JPS6047385A - 中間接続コネクタ - Google Patents

中間接続コネクタ

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JPS6047385A
JPS6047385A JP58155507A JP15550783A JPS6047385A JP S6047385 A JPS6047385 A JP S6047385A JP 58155507 A JP58155507 A JP 58155507A JP 15550783 A JP15550783 A JP 15550783A JP S6047385 A JPS6047385 A JP S6047385A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
female
connection
connectors
contacts
Prior art date
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Pending
Application number
JP58155507A
Other languages
English (en)
Inventor
明良 押谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kel Corp
Original Assignee
Kel Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kel Corp filed Critical Kel Corp
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Publication of JPS6047385A publication Critical patent/JPS6047385A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Cable Accessories (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は第1および第2コネクタ間を接離可能な中間接
続コネクタに関する。
例エバコンピュータのインターフェイスにあっては、こ
の容量をあげるため、多数の電子部品が塔載される同一
構成のプリント回路ユニットを複数個用意し、これらを
同一ラックに同一方向に並設し、プリント回路ユニット
を目互間を電気的に接続するため、次のように構成した
ものがある。
第1図、第2図はこれを1it2 関するだめの概略構
成図、10に1:多数の電子部品が塔載されるプリント
桟板1およびこの端部に設けられる雄コネクタ2(コン
タクト2aと絶縁体2bかラナッている)からなるプリ
ント回路ユニットであり、これを複数個有しているので
、10□ 、102゜JOB 、 ILi、と示し、こ
れに対応するプリント基板1を11 r’t +13 
+14 とし、捷た雄コネクタ2f2..2□ 、23
i24 と示しである。20は雄コネクタ2に接離tj
]能な雌コネクタであり、これ―コンタクト2θaと絶
縁体2obからなり、各プリント回路ユニット101″
’i−10、に対応して20..202.203 。
204が設けられる。
プリ/ト回路ユニット10. と102,103 と1
04ヲ電気的に接続するだめ、雌コネクク20、と20
tを、203と204をそれぞれ第3図のようにフラッ
トケーブル30で接続した雌コネクタ対を構成し、これ
を雄コネクタ21 +21! a 3 124 に挿入
接続することにより、2つの回路が形成される。
このように構成されたものにおいて、プリント回路ユニ
ット101+1’sが何らかの理由で故障したときに、
これらを除いて又は飛びこえて正常なプリント回路ユニ
ット1o1,104同士を電気的に接続して応急処置と
しなければならないことがある。
この場合、雌コネクタ20、と20..20゜と204
を接続するフラットケーブル30の長情 さけ短いのが並通であり、これはフラットケーブル30
の余長が十分あると、実装時にじゃまになることが多い
ので、フラットケーブル30の余長はたりないことから
、第4図のように応急処理を施す、すなわち、故障した
プリント回路ユニット102.10sに対応する雌コネ
クタ20、と203を雄コネクタ2..28を取り外し
、残りの雌コネクタ201 :20.ばそのままとし、
酊tコネクタ202.203間に、中間接続コネクタ4
0..40□、雌コネクタ(実装されているものとは別
のもの)SO,。
502、この雌コネクタ50□ 、502相互間を友 電気11’]に接続する中間接続ケーブル60が設ける
前記中間接続コネクタ40..40.は例えば第5図の
ようにストレートの接触子4ノが複数1固、絶縁体42
内部に設けられているものを用いる。
とのJ、うに構成された中間接続コネクタ40゜、 4
0. 、また雌コネクタ50m 、50.および中間接
続ケーブル60により、雌コネクタ20、.203間全
電気的に接続するのは、雌コネクタ20□ 、20.が
誤接続されないようにするためである。つ甘り、雌コネ
クタ20!と20sの2列の列関係例えば雌コネクタ2
02の1齢端子と雌コネクタ20.の1番端子が入れ替
るのを防ぐためである。仮に中間接続コネクタ4θ1又
は402のいずれか一方を介在させると2列A、Bの列
関係が入れ替り、誤接続となるからである。
このように、従来の中間接続コネクタ40の接触子はス
トレートであるから、雌コネクタ202と203の2列
A、Bの列関係が入れ替って誤接続されるのを防止する
には、2個σ)中間接続コネクタ401.40..2個
の雌コネクタ対0.,40.および中間部”続ケーブル
60が必要であり、これにとも7:[う接続作業および
保守作業が面倒である。
本発明は上記事情にかんがみてなされたもので、接続用
のコネクタ・ケーブルを必要とぜず、接続作業および保
守作業が814で、かつコスト低減が可能な中間接続コ
ネクタを提供すること。
を目口つとする。
以下本発明について図面を参照してh;を明する。
第6図、第7図は本発明による中間接続コオクタ1oo
’q用いて、雌コネクタ202 と20sの間を接続し
た状態を示している。なお、雌コネクタzO,,20I
、20.と204間はフラットケーブル30で接続され
ていることは前述した従来例と同じである。
中間接続コネクタ100は、第8図のように直方体の絶
縁体101とこの内部に配設される例えば第9図(、)
のように絶縁体1010対向する壁頂1から外部に突出
する中間部102aおよび接触部102bからなる接触
子102からなり、この中間部102aは以下のように
構成されている。すなわち、両列(A、、B)の接触子
102の中間部102aは変形X字のごとく立体交差(
両列の接触子1.02が電気的に非接触状態となってい
る)して配置されている。接触子ノ02の中間部102
cは第9図(b)のごとく、クランク状の成形しこれを
立体交差させるようにしてもLい。いずれの場合も一方
の列の接触子102の接触部102bの一方が高く、他
方が逆に低く、他方の列の接触子102の接触部の一方
が低く他方が高くなるように形成されている。
このように中間接続コネクタ100は構成されているの
で、これを1個使うだけ第6図、第7図のように雌コネ
クタ202と20.を接続でき、従来必要としていた接
続用の雌コネクタ(第4図の50xr50z) と中間
接続ケーブル(第4図の60)を何ら必要とせず、正常
な接続つまり同一パターン(同一端子態様)で接続がで
きる。雌コネクタ50..50□、中間接続用ケーブル
60が少なくな“りたことからこの分だけ接続作業およ
び保守作業の能率向上およびコスト低減が図れる。
なお、本発明は以上述べた実施例に限らず例えば第10
図に示すような波長ボード(エクステンダー)に塔載す
る雌コネクタ20..20s相互間に中間接続コネクタ
100f設けてもよい。なお103はバックボード、1
04は電子部品を示している。
さらに、Ail述の実施例では接触子の接触部として雄
側のもののみを示したが、雌側のみのもの雌側と雄側を
組合せたものでもよい。゛また接触子の中間部は接触部
と一体のものに限らず両JIK触部ン何らかの手段で別
の接続線を用いて電気的に+、;、、 、読するように
してもよい。その他事発明の要旨を変更しない範囲で種
々変形して実施できる。
以上述べた本発明によれば互に接続すべきコネクータ相
互間を誤接続のおそれがなく、部品数が少l「<てすむ
ことから接続作業および保守作業が容易でかつコスト低
減が可能な中間接続コネクタを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1し)および第2図は複数のプリント回路ユニットに
有する雄コネクタと雌コネクタを接続する:G’lの状
態ヲ示す正面図および斜視図、第3図は第1図2第2図
の雄コネクタと雌コネクタを接続状)44を示す拡大断
面図、第4図は従来の中間懐続コネクタを用いて接続す
べきコネクタイI」互間合桜続した状態を示す正面図、
第5図は第4図の中間接続コネクタの概略構成を示す図
、第6図および第7図は本発明による中間接続コネクタ
を用いて互に接続すべきコネクタ相互間′!i:接続し
た状態を示す正面図および斜視図、第8図は第6図9第
7図の中間接続コネクタを示す斜視図、第9図(a) 
、 (blは第8図の接触子のそれぞれ異なる例を示す
斜視図、第10図は本発明の中間接続コネクタを波長ボ
ードに適用し7’7−例を示す正面図である。 2θ1 r”2 p2’h 、”4 ”’雌コネクタ、
30・・・タラットケーブル、ioo・・・中間接続コ
ネクタ、10)・・・絶縁体、102・・・接触子、1
02 g 、 102 c−中間部、102b−接に1
1部。 出願人代理人弁理士 鈴 江 武 彦 41

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 対向する2壁面を有する絶縁体に、その2壁面側に複数
    個の接触子の接触部がそれぞれ位置し、かつこれらが2
    列であって前記各接触子の接触部を電気的に接続する中
    間部が前記絶縁体内部に位置するごとく配設したもので
    あつ゛〔、第1および第2コネクタ間をそれぞれ+&離
    可能な中間接続コネクタにおいて、前記一方の列の接触
    子と他方の列の接触子の中間部はそれぞれ前記絶縁体内
    において立体交差式せたことを特徴とする中間接続コネ
    クタ。
JP58155507A 1983-08-25 1983-08-25 中間接続コネクタ Pending JPS6047385A (ja)

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JP58155507A JPS6047385A (ja) 1983-08-25 1983-08-25 中間接続コネクタ

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JPS6047385A true JPS6047385A (ja) 1985-03-14

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ID=15607554

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JP58155507A Pending JPS6047385A (ja) 1983-08-25 1983-08-25 中間接続コネクタ

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Cited By (3)

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