JPH03206529A - コンピュータシステム - Google Patents

コンピュータシステム

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JPH03206529A
JPH03206529A JP2001676A JP167690A JPH03206529A JP H03206529 A JPH03206529 A JP H03206529A JP 2001676 A JP2001676 A JP 2001676A JP 167690 A JP167690 A JP 167690A JP H03206529 A JPH03206529 A JP H03206529A
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JP
Japan
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input
output control
output
program
control device
Prior art date
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Pending
Application number
JP2001676A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Koyata
和浩 小谷田
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH03206529A publication Critical patent/JPH03206529A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [目次] 概要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段 作用 実施例 発明の効果 [概要] データの入出力がプログラム制御されるコンピュータシ
ステムに関し、 データ入出力制御用のプログラムに障害が発生しても、
動作を停止することなく、これを継続して行うことが可
能となるシステムの提供を目的とし、 データの入出力を行うデータ入出力装置と、データ入出
力装置のデータ入出力をプログラム制御する一対の入出
力制御装置と、入出力制御装置の一方を動作させ他方を
停止させる手段と、動作中の入出力制御装置を介してデ
ータ入出力装置との間でデータ転送を行う手段と、停止
側の入出力制御装置のプログラムに対してパッチ当てを
行う手段と、停止側の入出力制御装置を動作させるとと
もに動作側の入出力制御装置を停止させる手段と、を備
えた [産業上の利用分野コ 本発明は、データの入出力がプログラム制御されるコン
ピュータシステムに関する。
銀行業務などで利用されるコンピュータシステムでは、
データ入出力装置が入出力制御装置によりプログラム制
御される。
そしてコンピュータシステムの大型化に伴〜1、データ
入出力制御用のプログラムも大規模化している。
[従来の技術コ 従来におけるこの種のコンピュータシステムでは、ディ
スク装置などのデータ入出力装置毎に入出力制御装置が
1台ずつ設けられており、データ入出力装置がその入出
力制御装置によりプログラム制御される。
このため、入出力制御装置にプログラム障害が発生した
場合には、その制御対象とされたデータ入出力装置の動
作が停止さね あるいはコンピュータシステムの運転が
停止される。
これにより、業務の一部若しくは全部が中断さ札 その
間にプログラム障害の復旧作業が行われる。
そしてこの復旧−作業が終了すると、停止されていたデ
ータ入出力装置が再起動さ札 あるいはシステムが再起
動される。
との結払 それまで中断してシ)た業務が再び開始され
る。
[発明が解決しようとする課題] ここで、この種のコンピュータシステムが使用されてい
る銀行業務などでは、その業務を継続して行うことが必
要とされており、したがって、システムの連続運転が要
求される。
そして、大型のコンピs’−タシステムではデータ入出
力制御用のプログラムが大規模化しているので、プログ
ラム障害の発生を完全に回避することは困難となる。
このため従来においては、システムの連続運転を要求さ
れる業務が行われて〜)る場合で、プログラム障害が一
部で発生したときには、業務終了までそのプログラム障
害の復旧作業を開始することができなかっ九 −5− したがって、業務の一部が中断されたままシステムを連
続運転しなければならず、その結払 業務効率が低下す
る。
本発明は上記従来の事情に鑑みてなされたものであり、
その目的は、データ入出力制御用のプログラムに障害が
発生しても動作を停止することなく、これを継続して行
うことが可能なコンピュータシステムの提供をすること
にある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために本発明に係るシステムは第1
図のように構成されている。
同図において、本システムにはデータの入出力を行うデ
ータ入出力装置10とこのデータ入出力装置10のデー
タ入出力をプログラム制御する一対の入出力制御装置1
2−1.  12−2が設けられてジ)る。
そして、手段14により入出力制御装置12−1.12
−2の一方が動作さ札 他方が停止される。
−6− また、動作中の入出力制御装置12−1または入出力制
御装Ill 2−2を介してデータ入出力装置との間の
データ転送が手段16により行われる。
さらに、手段18では停止側の入出力制御装置12−2
または入出力制御装置12−1のプログラムに対してパ
ッチ当てが行われる。
そして、手段20により停止側の入出力制御装置12−
2または入出力制御装置12−1が動作さ札 これとと
もに動作側の入出力制御装置12−1または入出力制御
装置12−2が停止される。
[作用コ 本発明では、一対の入出力制御装置12−1.12−2
の一方が動作さ札 他方が停止されており、動作側の入
出力制御装置12−1または入出力制御装置12−2で
データ入出力制御用のプログラムに障害が発生した場合
には、入出力制御装置12−1.  12−2の動作側
と停止側とが切替えられる。
そして、停止された入出力制御装置12−1または入出
力制御装置12−2のデータ入出力制御用プログラムに
対してパッチ当てが行わ札 パッチ当てが終了した後に
、入出力制御装置12−1.12−2の動作側と停止側
とが再度切替えられる。
[実施例コ 以下、図面に基づいて本発明に係るシステムの好適な実
施例を説明する。
第2図では実施例の構成が説明されており、CPU22
と入出力制御装置12−1.  12−2.12−8と
がバス21を介して接続されている。
入出力制御装置12−1.12−2.  12−3はC
PU22により管理されており、入出力制御装@l2−
1.12−2にはディスク装置10−1が接続されてい
る。
すなわち、入出力制御装置12−1.  12−2は二
重化されており、〜)ずれか一方の動作でシステムの運
転が可能とされている。
そして、ディスク装置10−1のデータ入出力は動作側
の入出力制御装置12−1または入出力制御装置12−
2でプログラム制御さ札 これによりCPU22とディ
スク装1110−1との間でデータ転送が行われる。
また、入出力制御装置12−3にはディスク装置10−
2が接続されており、ディスク装置10一2には入出力
制御装@l2−1.  12−2のプログラム(データ
入出力制御用)に対してパッチ当てをするために必要と
なる障害復旧用の修正情報が格納されている。
第3図では、入出力制御装1112−1.  12−2
のデータ入出力制御用プログラムに障害が発生した場合
における作用が説明され゜ており、ここでは入出力制御
装置12−1が動作中の場合について説明する。
入出力制御装置12−1のプログラムに障害が発生した
ときには、CPU22側の修正適用プログラム(パッチ
プログラム)によりディスク装置10−2から入出力制
御装置12−3を介して前記の修正情報が読み込まれる
(ステップ301)。
その際には、入出力制御装置12−1の動作が− 9− 停止さ札 停止側の入出力制御装1112−2の動作が
開始される(ステップ308)。
これにより、動作側の入出力制御装置12−1と停止側
の入出力制御装置12−2とが切替わり、ディスク装置
10−1のデータ入出力は入出力制御装置12−2によ
りプログラム制御される。
そして、動作が停止された入出力制御装置12−1の制
御プログラムに対して修正適用プログラムにより修正情
報がパッチ当てされ(ステップ305)、このパッチ当
てが終了すると、入出力制御装置12−1が試験的に起
動される(ステップ307)。
このときに、修正されたデータ入出力制御用のプログラ
ムで入出力制御装置12−1が正常に動作することが確
認された場合(ステップ809でYES)に臥 動作中
の入出力制御装置12−2が停止さ札 動作側の入出力
制御装置12−2と停止側の入出力制御装置工2−1と
が切替えられ(ステップ311)、ディスク装[110
−1のデータ入出力は再び入出力制御装置l2−1によ
り−10− プログラム制御される。
なお、入出力制御装112−1が修正されたプログラム
で正常に動作しないことが確認された場合(ステップ3
09でNo)には、入出力制御装置12−1の動作が再
び停止さ札 正常な動作を保証できるまで修正情報を用
いたパッチ当てが再び行われる。
そして、動作が停止した人出力制御装置12一2のデー
タ人出制御用のプログラムに対しても修正適用プログラ
ムにより修正情報のパッチ当てが同様に行われる(ステ
ップ313)。
このパッチ当てが終了したときにおいては、停止側の入
出力制御装置12−2が起動され(ステップ315)、
修正されたデータ入出力制御用のプログラムで正常に動
作するか否かが確認される(ステップ317)。
その際に、正常動作が確認された場合(ステップ317
でYES)には入出力制御装置12−2の動作が停止さ
れる。
正常に動作しないことが確認された場合(ステップ31
7でNo)には、入出力制御装置12一2の動作が再び
停止さ札 正常な動作を保証できるまで修正情報を用い
たパッチ当てが再び行われる。
以上説明したように本実施例によれCざ、ディスク装置
10−1のデータ入出力をプログラム制御する一対の入
出力制御装[12−1.  12−2の動作側と停止側
とを切替えて使用できるので、動作中の入出力制御装置
12−1またはl2−2における制御プログラムに障害
が発生した場合であっても、ディスク装置10−1のデ
ータ人出力を入出力制御装置12−2または入出力制御
装置l2−1を動作させてプログラム制御でき、したが
って、ディスク装110−1を継続して使用できる。
そして、業務の一部若しくは全部を停止することなく、
プログラム障害を復旧させることができる。
また、データ入出力制御用のプログラム障害の復旧作業
終了後に、入出力制御装置12−1.12−2の正常に
プログラム制御を行えるか否かを確認できるので、誤っ
たバッチ当てを確実に回避することが可能となる。
[発明の効果コ 以上脱明したように本発明によれCサ、入出力制御装置
が二重化されているので、一方の入出力制入出力制御装
置でデータ入出力のプログラム制御を行1I1ながら、
これと並行して他方のプログラム障害を復旧でき、その
結払 プログラム障害の発生にもかかわらず、それまで
の業務をそのまま続行することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は発明の原理臥 第2図は実施例の構成脱明臥 第3図は実施例の作用を説明するフローチャート である。 −13− 10−1, 10−2・・・ディスク装置、 12−1, 12−2, 12−3・・・入出力制御装 置、 2 1・・・バス、 22・・・C P U.

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データの入出力を行うデータ入出力装置(10)と、 データ入出力装置(10)のデータ入出力をプログラム
    制御する一対の入出力制御装置(12−1、12−2)
    と、 入出力制御装置(12−1、12−2)の一方を動作さ
    せ他方を停止させる手段(14)と、動作中の入出力制
    御装置(12−1または12−2)を介してデータ入出
    力装置(10)との間でデータ転送を行う手段(16)
    と、 停止側の入出力制御装置(12−2または12−1)の
    プログラムに対してパッチ当てを行う手段(18)と、 停止側の入出力制御装置(12−2または12−1)を
    動作させるとともに動作側の入出力制御装置(12−1
    または12−2)を停止させる手段(20)と、 を備えたことを特徴とするコンピュータシステム。
JP2001676A 1990-01-09 1990-01-09 コンピュータシステム Pending JPH03206529A (ja)

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