JPS6048528A - 文字修正装置 - Google Patents

文字修正装置

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JPS6048528A
JPS6048528A JP58155267A JP15526783A JPS6048528A JP S6048528 A JPS6048528 A JP S6048528A JP 58155267 A JP58155267 A JP 58155267A JP 15526783 A JP15526783 A JP 15526783A JP S6048528 A JPS6048528 A JP S6048528A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP58155267A
Other languages
English (en)
Inventor
Kozo Tomono
伴野 浩三
Masataka Yamamoto
山本 勝敬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、漢字を修正する文字修正装置、特に文字認
識装置によって認識されて記憶手段に出力された漢字を
、入力操作を用いて正規の漢字と入れ換え修正する文字
修正装置に関するものである。
一般に、文字認識装置によって認識されてフレキシブル
ディスクの如き記憶媒体に記憶された漢字は誤字となっ
て記憶される場合もある。従って、上記記憶媒体からの
出力に基づきプリンターを駆動したのでは、誤字を含む
文章が作成されてしまう。そこで、記憶媒体に記憶され
た漢字を表示部で表示した上で、正規の漢字と入れ換え
るという修正作業が必要となる。
〔従来技術〕
第1図に、文字認識装置によって認識されて出力された
漢字を修正入力する従来の文字修正装置の構成を示す。
第1図において、(1)は制御部、(2)は音訓辞書部
、(3)は鍵侃から成る入力操作部、(4)は記憶手段
、(5)は表示部、(6)はフォントメモリである。上
記記憶手段(4)は図示しない文字認識装置で認識され
た漢字を記憶するフレキシブルディスク等から構成され
、文字認識装置とは独立して設けられる。記憶手段(4
)に記憶された文字をf(k正するには、まず、オペレ
ータが修正したい文字の記憶手段(4)内での位置を、
入力操作部(3)のキーを賑作してtti定すると、記
1.a手段(4)に記憶された指定位置の文字の文字コ
ードが制御部(1)を介して表示部(5)に送られる。
表示部(5)は、前記文字コードに対応する表示用パタ
ーン(以下フォントパターンと呼ふ)をフォントメモリ
 (6)から読出し、画面」二に表示する。これにより
、表示部(5)には修正すべき文字が表示される。ここ
で、オペレータが本来人力されるべき文字(以下修正入
力文字と呼ぶ)を、音読みで入力操作部(3)から入力
すると、制御部(1)は前記音読めと同し音を有する文
字を音訓辞書部(2)から検索し、その文字コードを表
示部(5)に送る。
修正入力文字と同一の音を有する文字(以下修正入力候
補文字と呼ぶ)は通常複数個存在するため、表示部(5
)は修正入力候補文字のパターンを順次フォントメモリ
 (6)から読出し、画面上に表示する。所望の修正入
力文字に相当する修正入力候補文字が表示されたとき、
オペレータが入力操作部(3)からこれを選択する旨例
えば「入力」キーを押すと、制御部(1)を介して修正
入力文字の文字コードが記憶手段の所定位置に送られ修
正が実行される。すなわち、誤字と正規な漢字との入れ
換えが実行される。しかしながら、従来の文字修正装置
によれば、修正入力候補文字文字の数が多くなると、所
望の修正人力文字が表示されるまでに長い時間を要し、
修正作業の効率が悪かった。
また、入力操作部(3)から漢字を音読み又は訓読みで
入力する代わりに漢字キー操作部を用いて直接漢字を入
力する方法もあるが、この場合もキーの文字が多くなる
と、所望の修正入力文字を短時間に選択するのが困難で
あった。
〔発明の概要〕
この発明は、文字認識装置で認識されて記憶手段に記憶
された文字の修正入力を行うのに、修正入力文字と同一
の音読み、又は訓読みの修正入力(t: ?ili文字
のうち、修正前の文字の字形との類似度が規定値以上の
文字のみを選択して表示するようにして、修正入力文字
の表示部への出現を早め、修正作業を高速化できるよう
にしたものである。
すなわち、修正入力を高速化するには、修正入力候補文
字を減少させる必要がある。文字認識装置で誤認識され
て入力された文字では、本来入力されるべき文字と字形
の類似した文字に誤認識した場合がほとんどであるため
、文字の字形間の類似度を利用することにより、修正入
力候?ili文字を減少するようにしたものである。以
下本発明による文字修正装置の一実施例を第2図を用い
て説明する。
〔発明の実施例〕
第2図はこの発明の実施例の措成図であり、第1図と同
一あるいは相当部分には同一符号を付して示す。第2図
において、く7)は類似度計算部であり、記憶手段(4
)から読出された修正前の文字の字形と音訓辞書部(2
)から読出された修正入力候補文字の字形との類似度を
比較判定するもので類似度の大きさの順に修正入力候補
文字が表示部(5)に表示される。
このような構成による文字修正装置の修正動作を以下説
明する。
まず、修正したい文字のフォントパターンが表示部(5
)の画面上に表示され、オペレータが修正入力文字を音
読みで入力操作部(3)から入力すると、制御部(1)
は前記音読みの音を有する文字(修正入力候補文字文字
)を音訓辞書部(2)から検索し、その文字コードを類
似度計算部(7)に送る。類似度計算部(7)は、修正
入力候補文字のフォントパターンの字形と修正前の文字
のフォントパターンの字形との類似度を計算する。なお
、上記類似度の計算方法としては例えば次の式にもとづ
く方法がある。2つのフォントパターンを白を−1,黒
を1と表す2値行列P= (P2O。
にl = (Qij)としたとき類似度SをΣ (Pi
j ・(,1ij) N へ倶分子は2つの行列の要素一致数2分母は行列の全要
素数である。なお、P、Qはベクトル、P、Qはスカラ
ーを表す。次に制御部(1)は修正入力候補文字を表示
部(5)に表示する。この場合、類似度が規定値以上の
文字だけを選び、類似度の大きさの順に順次表示する。
ここで、規定値につき説明すると、上記類似度は0〜1
の値をとるが予め閾値0列えば0.5)を定め、これよ
り大きい類似度を有する文字だけを候補文字として選ぶ
この闇値を規定値ということができる。所望の修正入力
文字に相当する修正入力候補文字が画面上に現れたとき
、オペレータが入力操作部(3)の「入力」キーを押す
と修正前の文字が修正人力文字と入れ換わり、修正が実
行される。ただし、字形の類似度が規定値未満の修正入
力候補文字は、以上の操作では画面上に表示されないの
で、残りの修正入力候補文字を表示するように、例えば
入力傑作部(3)から1残表示」キーを押す。この場合
は、修正入力候?I!1文字は音訓辞書部(2)に登録
された順に表示される。そこで、所望の修正入力文字に
相当する修正入力候補文字が画面上に現れたとき、入力
操作部(3)から1人力」キーを押すと修正が実行され
る。
次表は、本発明による修正入力候補文字表示の例であり
、入力文字「宜」を「宣」に修正するのに、入力操作部
(3)から“セン”と入力した場合、表示部(5)には
修正前の文字「宜」と字形が類似する「宣」が優先的に
表示される。ここでオペレータが、表示された文字「宜
」を選択し、入力操作部(3)の「入力」キーを押すと
修正が実行される。
表示された文字が所望の修正入力文字と異なる場合には
、次の修正入力候?ili文字を表示させる旨例えばr
NEXTJギ−を(3)から入力する。
従来の文字修正装置では、同−音を有する修正入力候補
文字は文字コード順あるいは出現頻度順等で表示される
ため、所望の修正入力文字が最初の方に現れるとは限ら
なかった。本発明では、文字認識装置で認識されて記憶
手段に記憶された文字の誤りは字形の類似した文字間で
発生ずるという性質を利用し、音情報に加えて、フォン
トパターフ間の類似度を用いている。そして、類似度の
高い文字から順に表示しているので、所望の修正入力文
字が比較的早めに現れる確率が大となり、その結果、修
正入力速度は飛躍的に向上する。さらに、類似度計算に
表示部表示用のフォントパターンを用いているので、特
別な記1.α手段を付加することなく実現できる利点が
ある。
なお、上記実施例では漢字を音読みで入力して表示部に
表示する例について説明したが、この発明はこれに限定
されず漢字を訓読みで入力して表示するようにしてもよ
い。
また、上記実施例では修正前の文字の字形と類似度の大
きい順に修正入力候補文字を表示するとして説明したが
、本発明はこれに限定されず、類イ以度の大きい順に従
って配列された複数の修正入力候補文字を同時に表示し
てもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば表示部に、修正前の文
字と字形が類似する修正入力候補文字を優先的に表示す
るようにしたので修正入力の作業を高速化できる利点が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の文字修正装置の一例を示す構成図、第2
図は本発明による文字修正装置の一実施例を示す構成図
である。 (1)・・・制御部、(2)・・・音訓辞書部、(3)
・・・入力操作部、(4)・・・記憶手段、(5)・・
・表示部、(6)・・・フォントメモリ、(7)・・・
類似度計算部。 なお、図中、同一あるいは相当部分には同−符号を付し
て示しである。 代理人 弁理士 大 岩 増 雄(ほか2名)特許庁長
官殿 1.事件の表示 特願昭 58−155267号2゜発
明の名称 文字修正袋;?z 3、補正をする者 代表者片山仁へ部 5、補正の対象 特許請求の範囲=葉任閂頁の4ff1 6、補正の内容 (])特特許水の範囲を別紙の通り補正する。 以」ニ 特許請求の範囲 記1留手段に記憶された所定の漢字を指定して表示部に
表示する入力操作部と、上記入力操作部の操作にもとづ
き共通の音読み又は訓読みを有する修正入力候補文字を
上記表示部に表示する辞書部とを備え、」二記表示部に
表示された記1.a手段の文字を、上記修正入力候補文
字と入れ換え修正するようにした文字修正装置において
、上記表示部に表示された記俯手段の文字と、上記修正
人力候補文字との字形の類似度を計算する類似度計算部
を設け、この頬イ以度計算部の計算結果にもとづき、類
似度の順に従って上記修正入力候補文字を表示部に表示
したことを特徴とする文字修正装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 記1,0手段に記1.aされた所定の漢字の文字を指定
    して表示部に表示する入力操作部と、上記入力操作部の
    操作にもとづき共通の音読み又は訓読みを有する修正入
    力候補文字を上記表示部に表示する辞書部とを備え、上
    記表示部に表示された記憶手段の文字を、上記修正入力
    候補文字と入れ換え修正するようにした文字修正装置に
    おいて、上記表示部に表示された記憶手段の文字と、上
    記修正入力候補文字との字形の類似度を計算する類似度
    計算部を設け、この類似度計算部の計算結果にもとづき
    、類似度の順に従って上記修正人力候補文字を表示部に
    表示したことを特徴とする文字修正装置。
JP58155267A 1983-08-25 1983-08-25 文字修正装置 Pending JPS6048528A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58155267A JPS6048528A (ja) 1983-08-25 1983-08-25 文字修正装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58155267A JPS6048528A (ja) 1983-08-25 1983-08-25 文字修正装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6048528A true JPS6048528A (ja) 1985-03-16

Family

ID=15602170

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58155267A Pending JPS6048528A (ja) 1983-08-25 1983-08-25 文字修正装置

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JP (1) JPS6048528A (ja)

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