理回路32を通 過しくこれはGPRを含んでいても含んでいなくてもよい)そしてクロックサイ クルの終シに他のラッチ、2≠中にラッチされる。
エラーが検出されると、CPUクロックが停止されそして以下の二つの過程のい ずれか一方が行なわれる; (1) CPUが「バックアップ」されそして再スタートされることができる。
これは適当なサイクル数以前に生じGPR中に記憶されているデータで関連する ラッチをロードすることによって行われ(これを行う機構は第≠図には示されて いない)、そしてエラーを生じさせたシーケンス釜再度トライすることによって 行われる。もしもこのエラーが間断的な問題によって生じたものであればこの再 度のトライは成功するはずである。これに対してエラーがハードウェアの故障に よって生じたものであるときKはエラーは再度生じることになる。
(2) ラッチ/シフトレジスタ回路をシフトレジスタとして用いることができ そしてエラーを生じさせたデータをコンソールCPUに対してシフトアウトさせ ることができる。このデータをコンソールCPHによって記憶しそしてラッチに シフトバックさせることができそしてCPUはもう一度サイクルを実行してエラ ーを反復することができる。このようにしてエラーを含むラッチ中のデータをコ ンソールCPUにシフトアウトさせるととができる。エラーを生じさせた動作の 前後のデータを知るととができ、ならびにエラーが生じた際に行われた動作を知 ることができる。
そしてエラーの原因を分離する試みが可能である。
第2図および第3図のいずれかの回路を第≠図のラッチ20,2≠および21r として用いそしてクロック信号C(第1b図)を用いてこれらのラッチを制御す ると、CPUの設計に大きな時間的な制約が課せられることになる。第1b図に ついて説明すると、tpsおよびLp2の間のクロックサブサイクル時間は/に 組合せ論理回路がデータを処理する時間にあたシそしてエラー検出回路がエラー を検出している時間にあたる。時点tPtでデータがラッチのマスク部分にtp 2でデータはラッチのスレーブ部分にラッチされる。クロックサブサイクルの時 点tp2とtpsとの間でエラーが検出されると、伝送ゲートT0がオンになシ そしてマスク部分の出力Mが入力DIに従う。
クロックCが停止されると、クロックはローレベルになシそしてスレーブ部分は その入力にある理論レベルをラッチすることになる。このようにしてサイクルの はじめに存在したスレーブ部分の内容が変更される。
前記の問題を回避する一つの方法はエラー検出論理回路がクロックCがローであ る間にすなわちtPxおよびtp2の間で定められるクロックサブサイクル時間 の間にエラーを検出できるようにクロックサイクルを長くとることである。しか しすでに述べたようにコンピュータ装置は最大の効率を得るために可能な限シ最 大の速度で動作させることが望ましい。
従ってサイクル時間は最も動作時間の遅い組合せ論理回路の群が機能しつるよう な最小の時間に設計される。
第3図およびjb図はクロックシグナルを「チョップ」できる態様を示しかつこ のようなチョッピン/タ グの利点を示す。第ja図は信号CLKを!−人カNANDダート≠0の一方の 入力端および偶数のインバータ4’l!−4J−を通して他方の入力端に加える 態様を示している。第tb図は第ja図の回路のタイミング図である。信号DC LKはインバータグ2−≠夕によってtploおよびtpllの間の時間に等し い量で遅延されている。tp工□およびtp工。の間の時間中、CLKおよびD CLKの双方はハイであシそしてNANDケゝ−ト41Oの出力はローである。
この出力はインバータ≠/によって反転されてクロック信号CCを生じる。(簡 単のために第!b図中にはNANDゲート≠0およびインバータ≠/による回路 遅延は示していない)。
第1図の方形波Cの代シにチョップされたクロックCCを用いると、クロック信 号がローである時間の長さが延長される。すなわち方形波Cはサイクルの30% にわたりてローであるが、チョップされたクロックCCはこの具体例ではサイク ルの90%にわたってローである。本明細書中で説明する走査可能なラッチ回路 の動作に関係して用いられる信号である第2c図のチョップされたクロック信号 AおよびBは第ja図中に示されたのと同様にしてクロック信号CLK(又はそ の他のマスタクロック信号)から発生させることができる点に注意すべきである 。
チョップされた信号CCを用いてラッチ入力におけるデータがマスク部分にラッ チされそしてまた出力端に生じる除にチョップサイクルがtl)12で開始され る(第jb図参照);このようにしてエラー検知回路はクロックccがローであ る間にtpl。およびtp□、の間の時間を有し任意のエラーを検知する。
時点jPss において入力はラッチのスレーブ部分にラッチされそして次のサ イクルがtpl4 で開始される。前記から明らかなように、チョップされたク ロックCCはエラー検知回路がエラーを検知することを許容される時間を著しく 延長する。
第3図のラッチの改善された変形例の論理回路図が第68図に示されておシそし て対応するタイミング図が第6す図に示されている。この回路をラッチとして用 いる場合には、要素T2o、I、。、I21およびI21がマスタ部分を形成し そして要素T22y”2□。
I23およびI23がスレーブ部分を形成する。この動作モードの間(回路がラ ッチとして使用されている際)では、クロック信号AおよびBはローであり、伝 送ゲートT24およびI26はオンであシそして伝送グー)I25およびT2□ はオンである。伝送ケ゛−トのクロック信号Cの極性は第1図、2図および3図 の前記ラッチの具体例について示されたものと逆である点に注意すべきである。
第6b図に示すタイミング図においては、時点Lpts 以前にはクロック信号 Cがローであシそして、2/ T2Oがオンになっていることが示されている。このようにして、工2゜にょっ て反転された入力信号DIはオフに々っだT2□の入力端に存在する。tI)1 5の時点ではクロック信号がハイになる。従ってT2OはオフになシそしてT2 .がオンになって信号DIをラッチのマスク部分にラッチする。T2□もtpl 、においてオンになりそして入力信号DIが出力端Qに生じる。゛時点tp16 において、クロック信号Cがローに々ってT2□をオフにそしてT23をオンに し入力信号をラッチのスレーブ部分にラッチする;図示のようにクロックサイク ルはtpl5とtpsrとの間の時間であ−る。tp+pとtps6との間の時 間はそれがエラー検知回路を機能させるのに要する時間に比較して短い。従って この時間の間にはどのような場合にもエラーを検出することはできなかった。こ のようにjP1□およびtpteの間のクロックサイクルのこの部分はなんら重 要なものではない;これに対してtpl6 とtp、7との間でエラーが検知さ れると、クロック信号はローでありそして入力をラッチのマスク部分にラッチせ ずに停止させることができる。
このようにこの回路はエラー検知信号を動作させるために有用な完全なサイクル を与える。
第63図の回路をシフトレジスタ段として用いる場合には、クロック信号Cがロ ーに保持される。伝1送ケ゛ )T22がオフになりそしてT2Oがオンになる 。
第3図の具体例ではラッチのマスク部分はそれがクロックが停止された際にシフ トされるデータを保持したのでシフトレジスタ段のマスク部分としても機能した 。これに対して第63図の改良された回路においては、クロックが停止されると シフトされるデータはラッチのスレーブ部分に保持される。このようにラッチの スレーブ部分はシフトレジスタ段のマスク部分となシそして要素T24 y 2 4 r T25および工 ■2.はシフトレジスタのスレーブ部分である。
信号BCを有しない第2c図のタイミング図はシフトレジスタモードで動作する 際の第63図の回路にも適用される。クロック信号Aがハイになって’r24t =オンにしそしてシフトレジスタ段のマスク部分(ラッチのスレーブ部分)中に 保持されているデータを出力端SOに移送する。クロック信号Aが口になるとT 24がオフになシT25がオンになシそしてデータはシフトレジスタ段のスレー ブ部分にラッチされる。さらにクロックBがハイになり伝送ゲートT26がオン になシそしてシフトレジスタの前段の出力からの入力信号SIがシフトレジスタ 段のマスク部分の入力端に加えられる。クロック信号Bがローになると伝送グー 1’T26がオフになシ、T2□がオンになり、そして入力信号SIがシフトレ ジスタ段のマスク部分中にラッチされる。
第ga図の改善された回路は従来技術のラッチ/3 シフトレジスタ回路に存在していた双方の問題を解決する。クロックサイクルの 700%がエラー検出回路に効果的に利用されそしてラッチの出力は次のシフト レジスタ段の入力によってロードダウンされることがない。この改良によってク ロックサイクルをシヌテムの全遅延時間がエラーが検出された際にクロック信号 がノ・イレベルからローレベルに移行する恐れなしに可能になるのと同程度に短 くすることができる。
FIG、1b (t−来及哲) FIG 6b 国 際 調 査 報 告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 /、データビット信号を少くとも一つのクロック信号の制御下で選択的に処理す るための走査可能なラッチ回路において、前記走査可能なラッチ回路がデータ出 力ビツト信号を第1のクロック信号の全クロックサイクルにわたって形成しそし て維持するために第1の動作モードで動作可能であシ、前記データ出力ビツト信 号が前記クロックサイクルの直前のデータ入力信号に等しいようなラッチ装置と 、データビット信号を前記ラッチ装置に対して選択的にシフトインおよびシフト アウトさせるために第2の動作モードで動作可能でアシ、かつ前記ラッチ装置に よって前記第1の動作モード中において形成されるデータ出カビ、ト信号から隔 離されている前記ランチ装置からデータをシンドアウドするための出力装置を含 むシフト装置と、 前記走査可能なラッチ回路の動作モードを選択するだめの装置であって前記クロ ックサイクルの全ての有用な部分の間に動作可能な選択装置とを含むととを特徴 とする走査可能なラッチ回路。 !、前記ラッチ装置が第2のラッチ回路に対してタンデムに接続された第1の回 路を含み、前記第1および第2のラッチ回路はそれぞれ前記第1の動作モードの 間にマスクおよびスレーブラッチ回路として動作し、そして 前記シフト装置の前記出力装置が前記第!のラッチ回路に結合された第3のラッ チ回路を有し、前記第2および第3のラッチ回路が前記第2の動作モードの間に マスクおよびスレーブラッチ回路としてそれぞれ動作することを特徴とする請求 の範囲第1項記載の走査可能なランチ。 3、前記シフト装置が 前記第1のクロック信号を所定の状態に維持しそれによって前記第1のモードの 動作のクロック制御を停止するだめの装置と シフトインビット信号を第一のクロック信号に応答して前記第2のラッチ回路中 にクロックにょ)入力させられるようにするための装置と、前記第!のラッチ回 路の内容を第3のクロック信号に応答して前記第3のラッチ回路中にクロックに よシ入力させられるようにする装置とを備え、それによって前記第1の動作モー ドの前記ラッチ装置のクロック制御を任意の時点で停止させ、そして前記第!の ラッチ回路の内容が前記第!の動作モートのシフト装置を用いて選択的に変更さ せられることを特徴とする請求の範囲第2項記載の走査可能なラッチ。。 ≠、前記選択装置が、 前記第1のクロック信号をそれが第2の前記可能な状態をとるだめの時間に比較 して短い時間間隔についてのみ二つの可能な状態のうちの第1の状態をとるよう にチョッピングし、前記第1の状態から前記第2の状態へのクロックの変化が第 1のラッチ回路の出力を前記第1の動作モードの間に第一のラッチ回路に移行さ せるような変化であるよう々装置と、前記第!のクロック信号を前記シフトイン ビット装置に対して選択的に加えるだめの装置と、前記第3のクロック信号を前 記第3のラッチ回路に対して選択的に加える装置とを含んでいることを特徴とす る請求の範囲第3項記載の走査可能なラッチ。 タ、前記チョッピング装置が、それぞれの入力が前記クロック信号の前記ケゞ− トの夫々の入力端への伝送において異々った時間の遅延がある場合にはそれらを もたらす装置を通して前記第1のクロック信号に結合されている少くとも二つの 論理ケ゛−トを含んでいることを特徴とする請求の範囲第7項記載の走査可能な ラッチ。 乙、前記第1.第2および第3のクロック信号が全て共通のマスタクロック信号 から得られることを特徴とする請求の範囲第を項記載の走査可能なラッチ。 7、それぞれが入力端および出力端を有する三つのラッチ回路であって前記三つ のラッチ回路のうちの第1のものの出力端が前記三つのラッチ回路のうちの第一 のものの入力端に対して結合されておシ、そして前記三つのラッチ回路のうち第 3のものが第2のラッチ回路の出力端に結合されているような三つのラッチ回路 と、 データを前記第2のラッチ回路に対してシフトイン入力ラインを経て選択的に入 力させられるようにするために前記第2のラッチ回路に対して結合された伝送ゲ ート装置と、 記伝送ゲート装置の動作を制御する多数のクロック信号を選択的に与えるための クロック装置とを有し、前記クロック装置が、 前記第1および第2の回路に結合され、そして前記回路をマスタ/スレーブラッ チとして動作させるようになされておシ、前記第1のラッチ回路が前記マスタ/ スレーブラッチのマスタ部分として機能シ、そして第一のラッチ回路が前記マス タ/スレーブラッチのスレーブ部分として機能するようになされている第1のク ロック信号と、 前記第2のラッチ回路に結合されそしてシフト入力ラインに生じるデータを第一 のラッチ回路中にクロックによ多入力させるように外されている第2のクロック 信号と、 前記第3のラッチ回路に結合され、そしてデータを第一のランチ回路から第3の ラッチ回路にクロックによ多入力させるようになされている第3のクロg ツク信号とを含み、 それによって第1の動作モードにおいて、前記第2および第3のクロック信号が ディスエーブル化され、前記0M08組合せ回路が前記マスタ/スレーブラッチ 回路の入力が第1のラッチ回路の入力となシそして前記マスタ/スレーブラッチ 回路の出力が第2のラッチ回路の出力となるマスタ/スレーブラッチ回路として 動作し、そして さらにそれによって第2の動作モードにおいて、前記第1のクロック信号がディ スエーブル化されそして前記第2および第3のクロック信号がエネーブル化され 、前記0M08組合せ回路が前記シフトレジスタ回路の入力が前記伝送ケゞ−ト 手段のシフトインラインであシそして前記シフトレジスタ回路の出力が前記第3 のラッチ回路の出力であるようなシフトレジスタ回路として動作することを特徴 とする改善された0M08組合せラッチおよびシフトレジスタ回路。 g、前記第1.第2および第3のラッチ回路がそれぞれ、 タンデムに接続された第1および第2のインバータゲートであって、前記インバ ータゲートのタンデム接続の中点すなわち第1のインバータグートの出力端が第 2のインバータケゝ−Fの入力端に接続されている点がそれぞれのラッチ回路の 出力端として動作するような前記第1および第2のインバータゲート と、 トであって、前記伝送ダートのタンデム接続の中点が第1のインバータゲートの 入力端に接続され、前記第1の伝送ケ゛−トの残シの終端点がそれぞれのラッチ 回路の入力端として機能し、そして前記第!の伝送ゲートの残シの終端点が第2 のインバータゲートの出力端に対して接続されているような第1および第2の伝 送ダートとを含んでいることを特徴とする請求の範囲第3項記載の組合せラッチ およびシフトレジスタ回路。 り、前記伝送ケゝ−ト装置が、 前記第一のランチ回路の第3の伝送ダートおよび第2のインバータゲートと 前記第2および第3の伝送ダートの間の共通接続点に対して接続された第1の端 点と、シフト−イン入力ラインとして機能する第一の端点とを有する第≠の伝送 ダートとを含むことを特徴とする請求の範囲第ど項記載の組合せラッチおよびシ フトレジスタ回路回路の第一のインバータゲートの出力端に対して接続されてい ることを特徴とする請求の範囲第り項記載の組合せラッチおよびシフトレジスタ 回路。 //、前記第1のクロック信号が第1の状態をとるときには第1のランチ回路の 第1の伝送ケゞ−トおよび第一のう、チ回路の第2の伝送グー1がオンに々シ、 すなわち信号がそれらを通して通過し得て、そして前記第1のクロック信号が第 2の状態をとるときにはこれらの伝送ケ゛−トがオフになり、すなわち信号がそ れらを通して通過し得なく々シ、 前記第1のクロック信号が前記第!の状態をとるときには第1のラッチ回路の第 2の伝送ダートおよび第2のラッチ回路の第1の伝送ダートがオンになり、そし て前記第1のクロック信号が前記第1の状態をとるときにはこれらの伝送ゲート がオフになシ、前記第!のクロック信号が第1の状態をとるときは第3の伝送ケ +−1・がオンになり第≠の伝送ケゝ−トがオフになシ、ぞして前記第!のクロ ック信号が第一の状態をとるときは第3の伝送ダートがオフになシそして第≠の 伝送ケ゛−Fがオンに々す、そして第3のクロック信号が第1の状態をとるとき は第3のラッチ回路の第2の伝送ゲートがオンになシそして第3のラッチ回路の 第1の伝送ダートがオフになシ、そして第3のクロック信号が第一の状態をとる ときはこれらの伝送ダートがそれぞれオフ及びオンになることを特徴とする請求 の範囲第70項記載の組合せラッチおよびシフトレジスタ回路。 /、2.前記第1.第一および第3のクロック信号がそれぞれの一つのものをそ のそれぞれの第1の状態に維持することによってそれぞれディスエーブル化され ることを特徴とする請求の範囲第1V項記載の組合せラッチおよびシフトレジス タ回路。 /3.前記第1の動作モードの間に、前記第1のクロック信号がそれが前記第1 のクロックの各サイクルの間にその第一の状態をとる時間に比較して長い時間に わたって第1の状態をとることを特徴とする請求の範囲第7.2項記載の組合せ ラッチおよびシフトレジスタ回路。 /≠、シフトレジスタ回路として直列に接続されそしてそれぞれが組合せ論理回 路およびエラー検出回路に結合されている出力端を有する多数の走査可能なラッ チ回路を含み、前記走査可能なラッチ回路がクロックサイクルを定める少くとも 一つのクロック信号の制御下でラッチとして動作可能であるよう々コンピュータ システムにおけるエラーを検知および訂正するための改善されたシステムにおい て、組合せ論理回路およびエラー検出回路に対して接続されている各走査可能な ラッチ回路の出方を直列シフトレジスタ回路の次段に対して接続された各走査可 能なランチ回路のシフトレジスタ出方から隔離し、これによってラッチ出力がジ ットレジスタ出力によってロードダウンされないようにする装置と、前記クロッ クサイクルの700チの間にわたってラッチ出力を有効に監視し、それによって エラーが前記クロックサイクルをスローダウンすることなしにエラー検出回路に よって検出されるようにする装置とを含むことを特徴とする改善されたシステム 。 /3.前記隔離装置が、 ラッチ出力端に生じるテーク信号を前記ラッチ装置に選択的にクロックによシ入 力させられるようにするために前記走査可能なラッチ回路のラッチ出力に結合さ れ、かつシフトレジスタ出力端として動作する出力端子を有するよう々ラッチ装 置を含むことを特徴とする請求の範囲第1≠項記載の改善されたシステム。 /乙、前記走査可能なラッチ回路がマスタ/スレーブラッチを含み、前記マスタ /スレーブラッチの出力がラッチ出力を含み、そして前記マスタ/スレーブラッ チが第1のクロック信号の制御下で動作可能であわ、そしてさらにラッチ出力が 、前記第1のクロック信号の第一の状態から第1の状態への変化の際に前記マス タ/スレーブラッチの入力端に対して与えられるデータ入力信号によって決定さ れるデータ値をとることを特徴とする請求の範囲第1≠項記載の改善されたシス テム。 /7.前記第1のクロック信号が非対称形であシ、各サイクル中でその第1の状 態をそれがその第2の状態をとる時間よシも長い時間にわたってとることを特徴 とする請求の範囲第1乙項記載の改善されたシステム。 7g、前記第1のクロックが各クロックサイクル中においてその第一の状態をと る間の時間がそれが前記組合せ論理回路およびエラー検出回路を動作させるため にとる時間よシも短く、それによってラッチ出力が前記第1のクロックがその第 1の状態をとる時間の間において変化せず、そしてクロックの第1の状態の間に おける全てのこの時間の期間がエラー検出の目的のために利用できることを特徴 とする請求の範囲第77項記載の改善されたシステム。 /9.第1のクロック信号が各クロックサイクルの少くとも70%にわたってそ の第1の状態をとることを特徴とする請求の範囲第1g項記載の改善されたシス テム。 /
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