JPS6048612B2 - シリンダヘツドとシリンダが一体形成された内燃機関 - Google Patents

シリンダヘツドとシリンダが一体形成された内燃機関

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JPS6048612B2
JPS6048612B2 JP53144911A JP14491178A JPS6048612B2 JP S6048612 B2 JPS6048612 B2 JP S6048612B2 JP 53144911 A JP53144911 A JP 53144911A JP 14491178 A JP14491178 A JP 14491178A JP S6048612 B2 JPS6048612 B2 JP S6048612B2
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crankcase
crankshaft
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ゲルハルト・フアイヒチンガ
オトマル・スカツチエ
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02FCYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
    • F02F7/00Casings, e.g. crankcases or frames
    • F02F7/0065Shape of casings for other machine parts and purposes, e.g. utilisation purposes, safety
    • F02F7/008Sound insulation
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S123/00Internal-combustion engines
    • Y10S123/06Detachable

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はつぎの特質(ア・イ・ウ)、すなわち、ア
固体伝導音にじかにさらされる部材、すなわち、シリン
ダ・ヘッドとシリンダーを一体形成したもの、連接棒、
クランク軸主軸受け、およびクランク軸、を含む機関主
体部を備えている。
イ この機関主体部に、クランク軸より高く位置づけら
れたフランジ部で、しつかりと組付けられた、はずみ車
おおい一体構造構成のクランクケース、をも備えている
ウ それぞれが軸受け胴と軸受け帽とて構成されている
クランク軸主軸受けユニット、が取外し可能式にその機
関主体部に組付けられている。
すべてを備えている構成の内燃機関にかかるものである
。この構成は、内燃機関、とりわけ車両組込みのもの、
の騒音レベル低下をめざす尽力をうんと前進させること
となつたものとしてドイツ連邦共和.国特許出願公開第
263800丹明細書で公知とされているものであり、
第4図にその概要を示す。
この構成では、固体伝導音にじかにさらされているエン
ジン動力伝達構造が、音響放散の主役となるクランクケ
ース109から音響的に隔離されてι弓る。こうした公
知構造で、目方をできるだけ軽くし製作費を安あがりと
する目的から、シリンダとシリング・ヘッドとは一体に
符号101に示す如く形成されている。クランクケース
109は、はすみ車102用のハウジング103と一体
に形成3され、その下部は閉鎖されている。シリンダか
ら垂下している壁材104がクランク軸の主軸受を支持
している。しかし、そのようにしたための大きな欠点と
して、修理手直し作業、特にいわゆるシリンダ・ヘッド
保守作業を行うに際してはクラ3ンク軸107が装着さ
れた状態の機関主体部がクランクケース109から引抜
かれ、そのあとてクランク軸107が取外され、弁及ひ
弁座の修理作業が行われる。しかしそのためには先ず最
初にエンジン全体を車輛から取出さなければならない。
4(たとえば、弁を新たにはめ込もうとするにもエンジ
ン全体を解体しなければならず、手直し費用が不つり合
いにかさみ、しかも車両を長いあいだ運転できないまま
に置かれなければならないのであつた。
一方、第5図に示す如く主軸受け壁面110から取外し
でき、軸受け胴111と軸受け帽112とからなる構成
の、主軸受けユニット、がたとえばドイツ連邦共和国特
許第92358呵明細書ですでに知られている。この構
成によれば、いわゆるトンネル構造的にまわりを閉鎖し
ているクランクケース109′の内部でクランク軸10
7′の着脱が行えるが、シリンダヘッド113と一体形
成されているシリンダ114をクランクケース109’
から取外すことは不可能である。この発明で課題とする
ことは、冒頭に述べた型式の内燃機関を、旧来のエンジ
ンと同様に、クランクケースが車両内残置でクランク軸
がそのクランクケース内残置、のままでも、シリンダ・
ヘッドとシリンダとの一体ユニットの組外しが可能であ
るような構成とすること、である。
そのため、この発明では、つぎの特質(a ・b−cm
d)すなわち、a 軸受け胴と軸受け帽とは、主軸受け
取付け用の通しボルトとは無関係に、たとえば組みあげ
ねじによつて、主軸受けユニットを作りあげるべく組み
あげ可能なものとされている。
b そのクランクケースには、クランク軸よりも低い位
置に、少なくともひとつの取外し可能な閉鎖部材、たと
えば油だめ、によつて閉じられている開口部が、その穴
を通して上記の通しボルトにまで手を加えることができ
るようにするべく、形成されている。
c クランクケースが上下に2分割され、その上半部は
クランク軸を挿通すための開口部を有し、下半部が上記
の油だめとなつている。
d クランクケースと機関主体部との間に固体伝導音を
さえぎる弾性支持部材が介装されている。
の各要件を備えていることを特徴とした内燃機関を提供
する。
この構成によれば、そのクランクケース底部閉鎖部材を
はすし去つて、主軸受け取付け用の通しボルトと、クラ
ンクケース天井部フランジ部の機I主体部組付けねじと
、をゆるめはずすと、そのクランクケースは車両に組付
きのままに残置し(、しかもその内部にクランク軸も、
そのクランク軸の主軸受けユニットも、連接棒も、ピス
トンも、すべて残置のま亡でも、上記機関主体部の中の
シリンダヘッド付きシリンダのみをクランクケースから
抜き出す作業が短時間で実施できる。
そうなれば、シリンダ・ヘッドとシリンダとのユニット
は調整手入れ作業自由てあり、また、ピストンもクラン
クケース内で自由に手を加えることがfできる。組みあ
げねじを使つた構成による利点は、シリンダヘッド付き
シリンダを取除いたのちにも、それら軸受け胴と軸受け
帽とがばらばらに離れてしまわずに、なお、ひとまとま
りのユニットの形を.保つたままでクランンク軸上に残
り得ることである。
これによつて、たとえばシリンダヘッド保守作業実施終
了後の組付け直し作業がうんと楽になる。この発明の特
徴的な実施形態の一例においては、主軸受けユニットを
装着ずみのクランク軸を取付ける作業に適した開口部が
クランクケースのはすみ車側の端部に設けられ、しかも
このクランクケースが、その下半部をなす油だめを取付
けるための分割面を上記穴よりも低い位置に有している
構成である。
そのクランク軸組付け用の穴は、あらかじめ主軸受けユ
ニットをすべて組付けずみのそのクランク軸を、そのク
ランクケース内へ自由にはめ込みする、ことができるよ
うにするに十分な大きさのもの、とされている。このよ
うに主軸受けユニットをクランクケース外部であらかじ
め組付けすみとしてよい、ということは作業の手間ひま
をうんと少なくする。またその組付け用の開口部よりも
低い位置でそのクランクケースを一面分割式の構成とし
ていることは、そのクランクケースの剛性をうんと増す
うえ、一般の、クランク軸面内に分割面のある構成、で
はしばしは生じる封密困難の問題も、油だめのヘリ全周
をぐるりとめぐる、加工簡単な、封止面ただ1面しか備
えていないということによつて、避けられているの モ
てある。この発明の、いま述べた形態例のもので、機関
主体部とクランクケースとの相互組付けが、少なくとも
ひとつの固体伝導音をさえぎる部材、を介して行われて
いる内燃機関において、機関主体部 ιの主軸受けの軸
受け帽とクランクケースとの間で弾性支持部材は、取外
し可能式でさらに位置調整も可能式に組付けられている
構成とすることも本発明の範囲内において可能である。
機関主体部とクランクケースとのあいだに、固体伝導音
をさえぎる部材を介在させていることは、非常に効果的
な減音を可能とする。
即ち、弾性支持部材が機関主体部の両側においてクラン
クケースとの間に介在させられているから、この弾性支
持部材の材質を比較的柔軟なものとすることができる。
何故ならば、機関主体部が共鳴回転数を通過する際にも
クランクケースとの間に過大な相対動を生じないよう上
記の弾性支持部材が機関主体部を両側から支えるからで
ある。又、上記のように比較的柔軟な弾性支持部材と軸
受け帽とが着脱自在であることは、予め主軸受けユニッ
トを装着した状態のクランク軸を後述の通りシリンダヘ
ッド付きシリンダの下部へ取付け得るという利点を保ち
つつ、しかも機関騒音の減小にも貢献することになる。
つぎに、添付図面に示されたひとつの実施例について、
この発明をさらに詳しく説明する。図の内燃機関の主要
部品は、クランクケース1と、機関主体部とてある。
この機関主体部はシリンダヘッド付きのシリンダ2、ピ
ストン3’、連接棒4’、クランク軸主軸受けユニット
3及びクランク軸4等からなり、該クランク軸4を支承
する主軸受けユニット3はシリンダヘッドが一体形成さ
れたシリンダの下部に固定されている。そのクランクケ
ース1は上端へリ全周をぐるりとめぐるフランジ5を持
ち、それに、固体伝導音をさえぎる枠形部材6力化つか
りと組付けられている。その組付けは図の実施例ては接
着式と考えノているが、ねじ付け式にすることもできる
。その部分の相フランジ7を介して、その、固体伝導音
をさえぎる部材6に、ねじ8によつて機関主体部がしつ
かりと組付けられている。主軸受けユニット3は、シリ
ンダヘッド付きシテリンダ2にじかに組付いている軸受
け胴9と、軸受け帽10と、からなる。
それら両部品は、組みあげねじ11で主軸受けユニット
3に組みあげられるものであるから、主軸受け取付け用
の通しボルト12と無関係にクランク軸4上にあらかじ
めフ組付けずみとすることができる。いま述べた主軸受
け取付け用の通しボルト12によつて、それら主軸受け
ユニット3はシリンダヘッド付きシリンダ2へ組付けら
れ、こうして、第1図に示されたピストン3’から連接
棒4’、クランク軸4、を介する動力伝達が、この機関
主体部内の軸受け帽10の支持で行われる。それら主軸
受けとか図には示していない連接棒軸受けとかの組付け
ねじに楽に手を加えることができるよう、クランクケー
ス1はクランク軸組付け作業用の開口部13より低い位
置で分割式の構成とされている。その分割面14のとこ
ろでは、そのクランクケース1にも、油だめ15にも、
それぞれのフランジ16,17が形成されていて、組付
けねじ18によつてその油だめ15をクランクケース1
へしつかりと組付jけできるようにされている。はすみ
車わきの主軸受け19と、クランク軸4他端部の主軸受
け20と、のそれぞれの軸受け帽10は左右両側に突起
21を有する。
これら突起部21は弾性支持部材22と共働するもので
あ、り、クランク軸軸心方向に見て、すべて前記組付け
作業用開口部13にすつぽり収まつてしまう寸法のもの
とされている。従つてクランク軸4の着脱は、該軸に主
軸受けユニット3が装着された状態のままで行い得る。
第3図は、すでに述べた弾性支持部材22の形態や、そ
れをクランクケース1と、軸受け帽10の突起部21と
、にどのように組付けるかを、拡大寸法で示している。
ゴム部材23はいずれの側端部にも、ねじ溝付きピン2
4を備えている。そ.の一方のピンには間取りスリーブ
25がはめ込まれ、このピンが軸受け帽10の突起21
内にねじ込まれており、この部材が組付けられている。
他方のねじ溝付きピンは、調整装置26内の対応ねじ溝
とかみ合つている。その調整装置26は、調−整ねじ2
7、支持板28、保持板金29、保持ナット30、から
なるものて図には軸線31だけしか示していない組付け
ねじによつてクランクケース1へしつかりと組付けられ
ている。クランクケース1に穴32があけられてあるの
で、その調整Z装置26を取外せば、すでに述べたゴム
部材23の、金属両端板33、の一方にろう付けされた
ナット34、を操作して、そのコム部材を組外すことが
できる。すでに述べた弾性支持部材22を調整ししかる
べき応力状態にすることは、六角頭35を備えた構成の
、すでに述べた調整ねじ27、によつて行えばよい。調
整状態を保持固定する役目を持つものが、すでに述べた
保持板金29組付きの保持ナット30である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明による内燃機関の長手方向j断面図
、第2図は第1図中の線■−■による断面図、第3図は
第2図中の細部を示した拡大図、第4図と第5図は従来
技術を示す要部断面図てある。 1 ・・・クランクケース、2 ・・・シリンダヘッド
付シリンダ、3 ・・・胴9と帽10とからなる主軸受
けユニット、3 ’・・・ピストン、4 ・・・クラン
ク軸、4 ’・・・連接棒、5 ・・・クランクケース
1上端フランジ、6・・・固体伝導音をさえぎる部材、
7 ・・・フランジ5に対応する、支持材2のフランジ
、8 ・・・組付けねじ、9・・・軸受け胴、10・・
・軸受け帽、11・・・両部材9,18をユニット3に
組みあげるためのねじ、12・・・主軸受け取付け用の
通しボルト、13・・・ユニット3組付きずみ軸4組付
け作業用の開口部、14・・・油だめ15組付け用のク
ランクケース1分割面、15・・・油だめ、16・・・
クランクケース1下端フランジ、17・・・フランジ1
6に対応する油だめ15上端フランジ、18・・・組付
けねじ、19,20・・・はずみ車わきと、軸4他端部
側と、の各主軸受け、21・・・帽材10の突起部、2
2・・・弾性支持部材、23・・・ゴム部材、24・・
・ねじ溝付きピン、25・・・間取りスリーブ、26・
・・部材27〜30からなる調整装置、27・・・調整
ねじ、28・・・支持板、29・・・保持板金、3 ?
・・・保持ナット、31・・・装置26組付けねじ軸線
、32・・・クランクケース1の穴、33・・・部材2
3の金属端板、34・・・一方の端板33にろう付けさ
れたナット、35・・・ねじ27の六角頭。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 つぎの特質(ア・イ・ウ)、すなわち、ア 固体伝
    導音にじかにさらされる部材、すなわち、シリンダ・ヘ
    ッドとシリンダを一体形成したもの、ピストン、連接棒
    、クランク軸主軸受け、およびクランク軸、を含む機関
    主体部を備えている。 イ この機関主体部へ、クランク軸より高く位置づけら
    れたフランジ部で、しつかりと組付けられた、はずみ車
    おおい一体鋳造構成のクランクケース、をも備えている
    。 ウ それぞれが軸受け胴と軸受け帽とで構成されている
    クランク軸主軸受けユニット、が取外し可能式に上記の
    機関主体部に組付けられている。 すべてを備えているという構成のものにおいて、さらに
    つぎの特質(a・b・c・d)、即ち、a それら軸受
    け胴9と軸受け帽10とは、主軸受け取付け用の通しボ
    ルト12とは無関係に、たとえば組みあげねじ11によ
    つて、主軸受けユット3を作りあげるべく組みあげ可能
    なものとされている。 b そのクランクケース1には、クランク軸4よりも低
    い位置に、少なくともひとつの取外し可能な閉鎖部材、
    たとえば油だめ15、によつて閉じられている開口部が
    、その開口部を通して上記の通しボルト12にまで手を
    加えることができるようにするべく、形成されている。 c クランクケース1が上下に2分割され、その上半部
    はクランク軸を挿通すための開口部13を有し、下半部
    が油だめ15となつている。d クランクケース1と機
    関主体部との間に固体伝導音をさえぎる弾性支持部材2
    2が介在させられている。 を全て備えていることを特徴とするシリンダヘッドとシ
    リンダが一体的形成されてなる内燃機関。 2 特許請求の範囲1記載の発明において、前記開口部
    13は、クランクケース11のはずみ車側にて主軸受け
    ユニット3を組付けたクランク軸4のための作業用開口
    部としての働きをするよう形成されていることを特徴と
    する内燃機関。 3 特許請求の範囲1または2記載の発明において、前
    記機関主体部の主軸受け19,20の軸受け帽10とク
    ランクケース1との間で弾性支持部材22は、取外し可
    能式でさらに位置調整も可能式に組付けられていること
    を特徴とする内燃機関。
JP53144911A 1977-11-22 1978-11-22 シリンダヘツドとシリンダが一体形成された内燃機関 Expired JPS6048612B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
AT8367/77 1977-11-22
AT0836777A AT374251B (de) 1977-11-22 1977-11-22 Brennkraftmaschine mit einem triebwerkstraeger

Publications (2)

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JPS5482514A JPS5482514A (en) 1979-06-30
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ID=3604839

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Country Status (6)

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US (1) US4213439A (ja)
JP (1) JPS6048612B2 (ja)
AT (1) AT374251B (ja)
DE (1) DE2850233C2 (ja)
FR (1) FR2409384A1 (ja)
GB (1) GB2011998B (ja)

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