JPS6039256A - 環境デ−タのロギング方式 - Google Patents

環境デ−タのロギング方式

Info

Publication number
JPS6039256A
JPS6039256A JP58147770A JP14777083A JPS6039256A JP S6039256 A JPS6039256 A JP S6039256A JP 58147770 A JP58147770 A JP 58147770A JP 14777083 A JP14777083 A JP 14777083A JP S6039256 A JPS6039256 A JP S6039256A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
data processing
environmental
environmental data
environment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58147770A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Saito
斉藤 紘一
Shinji Yamashita
伸二 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP58147770A priority Critical patent/JPS6039256A/ja
Publication of JPS6039256A publication Critical patent/JPS6039256A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (al 発明の技術分野 データロギング機能を有するデータ処理システムにおい
て、環境データ収集装置からの環境データをロギングす
る方式に関す。
tb> 技術の背景 最近、データ処理システム自身は、各種の信頼度向上技
術の導入によって、ハードウェアに起因する欠陥は大幅
に減少してきた。然して、最近のオフィスコンピュータ
、パーソナルコンビ5.〜−タ等の本格的導入に伴って
、計算機システムが通富の環境条件の元で運用されるよ
うになり、周囲環境等に依存するような、一時的な詐害
がクローズアンプされるようになってきた。
然し、この問題に対処する方策が見られないのが現状で
あり、効果的な対策の検問が望まれていた。
(C) 従来技術と問題点 従来、デ=り処理システムは、計算機専用のルーム(例
えば、温度:20度〜25度、湿度:50%〜60%)
に設置することを条件に設問されており、一般のオフィ
ス、工場、家庭等に設置されるようになると、周囲環境
の条件が満たされない為、該周囲環境に起因した障害が
発生ずる可能性が多くなる問題があった。
fdl 発明の目的 本発明は上記従来の欠点に捲み、81算機に対Jる異常
環境を検出して、データ処理に対するダメージを低減す
る方法を提供することを目的とするものである。
tel 発明の構成 そしてこの目的は、本発明によれば、データ1コギング
機能を右するデータ処理システムにおいて、周すn環境
を常時監視し、環境異常時に該環境データを収集する機
能を有する環境データ収集装置を設LJ、該環境データ
収集装置において、周囲環境の異常が検出された時、上
記データ処理システムを停止させると共に、その時環境
データをロギングする第1の手段と、該環境異常が回復
した時、上記停止しているデータ処理システムを再開さ
せる第2の手段と、上記データ処理システムにおいて異
常が検出された時、」−記環境データ収集装置に対して
、その時の環境データのロギングを要求する第3の手段
とを設り、周囲環境異常時には、上記第1の1段と第2
の手段で、上記データ処理システムを制御し゛(、デー
タ処理を中断させると共に、第1の手段で環境データを
ロギングするようにし、上記データ処理システムが異常
を検出した時には、上記第3の手段で環境データをロギ
ングするように制御する方法を提供することtこよって
達成され、データ処理に刻するダメージを低減できる他
、障害発生時の周囲環境データが即時に収集できる為、
障害解析が容易となる効果がある。
(fl 発明の実施例 以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
図が本発明の一実施例をブロック図で示したちので、1
は温度、湿度等のセンサー、2は環境データ収集装置(
SDLS)で、常時センサー1を監視しており、環境の
異常(例えば、センサー1の値が予め定められている閾
値をオーバした時)を検出した時、或いはデータ処理装
置から環境データの改築要求があっノこ時、センサー1
からの環境データを収集して、データをロギングする機
能を有する装置(例えば、ザービスプロセッサー)に送
出する機能を有する。勿論、環境データ収集装置自身が
該環境データをロギングしても良い。3はデータ処理袋
F (DPS ) 、 4はザービスプ電=1セッサー
(SVP ) 、 5はファイルメモリ (FM)であ
る。
今、環境データ収集装置(SDLS) 2が環境の異常
を検出した場合、データ処理装置(DPS ) 3にお
いては、その時実行しているデータ処理を誤る可能性が
あるので、環境データ収集装置i’i’ (SDI、S
)2は直らに、データ処理装置(DPS ’) 3に対
してf♀止信号■を送出し、データ処理装置(DPS 
)3でのデータ処理の実行を停止させる。そして、その
時のセンサー1のデータを収集して、例えばサービスプ
ロセッサ−(SVP ) 4に送出し、サービスプロセ
ッサー(SVP ) 4は該データをファイルメモリ 
(FM) 5にロギングするように動作する。
環境データ収集装置(SDLS) 2においては、環境
の監視を続レノ、上記異常環境が回復したことを検出す
ると、データ処理装置CDI’S )3にデータ処理の
実行を再開させる信号■を送出し、上記■の信号で停止
さ−Uていたデータ処理の実行を再開させるように制御
する。
一方、ザービスプロセンサー(SVP ) 4において
は、前記ロギングした環境データについて、解析処理を
行い、ディスプレイ装置等に表示して操作者に通知し、
該環境障害の原因調査、修復を効率的に行わせるように
する。
次に、データ処理装置(DPS ) 3において、障害
(例えば、パリティ−エラー、誤り訂正符号論理機構エ
ラー等)が検出された時、データ処理装置(DPS ’
) 3は処理を中断して、サービスプロセッサ−(SV
P )4に対して、データ処理装置内の障害解析用デー
タを送出し、ザービスブロセソザ−(SVI” ’) 
4でロギングさせると共に、環境データ収集装置(S旧
7S)2に対して、環境データ収集要求■を送出する。
環境データ収集装置(Sl)LS) 2は該信号■を受
信すると、その時のセンサー1のデータを収集し−C、
サービスプロセッサー(SVP ) 4に送出し、ファ
イルメモリ (F)’l) 5にロギングさセるように
動作する。
′g−ビスプロセッサー(SVP )4 ’では、」二
記データ処理装置([)PS ) 3がらの障害情報と
、環境データ収集装置(SDLS) 2からの環境デー
タとを定められたフォーマットに編集する等して、ディ
スプレイ装置に表示し、操作者に通知することに、Lす
、該障害についての詳細な分析が容易となり、データ処
理装置(DPS )3での処理中断期間の短縮化が期待
できる。
この場合のデータ処理袋W (Dr’S ) 3での処
理の再開は、例えばサービスプロセッサ−(SVP)4
からの操作者による割り込み等によって実行することが
できる。
尚、上記説明においては、センサーの情報を環境データ
収集装置(SDLS)が収集して、サービスプロセッサ
ー(SVr’ )に送出し、サービスプロセッサー(S
VP )でロギングする方法を示したが、この方法はあ
く迄も一例であって、環境データ収集装置(SDLS)
内にロギング機能を設りても良いし、データ処理装置(
DPS )が持っているファイルメモリを用いてロギン
グするようにしても良いことは云う迄もない。
又、上記説明において示した環境データは、センサーか
らのデータに限っていたが、例えばこれに時間の要素を
加え、環境界雷期間とか頻度の監視を行うようにすれば
、環境異品の原因調査の精度を更に向上さ(ることがで
きる。
(g+ 発明の効果 以上詳細に説明したように、本発明によれば、各種セン
サーを用いて、雷時周囲環境条(qの監視を行い、界雷
環境(例えば、高温、多湿等)が検出された時、或いは
データ処理装置内で障害が発生した時、データ処理装置
1ロは処理を中1jji シ、その時の環境データが自
動的に収集されロギングされるので、データ処理装置に
おけるデータ処理に対するダメージを低減できる他、障
害発生時の障害解析を容易にする効果がある。
【図面の簡単な説明】 図は本発明の一実施例をブロック図で示した図である。 図面において、1はセンサー、2は環境データ収MS装
置(SDLS) 、 3はデータ処理装置(DI’S 
) 。 4はサービスプロセッサ−(SVP ) 、 5はファ
イルメモリ (FM) 、■■■は本発明を実施するの
に必要な制御信号、をそれぞれ示す。 代理人 弁理士 松岡宏四部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データロギング機能を有するデータ処理システムにおい
    て、周囲環境を常時監視し、環境異常時に該環境データ
    を収集する機能を有する環境データ収集装置を設け、該
    環境データ収集装置におい”ζ、周囲環境の異常が検出
    された時、上記データ処理システムを停止させると共に
    、その時の環境データをロギングする第1の手段と、該
    環境界雷が回復した時、上記停止しているデータ処理シ
    ステムを再開さ−1る第2の手段と、上記データ処理シ
    ステムにおいて異常が検出された時は、上記環境データ
    収集装置に対して、その時の環境データのN′−1キン
    グを要求する第3の手段とを設け、周囲環境異品時には
    、上記第1の手段と第2の手段で、上記データ処理シス
    テムを制御して、データ処理を中1v?させると共に、
    第1の手段で環境データをロギングするようにし、上記
    データ処理システムが異常を検出した時には、上記第3
    の手段で環境データをロギングするように制御すること
    を特徴とする環境データのロギング方式。
JP58147770A 1983-08-12 1983-08-12 環境デ−タのロギング方式 Pending JPS6039256A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58147770A JPS6039256A (ja) 1983-08-12 1983-08-12 環境デ−タのロギング方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58147770A JPS6039256A (ja) 1983-08-12 1983-08-12 環境デ−タのロギング方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6039256A true JPS6039256A (ja) 1985-03-01

Family

ID=15437781

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58147770A Pending JPS6039256A (ja) 1983-08-12 1983-08-12 環境デ−タのロギング方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6039256A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111899486A (zh) * 2020-08-17 2020-11-06 航天新长征大道科技有限公司 一种物流中心安全监控方法、装置、设备、存储介质

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111899486A (zh) * 2020-08-17 2020-11-06 航天新长征大道科技有限公司 一种物流中心安全监控方法、装置、设备、存储介质

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN102597962B (zh) 用于虚拟计算环境中的故障管理的方法和系统
CN100394394C (zh) 容错双工计算机系统及其控制方法
CN110704228A (zh) 一种固态硬盘异常处理方法及系统
JPS6039256A (ja) 環境デ−タのロギング方式
JPH0962626A (ja) 分散処理システムのオンラインテスト方法
WO2014112039A1 (ja) 情報処理装置、情報処理装置制御方法及び情報処理装置制御プログラム
JPS62236056A (ja) 情報処理システムの入出力制御装置
JP2737966B2 (ja) 電子部品実装機故障診断方法
JPS6155748A (ja) 電子計算機システム
JPS62281781A (ja) 故障情報モニタリング方法
CN116737505A (zh) 设备故障信息的收集方法、装置、设备及存储介质
JPH01134637A (ja) 情報処理システムのストール監視方式
JPH01231153A (ja) 障害処理方式
JPH03253945A (ja) データ処理システムの異常回復処理機能確認方式
JPS62221015A (ja) コンピユ−タシステム
JP2002244885A (ja) コンピュータシステム監視システム
JP2522610B2 (ja) 生産監視システムの復帰方式
JPH01231152A (ja) 障害処理方式
JPH0351937A (ja) 電子計算機システムの周辺装置障害回復方式
JPH02110743A (ja) 故障診断処理方式
JPS63279337A (ja) 情報処理システムのスト−ル監視方式
JPH0248744A (ja) 運用監視方式
JPS62118444A (ja) 電源制御装置
JPH0797327B2 (ja) 故障検出方法
JPS60105343A (ja) ル−プ伝送監視装置