JPS58147194A - 積層回路基板 - Google Patents

積層回路基板

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Publication number
JPS58147194A
JPS58147194A JP3001782A JP3001782A JPS58147194A JP S58147194 A JPS58147194 A JP S58147194A JP 3001782 A JP3001782 A JP 3001782A JP 3001782 A JP3001782 A JP 3001782A JP S58147194 A JPS58147194 A JP S58147194A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit board
circuit boards
wiring pattern
wiring
connection
Prior art date
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Pending
Application number
JP3001782A
Other languages
English (en)
Inventor
貴志男 横内
一典 山中
亀原 伸男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (り33発明技術分野 本発明は回路基板間の信号の遅れを短縮すべく回路基板
間の接続長を短縮させた積層回路基板に関する。
(2)9発明の背景 従来、データ処理装置はスイッチング素子を塔載した回
路基板を複数用いて構成されている。そして、回路基板
間の接続は従来、回路基板の縁部に接続端子を設け、そ
の接続端子間をケーブルで接続することで実現されてい
る。その接続長による遅延は回路基板に塔載されるスイ
ッチング素子の高速化が推進されればされるtlとスイ
ッチング素子のスイッチング速度に対し、て相対的に長
いものとなってしまう傾向を有する。
(3)、従来技術と問題点 従って、従来のように回路基板間の接V、を、上述の如
く回路基板の縁部に接続端子を設け、これにコネクタを
接続しケーブルを介して他の回路基板の接続端子まで延
長させ、その接続端子にコネクタを接続し、て行う場合
には、その信号伝送路で生ずる信号の遅れが相対的に大
きくなり、スイッチング素子での信号遅れがデータ処理
時間に及ぼす度合よりも、大きな比重を持つようになっ
て来ている。
(4)0発明の目的 本発明は上述のような従来技術の遭遇している技術的課
題の解決を図るぺ〈創案されたもので、その目的は、回
路基板間の接続長を大幅に短縮して、その接続路での信
号遅れがデータ処塩時1%IK与える影響を格段に緩和
した積層回路基板を提供すること[6る。
(5)8発明の構成 そして、この目的は、スイッチング素子等の接続される
一側面に形成された配線パターンの所要箇所に配線孔が
形成され、該配線孔を介して上記所要箇所が他側面に形
成された配線パターンに!lit!される少なくと42
枚の回路基板の上記他□側面の配線パターンの対応箇所
にハンダバンプを設け、これらハンダバンプを溶着し、
少なくとも2枚の上記回路基板を電気的に接続するとと
Kよって達成される。
(6)9発明の実施例 以下、添付図面を参照して本発明の詳細な説明する。
添付図面において、1は回路基板で、その一側面2に複
数の素子、例えばスイッチング素子3が塔載されると共
に、これら素子間に一側面配線バターフ4が形成されて
いる。そのパターン4の所要箇所に配線孔(バイアホー
ル、そルーホール)5が形成され、この配線孔5を介し
て配線パターン4は同一回路基板lの他側面配線パター
ン6(そのパターン及び番号ともに図には現われないが
、後述の他の回路基板7の他側面を参照されたい。)の
−側端と接続されている。配線パターン6の他側端と回
路基板1と積層される他の回路基板7の配線パターン6
の対応する他側端とには、夫々ハンダバンプ8が形成さ
れる。
上述のように形成される少なくとも2枚の回路基板はそ
の夫々のハンダバンプの位置合わせを施行してから、夫
々のハンダバンプの溶着を生ぜしめて回路基板1のm個
面配線パターンと回路基板7のm個面配線パターンとの
電気的接続を形成する。
従って、回路基板間の接続長は大幅に短縮する。これに
より、回路基板間の信号伝送路での信号遅れは従来のよ
うにデータ処理時間に有意義に加味しなけれはならない
#1どの値ではなくなり、データ処理速度の向上に寄与
する。
上記実施例においては、2枚の回路基板について説明し
たが、上述の回路基板1及び7の一側面にもハンダバン
プを設けるようにし、このハンダバンプと第3及び第4
の回路基板の他側面のハンダバンプとを溶着して回路基
板の積層体を形成することも出来る。
(7)1発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、回路
基板間の電気的接続は回路基板に形成されたハンダバン
ブ間の溶着で得られるから、その接続長は格段に短縮す
る。従って、そこでの信号の遅れはデータ処理時間に比
し僅かとなり、データ処理速度の向上に役立つ。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本発明の実施例を示す図である。 図中、1.7は回路基板、3は素子、4はm個面配線パ
ターン、6は他側面配線パターン、8はハンダバンプで
ある。 特許 出 願 人 富士通株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一側面に形成された配線パターンの所要箇所に配線孔が
    形成され、該配線孔を介し7て上記所要箇所が他側面に
    形成された配線パターンに接続される少なくとも2枚の
    回路基板の上記他側面の配線パターンの対応箇所に7・
    ンダノ(ンプを設け、これらI・ンダバンプを溶着し、
    少なくとも2枚の上記回路基板を電気的に接続して成る
    ことを!命とする積層回路基板。
JP3001782A 1982-02-26 1982-02-26 積層回路基板 Pending JPS58147194A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59158363U (ja) * 1983-04-07 1984-10-24 富士通株式会社 多層印刷配線板
JPS60144262U (ja) * 1984-03-01 1985-09-25 東京プリント工業株式会社 ジヤンパ−用の配線パタ−ンを備えたプリント配線板

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS494701A (ja) * 1972-04-28 1974-01-16

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS494701A (ja) * 1972-04-28 1974-01-16

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59158363U (ja) * 1983-04-07 1984-10-24 富士通株式会社 多層印刷配線板
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