JPS6048434A - ビル設備監視制御システム - Google Patents
ビル設備監視制御システムInfo
- Publication number
- JPS6048434A JPS6048434A JP58153153A JP15315383A JPS6048434A JP S6048434 A JPS6048434 A JP S6048434A JP 58153153 A JP58153153 A JP 58153153A JP 15315383 A JP15315383 A JP 15315383A JP S6048434 A JPS6048434 A JP S6048434A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control
- central control
- minor
- control device
- microcomputer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Safety Devices In Control Systems (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は個々のビル設備例えば空調、衛生、電気等を最
適に運転すると共にビル内全体の設備を最適化し、万一
センタ装置がダウンしても個別運転を可能にしてビル全
体の設備管理を停正させないようにし／でビル設置曲監
視制御／ステムに関するものである。
適に運転すると共にビル内全体の設備を最適化し、万一
センタ装置がダウンしても個別運転を可能にしてビル全
体の設備管理を停正させないようにし／でビル設置曲監
視制御／ステムに関するものである。
（従来技術）
従来のビル設備管理システムで、例えば空調監視制御シ
ステムの例を第１図に示す。図に示すように、従来はセ
ンタ装置１より伝送路２を経由して伝送制御装置３を仲
介させ空調機システム４に対して室温等の設定信号５や
発停信号６を送出したり、逆に空調機システム４の状態
信号７を受信したりすることにより空調機８を監視制御
していた。即ち、設定信号５と空調機システム４内のル
ームセンザ４１の情報をもとＩＣ温度コントローラ４２
を動作せしめ、冷温水パルプ４３を制御して空調機８を
センタ装置ｌから設定温度にするものである。また４４
は空調機関連の制御盤で、センタ装置１の発停信号６に
より空調機動力を発停するものである。さらに、センタ
装置１は複数台の空調機システム４を一括集中監視制御
するようになっているため、伝送制御装置３を空調機シ
ステム４に対応させて管理している。勿論湿度について
も同様に行っている。
ステムの例を第１図に示す。図に示すように、従来はセ
ンタ装置１より伝送路２を経由して伝送制御装置３を仲
介させ空調機システム４に対して室温等の設定信号５や
発停信号６を送出したり、逆に空調機システム４の状態
信号７を受信したりすることにより空調機８を監視制御
していた。即ち、設定信号５と空調機システム４内のル
ームセンザ４１の情報をもとＩＣ温度コントローラ４２
を動作せしめ、冷温水パルプ４３を制御して空調機８を
センタ装置ｌから設定温度にするものである。また４４
は空調機関連の制御盤で、センタ装置１の発停信号６に
より空調機動力を発停するものである。さらに、センタ
装置１は複数台の空調機システム４を一括集中監視制御
するようになっているため、伝送制御装置３を空調機シ
ステム４に対応させて管理している。勿論湿度について
も同様に行っている。
したがって、ビルの規模が大きくなるにつれて空調機シ
ステム４を多数管理することになり、そのためセンタ装
置１の管理情報が増加し、従ってセンタ装置ｌの負荷が
増大する。その上、万一センタ装置Ｊがダウンすると温
・湿度設定、動力の発停か不可能となり、ビルの環境管
理が不能となる恐れがある等の欠点があった。
ステム４を多数管理することになり、そのためセンタ装
置１の管理情報が増加し、従ってセンタ装置ｌの負荷が
増大する。その上、万一センタ装置Ｊがダウンすると温
・湿度設定、動力の発停か不可能となり、ビルの環境管
理が不能となる恐れがある等の欠点があった。
（発明の目的）
本発明は、このような従来の欠点を除去するもので、そ
の目的はビル全体の環境情報を把握てきるセンタ装置か
らの最適室温、室温データに基づいた個別空調機運転を
行なうほか、個々の空調機システムにマイナー制御を行
なわしめてセンタ装置に、お・ける負荷を減少させ、万
一センタ装置がダウンしても個別に運転を可能にして全
体の設淵管ア１１を停止させないようにするものである
。
の目的はビル全体の環境情報を把握てきるセンタ装置か
らの最適室温、室温データに基づいた個別空調機運転を
行なうほか、個々の空調機システムにマイナー制御を行
なわしめてセンタ装置に、お・ける負荷を減少させ、万
一センタ装置がダウンしても個別に運転を可能にして全
体の設淵管ア１１を停止させないようにするものである
。
（発明の構成）
本発明は空調機システム個々の制御盤に、室温、室温デ
ータをもとに最適演算制御機能を保有したマイクロコン
ピー−りを付加すると共にセンタ装置とのデータ交換機
能をもだせるようにしたものである。以下本発明の一実
施例を図面により詳細に説明する。
ータをもとに最適演算制御機能を保有したマイクロコン
ピー−りを付加すると共にセンタ装置とのデータ交換機
能をもだせるようにしたものである。以下本発明の一実
施例を図面により詳細に説明する。
（実施例）
第２図は本発明ビル設備監視制御シスチン、の一実施例
を示す構成図で、第１図と同じ機能には同一の参照符号
を付した。図において３０はＤＤＣ（Ｄｉｒｅｃｔ Ｄ
ｉｇｉｔａｌ Ｃｏｎｔｒｏｌ ）ターミナルで、その
’） チ、３１１ｄ、マイクロコンピュータ、３２はセ
ンタ装置ｌとのデータ交換を行なうだめの通信制御モノ
ユ〜ル、３３はマイクロコンピュータ３１の指示のもと
にコントローラ３４とのインターフェイスを行うだめの
入出力インターフェイスモノユール、３５は時計を示す
。
を示す構成図で、第１図と同じ機能には同一の参照符号
を付した。図において３０はＤＤＣ（Ｄｉｒｅｃｔ Ｄ
ｉｇｉｔａｌ Ｃｏｎｔｒｏｌ ）ターミナルで、その
’） チ、３１１ｄ、マイクロコンピュータ、３２はセ
ンタ装置ｌとのデータ交換を行なうだめの通信制御モノ
ユ〜ル、３３はマイクロコンピュータ３１の指示のもと
にコントローラ３４とのインターフェイスを行うだめの
入出力インターフェイスモノユール、３５は時計を示す
。
次に、その動作を説明する。
室温制御の場合は、センタ装置１から設定データをＤＤ
Ｃターミナル３０へ伝送路２を経由して送信する。ＤＤ
Ｃクーミナル３０では通信制御モジュール３２によりこ
れを受信してマイクロコンピュータ３ノの管理のもとて
入出力インターフェイスモジュール３３より設定データ
５をコントローラ３４に与える。これによシ設備制御盤
４４はセンタ装置１より指定された温度に室温を管理す
る。
Ｃターミナル３０へ伝送路２を経由して送信する。ＤＤ
Ｃクーミナル３０では通信制御モジュール３２によりこ
れを受信してマイクロコンピュータ３ノの管理のもとて
入出力インターフェイスモジュール３３より設定データ
５をコントローラ３４に与える。これによシ設備制御盤
４４はセンタ装置１より指定された温度に室温を管理す
る。
マイクロコンピュータ３１はセンタ装置１との伝送が常
に正しいかをチェックし２て、異常があればセンターダ
ウンと判定して、あらかじめ用意されているマイナー制
御プログラムにより設備制御盤４４を制御せしめるよう
にする。
に正しいかをチェックし２て、異常があればセンターダ
ウンと判定して、あらかじめ用意されているマイナー制
御プログラムにより設備制御盤４４を制御せしめるよう
にする。
また、発停制御に関しても、通常はセンタ装置１のタイ
ムスケジュールに従って、前記と同様なルートて発停制
御するが、万一のセンターダウンの場合は前もって伝送
されているタイム情報又はＤＤＣターミナルに用意され
た時計３５をベースにしでスケジュール発停を可能とし
たものである。
ムスケジュールに従って、前記と同様なルートて発停制
御するが、万一のセンターダウンの場合は前もって伝送
されているタイム情報又はＤＤＣターミナルに用意され
た時計３５をベースにしでスケジュール発停を可能とし
たものである。
このようにするとセンタ装置１がグラ／しても空調機シ
ステム側ではマイクロコンピユニタ３１によりマ・イナ
ー制御が可能なため、個々の空調機／ステム４は独自の
運転続行が可能となる。また（晶湿度等の設定も初期設
定データさえ与えておけはセンタ装置ｌが関与すること
なくマイナー側で定温、定湿度設定等の監視制御を行う
ことができるので、センタ装置１が逐次空調機システム
４の管理を行わなくてもよい。従ってセンタ装置１の負
荷が減少する。なお、マイクロコンピーータ３１のプロ
グラムを空調機システム４ごとにアレンジすればセンタ
装置Ｊの管理プログラムを改造することなく個別の最適
化制御運転をすることかの空調管理情報を把握している
センタ装置とデータ交換しながら個々の空調機をマイナ
ー制御しているだめ効率よい空調管理が行えると共にセ
ンタ装置の負荷が減少するため／ステム調整が容易に行
なえる。また、個々のマイナー制御コントローラはセン
タ装置のダウンを常に監視しており、万一ダウンしても
マイナーで作動するためビル全体の空調管理が停止する
ようなことがない等の＠果がある。
ステム側ではマイクロコンピユニタ３１によりマ・イナ
ー制御が可能なため、個々の空調機／ステム４は独自の
運転続行が可能となる。また（晶湿度等の設定も初期設
定データさえ与えておけはセンタ装置ｌが関与すること
なくマイナー側で定温、定湿度設定等の監視制御を行う
ことができるので、センタ装置１が逐次空調機システム
４の管理を行わなくてもよい。従ってセンタ装置１の負
荷が減少する。なお、マイクロコンピーータ３１のプロ
グラムを空調機システム４ごとにアレンジすればセンタ
装置Ｊの管理プログラムを改造することなく個別の最適
化制御運転をすることかの空調管理情報を把握している
センタ装置とデータ交換しながら個々の空調機をマイナ
ー制御しているだめ効率よい空調管理が行えると共にセ
ンタ装置の負荷が減少するため／ステム調整が容易に行
なえる。また、個々のマイナー制御コントローラはセン
タ装置のダウンを常に監視しており、万一ダウンしても
マイナーで作動するためビル全体の空調管理が停止する
ようなことがない等の＠果がある。
第１図は従来の空調監視制御システムを不す構成図、第
２図は本発明ビル設晶゛Ｉ監視制御システｌ、の一実施
例を示す構成図である。 １ ・センタ装置、２・伝送路、４・−空調機システム
、４１・・ルームセンサ、４４ ・・設備制御盤、５・
設定信号、６・・・発停信号、７・・状態信号、８・−
空調機、３０・・ＤＤＣターミナル、３１ マイクロコ
ンピュータ、３２・通信制御モジュール、３３・入出力
インターフェイスモノユール、３４・・・コントローラ
、３５・−人出力インターフェイスモノユール。 特許出願人 沖電気工業株式会社
２図は本発明ビル設晶゛Ｉ監視制御システｌ、の一実施
例を示す構成図である。 １ ・センタ装置、２・伝送路、４・−空調機システム
、４１・・ルームセンサ、４４ ・・設備制御盤、５・
設定信号、６・・・発停信号、７・・状態信号、８・−
空調機、３０・・ＤＤＣターミナル、３１ マイクロコ
ンピュータ、３２・通信制御モジュール、３３・入出力
インターフェイスモノユール、３４・・・コントローラ
、３５・−人出力インターフェイスモノユール。 特許出願人 沖電気工業株式会社
Claims (1)
- センタ装置との通信を行なう通信制御モノーールと、時
開モノ、−ルと、被制御装置とコントローラを介して接
続される入出力インターフェイスモノー−ルとｉ′ｌＩ
記モノー−ルを制御するマイクロコンピュータにより構
成されるＤＤＣターミナルをビル内の空調、衛生、電気
等の設備制御盤（で組込んだことを特徴とするビル設置
＃監視制御システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58153153A JPS6048434A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | ビル設備監視制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58153153A JPS6048434A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | ビル設備監視制御システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6048434A true JPS6048434A (ja) | 1985-03-16 |
Family
ID=15556179
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58153153A Pending JPS6048434A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | ビル設備監視制御システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6048434A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58106349A (ja) * | 1981-12-18 | 1983-06-24 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 外気取入制御機能付端末制御器 |
-
1983
- 1983-08-24 JP JP58153153A patent/JPS6048434A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58106349A (ja) * | 1981-12-18 | 1983-06-24 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 外気取入制御機能付端末制御器 |
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