JPS6049487B2 - プリセツト式椅子 - Google Patents
プリセツト式椅子Info
- Publication number
- JPS6049487B2 JPS6049487B2 JP52123750A JP12375077A JPS6049487B2 JP S6049487 B2 JPS6049487 B2 JP S6049487B2 JP 52123750 A JP52123750 A JP 52123750A JP 12375077 A JP12375077 A JP 12375077A JP S6049487 B2 JPS6049487 B2 JP S6049487B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chair
- preset
- output signal
- storage device
- converter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプリセット式椅子に関し、さらに詳述すれば
、ワンタッチ操作によつていかなる姿勢位置からも予め
記憶させた所望の姿勢位置を再現するとともに、姿勢位
置の記憶の消去および再記憶を自由に行うことができる
プリセット式椅子に関する。
、ワンタッチ操作によつていかなる姿勢位置からも予め
記憶させた所望の姿勢位置を再現するとともに、姿勢位
置の記憶の消去および再記憶を自由に行うことができる
プリセット式椅子に関する。
例えば、医療用や美容用に使用される椅子等において
は、通常、椅子全体を昇降させる昇降動作、背モタレ部
の角度を変化させるリクライニング動作、および椅子全
体もしくはその腰かけ部または該腰掛け部に連結して脚
部を乗せるようにした脚乗せ部を揺動させるチルト動作
等を行わせて、施術や処置の内容に応じて、予め設定し
た種々の座り姿勢を行うようにしている。
は、通常、椅子全体を昇降させる昇降動作、背モタレ部
の角度を変化させるリクライニング動作、および椅子全
体もしくはその腰かけ部または該腰掛け部に連結して脚
部を乗せるようにした脚乗せ部を揺動させるチルト動作
等を行わせて、施術や処置の内容に応じて、予め設定し
た種々の座り姿勢を行うようにしている。
従来、上記3つの動作を椅子に行わせて予め設定した座
り姿勢を得るには、ラチエツト機構等を用いて機械的に
行うもの、あるいは油圧機構と油圧ポンプを使用し、リ
ミットスイッチ等によつて上記した各部が所定位置に達
したときに上記油圧ポンプを停止させて、所定の座り姿
勢を得るようにしたもの等が知られているが、こられの
ものは、一旦、上記の座り姿勢の形を始めに何種類か決
めてしまえばその変更は容易でなく、かつ、多様な座り
姿勢を得るようとすると構造が複雑になるという欠点を
有していた。
り姿勢を得るには、ラチエツト機構等を用いて機械的に
行うもの、あるいは油圧機構と油圧ポンプを使用し、リ
ミットスイッチ等によつて上記した各部が所定位置に達
したときに上記油圧ポンプを停止させて、所定の座り姿
勢を得るようにしたもの等が知られているが、こられの
ものは、一旦、上記の座り姿勢の形を始めに何種類か決
めてしまえばその変更は容易でなく、かつ、多様な座り
姿勢を得るようとすると構造が複雑になるという欠点を
有していた。
本発明は、従来のプリセット式椅子における上記の欠点
を解消すべくなされたものであつて、A/D変換器によ
つてディジタル信号に変換された椅子の各部の位置を示
す信号を記憶する内容の消去および再書き込みの自由な
記憶装置を設けることにより、上記記憶装置に記憶させ
た所望の位置を示す信号と上記A/D変換器の出力信号
とが一致するように椅子の上記各部を制御し、ワンタッ
チ操作で上記記憶装置に記憶させた姿勢位置を再現する
とともに、該姿勢位置の記憶の消去および再記憶を自由
に行えるようにした構造の簡単なプリセット式椅子を提
供することを目的としている。
を解消すべくなされたものであつて、A/D変換器によ
つてディジタル信号に変換された椅子の各部の位置を示
す信号を記憶する内容の消去および再書き込みの自由な
記憶装置を設けることにより、上記記憶装置に記憶させ
た所望の位置を示す信号と上記A/D変換器の出力信号
とが一致するように椅子の上記各部を制御し、ワンタッ
チ操作で上記記憶装置に記憶させた姿勢位置を再現する
とともに、該姿勢位置の記憶の消去および再記憶を自由
に行えるようにした構造の簡単なプリセット式椅子を提
供することを目的としている。
以下、上記した昇降動作、リクライニング動作およびチ
ルト動作のうち、昇降動作およびリクライニング動作を
行うようにした歯科用の椅子に本発明を適用した実施例
について図面を参照しながら詳細に説明する。
ルト動作のうち、昇降動作およびリクライニング動作を
行うようにした歯科用の椅子に本発明を適用した実施例
について図面を参照しながら詳細に説明する。
本発明を適用した歯科用の椅子の構造を示す第1図にお
いて、1は長方形状の肉厚の大きい鋳鉄製の板材からな
る腰掛け部であつて、その一端において、該腰掛け部1
と同様に鋳鉄製の板材よりなる背モタレ部2を嵌め込む
切り込み(図示せず)を設け、軸1aによつて上記背モ
タレ部2を矢印2″の方向に回動自在に軸支する一方、
他端には軸1bによつて脚乗せ部3を軸支し、周知のラ
チエツト機構(図示せず)等によつて、該脚乗せ部3が
腰掛け部1に対して所望の角度をなすように、例えば矢
印3″の方向に3段階に角度調節することができるよう
にしている。
いて、1は長方形状の肉厚の大きい鋳鉄製の板材からな
る腰掛け部であつて、その一端において、該腰掛け部1
と同様に鋳鉄製の板材よりなる背モタレ部2を嵌め込む
切り込み(図示せず)を設け、軸1aによつて上記背モ
タレ部2を矢印2″の方向に回動自在に軸支する一方、
他端には軸1bによつて脚乗せ部3を軸支し、周知のラ
チエツト機構(図示せず)等によつて、該脚乗せ部3が
腰掛け部1に対して所望の角度をなすように、例えば矢
印3″の方向に3段階に角度調節することができるよう
にしている。
上記腰掛け部1は、太い円柱状のロッド4を下方に突出
させた支持台5の上に載置して固定する一方、上記ロッ
ド4は油圧シリンダ6の押上げロッド6aによつて昇降
する昇降機構7の外装ケース8の上部に設けたシリンダ
9に嵌入させ、その先端にチェーン10の一端10aを
係止金具11によつて固定している。
させた支持台5の上に載置して固定する一方、上記ロッ
ド4は油圧シリンダ6の押上げロッド6aによつて昇降
する昇降機構7の外装ケース8の上部に設けたシリンダ
9に嵌入させ、その先端にチェーン10の一端10aを
係止金具11によつて固定している。
上記チェーン10は上記昇降機構7の外装ケース8に設
けた軸12に軸支された歯車13を介して他端10bを
、椅子のベース14上に取り付けられ、油圧シリンダ6
等の油圧機構と油圧ポンプ15を収容する台16に固定
することにより、上記チェーン10によつてロッド4を
支持するとともに、上記油圧シリンダ6の押上げロッド
6aが外装ケース8を、ガイドシリンダ17aとガイド
ロッド17bの案内により、上記台16に対して矢印1
8の方向に押し上げたときに、上記台16に他端10b
を固定した上記チェーン10のロッド4側(10a側)
力!短くなることによつて、ロッド4を外装ケース8に
対して、油圧シリンダ6の押上げロッド6aの変位置と
同じ量の矢印4″方向の変位を与えるようにし、油圧シ
リンダ6の押上げロッド6aの変位に対して上記ロッド
4の上に固定された腰掛け部1が台16(基準物体)に
対して2倍の変位をなすようにしている。
けた軸12に軸支された歯車13を介して他端10bを
、椅子のベース14上に取り付けられ、油圧シリンダ6
等の油圧機構と油圧ポンプ15を収容する台16に固定
することにより、上記チェーン10によつてロッド4を
支持するとともに、上記油圧シリンダ6の押上げロッド
6aが外装ケース8を、ガイドシリンダ17aとガイド
ロッド17bの案内により、上記台16に対して矢印1
8の方向に押し上げたときに、上記台16に他端10b
を固定した上記チェーン10のロッド4側(10a側)
力!短くなることによつて、ロッド4を外装ケース8に
対して、油圧シリンダ6の押上げロッド6aの変位置と
同じ量の矢印4″方向の変位を与えるようにし、油圧シ
リンダ6の押上げロッド6aの変位に対して上記ロッド
4の上に固定された腰掛け部1が台16(基準物体)に
対して2倍の変位をなすようにしている。
一方、上記背モタレ部2の角度は次のようにして変化さ
せている。即ち、上記腰掛け部1の支持台5および該支
持台5の下部に固定した断面L字状の金具20に夫々設
けた軸受(図示せず)に軸承されるとともに、これら軸
受の間の部分にネジ21を切つたシャフト22に螺合す
る四角形状のネジ23と上記背モタレ部2の下端2aと
を両端を少し折曲したロッド19によつて結合する一方
、上記シャフト22の一端に設けたプーリ24と上記金
具20の下部に設けたモータ25のプーリ26との間に
Vベルト27を張り渡し、モータ25の回転を上記シャ
フト22に伝達して該シャフト22の回転をネジ23の
直線運動に変換し、該直線運動をロッド19によつて背
モタレ部2(基準物体)に伝達して、該背モタレ部2の
腰掛け部1に対する角度を変えるようにしている。次に
、上記支持台5には、腰掛け部1の台16に対する位置
および背モタレ部2の腰掛け部1に対する角度を検出す
る位置検出装置30a,30bを夫々設けている。上記
姿勢位置検出装置30a,30bは、第2図にその構造
を示すように、ポテンショメータ31a,31bとその
取付板32a,32b1プーリ33a,33bおよびゼ
ンマイバネ34a,34b等からなり、上記ポテンショ
メータ31a,31bは、一枚の長方形状の金属板を互
に逆方向に直角に折曲した上記取付板32a,32bに
、そのシャフト35a,35bを挿通する孔36a36
bを設けて皿ネジ37・・・等によつて取り付けている
。
せている。即ち、上記腰掛け部1の支持台5および該支
持台5の下部に固定した断面L字状の金具20に夫々設
けた軸受(図示せず)に軸承されるとともに、これら軸
受の間の部分にネジ21を切つたシャフト22に螺合す
る四角形状のネジ23と上記背モタレ部2の下端2aと
を両端を少し折曲したロッド19によつて結合する一方
、上記シャフト22の一端に設けたプーリ24と上記金
具20の下部に設けたモータ25のプーリ26との間に
Vベルト27を張り渡し、モータ25の回転を上記シャ
フト22に伝達して該シャフト22の回転をネジ23の
直線運動に変換し、該直線運動をロッド19によつて背
モタレ部2(基準物体)に伝達して、該背モタレ部2の
腰掛け部1に対する角度を変えるようにしている。次に
、上記支持台5には、腰掛け部1の台16に対する位置
および背モタレ部2の腰掛け部1に対する角度を検出す
る位置検出装置30a,30bを夫々設けている。上記
姿勢位置検出装置30a,30bは、第2図にその構造
を示すように、ポテンショメータ31a,31bとその
取付板32a,32b1プーリ33a,33bおよびゼ
ンマイバネ34a,34b等からなり、上記ポテンショ
メータ31a,31bは、一枚の長方形状の金属板を互
に逆方向に直角に折曲した上記取付板32a,32bに
、そのシャフト35a,35bを挿通する孔36a36
bを設けて皿ネジ37・・・等によつて取り付けている
。
上記シャフト35a,35bには、その外周に断面■字
状の溝38a,38bを設けたプーリ39a,39bを
止めネジ40a,40bによつて取り付け、該プーリ3
9a,39bと上記取付板32a,32bとの間に上記
ゼンマイバネ34a,34bを、その内側の一端をU字
形に曲げて上記取付板32a,32bの一部を切り起こ
して設けた切起し片40a,40bに係止するとともに
、その外側の他端も同様にして、プーリ39a,39b
に突出させて固定したネジ41a,41bに係止し、上
記ゼンマイバネ34a,34bが上記プーリ39a,3
9bを常に一定の回転方向に付勢するようにしている。
状の溝38a,38bを設けたプーリ39a,39bを
止めネジ40a,40bによつて取り付け、該プーリ3
9a,39bと上記取付板32a,32bとの間に上記
ゼンマイバネ34a,34bを、その内側の一端をU字
形に曲げて上記取付板32a,32bの一部を切り起こ
して設けた切起し片40a,40bに係止するとともに
、その外側の他端も同様にして、プーリ39a,39b
に突出させて固定したネジ41a,41bに係止し、上
記ゼンマイバネ34a,34bが上記プーリ39a,3
9bを常に一定の回転方向に付勢するようにしている。
さらに、上記プーリ39a,39b(7)溝37a,3
7bには、例えば、該溝38a,38bから外部に貫通
する孔42a,42bに一端を挿通して抜け止め43す
ることにより、ワイヤ44a,44bを取り付けて上記
溝38a,38bに巻き付け、上記ワイヤ44a,44
bの他端を、第1図に示すように、昇降機構7の外装ケ
ース8およびネジ23にビス等によつて取り付け、腰掛
け部1の高さおよび背モタレ部2の角度が変化すれば、
ワイヤ44a,44bのプーリ39a,39bからの引
き出し量が変化し、それに従つてポテンショメータ31
a,31bのシャフト35a,35bを回転させて、上
記ポテンショメータ31a,31bが夫々椅子の高さお
よび背モタレ部2の角度に対応した電圧を出力するよう
にしている。なお、第2図において、45a,45bは
プーリ39a,39bに突出させて上記取付板32a,
32bの一部を切り起こして形成した切起し片46a,
46bに当接させて上記プーリ39a,39bをストッ
プさせるストッパーとしてのネジで、ワイヤ44a,4
4bがプー1J39a,39bに最も巻き込まれた状態
で作用するようにしている。
7bには、例えば、該溝38a,38bから外部に貫通
する孔42a,42bに一端を挿通して抜け止め43す
ることにより、ワイヤ44a,44bを取り付けて上記
溝38a,38bに巻き付け、上記ワイヤ44a,44
bの他端を、第1図に示すように、昇降機構7の外装ケ
ース8およびネジ23にビス等によつて取り付け、腰掛
け部1の高さおよび背モタレ部2の角度が変化すれば、
ワイヤ44a,44bのプーリ39a,39bからの引
き出し量が変化し、それに従つてポテンショメータ31
a,31bのシャフト35a,35bを回転させて、上
記ポテンショメータ31a,31bが夫々椅子の高さお
よび背モタレ部2の角度に対応した電圧を出力するよう
にしている。なお、第2図において、45a,45bは
プーリ39a,39bに突出させて上記取付板32a,
32bの一部を切り起こして形成した切起し片46a,
46bに当接させて上記プーリ39a,39bをストッ
プさせるストッパーとしてのネジで、ワイヤ44a,4
4bがプー1J39a,39bに最も巻き込まれた状態
で作用するようにしている。
次に、第1図に示す椅子の背モタレ部2には、以下第3
図に示す構成を有するプリセット装置とそのスイッチボ
ード50を設けている。
図に示す構成を有するプリセット装置とそのスイッチボ
ード50を設けている。
第3図において、30aおよび30bは夫々上記したよ
うに、腰掛け部1の高さおよび背モタレ部2の角度に対
応してアナログ電気信号としての電圧を出力する位置検
出装置、51はA/D変換器、52は内容の消去および
再書き込み自在な記憶装置、53は該記憶装置52の書
き込み、読み出し等を制御する指令部、54はデジタル
コンパレータ、55は上記構成を有する椅子を昇降動作
およびリクライニング動作させる駆動装置56を制御す
る制御部である。
うに、腰掛け部1の高さおよび背モタレ部2の角度に対
応してアナログ電気信号としての電圧を出力する位置検
出装置、51はA/D変換器、52は内容の消去および
再書き込み自在な記憶装置、53は該記憶装置52の書
き込み、読み出し等を制御する指令部、54はデジタル
コンパレータ、55は上記構成を有する椅子を昇降動作
およびリクライニング動作させる駆動装置56を制御す
る制御部である。
上記A/D変換器51は上記ポテンショメータ31a,
31bの出力電圧を7ビットの2進信号に変換するもの
であつて、該A/D変換器51には上記ポテンショメー
タ31a,31bの上記出力電圧を、アナログゲート5
7によつて、例えば1msecの時間々隔で切り換えて
交互に入力している。
31bの出力電圧を7ビットの2進信号に変換するもの
であつて、該A/D変換器51には上記ポテンショメー
タ31a,31bの上記出力電圧を、アナログゲート5
7によつて、例えば1msecの時間々隔で切り換えて
交互に入力している。
上記A/D変換器51の出力信号は記憶装置52の入力
されるが、該記憶装置52は椅子の上下の位置および背
モタレ部2の角度を夫々n段階にわたつてプリセットす
るようにするときは、上記の上下の位置を記憶させるフ
l)ツプフロツプ等で構成されるn個のメモリA1ない
しAnlおよび背・モタレ部2の角度を記憶させる上記
と同様のn個のメモリ八ないしBnからなつている。
されるが、該記憶装置52は椅子の上下の位置および背
モタレ部2の角度を夫々n段階にわたつてプリセットす
るようにするときは、上記の上下の位置を記憶させるフ
l)ツプフロツプ等で構成されるn個のメモリA1ない
しAnlおよび背・モタレ部2の角度を記憶させる上記
と同様のn個のメモリ八ないしBnからなつている。
上記メモリA1ないしAnおよびB1ないしBnの入力
側には書き込み用のゲートGalないしGanおよびG
,lないしG5nからなるゲートGを設ける一・方、出
力側には読み出し用のゲートG″a1ないしG″Anお
よびG″,1ないしG″,nからなるゲートG″を設け
ている。
側には書き込み用のゲートGalないしGanおよびG
,lないしG5nからなるゲートGを設ける一・方、出
力側には読み出し用のゲートG″a1ないしG″Anお
よびG″,1ないしG″,nからなるゲートG″を設け
ている。
上記書き込み用のゲートGalないしGanおよびGb
lないしGbnのうち、互に対応する番号を有す)る一
対のゲートGaiとG1(1=1,・・,n)を指令装
置53bのスイッチ群53aによつて選択するとともに
、上記の対応するゲートGai.l5Gbiとを前記ア
ナログスイッチ57の切換に同期して開閉するようにし
ている。
lないしGbnのうち、互に対応する番号を有す)る一
対のゲートGaiとG1(1=1,・・,n)を指令装
置53bのスイッチ群53aによつて選択するとともに
、上記の対応するゲートGai.l5Gbiとを前記ア
ナログスイッチ57の切換に同期して開閉するようにし
ている。
また、上記読み出し用のゲートG’mないしG’Anお
よびG’B,ないしG’Bnについても上記と同様に、
互に番号の対応する一対のゲートG’A,とG’B,と
を選択するとともに、上記一対のゲートG’A,とG’
Eとをアナログスイッチ51の切換に同期して開閉する
ようにしている。
よびG’B,ないしG’Bnについても上記と同様に、
互に番号の対応する一対のゲートG’A,とG’B,と
を選択するとともに、上記一対のゲートG’A,とG’
Eとをアナログスイッチ51の切換に同期して開閉する
ようにしている。
上記指令装置53bは、第4図に示すようなスイッチ群
53aからなるスイッチボード50(背モタレ部2の側
部に取り付けている。
53aからなるスイッチボード50(背モタレ部2の側
部に取り付けている。
第1図参照)を有し、該スイッチボード50には、メモ
リスイッチMa,,ないしMabn)プリセットスイッ
チPa,,ないしPa,n)腰掛け部1を上昇および下
降させて任意の高さに設定するアップスイッチUとダウ
ンスイッチD)および背モタレ部2のリクライニングの
角度を小さくするスイッチRuと大きくするスイッチR
dとからなつている。次に、デジタルコンパレータ54
の一方の入力には、上記したA/D変換器51の出力信
号が入力するとともに、他方の入力には、上記読み出し
用のゲートG’のうち、上記指令装置53bのプリセッ
トスイッチPab,(i=1,・・・,n)によつて選
択されたゲートG’A,とG’,,とを夫々読出しゲー
トとするメモリA,とB,(i=1,・・・,n)との
出力信号が前記アナログスイッチ57の切換に同期して
夫々入力し、上記A/D変換器51の出力信号とメモリ
A,,B,の記憶内容の大小を比較し、制御装置55に
よつて両者が一致するように駆動装置56を制御するよ
うにしている。
リスイッチMa,,ないしMabn)プリセットスイッ
チPa,,ないしPa,n)腰掛け部1を上昇および下
降させて任意の高さに設定するアップスイッチUとダウ
ンスイッチD)および背モタレ部2のリクライニングの
角度を小さくするスイッチRuと大きくするスイッチR
dとからなつている。次に、デジタルコンパレータ54
の一方の入力には、上記したA/D変換器51の出力信
号が入力するとともに、他方の入力には、上記読み出し
用のゲートG’のうち、上記指令装置53bのプリセッ
トスイッチPab,(i=1,・・・,n)によつて選
択されたゲートG’A,とG’,,とを夫々読出しゲー
トとするメモリA,とB,(i=1,・・・,n)との
出力信号が前記アナログスイッチ57の切換に同期して
夫々入力し、上記A/D変換器51の出力信号とメモリ
A,,B,の記憶内容の大小を比較し、制御装置55に
よつて両者が一致するように駆動装置56を制御するよ
うにしている。
上記制御装置55は、前記読み出し用ゲートG’A。
ないしG’nおよびG’B,ないしG’ヒに同期して開
閉するゲートG”A,ないしG″AnおよびG″B,な
いしG”,nからなる選択ゲートG″と、前記したよう
に油圧モータ15や油圧シリンダ6等からなる駆動装置
56を起動および停止させるリレー回路55aから構成
されている。次に、上記構成を有する歯科用の椅子の動
作を説明する。
閉するゲートG”A,ないしG″AnおよびG″B,な
いしG”,nからなる選択ゲートG″と、前記したよう
に油圧モータ15や油圧シリンダ6等からなる駆動装置
56を起動および停止させるリレー回路55aから構成
されている。次に、上記構成を有する歯科用の椅子の動
作を説明する。
先ず、スイッチボード50のアップスイッチU)ダウン
スイッチDおよびスイッチRu,RDを操作して、上記
椅子を所望の姿勢位置にセットすると、位置検出装置3
0aおよび30bのポテンショメータ31aおよび31
bからは、夫々椅子の腰掛け部1の高さおよび背モタレ
部2の角度に対応する大きさの電圧信号が出力している
。
スイッチDおよびスイッチRu,RDを操作して、上記
椅子を所望の姿勢位置にセットすると、位置検出装置3
0aおよび30bのポテンショメータ31aおよび31
bからは、夫々椅子の腰掛け部1の高さおよび背モタレ
部2の角度に対応する大きさの電圧信号が出力している
。
このとき、スイッチボード50のプリセットスイッチP
ab,ないしPabnのうち、例えばPab,を押せば
、書き込みゲートGのゲートGa2およびGb2がアナ
ログスイッチ57の切換に同期して開閉し、A/D変換
器51にポテンショメータ31aの出力電圧が入力する
期間には、ゲートPa,が閉じ、上記A/D変換器51
によつて変換された腰掛け部1の高さを示すデジタル信
号がメモリA,に書き込まれる一方、上記A/D変換器
51にポテンショメータ31bの出力電圧が入力する期
間には、ゲートGb,が閉じて、メモリB,に背モタレ
部2の角度を示すデジタル信号が書き込まれる。上記の
ようにして、腰掛け部1の高さおよび背モタレ部2の角
度を対に七て、n対のメモリ(A,,B,),・・・,
(An,Bn)にn種類の姿勢位置を記憶させることが
できる。
ab,ないしPabnのうち、例えばPab,を押せば
、書き込みゲートGのゲートGa2およびGb2がアナ
ログスイッチ57の切換に同期して開閉し、A/D変換
器51にポテンショメータ31aの出力電圧が入力する
期間には、ゲートPa,が閉じ、上記A/D変換器51
によつて変換された腰掛け部1の高さを示すデジタル信
号がメモリA,に書き込まれる一方、上記A/D変換器
51にポテンショメータ31bの出力電圧が入力する期
間には、ゲートGb,が閉じて、メモリB,に背モタレ
部2の角度を示すデジタル信号が書き込まれる。上記の
ようにして、腰掛け部1の高さおよび背モタレ部2の角
度を対に七て、n対のメモリ(A,,B,),・・・,
(An,Bn)にn種類の姿勢位置を記憶させることが
できる。
一方、上記のようにして記憶させた姿勢位置に椅子を再
セットするには、スイッチボード50のプリセットスイ
ッチPablないしPabnのうち、Pab,を押せば
、読み出しゲートG’のうちゲートG’A,およびG’
B,が前記アナログスイッチ57の切換に同期して開閉
し、デジタルコンパレータ54は、ゲートGa.が閉じ
ている期間にはメモリA,の内容とそのときの腰掛け部
1の高さを示すデジタル信号との大小を比較し、その出
力を選択ゲートG’Ab,からリレー回路55aに入力
し、該リレー回路55aは駆動装置56を制御して、記
憶させた高さに腰掛け部1を停止させる一方、ゲートG
blが閉じている期間にはメモリB1の内容とそのとき
の背モタレ部2の角度を示すデジタル信号とを比較し、
上記と全く同様にして、メモリB,に記憶させた角度を
背モタレ部2を停止させる。
セットするには、スイッチボード50のプリセットスイ
ッチPablないしPabnのうち、Pab,を押せば
、読み出しゲートG’のうちゲートG’A,およびG’
B,が前記アナログスイッチ57の切換に同期して開閉
し、デジタルコンパレータ54は、ゲートGa.が閉じ
ている期間にはメモリA,の内容とそのときの腰掛け部
1の高さを示すデジタル信号との大小を比較し、その出
力を選択ゲートG’Ab,からリレー回路55aに入力
し、該リレー回路55aは駆動装置56を制御して、記
憶させた高さに腰掛け部1を停止させる一方、ゲートG
blが閉じている期間にはメモリB1の内容とそのとき
の背モタレ部2の角度を示すデジタル信号とを比較し、
上記と全く同様にして、メモリB,に記憶させた角度を
背モタレ部2を停止させる。
また、他のプリセットボタンを伸せば、予め記憶させた
姿勢位置を、上記と同様にして、次々に得ることができ
る。上記のようにして、記憶装置52に予め所望の姿勢
位置を記憶させておけば、プリセットボタンPab,な
いしPa,nを選択して押すだけで、椅子を所望の姿勢
位置に高い分解精度でセットすることができる。
姿勢位置を、上記と同様にして、次々に得ることができ
る。上記のようにして、記憶装置52に予め所望の姿勢
位置を記憶させておけば、プリセットボタンPab,な
いしPa,nを選択して押すだけで、椅子を所望の姿勢
位置に高い分解精度でセットすることができる。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、例えば
歯科用の椅子の他、理髪用、美容用およびその他の一般
の椅子にも適用が可能であるばかりでなく、ベッド等に
も応用することができる。
歯科用の椅子の他、理髪用、美容用およびその他の一般
の椅子にも適用が可能であるばかりでなく、ベッド等に
も応用することができる。
また、上記実施例においては、椅子の昇降動作およびリ
クライニング動作についてプリセット動作を行うように
したが、チルト動作についても全く同様にしてプリセッ
ト動作を行うこともでき、上記3つの動作の組合せにつ
いても任意の組合せを行うことができる。
クライニング動作についてプリセット動作を行うように
したが、チルト動作についても全く同様にしてプリセッ
ト動作を行うこともでき、上記3つの動作の組合せにつ
いても任意の組合せを行うことができる。
さらに本発明の別の実施例においては、磁気シート等に
、例えば歯科の患者等の施術の順序に従つて、予め椅子
の必要な姿勢位置を示す一連のプログラムを記憶させて
おき、その記憶内容を順次読み出して、施術中に、上記
椅子に一連の必要な姿勢位置を再現させるようにするこ
ともできる。
、例えば歯科の患者等の施術の順序に従つて、予め椅子
の必要な姿勢位置を示す一連のプログラムを記憶させて
おき、その記憶内容を順次読み出して、施術中に、上記
椅子に一連の必要な姿勢位置を再現させるようにするこ
ともできる。
以上詳細に説明したことからも明らかなように、本発明
は椅子の各部の位置をデジタル信号に変換して消去およ
び再書き込み自在な記憶装置に記憶させる一方、椅子の
再セット時には上記記憶装置の内容を読み出してその信
号によつて記憶させたもとの姿勢位置を再現するように
したから、記憶装置の内容を変更して姿勢位置の記憶お
よび消去が自由に行うことができるとともに、姿勢位置
の記憶に機械的な機構を使用しないため構造を極めて簡
単化することができる。また、椅子の各部の位置をアナ
ログゲートを用いてサンプリングするようにすれば、A
/D変換器等も1組で済すことができ、コストを大巾に
引き下げることもできる。
は椅子の各部の位置をデジタル信号に変換して消去およ
び再書き込み自在な記憶装置に記憶させる一方、椅子の
再セット時には上記記憶装置の内容を読み出してその信
号によつて記憶させたもとの姿勢位置を再現するように
したから、記憶装置の内容を変更して姿勢位置の記憶お
よび消去が自由に行うことができるとともに、姿勢位置
の記憶に機械的な機構を使用しないため構造を極めて簡
単化することができる。また、椅子の各部の位置をアナ
ログゲートを用いてサンプリングするようにすれば、A
/D変換器等も1組で済すことができ、コストを大巾に
引き下げることもできる。
第1図は本発明を適用した歯科用の椅子の基本構成部の
側面図、第2図は位置検出装置の断面図、第3図は本発
明に係るプリセット式椅子のブロック図、第4図はズイ
ツチボードの平面図である。 1・・・・・・腰掛け部、2・・・・・・背モタレ部、
3・・・・・・脚乗せ部、6・・・・・・油圧シリンダ
、6a・・・・・・押上げロッド、7・・・・・・昇降
機構、15・・・・・・油圧モータ、25・・・・・・
モータ、30a,30b・・・・・位置検出装置、51
・・・・・A/D変換器、52・・・・・・記憶装置、
53・・・・・・指令装置、54・・・・・・デジタル
コンパレーl夕、55・・・・・制御部。
側面図、第2図は位置検出装置の断面図、第3図は本発
明に係るプリセット式椅子のブロック図、第4図はズイ
ツチボードの平面図である。 1・・・・・・腰掛け部、2・・・・・・背モタレ部、
3・・・・・・脚乗せ部、6・・・・・・油圧シリンダ
、6a・・・・・・押上げロッド、7・・・・・・昇降
機構、15・・・・・・油圧モータ、25・・・・・・
モータ、30a,30b・・・・・位置検出装置、51
・・・・・A/D変換器、52・・・・・・記憶装置、
53・・・・・・指令装置、54・・・・・・デジタル
コンパレーl夕、55・・・・・制御部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 スイッチ等によつて全体を昇降させる昇降動作、背
モタレ部の角度を変化させるリクライニング動作、およ
び上記全体もしくは腰掛け部もしくはそれに連結して脚
部を乗せるようにした脚乗せ部を揺動させるチルト動作
を夫々行わせて任意の座り姿勢を得るようにした椅子に
おいて、上記3つの動作のうち少くとも2つの動作に関
して基準物体に対する上記各部の位置を夫々検出してア
ナログ電気信号に変換する位置検出装置と、該位置検出
装置の出力信号をデジタル信号に変換するA/D変換器
と、該A/D変換器の出力信号を記憶する記憶装置と、
該記憶装置の書き込みおよび読み出しを指令する指令装
置と、上記記憶装置の出力信号と上記A/D変換器の出
力信号の大小を比較するディジタルコンパレータと、上
記各動作を実現する駆動部を上記ディジタルコンパレー
タからの出力信号によつて制御する制御装置とを設け、
上記指令部からの指令信号によつて所望の姿勢位置を上
記記憶装置に記憶させる一方、上記記憶装置と位置検出
装置の出力信号が一致するように駆動部を制御して記憶
時の姿勢を再現するようにしたことを特徴とするプリセ
ット式椅子。 2 特許請求の範囲第1項記載のプリセット式椅子にお
いて、位置検出装置から各動作に対応して夫々出力され
るアナログ電気信号のうち、少くとも2つのアナログ電
気信号を予め決められた順序にサンプリングして1つの
A/D変換器に入力するアナログゲートを設けたことを
特徴とするプリセット式椅子。 3 特許請求の範囲第1項または第2項記載のプリセッ
ト式椅子において、3つの動作のうち少くとも2つの動
作を組として、その動作を少くとも2段階に記憶させる
ようにしたことを特徴とするプリセット式椅子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52123750A JPS6049487B2 (ja) | 1977-10-14 | 1977-10-14 | プリセツト式椅子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52123750A JPS6049487B2 (ja) | 1977-10-14 | 1977-10-14 | プリセツト式椅子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5456568A JPS5456568A (en) | 1979-05-07 |
JPS6049487B2 true JPS6049487B2 (ja) | 1985-11-02 |
Family
ID=14868380
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52123750A Expired JPS6049487B2 (ja) | 1977-10-14 | 1977-10-14 | プリセツト式椅子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6049487B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0510854U (ja) * | 1991-07-25 | 1993-02-12 | 日本電気株式会社 | 記録装置 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56130151A (en) * | 1980-03-18 | 1981-10-12 | Yoshida Seisakusho Kk | Controlling system for automatic chair |
JPS56130150A (en) * | 1980-03-18 | 1981-10-12 | Yoshida Seisakusho Kk | Automatic chair |
JPS56130152A (en) * | 1980-03-18 | 1981-10-12 | Yoshida Seisakusho Kk | Automatic chair |
JPS5833571A (ja) * | 1981-08-21 | 1983-02-26 | Aisin Seiki Co Ltd | ステアリングホイ−ルの姿勢設定装置 |
JPS5833570A (ja) * | 1981-08-21 | 1983-02-26 | Aisin Seiki Co Ltd | ステアリングホイ−ルの姿勢設定装置 |
JPS58211216A (ja) * | 1982-05-31 | 1983-12-08 | Morita Mfg Co Ltd | 歯科用治療椅子の制御装置 |
JPS59114125U (ja) * | 1983-01-24 | 1984-08-01 | 株式会社モリタ製作所 | 治療椅子の制御装置 |
JP6744785B2 (ja) * | 2016-08-23 | 2020-08-19 | 株式会社モリタ製作所 | 昇降装置及び医療用診療台 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4910589A (ja) * | 1972-05-30 | 1974-01-30 | ||
JPS504893A (ja) * | 1972-06-15 | 1975-01-18 | ||
JPS50100474A (ja) * | 1974-01-14 | 1975-08-09 | ||
JPS5175877A (ja) * | 1974-12-25 | 1976-06-30 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | Ichiseigyosochi |
JPS52103988A (en) * | 1976-02-25 | 1977-08-31 | Morita Mfg | Method and device for taking curved sectional plane of xxray |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52102593U (ja) * | 1976-02-02 | 1977-08-04 | ||
JPS52133898U (ja) * | 1976-04-07 | 1977-10-12 |
-
1977
- 1977-10-14 JP JP52123750A patent/JPS6049487B2/ja not_active Expired
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4910589A (ja) * | 1972-05-30 | 1974-01-30 | ||
JPS504893A (ja) * | 1972-06-15 | 1975-01-18 | ||
JPS50100474A (ja) * | 1974-01-14 | 1975-08-09 | ||
JPS5175877A (ja) * | 1974-12-25 | 1976-06-30 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | Ichiseigyosochi |
JPS52103988A (en) * | 1976-02-25 | 1977-08-31 | Morita Mfg | Method and device for taking curved sectional plane of xxray |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0510854U (ja) * | 1991-07-25 | 1993-02-12 | 日本電気株式会社 | 記録装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5456568A (en) | 1979-05-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6049487B2 (ja) | プリセツト式椅子 | |
US5345632A (en) | Underframe for medical examination table | |
US4128797A (en) | Chair for dental treatment | |
EP2119421B1 (en) | Electric bed and its control method | |
US20030195638A1 (en) | Artificial hand | |
JPS6049520B2 (ja) | セレクタ手段によりステッチパタ−ンが再プログラム可能なミシン | |
US5986584A (en) | Optical encoder based fader design | |
US6512338B2 (en) | Control device for an appliance adapted to assume a level selected from a range of levels, method of controlling a roller blind using the device, and user module for the device | |
JP7069277B2 (ja) | トーンアームのリフター装置 | |
JP3336705B2 (ja) | 調整装置 | |
JPS637783B2 (ja) | ||
DE3123818A1 (de) | "tonarm-mechanismus fuer einen plattenspieler" | |
JP3004683B2 (ja) | 電子楽器 | |
JPS6236700B2 (ja) | ||
JPH0628144Y2 (ja) | ゴルフ練習用マット構造 | |
JPH021262A (ja) | 歯科用照明器貝の点灯装置 | |
JP5186905B2 (ja) | 波形表示装置 | |
JPH0422101B2 (ja) | ||
JPS5831547Y2 (ja) | 床部の昇降機構 | |
JPH0761367B2 (ja) | ゴルフ練習用マット構造 | |
KR200310640Y1 (ko) | 자동차의 파워윈도우 승강위치 조정장치 | |
JPS58211216A (ja) | 歯科用治療椅子の制御装置 | |
JPH0376147B2 (ja) | ||
JPH06165776A (ja) | Ct用撮影テーブル駆動機構 | |
JPH0340184Y2 (ja) |