JPS604750A - 給湯装置 - Google Patents
給湯装置Info
- Publication number
- JPS604750A JPS604750A JP58112130A JP11213083A JPS604750A JP S604750 A JPS604750 A JP S604750A JP 58112130 A JP58112130 A JP 58112130A JP 11213083 A JP11213083 A JP 11213083A JP S604750 A JPS604750 A JP S604750A
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- JP
- Japan
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- temperature
- water
- hot water
- medium
- way valve
- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24D—DOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
- F24D17/00—Domestic hot-water supply systems
- F24D17/0015—Domestic hot-water supply systems using solar energy
- F24D17/0021—Domestic hot-water supply systems using solar energy with accumulation of the heated water
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)
- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、太陽熱や排熱を熱源とした給湯機と石油や電
気やガスを熱源とした給湯機を適切に組み合わせる給湯
装置に関する。
気やガスを熱源とした給湯機を適切に組み合わせる給湯
装置に関する。
従来例の構成とその問題点
太陽熱や排熱を熱源とする給湯機は、熱源の性質上から
安定した温度が期待できないために、他の熱源の給湯機
と組合わされて萌用することが多い。そして、他の熱源
の運転を最小限にとどめるため、太陽熱や排熱による給
湯温度が使用目的に対して十分高ければ、そのまま利用
する方法が行われている。このような従来例を第1図、
第2図、第3図に示した。いずれも太陽熱温水機101
をボイラ102で補助するもので、第1図ではボイラ1
02を通る高温回路103と並グリにバイパス路104
を設け、三方弁105てl!’!I温回路103かバイ
パス路104を選択して出湯回路106へ供給している
。使用温度より高ければバイパス路104側を選択して
端末の蛇口で水を混合して使用し、使用温度より低けれ
げl?:!j温回路103側を選択するものである。又
、この三方弁105を感温体をイ1する白亜ノミキシン
グバルフ゛として、旧、l品温と太陽熱の湯を適温にな
るように混合する方法もある。この場合、ボイラ102
が運転停止しているき、高温回路103側からは内部に
貯湯していた水が出てくるが、ミキシングバルブ105
は混合後の湯が適温まで上昇させる方向に動作して、結
果的に、ボイラ102内の水のみを流出させるという不
具合がある。このために、第2図に示しだように、高温
回路103の中とバイパス路104からミキシングバル
ブ105を通らずに出湯回路に至る分岐路108の中に
各々の弁107.109を設けた例もある。ボイラ10
2を運転1〜ない時に、弁107を閉し、丸109を開
けて使用するのである。この第1図、第2図の例は太陽
熱利用の割合を+i4 < L/て、他のエネルギ消費
の節約を図るものであるが、太陽熱の温度やボイラの運
転状況を知って切換える操作を必要とし、更に、[1内
温度を得るためには端末蛇口て混合水栓を操作しなけれ
ばならない。第3図は混合水栓も含めた給湯システムの
従来例て、太陽熱101の湯とボイラ102の湯を感温
ミキシングバルブ110て所定の温度に混合して、水回
路111と高温回路103と共に混合水栓112へ供給
する。混合水栓112には11)、温回路103を開閉
する水栓113、感温ミキシングバルブ110の湯を開
閉する水栓114、水回路111を開閉する水栓115
が設けてあり、出口側は共通になって給湯回路となって
いる。
安定した温度が期待できないために、他の熱源の給湯機
と組合わされて萌用することが多い。そして、他の熱源
の運転を最小限にとどめるため、太陽熱や排熱による給
湯温度が使用目的に対して十分高ければ、そのまま利用
する方法が行われている。このような従来例を第1図、
第2図、第3図に示した。いずれも太陽熱温水機101
をボイラ102で補助するもので、第1図ではボイラ1
02を通る高温回路103と並グリにバイパス路104
を設け、三方弁105てl!’!I温回路103かバイ
パス路104を選択して出湯回路106へ供給している
。使用温度より高ければバイパス路104側を選択して
端末の蛇口で水を混合して使用し、使用温度より低けれ
げl?:!j温回路103側を選択するものである。又
、この三方弁105を感温体をイ1する白亜ノミキシン
グバルフ゛として、旧、l品温と太陽熱の湯を適温にな
るように混合する方法もある。この場合、ボイラ102
が運転停止しているき、高温回路103側からは内部に
貯湯していた水が出てくるが、ミキシングバルブ105
は混合後の湯が適温まで上昇させる方向に動作して、結
果的に、ボイラ102内の水のみを流出させるという不
具合がある。このために、第2図に示しだように、高温
回路103の中とバイパス路104からミキシングバル
ブ105を通らずに出湯回路に至る分岐路108の中に
各々の弁107.109を設けた例もある。ボイラ10
2を運転1〜ない時に、弁107を閉し、丸109を開
けて使用するのである。この第1図、第2図の例は太陽
熱利用の割合を+i4 < L/て、他のエネルギ消費
の節約を図るものであるが、太陽熱の温度やボイラの運
転状況を知って切換える操作を必要とし、更に、[1内
温度を得るためには端末蛇口て混合水栓を操作しなけれ
ばならない。第3図は混合水栓も含めた給湯システムの
従来例て、太陽熱101の湯とボイラ102の湯を感温
ミキシングバルブ110て所定の温度に混合して、水回
路111と高温回路103と共に混合水栓112へ供給
する。混合水栓112には11)、温回路103を開閉
する水栓113、感温ミキシングバルブ110の湯を開
閉する水栓114、水回路111を開閉する水栓115
が設けてあり、出口側は共通になって給湯回路となって
いる。
第1図、第2図の例でミキシングバルブ105を感温体
を有する自動調節方式を用いると第3図の例とほぼ同じ
であるが、これらの従来例では、ミキシングパルプ10
5又け110で所定温度にして水栓へ送ることになり、
使用目的の温度が所定温度よりも低ければ水と混合して
使う。従って、ミキシングバルブの設定温度より太陽熱
の温度が低い場合は使用温度に関係なくボイラ102の
熱湯を消費する。すなわち、使用温度が太陽熱の温度以
下の場合でも補助熱源を消費する不都合があった。又、
夏期に、ミキシングバルブの設定温度よりも太陽熱の湯
の方が高温となれば、混合水栓には、その高温が流れて
くることKなるが、そのことが判断できないので調節時
に危険に々る恐れもあった。
を有する自動調節方式を用いると第3図の例とほぼ同じ
であるが、これらの従来例では、ミキシングパルプ10
5又け110で所定温度にして水栓へ送ることになり、
使用目的の温度が所定温度よりも低ければ水と混合して
使う。従って、ミキシングバルブの設定温度より太陽熱
の温度が低い場合は使用温度に関係なくボイラ102の
熱湯を消費する。すなわち、使用温度が太陽熱の温度以
下の場合でも補助熱源を消費する不都合があった。又、
夏期に、ミキシングバルブの設定温度よりも太陽熱の湯
の方が高温となれば、混合水栓には、その高温が流れて
くることKなるが、そのことが判断できないので調節時
に危険に々る恐れもあった。
発明の目的
本発明は、このような従来の問題点の解消を図るもので
、太陽熱や排熱を利用した給湯機による給湯寄与率を高
く維持しつつ、使用目的に合った温度で出湯させる給湯
装置を得ることを目的とする。
、太陽熱や排熱を利用した給湯機による給湯寄与率を高
く維持しつつ、使用目的に合った温度で出湯させる給湯
装置を得ることを目的とする。
発明の構成
この目的を果すために、杏発明は、太陽熱や排熱による
中温水給湯機と、ガスや石油、電気による高温水給湯機
と、高温水回路と水回路を切換える三方弁上、中温水給
湯機の湯と三方弁で選択された湯又は水との流量比を調
節する比率制御弁と、温度設定器と、中温水と高温水又
は水が混合した後の温度を検出する出湯温検出器と、中
温水の温度を検出する中温湯検出器、と、前記、設定器
及び2ケの検出器の信号で三方弁及び比率制御弁を駆動
する制御回路部とから構成している。この構成で、温度
設定器の設定温度より中温水の温度が111jければ三
方弁は水側へ切換り、低ければ高温水側へ切換る。そし
て、出湯温検出器で温度を検出して設定温度と等しくな
るように、水又は高温水を中温水へ混合する流量比を比
率制御弁で調節するものである。すなわち、太陽熱や排
熱による中温水を中心上して、設定温度によって、水や
+’9r ?mx水を混合するものである。
中温水給湯機と、ガスや石油、電気による高温水給湯機
と、高温水回路と水回路を切換える三方弁上、中温水給
湯機の湯と三方弁で選択された湯又は水との流量比を調
節する比率制御弁と、温度設定器と、中温水と高温水又
は水が混合した後の温度を検出する出湯温検出器と、中
温水の温度を検出する中温湯検出器、と、前記、設定器
及び2ケの検出器の信号で三方弁及び比率制御弁を駆動
する制御回路部とから構成している。この構成で、温度
設定器の設定温度より中温水の温度が111jければ三
方弁は水側へ切換り、低ければ高温水側へ切換る。そし
て、出湯温検出器で温度を検出して設定温度と等しくな
るように、水又は高温水を中温水へ混合する流量比を比
率制御弁で調節するものである。すなわち、太陽熱や排
熱による中温水を中心上して、設定温度によって、水や
+’9r ?mx水を混合するものである。
実施例の説明
以下、本発明の実施例を第4図以下の図を用いてge
+:]J−1する。第4図は一実施例を示すシステム回
路図て、太陽熱集熱器1と貯湯槽2の中の熱交換(咎3
の間を熱媒循環させるポンプ4が設けられた太陽熱利用
の中温水給湯機が5である。この中温水給湯機5の出1
コ側の中lu、水回1i’3 ’6と9f;、列に電気
やガスは石油を熱源とするji:、l;温水給湯機7が
没けられ、その高温水は高温水回路8で供I袷される。
+:]J−1する。第4図は一実施例を示すシステム回
路図て、太陽熱集熱器1と貯湯槽2の中の熱交換(咎3
の間を熱媒循環させるポンプ4が設けられた太陽熱利用
の中温水給湯機が5である。この中温水給湯機5の出1
コ側の中lu、水回1i’3 ’6と9f;、列に電気
やガスは石油を熱源とするji:、l;温水給湯機7が
没けられ、その高温水は高温水回路8で供I袷される。
9け水回路で、ifJ述の貯嶋槽2に入る上流側で給水
路10から分岐したもの−C1前述の+iff+ ?F
A水回路8と共に三方弁11へ接続されている。そして
、三方弁11の共通路12け、中温水回路6と共に比率
制御弁13へ接続されてpす、ここで各々の流喰比が調
節混αされる。この混合後の温度は出湯温検出器1 、
sで検出され、給湯端末に置かれて[モ意の使用温度を
指定する温度設定器16の信号、及び、中温水給湯機5
の貯湯槽2の温度を検出する中温湯検出器16の信号と
共に、制御回路部17に送られる。制御回路部17では
、これらの信号に基いて、前記の三方弁11や比率制御
弁13を駆動している。
路10から分岐したもの−C1前述の+iff+ ?F
A水回路8と共に三方弁11へ接続されている。そして
、三方弁11の共通路12け、中温水回路6と共に比率
制御弁13へ接続されてpす、ここで各々の流喰比が調
節混αされる。この混合後の温度は出湯温検出器1 、
sで検出され、給湯端末に置かれて[モ意の使用温度を
指定する温度設定器16の信号、及び、中温水給湯機5
の貯湯槽2の温度を検出する中温湯検出器16の信号と
共に、制御回路部17に送られる。制御回路部17では
、これらの信号に基いて、前記の三方弁11や比率制御
弁13を駆動している。
第5図には比率制御弁13−の実施例を示した。
中温水回路6は弁孔18を通り、三方弁Uからの共通路
12からは弁孔19を通って混合室20に入り、出湯路
21から流出する流路構成になっている。そして弁孔1
8と19に各々弁22と23が対向し、主軸24を中心
にスプリング25で互にβ11[れる方向に付勢されて
いる。主軸24の軸方向移動によって中温水側の弁孔1
Bと共通路側の弁孔19の開度が逆方向に変化するもの
である。この主軸24は、駆ωノモーク26を動力源と
し、減速斐換機構27で減速した後に直線運oJ&て変
換して移動させられる。モータ26はステ・ノビングモ
ータやポテンショメータと組合されるサーボモーフが用
いられる。
12からは弁孔19を通って混合室20に入り、出湯路
21から流出する流路構成になっている。そして弁孔1
8と19に各々弁22と23が対向し、主軸24を中心
にスプリング25で互にβ11[れる方向に付勢されて
いる。主軸24の軸方向移動によって中温水側の弁孔1
Bと共通路側の弁孔19の開度が逆方向に変化するもの
である。この主軸24は、駆ωノモーク26を動力源と
し、減速斐換機構27で減速した後に直線運oJ&て変
換して移動させられる。モータ26はステ・ノビングモ
ータやポテンショメータと組合されるサーボモーフが用
いられる。
第4図及び第5図の構成において、温度設定器15のt
見度に比して中温湯検出器16の温度の力が高ければ三
方弁11を水回路9とし、温度が低ければ高温水回路8
側へ接続するように制御回路部17が01作する。そし
て、中温湯に対して、水又は高温水を混合することによ
って、出湯温度が設定温度と一致するように、出湯温検
出器14の検出温度と設定温度の偏差値に基いて比率制
御弁13の駆動モータ26を動作させている。この時に
、例えば、三方弁11が水側にある時は、主軸24を第
5図の上方へ動かす動作が出湯温を下げるこ七になるが
、三方弁11が高温水側にある時は同じ動作が出湯温を
一ヒげることになる。従って、三方弁11がどちらに接
続しているかによって、ifJ記温度偏差に対する駆動
モータ26の回転方向を逆にしておくことが必要である
。この切換は、制御回路部11での三方弁11への切換
信号を記憶しておいてもよいし、三方弁11に位置検出
スイッチを設けてもよい。
見度に比して中温湯検出器16の温度の力が高ければ三
方弁11を水回路9とし、温度が低ければ高温水回路8
側へ接続するように制御回路部17が01作する。そし
て、中温湯に対して、水又は高温水を混合することによ
って、出湯温度が設定温度と一致するように、出湯温検
出器14の検出温度と設定温度の偏差値に基いて比率制
御弁13の駆動モータ26を動作させている。この時に
、例えば、三方弁11が水側にある時は、主軸24を第
5図の上方へ動かす動作が出湯温を下げるこ七になるが
、三方弁11が高温水側にある時は同じ動作が出湯温を
一ヒげることになる。従って、三方弁11がどちらに接
続しているかによって、ifJ記温度偏差に対する駆動
モータ26の回転方向を逆にしておくことが必要である
。この切換は、制御回路部11での三方弁11への切換
信号を記憶しておいてもよいし、三方弁11に位置検出
スイッチを設けてもよい。
第4図の回路では、高温水給湯機7は、中温水給湯機5
を通過した湯を再加熱するもので、太陽熱や排熱の利用
割合を、水から加熱する場合に比して高くすることがで
きる。
を通過した湯を再加熱するもので、太陽熱や排熱の利用
割合を、水から加熱する場合に比して高くすることがで
きる。
次に第6図及び第7図に他の実施例を示した。
ここで、第5図と同一部分には同一番号をi=J与して
いるので重才コて1悦り」はしない。
いるので重才コて1悦り」はしない。
第6図は、高温水給湯機7を瞬間加熱式給湯Hとして三
方弁11の共通路12の途中に設けたものである。そし
て、三方弁11が水回路9側に接続した場合は高温水給
湯機7の熱源をU)作させずに、水を通過させるのみと
し、三方弁11が高温水回路8側に接続した場合のみ通
水時に加熱して高温水として比率制御弁1.3へ供給す
る。
方弁11の共通路12の途中に設けたものである。そし
て、三方弁11が水回路9側に接続した場合は高温水給
湯機7の熱源をU)作させずに、水を通過させるのみと
し、三方弁11が高温水回路8側に接続した場合のみ通
水時に加熱して高温水として比率制御弁1.3へ供給す
る。
第6図の実施例では、高温水給湯@7を小型化可能なの
で設置スペースが少くて良いし、熱湯状態で貯湯して因
る場合に比して貯湯槽からの放熱ロスが無いので無駄な
エネルギ消費を避けることができる効果を有する。
で設置スペースが少くて良いし、熱湯状態で貯湯して因
る場合に比して貯湯槽からの放熱ロスが無いので無駄な
エネルギ消費を避けることができる効果を有する。
第7図は、比率制御弁13や三方弁11を上流側に配置
した例で、比率制御弁13で中温水回路6側と三方弁1
1の共通路12側への流厭比を調節し、三方弁11は、
共通路12から入る水を1目j温水回路8か水回路9へ
切換えるもので、自生温水回路6と高温水回路8と水回
路9が接続された下流に温度検出器14を設けた。給水
側で流量比を調整しても非圧縮性流体なので出湯側での
流量比と等しく第4図の場合と同様の動作を行う。
した例で、比率制御弁13で中温水回路6側と三方弁1
1の共通路12側への流厭比を調節し、三方弁11は、
共通路12から入る水を1目j温水回路8か水回路9へ
切換えるもので、自生温水回路6と高温水回路8と水回
路9が接続された下流に温度検出器14を設けた。給水
側で流量比を調整しても非圧縮性流体なので出湯側での
流量比と等しく第4図の場合と同様の動作を行う。
第7図の実施例は、弁を水側に設けることによって耐熱
特性の確保を不要とし、スケール付着が生じにくいもの
で、弁の動作信頼性を1島めると共に低価格化にも有効
である。
特性の確保を不要とし、スケール付着が生じにくいもの
で、弁の動作信頼性を1島めると共に低価格化にも有効
である。
発明の効果
以−1−のように本発明の給湯装置によれば、中温水給
湯機による中温水に対して、1自J温水又は水を混合し
てt旨示温度出湯になるよう三方弁文び流量の比率を調
節する比率制御弁を駆動するものなので、太陽熱や排熱
の状況に全く左右されることなく任意の温喘で出湯させ
ることができて便利であると同時に、夏期の太陽熱温水
器で生じ易い予想以北の高温で危険を招く七いった事故
も防ぐことができる。
湯機による中温水に対して、1自J温水又は水を混合し
てt旨示温度出湯になるよう三方弁文び流量の比率を調
節する比率制御弁を駆動するものなので、太陽熱や排熱
の状況に全く左右されることなく任意の温喘で出湯させ
ることができて便利であると同時に、夏期の太陽熱温水
器で生じ易い予想以北の高温で危険を招く七いった事故
も防ぐことができる。
三方弁C+!117M水か水を選択接続する構成である
ので、中温水に高温水を混合して一度温度を高くして後
に水を混ぜて適温にするという従来例に見られたような
無駄なエネルギ消費が無い。
ので、中温水に高温水を混合して一度温度を高くして後
に水を混ぜて適温にするという従来例に見られたような
無駄なエネルギ消費が無い。
中温水を中心に使用する給湯システムなので、給湯中に
中温水給湯機へ冷水が入ってくるが、これは太陽熱や排
熱による熱源との温度差を拡大して、より加熱が行い易
い茶汁となるので中温水!給湯機自体の給湯能力をも向
」ニさせる効果を有17でいる。
中温水給湯機へ冷水が入ってくるが、これは太陽熱や排
熱による熱源との温度差を拡大して、より加熱が行い易
い茶汁となるので中温水!給湯機自体の給湯能力をも向
」ニさせる効果を有17でいる。
第1図、第2図、第3図は従来の給湯装置における給湯
回路図、第4図は本発明の給湯装置の一実施例を示す給
湯回路図、第5図は第4図に示した比率制御弁の一実施
例を示した断面図、第61゛にI、第7図は各々本発明
の給湯装置の一実施例を示す給湯回路図である。 5・・・・・・中温水給湯1幾、6・・・・・中温水回
路、7・・・・Inl温水給湯機、8・・・・・・l!
’!1温水回路、9・・・14・・・・・出湯温検出器
、15 ・温度設定器、16・・・・中温湯険出器、1
7・・・・・・制御回路部。
回路図、第4図は本発明の給湯装置の一実施例を示す給
湯回路図、第5図は第4図に示した比率制御弁の一実施
例を示した断面図、第61゛にI、第7図は各々本発明
の給湯装置の一実施例を示す給湯回路図である。 5・・・・・・中温水給湯1幾、6・・・・・中温水回
路、7・・・・Inl温水給湯機、8・・・・・・l!
’!1温水回路、9・・・14・・・・・出湯温検出器
、15 ・温度設定器、16・・・・中温湯険出器、1
7・・・・・・制御回路部。
Claims (3)
- (1)中温水給湯機と、高温水給湯機と、前記高温水給
湯機を通る高温水回路と水回路を選択切換する三方弁と
、前記中温水給湯機を通る生湯水回路と前記三方弁で選
択された湯又水の流量比を調整する比率制御弁と、給湯
温度を指定する温度設定器と、中温水と高湯水又は水が
混合した後の温度を検出する出湯温検出器と、中温水の
温度を検出する中温湯検出器と、前記温度設定器と出湯
温検出器と中温湯検出器の信号によってIfj記三方弁
及び比率制御弁を駆動する制御回路部とから構成され、
中温水に対しrlJb温水又は水を適量混合することに
より指定温度出湯を行う給湯装置。 - (2)温度設定器と中温湯検出器の信号で駆動される三
方弁は、設定温度に比して中温湯の力が高ければ水側に
、低ければ高温水側に選択切換し、温度設定器と出湯温
検出器の信号で駆動される比率制御弁は、両信号の温度
差に対する動作方向をnCI記三方弁の切換位置により
逆転させた特許請求の範囲第1項記載の給湯装置。 - (3)高温水給湯機は、中温水給湯機から出た湯と水を
三方弁て選択切換する下流に設けた瞬間加熱式給湯機と
し、三方弁が水側を選択した場合は加熱しない構成とし
た特許請求の範囲第1項記載の給湯装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58112130A JPS604750A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | 給湯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58112130A JPS604750A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | 給湯装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS604750A true JPS604750A (ja) | 1985-01-11 |
JPH0514183B2 JPH0514183B2 (ja) | 1993-02-24 |
Family
ID=14578945
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58112130A Granted JPS604750A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | 給湯装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS604750A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0234748U (ja) * | 1988-08-30 | 1990-03-06 | ||
JP2019143936A (ja) * | 2018-02-23 | 2019-08-29 | 株式会社ノーリツ | 貯湯給湯装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5981714A (ja) * | 1982-10-29 | 1984-05-11 | Sharp Corp | 給湯用自動ミキシング装置 |
-
1983
- 1983-06-21 JP JP58112130A patent/JPS604750A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5981714A (ja) * | 1982-10-29 | 1984-05-11 | Sharp Corp | 給湯用自動ミキシング装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0234748U (ja) * | 1988-08-30 | 1990-03-06 | ||
JP2019143936A (ja) * | 2018-02-23 | 2019-08-29 | 株式会社ノーリツ | 貯湯給湯装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0514183B2 (ja) | 1993-02-24 |
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