JPH01231152A - 障害処理方式 - Google Patents

障害処理方式

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Publication number
JPH01231152A
JPH01231152A JP63057438A JP5743888A JPH01231152A JP H01231152 A JPH01231152 A JP H01231152A JP 63057438 A JP63057438 A JP 63057438A JP 5743888 A JP5743888 A JP 5743888A JP H01231152 A JPH01231152 A JP H01231152A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fault
channel device
failure
recovery
channel
Prior art date
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Pending
Application number
JP63057438A
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English (en)
Inventor
Hajime Oyadomari
親泊 肇
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 玖五欠ヱ 本発明は障害処理方式に関し、特に情報処理システムに
設けられたチャネル装置の固定障害の障害処理に関する
従」すL止 従来、この種の障害処理においては、チャネル装置に障
害が検出されても常に回復可能な障害と考えられており
、この障害の発生が上位装置に対して報告されるのみで
あった。
この障害が報告された上位装置並びにオペレーティング
ソフトウェアでは、たとえこの障害がチャネル装置の重
大障害であってもチャネル装置の回復処理を行い、その
リトライ回数や回復処理中の障害などによって回復不能
障害を切り分け、チャネル装置の切離しを行う方式がと
られていた。
このような従来の障害処理方式では、チャネル装置の固
定障害時にも回復処理が行われ、そのリトライ回数が一
定値となるまで回復処理を連続して行うため、代替パス
が準備されていてもチャネル装置下の1つのデバイスに
対するトータルスループットは確実に低下するという欠
点がある。
特に障害が発生したチャネル装置下のデバイスがシステ
ムディスクや回線系である場合には、ソフトウェアの時
間監視が厳しいためにソフトウェアタイムアウトによる
ジョブアボートやオンラインプログラムのクラッシュに
よるシステムダウンを発生させる危険性がある。
1肌ム旦漕 本発明は上記のような従来のものの欠点を除去すべくな
されたもので、情報処理システムの有効性(アベイラビ
リティ)の向上をはかることができるIIi害処理方式
の提供を目的とする。
九肌血璽茎 本発明による障害処理方式は、チャネル装置を介して入
出力装置との間のデータ転送がなされる情報処理システ
ムの障害処理方式であって、前記チャネル装置における
障害の発生を検出する障害検出手段と、前記障害検出手
段により検出された前記障害の回復処理がなされている
ことを示す情報を保持する保持手段とを有し、前記保持
手段に前記情報が保持され、前記障害検出手段により前
記障害の発生が検出されたときに前記チャネル装置の回
復不能障害の発生を通知するようにしたことを特徴とす
る。
因、7L凹 次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。図において、本発明の一実施例による情報処理シス
テムは、演算処理袋′f!1と、主記憶装置2と、シス
テム制御装置3と、サービスプロセッサ4と、チャネル
装置5−i(i=1.2゜・・・・・・、n)とにより
構成されている。
チャネル装置5−iはシステム制御装置3を介して演算
処理装置1と主記憶装置2とサービスプロセッサ4とに
夫々接続されており、図示せぬ入出力装置に対しては夫
々接続ライン101−iを介して接続されている。
また、チャネル装置5−1は入出力動作を行う入出力制
御部51−1と、入出力制御部51−1の各フィールド
における障害を検出する障害検出回路52−1と、I@
害検出回路52−1で検出された障害1報を格納する障
害記憶回路53−1と、サービスプロセッサ4によって
セットされ、回復処理中であるを示す回復処理中フリッ
プフロップ(以下回復処理中FFとする)54−1と、
障害報告回路55−1とを含んで構成されている。尚、
チャネル装置5−2〜5−nもチャネル装置5−1と同
様の構成であり、同様の動作を行う。
次に、本発明の一実施例の動作について第1図を用いて
説明する。
チャネル装置5−1の入出力制御部51−1の一つのフ
ィールドで障害が発生し、この障害が障害検出回路52
−1で検出されて障害記憶回路53−1に“1”がセッ
トされると、障害報告回路55−1はこの障害のメツセ
ージを作成し、システム制御装置3を介して演算処理装
置1とオペレーティングソフトウェアとにチャネル装置
5−1の回復可能障害を報告する。
この回復可能障害が報告されたオペレーティングソフト
ウェアはチャネル装置5−1の回復処理を行い、サービ
スプロセッサ4はオペレーティングソフトウェアによる
チャネル装置5−1の回復処理の時間よりも長い時間、
たとえば数秒間回復処理中F F 54−1をセットし
、障害記憶回路53−1をリセットする。
この回復処理中F F 54−1がセットされていると
きに、入出力制御部51−1の同一フ、イールドあるい
は他のフィールドで障害が発生し、この障害が障害検出
回路52−1によって検出されて障害記憶回路53−1
がセットされると、障害報告回路55−1はオペレーテ
ィングソフトウェアおよびサービスプロセッサ4に対し
てチャネル装置5−1の回復不能障害のメツセージを報
告する。
オペレーティングソフトウェアはこのチャネル装置5−
1の回復不能障害の報告を受取ると、チャネル装置5−
1をシステムから切離し、チャネル装置5−1に接続さ
れていたデバイスに対してパスの切換えを行う。
サービスプロセッサ4ではこのチャネル装置5−1の回
復不能障害の報告を受取ると、チャネル装置5−1の障
害データの採集を行う。
このように、同一のチャネル装W5−1内での障害が一
定時間内に二度発生したときに、チャネル装置5−1の
回復不能障害を報告するようにすることによって、障害
のあるパスを情報処理システムから除去し、情報処理シ
ステムの有効性(アベイラビリティ)の向上をはかるこ
とができる。
九五二皇1 以上説明したように本発明によれば、チャネル装置にお
ける障害の発生を検出し、この障害の回復処理がなされ
ているときに再度障害の発生が検出された場合にチャネ
ル装置の回復不能障害の発生を通知するようにすること
によって、情報処理システムのアベイラビリティの向上
をはかることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。 主要部分の符号の説明 3・・・・・・システム制御装置 4・・・・・・サービスプロセッサ 5−1〜5−n・・・・・・チャネル装置う2−1・・
・・・・障害検出回路 53−1・・・・・・障害記憶回路 54−1・・・・・・回復処理中 フリップフロップ 55−1・・・・・・障害報告回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. チャネル装置を介して入出力装置との間のデータ転送が
    なされる情報処理システムの障害処理方式であって、前
    記チャネル装置における障害の発生を検出する障害検出
    手段と、前記障害検出手段により検出された前記障害の
    回復処理がなされていることを示す情報を保持する保持
    手段とを有し、前記保持手段に前記情報が保持され、前
    記障害検出手段により前記障害の発生が検出されたとき
    に前記チャネル装置の回復不能障害の発生を通知するよ
    うにしたことを特徴とする障害処理方式。
JP63057438A 1988-03-11 1988-03-11 障害処理方式 Pending JPH01231152A (ja)

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JP63057438A JPH01231152A (ja) 1988-03-11 1988-03-11 障害処理方式

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JP63057438A JPH01231152A (ja) 1988-03-11 1988-03-11 障害処理方式

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JPH01231152A true JPH01231152A (ja) 1989-09-14

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ID=13055660

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JP63057438A Pending JPH01231152A (ja) 1988-03-11 1988-03-11 障害処理方式

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61220048A (ja) * 1985-03-26 1986-09-30 Fujitsu Ltd チヤネルの障害処理方式

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61220048A (ja) * 1985-03-26 1986-09-30 Fujitsu Ltd チヤネルの障害処理方式

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