JPS5979368A - ２重化磁気デイスク装置の障害回復方式 - Google Patents
２重化磁気デイスク装置の障害回復方式Info
- Publication number
- JPS5979368A JPS5979368A JP57188973A JP18897382A JPS5979368A JP S5979368 A JPS5979368 A JP S5979368A JP 57188973 A JP57188973 A JP 57188973A JP 18897382 A JP18897382 A JP 18897382A JP S5979368 A JPS5979368 A JP S5979368A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic disk
- disk device
- switch
- restoration
- recovery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/16—Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Hardware Redundancy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
２重（ヒ＋Ｎ ｌｊ’Ｌの磁気ディスク装置の障害回復
方式〔発明の技術的背景〕 電子計算機システムの高信頼化の１手法として外部記憶
媒体を２重化することがよく行なわれる。
方式〔発明の技術的背景〕 電子計算機システムの高信頼化の１手法として外部記憶
媒体を２重化することがよく行なわれる。
特に磁気ディスク装置は喧子計算機システムの外部記憶
装置として主要な位置を占めており、２重化構成を採用
する場合が多い。しかし２重化構成の一方に障害が発生
した場合の、障害回復後のデータの修復は、従来、シス
テムのサービス機能の一部としてソフトウェアで処理さ
れており、業務稼動中にデータ修復をするとデータの最
新性が保証されない等の悪影響があるため通常は業務終
了後に修復作業を行なっていた。
装置として主要な位置を占めており、２重化構成を採用
する場合が多い。しかし２重化構成の一方に障害が発生
した場合の、障害回復後のデータの修復は、従来、シス
テムのサービス機能の一部としてソフトウェアで処理さ
れており、業務稼動中にデータ修復をするとデータの最
新性が保証されない等の悪影響があるため通常は業務終
了後に修復作業を行なっていた。
しかし乍ら、２４時間運転を前提としたシステムに於け
る２重化構成の磁気ディスクデータの修復作業はどうし
てもシステムを停止して行わなければならないという欠
点があった。
る２重化構成の磁気ディスクデータの修復作業はどうし
てもシステムを停止して行わなければならないという欠
点があった。
〔発明の目的ｊ
本発明は２重化構成の磁気ディスク装置を持つシステム
において、一方の磁気ディスク装置に障古が発生し修理
交換した後のデータ修得作業をシステノ・の稼動を停止
させる事なく実現できるようにすることを目的とする。
において、一方の磁気ディスク装置に障古が発生し修理
交換した後のデータ修得作業をシステノ・の稼動を停止
させる事なく実現できるようにすることを目的とする。
本発明は磁気ディスク制御装置に２重化ディスク回復機
構と、この回復機構の作動スイッチとを具備させて、こ
の作動スイッチにより上記回復機（１りを作動させ、機
構内にセクタの数だけ存在する回復完了スイッチと回復
開始セクタ数のセルとを初期化し、ついで上記回復完了
セクタスイッチのオンかオフかに基づいて正常な磁気デ
ィスク装置から修理交換した磁何ディスク装置へデータ
を転記するという動作を全セクタに対して行うようにし
てシステムの稼動を停止させる事なく修復できるように
したものである。
構と、この回復機構の作動スイッチとを具備させて、こ
の作動スイッチにより上記回復機（１りを作動させ、機
構内にセクタの数だけ存在する回復完了スイッチと回復
開始セクタ数のセルとを初期化し、ついで上記回復完了
セクタスイッチのオンかオフかに基づいて正常な磁気デ
ィスク装置から修理交換した磁何ディスク装置へデータ
を転記するという動作を全セクタに対して行うようにし
てシステムの稼動を停止させる事なく修復できるように
したものである。
■１図は本発明の一実施例を示したもので、磁気ディス
ク制御装置＋１１は従来通り電算機システムのｌ）ＭＡ
ババス直接メモリアクセスバス）（２１に！続されてお
り、そのインターフェイスは変らない。
ク制御装置＋１１は従来通り電算機システムのｌ）ＭＡ
ババス直接メモリアクセスバス）（２１に！続されてお
り、そのインターフェイスは変らない。
まだ、この磁気ディスク制御装置（１）は１台で２台の
磁気ディスク装置（３）及び（４）を制御する。又（５
）は回復機構作動スイッチ、（６）は２重化ディスク回
復機構であり、これら回復機構作動スイッチ（５）、２
重化ディスク回復機構（６）が組込まれている点が本発
明の特徴である。
磁気ディスク装置（３）及び（４）を制御する。又（５
）は回復機構作動スイッチ、（６）は２重化ディスク回
復機構であり、これら回復機構作動スイッチ（５）、２
重化ディスク回復機構（６）が組込まれている点が本発
明の特徴である。
次に、磁気ディスク制御装置け）を用いた、２重化構成
磁気ディスク装置の回復動作全第２図に示す流れ図によ
り説明する。説明を単純にするために２重化ディスク回
復機構（６）をマイクロプロセツサで実現したものとす
る。まず磁気ディスク装置（４）に例えばヘッドクラッ
シュ等の障害が発生したとする。すると、システムのオ
ペレーティングシステムが上記障害を検出し、故障した
磁気ディスク装置（４）を磁気ディスク制御装置（１）
から切離す。
磁気ディスク装置の回復動作全第２図に示す流れ図によ
り説明する。説明を単純にするために２重化ディスク回
復機構（６）をマイクロプロセツサで実現したものとす
る。まず磁気ディスク装置（４）に例えばヘッドクラッ
シュ等の障害が発生したとする。すると、システムのオ
ペレーティングシステムが上記障害を検出し、故障した
磁気ディスク装置（４）を磁気ディスク制御装置（１）
から切離す。
この切離し動作が完了すると保守員は磁気ディスク装置
（４）の修理交換を行なう。この磁気ディスク装置（４
）の修理が完了すると、保守員は回復機構作動スイッチ
（５）を押下する（ステップａ）。その結果、二重化デ
ィスク回復機構（６）が作動し、スイッチＡをオンにす
る（ステップｂ）。第３図に、このスイッチＡがオンに
なっている場合の計算機側からの書込み要求の動作を示
しである。即ち、計算機側からのデータ付込要求に対し
、スイッチＡがメンしていれｄ：、対応するセクタの回
復完了セクタスイッチ（セクタの数だけ存在する）をす
べてオンにするーこの後又はスイッチＡがオフの時ｊ＋
Ｂ気ディスク装置（４）、（５）にデータを書き込む。
（４）の修理交換を行なう。この磁気ディスク装置（４
）の修理が完了すると、保守員は回復機構作動スイッチ
（５）を押下する（ステップａ）。その結果、二重化デ
ィスク回復機構（６）が作動し、スイッチＡをオンにす
る（ステップｂ）。第３図に、このスイッチＡがオンに
なっている場合の計算機側からの書込み要求の動作を示
しである。即ち、計算機側からのデータ付込要求に対し
、スイッチＡがメンしていれｄ：、対応するセクタの回
復完了セクタスイッチ（セクタの数だけ存在する）をす
べてオンにするーこの後又はスイッチＡがオフの時ｊ＋
Ｂ気ディスク装置（４）、（５）にデータを書き込む。
第２図に戻って、スイッチＡをオンにした後、上ｇｃ回
復完了−ヒクタスイッチと回復開始セクタ数のセルを初
期比する（ステップＣ）。以下図に示すように上記回復
完了セクタスイッチの状態（オンかオフか）に基づき磁
気ディスク装置（４）からデータを読込み、それを磁気
ディスク装置（５）に転記するという動作を全セクタに
対して行うことによりｒ＆子計鐘機システムの稼動を停
止することなく２重化磁気ディスク構成の回復が完了す
る。
復完了−ヒクタスイッチと回復開始セクタ数のセルを初
期比する（ステップＣ）。以下図に示すように上記回復
完了セクタスイッチの状態（オンかオフか）に基づき磁
気ディスク装置（４）からデータを読込み、それを磁気
ディスク装置（５）に転記するという動作を全セクタに
対して行うことによりｒ＆子計鐘機システムの稼動を停
止することなく２重化磁気ディスク構成の回復が完了す
る。
本発明はり、上のようになるものであって、ｉ）２小化
磁気ディ；ζり装置を構成要素としているシステムに於
て磁気ディスク障害が発生し、でも、その回復をシステ
ムの稼動をとめる事なく実現できる。
磁気ディ；ζり装置を構成要素としているシステムに於
て磁気ディスク障害が発生し、でも、その回復をシステ
ムの稼動をとめる事なく実現できる。
ｉｉ）回復処理そのものを磁気ディスク制御装置側で行
うことにより回復ユーティリティ等のソフトウェアが必
要でなくなる。１ｉｉ）回復指令がスイッチ押下で動作
するので保守員の負担が軽減される。等の効果がある。
うことにより回復ユーティリティ等のソフトウェアが必
要でなくなる。１ｉｉ）回復指令がスイッチ押下で動作
するので保守員の負担が軽減される。等の効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
第１図の動作を示す流れ図、第３図は計算機からの書込
要求動作を示す流れ図である。 １：磁気ディスク制御装置、 ３，４：磁気ディスク装
置、５：回復機構の作動スイッチ、６：２重化ディスク
回復機購。 代理人 弁理士 井 上 −男 第２図 −３３７− 第 ３ 図
第１図の動作を示す流れ図、第３図は計算機からの書込
要求動作を示す流れ図である。 １：磁気ディスク制御装置、 ３，４：磁気ディスク装
置、５：回復機構の作動スイッチ、６：２重化ディスク
回復機購。 代理人 弁理士 井 上 −男 第２図 −３３７− 第 ３ 図
Claims (1)
- ２重化された磁気ディスク装置を制御する磁気ディスク
制御装置に２重化ディスク回復機構とこの回復機構の作
動スイッチとを具備させて、障害を発生した磁気ディス
ク装置の修理交換後、前記回復機構作動スイッチにより
作動した前記２重化ディスク回復機構がセクタの数だけ
存在する回復完了セクタスイッチと回復開始セクタ数の
セルとを初期化し、ついで回復完了セクタスイッチのオ
ンかオフかに基づき正常な磁気ディスク装置から修理交
換した磁気ディスク装置へデータを転記する動作を全セ
クタに対して行なうことを特徴とする２市比磁気デイス
ク装置の障害回復方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57188973A JPS5979368A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | ２重化磁気デイスク装置の障害回復方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57188973A JPS5979368A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | ２重化磁気デイスク装置の障害回復方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5979368A true JPS5979368A (ja) | 1984-05-08 |
Family
ID=16233162
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57188973A Pending JPS5979368A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | ２重化磁気デイスク装置の障害回復方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5979368A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07170150A (ja) * | 1989-12-29 | 1995-07-04 | Samsung Electron Co Ltd | ９０°位相スプリッタ |
-
1982
- 1982-10-29 JP JP57188973A patent/JPS5979368A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07170150A (ja) * | 1989-12-29 | 1995-07-04 | Samsung Electron Co Ltd | ９０°位相スプリッタ |
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