JPS6048162B2 - スラツシユ靴及びその製造法 - Google Patents

スラツシユ靴及びその製造法

Info

Publication number
JPS6048162B2
JPS6048162B2 JP52039566A JP3956677A JPS6048162B2 JP S6048162 B2 JPS6048162 B2 JP S6048162B2 JP 52039566 A JP52039566 A JP 52039566A JP 3956677 A JP3956677 A JP 3956677A JP S6048162 B2 JPS6048162 B2 JP S6048162B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heel
slash
mold
resin layer
beer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP52039566A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS53125148A (en
Inventor
勇平 今熊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MITSUMA KK
Original Assignee
MITSUMA KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MITSUMA KK filed Critical MITSUMA KK
Priority to JP52039566A priority Critical patent/JPS6048162B2/ja
Publication of JPS53125148A publication Critical patent/JPS53125148A/ja
Publication of JPS6048162B2 publication Critical patent/JPS6048162B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はビール部が軽量化されており且つ滑り止め効果
の優れたスラッシュ靴及び該スラッシュ靴を製造する製
造法に関するものである。
塩化ビニル樹脂などの熱可塑性合成樹脂を主材料として
スラッシュ法により製造される従来のスラッシュ靴は、
(1)ビール部に樹脂が充填された状態となつているの
でビール部が重く、靴全体の重量が大となり、特にビー
ル部が他の部分と比較して不均衡に重くなるので、履用
者に不快感を与え余計に疲労させる。
(2)スラッシュ靴を製造する際に、ビール部の厚みが
胛部の厚みより厚いので、胛部が充分にゲ.ル化してい
ても、ビール部の内部のゲル化が不充分でビール部を完
全にゲル化させるためには長時間を必要とし、生産効率
上極めて非能率である。
(3)ビール部を軽量化することが技術的に困難で!あ
るので、ビールの高いものや、ビール部の容量の大きい
ものは、ビールを一体に製造せず、金型から抜き取つた
後にプラヒールなどの別ビールを靴の踵部の外面より取
り付けたりしているが、手間がかかり高価になるばかり
でなく、・取付箇所から水が内部に侵入したり、取り付
けたビールが剥れることがある。
などの種々の欠点を有していた。
本発明は上記の欠点を解決したものであり、スラッシュ
靴のビール内部の軽量の挿入ビールが埋設されていて、
ビール部が軽量で挿入ビールが剥がれたり、内部に水が
侵入することが全くなくしかも滑り止め効果も優れてい
るスラッシュ靴及び該スラッシュ靴の製造法を提供する
ものである。
更に詳しくは、本発明は側面に所定の高さの側面突起が
所定数設けられていると共に底面に脚部が所定の高さだ
け突出されているスパイクが組み込まれており且つ内部
に空胴部を設けられているフ挿入ビールが、該側面突起
の最先端とスラッシュ靴のビール部のゲル化樹脂層の外
側面とが同一面を成し該スパイクの先端部がスラッシュ
靴のビール部のゲル化樹脂層の外底面より僅かに突出し
た状態になる如く、ビール部内部部に埋設されてい門る
ことを特徴とするスラッシュ靴及び該スラッシュ靴を製
造する製造法に関するものである。以下、本発明に係る
スラッシュ靴及びその製造法について詳細に説明する。
第1図は本発明に係るスラッシュ靴のビール内・部に埋
設される挿入ビールの1実施例を示す斜視図、第2図は
同底面図、第3図は本発明に係るスラッシュ靴を製造す
る際に挿入ビールを金型のビール部に挿入した状態を示
す断面図である。
図面中、1は本発明に係るスラッシュ靴のビール部内部
に埋設される挿入ビールであり、この挿入ビール1は製
造するスラッシュ靴のビール部よりやや小さい形状を有
していて、その材質はスラッシュ靴製造に使用する樹脂
ペースト配合ゾル液の主材料である塩化ビニル樹脂など
の熱可塑性合成樹脂と同質のものがよく、硬質塩化ビニ
ル樹脂又は塩化ビニル・酢酸ビニル共重合樹脂を主材料
とする可撓性のある熱可塑性合成樹脂が好ましい。2は
挿入ビール1の側面、3は挿入ビール1の底面、4は側
面2に所定の高さて適当数設けられている側面突起であ
りその高さはスラッシュ靴の樹脂ペースト配合ゾル液を
ゲル化して形成されるゲル化樹脂層の厚さを規定するこ
とになるので2〜57mが好ましく、ゲル化樹脂層外面
と同一面に位置してゲル化樹脂層外面に露出することに
なる最先端の形状は側面突起4の形状が円錐や角錐や半
球形などの場合である点状や、側面突起4の横断面形状
が三角形や半円形の柱状体などの場合てある線状や、側
面突起4の形状が截頭錐形や角柱体などの場合である面
状のいずれの形状であつてもよく、金型のビール部に挿
入ビール1を挿入した際に、側面突起4の最先端が金型
の内側面及び内底面に当接するようになつている。
9は挿入ビール1の内部に設けられ縦横の龍骨を有する
空胴部、6はスラッシュ靴を製造する際に樹脂ペースト
配合ゾル液を注入するための挿入ビール1の側面2とス
ラッシュ用の金型8の金型内側面8″との間の側部間隙
、7はスラッシュ靴を製造する際に樹脂ペースト配合ゾ
ル液を注入するための挿入ビール1の底面3と金型8の
金型内底面8″との間の底部間隙である。10は挿入ビ
ール1に組み込まれていて履用時の滑りを止めるための
スパイクであり、このスパイク10は、脚部が底面3か
ら所定の高さだけ突出していて、スラッシュ靴のビール
部に挿入ビール1が埋込まれた際に、その先端がスラッ
シュ靴のビール部底面から僅かに突出するように埋設さ
れている。
11はスパイク10が組み込まれている挿入ビール1を
埋設する際に使用する金型8の底部に設けられていて、
スパイク10の突起部先端を挿入する金型凹陥部である
なお、Aはスラッシュ靴のビール部のゲル化樹脂層、B
はスラッシュ靴の胛部のゲル化樹脂層である。本発明に
係るスラッシュ靴は上記の如き、側面2及びスパイク1
0がそれぞれ所定数突設されている挿入ビール1が、該
側面突起4の最先端とスラッシュ靴のビール部のゲル化
樹脂層Aの外側面とが同一面を成しまた該スパイク10
の先端部がスラッシュ靴のビール部のゲル化樹脂層Aよ
り僅かに突出した状態になる如く、ビール部内部に埋設
されているスラッシュ靴であり、かかる構造の本発明に
係るスラッシュ靴の製造法について説明する。
本発明に係るスラッシュ靴を製造するには、別に成型し
た第1図及び第2図に示す如き挿入ビール1を、スラッ
シュ靴を成型する前に、金型8内のビール部に挿入し、
第3図に示す如く、挿入ビール1のスパイク10の脚部
の先端を金型凹陥部11に挿入すると共に、挿入ビール
1の側面突起4の最先端を金型内側面8″に当接させて
、挿入ビール1の底面3と金型内底面8″との間に底部
間隙7を設け、挿入ビール1の側面2と金型内側面8″
との間に側部間隙6を設ける。この場合、底部間隙7及
び側部間隙6は2〜57m1nが好ましい。次いで、樹
脂ペースト配合ゾル液を金型8内に注入して金型8と挿
入ビール1との間に設けられた側部間隙6及び底部間隙
7を樹脂ペースト配合ゾル液で埋没せしめると共に、側
部間隙6及び底部間隙7以外の底部及び胛部の部分にも
樹脂ペースト配合ゾル液を充満させる。しかる後、金型
8を加熱してゲル化処理を施して金型8の内面にゲル化
樹脂層を造るいわゆるスラッシュ操作によつて所定の厚
みを有するビール部のゲル化樹脂層A1胛部のゲル化樹
脂層B及び底部のゲル化樹脂層を造る。次いで金型8内
の未ゲル液を排出した後、ゲル化樹脂層を有する金型8
を加熱して金型8内のビール部のゲル化樹脂層A1胛部
のゲル化樹脂層B及び底部のゲル化樹脂層の溶融化処理
を施した後、冷却して金型8内のゲル化樹脂層を固化、
弾性化せしめ、ビール部のゲル化樹脂層A1胛部のゲル
化樹脂層B及び底部のゲル化樹脂層により形成された靴
の金型8より抜き取る。この際、ビール部のゲル化樹脂
層A内に埋設された挿入ビール1はビール部のゲル化樹
脂層Aと一体となつて埋設されているので、靴を金型8
から抜き取ると同時に抜き取られ、所望の靴を得ること
ができる。しかる後、この靴に中底装着、裏布の貼付け
及びバイヤス縫いを行なつて製品とする。このように挿
入ビール1を金型8のビール部の形状に相応した形のも
のを金型8のビール部に挿入してスラッシュ靴を製造す
る場合に、挿入ビール1の側面2及び底面3と金型内側
面8″及び金型内底部8″との間の側部間隙6及び底部
間隙7が適当数の側面突起4及びスパイク10によつて
所定の間隙に保持されているので、樹脂ペースト配合ゾ
ル液を均一に注入することが可能である。また側部間隙
6及び底部間隙7に形成されるビール部のゲル化樹脂層
Aの厚みはビール部と接続して形成される胛部のゲル化
樹脂層Bの厚みと同一かあるいは若干薄い厚みに形成さ
れるのが好ましい。このようにして製造された本発明に
係るスラッシュ靴はビール部が突胴部9を有する挿入ビ
ール1によつて軽量化され、挿入ビール1とビール部”
のゲル化樹脂層Aとが一体となつていて剥がれることな
く、またビール部のゲル化樹脂層Aの外面と同一面に位
置している側面突起4の最先端が点状又は線状でゲル化
樹脂層Aと同色てあると、ビール部の外面から側面突起
4の最先端をゲル化樹脂層Aと識別できず一体構造のよ
うに見える効果がある。他方、ビール部のゲル化樹脂層
Aの外面と同一面に位置している側面突起4の最先端が
面状であると側面突起4の最先端がゲル化樹脂層Aと別
体であることが識別できるので、側面突起4の最先端の
色をゲル化樹脂層Aの色と異なるようにすれば側面突起
4の最先端によつてビール部に模様を付けたことになる
効果がある。面状の先端によつてビール部に模様を付け
ることが可能である。以下、実施例により本発明を更に
説明する。
実施例サイズ24.0cmの婦人雨靴用のスラッシュ用
金型のビール部に、アクリロニトリルゴム、ABS樹脂
及びウレタンゴムなどを適用配合した可撓性を有する硬
質塩化ビニル樹脂より成り、高さが4w!nで最先端が
線状突起が7個、底面より突設させている部分の脚部の
高さが4W$Lで意匠登録第507970号に示す形状
のスパイクが4個設けられ内部に空胴部を有する第1図
及び第2図に示す如き挿入ビールを挿入して所定の位置
に保持させた。
しかる後、 ペースト用塩化ビニル樹脂 10呼量部可塑剤D
OP5呼量部可塑剤DOA4呼量部 三塩基性硫酸鉛 3重量部顔料
適量より成る配合物を常法によつて混練し
、脱泡して調製した樹脂ペースト配合ゾル液を金型内に
注入した。
注入後、金型を135゜Cで1分間加熱してゲル化処理
を施して、挿入ビールと金型との間及びその他の金型の
内面にゲル化樹脂層を形成せしめてから、金型内の未ゲ
ル化ゾル液を排出させた。
次いて金型を190゜Cで6分間加熱して金型内のゲル
化樹脂層の溶融化処理を施した後、冷却して成形した靴
を金型から抜き取り、中底を装着し、裏布を貼付け、バ
イヤス縫いを行なつてスラッシュ靴を製造した。得られ
たスラッシュ靴のビール部は挿入ビールとゲル化樹脂層
とが一体化されていて、ビール部が軽く履心地の良いも
のであつた。
以上詳述した如く、本発明に係るスラッシュ靴は側面に
側面突起が設けられていると共に底面に脚部が突出され
ているスパイクが組み込まれており且つ内部に空胴部を
設けられている挿入ビールがビール部内部に埋設された
ものであり、挿入ビールはビール部の外層を形成するゲ
ル化樹脂層と一体となつているので、剥がれたり水が内
部に侵入することがなく、また挿入ビールが軽量化され
ているなどの優れた利点を有しており、また本発明に係
るスラッシュ靴の製造法は挿入ビールを金型に挿入して
行なうため、ビール部のゲル化処理及び溶融化処理を短
時間で行なうことができ、従来法に比べて半分の時間に
短縮てき、更に金型のサイクル時間が短縮されるため、
所要金型数が少なくて済み、生産効率が向上するなどの
優れた利点を有しており、その工業的価値は大きいもの
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るスラッシュ靴のビール内部に埋設
される挿入ビールの1実施例を示す斜視図、第2図は同
底面図、第3図は本発明に係るスラッシュ靴を製造する
際に挿入ビールを金型のビール部に挿入した状態を示す
断面図、である。 1・・・・・・挿入ビール、2・・・・・・側面、3・
・・・・・底面、4・・・・・・側面突起、6・・・・
・・側部間隙、7・・・・・・底部間隙、8・・・・・
・金型、8″・・・・金型内側面、8″・・・・・・金
型内底面、9・・・・・・空胴部、10・・・・・・ス
パイク、11・・・・・・金型凹陥部、A・・・・・・
ビール部のゲル化樹脂層、B・・・・・・胛部のゲル化
樹脂層。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 側面に所定の高さの側面突起4や所定数設けられて
    いると共に底面3に脚部が所定の高さだけ突出されてい
    るスパイク10が組み込まれており且つ内部に空胴部9
    を設けられている挿入ヒール1が、該側面突起4の最先
    端とスラッシュ靴のヒール部のゲル化樹脂層Aの外側面
    とが同一面を成し該スパイク10の先端部がスラッシュ
    靴のヒール部のゲル化樹脂層Aの外底面より僅かに突出
    した状態になる如く、ヒール部内部に埋設されているこ
    とを特徴とするスラッシュ靴。 2 側面突起4の高さが2〜5mmである挿入ヒール1
    が埋設されている特許請求の範囲第1項に記載のスラッ
    シュ靴。 3 ゲル化樹脂層Aの外側面と同一面に位置している側
    面突起4の最先端が点状である挿入ヒール1が埋設され
    ている特許請求の範囲第1項又は第2項に記載のスラッ
    シュ靴。 4 ゲル化樹脂層Aの外側面と同一面に位置している側
    面突起4の最先端が線状である挿入ヒール1が埋設され
    ている特許請求の範囲第1項又は第2項に記載のスラッ
    シュ靴。 5 ヒール部のゲル化樹脂層Aと同色の挿入ヒール1が
    埋設されている特許請求の範囲第1項から第4項までの
    いずれか1項に記載のスラッシュ靴。 6 ゲル化樹脂層Aの外側面と同一面に位置している側
    面突起4の最先端が面状である挿入ヒール1が埋設され
    ている特許請求の範囲第1項又は第2項に記載のスラッ
    シュ靴。 7 ヒール部のゲル化樹脂層Aと異色の挿入ヒール1が
    埋設されている特許請求の範囲第6項に記載のスラッシ
    ュ靴。 8 挿入ヒール1が硬質塩化ビニル樹脂を主材料とする
    可撓性のある熱可塑性合成樹脂である特許請求の範囲第
    1項から第7項までのいずれか1項に記載のスラッシュ
    靴。 9 挿入ヒール1が硬質塩化ビニル・酢酸ビニル共重合
    体樹脂を主材料とする可撓性のある熱可塑性合成樹脂で
    ある特許請求の範囲第1項から第7項までのいずれか1
    項に記載のスラッシュ靴。 10 側面2に所定の高さの側面突起4が所定数設けら
    れていると共に底面3に脚部が所定の高さだけ突出され
    ているスパイク10が組み込まれており且つ内部に空胴
    部9を設けられている挿入ヒール1を金型8のヒール部
    内に挿入してスパイク10の先端を金型凹陥部11に挿
    入すると共に側面突起4の先端を金型内側面8′に当接
    させて、挿入ヒール1の底面3と金型内底面8″との間
    に底部間隙7を設けると共に挿入ヒール1の側面2と金
    型内側面8′との間に側面間隙6を設け、金型8内に樹
    脂ペースト配合ゾル液を注入して底部間隙7及び側部間
    隙6を樹脂ペースト配合ゾル液で埋没せしめると共にヒ
    ール部以外の底及び胛部分にも樹脂ペースト配合ゾル液
    を充満させた後、スラッシュ法によつてゲル化処理を施
    して所定厚みのゲル化樹脂層を形成せしめてから、金型
    8内の未ゲル化のゾル液を排出し、金型8を加熱してゲ
    ル化樹脂層の溶融化処理を施し、しかる後冷却して金型
    8から靴を抜き取つてヒール部に挿入ヒール1を埋設せ
    しめたスラッシュ靴を製造することを特徴とするスラッ
    シュ靴の製造法。 11 側部間隙6及び底部間隙7を2〜5mmとする特
    許請求の範囲第10項に記載のスラッシュ靴の製造法。 12 挿入ヒール1として硬質塩化ビニル樹脂を主材料
    とする可撓性のある熱可塑性合成樹脂製の挿入ヒールを
    使用する特許請求の範囲第10項又は第11項に記載の
    スラッシュ靴の製造法。13 挿入ヒール1として硬質
    塩化ビニル・酢酸ビニル共重合樹脂を主材料とする可撓
    性のある熱可塑性合成樹脂の挿入ヒールを使用する特許
    請求の範囲第10項又は第11項に記載のスラッシュ靴
    の製造法。
JP52039566A 1977-04-08 1977-04-08 スラツシユ靴及びその製造法 Expired JPS6048162B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP52039566A JPS6048162B2 (ja) 1977-04-08 1977-04-08 スラツシユ靴及びその製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP52039566A JPS6048162B2 (ja) 1977-04-08 1977-04-08 スラツシユ靴及びその製造法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS53125148A JPS53125148A (en) 1978-11-01
JPS6048162B2 true JPS6048162B2 (ja) 1985-10-25

Family

ID=12556619

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP52039566A Expired JPS6048162B2 (ja) 1977-04-08 1977-04-08 スラツシユ靴及びその製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6048162B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6121706Y2 (ja) * 1978-09-12 1986-06-28
WO2023189511A1 (ja) * 2022-03-31 2023-10-05 日本ゼオン株式会社 粉体成形用塩化ビニル樹脂組成物およびその製造方法、塩化ビニル樹脂成形体、並びに積層体

Also Published As

Publication number Publication date
JPS53125148A (en) 1978-11-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US2931110A (en) Sole and heel unit for shoes and the like
US8800085B2 (en) Method for producing a shoe and shoe
US4120477A (en) Mold and method for injection molding a sole onto a shoe upper
US4272858A (en) Method of making a moccasin shoe
US20120279089A1 (en) Method for fabricating a footwear sole
CN1475340A (zh) 发泡鞋体一体成型的制造方法
US3187073A (en) Method of making a spiked, waterproof shoe
JPS6048162B2 (ja) スラツシユ靴及びその製造法
GB1248959A (en) Production of individual footwear
JPH0130081Y2 (ja)
JP5312962B2 (ja) 釣り用履き物
JPH0638804A (ja) 靴の表底の成形法
JPH034A (ja) クッション体を内蔵した射出成形靴の製造法
JP2618812B2 (ja) 靴の製法
JPH0653081B2 (ja) 射出成形靴の製造法
JPH0246801A (ja) 靴の製造方法及びその方法により得られる靴
JPS6124926B2 (ja)
CN206213385U (zh) 一种水台一体式的鞋中底
JPS5817601B2 (ja) 靴、サンダル、スリッパの上部材の製造法
JPS61179104A (ja) 靴の製造方法
JPS6254645B2 (ja)
JPH0246802A (ja) 靴の製造法
JPS59137003A (ja) 多色底模様の靴を製造する方法およびそれに使用する金型
JPH07117157A (ja) 射出成形靴の成形法
CA1112864A (en) Sole with high heel for woman footwear, consisting of a plastic material monoblock having a rigid and a flexible part