JPS58211216A - 歯科用治療椅子の制御装置 - Google Patents
歯科用治療椅子の制御装置Info
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- JPS58211216A JPS58211216A JP57093690A JP9369082A JPS58211216A JP S58211216 A JPS58211216 A JP S58211216A JP 57093690 A JP57093690 A JP 57093690A JP 9369082 A JP9369082 A JP 9369082A JP S58211216 A JPS58211216 A JP S58211216A
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- JP
- Japan
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- circuit
- chair
- output
- data
- potentiometer
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/19—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by positioning or contouring control systems, e.g. to control position from one programmed point to another or to control movement along a programmed continuous path
- G05B19/33—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by positioning or contouring control systems, e.g. to control position from one programmed point to another or to control movement along a programmed continuous path using an analogue measuring device
- G05B19/35—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by positioning or contouring control systems, e.g. to control position from one programmed point to another or to control movement along a programmed continuous path using an analogue measuring device for point-to-point control
- G05B19/351—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by positioning or contouring control systems, e.g. to control position from one programmed point to another or to control movement along a programmed continuous path using an analogue measuring device for point-to-point control the positional error is used to control continuously the servomotor according to its magnitude
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は記憶させた椅子の位置を自動的に再現する歯科
用治療椅子の制御装置に関するものである。
用治療椅子の制御装置に関するものである。
歯科用治療椅子は、シートの昇降機能とチ/L’)機能
及び背板のリクフイニング機能を備えてお、6、治療に
適した位置が得られるように各機能ととに操作スイッチ
を設けて術者が操作する構造となっている。しかしなが
ら、椅子の位置を治療に応じて一時的に変更して再び最
適の治療位置に戻すということは頻繁に行なわれるもの
であシ、その都度、元の位置に戻るまで操作スイッチを
操作し続けなければならず、また最適位置を正確に再現
するという面倒な操作を繰返す必要が生ずる。このため
、自動ボタンを押すと一度定めた位置に自動的に戻る制
御機能を付加して操作性を向上したものが開発され、多
く使用されるようになってきた。
及び背板のリクフイニング機能を備えてお、6、治療に
適した位置が得られるように各機能ととに操作スイッチ
を設けて術者が操作する構造となっている。しかしなが
ら、椅子の位置を治療に応じて一時的に変更して再び最
適の治療位置に戻すということは頻繁に行なわれるもの
であシ、その都度、元の位置に戻るまで操作スイッチを
操作し続けなければならず、また最適位置を正確に再現
するという面倒な操作を繰返す必要が生ずる。このため
、自動ボタンを押すと一度定めた位置に自動的に戻る制
御機能を付加して操作性を向上したものが開発され、多
く使用されるようになってきた。
この種のものにおいては所望の位置を記憶する手段が必
要となるが、従来は椅子の位置をアナログ量の11で記
憶しておシ、例えばサーボモータとポテンショメータを
組合わせてポテンショメータの抵抗値として記憶するよ
うになっている。しかしながら、このようなサーボモー
タとポテンシヨメータの組合わせではコストが高くなシ
、多点の記憶を必要とする場合に装置全体が高価なもの
になるとともに大型になるという問題点がある。
要となるが、従来は椅子の位置をアナログ量の11で記
憶しておシ、例えばサーボモータとポテンショメータを
組合わせてポテンショメータの抵抗値として記憶するよ
うになっている。しかしながら、このようなサーボモー
タとポテンシヨメータの組合わせではコストが高くなシ
、多点の記憶を必要とする場合に装置全体が高価なもの
になるとともに大型になるという問題点がある。
本発明はこの点に着目し、多点の記憶が容易で小型安価
な歯科用治療椅子の制御装置を提供することを目的とし
てなされたものであシ、椅子の位置を検出する位置検出
用ポテンショメータと、位置検出用ポテンショメータの
出力であるアナログ量のデータをデジタル量のデータに
変換するA/D変換回路と、読込み指令によってA/D
変換回路の出力データを記憶するメモリー回路と、読出
し指令によってメモリー回路に記憶されたデータを読出
し、これと新しく得られたA/D変換回路の出力データ
とを比較して両データの差をなくすような駆動制御信号
を出力するコンパレータ回路と、コンパレータ回路の駆
動制御信号に応じて椅子を駆動し記憶された位置を再現
する駆動回路、を備えたことを特徴としている。すなわ
ち、本発明は椅子の位置を示す検出用ポテンショメータ
の検出出力をデジタル信号に変換して記tnあるいは比
較等のデータ処理をするものであシ、制御装置の回路が
デジタルであるため多点の記憶が容易となシ、小型且つ
安価に構成することができるのである。
な歯科用治療椅子の制御装置を提供することを目的とし
てなされたものであシ、椅子の位置を検出する位置検出
用ポテンショメータと、位置検出用ポテンショメータの
出力であるアナログ量のデータをデジタル量のデータに
変換するA/D変換回路と、読込み指令によってA/D
変換回路の出力データを記憶するメモリー回路と、読出
し指令によってメモリー回路に記憶されたデータを読出
し、これと新しく得られたA/D変換回路の出力データ
とを比較して両データの差をなくすような駆動制御信号
を出力するコンパレータ回路と、コンパレータ回路の駆
動制御信号に応じて椅子を駆動し記憶された位置を再現
する駆動回路、を備えたことを特徴としている。すなわ
ち、本発明は椅子の位置を示す検出用ポテンショメータ
の検出出力をデジタル信号に変換して記tnあるいは比
較等のデータ処理をするものであシ、制御装置の回路が
デジタルであるため多点の記憶が容易となシ、小型且つ
安価に構成することができるのである。
次に、本発明の一実施例について図面に基づいて説明す
る。第1図は制御回路のブロック図であシ、第1図にお
いて、(1)は椅子と連動関係にあってその抵抗値が椅
子の位置に対応した値となる位置検出用ポテンショメー
タ、(2)は位置検出用ポテンショメータ(1)の抵抗
[K比例する電圧を検出し、電圧に比例した周波数のパ
ルス信号を発生する■/F変換回路、(3)はV/F変
換回路(2)の出力をある一定時間次段のカウンター回
路(4)に入力するタイミングゲート回路、(5)はカ
ウンター回路(4)の出力を一時的に記憶するラッチ回
路、(6)はタイミングゲート回路(3)、カウンター
回路(4)、ラッチ回路(6)を一定のタイミングで制
御するタイミングベース回路である。(7)はV/F変
換回路(2)、タイミングゲート回路(3)、カウンタ
ー回路(4)、ラッチ回路(5)、タイミングベース回
路(6)で構成されるA/D変換回路である。
る。第1図は制御回路のブロック図であシ、第1図にお
いて、(1)は椅子と連動関係にあってその抵抗値が椅
子の位置に対応した値となる位置検出用ポテンショメー
タ、(2)は位置検出用ポテンショメータ(1)の抵抗
[K比例する電圧を検出し、電圧に比例した周波数のパ
ルス信号を発生する■/F変換回路、(3)はV/F変
換回路(2)の出力をある一定時間次段のカウンター回
路(4)に入力するタイミングゲート回路、(5)はカ
ウンター回路(4)の出力を一時的に記憶するラッチ回
路、(6)はタイミングゲート回路(3)、カウンター
回路(4)、ラッチ回路(6)を一定のタイミングで制
御するタイミングベース回路である。(7)はV/F変
換回路(2)、タイミングゲート回路(3)、カウンタ
ー回路(4)、ラッチ回路(5)、タイミングベース回
路(6)で構成されるA/D変換回路である。
第2図は位置検出用ポテンショメータ(1)の検出出力
をA/D変換回路(7)でデジタル量に変換するタイム
チャートである。第2図のaは位置検出用ポテンショメ
ータ(1)から出力された電圧波形で、この電圧aの大
きさが検出された椅子の位置に対応したものとなってお
シ、V/F変換回路(2)によって電圧aに比例した周
波数を持った第2図のbのパルス信号に変換される。一
方、タイミングベース回路(6)からは、第2図のc、
d、eK示す制御パルスが出力されておシ、制御パルス
0によってタイミングゲート回路(3)が開き、第2図
のfに示すバμス列がカウンター回路(4)に入力され
、次の制御パルスdによってカウンター回路(4)の出
力がラッチ回路(5)に転送される。こうして、椅子の
位置に対応するデジタル量のデータがラッチ回路(5)
の出力に得られるのである。制御パルスeはカウンター
回路(4)の内容をリセットするもので、制御パルスe
によりA/D変換回路(7)は次のサイクμの新しいデ
ータの入力に備える状態とな夛、以上の操作が繰返され
ることによって時々刻々と変化する椅子の位置がサンプ
リングされ、デジタル量のデータが得られることになる
。なお、第1図の図中に示すa−fの符号はそれぞれ第
2図のa〜fに対応するものである。
をA/D変換回路(7)でデジタル量に変換するタイム
チャートである。第2図のaは位置検出用ポテンショメ
ータ(1)から出力された電圧波形で、この電圧aの大
きさが検出された椅子の位置に対応したものとなってお
シ、V/F変換回路(2)によって電圧aに比例した周
波数を持った第2図のbのパルス信号に変換される。一
方、タイミングベース回路(6)からは、第2図のc、
d、eK示す制御パルスが出力されておシ、制御パルス
0によってタイミングゲート回路(3)が開き、第2図
のfに示すバμス列がカウンター回路(4)に入力され
、次の制御パルスdによってカウンター回路(4)の出
力がラッチ回路(5)に転送される。こうして、椅子の
位置に対応するデジタル量のデータがラッチ回路(5)
の出力に得られるのである。制御パルスeはカウンター
回路(4)の内容をリセットするもので、制御パルスe
によりA/D変換回路(7)は次のサイクμの新しいデ
ータの入力に備える状態とな夛、以上の操作が繰返され
ることによって時々刻々と変化する椅子の位置がサンプ
リングされ、デジタル量のデータが得られることになる
。なお、第1図の図中に示すa−fの符号はそれぞれ第
2図のa〜fに対応するものである。
(8)はメモリー回路、(9)はコンパレータ回路、Q
t)は読込み指令回路、0カは読出し指令回路であり、
メモリー回路(s)とコンパレータ回路(9)にはラッ
チ回路(5)の出力が送られている。読込み指令回路Q
1は押ボタンの操作等によって読込み指令を出すもので
あシ、読込み指令が出されると、七の時のラッチ回路(
5)の出力がメモリー回路(8)に記憶されるようKな
っている。従って、術者は手動操作によって最適位置に
椅子をセットした後、読込み指令回路Qlを操作するこ
とによシ、最適位置が記憶されるウ一方、読出し指令回
路Ql)は押ボタンの操作等によって読出し指令を出す
ものでちゃ、読出し指令が出されると、メモリー回路(
8)に記憶されたデータが読出されてコンパレータ回路
(9)に送られ、コンパレータ回路(9)でこの読出さ
れたデータとその時にラッチ回路(5)から送られるデ
ータを比較し、駆動制御信号を出力する。
t)は読込み指令回路、0カは読出し指令回路であり、
メモリー回路(s)とコンパレータ回路(9)にはラッ
チ回路(5)の出力が送られている。読込み指令回路Q
1は押ボタンの操作等によって読込み指令を出すもので
あシ、読込み指令が出されると、七の時のラッチ回路(
5)の出力がメモリー回路(8)に記憶されるようKな
っている。従って、術者は手動操作によって最適位置に
椅子をセットした後、読込み指令回路Qlを操作するこ
とによシ、最適位置が記憶されるウ一方、読出し指令回
路Ql)は押ボタンの操作等によって読出し指令を出す
ものでちゃ、読出し指令が出されると、メモリー回路(
8)に記憶されたデータが読出されてコンパレータ回路
(9)に送られ、コンパレータ回路(9)でこの読出さ
れたデータとその時にラッチ回路(5)から送られるデ
ータを比較し、駆動制御信号を出力する。
(財)はGo指令信号回路、(至)は5TOJ?指令信
号回路、HはBACK 指令信号回路、(至)は駆動回
路であシ、駆動回路(ト)は各信号回路Q21(L1α
荀の作動に応じて椅子を駆動し、椅子の位置を変化させ
るものである。
号回路、HはBACK 指令信号回路、(至)は駆動回
路であシ、駆動回路(ト)は各信号回路Q21(L1α
荀の作動に応じて椅子を駆動し、椅子の位置を変化させ
るものである。
そして前述した駆動制御信号は、コンパレータ回路(5
)で比較される二つのデータの差を小さくするように、
各信号回路(6)(1,1Q41のいずれかを選択的に
作動させる信号として出力されるものであシ、例えば、
ラッチ回路(5)のデータがメモリー回路(8)から読
出されたデータよシ小さいとGo指令信号回路(6)が
作動し、駆動回路(至)はGO指令の方向に作動して椅
子の位置を変化させ、両データが一致すると5TOP指
令信号回路(1]が作動して駆動回路(至)は停止する
。逆の場合も同様であシ、こうして記憶された最適位置
に再び椅子はセットされるのである。
)で比較される二つのデータの差を小さくするように、
各信号回路(6)(1,1Q41のいずれかを選択的に
作動させる信号として出力されるものであシ、例えば、
ラッチ回路(5)のデータがメモリー回路(8)から読
出されたデータよシ小さいとGo指令信号回路(6)が
作動し、駆動回路(至)はGO指令の方向に作動して椅
子の位置を変化させ、両データが一致すると5TOP指
令信号回路(1]が作動して駆動回路(至)は停止する
。逆の場合も同様であシ、こうして記憶された最適位置
に再び椅子はセットされるのである。
a・はバックアップ電源であシ、主電源が切れた場合で
もメモリー回路(8)の記憶内容を保持するために設け
られたものである。
もメモリー回路(8)の記憶内容を保持するために設け
られたものである。
第1図に示すA/D変換回路(7)の構成は一例を示し
たものに過ぎないものであって、他の回路構成を採用す
ることも可能であシ、一般的には第3図のように一つの
ブロックで表わすことができる。
たものに過ぎないものであって、他の回路構成を採用す
ることも可能であシ、一般的には第3図のように一つの
ブロックで表わすことができる。
まだ、実際にはこれらの諸機能を1個の素子にまとめた
IC素子を用いることができる。
IC素子を用いることができる。
次に第4図以下の図面によシ位置検出用ポテンショメー
タ(1)の実装例を示す。第4図は椅子の昇降位置検出
器の例であシ、に)は位置検出器、12Uはプーリー、
@翰はギヤー、(ト)ははね固定軸、(2)は多回転形
ポテンショメータ、(ハ)L巻込み用ぜんまいはね、に
)はワイヤガイド、に)は固定板、(ハ)はワイヤ、に
)は取付板、(2)ははね同定片である。この位置検出
器(1)は例えば第5図に示すように松子に)の基台に
)の上面に固定され、ワイヤ(2)は垂直に引出されて
その一端は椅子(ハ)のベースσθの′T;面に連結さ
れる。ワイヤ(2)の他端はぜんまいはねに)によって
巻込み方向に回転力を付勢されたグー!J−Jl)に固
定されておシ、ベース(ロ)の昇降に伴なってワイヤ(
ホ)が引出され、あるいは巻込まれてプーリー(財)が
回転し、ギヤー@に)を介してポテンショメータ(2)
が回転することによシ、ベースに)の位置に応じた抵抗
値が得られるのである。
タ(1)の実装例を示す。第4図は椅子の昇降位置検出
器の例であシ、に)は位置検出器、12Uはプーリー、
@翰はギヤー、(ト)ははね固定軸、(2)は多回転形
ポテンショメータ、(ハ)L巻込み用ぜんまいはね、に
)はワイヤガイド、に)は固定板、(ハ)はワイヤ、に
)は取付板、(2)ははね同定片である。この位置検出
器(1)は例えば第5図に示すように松子に)の基台に
)の上面に固定され、ワイヤ(2)は垂直に引出されて
その一端は椅子(ハ)のベースσθの′T;面に連結さ
れる。ワイヤ(2)の他端はぜんまいはねに)によって
巻込み方向に回転力を付勢されたグー!J−Jl)に固
定されておシ、ベース(ロ)の昇降に伴なってワイヤ(
ホ)が引出され、あるいは巻込まれてプーリー(財)が
回転し、ギヤー@に)を介してポテンショメータ(2)
が回転することによシ、ベースに)の位置に応じた抵抗
値が得られるのである。
第6図は椅子の背板のリクフイニング角度検出器の例で
ちゃ、−は位置検出器、Oηはポテンショメータ、■は
取付板、−(ロ)はギヤーで取付板(2)をベース(ロ
)に固定し、ギヤー−を背板(至)の回転軸(ロ)に同
軸に固定しである。従って背板(至)の角度が変るとギ
ヤー■が回転し、これと噛合うギヤー−が回転してギヤ
ー−と同軸のポテンショメータθυが回転し、背板に)
の角度に応じた抵抗値が得られるのである。
ちゃ、−は位置検出器、Oηはポテンショメータ、■は
取付板、−(ロ)はギヤーで取付板(2)をベース(ロ
)に固定し、ギヤー−を背板(至)の回転軸(ロ)に同
軸に固定しである。従って背板(至)の角度が変るとギ
ヤー■が回転し、これと噛合うギヤー−が回転してギヤ
ー−と同軸のポテンショメータθυが回転し、背板に)
の角度に応じた抵抗値が得られるのである。
このように、ポテンショメータを有する位置検出器を椅
子の適所に取付けることによシ、シートの昇降とチルト
及び背板のリクライニング等の位置を、構造が簡単で小
型な位置検出器によって容易に検出することができる。
子の適所に取付けることによシ、シートの昇降とチルト
及び背板のリクライニング等の位置を、構造が簡単で小
型な位置検出器によって容易に検出することができる。
上述の実施例の説明からも明らかなように、本発明の歯
科用治療椅子の制御装置は、椅子の位置を位置検出用ポ
テンショメータによってアナログ量として検出し、これ
をデジタ/l/量のデータに変換して処理するものであ
シ、特定の位置を記憶させることはスイッチを押すとい
う簡単なワンタッチ操作で容易に行なうことができ、多
点の記憶も容易であシ、しかも小型で安鮨に装置を構成
することができる利点がある。
科用治療椅子の制御装置は、椅子の位置を位置検出用ポ
テンショメータによってアナログ量として検出し、これ
をデジタ/l/量のデータに変換して処理するものであ
シ、特定の位置を記憶させることはスイッチを押すとい
う簡単なワンタッチ操作で容易に行なうことができ、多
点の記憶も容易であシ、しかも小型で安鮨に装置を構成
することができる利点がある。
第1図は本発明の一実箆例における制御回路のブロック
図、第2図は同回路の動作を説明するタイムチャート、
第3図は制御回路の他の例を示すブロック図、第4図←
)(至)(C)は位置検出器の一例の正面図、側面図、
背面図、第5図は歯科用治療椅子の一例の側面図、第6
図は同要部の平面図である。 〔符号の説明〕 (1)・・・位置検出用ポテンショメータ、(7)・・
・A/D変換回路、(8)・・・メモリー回路、(9)
・・・コンパレータ回路、Qの・・・読込み指令回路、
αυ・・・胱出し指令回路、(ト)・・・駆動回路、(
イ)■・・・位置検出器、@四・・・ポテンショメータ
、(ハ)・・・椅子。
図、第2図は同回路の動作を説明するタイムチャート、
第3図は制御回路の他の例を示すブロック図、第4図←
)(至)(C)は位置検出器の一例の正面図、側面図、
背面図、第5図は歯科用治療椅子の一例の側面図、第6
図は同要部の平面図である。 〔符号の説明〕 (1)・・・位置検出用ポテンショメータ、(7)・・
・A/D変換回路、(8)・・・メモリー回路、(9)
・・・コンパレータ回路、Qの・・・読込み指令回路、
αυ・・・胱出し指令回路、(ト)・・・駆動回路、(
イ)■・・・位置検出器、@四・・・ポテンショメータ
、(ハ)・・・椅子。
Claims (1)
- (1)椅子の位置を検出する位置検出用ポテンショメー
タと、位置検出用ポテンショメータの出力であるアナロ
グ量のデータをデジタlvtのデータに変換するA/D
変換回路と、読込み指令によってA/D変換回路の出力
データを記憶するメモリー回路と、読出し指令によって
メモリー回路に記憶されたデータを読出し、これと新し
く得られたA/D変換回路の出力データとを比較して両
データの差をなくすような駆動制御信号を出力するコン
パレータ回路と、コンパレータ回路の駆動制御信号に応
じて椅子を駆動し記憶された位置を再現する駆動回路、
を備えたことを特徴とする歯科用治療椅子の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57093690A JPS58211216A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 歯科用治療椅子の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57093690A JPS58211216A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 歯科用治療椅子の制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58211216A true JPS58211216A (ja) | 1983-12-08 |
Family
ID=14089395
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57093690A Pending JPS58211216A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 歯科用治療椅子の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58211216A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63246162A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-13 | 株式会社 モリタ製作所 | 医療用椅子の自動位置制御装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5456568A (en) * | 1977-10-14 | 1979-05-07 | Sanki Eng Co Ltd | Preset chair |
-
1982
- 1982-05-31 JP JP57093690A patent/JPS58211216A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5456568A (en) * | 1977-10-14 | 1979-05-07 | Sanki Eng Co Ltd | Preset chair |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63246162A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-13 | 株式会社 モリタ製作所 | 医療用椅子の自動位置制御装置 |
JPH0376147B2 (ja) * | 1987-03-31 | 1991-12-04 | Morita Mfg |
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