JPS59226964A - ビル管理システム - Google Patents
ビル管理システムInfo
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- JPS59226964A JPS59226964A JP58102191A JP10219183A JPS59226964A JP S59226964 A JPS59226964 A JP S59226964A JP 58102191 A JP58102191 A JP 58102191A JP 10219183 A JP10219183 A JP 10219183A JP S59226964 A JPS59226964 A JP S59226964A
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- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims abstract description 10
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 19
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 claims description 5
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract description 4
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
- G06F13/40—Bus structure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、1つのビル内において、居住性及び安全性を
高め、また省エネルギー効果を実現するための総合管理
システムに関する。
高め、また省エネルギー効果を実現するための総合管理
システムに関する。
ビル内の快適な室内環境を得るためには、冷暖房や換気
、照明などの各設備の運転状況を監視し、これらを適正
にコントロールする必要があり、ビルが大きい場合、制
御すべき設備機器の数も多くなるので中央のコントロー
ルセンターで制御されることが望ましい。また、火災や
盗難などに対する防災関係も同様に中央制御が望ましい
。
、照明などの各設備の運転状況を監視し、これらを適正
にコントロールする必要があり、ビルが大きい場合、制
御すべき設備機器の数も多くなるので中央のコントロー
ルセンターで制御されることが望ましい。また、火災や
盗難などに対する防災関係も同様に中央制御が望ましい
。
近年かかる制御はコンピュータを用いてその適正制御プ
ログラムに従って行なわれるようになってきたが、例え
ばコントロールセンターに設置しタ一台ノコンピュータ
で行なうには該コンピュータへの配線が膨大なものとな
り、ビルの施工及び管理面でも非常に手数がかがる。
ログラムに従って行なわれるようになってきたが、例え
ばコントロールセンターに設置しタ一台ノコンピュータ
で行なうには該コンピュータへの配線が膨大なものとな
り、ビルの施工及び管理面でも非常に手数がかがる。
また、操作面でもオペレータは常にコンピュータにつき
そっていなければならず、ロスタイムが大きいし、制御
機器との応答にも時間を要するものとなる。
そっていなければならず、ロスタイムが大きいし、制御
機器との応答にも時間を要するものとなる。
なお、中央のコンピュータの他に各所にマイクロコンピ
ュータを置いて分散制御することも考えられるが、入力
等の面で多少合理化はできるものの前記欠点をなくすま
でには至っていない。
ュータを置いて分散制御することも考えられるが、入力
等の面で多少合理化はできるものの前記欠点をなくすま
でには至っていない。
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、少ない配
線ですむという設備施工面での簡素化と、必要最小限の
動作を迅速に行遍えるという操作面での合理化を図るこ
とができるビル管理システムを提供することにある。
線ですむという設備施工面での簡素化と、必要最小限の
動作を迅速に行遍えるという操作面での合理化を図るこ
とができるビル管理システムを提供することにある。
以下、図面について本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は、本発明の実施例を示す説明図である。
図中1は、ミニコンピユータで例えばビル内のコントロ
ールセンターに設置されるものである。
ールセンターに設置されるものである。
該ミニコンピユータlは、制御装置、演算装置及び主記
憶装置としての中央処理装置(CPU)2の他に、周辺
装置としてハードディスク3.フロンピーディスク4等
記憶媒体への補助記憶装置、マン−マシンインターフェ
ースとしてのシスヶムキーボード5、ライトペン操作卓
6.6′等の入力装置、CR7表示画面7,7′及びプ
リンター8.8′等の出力装置を接続して備えている。
憶装置としての中央処理装置(CPU)2の他に、周辺
装置としてハードディスク3.フロンピーディスク4等
記憶媒体への補助記憶装置、マン−マシンインターフェ
ースとしてのシスヶムキーボード5、ライトペン操作卓
6.6′等の入力装置、CR7表示画面7,7′及びプ
リンター8.8′等の出力装置を接続して備えている。
なお、プリンター8はシステム及び警輻用のもの、プリ
ンター81は日報、月報用のものと使い分けがなされる
。
ンター81は日報、月報用のものと使い分けがなされる
。
図中、9は前記ミニコンピユータ1に接続する信号伝送
ライン(データハイウェイ)を示し、通信用マイクロコ
ンピュータ1oを複数台、例えば各階毎若しくは任意階
に配設し、該信号伝送ライン9を介して上位側をミニコ
ンピユータ1に接続する。
ライン(データハイウェイ)を示し、通信用マイクロコ
ンピュータ1oを複数台、例えば各階毎若しくは任意階
に配設し、該信号伝送ライン9を介して上位側をミニコ
ンピユータ1に接続する。
この通信用マイクロコンピュータ1oは表示機能は一切
有さす、ミニコンピユータlとの通信ニおいてはミニコ
ンピユータ1が常に主導権を握るものである。すなわち
、通信用マイクロコンピュータ10は、下位側は後に述
べる周辺機器とインターフェース11を介して接続され
、該周辺機器の状態や計測値を一定周期で自動収集する
手段と、自らのミニコンピユータ1への問いかけは行わ
ないが、前記信号伝送ライン9を雷時監視し、ミニコン
ピユータlがらの問いがけがあったときにその動作指示
や設定値指示を周辺機器に入力して実行に移し、またそ
の結果をミニコンピユータ1に返し、さらに状態の問い
合わせに関しては前の問い合わせ時と現時点のものとを
比較し変化のあるもののみをミニコンピユータ1に応答
する手段を有するものである。
有さす、ミニコンピユータlとの通信ニおいてはミニコ
ンピユータ1が常に主導権を握るものである。すなわち
、通信用マイクロコンピュータ10は、下位側は後に述
べる周辺機器とインターフェース11を介して接続され
、該周辺機器の状態や計測値を一定周期で自動収集する
手段と、自らのミニコンピユータ1への問いかけは行わ
ないが、前記信号伝送ライン9を雷時監視し、ミニコン
ピユータlがらの問いがけがあったときにその動作指示
や設定値指示を周辺機器に入力して実行に移し、またそ
の結果をミニコンピユータ1に返し、さらに状態の問い
合わせに関しては前の問い合わせ時と現時点のものとを
比較し変化のあるもののみをミニコンピユータ1に応答
する手段を有するものである。
図中12は前記通信用マイクロコンピュータ10に接続
される周辺機器の一例としての動力制御盤、13はこの
制御i12に接続されるファン、ポンプ等の駆動源たる
モータその他の負荷を示す。
される周辺機器の一例としての動力制御盤、13はこの
制御i12に接続されるファン、ポンプ等の駆動源たる
モータその他の負荷を示す。
なお、図示は省略するが前記周辺機器としては前記動力
制御盤13の他に、空調制御盤、照明制御盤等、また日
照、温度、圧力、流量等の各種センサー、及び火災発生
検知器等の防災、防犯用の特殊検知器などビルの居住性
や安全性を高めるための種々のものが存在し、これらは
用途に応じて適宜通信用マイクロコンピュータ10のい
ずれかに接続される。
制御盤13の他に、空調制御盤、照明制御盤等、また日
照、温度、圧力、流量等の各種センサー、及び火災発生
検知器等の防災、防犯用の特殊検知器などビルの居住性
や安全性を高めるための種々のものが存在し、これらは
用途に応じて適宜通信用マイクロコンピュータ10のい
ずれかに接続される。
さらに、周辺機器が緊急を要する前記特殊検知器の場合
には、通信用マイクロコンピュータIOには、ミニコン
ピユータ1からの問い合わせがなくともこれに信号を送
る手段を付加するようにした。
には、通信用マイクロコンピュータIOには、ミニコン
ピユータ1からの問い合わせがなくともこれに信号を送
る手段を付加するようにした。
次に使用法及び作用について説明すると、ミニコンピユ
ータ1は種々のプログラムを持つことができ、そのプロ
グラムに従ってビル管理を行なう。
ータ1は種々のプログラムを持つことができ、そのプロ
グラムに従ってビル管理を行なう。
例えば、ミニコンピユータ1が内蔵しているタイマー機
能により毎日定刻になると、前日のエネルギー使用量(
電力、ガス、地域熱源)をプリンター8°で日報として
印刷することや外気温や室温を計測して、毎日何時に冷
暖房を入れたら、始業時に快適な状態となり、かつエネ
ルギー消費量が最少となるかなど色々なものである。
能により毎日定刻になると、前日のエネルギー使用量(
電力、ガス、地域熱源)をプリンター8°で日報として
印刷することや外気温や室温を計測して、毎日何時に冷
暖房を入れたら、始業時に快適な状態となり、かつエネ
ルギー消費量が最少となるかなど色々なものである。
ミニコンピユータ1は本システムの中で唯一のマン−マ
シンインターフェースを有するので、オペレータの指示
は指示は全てシステムキーボード5やライトペン操作卓
6,6°を用いて行なわれ、該オペレータの指示内容は
信号伝送ライン9を通して通信用マイクロコンピュータ
10に伝えラレる。このような情報のやり取りの一例を
説明すれば次の通りである。(1)オペレータによるあ
る動力についてのオン、オフ動作を指定した時はその動
作信号がミニコンピユータ1から通信用マイクロコンピ
ュータ10へ入力され、動作確認信号が10から1へ入
力される。(2)オペレークが温度や流量の設定を指示
した時はその指示信号が1からIOへ、指示通り設定が
完了したという確認信号が10から1へ入力される。(
3)オペレータによるある計測値の問い合わせがなされ
た時その問い合わせ信号が1から10へ、その答えが1
0から1へ入力される。(4)オペレータからは何の指
示もないが、プログラムに従いミニコンピユータ1が最
適制御を行なう上で自動的に必要な情報を問い合わせる
場合、その問い合わせ信号が1から1′0へ、また答が
lOから1へ入力される。
シンインターフェースを有するので、オペレータの指示
は指示は全てシステムキーボード5やライトペン操作卓
6,6°を用いて行なわれ、該オペレータの指示内容は
信号伝送ライン9を通して通信用マイクロコンピュータ
10に伝えラレる。このような情報のやり取りの一例を
説明すれば次の通りである。(1)オペレータによるあ
る動力についてのオン、オフ動作を指定した時はその動
作信号がミニコンピユータ1から通信用マイクロコンピ
ュータ10へ入力され、動作確認信号が10から1へ入
力される。(2)オペレークが温度や流量の設定を指示
した時はその指示信号が1からIOへ、指示通り設定が
完了したという確認信号が10から1へ入力される。(
3)オペレータによるある計測値の問い合わせがなされ
た時その問い合わせ信号が1から10へ、その答えが1
0から1へ入力される。(4)オペレータからは何の指
示もないが、プログラムに従いミニコンピユータ1が最
適制御を行なう上で自動的に必要な情報を問い合わせる
場合、その問い合わせ信号が1から1′0へ、また答が
lOから1へ入力される。
また、かかる情報信号の往来をフローで示すと第2図の
ようになり、(a)に示すようにミニコンピユータ1は
通信用マイクロコンピュータ10を順番に1台ずつ呼び
出して問いかけを行ない、一方、マイクロコンピュータ
10の方ではくb)に示ずように自分がミニコンピユー
タ1から指名されたか否かを判断し、指名された場合は
最新情報を返答する。その際、(c)に示すようにマイ
クロコンピュータ1は下位の周辺機器に変化があるか否
かを判断し、変化がある場合、例えば5階の動力で空調
器がOFFからONになったとすると、今まで記憶して
動力のON、OFF状態を更新して最新情報に修正する
。
ようになり、(a)に示すようにミニコンピユータ1は
通信用マイクロコンピュータ10を順番に1台ずつ呼び
出して問いかけを行ない、一方、マイクロコンピュータ
10の方ではくb)に示ずように自分がミニコンピユー
タ1から指名されたか否かを判断し、指名された場合は
最新情報を返答する。その際、(c)に示すようにマイ
クロコンピュータ1は下位の周辺機器に変化があるか否
かを判断し、変化がある場合、例えば5階の動力で空調
器がOFFからONになったとすると、今まで記憶して
動力のON、OFF状態を更新して最新情報に修正する
。
ミニコンピユータ1のCRT表示画面7.71では、こ
のようにして変化があった最新情報のみが表示されオペ
レータはこれに従って操作を行なう。
のようにして変化があった最新情報のみが表示されオペ
レータはこれに従って操作を行なう。
ところで、本発明システムの他の実施例として、通信用
マイクロコンピュータ10のある特定のものは直接周辺
機器に接続せずにマイクロコンピュータ15に接続し、
このマイクロコンピュータ15を周辺機器に接続するよ
うにしてもよい。
マイクロコンピュータ10のある特定のものは直接周辺
機器に接続せずにマイクロコンピュータ15に接続し、
このマイクロコンピュータ15を周辺機器に接続するよ
うにしてもよい。
この場合、周辺機器としては、例えば熱源機器のごとく
冷凍機、ボイラー、冷水ポンプ、冷却水ポンプなどの一
連の制御を行うなう機器がまとまっであることが望まし
い。
冷凍機、ボイラー、冷水ポンプ、冷却水ポンプなどの一
連の制御を行うなう機器がまとまっであることが望まし
い。
前記マイクロコンピュータ15は、ミニコンピユータ1
と同様に入力装置としてのキーボードやCRT表示画面
やプリンター等の出力装置を有し、オペレータが指示を
与えたり、最適制御などのプログラムを実行することが
できるものである。
と同様に入力装置としてのキーボードやCRT表示画面
やプリンター等の出力装置を有し、オペレータが指示を
与えたり、最適制御などのプログラムを実行することが
できるものである。
このようにして、一般の最適制御はミニコンピユータ1
のCPU2で行なうが、特に熱源まわりの最適制御と必
要計測値のモニターはこのマイクロコンピュータ15で
行ない、操作効率の向上を図ることにした。
のCPU2で行なうが、特に熱源まわりの最適制御と必
要計測値のモニターはこのマイクロコンピュータ15で
行ない、操作効率の向上を図ることにした。
なお、周辺機器に対し、ミニコンピユータ1からの指令
とマイクロコンピュータ15からの指令のどちらを優先
するかは操作の際、随時定めることができる。
とマイクロコンピュータ15からの指令のどちらを優先
するかは操作の際、随時定めることができる。
マイクロコンピュータ15は下位にある計測点からの情
報と最適制御プログラムにより下位にある機器の制御を
行ない、ミニコンピユータ1に対しては通信用マイクロ
コンピュータ10を介して制御の結果だけを知らせるが
、その際の動作は前記第1実施例と同様なので説明は省
略する。
報と最適制御プログラムにより下位にある機器の制御を
行ない、ミニコンピユータ1に対しては通信用マイクロ
コンピュータ10を介して制御の結果だけを知らせるが
、その際の動作は前記第1実施例と同様なので説明は省
略する。
以上述べたように本発明のビル管理システムは、通信用
マイクロコンピュータを適所に介在させることにより、
配線を少なくして設備施工面での簡素化を図り、また操
作面では必要最少限の情報処理ですむようにしたので、
迅速かつ容易に操作が行なえるものである。
マイクロコンピュータを適所に介在させることにより、
配線を少なくして設備施工面での簡素化を図り、また操
作面では必要最少限の情報処理ですむようにしたので、
迅速かつ容易に操作が行なえるものである。
第1図は本発明システムの実施例を示す説明図、第2図
は動作を示すフローチャートである。 ■・・・ミニコンピユータ 2・・・中央処理装置3・
・・ハードディスク 4・・・フロッピーディスク5
・・・システムキーボード 6.6′・・・ライトベン操作卓 7.7′・・・CRT表示画面 8.8′・・・プリンター 9・・・信号伝送ライン1
0・・・通信用マイクロコンピュータ11・・・インタ
ーフェース 12・・・動力制御盤13・・・駆動源1
5・・・マイクロコンピュータ出願人 鹿島建設株
式会社 第2図 (a ) (b) CC) 第1頁の続き 0発 明 者 中島博志 東京都港区元赤坂−丁目2番7 号鹿島建設株式会社内 0発 明 者 山口博由 東京都港区元赤坂−丁目2番7 号鹿島建設株式会社内 339−
は動作を示すフローチャートである。 ■・・・ミニコンピユータ 2・・・中央処理装置3・
・・ハードディスク 4・・・フロッピーディスク5
・・・システムキーボード 6.6′・・・ライトベン操作卓 7.7′・・・CRT表示画面 8.8′・・・プリンター 9・・・信号伝送ライン1
0・・・通信用マイクロコンピュータ11・・・インタ
ーフェース 12・・・動力制御盤13・・・駆動源1
5・・・マイクロコンピュータ出願人 鹿島建設株
式会社 第2図 (a ) (b) CC) 第1頁の続き 0発 明 者 中島博志 東京都港区元赤坂−丁目2番7 号鹿島建設株式会社内 0発 明 者 山口博由 東京都港区元赤坂−丁目2番7 号鹿島建設株式会社内 339−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1つのビル内に配設される機器として、(イ)ハードデ
ィスク、フロッピーディスク等記憶媒体への補助記憶装
置、キーボード、ライトペン等の入力装置、プリンター
、CRT表示画面等の出力装置を備えた中央のミニコン
ピユータと、(ロ)上位側は該ミニコンピユータと信号
伝送ラインで接続され、下位側はインターフェースを介
して周辺機器と接続され、該周辺機器の状態や計測値を
一定周期で自動収集する手段及び自らの問いかけは行な
わないが前記信号伝送ラインを監視し、ミニコンピユー
タからの問いかけがあったときにその動作指示や設定値
指示を実行に移し、その結果をミニコンピユータに返し
、また状態の問い合わせに関しては変化のあるもののみ
をミニコンピユータに応答する手段を有し、各階若しく
は任意階に設置される複数の通信用マイクロコンピュー
タと、 (ハ)該マイクロコンピュータに接続される空調、動力
、照明等の制御盤及び温度、圧力、流量等のセンサーか
らなる周辺機器を組み合せることを特徴としたビル管理
システム。 (2)1つのビル内に配設される機器として、(イ)ハ
ードディスク、フロッピーディスク等記憶媒体への補助
記憶装置、キーボード、ライトペン等の入力装置、プリ
ンター、CRT表示画面等の出力装置を備えた中央のミ
ニコンピユータと、(ロ)上位側は該ミニコンピユータ
と信号伝送ラインで接続され、下位側はインターフェー
スを介して周辺機器と接続され、該周辺機器の状態や計
測値を一定周期で自動収集する手段及び自らの問いかけ
は行なわないが前記信号伝送ラインを監視し、ミニコン
ピユータからの問いかけがあったときにその動作指示や
設定値指示を実行に移し、その結果をミニコンピユータ
に返し、また状態の問い合わせに関しては変化のあるも
ののみをミニコンピユータに応答する手段を有し、各階
若しくは任意階に設置される複数の通信用マイクロコン
ピュータと、 (ハ)該通信用マイクロコンピュータの一部に直接接続
される空調、動力、照明等の制御盤及び温度、圧力、流
量等のセンサーからなる周辺機器、(ニ)及びキーボー
ド等の入力装置、プリンター、CRT表示画面等の出力
装置を備え、上位側は該通信用マイクロコンピュータの
他の一部に接続され、下位側は周辺機器に接続されるマ
イクロコンピュータと、 (ホ)前記マイクロコンピュータに接続され熱源機器の
ごとく一連の制御を行なう機器がまとまって配置される
周辺機器とからなるこ2を特徴としたビル管理システム
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58102191A JPS59226964A (ja) | 1983-06-07 | 1983-06-07 | ビル管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58102191A JPS59226964A (ja) | 1983-06-07 | 1983-06-07 | ビル管理システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59226964A true JPS59226964A (ja) | 1984-12-20 |
JPH0221624B2 JPH0221624B2 (ja) | 1990-05-15 |
Family
ID=14320769
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58102191A Granted JPS59226964A (ja) | 1983-06-07 | 1983-06-07 | ビル管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59226964A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS62260208A (ja) * | 1986-05-07 | 1987-11-12 | Taisei Corp | 総合管理盤 |
JPS62293306A (ja) * | 1986-06-11 | 1987-12-19 | Mitsubishi Electric Corp | ビル管理システム |
US5021968A (en) * | 1987-01-13 | 1991-06-04 | Robertson-Ceco Corporation | Graphics-based wire-cable management system |
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JPS6047494A (ja) * | 1983-08-26 | 1985-03-14 | 松下電器産業株式会社 | 印刷配線基板への電気部品の取付方法 |
JPS6423699A (en) * | 1987-07-20 | 1989-01-26 | Fujitsu Ltd | Subscriber signal reader at the time of stand-by in concentrator |
-
1983
- 1983-06-07 JP JP58102191A patent/JPS59226964A/ja active Granted
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Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH0221624B2 (ja) | 1990-05-15 |
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