JPS604705B2 - 酸味調味料 - Google Patents
酸味調味料Info
- Publication number
- JPS604705B2 JPS604705B2 JP57066079A JP6607982A JPS604705B2 JP S604705 B2 JPS604705 B2 JP S604705B2 JP 57066079 A JP57066079 A JP 57066079A JP 6607982 A JP6607982 A JP 6607982A JP S604705 B2 JPS604705 B2 JP S604705B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- koji
- citric acid
- seasoning
- raw material
- sour
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Seasonings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、クエン酸を酸味ベースとする新規な発酵酸味
調味料に関するものである。
調味料に関するものである。
近年、食品の高級化、多様化などに伴い、種々の天然調
味料がそれらの調味ベースとして使用されるようになっ
てきた。
味料がそれらの調味ベースとして使用されるようになっ
てきた。
特に、ドレッシング、味付けポン酢などの酸味調味料の
需要は食生活の洋風化、高級化に伴って飛躍的に増加し
てきている。従来、これらの酸味調味料を製造するにあ
たっては、醤油などの調味素材に酸味料としてレモン、
ゆずなどの天然果汁がクエン酸、酢酸などの有機酸を添
加する方法によるのが一般的である。しかしながら、こ
れらの方法は酸味料添加自体がコスト高を招く一方、調
味素材のpH緩衝能により酸味料の多量の添加が必要と
されたり、酸味のなじみがなく呈味性において満足され
ないなどの問題があった。一方、蛋白質原料を加水分解
して得られるべプチド含有物に有機酸を添加して中和す
ることにより苦味のない調味料を得る方法も知られてい
る(特公昭49一438び号公報参照)。
需要は食生活の洋風化、高級化に伴って飛躍的に増加し
てきている。従来、これらの酸味調味料を製造するにあ
たっては、醤油などの調味素材に酸味料としてレモン、
ゆずなどの天然果汁がクエン酸、酢酸などの有機酸を添
加する方法によるのが一般的である。しかしながら、こ
れらの方法は酸味料添加自体がコスト高を招く一方、調
味素材のpH緩衝能により酸味料の多量の添加が必要と
されたり、酸味のなじみがなく呈味性において満足され
ないなどの問題があった。一方、蛋白質原料を加水分解
して得られるべプチド含有物に有機酸を添加して中和す
ることにより苦味のない調味料を得る方法も知られてい
る(特公昭49一438び号公報参照)。
本発明者は、すぐれた品質を有する天然酸味調味料を開
発する目的で種々研究を重ねた結果、蛋白質含有原料ま
たはこれと炭水化物含有原料との混合からなる原料にク
エン酸生産能を有する麹菌を接種して製麹することによ
り、麹中に原料の蛋白質あるいは炭水化物に対する加水
分解酵素を生産蓄積させると同時に多量のクエン酸を生
成させ、さらにこの麹を消化することにより苦味がなく
、爽快な酸味とすぐれた呈味性を有する淡色な調味料を
製造することに成功し、本発明を完成した。
発する目的で種々研究を重ねた結果、蛋白質含有原料ま
たはこれと炭水化物含有原料との混合からなる原料にク
エン酸生産能を有する麹菌を接種して製麹することによ
り、麹中に原料の蛋白質あるいは炭水化物に対する加水
分解酵素を生産蓄積させると同時に多量のクエン酸を生
成させ、さらにこの麹を消化することにより苦味がなく
、爽快な酸味とすぐれた呈味性を有する淡色な調味料を
製造することに成功し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は、クエン酸生産能を有する麹菌を蛋
白質含有原料またはこれと炭水化物含有原料との混合か
らなる原料に接種して製麹し、高クエン酸含量の麹を調
製する第1工程と、この麹を消化する第2工程からなる
る方法によって調製されるクエン酸を酸味ベースとする
酸味調味料を提供するものである。クエン酸は、レモン
、ミカンなどの柑橘類に多く含まれ、おだやかで上品で
かつ爽快な酸味をもち、食品調味上味をひきしめる作用
を有するなどきわめて有用な有機酸である。
白質含有原料またはこれと炭水化物含有原料との混合か
らなる原料に接種して製麹し、高クエン酸含量の麹を調
製する第1工程と、この麹を消化する第2工程からなる
る方法によって調製されるクエン酸を酸味ベースとする
酸味調味料を提供するものである。クエン酸は、レモン
、ミカンなどの柑橘類に多く含まれ、おだやかで上品で
かつ爽快な酸味をもち、食品調味上味をひきしめる作用
を有するなどきわめて有用な有機酸である。
また、酸として腐敗菌の生育増殖の抑制と保存効果の向
上作用、金属とのキレート生成による酸化防止剤のシネ
ルギスト効果なども有する。このような特性を有するク
エン酸を多量に含む本発明調味料はきわめて有用性の高
いものである。また、本発明の調製法によれば、クエン
酸を経済的に生成させることができ、しかもクエン酸存
在下で麹の消化を行うために、雑菌汚染のおそれがなく
、グルタミン酸含量の高い、淡色な製品を得ることがで
きる。本発明調味料の原料としては、食品への使用に適
しかつ製麹可能な蛋白質含有原料あるいは炭水化物含有
原料であればすべて使用することができる。
上作用、金属とのキレート生成による酸化防止剤のシネ
ルギスト効果なども有する。このような特性を有するク
エン酸を多量に含む本発明調味料はきわめて有用性の高
いものである。また、本発明の調製法によれば、クエン
酸を経済的に生成させることができ、しかもクエン酸存
在下で麹の消化を行うために、雑菌汚染のおそれがなく
、グルタミン酸含量の高い、淡色な製品を得ることがで
きる。本発明調味料の原料としては、食品への使用に適
しかつ製麹可能な蛋白質含有原料あるいは炭水化物含有
原料であればすべて使用することができる。
蛋白質含有原料としてはたとえは大豆、脱脂大豆、大豆
蛋白、小麦、大麦、醤麦、小麦グルテン、コーングルテ
ン、葉蛋白などの植物性蛋白原料をはじめ、魚肉、魚肉
蛋白、カゼイン、酵母蛋白などが例示され、これらを単
独または組合わせて用いることができる。また炭水化物
含有原料としてはたとえば米、高梁、トウモロコシ、糠
、数、澱粉、コーンスターチ、馬鈴薯、甘藷、糖蜜、澱
粉粕などが拳げられ、これらを単独あるいは組み合せて
蛋白質含有原料と配合することもできる。このような原
料の種類あるいは配合割合は目的とする調味料の呈味性
に応じて適宜に選択決定すればよい。またこれらを製麹
工程に供するにあたっての原料処理、たとえば精選、洗
練、浸漁、散水、蒸煮、煮熟、妙煎、割砕などの方法条
件は原料の種類に応じて常法に従って行うことができる
。なお、製麹時の麹菌のクエン酸生産性は麹物料中の水
分舎量と相関するので、原料処理にあたってはその好適
な麹物料の水分含量条件を設定できるように諸方法条件
を配慮することが大切である。麹菌としては、クエン酸
生産性を有するアスベルギルス属に属する菌株で、その
麹において食品衛生上の問題を生起させないものを適用
することができる。
蛋白、小麦、大麦、醤麦、小麦グルテン、コーングルテ
ン、葉蛋白などの植物性蛋白原料をはじめ、魚肉、魚肉
蛋白、カゼイン、酵母蛋白などが例示され、これらを単
独または組合わせて用いることができる。また炭水化物
含有原料としてはたとえば米、高梁、トウモロコシ、糠
、数、澱粉、コーンスターチ、馬鈴薯、甘藷、糖蜜、澱
粉粕などが拳げられ、これらを単独あるいは組み合せて
蛋白質含有原料と配合することもできる。このような原
料の種類あるいは配合割合は目的とする調味料の呈味性
に応じて適宜に選択決定すればよい。またこれらを製麹
工程に供するにあたっての原料処理、たとえば精選、洗
練、浸漁、散水、蒸煮、煮熟、妙煎、割砕などの方法条
件は原料の種類に応じて常法に従って行うことができる
。なお、製麹時の麹菌のクエン酸生産性は麹物料中の水
分舎量と相関するので、原料処理にあたってはその好適
な麹物料の水分含量条件を設定できるように諸方法条件
を配慮することが大切である。麹菌としては、クエン酸
生産性を有するアスベルギルス属に属する菌株で、その
麹において食品衛生上の問題を生起させないものを適用
することができる。
たとえば、発酵食品の製造に用いられるアスベルギルス
・オリゼ−、アスベルギルス・ソーヤ、アスベルギルス
・タマリー、アスベルギルス・ニガ−、アスベルギルス
・アワモリなどに属する菌株を用いればよい。これらの
種麹の調製は常法により、また発芽種麹として麹原料に
接種することもできる。製麹方式は特に限定されず、通
常に実施されている麹蓋法、通風性麹法などにより行う
ことができる。
・オリゼ−、アスベルギルス・ソーヤ、アスベルギルス
・タマリー、アスベルギルス・ニガ−、アスベルギルス
・アワモリなどに属する菌株を用いればよい。これらの
種麹の調製は常法により、また発芽種麹として麹原料に
接種することもできる。製麹方式は特に限定されず、通
常に実施されている麹蓋法、通風性麹法などにより行う
ことができる。
製麹条件も、麹菌の諸酵素生産性とクエン酸生産性との
関係から使用する菌株の性質に応じて適宜に定めればよ
い。黄麹菌のクエン酸生産性は麹物料の水分含量と製麹
温度条件と深く相関する。すなわち、麹物料の水分含量
が低いほど、製麹温度条件が低温であるほどクエン酸の
生成蓄積量が増加し、低水分含量条件と低温条件の両条
件を同時に設定すれば顕著なクエン酸生成が認められる
。アスベルギルス・オリゼーに属する一菌株におけるこ
の関係を実験例によって示す。実験例 1 脱脂大豆5のこそれぞれ5〜9泌の5段階の散水量で散
水して吸水させ、これらに妙藤割砕水麦5夕を加え、5
00の‘客の綿栓付三角フラスコ中で飽和水蒸気により
lk9/仇(ゲ−ジ圧)で4既1間加熱し、冷却後、醤
油用麹アスベルギルス・オリゼーF−1124(徴工研
菌寄第1365号)を接種し、それぞれ23〜33℃の
5段階の温度条件に調整した陣温室に入れて9錨時間製
麹して醤油麹を得た。
関係から使用する菌株の性質に応じて適宜に定めればよ
い。黄麹菌のクエン酸生産性は麹物料の水分含量と製麹
温度条件と深く相関する。すなわち、麹物料の水分含量
が低いほど、製麹温度条件が低温であるほどクエン酸の
生成蓄積量が増加し、低水分含量条件と低温条件の両条
件を同時に設定すれば顕著なクエン酸生成が認められる
。アスベルギルス・オリゼーに属する一菌株におけるこ
の関係を実験例によって示す。実験例 1 脱脂大豆5のこそれぞれ5〜9泌の5段階の散水量で散
水して吸水させ、これらに妙藤割砕水麦5夕を加え、5
00の‘客の綿栓付三角フラスコ中で飽和水蒸気により
lk9/仇(ゲ−ジ圧)で4既1間加熱し、冷却後、醤
油用麹アスベルギルス・オリゼーF−1124(徴工研
菌寄第1365号)を接種し、それぞれ23〜33℃の
5段階の温度条件に調整した陣温室に入れて9錨時間製
麹して醤油麹を得た。
麹中のクェン酸含量は、麹の磨砕抽出液をカルボン酸自
動分析計を使用して液体クロマトグラフィー法により求
めた。その結果は第1表のとおりであった。なお、表中
のクェン酸含量は、麹物料乾物換算10夕あたりの雌数
で示した。第1表 第1表から明らかなように、製麹開始時の麹物料水分含
量が37%W/W(散水量100%)では30℃以下、
40%W/W(散水量120%)では28qo以下、4
4%W/W(散水量140%)では25℃以下、47%
W/W(散水量160%)および50%W/W(散水量
180%)では2*0以下において麹中に麹乾物換算で
0.8%W/W以上のクエン酸の生成蓄積を認めること
ができる。
動分析計を使用して液体クロマトグラフィー法により求
めた。その結果は第1表のとおりであった。なお、表中
のクェン酸含量は、麹物料乾物換算10夕あたりの雌数
で示した。第1表 第1表から明らかなように、製麹開始時の麹物料水分含
量が37%W/W(散水量100%)では30℃以下、
40%W/W(散水量120%)では28qo以下、4
4%W/W(散水量140%)では25℃以下、47%
W/W(散水量160%)および50%W/W(散水量
180%)では2*0以下において麹中に麹乾物換算で
0.8%W/W以上のクエン酸の生成蓄積を認めること
ができる。
麹中に生成蓄積させるクエン酸量は、使用する麹菌の種
類、消化酵素のpH安定性、目的とする調味料の酸味度
などに応じて設定することができる。
類、消化酵素のpH安定性、目的とする調味料の酸味度
などに応じて設定することができる。
第2工程の麹の消化は常法によればよい。
通常麹を水または約3〜15%の食塩水とともに仕込み
、約40〜60qoで消化温度に応じて1曲時間〜10
日間消化させることによって実施することができる。開
放系の無塩ないし低塩条件下で、かつクエン酸存在量が
比較的低い場合には特に高温(たとえば45qo以上)
条件を設定することが、消化液の雑菌汚染、腐敗を防止
する見地からは望ましい。消化にあたっては、原料成分
の加水分解などに有用な各種酵素(たとえば、セルラー
ゼ、カルボキシベプチダーゼなど)を補助的に添加して
もよい。このようにして得られた消化液から必要に応じ
て不溶物を除去することにより本発明調味料を得ること
ができる。
、約40〜60qoで消化温度に応じて1曲時間〜10
日間消化させることによって実施することができる。開
放系の無塩ないし低塩条件下で、かつクエン酸存在量が
比較的低い場合には特に高温(たとえば45qo以上)
条件を設定することが、消化液の雑菌汚染、腐敗を防止
する見地からは望ましい。消化にあたっては、原料成分
の加水分解などに有用な各種酵素(たとえば、セルラー
ゼ、カルボキシベプチダーゼなど)を補助的に添加して
もよい。このようにして得られた消化液から必要に応じ
て不溶物を除去することにより本発明調味料を得ること
ができる。
不溶物の除去は、通常の固液分離手段、たとえば圧搾、
櫨週、遠心分離あるいはこれらの組合わせなどによって
実施することができる。最終的には加熱殺菌、殺菌剤添
加などの殺菌処理、あるいは膜処理などの除菌処理を施
して製品とする。さらに目的に応じて、活性炭あるいは
吸着樹脂処理などを付加して脱臭、脱色したり、濃縮な
いいま乾燥して濃厚調味シロップないいま粉末形態に調
製してもよい。本発明調味料はそのまま酸味調味料とし
て食卓で使用することもできるが、さらに他の飲食品の
調味ベースとして広範な用途を有する。
櫨週、遠心分離あるいはこれらの組合わせなどによって
実施することができる。最終的には加熱殺菌、殺菌剤添
加などの殺菌処理、あるいは膜処理などの除菌処理を施
して製品とする。さらに目的に応じて、活性炭あるいは
吸着樹脂処理などを付加して脱臭、脱色したり、濃縮な
いいま乾燥して濃厚調味シロップないいま粉末形態に調
製してもよい。本発明調味料はそのまま酸味調味料とし
て食卓で使用することもできるが、さらに他の飲食品の
調味ベースとして広範な用途を有する。
したがつて、そのクエン酸含量は、各用途目的に応じて
適宜に設定されるべきである。酸味調味料である特性を
満足する酸味度を発現するに十分なクェン酸含量(通常
0.05%以上)があればよい。以下、実施例を拳げて
本発明をより具体的に説明する。実施例 1 脱脂大豆5kgに水4.5そを添加し、十分吸水ごせた
後、妙慈割砕小麦5k9を加えて混合した。
適宜に設定されるべきである。酸味調味料である特性を
満足する酸味度を発現するに十分なクェン酸含量(通常
0.05%以上)があればよい。以下、実施例を拳げて
本発明をより具体的に説明する。実施例 1 脱脂大豆5kgに水4.5そを添加し、十分吸水ごせた
後、妙慈割砕小麦5k9を加えて混合した。
これを金属製トレイ3の匁こ盛り分け、加圧蒸煮缶内で
飽和水蒸気によりゲージ圧lk9/均、3雌ご間蒸煮殺
菌した。急冷後、これにアスベルギルス・オリゼ−F−
1124(徴工研菌寄第1365号)の数培養物10夕
を種麹と混和し、23℃で7細時間製麹して麹乾物当り
クヱン酸含量2.46%W/Wの良好な麹11.7k9
を得た。この麹を10%食塩水20.8kgとともに仕
込み、50℃で24時間消化分解し、消イQ夜を圧搾猿
過して酸味調味料24夕を得た。
飽和水蒸気によりゲージ圧lk9/均、3雌ご間蒸煮殺
菌した。急冷後、これにアスベルギルス・オリゼ−F−
1124(徴工研菌寄第1365号)の数培養物10夕
を種麹と混和し、23℃で7細時間製麹して麹乾物当り
クヱン酸含量2.46%W/Wの良好な麹11.7k9
を得た。この麹を10%食塩水20.8kgとともに仕
込み、50℃で24時間消化分解し、消イQ夜を圧搾猿
過して酸味調味料24夕を得た。
Claims (1)
- 1 クエン酸生産能を有する麹菌を蛋白質含有原料さた
はこれと炭水化物含有原料との混合からなる原料に接種
して製麹し、高クエン酸含量の麹を調製する第1工程と
、この麹を消化する第2工程からなる方法によって調製
されるクエン酸を酸味ベースとする酸味調味料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57066079A JPS604705B2 (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 酸味調味料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57066079A JPS604705B2 (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 酸味調味料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58183064A JPS58183064A (ja) | 1983-10-26 |
JPS604705B2 true JPS604705B2 (ja) | 1985-02-06 |
Family
ID=13305481
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57066079A Expired JPS604705B2 (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 酸味調味料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS604705B2 (ja) |
-
1982
- 1982-04-20 JP JP57066079A patent/JPS604705B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58183064A (ja) | 1983-10-26 |
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