JPS61148565A - ビル管理システムの再起動方法 - Google Patents

ビル管理システムの再起動方法

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Publication number
JPS61148565A
JPS61148565A JP59271610A JP27161084A JPS61148565A JP S61148565 A JPS61148565 A JP S61148565A JP 59271610 A JP59271610 A JP 59271610A JP 27161084 A JP27161084 A JP 27161084A JP S61148565 A JPS61148565 A JP S61148565A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
restart
microcomputer
signal
output
management system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59271610A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Kaneko
隆 金子
Tetsuo Maeda
哲夫 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP59271610A priority Critical patent/JPS61148565A/ja
Publication of JPS61148565A publication Critical patent/JPS61148565A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Retry When Errors Occur (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はビル管理システムの再起動方法に係シ、特にシ
ステム構成を簡単にするのに好適な再起動方法に胸する
ものである。
〔発明の背景〕
ハードウェアある仏はソフトウェアに異常が検出される
と、一般に誤動作防止等の安全性確保からビル管理シス
テムを停止させたり、あるいは、゛意図せずとも停止し
てしまう。
しかし、偶発的二適性の異常の場合にもシステム會停止
させることは、逆にシステム信頼性の上から好ましくな
い。
このため、従来は、例えば、日本技術経済センターが昭
和59年7月に発行した「ビル監視制御の最新勤行と各
種先端技術の尋人事例Jpx −’9・−pl−12に
示しであるように、複数のマイク    ゛ロコンピ工
−タ(以下マイコンと称す)で構成し、他方のマイコン
にて再起動してよいか否かを判断させ、異常が検゛ちで
九ないときは、停止したマイコンを再起動させる方法が
とられていたが、複数のマイコンが必要になるため、シ
ステム構成が複雑、かつ、高価になるという問題があっ
た。
〔発明の目的〕
本発明は上記に鑑みてなされたもので、その目的とする
ところは、システム構成を簡単にすることができるビル
管理システムの再起動方法を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明の特徴は、ハードフェアまたはソフトウェアに異
常が生じてマイコンが停止したときにこのマイコンが所
定条件が整ったことによlI力する再起動許可信号に応
じて再起動を行うようにした点にある。
〔発明の芙雄側〕
以下本発明の方法の一実施例を第1図〜第5図を用いて
詳細に説明する。
第1図は本発明のビル管理システムの再起動力法の一実
施例を説明するだめのハードウェアの一例を示すブロッ
ク図である。第1図において、Niはマイコ/、WDT
は所定時間にマイコンMからリセット信号aが出力され
ないとタイムアウト(異常検出)するウォッチドッグタ
イマ、RはウォッチドッグタイマWDTからのタイムア
ウト信号Cと許可信号eとによりマイコンMに再起動を
かける再起動回路、AはマイコンMからの再起動許可信
号すを記憶する再起動許可回路である。
マイコンMは、起動して所定の条件が整うと再起動許可
信号すを再起動許可回路Aへ出力する。
こnt−受けて再起動許可回路Aがそれを記憶して許可
信号el出力し続ける。また、マイコンMは所定周期毎
にリセット信号aをウォッチドッグタイマWDTに出力
すれば、ウォッチドッグタイマWDTは動作せず、タイ
ムアウト信号cf出力しない。
いま、マイコンMに異常が生じたシ、マイコンMが停止
したシすると、リセット信号aが出力さnなくなるので
、ウォッチドッグタイマWDTからタイムアウト信号C
が出力されることになる。
この信号Cとeとを受けて再起動回路孔が働いて再起動
信号dt−出力してマイコンMを再起動させる。また、
再起動信号dは再起動許可回路Aの記憶をクリヤ(すな
わち、信号eを出さなくなる)する。
しかし、マイコンMが起動しても所定の条件が整わず再
起動許可信号すを出力できない場合には、マイコンMが
停止(すなわち、リセット信号aが出力されない)シ、
再起動回路孔は許可信号eが入力されなくなるので、た
とえタイムアウト信号Cが出力されても再起動信号d暮
−力されず、″したがって、マイコンMは再起動しなく
まる。
第2図、第3図はそれぞれの第1図における再起動許可
信号すの出力条件を示したもので、第2図はビル管理シ
ステムのプログラムの一例を示すフローチャートである
。一般忙、まず、iイコンMが起動式れると、種々のプ
ログラムの起動や優先順位の管理および入出力機器の管
理等を行うオペレーティングシステムプログラムが働ら
く(ステップ10)。次に、ステップ20でプラント機
器等とのデータ入出力を行う入出カプログラムが働らき
、ステップ30で機atスケジュールにしたがって起動
、停止させる制御プログラムが働ら〈。そして、ステッ
プ40で機器の動作状態f+CRTやグラフィックパネ
ル等に表示する監視プログラムが働らき、ステップ50
でm−bの運転履歴や計測値をロギングプリンタ等に印
字する記録プログラムが働らく。以下、必要なプログラ
ムが働き、空時間を使ってメモリチェック等七行うバン
クグラ/ドブログラムがステップ60で働ら〈。
ここで、■〜■は、偶発的、一時的な異常か否かの判断
をプログラムかどこまで働らくかKよって行うために、
第3図の再起動許可信号すを出力するモジュールを入れ
る場所を示したものでおる。
一般に、再起動許可信号すは、プログラム全体に異常が
ないことを確認できた時点で出力するのが最適で、この
ためには、プログラムが一通シ働いた後、すなわら、第
2図の■に第3図のモジュール金入れるのがよい。
しかし、バンクグランドプログラムなどは、ビルg理機
能として必ずしも8妥でなく、異常時の如くやもうえな
いときは無視(取シ去る)することができるものである
。このため、第3図のモジュールを第2図の■に入れる
ようにすれば、たとえバックグランドプログラムに異常
が生じてもビル管理システムとしては再起動できること
になる。
同様に1記録プログラム、監視プログラム、制御プログ
ラムのすべてが働いていないと無意味というものではな
く、ビル管理システムとしては、一部でも働いていた方
が有効でアシ、このため、その必要性に応じて第3因の
モジュールを第2図の■〜■に入れてもよい。
この際、システムを再起動させて継続運転させるために
は、当然、第3図のモジュールを入れた以降のプログラ
ムに異常が生じたときに、そn’6切シ離すことが有効
である。そして、プログラムを切シ離したことを監視人
、保守員等に報告する手段を設けておく方がよいことは
いうまでもない。
次に、第4図、第5図によシ本発明の他の実施例につい
て説明する。
第4図は再起動許可信号出力プログラムの他の実施例を
示すフローチャートで、偶発的一過性の異常か否かの判
断を再起動した回数によって判断できるように第3図を
改善したものである。すなわち、再起動した回数か所定
値を越えた場合は再起動許可信号すを出力しないように
しである。
第4図において、ステップ101では再起動の要因を判
定し、異常検出にともなう再起動のときはステップ20
1で再起動回数をカウントし、復電その他による再起動
のときは、ステップ501で再起動許可信号b’6出力
する。ステップ301では、再起動回数が所定値以上か
否かを判定し、所定値以上のときは、ステップ401で
は再起動許可信号bft出力しないようにし、所定値以
下のときは、ステップ501で再起動許可信号すを出力
する。
第5図はさらに他の実施例を示すフローチャートで、さ
らに短時間に連続して異常が生じたときは、永久的な異
常の可能性が高いことに着目して第4図にさらに時間的
要素を加味したものである。
すなわち、ステップ111は第4図と同様で、ステップ
211では所定時間経過したか否かを判定し、所定時間
経過し冬ときは、ステップ311でカウントした再起動
回数をクリヤし、ステップ411でその後の再起動回数
をカウントする。そして、ステップ511で再起動回数
ぞ所定値以上か否かを判定し、所定値以上のときはステ
ップ611で再起動許可信号すを出力せず、所定値以下
のときはステップ711で再起動許可信号b″Itb 再起動を生じた場合には、再起動許可信号bj出力しな
いようにしである。
また、プログラムは一般に穆々の外因によって処理ルー
トが異なる。このため、システムが起動してから所定時
間以上経過した時点で初めて再起動許可信号b2出力す
るようにすれは、プログラム内の槙々の処理ルートを通
過するため、異常がないとの判断の信頼性t−増す−と
ができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、マイコンによる
再起動すべきか否かの判断によシ再起動できるので、シ
ステム構成金簡単にできるという効果がめる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のビル管理システムの再起動方法の一実
施例を説明するためのハードウェアの一例を示すブロッ
ク図、第2図は第1図におけるプログラムの一例を示す
フローチャート、第3図は第2図に入力する再起動許可
信号を出力するモジュールの一例を示す?ローチャート
、第4図、第5図はそれぞれ本発明の他の実施例を説明
するための再起動許可信号出力プログラムの70−チャ
ートである。 M・・・マイコン、WDT・・・ウォッチドッグタイマ
、率2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、マイクロコンピュータを用いてなるビル管理システ
    ムにおいて、ハードウェアまたはソフトウェアに異常が
    生じて前記マイクロコンピュータが停止したときに該マ
    イクロコンピュータが所定条件が整つたことにより出力
    する再起動許可信号に応じて再起動を行うようにしてあ
    ることを特徴とするビル管理システムの再起動方法。 2、前記再起動許可信号は、プログラムが所定のところ
    まで処理された場合にのみ出力するようにしてある特許
    請求の範囲第1項記載のビル管理システムの再起動方法
    。 3、前記再起動許可信号は、再起動回数が所定回数以内
    の場合にのみ出力するようにしてある特許請求の範囲第
    1項記載のビル管理システムの再起動方法。 4、前記再起動許可信号は、所定時間以内での再起動回
    数が所定回数以内の場合にのみ出力するようにしてある
    特許請求の範囲第1項記載のビル管理システムの再起動
    方法。
JP59271610A 1984-12-21 1984-12-21 ビル管理システムの再起動方法 Pending JPS61148565A (ja)

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JPS61148565A true JPS61148565A (ja) 1986-07-07

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009003592A (ja) * 2007-06-20 2009-01-08 Meidensha Corp コンピュータの異常検出・復旧方式

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5399842A (en) * 1977-02-14 1978-08-31 Hirayama Biru Saabisu Kk Device for managing building group
JPS56121196A (en) * 1980-02-27 1981-09-22 Mitsubishi Electric Corp Decentralized building managing system with automatic fire informing function
JPS58101318A (ja) * 1981-12-14 1983-06-16 Hitachi Ltd デ−タチヤンネル装置
JPS59226964A (ja) * 1983-06-07 1984-12-20 Kajima Corp ビル管理システム

Patent Citations (4)

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