JPS6046956A - セメント添加剤 - Google Patents
セメント添加剤Info
- Publication number
- JPS6046956A JPS6046956A JP15419283A JP15419283A JPS6046956A JP S6046956 A JPS6046956 A JP S6046956A JP 15419283 A JP15419283 A JP 15419283A JP 15419283 A JP15419283 A JP 15419283A JP S6046956 A JPS6046956 A JP S6046956A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cement
- fluidity
- additive
- cement additive
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はセメント添加剤に、し、詳しくはセメント配合
物（セメントペースト、モルタルおよびコンクリート）
における流動性の向上な図ると共に、その流動性の経時
的低下を防止し、施工性を向とせしめるセメント添加剤
に関するものである。
物（セメントペースト、モルタルおよびコンクリート）
における流動性の向上な図ると共に、その流動性の経時
的低下を防止し、施工性を向とせしめるセメント添加剤
に関するものである。
セメントペースト、モルタルおよびコンクリートの如き
セメント配合物においては、セメント粒子の凝集力が強
いため、セメントの硬化に必要な単位水１．では作業性
の良℃・セメント配合物を得ることができない。そこで
、セメント配合物の作業性を改善するために単位水量を
増加する必要がある。しかし、単位水量を増加すると強
度の低下を招くので、同一強度を得るためには単位セメ
ント量を増加させなければならない。ところが、単位セ
メント量を増加すると、硬化発熱量が増大するため、ひ
び割れが発生しやすくなるという不都合があった。また
、セメント配合物は各材料の配合後、ミギブー車等によ
り打設現場まで運搬されることが多いが、輸送距離の遠
近や交通渋滞の程度などにＪり運搬に要する時間は変動
しやすい。このため、打設現場においてはセメント配合
物の流動性が異なり、一定の施工性を得ることが困難な
状況であった。さらに、セメント配合物をポンプで圧送
している際、何らかの事情で圧送を中断し、その後再開
する場合に、配管中のセメント配合物の流動性が低下し
ているため、再開後の圧送圧力を上昇させる必要が生じ
たり、あるいは部分的に配管を閉塞させる等の問題があ
った。
セメント配合物においては、セメント粒子の凝集力が強
いため、セメントの硬化に必要な単位水１．では作業性
の良℃・セメント配合物を得ることができない。そこで
、セメント配合物の作業性を改善するために単位水量を
増加する必要がある。しかし、単位水量を増加すると強
度の低下を招くので、同一強度を得るためには単位セメ
ント量を増加させなければならない。ところが、単位セ
メント量を増加すると、硬化発熱量が増大するため、ひ
び割れが発生しやすくなるという不都合があった。また
、セメント配合物は各材料の配合後、ミギブー車等によ
り打設現場まで運搬されることが多いが、輸送距離の遠
近や交通渋滞の程度などにＪり運搬に要する時間は変動
しやすい。このため、打設現場においてはセメント配合
物の流動性が異なり、一定の施工性を得ることが困難な
状況であった。さらに、セメント配合物をポンプで圧送
している際、何らかの事情で圧送を中断し、その後再開
する場合に、配管中のセメント配合物の流動性が低下し
ているため、再開後の圧送圧力を上昇させる必要が生じ
たり、あるいは部分的に配管を閉塞させる等の問題があ
った。
前述の如く、コンクリート配、金物の流動性を向上させ
るための最も簡便な手段は水の配合量を増大することで
あるが、水量の増加は施工後のひび割れや剥落等の原因
となる。したがって、減水効果を有し、かつ好適な流動
性を付与すると共に該流動性を持続させることができる
添加剤が望まれている。
るための最も簡便な手段は水の配合量を増大することで
あるが、水量の増加は施工後のひび割れや剥落等の原因
となる。したがって、減水効果を有し、かつ好適な流動
性を付与すると共に該流動性を持続させることができる
添加剤が望まれている。
従来、このような添加剤としてナツタ１／ンスルホン酸
ナトリウムのホルマリン縮合物等種々のものが知られて
いる。しかしながら、これら従来の添加剤はセメント配
合物にある程度の流動性を付与し得るものの、その流動
性を長時間にわたり持続させることができないという欠
点があった。
ナトリウムのホルマリン縮合物等種々のものが知られて
いる。しかしながら、これら従来の添加剤はセメント配
合物にある程度の流動性を付与し得るものの、その流動
性を長時間にわたり持続させることができないという欠
点があった。
本発明はこのような従来の欠点を解消したセメント添加
剤を提供することを目的とするものである。
剤を提供することを目的とするものである。
すなわち本発明は、
一般式
（式中、Ｘはアルカリ金属、アルカリ土類金属。
アンモニウムおよび有機アミンのいずれかを表わし、ｎ
は４〜１００である。） で表わされるスルホン化スチレンオリゴマーノ塩からな
るセメント添加剤を提供するものである。
は４〜１００である。） で表わされるスルホン化スチレンオリゴマーノ塩からな
るセメント添加剤を提供するものである。
上記一般式〔Ｔ〕で表わされるスルホン化スチレンオリ
ゴマーの塩は、例えばスチレンオリゴマーを常法により
硫酸１発煙硫酸などをスルホン化剤に用いて直接スルホ
ン化した後、未反応のスチレンオリゴマーを戸別し、さ
らに残存する硫酸を通常のライミングソーデーションに
より石こうとして除去する等のケン化を行なうことによ
って得ることができる。
ゴマーの塩は、例えばスチレンオリゴマーを常法により
硫酸１発煙硫酸などをスルホン化剤に用いて直接スルホ
ン化した後、未反応のスチレンオリゴマーを戸別し、さ
らに残存する硫酸を通常のライミングソーデーションに
より石こうとして除去する等のケン化を行なうことによ
って得ることができる。
上記一般式〔目において、Ｘはアルカリ金属。
アルカリ土類金属、アンモニラ台および有機アミンのい
ずれかで表わされるが、アルカリ金属としては具体的に
はリチウム（Ｌｉ）、ナトリウム（Ｎａ ） 。
ずれかで表わされるが、アルカリ金属としては具体的に
はリチウム（Ｌｉ）、ナトリウム（Ｎａ ） 。
カリウム（Ｋ）があり、アルカリ土類金属としては具体
的にはマグネシウム（Ｍｇ）、カルシウム（Ｏａ）、バ
リウム（Ｂａ）がある。また、上記一般式〔■〕におい
て、ｎは４〜１００であり、さらに好ましくは６〜４０
である。
的にはマグネシウム（Ｍｇ）、カルシウム（Ｏａ）、バ
リウム（Ｂａ）がある。また、上記一般式〔■〕におい
て、ｎは４〜１００であり、さらに好ましくは６〜４０
である。
このようにして得られる本発明のスルホン化スチレンオ
リゴマーの塩は、セメントと水よりなる一１＝ 、’
７ ）ペースト、セメント、砂および水よりなるモルタ
Ａ・、セメント、砂、小石および水よりなるコンクリー
トなどのセメント配合物に加えるが、その配合量はセメ
ント１００重量部に対して固形分換算で０．０２〜３．
０重量部、好ましくは０，０４゜〜２．Ｏ重量部が適当
である。セメント添加剤の配合割合が０．０２重量部未
満であると、セメント配合物に対する十分な減水効果と
流動性の付与が期待できない。一方、３．０重量部を超
えると、セメントが極端に分散し、いわゆる分離現象を
起こして所期の強度を得ることができない。しかも、分
離現象を起こした生コンクリートをポンプで圧送し打設
する場合、配管の閉塞を起こすことが多い。
リゴマーの塩は、セメントと水よりなる一１＝ 、’
７ ）ペースト、セメント、砂および水よりなるモルタ
Ａ・、セメント、砂、小石および水よりなるコンクリー
トなどのセメント配合物に加えるが、その配合量はセメ
ント１００重量部に対して固形分換算で０．０２〜３．
０重量部、好ましくは０，０４゜〜２．Ｏ重量部が適当
である。セメント添加剤の配合割合が０．０２重量部未
満であると、セメント配合物に対する十分な減水効果と
流動性の付与が期待できない。一方、３．０重量部を超
えると、セメントが極端に分散し、いわゆる分離現象を
起こして所期の強度を得ることができない。しかも、分
離現象を起こした生コンクリートをポンプで圧送し打設
する場合、配管の閉塞を起こすことが多い。
なお、本発明においては、公知の他の添加剤と併用する
こともできる。このような公知の添加剤としては、例え
ばす７タレンスルホン酸のホルマリン縮金物の塩（％開
昭５５−１０４９５７号公報）。
こともできる。このような公知の添加剤としては、例え
ばす７タレンスルホン酸のホルマリン縮金物の塩（％開
昭５５−１０４９５７号公報）。
ポリビニルアルコール（特開昭５７−２０３５４号公報
）、リグニンスルポン酸塩（％公昭４１−１１７３７号
公報）、クレオソート油系添加剤（同前）、スルホン化
メラミンーホルＪアルデヒド縮合物（特開昭４７−８０
８０号公報）、オリゴ糖（特開昭５２−１０９５２２号
公報）、不飽和ジカルボン酸とアルケンとの反応生成物
（特開昭５５−９５６５６号公報）等が挙げられる。
）、リグニンスルポン酸塩（％公昭４１−１１７３７号
公報）、クレオソート油系添加剤（同前）、スルホン化
メラミンーホルＪアルデヒド縮合物（特開昭４７−８０
８０号公報）、オリゴ糖（特開昭５２−１０９５２２号
公報）、不飽和ジカルボン酸とアルケンとの反応生成物
（特開昭５５−９５６５６号公報）等が挙げられる。
本発明のセメント添加剤は固形状、粉末状、水溶液状な
どいずれの形態でセメント配合物に配合してもよい。本
発明のセメント添加剤を加えることＫより十分Ｋｍ足す
べき性質を有するセメント配合物が得られるが、必要に
より他の補助的成分を適宜加えることができる。また、
本発明のセメント添加剤の添加時期は特に制限はなく、
セメント配合物の調製段階から施工する直前ま゛ぐの任
意の時期に加えることができる。
どいずれの形態でセメント配合物に配合してもよい。本
発明のセメント添加剤を加えることＫより十分Ｋｍ足す
べき性質を有するセメント配合物が得られるが、必要に
より他の補助的成分を適宜加えることができる。また、
本発明のセメント添加剤の添加時期は特に制限はなく、
セメント配合物の調製段階から施工する直前ま゛ぐの任
意の時期に加えることができる。
本発明のセメント添加剤を加えることにより、セメント
配合物に流動性を付与すると共（ｔ−１その流動性の持
続時間を延長させることができ、施工上の作業性を向上
せしめる。さらに、このセメント添加剤は減水効果を有
しており、ひび割れ等が発生せず十分な強度を有するモ
ルタルやコンクリートを得ることができる。したがって
１本発明のセメント添加剤は土木、建築等の分野にお℃
・て並びにコンクリート二次製品を取扱う分野において
極めて有用である。
配合物に流動性を付与すると共（ｔ−１その流動性の持
続時間を延長させることができ、施工上の作業性を向上
せしめる。さらに、このセメント添加剤は減水効果を有
しており、ひび割れ等が発生せず十分な強度を有するモ
ルタルやコンクリートを得ることができる。したがって
１本発明のセメント添加剤は土木、建築等の分野にお℃
・て並びにコンクリート二次製品を取扱う分野において
極めて有用である。
次に、本発明の実施例を示す。
製造例１
スチレンオリゴマー（分子ｆｉｌ ４００．三洋化成工
業（株）製、ハイマー５Ｔ−９５）６０りを濃硫酸に分
散させた。これに３０％遊離の発煙硫酸７０７を温度２
５℃に調節しながら１時間にわたって添加し、その後室
温で５時間反応させてスルホン化を行なった。
業（株）製、ハイマー５Ｔ−９５）６０りを濃硫酸に分
散させた。これに３０％遊離の発煙硫酸７０７を温度２
５℃に調節しながら１時間にわたって添加し、その後室
温で５時間反応させてスルホン化を行なった。
反応終了後、水を加えて未反応のスチレンオリゴマーを
渥別し、次いで常法のライミングソーデーションにより
スルホン化スチレンオリゴマーのナトリウム塩を８０％
の収率で得プこ。
渥別し、次いで常法のライミングソーデーションにより
スルホン化スチレンオリゴマーのナトリウム塩を８０％
の収率で得プこ。
製造例２
製造例１において、スヴレンオリゴマートシテ分子９２
５００の三洋化成工業（株）製、ハイマー１２０を使用
し、発煙硫酸の使用量を１１０９とし、かつスルホン化
反応を室温で１０時間行なったこと以外は製造例１と同
様にしてスルホン化スチレンオリゴマーのナトリウム塩
を６０％の収率で得た。
５００の三洋化成工業（株）製、ハイマー１２０を使用
し、発煙硫酸の使用量を１１０９とし、かつスルホン化
反応を室温で１０時間行なったこと以外は製造例１と同
様にしてスルホン化スチレンオリゴマーのナトリウム塩
を６０％の収率で得た。
実施例１〜２」６よび比較例１
可傾式ミギザーにより３分間混練して第１表に示すコン
クリート組成物を調製し、その評価を行なった。結果を
第１表に示す。
クリート組成物を調製し、その評価を行なった。結果を
第１表に示す。
また、得られたコンクリート組成物罠ついての流動性（
スランプ試験）の経時変化の結果を第１図に示す。
スランプ試験）の経時変化の結果を第１図に示す。
第１表
＊１ アサノセメント（株）製、普通ポルトランドセメ
ント＊２ 鬼怒用産、比重２−５８．粗粒率２．６９（
ＪＩＳ Ａ−１１０２による。） ＊３ 鬼怒用産、比重２ＪＯ，粗粒率６．８９（ＪＩＳ
Ａ−１１０２による。） ＊４ セメントに対し固形分換算で０．２重Ｎ％添加し
た。
ント＊２ 鬼怒用産、比重２−５８．粗粒率２．６９（
ＪＩＳ Ａ−１１０２による。） ＊３ 鬼怒用産、比重２ＪＯ，粗粒率６．８９（ＪＩＳ
Ａ−１１０２による。） ＊４ セメントに対し固形分換算で０．２重Ｎ％添加し
た。
市５ ナフタレンスルホン酸ナトリウムのホルマリン縮
合物（出光石油化学（株）製、ＩｐＣｉ−５５０）γｔ
３ ＪＩＳ Ａ−１１２８に準拠 ＊７ ＪＩＳ Ａ−１１０１に準拠 ＊８ ＪＩＳ Ａ−１１０８に準拠
合物（出光石油化学（株）製、ＩｐＣｉ−５５０）γｔ
３ ＪＩＳ Ａ−１１２８に準拠 ＊７ ＪＩＳ Ａ−１１０１に準拠 ＊８ ＪＩＳ Ａ−１１０８に準拠
第１図はコンクリート組成物についてのスランプ値の経
時変化を示すグラフである。 特許出願人 出光石油化学株式会社 第１図 滌、！ｆ）！Ｊ−闇（分） 手続補正書（自発） 昭和５８年９月３０日 特許庁長官 若杉和夫 殿 １、 事件の表示 特願昭５８−１５４１９２ ２、発明の名称 セメント添加剤 五 補正をする者 事件との関係 特許出願人 出光石油化学株式会社 ４代理人 〒１０４ 東京都中央区京橋１丁目１番１０号 ５、 補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄および発明の詳細な説明の
欄 ６ 補正の内容 （１）特許請求の範囲を別紙の通りに訂正する。 （２）明細書第４頁１行目〜下から１０行目の「すなわ
ち本発明は・・・・・・を提供するものである。」を次
の通シに訂正する。 ［本発明は、繰返し単位が （式中、Ｘはアルカリ金属、アルカリ土類金属。 アンモニウムおよび有機アミンのいずれかを表わす。） で表わされるスルホン化スチレンオリゴマーの塩からな
るセメント添加剤を提供するものである。 すなわち本発明は、 一般式 で表わされるスルホン化スチレンオリゴマーの塩からな
るセメント添加剤を提供するものである。」 （３） 同第５頁７行目の「ｎは」と「４〜１００であ
シ、」との間に「特に制限はないが、好ましくは」を加
入する。 （！゛ＬＪ二） 特許請求の範囲 １． 繰返し単位が （式中、Ｘはアルカリ金属、アルカリ土類金属。 アンモニウムおよび有機アミンのいずれかを表わす。） で表わされるスルホン１ヒスチレンオリゴマーノ塩から
なるセメント添加剤。 手続補正書く自発） 昭和５９年８月２１二ｌ 特許庁長官 志賀 学 殿 １、事件の表示 特願昭５８−１５４１９２ ２、発明の名称 セメン１添加剤 ３ 補正をする者 事件との関係 特３′１出願人 出光石油化学株式会社 ４代理人 〒１０４ 東京都中央区京橋１ ”ｌ’−ｊｌ １番１０−；５
補正の対象 明Ｇ１１ｌ書の発明の詳細な説明の欄 ６、補正の内容 （１）明細書箱１０頁６行目の１−＊４ セメントに対
し固形分換算で０２重量％添加した。」を［＊４ いず
れも４０％濃度の水）容液を用い、七メン１に対し固形
置換ｑで０．２重１％添加した。」に訂正する。 （２）同第１０ ｔ：＜ ８行目の「（出光石油化１１
句製。 ＩＰＣ−５５０）Ｊを［（出光石油化学＋＋１製。 ［−１１ンｃ−１ａ００ｊ）Ｊに訂正する。 〈以上）
時変化を示すグラフである。 特許出願人 出光石油化学株式会社 第１図 滌、！ｆ）！Ｊ−闇（分） 手続補正書（自発） 昭和５８年９月３０日 特許庁長官 若杉和夫 殿 １、 事件の表示 特願昭５８−１５４１９２ ２、発明の名称 セメント添加剤 五 補正をする者 事件との関係 特許出願人 出光石油化学株式会社 ４代理人 〒１０４ 東京都中央区京橋１丁目１番１０号 ５、 補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄および発明の詳細な説明の
欄 ６ 補正の内容 （１）特許請求の範囲を別紙の通りに訂正する。 （２）明細書第４頁１行目〜下から１０行目の「すなわ
ち本発明は・・・・・・を提供するものである。」を次
の通シに訂正する。 ［本発明は、繰返し単位が （式中、Ｘはアルカリ金属、アルカリ土類金属。 アンモニウムおよび有機アミンのいずれかを表わす。） で表わされるスルホン化スチレンオリゴマーの塩からな
るセメント添加剤を提供するものである。 すなわち本発明は、 一般式 で表わされるスルホン化スチレンオリゴマーの塩からな
るセメント添加剤を提供するものである。」 （３） 同第５頁７行目の「ｎは」と「４〜１００であ
シ、」との間に「特に制限はないが、好ましくは」を加
入する。 （！゛ＬＪ二） 特許請求の範囲 １． 繰返し単位が （式中、Ｘはアルカリ金属、アルカリ土類金属。 アンモニウムおよび有機アミンのいずれかを表わす。） で表わされるスルホン１ヒスチレンオリゴマーノ塩から
なるセメント添加剤。 手続補正書く自発） 昭和５９年８月２１二ｌ 特許庁長官 志賀 学 殿 １、事件の表示 特願昭５８−１５４１９２ ２、発明の名称 セメン１添加剤 ３ 補正をする者 事件との関係 特３′１出願人 出光石油化学株式会社 ４代理人 〒１０４ 東京都中央区京橋１ ”ｌ’−ｊｌ １番１０−；５
補正の対象 明Ｇ１１ｌ書の発明の詳細な説明の欄 ６、補正の内容 （１）明細書箱１０頁６行目の１−＊４ セメントに対
し固形分換算で０２重量％添加した。」を［＊４ いず
れも４０％濃度の水）容液を用い、七メン１に対し固形
置換ｑで０．２重１％添加した。」に訂正する。 （２）同第１０ ｔ：＜ ８行目の「（出光石油化１１
句製。 ＩＰＣ−５５０）Ｊを［（出光石油化学＋＋１製。 ［−１１ンｃ−１ａ００ｊ）Ｊに訂正する。 〈以上）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ］、一般式 （式中、Ｘはアルカリ金属、アルカリ土類金属。 アンモニウムおよび有機アミンのいずれかを表わし、ｎ
は４〜１００である。） で表わされるスルホン化スチレンオリゴマーの塩からな
るセメント添加剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15419283A JPS6046956A (ja) | 1983-08-25 | 1983-08-25 | セメント添加剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15419283A JPS6046956A (ja) | 1983-08-25 | 1983-08-25 | セメント添加剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6046956A true JPS6046956A (ja) | 1985-03-14 |
Family
ID=15578845
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15419283A Pending JPS6046956A (ja) | 1983-08-25 | 1983-08-25 | セメント添加剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6046956A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4786331A (en) * | 1986-07-18 | 1988-11-22 | Lion Corporation | Cement dispersion agent |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51525A (ja) * | 1974-06-24 | 1976-01-06 | Mitsubishi Chem Ind | Sementobunsanzai |
| JPS5164527A (ja) * | 1974-10-16 | 1976-06-04 | Ugine Kuhlmann | |
| JPS5641866A (en) * | 1979-09-07 | 1981-04-18 | Denki Kagaku Kogyo Kk | Cement product |
-
1983
- 1983-08-25 JP JP15419283A patent/JPS6046956A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51525A (ja) * | 1974-06-24 | 1976-01-06 | Mitsubishi Chem Ind | Sementobunsanzai |
| JPS5164527A (ja) * | 1974-10-16 | 1976-06-04 | Ugine Kuhlmann | |
| JPS5641866A (en) * | 1979-09-07 | 1981-04-18 | Denki Kagaku Kogyo Kk | Cement product |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4786331A (en) * | 1986-07-18 | 1988-11-22 | Lion Corporation | Cement dispersion agent |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH06199555A (ja) | グリコールを組み入れる水硬セメント硬化促進性混和剤 | |
| JP2002522350A (ja) | 高ポゾランセメント混合物 | |
| JPS6033242A (ja) | セメント添加剤 | |
| JPH05213651A (ja) | 腐食抑制性水硬性セメント添加剤及びそれを含む組成物 | |
| JP2000511151A (ja) | 水硬性セメント組成物用の多目的混合物 | |
| JPS6011255A (ja) | セメント添加剤 | |
| JPS6046956A (ja) | セメント添加剤 | |
| JPS623060A (ja) | セメント添加剤 | |
| JPS5826061A (ja) | セメント混練物の作業性低下防止方法 | |
| JPS6310107B2 (ja) | ||
| US4897120A (en) | Accelerator for portland cement derived from fertilizer | |
| JPS6328866B2 (ja) | ||
| JPS6051646A (ja) | セメント添加剤 | |
| JPS6183662A (ja) | セメント添加剤 | |
| JPS5884160A (ja) | セメント分散剤 | |
| JPS6217055A (ja) | セメント添加剤 | |
| JPS62187151A (ja) | セメント添加剤 | |
| JPS61117146A (ja) | セメント添加剤 | |
| JPH0617259B2 (ja) | スランプロス低減型混和剤およびこれを用いた組成物 | |
| JP2003292362A (ja) | 耐硫酸性セメント組成物 | |
| JPS6060963A (ja) | セメント添加剤 | |
| JPS6051647A (ja) | セメント混和剤 | |
| JPS63233032A (ja) | セメント添加剤 | |
| JPH0226856A (ja) | セメント混和剤 | |
| JPS59146965A (ja) | コンクリ−トまたはモルタル用流動化剤 |