JPH02253441A - 計算機システムの装置切換方式 - Google Patents
計算機システムの装置切換方式Info
- Publication number
- JPH02253441A JPH02253441A JP1075914A JP7591489A JPH02253441A JP H02253441 A JPH02253441 A JP H02253441A JP 1075914 A JP1075914 A JP 1075914A JP 7591489 A JP7591489 A JP 7591489A JP H02253441 A JPH02253441 A JP H02253441A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- job
- fault
- recovery
- automatically
- switching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims description 33
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Hardware Redundancy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータ処理システムに利用する。本発明は装置
障害時における装置の自動切換方式に関する。
障害時における装置の自動切換方式に関する。
本発明は制御装置に複数の処理装置が接続された計算機
システムの装置切換方式において、ジョブ実行中装置に
障害が発生したときに、復旧可能であれば復旧後にジョ
ブを自動的に再実行させ、復旧が不可能であれば他の装
置に切り換えさせて再実行させることにより、 ジョブがエラーになることを防ぎ、継続して処理を実行
できるようにしたものである。
システムの装置切換方式において、ジョブ実行中装置に
障害が発生したときに、復旧可能であれば復旧後にジョ
ブを自動的に再実行させ、復旧が不可能であれば他の装
置に切り換えさせて再実行させることにより、 ジョブがエラーになることを防ぎ、継続して処理を実行
できるようにしたものである。
従来、ジョブにより割り当てられた装置に障害が発生し
た場合の復旧方法としてはジョブを終了させて装置の復
旧を行う方法がとられていた。
た場合の復旧方法としてはジョブを終了させて装置の復
旧を行う方法がとられていた。
上述した従来の装置の復旧方法では、装置に障害が発生
した場合、そのジョブはエラーになっていた。従って、
ジョブを再実行するには装置を復旧させるか、他の装置
に媒体をセットしジョブを再び流さなければならない欠
点があった。
した場合、そのジョブはエラーになっていた。従って、
ジョブを再実行するには装置を復旧させるか、他の装置
に媒体をセットしジョブを再び流さなければならない欠
点があった。
本発明はこのような欠点を除去するもので、装置障害が
発生したときに自動的に装置を切換え、再実行させるこ
とができる方式を提供することを目的とする。
発生したときに自動的に装置を切換え、再実行させるこ
とができる方式を提供することを目的とする。
本発明は、制御装置に複数の装置が接続された計算機シ
ステムの装置切換方式において、ジョブ実行中上記装置
に障害が起きたときに装置障害の通知を受ける装置障害
受信手段と、この装置障害受信手段の指示によりその装
置の復旧が可能であるか否かを判断する装置復旧可能不
可能判断手段と、復旧が可能であると判断されたときに
どのように復旧すればよいのかを指、示する装置復旧指
示出力手段と、復旧が不可能であると判断されたときに
障害を起こした装置から他の装置へ実行中のジョブの割
り当てを行う装置自動切換手段と、切り換えた装置に媒
体をセットさせるメツセージを出力する媒体マウント出
力手段と、装置復旧後あるいは装置切り換え後ジョブを
再実行するジョブ再実行手段とを備えたことを特徴とす
る。
ステムの装置切換方式において、ジョブ実行中上記装置
に障害が起きたときに装置障害の通知を受ける装置障害
受信手段と、この装置障害受信手段の指示によりその装
置の復旧が可能であるか否かを判断する装置復旧可能不
可能判断手段と、復旧が可能であると判断されたときに
どのように復旧すればよいのかを指、示する装置復旧指
示出力手段と、復旧が不可能であると判断されたときに
障害を起こした装置から他の装置へ実行中のジョブの割
り当てを行う装置自動切換手段と、切り換えた装置に媒
体をセットさせるメツセージを出力する媒体マウント出
力手段と、装置復旧後あるいは装置切り換え後ジョブを
再実行するジョブ再実行手段とを備えたことを特徴とす
る。
ジョブ実行中に装置障害が発生すると、装置障害受信手
段が障害の通知を受け、装置復旧可能不可能判断手段が
復旧が可能であるか不可能であるかを判断する。
段が障害の通知を受け、装置復旧可能不可能判断手段が
復旧が可能であるか不可能であるかを判断する。
装置の復旧が可能であると判断されたときには、装置復
旧指示出力手段が装置の復旧を指示し、この指示により
復旧作業が行われ、ジョブ再実行手段がジョブを自動的
に再実行する。
旧指示出力手段が装置の復旧を指示し、この指示により
復旧作業が行われ、ジョブ再実行手段がジョブを自動的
に再実行する。
また、装置の復旧が不可能であると判断されたときには
、装置自動切換手段が他装置へ実行中のジョブの割り当
てを自動的に切り換え、媒体マウントメツセージ出力手
段が切り換えた装置に媒体をセットするメツセージを出
力して作業を行わせて、ジョブ再実行手段が実行中であ
ったジョブを自動的に再実行する。
、装置自動切換手段が他装置へ実行中のジョブの割り当
てを自動的に切り換え、媒体マウントメツセージ出力手
段が切り換えた装置に媒体をセットするメツセージを出
力して作業を行わせて、ジョブ再実行手段が実行中であ
ったジョブを自動的に再実行する。
これにより、装置障害が発生してもジョブがエラーにな
ることなく、自動的に装置を切り換えてジョブを再実行
させることができ、復旧できる場合は復旧後自動的にジ
ョブを再実行させることができる。
ることなく、自動的に装置を切り換えてジョブを再実行
させることができ、復旧できる場合は復旧後自動的にジ
ョブを再実行させることができる。
次に、本発明実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は本発明実施例の処理の流れを示す図、第２図は
本発明実施例に係るシステムの構成を示す図である。
本発明実施例に係るシステムの構成を示す図である。
本発明実施例は、パス１０に中央処理装置１１と、メモ
リ１２と、複数の装置１３−１〜１３−ｎが接続される
。
リ１２と、複数の装置１３−１〜１３−ｎが接続される
。
中央処理装置１１には、図外のジョブ実行中装置に障害
が起きたときに装置障害の通知を受ける装置障害受信手
段と、この装置障害受信手段の指示によりその装置の復
旧が可能であるか否かを判断する装置復旧可能不可能判
断手段と、復旧が可能であると判断されたときにどのよ
うに復旧すればよいのかを指示する装置復旧指示出力手
段と、復旧が不可能であると判断されたときに障害を起
こした装置から他の装置へ実行中のジョブの割り当てを
行う装置自動切換手段と、切り換えた装置に媒体をセッ
トさせるメツセージを出力する媒体マウント出力手段と
、装置復旧後あるいは装置切り換後ジョブを再実行する
ジョブ再実行手段とを備える。
が起きたときに装置障害の通知を受ける装置障害受信手
段と、この装置障害受信手段の指示によりその装置の復
旧が可能であるか否かを判断する装置復旧可能不可能判
断手段と、復旧が可能であると判断されたときにどのよ
うに復旧すればよいのかを指示する装置復旧指示出力手
段と、復旧が不可能であると判断されたときに障害を起
こした装置から他の装置へ実行中のジョブの割り当てを
行う装置自動切換手段と、切り換えた装置に媒体をセッ
トさせるメツセージを出力する媒体マウント出力手段と
、装置復旧後あるいは装置切り換後ジョブを再実行する
ジョブ再実行手段とを備える。
このように構成された本発明実施例の動作について説明
する。ジョブ実行中に装置障害が発生すると、装置障害
受信手段が障害発生通知を受信する（ステップ１）。装
置障害受信手段は装置１３−１〜１３−ｎの障害発生通
知を受信すると装置復旧可能不可能判断手段に出力し、
この装置復旧可能不可能判断手段では障害が発生した装
置に対して復旧が可能であるか不可能であるかを判断す
る（ステツブ２）。
する。ジョブ実行中に装置障害が発生すると、装置障害
受信手段が障害発生通知を受信する（ステップ１）。装
置障害受信手段は装置１３−１〜１３−ｎの障害発生通
知を受信すると装置復旧可能不可能判断手段に出力し、
この装置復旧可能不可能判断手段では障害が発生した装
置に対して復旧が可能であるか不可能であるかを判断す
る（ステツブ２）。
装置復旧可能不可能判断手段で装置の復旧が可能と判断
されたときは、装置復旧指示出力手段に処理を移し、こ
の装置復旧指示出力手段はどのように復旧すればよいの
かを指示するメツセージを出力する（ステップ３）。装
置復旧指示出力手段の指示により手作業で装置復旧作業
を行い（ステップ４）、装置復旧作業が終了するとジョ
ブ再実行手段が実行中であったジョブを自動的に再実行
させ（ステップ５）、ジョブを終了する。
されたときは、装置復旧指示出力手段に処理を移し、こ
の装置復旧指示出力手段はどのように復旧すればよいの
かを指示するメツセージを出力する（ステップ３）。装
置復旧指示出力手段の指示により手作業で装置復旧作業
を行い（ステップ４）、装置復旧作業が終了するとジョ
ブ再実行手段が実行中であったジョブを自動的に再実行
させ（ステップ５）、ジョブを終了する。
装置復旧可能不可能判断手段により装置の復旧が不可能
と判断された場合は装置自動切換手段が障害を起こした
装置から他の装置へ実行中のジョブの割り当てを自動的
に切り換える（ステップ６）。
と判断された場合は装置自動切換手段が障害を起こした
装置から他の装置へ実行中のジョブの割り当てを自動的
に切り換える（ステップ６）。
装置自動切換手段で装置の自動切り換えが行われると、
媒体マウントメツセージ出力手段へ処理が移され、媒体
マウントメツセージ出力手段では切り換えた装置に媒体
をセットするメツセージを出力しくステップ７）、媒体
をセットし終わると（ステップ８）、ジョブ再実行手段
が実行中であったジョブを自動的に再実行させ（ステッ
プ５）、ジョブを終了する。
媒体マウントメツセージ出力手段へ処理が移され、媒体
マウントメツセージ出力手段では切り換えた装置に媒体
をセットするメツセージを出力しくステップ７）、媒体
をセットし終わると（ステップ８）、ジョブ再実行手段
が実行中であったジョブを自動的に再実行させ（ステッ
プ５）、ジョブを終了する。
以上説明したように本発明によれば、ジョブが実行して
いる間に装置障害が発生した場合ジョブがエラーになる
ことなく自動的に装置を切り換えてジョブを再実行させ
ることができ、また、復旧できる場合は復旧作業後ジョ
ブを自動的に再実行させることができる効果がある。
いる間に装置障害が発生した場合ジョブがエラーになる
ことなく自動的に装置を切り換えてジョブを再実行させ
ることができ、また、復旧できる場合は復旧作業後ジョ
ブを自動的に再実行させることができる効果がある。
第１図は本発明実施例の処理の流れを示す図。
第２図は本発明実施例に係るシステムの構成を示すブロ
ック図。 ｌＯ・・・バス、１１−・・中央処理装置、１２・・・
メモリ、１３−１〜１３−ｎ・・・装置。
ック図。 ｌＯ・・・バス、１１−・・中央処理装置、１２・・・
メモリ、１３−１〜１３−ｎ・・・装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、制御装置に複数の装置が接続された計算機システム
の装置切換方式において、 ジョブ実行中上記装置に障害が起きたときに装置障害の
通知を受ける装置障害受信手段と、この装置障害受信手
段の指示によりその装置の復旧が可能であるか否かを判
断する装置復旧可能不可能判断手段と、 復旧が可能であると判断されたときにどのように復旧す
ればよいのかを指示する装置復旧指示出力手段と、 復旧が不可能であると判断されたときに障害を起こした
装置から他の装置へ実行中のジョブの割り当てを行う装
置自動切換手段と、 切り換えた装置に媒体をセットさせるメッセージを出力
する媒体マウント出力手段と、 装置復旧後あるいは装置切り換え後ジョブを再実行する
ジョブ再実行手段と を備えたことを特徴とする計算機システムの装置切換方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1075914A JPH02253441A (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | 計算機システムの装置切換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1075914A JPH02253441A (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | 計算機システムの装置切換方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02253441A true JPH02253441A (ja) | 1990-10-12 |
Family
ID=13590070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1075914A Pending JPH02253441A (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | 計算機システムの装置切換方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02253441A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009163633A (ja) * | 2008-01-09 | 2009-07-23 | Ricoh Co Ltd | 情報処理装置およびデータ通信方法 |
-
1989
- 1989-03-28 JP JP1075914A patent/JPH02253441A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009163633A (ja) * | 2008-01-09 | 2009-07-23 | Ricoh Co Ltd | 情報処理装置およびデータ通信方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH02253441A (ja) | 計算機システムの装置切換方式 | |
| JPH05314075A (ja) | オンラインコンピュータ装置 | |
| JPH10116261A (ja) | 並列計算機システムのチェックポイントリスタート方法 | |
| JP2010061258A (ja) | デュプレックスプロセッサシステム及びプロセッサ二重化方法 | |
| JPH11134211A (ja) | 二重化コンピュータシステムおよびその運用方法 | |
| JPS6128141B2 (ja) | ||
| JP3328403B2 (ja) | 障害検出方式 | |
| JPH08329025A (ja) | プロセスマイグレーション方式 | |
| JPS62260239A (ja) | 二重化フアイルにおける障害復旧方式 | |
| JP2795246B2 (ja) | メモリ二重化システムにおける割り込み処理時の障害リカバリ装置 | |
| JPS635779B2 (ja) | ||
| JPH03206529A (ja) | コンピュータシステム | |
| JPH04211841A (ja) | 二重化処理装置 | |
| JPH0721051A (ja) | 系切り替えシステム | |
| JPS61101845A (ja) | 情報処理装置の試験方式 | |
| JPH01231152A (ja) | 障害処理方式 | |
| JP2006260007A (ja) | 照合処理装置 | |
| JPH02141831A (ja) | 仮想計算機システムにおける周辺系障害処理方式 | |
| JPH03180949A (ja) | 計算機システム | |
| JP2004139492A (ja) | コンピュータシステム | |
| JPH03119432A (ja) | 論理装置のエラー回復方式 | |
| JPH01290354A (ja) | 二重化システムの系切替方式 | |
| JPS63299438A (ja) | 障害装置判定方式 | |
| JPS6258344A (ja) | 障害回復装置 | |
| JPH04168670A (ja) | 磁気ディスク障害処理方式 |