JPS61147080A - 冷凍空調システム機器 - Google Patents

冷凍空調システム機器

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JPS61147080A
JPS61147080A JP59271236A JP27123684A JPS61147080A JP S61147080 A JPS61147080 A JP S61147080A JP 59271236 A JP59271236 A JP 59271236A JP 27123684 A JP27123684 A JP 27123684A JP S61147080 A JPS61147080 A JP S61147080A
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JP
Japan
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refrigeration
air conditioning
equipment
air conditioner
conditioning system
Prior art date
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Pending
Application number
JP59271236A
Other languages
English (en)
Inventor
弘之 辻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は1食品店舗用の冷却ディスプレイケース、一
般ビルの空調機器を集中的(管理するシステム機器の電
力管理を行う冷凍空調システム機器に関するものである
〔従来の技術〕
第2図忙従来およびこの発明の冷凍空調システム機器概
略図を示しており、この第2図により従来例について説
明する。この第2図におい工、lは空調その他の構成機
器を制御する集中コントローラ(以下親機とい5)、2
a〜2dは親機lからの信号をうけ接続機器を制御する
信号和変換する多重伝送用中継機(以下子機とい5)、
3a〜3dは空調機器もしくはビル設備関連機器で各室
く接続される。
親機lと子機2a〜2dを多重伝送用信号線(1対線も
しくは光7アイバによる)4で接続されている。また、
5は電力使用量を監視する装置(以下電力監視装置とい
う)で親機lに入力されている。
第3図は従来およびこの発明の親機lの内部構成図を示
しており、6はマイクロコンピュータ。
7は電源、8はプログラムを収納する記憶素子(例えば
EFROM)である。マイクロコンピュータ6はデータ
メモリが内蔵され、記憶素子8、アナログ/ディジタル
変換器9(以下、A/Dコンバータという)、入出力回
路10.デマンド入力回路11%送受信回路12と接続
されている。
A/Dコンバータ9の入力部には、アナログ信号入力処
置回路(図示せず)を有しており、トランスなどの電力
機器9畠からサーモスタットおよびアナグロ信号が入力
されるようになっている。
電力デマンド入力回路11は電力監視装置5からの信号
を処置し、マイクロコンピュータ6に信号を出すもので
あり、送受信回路は多重伝送を構成する送受信回路であ
る。子機2&〜2dも親機lの構成に準じている。
このように構成された冷凍空調システム機器において、
従来は第5図く示すフローチャートにより動作、制御さ
れていた。A室、B室、C室、D室において、空調機器
が第2図に示す通り設備され各室の設定温度と室温度が
第4図に示された状態にある場合、従来の電力管理方式
においては。
第5図に示す70−チャートで制御され、ステップSl
でシステム機器が運転開始して、ステップS2で電力監
視装置5からデマンド停止信号が出力され、ステップs
3において、1台停止信号が出力され、ステップs4で
A34の空調機器3aが停止され1次いで、ステップ8
5において、2台停止信号が出された場合、ステップs
6でB室の空調機器に対しても停止信号が出され、ステ
ップS8でC室の空調機器3Cも停止され、空調機器3
m* 3b、3aが停止され、さら忙ステップS9で4
台停止信号が出され、ステップ810でD室の空調機器
3dが停止され、かくして、空調機器3 m *  3
 b #  3 c e 3 dが停止される。
このよウクシて、各室の設定温度と室温度の相関関係を
無視して予め定められた停止プログラムの手J@に従い
、空調機器3a→3b→3c→3dの順序で停止させて
いた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の冷凍空調システム機器の電力管理は1以上のよう
に行われているので、設定温度と室温度の相関関係を無
視して予め定められた停止プログラムの手順で停止され
ているため、室温が高く空調が必要な室でも空調機器が
停止され、室温と設定値の差が少ない空調の必要性が他
の室に比して少ない空調機器が運転を継続することがあ
るため、快適性を著しく損うものであった。
この発明は、かかる問題点を解決するため釦なされたも
ので、電力管理による省エネルギーと快適性を両立させ
る冷凍空調システム機器を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る冷凍空調システム機器は、電力監視装置
から特定信号が親機に入力された場合、まず設定温度よ
り室温が低下(冷房)している空調機器に停止信号を出
して電力を消費する始動を防止し、次に設定温度と室温
との差を検出し、差の少ない室の空調機器より停止させ
るよう(し、また、温度差が許容値以上になった場合、
許容値以下で残留運転している機器とローテーションし
て、許容値以上になった室の空調機器を運転するように
し、全接続機器が停止している場合においても設定温度
と室温の差が大きい室の空調機器に再始動時の運転順位
が優先されるようにしたものである。
〔作用〕
この発明による冷凍空調システム機器は、電力監視装置
から信号をうげた場合にも、設定温度と室温との差を検
出して停止順序を決定し、差が許容値以上にならないよ
うに各室の空調機器をローテーションする。
〔発明の実施例〕
次に、この発明の冷凍空調システム機器の実施例につい
て説明する。この発明の構成は従来と同一であり、第2
図に示すように構成され、第3図に設定温度と室温度の
状態を示している。
第1図はこの発明の動作を示すフローチャートであり、
R機器はステップ13に示すように子機2a〜2dから
送信されて(る室温度と設定温度との差を小さい順くソ
ートして、マイクロコンピュータ6に内蔵のデータメモ
リに記憶してお(。
次に、電力監視装置5からデマンド信号が出力され、ス
テップ14に示すようく1台相当の停止信号が出力され
た場合、第4図に示す上記の温度差が最も小さいA室の
空調機器3aに停止指令が出される(ステップlS)。
さらく、2台相当の停止信号が出方された場合(ステ、
ラグ16)、70−チャートに示す通り、ステップ17
で運転中で最も温度差の小さいD室の空調機器3dに停
止指令が出される(ステップ18)。
この動作を繰り返して、残留運転空調機器のうち、温度
差の/JSさい室の空調機器を停止させてゆく(ステッ
プ19)。
このようなフローチャートで制御動作しているうち、停
止中の空調機器を有する宣において、設定温度と室温度
の温度差が大きくなり許容値以上例えば10 dog以
上になった場合(ステップ20)。
現在運転しているうちでも最も温度差の小さな、意の空
調機器を停止して、ステップ21で温度差が許容値以上
になった室の空調機器を運転させる温度ローテーション
をかけて各室の設定温度と室温ちの差を一定にする。
また、ステップ22で電力監視装置5から全台数停止の
信号が出された場合には、親機1は子機2a〜2dから
送信されてくる室温度と設定温度との差を大きい順にソ
ートしておき(ステップ23)、再始動時においては差
の大きい室の空調機器に優先順位を与え℃おき、運転再
開時く最も温度差の大きい室の空調機器から順次運転を
開始する。
なお、この実施例は空調機器について説明したが、冷鷺
庫群の電力監視システムおよび食品店舗における冷却デ
スブレイクース(以下ショーケース)に用いてもよい。
ショーケースの場合は、温度差ばかりでなく、ショーケ
ース内層物により又も停止順序を変更するすなわち、温
度差に内置物による系数を乗じるプログラムとして運用
することもできる。これは空調機器の場合においても同
様であり、各室の重要性などを特定の系数とし工温度差
に乗じることにより運用することもできる。
また、上記実施例は電力管理に電力監視装置を使用した
例を示しているが、第3図に示す通り電力供給用のトラ
ンスなどの電力機器に取り付けたサーモスタットもしく
はサーミスタなどで温度を検出し℃電力消費量を予測す
ることも可能である。
〔発明の効果〕
この発明は、以上説明したとおり、冷凍空調システ五機
器において、電力監視装置から停止信号が与えられた場
合に室温度と設定温度の温度差を検出し、温度差の小さ
な機器から運転を停止もしくは全停止の場合室温度と設
定温度の温度差の大きな機器から運転を再開するよう廻
した。ので、電力量の節約と同時に快適性を向上させる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の冷凍空調システム機器の動作側゛御
の70−図、第2図はこの発明および従来の冷凍空調シ
ステム機器のブロック図、第3図はこの発明および従来
の冷凍空調システム機器の親機の内部構成図、第4図は
冷房時における室温度と設定温度を明示した状態を示す
図、第5図は従来の冷凍空調システム機器の動作制御の
フロー図である。 l・・・・・・親機、21〜2d・・・中子機、3 a
 43 d・・・・・・空調機器、5・旧・・電力監視
装置、なお1図中同一符号は同一または相当部分を示す
。 第2図 第4図 第3図 第5図 手続補正書(自発) 1、事件の表示   特願昭59−271236号2゜
発明の名称   冷凍空調システム機器3、補正をする
者 5、補正の対象 (1)明細書の特許請求の範囲の橢 (2)明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 (1)明細書の特許請求の範囲を別紙の通抄補正する。 (2)明細書簡8頁9行目「例えば10 dog以上」
とあるをr 10 deg以上」と補正する。 7、添付書類 (1)補正後の特許請求の範囲 の全文を記載した書面    1通 補正後の特許請求の範囲 の全文を記載した書面 2、特許請求の範囲 (1)子機として複数台の冷凍,空調機器を1対線もし
くは光ファイバによって遠隔制御する親機により集中コ
ントロールするシステムにおいて、特定入力信号が存在
した時点で接続冷凍空調機単体もしくは機覆群を予め定
められた順序で停止し、特定入力信号が解除された時点
で上記接続冷凍空調機単体もしくは機覆群を予め定めら
れた順序で運転を再開する冷凍空調システム機器。 (2)特定入力信号が存在する時点で接続冷凍空調機器
を停止させる場合において、接続冷凍空調機器が有する
    ゛     の ゛  の゛   τハ い  に停止信号を出すことを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の冷凍空調システ
ム機器。 (3)特定入力信号が存在する時点で接続冷凍空調機が
強制停止している場合において、接続冷凍空調機璧が冷
暖している空間部温度と機器個別温度調節器の設定値を
親機に伝送し温度差が許容値以上になった場合、許容値
以下で残留運転している機器とローテーシンンして運転
もしくは全接続冷凍機単体もしくは機覆群の停止の場合
においても再始動時の運転順位が優先されることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の冷凍空調システム機
器。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、子機として複数台の冷凍、空調機器を1対線も
    しくは光ファイバによつて遠隔制御する親機により集中
    コントロールするシステムにおいて、特定入力信号が存
    在した時点で接続冷凍空調機器単体もしくは機種群を予
    め定められた順序で停止し、特定入力信号が解除された
    時点で上記接続冷凍空調機単体もしくは機種群を予め定
    められた順序で運転を再開する冷凍空調システム機器。
  2. (2)、特定入力信号が存在する時点で接続冷凍空調機
    を停止させる場合において、接続冷凍空調機器が有する
    温度調節器よりも温度が低下している冷凍空調機器に停
    止信号を出すことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の冷凍空調システム機器。
  3. (3)、特定入力信号が存在する時点で接続冷凍空調機
    が強制停止している場合において、接続冷凍空調機器が
    冷暖している空間部温度と機器個別温度調節器の設定値
    を親機に伝送し温度差が許容値以上になつた場合、許容
    値以下で残留運転している機器とローテーションして運
    転もしくは全接続冷凍機単体もしくは機種群の停止の場
    合においても再始動時の運転順位が優先されることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の冷凍空調システム
    機器。
JP59271236A 1984-12-20 1984-12-20 冷凍空調システム機器 Pending JPS61147080A (ja)

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